JP2899243B2 - 自動車遊戯装置 - Google Patents

自動車遊戯装置

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JP2899243B2
JP2899243B2 JP7120596A JP7120596A JP2899243B2 JP 2899243 B2 JP2899243 B2 JP 2899243B2 JP 7120596 A JP7120596 A JP 7120596A JP 7120596 A JP7120596 A JP 7120596A JP 2899243 B2 JP2899243 B2 JP 2899243B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊園地等に設置さ
れる自動車遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊園地の屋内(屋外)に設置され
ているトロリー型のバンパーカー(スクーターカーとも
いう)に乗って遊ぶ場合、1人ずつあるいは2人で1組
となって乗り、互いのバンパーカー同士を制限時間内で
ぶつけ合って遊んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最初の
間は興味本位で確かに楽しいけれども、(バンパーカー
同士をぶつけ合うといった)単調な行為を繰り返すだけ
なので次第に面白みに欠けてきた(即ち、飽き易かっ
た)。
【0004】そこで、本発明が上述の欠点を解決すると
共に、遊んだ後に満足感や充実感が得られ、しかも、遊
び意欲を高揚させるための付加価値が与えられた自動車
遊戯装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動車遊戯
装置は、人が乗って運転する複数台の自動車と、該自動
車の車幅の2倍以上の幅寸法を有すると共に路面に複数
の光源体が埋設された走行路と、を備え、さらに、上記
自動車が、自動車本体と、該自動車本体の下面に付設さ
れたセンサーと、該センサーが上記光源体からの光を感
知した回数を演算する電子演算器と、該電子演算器から
の出力にて上記回数を表示する回数表示部と、予め設定
された所定の回数をクリアーすると作動する回数クリア
ー通知部と、を有する。
【0006】また、路面に埋設される複数の光源体に代
えて、側壁部の内面に複数の光源体が設けられていても
よい。
【0007】そして、複数の光源体に代えて、複数の被
識別体が路面に埋設されていてもよい。
【0008】さらに、路面に埋設される複数の光源体に
代えて、側壁部の内面に複数の被識別体が設けられてい
てもよい。
【0009】また、回数表示部が、回数クリアー通知部
の機能を兼ね備えていてもよい。さらに、他人の自動車
が光源体又は被識別体に接近するのを妨害するために自
分の自動車を上記他人の自動車にぶつけることができる
ように、上記自動車の周囲に衝撃吸収バンパーを付設し
てもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき本発明を詳説する。
【0011】図1と図2は、本発明の自動車遊戯装置を
示し、この自動車遊戯装置は、人が乗って運転する複数
台の自動車1…と、自動車の車幅の2倍以上の幅寸法W
を有する走行路2と、を備え、遊園地の屋内(屋外)に
設置されている。なお、この走行路2の略中央位置に
は、自動車1…の乗り上げを禁止するための(壁や柵等
から成る)自動車乗り上げ禁止部5が設けられている。
【0012】また、この走行路2の路面3には、複数の
光源体4…が、(例えば、ランダムにあるいはサインカ
ーブのように規則的に)埋設されている。なお、この光
源体4が、光Lを(地上に向けて)鉛直上方に放つよう
に、光通過部材12───具体的には、透明で強固なガラ
スやプラスチック等───にて被覆されている。
【0013】そして、自動車1は、自動車本体6と、自
動車本体6の下面7に付設されたセンサー8と、自動車
本体6に内蔵された電子演算器9と、回数表示部10と、
回数クリアー通知部11と、から成る。なお、この自動車
1は、図例ではトロリー型のものを示したが、エンジン
を搭載したもの、バッテリ型の電気自動車であっても良
い。
【0014】また、自動車1の周囲には、(ゴム等のク
ッション部材から成る)衝撃吸収バンパー13が付設され
ている。このため、他人の自動車1…が光源体4に接近
するのを妨害するために自分の自動車1を躊躇すること
なくぶつけることができる(つまり、自動車1同士に傷
が付く虞れが無い)。
【0015】さらに、センサー8には、光源体4からの
(地上への)光Lを感知するように光センサー等が用い
られる。また、電子演算器9は、上述のようにセンサー
8が光源体4からの光Lを感知した回数を演算する。
【0016】そして、回数表示部10は、(運転者にとっ
て見えやすいように)ハンドル16付近に設けられてい
る。また、この表示部10には、上記電子演算器9からの
出力にて光Lを感知した回数がデジタルで表示される。
【0017】また、回数クリアー通知部11は、(図例で
は)トロリーポール17に付設されており、予め設定され
た所定の回数をクリアーすると作動するように構成され
ている(例えば、通知部11と表示部10とは電気的に接続
されていて、表示部10に表示された回数が所定の回数と
同一になればそれと連動して通知部11が作動する等)。
【0018】なお、この通知部11は、具体的には、音を
出す・点灯する・サイレンのように点灯しつつ音を出す
・目印となるような部材を突出状とする等して、運転者
(あるいは他人)に、所定の回数がクリアーされた事実
を確実に通知するような機構から成る。
【0019】次に、この自動車遊戯装置の遊び方法につ
いて説明する。先ず、複数人が、1人ずつ(あるいは2
人1組になって)自動車1…に乗って各自で運転して、
所定の回数をクリアーするといった目標を持って(光源
体4…を探しながら)この自動車1…を制限時間内で走
行路2内を一斉に走らせる。
【0020】そして、図2に示すように、自動車1を仮
想線の如く走らせれば、確実に所定の回数をクリアーす
ることができる(即ち、理想の走り方である)。しかし
ながら、実際には、自分の自動車1を仮想線の如く走ら
せている途中で他人の自動車1…にて妨害されるので、
所定の回数をクリアーすることは極めて難しい(逆に、
自分の自動車1を他人の自動車1にぶつけて邪魔する場
合もある)。
【0021】つまり、他人に邪魔されずに所定の回数を
如何にしてクリアーすれば良いかと思考するところに、
この遊びの醍醐味がある。そして、上記所定の回数をク
リアーすれば、自動車1を再び運転することができる、
あるいは、景品をもらうことができるといった特典があ
る。なお、上述の如く互いに邪魔しあうことなく、走行
路2内に自分の自動車1だけを走らせて、(予め設定さ
れた)所定の回数をクリアーすることに挑戦するも好ま
しい。
【0022】また、実施の他の形態として、図3の
(イ)に示すように、複数の光源体4…を、走行路2の
側壁部14の内面15に埋設するも好ましい。このため、上
記光源体4…の水平横方向からの光Lを感知するための
センサー8は、図3の(ロ)に示すように、自動車本体
6の側方部(あるいは左右両側方部)に付設される。
【0023】そして、実施のさらに他の形態として、図
4に示すように、走行路2の路面3に、上記光源体4…
の代わりに複数の被識別体24…を設けるも好ましい。こ
の被識別体24としては、例えば、路面3とは色(色彩又
は明度)の異なるペンキ等の塗料、あるいは、そのよう
な異なる色(色彩又は明度)のシートやパネル等が用い
られる。
【0024】具体的に、塗料を用いた場合は、色が異な
る塗料を走行路2の路面3に塗れば良い。また、シート
やパネル等を用いた場合は、色が異なるシートやパネル
を走行路2の路面3に貼着するだけで良い。なお、被識
別体24…の間で色を異ならしめて点数差を付けても良
い。また、図示省略したが、複数の被識別体24…を、走
行路2の側壁部14の内面15に設けるも好ましい。
【0025】さらに、実施の別の形態として、回数表示
部10が、回数クリアー通知部11の機能を兼ね備えたもの
であっても好ましい。つまり、この表示部10に、(セン
サー8が光源体4…からの光L又は被識別体24…の光沢
を感知した)回数が表示されると共に、回数クリアーの
通知を示す、あるいは、回数クリアーを祝う文言等が表
示される。
【0026】従って、運転者は満足感を得ることがで
き、しかも、係員(あるいは他人)にとっては、(ポー
ル17に付設されて)点灯するように構成された通知部11
の点灯にて、この運転者の回数クリアーを認識でき至便
である。
【0027】なお、表示部10には、上述の如く文言が表
示される機能以外に、(音を出す等といった)上述の例
で示した通知部11の機能を適用しても良い。また、自動
車本体6に、通知部11を設けることなく、この通知部11
の機能を備えた表示部10のみを付設することも好まし
い。
【0028】さらに、変形例として、図5に示すよう
に、遊戯レース乗り物19───ゴーカートや動植物等の
形をした自動車───用の2車線以上(図例では3車
線)を有する既設のレーシング場18の路面3あるいは側
壁部に、複数の光源体4…を埋設する、又は、被識別体
24…を設けるも好ましい。
【0029】このため、(図外の)センサー8は、上記
光源体4からの光L(あるいは、被識別体24の光沢)を
確実に感知できるように、上記乗り物19の所定の部位に
付設されている。また、この場合も、上述と同様に、互
いの乗り物19…をぶつけて妨害し合って(他人に所定の
回数をクリアーさせずに)自分だけが所定の回数をクリ
アーするといった遊びが行われる。
【0030】また、他の変形例として、光源体4又は被
識別体24の代わりにパルス発生器を用いるも好ましい。
即ち、パルス発生器からのパルス波の波形に応じて点数
が異なるように構成されている。そして、自動車1に
は、上記パルス波を検出するためのパルス波検出器が設
けられる。そして、点数の高低に対応して、可視光線の
色を異ならしめるのも望ましい。
【0031】また、この場合の遊びも、互いの自動車1
…をぶつけ合って遊ぶが、上述の如く所定の回数をクリ
アーすることが目的ではなく、互いの点数を制限時間内
で競うこと(いわゆる点取りゲーム)が目的である。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
【0033】(請求項1,2,3又は4によれば、)予
め設定された所定の回数をクリアーするために、自動車
1を試行錯誤して走行路2内を運転しなければならない
ので、思考能力の育成に極めて役立つ。
【0034】また、所定の回数をクリアーすれば、通知
部11が作動するので、運転者は確実に充実感や満足感を
得ることができる。そして、自動車1を再度運転するこ
とができる、若しくは、景品がもらえるといった特典が
あるので、遊戯者の遊び意欲を飛躍的に高めることがで
きる。
【0035】(請求項5によれば、)回数表示部10に
て、回数が表示されると共に、回数クリアーの旨も表示
(通知)されるので、運転者にとっては、その双方を
(他人の回数クリアー通知と混同することなく)確実に
認識でき至便である。
【0036】(請求項6によれば、)自分の自動車1を
(自分の目標とする光源体4又は被識別体24を他人に接
近させないように)他人の自動車1…にぶつけても、あ
るいは、自分の自動車1が他人の自動車1…にぶつけら
れても、衝撃吸収バンパー13にて、互いに傷が付かない
ので自動車1は長期にわたって(美観が損なわれること
なく)外観に優れると共に、運転者にとって極めて安全
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す簡略説明図であ
る。
【図2】遊び方法を示す簡略説明図である。
【図3】本発明の実施の他の形態を示す簡略説明図であ
る。
【図4】本発明の実施のさらに他の形態を示す簡略説明
図である。
【図5】変形例を示す簡略説明図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 走行路 3 路面 4 光源体 6 自動車本体 7 下面 8 センサー 9 電子演算器 10 回数表示部 11 回数クリアー通知部 13 衝撃吸収バンパー 14 側壁部 15 内面 24 被識別体 L 光 W 幅寸法

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人が乗って運転する複数台の自動車1…
    と、該自動車1の車幅の2倍以上の幅寸法Wを有すると
    共に路面3に複数の光源体4…が埋設された走行路2
    と、を備え、さらに、上記自動車1が、自動車本体6
    と、該自動車本体6の下面7に付設されたセンサー8
    と、該センサー8が上記光源体4…からの光Lを感知し
    た回数を演算する電子演算器9と、該電子演算器9から
    の出力にて上記回数を表示する回数表示部10と、予め設
    定された所定の回数をクリアーすると作動する回数クリ
    アー通知部11と、を有することを特徴とする自動車遊戯
    装置。
  2. 【請求項2】 路面3に埋設される複数の光源体4…に
    代えて、側壁部14の内面15に複数の光源体4…が設けら
    れている請求項1に記載の自動車遊戯装置。
  3. 【請求項3】 複数の光源体4…に代えて、複数の被識
    別体24…が路面3に埋設されている請求項1に記載の
    動車遊戯装置。
  4. 【請求項4】 路面3に埋設される複数の光源体4…に
    代えて、側壁部14の内面15に複数の被識別体24…が設け
    られている請求項1に記載の自動車遊戯装置。
  5. 【請求項5】 回数表示部10が、回数クリアー通知部11
    の機能を兼ね備えた請求項1,2,3又は4記載の自動
    車遊戯装置。
  6. 【請求項6】 他人の自動車1…が光源体4又は被識別
    体24に接近するのを妨害するために自分の自動車1を上
    記他人の自動車1…にぶつけることができるように、上
    記自動車1の周囲に衝撃吸収バンパー13を付設した請求
    項1,2,3,4又は5記載の自動車遊戯装置。
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