JP2894082B2 - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

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JP2894082B2
JP2894082B2 JP4109501A JP10950192A JP2894082B2 JP 2894082 B2 JP2894082 B2 JP 2894082B2 JP 4109501 A JP4109501 A JP 4109501A JP 10950192 A JP10950192 A JP 10950192A JP 2894082 B2 JP2894082 B2 JP 2894082B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子の配線構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の固体撮像素子の構成を示す
図である。
【0003】この固体撮像素子によれば、光学像を光電
変換する二次元的に配列された受光部と、この受光部で
光電変換された信号電荷を所定の一定周期で読み出して
垂直転送を行う電荷転送部とから成る撮像部301と、
信号電荷を蓄積する信号電荷蓄積部302とから構成さ
れたフレームインターライン転送撮像素子(以下“FI
T撮像素子”と略称する。)において、信号電荷を垂直
ブランキング期間に受光部から垂直方向に転送を行う垂
直電荷転送部に読み出して撮像部301から信号電荷蓄
積部302へ高速に転送を行う。この動作の後、受光部
の一行毎の信号電荷が水平ブランキング期間中に水平方
向に転送を行う水平電荷転送部303に転送され水平方
向電荷転送部303により順次に信号電荷を読み出して
電圧出力に変換するアンプ部304を経て信号出力を得
る。撮像部301から信号電荷蓄積部302への垂直転
送用の転送パルスは、外部の垂直転送パルス発生回路か
ら撮像素子内部の供給端子310〜313および320
〜323を介して、撮像部301をはさんで蓄積部30
2の反対側の位置に水平方向に設けられたアルミニウム
等の材料により形成された金属配線(バスライン)33
0〜333、および信号電荷蓄積部302中で水平電荷
転送部に最も近い位置に水平方向に設けられたアルミニ
ウム等の材料により形成された金属配線340〜343
に供給され、さらに金属配線330〜333および34
0〜343に接続したタングステン等の材料により形成
された金属配線350〜353および360〜363を
介して各垂直転送電極群に供給されている。
【0004】なお、図4では垂直電荷転送方法として4
相転送方法を用いており、撮像装置の配線構造のみを示
している。
【0005】図5は、図4の撮像部301上での垂直転
送電極までの配線構造の詳細を示している。図5(a)
は配線構造の詳細を示す平面図である。図5(b)は図
5(a)のB−B′断面を示す。
【0006】図5(a)においてタングステン等の材料
により形成された金属配線350〜353は、図4の金
属配線350〜353と等しいものであり、図4の金属
配線330〜333に接続する。さらに金属配線350
〜353は、図5(b)に示されるように金属配線35
0〜353と同じ材料により形成されたコンタクト部4
00によって、垂直方向に設けられた多結晶シリコン等
の材料により形成された金属配線370〜373に接続
し、さらに金属配線370〜373と同じ材料により形
成されたコンタクト部410により、コンタクト部41
0と同じ材料により形成されて水平方向に設けられた垂
直転送電極380〜382、および390〜392に接
続する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のFIT撮像素子
では、撮像部の画素数が非常に多い場合には垂直転送電
極数が増大することにより垂直転送電極全体の容量が大
きくなり、その結果、この容量と供給端子からバスライ
ンを経由しての垂直転送電極までの抵抗とのCR時定数
が大きくなる。さらに撮像部から信号電荷蓄積部への転
送動作を垂直ブランキング期間中に行う際に、撮像部の
画素数が非常に多い場合には転送動作の周波数が数MH
zと高くなる。このため撮像部から信号電荷蓄積部への
転送動作を行う際に、転送動作の周期に対しCR時定数
が同等となり垂直転送パルスの波形歪が起こり、その結
果垂直転送部で転送可能な最大の信号電荷量(以下“最
大転送電荷量”と略称する。)が減少しダイナミックレ
ンジが小さくなるという欠点を生じる。
【0008】また図4中の金属配線330〜333およ
び340〜343に対して供給端子310〜313およ
び320〜323が片側の端のみで接続しているため、
金属配線330〜333および340〜343上の水平
方向の位置での転送パルスの歪に差異が生じ、そのため
最大転送電荷量にも金属配線330〜333および34
0〜343上の水平方向の位置で差異が生じる。また撮
像部301と電荷蓄積部302の境界で金属配線350
〜353と360〜363が分離して配線されているの
で、転送パルス波形の歪が不連続となり最大転送電荷量
が減少するという欠点を生じる。
【0009】本発明は従来技術の欠点を解決することを
目的とし、金属配線上の水平方向の位置での転送パルス
の波形歪の差異がなく、供給端子からの垂直転送電極ま
での配線抵抗を小さくして、その結果CR時定数が小さ
く、高速の垂直転送時の垂直転送パルスの波形歪がない
FIT撮像素子を提供する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】第1の発明の固体撮像
素子は、光学像を光電変換する2次元的に配列された受
光部と、この受光部で光電変換された信号電荷を所定の
一定周期で読み出して垂直方向に転送を行う垂直電荷転
送部とから成る撮像部と、前記信号電荷を蓄積し水平ブ
ランキング期間中に前記受光部の1行毎の前記信号電荷
を水平方向に転送を行う水平電荷転送部に転送する信号
電荷蓄積部とを少なくとも備えて構成されたフレームイ
ンターライン転送撮像素子において、水平方向に設けら
れた垂直転送電極群と、この垂直転送電極群と接続した
垂直方向に設けられた第1の金属配線と、この第1の金
属配線と接続して前記撮像部をはさんで蓄積部の反対側
の位置に水平方向に設けられた第2の金属配線と、この
第2の金属配線の両端から垂直転送パルスを独立に供給
するように接続された供給端子群とを有することを特徴
とする。
【0011】第2の発明の固体撮像素子は、光学像を光
電変換する2次元的に配列された受光部と、この受光部
で光電変換された信号電荷を所定の一定周期で読み出し
て垂直方向に転送を行う垂直電荷転送部とから成る撮像
部と、前記信号電荷を蓄積し水平ブランキング期間中に
前記受光部の1行毎の前記信号電荷を水平方向に転送を
行う水平電荷転送部に転送する信号電荷蓄積部とを少な
くとも備えて構成されたフレームインターライン転送撮
像素子において、水平方向に設けられた垂直転送電極群
と、この垂直転送電極群に接続して前記撮像部及び前記
信号電荷蓄積部を間にはさみ込む位置で、前記撮像部及
び前記信号電荷蓄積部の左側に垂直方向に形成された第
1の金属配線と右側に垂直方向に形成された第2の金属
配線と、前記第1の金属配線に垂直転送パルスを独立に
供給するように接続された第1の供給端子群と、前記第
2の金属配線に垂直転送パルスを独立に供給するように
接続された第2の供給端子群とを有することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】以上に述べた構成にすることにより、撮像素子
内部において垂直転送パルスを撮像部および信号電荷蓄
積部に対して両側から供給するように供給端子群を金属
配線に接続することで金属配線上の水平方向の各位置で
の垂直転送パルスの波形歪の差異をなくすことが可能と
なり、供給端子から金属配線を介しての垂直転送電極ま
での配線抵抗を小さくすることでFIT撮像素子の垂直
転送電極全体の容量との積によるCR時定数を小さくす
ることが可能となり、撮像部から信号電荷蓄積部に数M
Hzの垂直転送周波数で信号電荷が垂直転送される場合
でも、垂直転送の周期に対してCR時定数が小さく垂直
転送パルスの波形歪をなくすことが可能となり、そのた
め最大転送電荷量の減少をなくしダイナミックレンジを
大きくすることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下図面によって第1の発明および第2の発
明の実施例を詳細に説明する。
【0014】図1は、第1の発明の固体撮像素子の構成
を示す図である。図1は、電荷転送方法として4相駆動
方法をとるFIT撮像素子内部の配線構造のみを示して
おり、FIT撮像素子の受光部と垂直転送を行う電荷転
送部から構成される撮像部101、信号電荷蓄積部10
2、水平方向に信号電荷を転送する水平転送部103、
水平電荷転送部103から転送された電荷を電圧出力に
変換するアンプ部104が示されている。
【0015】供給端子110〜113および120〜1
23は外部の垂直転送パルス発生回路(図示せず)と接
続し、撮像部101をはさんで蓄積部102の反対側の
位置に水平方向に設けられたアルミニウム等の材料を用
いて形成された金属配線(以後“バスライン”と略称す
る。)130〜133の両端に接続して垂直転送に必要
な各位相をもつ転送パルスが供給される。バスライン1
30〜133は、アルミニウム等の材料により形成され
各供給端子110〜113および120〜123とに両
端で接続し、さらに垂直転送方向に設けられたタングス
テン等の材料により形成された金属配線140〜143
に接続する。
【0016】金属配線140〜143は撮像部101か
ら信号電荷蓄積部102まで連続して配線されているの
で、転送パルス波形は撮像部101から信号電荷蓄積部
102まで連続しており、撮像部101と信号電荷蓄積
部102の境での転送パルス波形の不連続による最大転
送電荷量の減少はない。
【0017】図2は、図1の供給端子110〜113お
よび120〜123とバスライン130〜133と金属
配線140〜143の配線構造の詳細を示している。図
2(a)は配線構造の平面図を示し、図2(b)は図2
(a)のA−A′断面図を示す。
【0018】図2(a)において、供給端子110〜1
13および120〜123は外部の垂直転送パルス発生
回路(図示せず)と接続し、水平方向に設けられたバス
ライン130〜133の両端に形成している。バスライ
ン130〜133はアルミニウム等の材料により形成さ
れ、バスラインと同じ材料のコンタクト部150により
絶縁層を間にはさみ垂直転送チャネル方向に設けられた
タングステン等の材料により形成された金属配線140
〜143に接続する。
【0019】なお、図1中の撮像部101および電荷転
送部102上での垂直転送電極までの配線構造は従来の
技術(図5(a)および(b))と同様である。
【0020】図1の各バスライン130〜133にそれ
ぞれ2個の供給端子110〜113および120〜12
3を両端から接続する構成にすることで、供給端子11
0〜113からバスラインを介して金属配線140〜1
43までの配線を短くして配線抵抗を小さくすることが
可能となり、この配線抵抗と垂直転送電極全体の容量と
によるCR時定数を小さくすることができ、駆動パルス
の歪を小さくすることが可能となる。また各バスライン
130〜133の両端に供給端子110〜113および
120〜123を接続することで、金属配線140〜1
43上の水平方向の各位置での転送パルスの歪を等しく
することが可能となる。
【0021】さらに各供給端子110〜113および1
20〜123に接続した外部の垂直転送パルス発生回路
(図示せず)を考えた場合には、各バスライン130〜
133に両端の供給端子から転送パルスを供給する、つ
まり2個の垂直転送パルス発生回路で駆動することにな
るので、これら垂直転送パルス発生回路の1回路駆動当
りの駆動しなければならない負荷容量は垂直転送電極全
体の容量の半分になり、このため外部の垂直転送パルス
発生回路からの駆動が容易になる。
【0022】尚、本発明においては図5(a)および
(b)に示した金属配線370〜373のない場合にも
以上に述べた同様の効果を示す。
【0023】図3は、第2の発明の固体撮像素子の構成
を示す図である。図3は、電荷転送方法として4層駆動
方法をとるFIT撮像素子内部の配線構造のみを示して
おり、FIT撮像素子の受光部と垂直転送を行う電荷転
送部から構成される撮像部201、信号電荷蓄積部20
2、水平方向に信号電荷を転送する水平転送部203、
水平電荷転送部203から転送された電荷を電圧出力に
変換するアンプ部204が示されている。
【0024】図3の供給端子210〜213および22
0〜223は外部の転送パルス発生回路(図示せず)と
接続し、さらにアルミニウム等の材料により形成される
金属配線240〜243および250〜253に接続し
て垂直転送に必要な各位相をもつ駆動パルスが供給され
る。さらに金属配線240〜243および250〜25
3は、水平方向に構成された垂直転送電極群に接続して
いる多結晶シリコン等の材料により形成された金属配線
群230〜233に接続している。
【0025】この金属配線240〜243および250
〜253は、撮像部201から信号電荷蓄積部202ま
で連続して配線されているので、転送パルスは撮像部2
01から信号電荷蓄積部202まで連続しており、撮像
部201と信号電荷蓄積部202の境での転送パルス波
形の不連続による最大転送電荷量の減少はない。金属配
線240〜243および250〜253は配線230〜
233にそれぞれ直接に接続しているために、図5
(a)の370〜373に示されるような金属配線が不
要となり製造工程が簡略化される。
【0026】金属配線240〜243および250〜2
53が撮像部201および電荷蓄積部202の両側に構
成され、各金属配線240〜243および250〜25
3に対し供給端子210〜213および220〜223
が独立に接続する構成にすることで、供給端子210〜
213および220〜223から、金属配線240〜2
43および250〜253を含めて金属配線230〜2
33までの配線を短くし配線抵抗を小さくすることが可
能となり、この配線抵抗と垂直転送電極全体の容量とに
よるCR時定数を小さくすることができ、駆動パルスの
歪を小さくすることが可能となる。
【0027】さらに各供給端子210〜213および2
20〜223に接続した外部の垂直転送パルス発生回路
(図示せず)を考えた場合には、各金属配線230〜2
33に両端の供給端子から転送パルスを供給する、つま
り2個の垂直転送パルス発生回路で駆動することになる
ので、これら垂直転送パルス発生回路の1回路駆動当り
の駆動しなければならない負荷容量は垂直転送電極全体
の容量の半分になり、このため前記の外部の垂直転送パ
ルス発生回路からの駆動が容易になる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明のように第1の発明および第
2の発明の固体撮像素子によれば、前記の撮像部および
信号電荷蓄積部を間に挟みその両端に独立に垂直転送方
向に構成された金属配線に外部からの垂直転送パルスを
前記金属配線に独立に供給するように供給端子を接続す
ることで、前記撮像素子内部において水平方向の前記金
属配線上の各位置での垂直転送パルスの波形歪の差異を
なくすことが可能となり、供給端子から撮像装置内部の
垂直転送電極までの配線を短くして該配線抵抗を小さく
することによりCR時定数を小さくすることが可能とな
り、垂直転送動作時の撮像部からの電荷蓄積部への転送
動作の周期が短くなったとしても、駆動パルスの歪をな
くすことができ前記最大転送電荷量を減少させることな
くダイナミックレンジの大きなFIT撮像素子を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明にかかる固体撮像素子の構成を示す
構成図である。
【図2】図1に示した要部の構成を示す構成図である。
【図3】第2の発明にかかる固体撮像素子の構成を示す
構成図である。
【図4】本発明を使用しない従来のFIT撮像素子の構
成を示す構成図である。
【図5】図4に示した要部の構成を示す構成図である。
【符号の説明】
101,201,301 撮像部 102,202,302 信号電荷蓄積部 110〜113,120〜123,210〜213,2
20〜223,310〜313,320〜323 供給
端子 130〜133,140〜143,230〜233,2
40〜243,250〜253,330〜333,34
0〜343,350〜353 金属配線 103,203,303 水平電荷蓄積部 104,204,304 アンプ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/148 H04N 5/335

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学像を光電変換する2次元的に配列され
    た受光部と、この受光部で光電変換された信号電荷を所
    定の一定周期で読み出して垂直方向に転送を行う垂直電
    荷転送部とから成る撮像部と、前記信号電荷を蓄積し水
    平ブランキング期間中に前記受光部の1行毎の前記信号
    電荷を水平方向に転送を行う水平電荷転送部に転送する
    信号電荷蓄積部とを少なくとも備えて構成されたフレー
    ムインターライン転送撮像素子において、 水平方向に設けられた垂直転送電極群と、 この垂直転送電極群と接続した垂直方向に設けられた第
    1の金属配線と、 この第1の金属配線と接続して前記撮像部をはさんで蓄
    積部の反対側の位置に水平方向に設けられた第2の金属
    配線と、 この第2の金属配線の両端から垂直転送パルスを独立に
    供給するように接続された供給端子群とを有することを
    特徴とする固体撮像素子。
  2. 【請求項2】光学像を光電変換する2次元的に配列され
    た受光部と、この受光部で光電変換された信号電荷を所
    定の一定周期で読み出して垂直方向に転送を行う垂直電
    荷転送部とから成る撮像部と、前記信号電荷を蓄積し水
    平ブランキング期間中に前記受光部の1行毎の前記信号
    電荷を水平方向に転送を行う水平電荷転送部に転送する
    信号電荷蓄積部とを少なくとも備えて構成されたフレー
    ムインターライン転送撮像素子において、 水平方向に設けられた垂直転送電極群と、 この垂直転送電極群に接続して前記撮像部及び前記信号
    電荷蓄積部を間にはさみ込む位置で、前記撮像部及び前
    記信号電荷蓄積部の左側に垂直方向に形成された第1の
    金属配線と右側に垂直方向に形成された第2の金属配線
    と、 前記第1の金属配線に垂直転送パルスを独立に供給する
    ように接続された第1の供給端子群と、 前記第2の金属配線に垂直転送パルスを独立に供給する
    ように接続された第2の供給端子群とを有することを特
    徴とする固体撮像素子。
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