JP2896100B2 - 盲人用杖 - Google Patents

盲人用杖

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JP2896100B2
JP2896100B2 JP7060485A JP6048595A JP2896100B2 JP 2896100 B2 JP2896100 B2 JP 2896100B2 JP 7060485 A JP7060485 A JP 7060485A JP 6048595 A JP6048595 A JP 6048595A JP 2896100 B2 JP2896100 B2 JP 2896100B2
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公平 内藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、杖本体の先端部に取り
付けられる部品を必要に応じて取り替えることができる
盲人用杖に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の盲人用杖の先端部には石突きと称
される強化プラスチック等から成る部品が固定されてお
り、盲人はその石突きで路面を探り、そのときに得られ
る感触で路面の状況を把握しながら歩行することができ
る。
【0003】しかしながら、従来の盲人用杖を用いて歩
行しているとき、石突きが路面の凹凸等につかえる等す
ると、歩行者がつまずき、最悪の場合には転倒してしま
う危険性がある。
【0004】一方において、雪道等の歩行においては、
石突きは非常に有用であって、これが歩行者の転倒を引
き起す虞れは少ない。
【0005】そこで、本出願人は、路面の状況に応じて
石突きとローラー部品を使い分けることができる盲人用
杖を先に提案した(特開平7−31504号公報参
照)。
【0006】上記盲人用杖は、杖本体の先端部に石突き
又はローラー部品を着脱可能に取り付けたものであっ
て、例えば比較的平坦な舗装道路等を歩行する際には杖
本体の先端部にローラー部品を取り付ければ、ローラー
部品のローラーは路面を転動するため、該ローラーが路
面の凹凸等につかえることがなく、盲人はローラーを介
して得られる路面の状況を把握しながら、つまずくこと
なく安全に歩行することができる。
【0007】又、例えば雪道等を歩行する際には、杖本
体の部品を石突きに取り替えれば、盲人は石突きで雪の
状況を把握しながら安全に歩行することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記盲人用
杖においては、ローラー部品がワッシャー及び蝶ナット
によって杖本体の先端部に取り付けられる構造が採用さ
れていたため、目の不自由な盲人がローラー部品を杖本
体に取り付ける作業は至難を極めていた。
【0009】又、従来の盲人用杖においては、杖本体は
複数のパイプ片をテーパ嵌合して折り畳み自在に構成さ
れているが、使用時に杖本体に強い軸方向の力が作用す
ることによって各パイプ片同士が強力にテーパ嵌合する
と、使用後にパイプ片のテーパ嵌合を解除して杖本体を
折り畳む場合、パイプ片のテーパ嵌合を容易に解除する
ことができない場合がある。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、ローラー部品の杖本体に対す
る着脱を容易に行うことができるとともに、杖本体を構
成する複数のパイプ片のテーパ嵌合を容易に解除するこ
とができる盲人用杖を提供することにある。
【0011】
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数のパイプ片をテーパ嵌合して折り畳
み自在に構成され、各パイプ片の一端には端部に向かっ
て拡径するテーパ嵌合部と該テーパ嵌合部に連なる大径
の平行嵌合部を形成して成る杖本体の先端部にローラー
部品を着脱可能に取り付けて構成される盲人用杖におい
て、前記ローラ部品を門型の支持枠と該支持枠の左右に
回転自在に支持されたローラーと同支持枠の上部中央に
回転自在に取り付けられたネジ付スリーブを含んでユニ
ットとして構成し、前記ネジ付スリーブを前記杖本体の
先端部に形成されたネジ部に螺着することによってロー
ラー部品を一体として杖本体に着脱可能に取り付けると
ともに、杖本体の前記各パイプ片のテーパ嵌合部の内周
基部に径方向内方に向かって突出するストッパ部を形成
したことを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】本発明によれば、ローラー部品はユニット
として一体に構成され、これに設けられたネジ付スリー
ブを杖本体の先端部に螺着することによって該ローラー
部品を一体として杖本体に着脱可能に取り付けることが
できるため、盲人であっても、該ローラー部品の杖本体
に対する取り付け及び取り外し作業を極めて容易に行う
ことができる。
【0016】又、本発明によれば、杖本体を構成する各
パイプ片にはテーパ嵌合を規制するストッパ部が設けら
れているため、当該盲人用杖の使用時に杖本体に軸方向
の強い力が作用しても、各パイプ同士が強力にテーパ嵌
合することがなく、使用後にパイプ片のテーパ嵌合を容
易に解除することができる。
【0017】
【0018】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0019】図1は本発明に係る盲人用杖の正面図、図
2は同盲人用杖の断面図、図3は図2のA部拡大詳細
図、図4は同盲人用杖を折り畳んだ状態を示す一部を破
断した説明図、図5はローラー部品を取り付けた盲人用
杖の先端部の破断正面図、図6はローラー部品の分解斜
視図である。
【0020】本実施例に係る盲人用杖1は、複数(図示
例では、5本)の軽量なアルミニウム製パイプ片21,
22,23,24,25をテーパ嵌合することによって
接合一体化された直線状の杖本体2の先端部に、例えば
強化プラスチック製の石突き3を脱着可能に取り付けて
構成されている。
【0021】ところで、上記パイプ片21の上端部には
上方に向かって縮径するテーパ嵌合部21aが形成され
ており、同パイプ片21の下端ストレート部にはネジ部
材4が嵌着されており、該ネジ部材4の下端部に形成さ
れた雄ネジ部4aに前記石突き3が螺着されている。
【0022】又、前記パイプ片22,23,24の各上
端部には、上方に向かって縮径するテーパ嵌合部22
a,23a,24aがそれぞれ形成されており、パイプ
片22,23,24,25の各下端部には、下方に向か
って拡径するテーパ嵌合部22b,23b,24b,2
5bと、その下方に続くストレート状の大径の部22
c,23c,24c,25cとがそれぞれ形成されてい
る。そして、各パイプ片22〜25の下端部のテーパ嵌
合部22b(〜25b)の内周基部には、図3に詳細に
示すように、径方向内方に向かって突出して段部を構成
するストッパ部22b−1(〜25b−1)が形成され
ている。
【0023】ところで最上部の前記パイプ片25は柄を
構成する部分であって、その上端部(把持部)25aの
外周には滑り止め用のローレット加工が直接施されてい
る。
【0024】而して、パイプ片21はその上端部がパイ
プ片22の下端部に差し込まれ、その上端のテーパ嵌合
部21aがパイプ片22の下端のテーパ嵌合部22bに
テーパ嵌合し、その外周ストレート部がパイプ片22の
平行嵌合部22cに嵌合することによって、両パイプ片
21,22が接合一体化される。
【0025】同様に、パイプ片22と23、パイプ片2
3と24及びパイプ片24と25もテーパ嵌合によって
接合一体化され、図1及び図2に示すような1本の連続
した直線状の杖本体2が構成されるが、各パイプ片21
〜25の各嵌合部においては、パイプ片22〜25の各
下端部に形成されたストレート状の平行嵌合部22c〜
25cとパイプ片21〜24の外周ストレート部とが平
行に嵌合するため、各パイプ片21〜25がより一層強
固に接合一体化され、杖本体2はその強度及び剛性が高
められて撓み変形が防がれる。
【0026】ところで、図2に示すように、杖本体2内
であって、パイプ片25の開口端に嵌着された止め金5
と前記ネジ部材4間にはゴム紐6が張架されており、パ
イプ片21〜25はこれらに挿通するゴム紐6によって
互いに分離することなく連結されている。
【0027】而して、本実施例に係る盲人用杖1は、不
使用時には図4に示すように折り畳んでコンパクト化す
ることができ、収納或いは持ち運びに便利である。即
ち、杖本体2を構成するパイプ片21〜25を軸方向に
引っ張ってこれらの嵌合を外し、これらの各々を図4に
示すように折り畳めば、これらの各パイプ片21〜25
は前述のようにゴム紐6によって互いに連結されている
ため、それぞれが分離することなく互いに連結された状
態で折り畳まれる。
【0028】そして、使用に際しては、図4に示すよう
に折り畳まれたパイプ片21〜25を一直線状に延ばし
てこれらを前述のように嵌合して接合一体化すれば、図
1及び図2に示す1本の盲人用杖1として組み立てられ
て使用に供される。
【0029】ところで、本実施例に係る盲人用杖1は、
杖本体2の先端部に取り付けられた石突き3を取り外
し、これの代わりに図5に示すローラー部品7を取り付
けることができる。尚、石突き3は、これを回して緩め
ることによってネジ部材4から簡単に取り外すことがで
きる。
【0030】ここで、上記ローラー部品7の構成の詳細
を図5及び図6に基づいて説明する。
【0031】図示のように、ローラー部品7は、軽金属
板等を折曲成形して得られる下方が開口した門型の支持
枠8の左右にローラー9を回転自在に取り付けるととも
に、同支持枠8の上部中央にネジ付スリーブ10を回転
自在に取り付けてユニットとして一体に構成されてお
り、該ローラー部品7は分解されることなく杖本体2に
対して一体に着脱される。
【0032】ここで、上記各ローラー9とネジ付スリー
ブ10の支持枠8への取付構造について説明する。
【0033】支持枠8の各側壁8aの下部にはネジ孔1
1が形成されており、各ローラー9の取り付けに際して
は、該ローラー9の両面にワッシャー12,13を当
て、該ローラー9の中心部に貫設された円孔9aにボル
ト14を外方から通した後、該ボルト14を支持枠8に
形成された前記ネジ孔11に螺合挿通せしめる。そし
て、ボルト14の支持枠8の内側に突出する部分にワッ
シャー15を通してナット16を締め付ければ、各ロー
ラー9は支持枠8に回転自在に取り付けられる。尚、本
実施例では、ボルト14は支持枠8のネジ孔11にネジ
込まれるため、該ボルト14によって支承されるローラ
ー9の振れが抑えられる。
【0034】一方、支持枠8の上壁8bの中央部分に
は、下方に向かって突出する膨出部(ダボ)17が形成
されており、この膨出部17には円孔17aが穿設され
ている。そして、この円孔17aにはネジ付スリーブ1
0の下端部が挿通され、該ネジ付スリーブ10は支持枠
8の膨出部17の下方へ突出する雄ネジ部10aにワッ
シャー19を介して螺着されるナット19によって回転
自在に取り付けられる。尚、このネジ付スリーブ10の
中心部にはネジ穴10bが形成されている。
【0035】而して、当該ローラー部品7を杖本体2の
先端部に取り付けるには、ネジ付スリーブ10を回して
これのネジ穴10bに杖本体2の先端部の雄ネジ部4a
を螺着させれば良い(図5参照)。
【0036】以上において、盲人が例えば比較的平坦な
舗装道路等を歩行する際には、図5に示すように、本体
2の先端部にローラー部品7を取り付けた盲人用杖1を
用いれば、ローラー部品7のローラー9は路面を転動す
るため、該ローラー9が路面の凹凸等につかえることが
なく、盲人はローラー9を介して得られる感触によって
路面の状況を把握しながら、つまずくことなく安全に歩
行することができる。
【0037】そして、このとき、ローラー部品7には左
右2個のローラー9が設けられているため、該ローラー
部品7の接地性及び姿勢の安定性が高く保たれ、当該盲
人用杖1の取扱性及び安全性が高められる。
【0038】他方、盲人が例えば雪道等を歩行する際に
は、先端の部品を石突き3に取り替えた図1及び図2に
盲人用杖1を用いれば、盲人は従来と同様に石突き3で
雪の状況を把握しながら安全に歩行することができる。
【0039】以上において、本実施例においては、ロー
ラー部品7はユニットとして一体に構成され、これに設
けられたネジ付スリーブ10を杖本体2の先端部に螺着
することによって該ローラー部品7を一体として杖本体
2に着脱可能に取り付けることができるため、盲人であ
っても、該ローラー部品7の杖本体2に対する取り付け
及び取り外し作業を極めて容易に行うことができる。
【0040】又、本実施例によれば、杖本体2を構成す
る各パイプ片22〜25にはテーパ嵌合を規制するスト
ッパ部22b−1〜25b−1が設けられているため
(図3参照)、当該盲人用杖1の使用時に杖本体2に軸
方向の強い力が作用しても、各パイプ21〜25同士が
強力にテーパ嵌合することがなく、使用後にパイプ片2
1〜25のテーパ嵌合を容易に解除することができる。
【0041】更に、本実施例によれば、杖本体2を直線
状に成形したため、その上端部外周(把持部分)25a
に滑り止め用のローレット加工を直接施すことができ、
加工工数と加工コストを削減することができる。
【0042】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、複数のパイプ片をテーパ嵌合して折り畳み自在
に構成され、各パイプ片の一端には端部に向かって拡径
するテーパ嵌合部と該テーパ嵌合部に連なる大径の平行
嵌合部を形成して成る杖本体の先端部にローラー部品を
着脱可能に取り付けて構成される盲人用杖において、前
記ローラ部品を門型の支持枠と該支持枠の左右に回転自
在に支持されたローラーと同支持枠の上部中央に回転自
在に取り付けられたネジ付スリーブを含んでユニットと
して構成し、前記ネジ付スリーブを前記杖本体の先端部
に形成されたネジ部に螺着することによってローラー部
品を一体として杖本体に着脱可能に取り付けるととも
に、杖本体の前記各パイプ片のテーパ嵌合部の内周基部
に径方向内方に向かって突出するストッパ部を形成した
ため、ローラー部品の杖本体に対する着脱を容易に行う
ことができるとともに、杖本体を構成する複数のパイプ
片のテーパ嵌合を容易に解除することができるという効
果が得られる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る盲人用杖の正面図である。
【図2】本発明に係る盲人用杖の断面図である。
【図3】図2のA部拡大詳細図である。
【図4】本発明に係る盲人用杖を折り畳んだ状態を示す
一部を破断した説明図である。
【図5】ローラー部品を取り付けた盲人用杖の先端部の
破断正面図である。
【図6】ローラー部品の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 盲人用杖 2 杖本体 7 ローラー部品 8 支持枠 9 ローラー 10 ネジ付スリーブ 21〜25 パイプ片 22b〜25b テーパ嵌合部 22b−1〜25b−1 ストッパ部 22c〜25c 平行嵌合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45B 9/04 A45B 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパイプ片をテーパ嵌合して折り畳
    み自在に構成され、各パイプ片の一端には端部に向かっ
    て拡径するテーパ嵌合部と該テーパ嵌合部に連なる大径
    の平行嵌合部を形成して成る杖本体の先端部にローラー
    部品を着脱可能に取り付けて構成される盲人用杖におい
    て、 前記ローラ部品を門型の支持枠と該支持枠の左右に回転
    自在に支持されたローラーと同支持枠の上部中央に回転
    自在に取り付けられたネジ付スリーブを含んでユニット
    として構成し、前記ネジ付スリーブを前記杖本体の先端
    部に形成されたネジ部に螺着することによってローラー
    部品を一体として杖本体に着脱可能に取り付けるととも
    に、杖本体の前記各パイプ片のテーパ嵌合部の内周基部
    に径方向内方に向かって突出するストッパ部を形成した
    ことを特徴とする盲人用杖。
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JP2014184103A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Akifumi Miyoshi 伸縮一輪買い物らくらくステッキ

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JPS6127460U (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 株式会社富士通ゼネラル 電動機
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