JP2897621B2 - スライド可能な集塵フードを備えた集塵装置 - Google Patents

スライド可能な集塵フードを備えた集塵装置

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JP2897621B2
JP2897621B2 JP30049693A JP30049693A JP2897621B2 JP 2897621 B2 JP2897621 B2 JP 2897621B2 JP 30049693 A JP30049693 A JP 30049693A JP 30049693 A JP30049693 A JP 30049693A JP 2897621 B2 JP2897621 B2 JP 2897621B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライドして伸長する
機能を有する集塵フードを備えた集塵装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】製鋼工場における転炉溶銑装入鍋(以
下、装入鍋と略す)内の滓掻き作業は、通常天井クレー
ンにより吊り下げ保持した状態において鍋内の滓を機械
的手段(一般には、滓掻きアーム)によって掻き出すも
のである。この時、装入鍋の上方に舞い上がる粉塵を効
率良く回収する集塵装置が作業環境改善の観点から要請
され、その従来技術として、特開平5−9536号公報
の中で図4に示す装置が開示されている。
【0003】この装置の構成は、図4に示すように、下
方に開口した開口部を有する走行台車30上に走行台車
30の走行方向と平行に2枚の側壁31を対向させ、こ
の対向させた2枚の側壁間にエアー吹き出し孔を穿設し
たエアー吹き出しパイプ32を複数本配設して、鉛直方
向に旋回流(以下、人工竜巻という)を発生させるよう
にするとともに、前記2枚の側壁31の上端間に排気孔
33を有する集塵フード34を設け、人工竜巻により前
記開口部から吸引された装入鍋37の粉塵を前記排気孔
33を通して集塵機に送るようにしたものである。以
下、この集塵装置を移動式装入鍋集塵装置と呼ぶ。
【0004】次に、上記移動式装入鍋集塵装置の使用方
法(作用)を以下に説明する。装入鍋37の滓掻き作業
は、走行台車30を装入鍋37に向かって走らせ、走行
台車30の開口部が装入鍋37の上方に位置する様にし
た後に開始される。その後、滓掻き作業中には、複数本
のエアー吹き出しパイプ32からエアーを吹き出して、
対向させた2枚の側壁31間に地面に対して鉛直方向の
旋回流、即ち、人工竜巻が形成される。
【0005】ここで、滓掻き作業中に発生する粉塵の
内、装入鍋37の上方に舞い上がる粉塵は、前記人工竜
巻により走行台車30の開口部から人工竜巻中に吸引さ
れ集塵フード34の排気孔33を通って集塵機に送られ
る。そして、滓掻き作業が終了すると、走行台車30は
天井クレーンによる装入鍋37のハンドリングの邪魔
(天井クレーンの吊りビームと走行台車30との干渉)
にならないように後退する。この様にして、装入鍋37
の上方に舞い上がる粉塵を効率良く回収するものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の装入鍋集塵装置
(図4)は以上述べた様な構成であり、以下に説明する
様な問題がある。 (1)前述した様に、天井クレーンの吊りビームと走行
台車30とが干渉するため、集塵フード34が装入鍋3
7の上部開口空間の約50%を覆うに過ぎず、上方に舞
い上がる粉塵の約半分程度しか回収することができな
い。更に、実際の滓掻き作業においては、以下の2つの
外乱要因が加わることによって上方に舞い上がる粉塵の
集塵効率は更に低下している。
【0007】(2)鍋内の滓は滓掻きアームの往復運動
によって掻き出される。これに伴って、集塵フード内の
人工竜巻(鉛直方向の旋回流)は攪乱される。 (3)製鋼工場内の作業環境改善を目的として、工場建
屋は密閉されておらず、一般に地上より数メートルの高
さで建屋外壁は開口している。このため、建屋外より風
(横風)が容易に進入し、集塵フード内の人工竜巻は攪
乱される。
【0008】本発明、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであって、その目的は、装入鍋等
の容器から上方に舞い上がる粉塵を効率良く集塵するこ
とのできる集塵装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の発明によるスライ
ド可能な集塵フードを備えた集塵装置は、集塵ダクトが
接続され、前方に開口部を有する固定フードと、固定フ
ードの内部をスライドするスライドフードとを備えた集
塵装置であって、スライドフードは天井部とスライド方
向に平行な両側壁部と前方側壁部とを有し、スライドフ
ードが後退した状態では、スライドフードは固定フード
内部に収納され、スライドフードが前進した状態では、
スライドフードの後方部分と固定フードの前方部分とが
重なった状態でスライドフードは固定フードの開口部か
ら前方外部に張り出して保持されることを特徴とするも
のである。
【0010】第二の発明によるスライド可能な集塵フー
ドを備えた集塵装置は、第一の発明において、スライド
フードの前方側壁部は開口部を有し、この開口部を覆う
ようにして可撓性を有する部材が取り付けられているこ
とを特徴とするものである
【0011】
【作用】本発明における作用を説明する。集塵作業の前
準備のため、容器は天井クレーンによって集塵装置に向
かって搬送され、作業床等に固定された固定フードに近
接した、定められた空間位置に吊り下げ保持される。こ
の場合、スライドフードは固定フード内に収納される様
に配設されているので天井クレーンとの干渉を避けら
れる。
【0012】次に、スライドフードは天井クレーン吊り
ビームの下端と容器上端との狭い間隙及び天井クレーン
吊りフックと容器外壁との狭い間隙を通ってスライドす
る。この時、スライドフード前方の側板の高さ及び幅は
上記間隙と干渉しない寸法で設計されているので天井ク
レーンや容器との干渉を避けられる。
【0013】また、スライドフードの前進方向の長さ及
びスライドする長さは、スライド完了後、スライドフー
ドによって容器の上部開口空間を100%カバーできる
様に配設され、また、スライドフードの側板と容器との
間隙も狭く配設され、更に、スライドフードが前進した
場合には、スライドフードの後方部分は固定フードに
なった状態で停止保持されるように配設される。これら
の結果、滓掻き作業中、スライドフード周辺からの空気
の巻き込みを最少限に押さえられので、容器より上方に
舞い上がる粉塵を従来に比べ少ない集塵風量で、しか
も、格段に効率良く集塵することができる
【0014】スライドフードの側板は工場建屋外より進
入した横風を遮断でき、スライドフード内で吸引フロー
は攪乱されることがないので、横風の影響によって集塵
効率は低下することがない。スライドフードは前述した
様に天井板、側板で構成される簡単な構造であり、前後
進のみを往復する簡単な機構のため、既設の集塵フード
内にスライドフードを備える改造工事が容易に行える。
また、固定フード内に収納されるので、集塵装置をコン
パクトに設計できる。
【0015】更に、前記スライドフードの前方開口部
覆うようにして、耐火性布またはチェーンなどの可撓性
を有する部材を取り付けて垂下させる。これにより、ス
ライドフードの前後進時には、上記部材は折れ曲がって
スライドできるので容器との干渉を避けられる。また、
滓掻き作業中には、スライドフードの前方開口部と容器
との間にできる空間を塞ぐことができるので、一層の集
塵効率の向上が達成される。
【0016】
【実施例】以下、製鋼工場の転炉装入鍋滓掻き場で本発
明の装入鍋集塵装置を用いて滓掻き作業を行った実施例
を説明する。図1は、本発明による装入鍋集塵装置の側
面図である。ここで、1は固定フード、2は集塵ダク
ト、3は台車側フード、4はスライドフードであり、装
入鍋方向にスライドした状態を示す。4aはスライドフ
ード4が固定フード1内に収納された状態を破線で示
す。4bはフード側布、5は開閉扉(この扉は2枚の扉
を左右に開閉する、通称、観音開き式扉であり、図1で
は扉は閉じている状態を示す)、6は固定式フード1の
側壁、31は作業床を示す。
【0017】固定フード1は滓掻き場の作業床31に固
定されていて、天井部、側壁部、後方部は鋼板で覆われ
ているが、前方部、下方部は開口している。天井部には
集塵ダクト2が配設され、粉塵は当該ダクトに向かって
吸引される。側壁部はスライド方向と平行に対向した2
枚の側壁6を持つ。後方部は開閉扉5と台車側フード3
とで構成され、固定フード1と台車側フード3とは一体
構造であって、後方に張り出した部分を台車側フード3
と呼び、これらの機能は後述する。固定フード1の下方
部は装入鍋内より掻き出された滓を落下させることがで
きるように開口している。また、固定フード1の前方部
は、滓掻き作業中、装入鍋の一部が入り込むことができ
るように開口している。
【0018】スライドフード4は天井板、スライド方
向に平行な2面の側壁(以下、スライドフード側壁と呼
ぶ)と、スライド方向に直角でスライド前方の側(以
下、スライドフード前方側板と呼ぶ)とからなる4面の
鋼板で構成される。スライドフード4のスライド駆動機
構は省スペース化を図るため、本実施例ではスライドフ
ード4の上部に図示しないリンクチェーンを取り付け、
これも図示しない固定フード1に固定されたスプロケッ
ト付の駆動モーターとにより構成したが、他の駆動機構
を利用しても良い。
【0019】図2は、滓掻き作業き中において、上方に
舞い上がる粉塵を装入鍋集塵装置を用いて集塵している
状況を示した側面図である。ここで、4bはフード側
布、5aは開閉扉(この図では扉は開いている状態を示
す)、7は固定フード1内において、集塵ダクト2に向
かって吸引されている上方に舞い上がる粉塵のフローを
破線で図示したものである。11は装入鍋、12は装入
鍋の溶鋼面、13はワイヤーロープ、14は吊りビー
ム、15はクレーンフック、16は装入鍋トラニオン
、21は滓掻き台車、22は滓掻きアームを示す。
【0020】固定フード1の前方部は、装入鍋11の上
部開口空間より上方に舞い上がる粉塵を吸引するため、
また、装入鍋11を天井クレーンによって吊り下げ、保
持等のハンドリングする際に当該集塵フード1と接触し
損傷させないため、装入鍋11の外径に対して大きく余
裕を持った開口部を有する。一方、天井部は、天井クレ
ーンの吊りビーム14及びワイヤーロープ13と干渉す
るので、装入鍋11の開口上部を完全に覆う様に張り出
して配設することはできず、当該上部開口空間の50%
の面積を覆うのみである。残りの部分はスライドフード
4で覆われている。
【0021】スライドフード4は、滓掻きを行わない時
には図1で説明した様に固定フード1の中に全て収納さ
れる。装入鍋11は天井クレーンによって所定の滓掻き
位置に吊り下げ保持された後、天井クレーンの吊りビー
ム14の下端と装入鍋11の上端との狭い間隙並びにク
レーンフック15と装入鍋11の外壁鉄皮との狭い間隙
を通って収納位置から装入鍋11の方向(前方方向)に
前述した駆動方式によってスライドする。
【0022】装入鍋11より舞い上がる粉塵を漏れなく
補足するためには、装入鍋11の上部開口空間は完全に
覆うことが要求される。同時に、スライドフード4と固
定フード1との間隙及びスライドフード4と装入鍋11
との間で形成される間隙を最少とする様に設計し、これ
ら間隙からの空気の巻き込みを最少とした。
【0023】次に、上記構造を備えた集塵装置を用いて
滓掻き作業を行った状況を説明する。オペレーターは滓
掻き作業開始前、装入鍋11が所定の定められた位置に
吊り下げ保持されていることを滓掻き台車21の運転室
内より目視確認すること、並びに、装入鍋11内の溶鋼
面12全体の視野を確保することのため開閉扉5を開
く。
【0024】次に、オペレーターはスライドフード
前進させた後に、滓掻きアーム22を装入鍋11に向か
って前進させる。滓掻きアーム22を前後方向に動かし
溶鋼面12上に浮いている滓を手前方向に向かって掻き
出すと粉塵が発生する。これまでに説明した機能を持っ
たスライドフード4を配設したことにより、装入鍋11
上方に舞い上がる粉塵を確実に補足できた。また、開閉
扉5を開いたことにより、固定フード1の後方部に大き
な開口部が生じ、滓掻き作業中、図2の中で破線で示し
たように当該開口部から一部の粉塵が一旦外部に飛散す
る。この対策として、台車側フード3を固定フード1の
後方に張り出して配設することにより、粉塵を確実に補
足することができる。
【0025】図3は、図2の状況を斜視図(ただし、滓
掻き台車21をのぞく)で示したものである。19は装
入鍋11の上端を破線で示す。12は装入鍋11内の溶
銑湯面位置を破線で示す。4aはフード側布で、スライ
ドフード前方側板の開口部を覆うようにして取り付けら
れ、装入鍋11の鉄皮外壁の円弧形状に倣って接触し折
れ曲がっている状態を示す。
【0026】スライドフード4装入鍋11方向への
ライド途中で、スライドフード前方側板と装入鍋11と
が干渉する場合が発生する。この対策として、スライド
フード前方側板の干渉する範囲に折れ曲がり可能で耐火
性を持ったフード側布4bが取り付けられる。また、フ
ード側布4bの下端には側布4bの長手方向に一定ピッ
チで重り(図3の中で図示されていない)が取り付けら
れている。滓掻き作業中、側布4bは装入鍋11の鉄皮
外壁の円弧形状に倣って接触し折れ曲がり、同時に重り
が前記鉄皮外壁を押さえるので、この鉄皮外壁とスライ
ドフード前方側板との隙間を最少にすることができる。
この結果、この間隙からの粉塵の漏れを防止でき、か
つ、空気の巻き込みを最少とすることができるので更に
本発明の集塵効率向上が達成できる。なお、集塵効率は
低下するが、必ずしもフード側布4bを付けなくともあ
る程度の目的は達成できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記の様に構成されているの
で、スライドフードは容器上部開口空間を100%カバ
ーでき、同時に、容器と集塵装置との間で形成される開
口部を最少限にすることができる。このため、従来に比
べ格段に少ない集塵風量で上方に舞い上がる粉塵を効率
良く集塵できる。この結果、滓掻き場周辺の作業環境を
大幅に改善できる。また、前記スライドフードは建屋外
からの横風を遮断できるため、集塵装置の集塵効率を低
下させることがない。滓掻きアームの往復運動によっ
て、スライドフード内で空気(吸引フロー)が攪乱され
ても上方に舞い上がる粉塵の集塵効率に悪影響を与える
ことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装入鍋集塵装置の側面図である。
【図2】本発明による装入鍋集塵装置を用いて集塵して
いる実施例を示した側面図である。
【図3】本発明による装入鍋集塵装置を用いて集塵して
いる実施例を示した斜視図である。
【図4】従来技術である移動式装入鍋集塵装置を使用し
て集塵している状況を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 固定フード 2 集塵ダクト 4 スライドフード 4b フード側布 7 粉塵のフロー 11 装入鍋 14 吊りビーム 15 吊りフック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集塵ダクトが接続され、前方に開口部を
    有する固定フードと、固定フードの内部をスライドする
    スライドフードとを備えた集塵装置であって、スライド
    フードは天井部とスライド方向に平行な両側壁部と前方
    側壁部とを有し、スライドフードが後退した状態では、
    スライドフードは固定フード内部に収納され、スライド
    フードが前進した状態では、スライドフードの後方部分
    と固定フードの前方部分とが重なった状態でスライドフ
    ードは固定フードの開口部から前方外部に張り出して保
    持されることを特徴とするスライド可能な集塵フードを
    備えた集塵装置。
  2. 【請求項2】 前記スライドフードの前方側壁部は開口
    部を有し、この開口部を覆うようにして可撓性を有する
    部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1に
    記載のスライド可能な集塵フードを備えた集塵装置。
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