JP2896670B1 - 帯刃へのマーク付け方法 - Google Patents

帯刃へのマーク付け方法

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JP2896670B1
JP2896670B1 JP6315998A JP6315998A JP2896670B1 JP 2896670 B1 JP2896670 B1 JP 2896670B1 JP 6315998 A JP6315998 A JP 6315998A JP 6315998 A JP6315998 A JP 6315998A JP 2896670 B1 JP2896670 B1 JP 2896670B1
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Abstract

【要約】 【課題】 鋼製の帯刃を曲げ加工するための曲げ加工装
置を用いて、帯刃の側面へのマーク付けを行う。 【解決手段】 型材32aの出口から突出させた鋼製の
帯刃61を押し具33a又は34aで押すことにより、
その帯刃61を型材32aの成形部36a,37aに押
し付けることにより、その帯刃61の側面に傷跡を形成
し、その傷跡を目印として切欠加工を行う。帯刃61の
一方の側面に傷跡を形成するときの帯刃61の曲り角度
θを2°以内にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯刃へのマーク付
け方法、特に鋼製の帯刃の所定箇所を押し具で型材の成
形部に押し付けることによって折り曲げるという曲げ加
工を行うときに用いられる曲げ加工装置と、帯刃を曲げ
加工装置の型材に送り込んでその型材の出口から送り出
すことを行うための移送装置とを用いて行う帯刃へのマ
ーク付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】木、紙、布、皮革、プラスチック等でな
る板材又はシート材を所定の形状に打ち抜いたりそれら
に所定形状の切り目を形成したりするときに使用される
トムソン刃木型は、図5に例示したように、所定形状に
曲げ加工された帯刃1を基板2に形成されたスリット状
の切り目3に押し込んで基板2に埋め込むことにより製
作され、完成品では、帯刃1の刃先4が基板2から突出
している。同図のトムソン刃木型は上記した板材やシー
ト等に所定の形状の切り目を形成するために用いられる
ものである。そして、帯刃1にはその長手方向の所定箇
所に背縁側から凹入した切欠6が備わっており、これら
の切欠6が基板2における切り目3の相互間の連結部7
に対応されるようになっている。
【0003】従来、上記した移送装置と曲げ加工装置と
を用いて帯刃の曲げ加工を行っているユーザなどが、図
5で説明した切欠6を帯刃1に形成するときなどの便宜
のためにその帯刃に切欠箇所の目印となるマーク付けを
行うようなときには、帯刃1の側面に線引きしてマーク
付けを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、帯刃の
側面に線引きを行う作業は煩わしく、また、帯刃は鋭利
な刃物として位置づけられるものであるため、そのよう
な線引き作業を手作業で行うことは危険でもある。ま
た、マーク付けを機械化するためには、マーク付けを行
う特別な装置を用意する必要が生じる。
【0005】そこで、本願発明者は、帯刃を曲げ加工す
るときに用いる曲げ加工装置や移送装置をコンピュータ
で自動制御することが可能であることに鑑み、上記した
ような線引き作業をそのような曲げ加工装置や移送装置
を用いて行うことができるようにすると、作業者は煩わ
しく危険でもある線引き作業から解放されるようになる
と同時に、マーク付けを行う特別な装置を用意しなくて
済むようになるという点に着目し、本発明を完成させる
に至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の帯
刃へのマーク付け方法は、型材の出口から突出させた鋼
製の帯刃を、押し具で押すことにより上記出口に具備さ
れた上記型材の成形部に押し付けて折り曲げる加工を行
うための曲げ加工装置と、上記帯刃を上記型材に送り込
んで上記型材の出口から送り出す移送装置とを用いるも
のであって、上記移送装置を制御して上記帯刃の側面の
マーク付けすべき箇所を上記成形部の位置まで送り込ん
で停止させ、しかる後、上記曲げ加工装置の上記押し具
を制御して上記帯刃の側面を上記成形部に押し付けて、
マーク付けすべき帯刃の側面箇所に傷を付け、この傷跡
を帯刃の切欠箇所の目印とした、というものである。
【0007】このような発明方法を行うと、帯刃の側面
のマーク付けすべき箇所に付いた傷跡が帯刃の切欠箇所
の目印として役立つようになるので、その傷跡を目印と
して帯刃に切欠を形成することが可能になる。
【0008】請求項2に係る発明の帯刃へのマーク付け
方法は、型材の出口から突出させた鋼製の帯刃を、一対
の押し具で各別に押すことにより上記出口に具備された
上記型材の一対の成形部に各別に押し付けて折り曲げる
加工を行うための曲げ加工装置と、上記帯刃を上記型材
に送り込んで上記型材の出口から送り出す移送装置とを
用いるものであって、上記移送装置を制御して上記帯刃
の両側面のマーク付けすべき箇所を上記両成形部の位置
まで送り込んで停止させ、しかる後、上記曲げ加工装置
の上記両押し具を制御して上記帯刃の各側面をそれぞれ
上記各成形部に押し付けて、マーク付けすべき帯刃の両
側面箇所に傷を付け、この傷跡を帯刃の切欠箇所の目印
とした、というものである。
【0009】このような発明方法を行うと、帯刃の両側
面のマーク付けすべき箇所に付いた傷跡が帯刃の切欠箇
所の目印として役立つようになるので、その傷跡を目印
として帯刃に切欠を形成することが可能になる。特に、
傷跡が帯刃の両側面に付くので、帯刃をその片側から見
てもその他側から見ても傷跡の位置が見えるようにな
り、その傷跡を目印として帯刃に切欠を形成するのに都
合がよい。
【0010】請求項3に係る発明の帯刃へのマーク付け
方法は、請求項2に記載のものにおいて、上記帯刃の両
側面箇所を傷付けるに際して、帯刃の一方の側面箇所を
一方の成形部で傷付けるときには帯刃が塑性変形するま
で他方の押し具で帯刃の他方の側面を押し付け、他方の
側面箇所を他方の成形部で傷付けるときには上記塑性変
形した帯刃が直線状になるように一方の押し具で帯刃の
一方の側面を押し付けるようにした、というものであ
る。
【0011】このような発明方法を行うと、帯刃の側面
箇所に明瞭な傷跡を形成しやすくなるにもかかわらず、
帯刃の直線状態が確保されてその直線性が損なわれなく
なる。
【0012】請求項4に係る発明の帯刃へのマーク付け
方法は、請求項3に記載のものにおいて、帯刃の一方の
側面箇所を傷付けるときに帯刃の折り曲げ角度が2°以
内に設定されるように帯刃を塑性変形させた、というも
のである。
【0013】このような本発明方法を行うことによって
も、帯刃の側面箇所に明瞭な傷跡を形成しやすくなるに
もかかわらず、帯刃の直線状態が確保されてその直線性
が損なわれなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明方法に用いられる移
送装置21と曲げ加工装置31とを示している。
【0015】移送装置21は一対の送りローラ22,2
2を有している。一対の送りローラ22,22はたとえ
ば駆動側ローラと押えローラとでなる。一対の送りロー
ラ22,22は、帯刃61を挾んで支持すると共に、そ
の送りローラ22,22の回転と停止とによって帯刃6
1の送りや停止が制御されるようになっている。この移
送装置21による帯刃61の送りや停止はコンピュータ
で制御される。曲げ加工装置31は、型材32と、一対
の押し具33,34とを備えている。一対の押し具3
3,34は型材32に外嵌合させた筒体の一部を切欠す
ることによって一体に形成することが可能である。型材
32の出口35には相対向する一対の成形部36,37
が備わっており、それらの成形部36,37は線状に延
びるエッジによって形成されている。従って型材32の
出口35は先細形状になっている。押し具33,34は
上記出口35に対し円弧経路A−Aに沿って接近離反可
能に構成されている。即ち、円弧経路A−Aに沿って出
口35の片側から他側に移動したり、その円弧経路A−
Aに沿ってその出口35の他側から片側に移動したりす
ることができる。押し具33,34の動作はコンピュー
タで制御される。
【0016】図1に示した曲げ加工装置31は、図2や
図3に示した曲げ加工装置と置き換えることが可能であ
る。図2及び図3の曲げ加工装置は、円柱状の型材32
aと、この型材32aに隙間Sを保持して回転自在に外
嵌合された筒体38とを備えており、型材32aに帯刃
挿通孔部39が形成され、その挿通孔部39の一端側
に、線状に延びるエッジでなる成形部36a,37aが
向かい合わせて形成されている一方、筒体38に、一対
の押し具33a,34aが設けられている。35aは型
材32aに形成された出口である。このような曲げ加工
装置31aにおいても、押し具33a,34aの動作は
コンピュータで制御される。
【0017】図1に示した曲げ加工装置31又はその曲
げ加工装置31に置き換え可能な図2及び図3の曲げ加
工装置31aは、本来的には帯刃61の曲げ加工に用い
られる。また、移送装置21は、帯刃61を曲げ加工装
置31,31aの型材32,32aに送り込んでその型
材32,32aの出口35,35aから送り出すことに
用いられる。これらの移送装置21と曲げ加工装置3
1,31aは別々の装置として構成されていても、移送
装置21がユニットして曲げ加工装置31,31aに組
み込まれていてもよい。
【0018】本発明に係る帯刃へのマーク付け方法を、
図2に示した曲げ加工装置31aを用いて行う場合を説
明する。図1に示した移送装置21を制御して、図2の
ように帯刃61のマーク付けすべき箇所を両成形部36
a,37aの位置まで送り込んで停止させる。こうして
型材32aの出口35aから鋼製の帯刃61を突出させ
た状態で、図3の矢符Xのように筒体38を回転させる
と、その筒体38に備わっている他方の押し具34aが
帯刃61の他方の側面を押す。こうすると帯刃61の一
方の側面箇所が型材32aの線状の一方の成形部36a
に押し付けられ、帯刃61の一方の側面箇所の押付け箇
所に傷跡が付く。次に、図3の矢符Xとは反対向きに筒
体38を回転させると、その筒体38に備わっている一
方の押し具34aが帯刃61の一方の側面を押す。こう
すると帯刃61の他方の側面箇所が型材32aの線状の
他方の成形部37aに押し付けられ、帯刃61の他方の
側面箇所の押付け箇所に傷跡が付く。こうして帯刃61
の一方の側面箇所と他方の側面箇所とに付けられた傷跡
が、帯刃61の切欠箇所の目印として利用される。
【0019】図2及び図3では帯刃61の両側面に傷跡
を形成してそれらの傷跡を切欠箇所の目印として利用で
きるようにしたものを説明したけれども、本発明では、
帯刃61の一方の側面箇所又は他方の側面箇所だけに傷
跡を形成してそれらの傷跡を切欠箇所の目印として利用
することも可能である。帯刃61の一方の側面箇所又は
他方の側面箇所だけに傷跡を形成するときには、図2や
図3で説明した一方の押し具33a又は他方の押し具3
4aだけを動作させればよい。
【0020】上記した実施形態において、押し具33
a,34aで帯刃61を押し付けるときには、その帯刃
61が弾性限界内で曲がる程度に押し付けるようにし、
押付力を解除したときに帯刃61が元の形状に完全に復
元するようにしてもよい。しかし、帯刃61が弾性限界
内で曲がる程度に押し付けただけでは、帯刃61の側面
を成形部36a,37aにあまり強く押し付けることが
できないので、その押付けによって形成される傷跡が明
瞭に現れなくなるおそれがある。そこで、次に説明する
方法を行うことが、傷跡を明瞭に形成する上で有効にな
る。
【0021】すなわち、帯刃61の両側面箇所を傷付け
るに際して採用した上述の実施形態において、帯刃61
の一方の側面箇所を一方の成形部36aで傷付けるとき
には帯刃61が塑性変形するまで他方の押し具34aで
帯刃61の他方の側面を押し付け、他方の側面箇所を他
方の成形部37aで傷付けるときには上記塑性変形した
帯刃61が直線状になるように一方の押し具33aで帯
刃61の一方の側面を押し付けるようにするとよい。こ
のようにすると、帯刃の側面箇所に明瞭な傷跡が形成さ
れ、しかも、帯刃61の直線状態が確保されてその直線
性も損なわれない。
【0022】帯刃61を塑性変形させるときの帯刃61
の折り曲げ角度(図3の曲り角度θ)は、2°以内に設
定されるようにすることが望ましい。帯刃61の曲り角
度θが大きすぎると、塑性変形した帯刃61を押し具3
3aで押し付けても、その帯刃61の直線性が確保され
にくくなるおそれが生じる。
【0023】上記したような方法で帯刃61に付けられ
た傷跡を図4に線Lで例示してある。傷跡を示す線L
は、成形部36a,37aが線状のエッジによって形成
されているために明瞭な直線として現れ、それをマーク
として利用できるようになる。なお、図4において、仮
想線aは、図示していない切欠加工装置を用いて打ち抜
かれる形状を例示したものであり、この打抜き箇所の基
準位置として線Lの位置が利用される。
【0024】以上の説明では、マーク付けに図2及び図
3に示した曲げ加工装置31aを用いているけれども、
図1に示した曲げ加工装置31を用いてマーク付けを行
うことも同様にして可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、帯刃の移送装置と帯刃
の曲げ加工装置とを用いて、帯刃にマーク付けを行うこ
とができるようになる。そのため、コンピュータで自動
制御することが可能な既存の移送装置や曲げ加工装置で
あっても、その制御用プログラムのバージョンアップに
よってマーク付け機能を付与することが可能になる。し
たがって、特別にマーク付けを行う装置を用意する必要
がなくなる。また、従来のように、寸法を計って帯刃に
マーク付けするいったような手間がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に用いられる移送装置や曲げ加工装
置などの説明図である。
【図2】曲げ加工装置の変形例の断面図である。
【図3】本発明方法を説明するための断面図である。
【図4】マーク付けされた帯刃の部分側面図である。
【図5】トムソン刃木型の分解斜視図である。
【符号の説明】
21 移送装置 31 曲げ加工装置 32,32a 型材 33,34,33a,34a 押し具 35,35a 型材の出口 36,37,36a,37a 成形部 61 帯刃 L 傷跡を示す線 θ 帯刃の折り曲げ角度

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型材の出口から突出させた鋼製の帯刃
    を、押し具で押すことにより上記出口に具備された上記
    型材の成形部に押し付けて折り曲げる加工を行うための
    曲げ加工装置と、上記帯刃を上記型材に送り込んで上記
    型材の出口から送り出す移送装置とを用いるものであっ
    て、 上記移送装置を制御して上記帯刃の側面のマーク付けす
    べき箇所を上記成形部の位置まで送り込んで停止させ、
    しかる後、上記曲げ加工装置の上記押し具を制御して上
    記帯刃の側面を上記成形部に押し付けて、マーク付けす
    べき帯刃の側面箇所に傷を付け、この傷跡を帯刃の切欠
    箇所の目印としたことを特徴とする帯刃へのマーク付け
    方法。
  2. 【請求項2】 型材の出口から突出させた鋼製の帯刃
    を、一対の押し具で各別に押すことにより上記出口に具
    備された上記型材の一対の成形部に各別に押し付けて折
    り曲げる加工を行うための曲げ加工装置と、上記帯刃を
    上記型材に送り込んで上記型材の出口から送り出す移送
    装置とを用いるものであって、 上記移送装置を制御して上記帯刃の両側面のマーク付け
    すべき箇所を上記両成形部の位置まで送り込んで停止さ
    せ、しかる後、上記曲げ加工装置の上記両押し具を制御
    して上記帯刃の各側面をそれぞれ上記各成形部に押し付
    けて、マーク付けすべき帯刃の両側面箇所に傷を付け、
    この傷跡を帯刃の切欠箇所の目印としたことを特徴とす
    る帯刃へのマーク付け方法。
  3. 【請求項3】 上記帯刃の両側面箇所を傷付けるに際し
    て、帯刃の一方の側面箇所を一方の成形部で傷付けると
    きには帯刃が塑性変形するまで他方の押し具で帯刃の他
    方の側面を押し付け、他方の側面箇所を他方の成形部で
    傷付けるときには上記塑性変形した帯刃が直線状になる
    ように一方の押し具で帯刃の一方の側面を押し付けるよ
    うにしたことを特徴とする請求項2に記載の帯刃へのマ
    ーク付け方法。
  4. 【請求項4】 帯刃の一方の側面箇所を傷付けるときに
    帯刃の折り曲げ角度が2°以内に設定されるように帯刃
    を塑性変形させたことを特徴とする請求項3に記載の帯
    刃へのマーク付け方法。
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