JP2893161B2 - 電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置 - Google Patents
電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置Info
- Publication number
- JP2893161B2 JP2893161B2 JP6114418A JP11441894A JP2893161B2 JP 2893161 B2 JP2893161 B2 JP 2893161B2 JP 6114418 A JP6114418 A JP 6114418A JP 11441894 A JP11441894 A JP 11441894A JP 2893161 B2 JP2893161 B2 JP 2893161B2
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- JP
- Japan
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- lifeline
- hook
- prevention device
- worker
- fall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話線ケーブルの作業者
の墜落防止装置に係るものである。
の墜落防止装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
電話線ケーブルは、作業者が電柱に登って電柱付近の電
話線ケーブルの作業を実施していたが大変危険な作業で
あった。
電話線ケーブルは、作業者が電柱に登って電柱付近の電
話線ケーブルの作業を実施していたが大変危険な作業で
あった。
【0003】出願人は既に出願人の発明に係る特開平6
−31008号「高所作業用墜落防止器」及び実願平5
−33295号「高所作業用墜落防止器」を出願してお
り、これらの出願の墜落防止器は、いずれも墜落防止器
の命綱が作業者の落下により急に引き出されたとき、係
止爪が遠心力により係止部にロックされ、命綱の引き出
しを停止することで作業者の墜落を防止していることに
着目して上記欠点を解決した本発明を完成した。
−31008号「高所作業用墜落防止器」及び実願平5
−33295号「高所作業用墜落防止器」を出願してお
り、これらの出願の墜落防止器は、いずれも墜落防止器
の命綱が作業者の落下により急に引き出されたとき、係
止爪が遠心力により係止部にロックされ、命綱の引き出
しを停止することで作業者の墜落を防止していることに
着目して上記欠点を解決した本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0005】電柱1に固定して命綱6が作業者の落下に
より急に引き出されたとき命綱6の引き出しを停止する
墜落防止器aと、この墜落防止器aより引き出した命綱
6を巻回する滑車5付のフックブロックbと、この滑車
5に巻回した命綱6の先端に固定する作業者用連結フッ
ク7と、この作業者用連結フック7の先端に延設する引
き寄せひも9と、前記フックブロックbのフック部8を
電柱1間に張設した電話ケーブル3の架設ワイヤ4に吊
下げる係止フック20’付の棹杆20とを設けたことを特徴
とする電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置に係るも
のである。
より急に引き出されたとき命綱6の引き出しを停止する
墜落防止器aと、この墜落防止器aより引き出した命綱
6を巻回する滑車5付のフックブロックbと、この滑車
5に巻回した命綱6の先端に固定する作業者用連結フッ
ク7と、この作業者用連結フック7の先端に延設する引
き寄せひも9と、前記フックブロックbのフック部8を
電柱1間に張設した電話ケーブル3の架設ワイヤ4に吊
下げる係止フック20’付の棹杆20とを設けたことを特徴
とする電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置に係るも
のである。
【0006】
【作用】電柱1に墜落防止器aを固定し、墜落防止器a
より命綱6を所望の長さだけ引き出し、この命綱6の途
中をフックブロックbの滑車5に巻回したあと、ケース
内のゼンマイバネ18により命綱6が墜落防止器aへ巻き
戻しされるのを係止して命綱6の先端の作業者用連結フ
ック7に引き寄せひも9を接続する。棹杆20の係止フッ
ク20’によりフックブロックbのフック部8を持ち上げ
てフックブロックbを吊り下げワイヤ4の所望の位置に
吊り下げ、引き寄せひも9を手繰り命綱6の先端の作業
者用連結フック7から引き寄せひも9を外し、この作業
者用連結フック7を作業者のバンドの係止環に連結す
る。
より命綱6を所望の長さだけ引き出し、この命綱6の途
中をフックブロックbの滑車5に巻回したあと、ケース
内のゼンマイバネ18により命綱6が墜落防止器aへ巻き
戻しされるのを係止して命綱6の先端の作業者用連結フ
ック7に引き寄せひも9を接続する。棹杆20の係止フッ
ク20’によりフックブロックbのフック部8を持ち上げ
てフックブロックbを吊り下げワイヤ4の所望の位置に
吊り下げ、引き寄せひも9を手繰り命綱6の先端の作業
者用連結フック7から引き寄せひも9を外し、この作業
者用連結フック7を作業者のバンドの係止環に連結す
る。
【0007】命綱6の墜落防止器aへの巻き戻しの係止
を解除し、作業者が電柱1に登ると、命綱6が墜落防止
器aのゼンマイバネ18の巻き戻し力によって余分の命綱
6が墜落防止器a内に巻き戻され作業者の作業中の移動
と共に命綱6が作業者の動きに追従して常に作業者の墜
落に備える。
を解除し、作業者が電柱1に登ると、命綱6が墜落防止
器aのゼンマイバネ18の巻き戻し力によって余分の命綱
6が墜落防止器a内に巻き戻され作業者の作業中の移動
と共に命綱6が作業者の動きに追従して常に作業者の墜
落に備える。
【0008】作業者が誤って電柱より墜落すると、墜落
防止器aが作動し、作業者が地面まで墜落することが防
止できる。
防止器aが作動し、作業者が地面まで墜落することが防
止できる。
【0009】電話線ケーブル3の作業が終了したら作業
者が電柱1より降り、命綱6が墜落防止器aへ巻き戻し
されるのを係止して前記棹杆20でフックブロックbのフ
ック部8を電話線ケーブル3より外す。
者が電柱1より降り、命綱6が墜落防止器aへ巻き戻し
されるのを係止して前記棹杆20でフックブロックbのフ
ック部8を電話線ケーブル3より外す。
【0010】
【実施例】図面は本発明の好適な実施の一例を示したも
ので、図1,図2は本発明の装置の説明用斜視図、図
3,図4は墜落防止器aの構造を示す断面図である。
ので、図1,図2は本発明の装置の説明用斜視図、図
3,図4は墜落防止器aの構造を示す断面図である。
【0011】電柱1に固定して命綱6が作業者の落下に
より急に引き出されたとき命綱6の引き出しを停止する
墜落防止器aと、この墜落防止器aより引き出した命綱
6を巻回する滑車5付のフックブロックbと、この滑車
5に巻回した命綱6の先端に固定する作業者用連結フッ
ク7と、この作業者用連結フック7の先端に延設する引
き寄せひも9と、前記フックブロックbのフック部8を
電柱1間に張設した電話ケーブル3の架設ワイヤ4に吊
下げる係止フック20’付の棹杆20とを設ける。
より急に引き出されたとき命綱6の引き出しを停止する
墜落防止器aと、この墜落防止器aより引き出した命綱
6を巻回する滑車5付のフックブロックbと、この滑車
5に巻回した命綱6の先端に固定する作業者用連結フッ
ク7と、この作業者用連結フック7の先端に延設する引
き寄せひも9と、前記フックブロックbのフック部8を
電柱1間に張設した電話ケーブル3の架設ワイヤ4に吊
下げる係止フック20’付の棹杆20とを設ける。
【0012】更に詳しく説明する。
【0013】電柱1に命綱6が作業者の墜落により急に
引き出されたときロック機構により命綱6の引き出しを
停止する墜落防止器aを固定する。
引き出されたときロック機構により命綱6の引き出しを
停止する墜落防止器aを固定する。
【0014】図3,図4で図示した墜落防止器aは、既
に出願人が特開平6−31008号「高所作業用墜落防
止器」で出願したものに係るもので、この墜落防止器a
は命綱6を引き出し自在に巻き取り収納する巻取器11の
巻取回動体12の側面に、ロック機構として巻取回動体12
の回動と共に回動する複数個の係止爪13を設け、この各
係止爪13の外側への回動突出を抑制する弾性体14を付設
し、この弾性体14の弾性度を巻取回動体12が所定角速度
以上若しくは所定角加速度以上で回転したとき、一の係
止爪13の先端が遠心力により弾性体14に抗してリング板
15の円形内縁16に所定間隔を置いて形成した一の係止部
17に係止されて命綱6の引き出しを阻止すると共に、他
の係止爪13が他の係止部17と係止部17との間に位置する
よう係止部17の形成位置並びに係止爪13の付設位置を設
定したものである。
に出願人が特開平6−31008号「高所作業用墜落防
止器」で出願したものに係るもので、この墜落防止器a
は命綱6を引き出し自在に巻き取り収納する巻取器11の
巻取回動体12の側面に、ロック機構として巻取回動体12
の回動と共に回動する複数個の係止爪13を設け、この各
係止爪13の外側への回動突出を抑制する弾性体14を付設
し、この弾性体14の弾性度を巻取回動体12が所定角速度
以上若しくは所定角加速度以上で回転したとき、一の係
止爪13の先端が遠心力により弾性体14に抗してリング板
15の円形内縁16に所定間隔を置いて形成した一の係止部
17に係止されて命綱6の引き出しを阻止すると共に、他
の係止爪13が他の係止部17と係止部17との間に位置する
よう係止部17の形成位置並びに係止爪13の付設位置を設
定したものである。
【0015】尚、符号18は巻取回動体12を常に命綱6を
巻き取り回動する方向に付勢するゼンマイバネである。
巻き取り回動する方向に付勢するゼンマイバネである。
【0016】電柱1に墜落防止器aを固定し、墜落防止
器aより命綱6を所望の長さだけ引き出したあと、この
命綱6の途中をフックブロックbの滑車5に巻回し、ゼ
ンマイバネ18の付勢力により命綱6が墜落防止器a内に
巻き戻されるのを防いだあと命綱6の先端の作業者用連
結フック7に引き寄せひも9を接続する。
器aより命綱6を所望の長さだけ引き出したあと、この
命綱6の途中をフックブロックbの滑車5に巻回し、ゼ
ンマイバネ18の付勢力により命綱6が墜落防止器a内に
巻き戻されるのを防いだあと命綱6の先端の作業者用連
結フック7に引き寄せひも9を接続する。
【0017】伸縮ロッド形状の棹杆20の先端に付設した
鍵状の係止フック20'をフックブロックbのフック部8
に引っかけ、棹杆20を伸ばしながらフック部8を吊り下
げワイヤ4の所望の位置に吊り下げ、引き寄せひも9を
手繰って作業者用連結フック7から引き寄せひも9を外
し、この作業者用連結フック7を作業者の係止環21に連
結する。
鍵状の係止フック20'をフックブロックbのフック部8
に引っかけ、棹杆20を伸ばしながらフック部8を吊り下
げワイヤ4の所望の位置に吊り下げ、引き寄せひも9を
手繰って作業者用連結フック7から引き寄せひも9を外
し、この作業者用連結フック7を作業者の係止環21に連
結する。
【0018】ケース内のゼンマイバネ18により命綱6が
墜落防止器a内に巻き戻されるよう命綱6と墜落防止器
aとの係止を解除し、作業者が電柱1に登ると余分の命
綱6が墜落防止器a内に巻き戻され、作業者の作業中の
移動と共に命綱6が作業者に追従して常に作業者の墜落
に備える。
墜落防止器a内に巻き戻されるよう命綱6と墜落防止器
aとの係止を解除し、作業者が電柱1に登ると余分の命
綱6が墜落防止器a内に巻き戻され、作業者の作業中の
移動と共に命綱6が作業者に追従して常に作業者の墜落
に備える。
【0019】作業者が誤って墜落すると、作業者の落下
により命綱6がゼンマイバネ18により墜落防止器aより
急に引き出され、巻取回動体12が所定角速度以上若しく
は所定角加速度以上で回転し、一の係止爪13の先端が遠
心力により弾性体14の付勢力に抗して一の係止部17に係
止され命綱6の引き出しを阻止するので、作業者が地面
に激突することが回避される。また、一の係止爪13が一
の係止部17に係止したとき、他の係止爪13が他の係止部
17との間に位置するよう係止部17の形成位置並びに係止
爪13の付設位置を設定したので、必ず、いずれかの係止
爪13が係止部17に係止し、巻取回動体12の回動を阻止す
ることとなるので、作業者が墜落した際、極めて瞬時に
作業者の墜落が阻止される。
により命綱6がゼンマイバネ18により墜落防止器aより
急に引き出され、巻取回動体12が所定角速度以上若しく
は所定角加速度以上で回転し、一の係止爪13の先端が遠
心力により弾性体14の付勢力に抗して一の係止部17に係
止され命綱6の引き出しを阻止するので、作業者が地面
に激突することが回避される。また、一の係止爪13が一
の係止部17に係止したとき、他の係止爪13が他の係止部
17との間に位置するよう係止部17の形成位置並びに係止
爪13の付設位置を設定したので、必ず、いずれかの係止
爪13が係止部17に係止し、巻取回動体12の回動を阻止す
ることとなるので、作業者が墜落した際、極めて瞬時に
作業者の墜落が阻止される。
【0020】
【発明の効果】本発明を上記のように構成したので、作
業者が電話線ケーブルの作業を行うとき、電柱に登る作
業開始時より、電柱より降りて引き上げるまで、常時墜
落防止器の命綱が作業者に追従して作業者の墜落に備
え、且つ、墜落防止器の採用により、作業者の作業範囲
が拡大し、命綱の余分の長さは自動的に墜落防止器に巻
き戻されるため、命綱が作業の邪魔にならず、また誤っ
て作業員が墜落したときは、瞬時に墜落防止器が作動し
作業者の墜落が阻止できるので、極めて安全で便利な電
話線ケーブルの作業者の墜落防止装置となる。
業者が電話線ケーブルの作業を行うとき、電柱に登る作
業開始時より、電柱より降りて引き上げるまで、常時墜
落防止器の命綱が作業者に追従して作業者の墜落に備
え、且つ、墜落防止器の採用により、作業者の作業範囲
が拡大し、命綱の余分の長さは自動的に墜落防止器に巻
き戻されるため、命綱が作業の邪魔にならず、また誤っ
て作業員が墜落したときは、瞬時に墜落防止器が作動し
作業者の墜落が阻止できるので、極めて安全で便利な電
話線ケーブルの作業者の墜落防止装置となる。
【図1】本実施礼の使用状態を示す斜視図である。
【図2】請求項2記載の墜落防止装置のセット状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】墜落防止器の一部を切欠ける正面図である。
【図4】墜落防止器のロック機構の説明用正面図であ
る。
る。
a 墜落防止器 b フックブロック 1 電柱 3 電話線ケーブル 4 吊り下げワイヤ 5 滑車 6 命綱 7 作業者用連結フック 8 フック 9 引き寄せひも 20 棹杆 20’ 係止フック
Claims (1)
- 【請求項1】 電柱に固定して命綱が作業者の落下によ
り急に引き出されたとき命綱の引き出しを停止する墜落
防止器と、この墜落防止器より引き出した命綱を巻回す
る滑車付のフックブロックと、この滑車に巻回した命綱
の先端に固定する作業者用連結フックと、この作業者用
連結フックの先端に延設する引き寄せひもと、前記フッ
クブロックのフック部を電柱間に張設した電話ケーブル
の架設ワイヤに吊下げる係止フック付の棹杆とを設けた
ことを特徴とする電話線ケーブルの作業者の墜落防止装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6114418A JP2893161B2 (ja) | 1994-04-30 | 1994-04-30 | 電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6114418A JP2893161B2 (ja) | 1994-04-30 | 1994-04-30 | 電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07299153A JPH07299153A (ja) | 1995-11-14 |
JP2893161B2 true JP2893161B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14637215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6114418A Expired - Fee Related JP2893161B2 (ja) | 1994-04-30 | 1994-04-30 | 電話線ケーブルの作業者の墜落防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893161B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPP925599A0 (en) * | 1999-03-16 | 1999-04-15 | Baker, Cameron Macmillan | Tethering apparatus |
JP4994770B2 (ja) * | 2006-10-05 | 2012-08-08 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 転落防止装置及び転落防止用親綱の設置方法 |
US20120036699A1 (en) * | 2009-03-12 | 2012-02-16 | Safety Comploance Design & Services Pty Ltd. | Height safety system and method of installation |
CN106639342B (zh) * | 2016-12-23 | 2022-04-05 | 中国水利水电第三工程局有限公司 | 一种大直径钢管施工安全悬挂装置 |
CN111111041B (zh) * | 2019-11-22 | 2021-02-26 | 国家电网有限公司 | 一种便于调节工作范围的供电公司用高空作业安全装置 |
-
1994
- 1994-04-30 JP JP6114418A patent/JP2893161B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07299153A (ja) | 1995-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |