JP2889353B2 - 缶蓋の移載装置 - Google Patents

缶蓋の移載装置

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JP2889353B2 JP27191790A JP27191790A JP2889353B2 JP 2889353 B2 JP2889353 B2 JP 2889353B2 JP 27191790 A JP27191790 A JP 27191790A JP 27191790 A JP27191790 A JP 27191790A JP 2889353 B2 JP2889353 B2 JP 2889353B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、缶蓋の移載装置に関し、詳しくは、第1の
加工機とその排出箇所より多数の供給箇所を備えた第2
の加工機との間で缶蓋を移載する缶蓋の移載装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、缶蓋を加工する場合には、次のようにして行わ
れることが知られている。
先ず、缶蓋は、シェルプレスによってアルミニウムや
ブリキ等の金属製の板材から打ち抜かれてカール部等を
有する缶蓋形状に成形される加工(以下「成形加工」と
いう)がなされる。該シェルプレスは、缶蓋を連続して
同時に複数枚成形加工して複数箇所から連続して排出す
る。具体的には、例えば、該シェルプレスは、毎分1200
枚の缶蓋を加工し、4箇所の排出口を備えて各排出口か
ら毎分300枚の缶蓋を連続して排出する。
続いて、該缶蓋は、缶体との巻締部の気密保持のた
め、ライニングマシンによってそのシーミングパネル及
びカール部の内面にシーリングコンパウンドを塗布する
加工(以下「塗布加工」という)がなされる。該ライニ
ングマシンは、該缶蓋を単一箇所に連続して供給を受け
てこれを塗布加工し、単一箇所から連続して排出する。
具体的には、例えば、該ライニングマシンは、1箇所の
供給口から供給された缶蓋を連続して毎分1200枚の速度
で塗布加工し、1箇所の排出口から連続して缶蓋を排出
する。
次いで該缶蓋は、イージーオープン(Easy Open)缶
蓋にするため、コンバージョンプレスによってそのパネ
ル部に開口用のスコア(一定の切込み)を入れ、これに
タブ(取手)を取り付ける加工(以下「EO加工」とい
う)がなされる。該コンバージョンプレスは、缶蓋を複
数箇所に連続して供給を受けて、これを連続して同時に
複数枚EO加工して複数箇所から連続して排出する。具体
的には、例えば、該コンバージョンプレスは、2箇所の
供給口を備えて各供給口から毎分600枚の缶蓋の供給を
受けて連続して加工し、2箇所の排出口を備えて各排出
口から缶蓋を連続して排出する。
そして、該缶蓋は、その後にエアリークテスタによっ
てスコアやタブの取付部の穴あきの検査が行われる。
しかし、前記ライニングマシンの排出口が1箇所であ
ることに対して前記コンバージョンプレスの供給口は2
箇所となっている。このため、ライニングマシンとコン
バージョンプレスとを同一のラインで接続すると、前記
コンバージョンプレスの一方の供給口にのみライニング
マシンの排出口が接続され、他方の供給口からは缶蓋の
供給ができない不都合がある。
また、前記ライニングマシンは毎分1200枚の速度で単
一の排出口から缶蓋を排出する。一方コンバージョンプ
レスは、EO加工の処理速度は毎分1200枚であるが、供給
口が2箇所であるため各供給口からは毎分600枚づつ供
給することになる。このような供給口に加工処理が毎分
1200枚のライニングマシンを接続した場合には、前記コ
ンバージョンプレスの加工速度がライニングマシンから
の供給速度に追いつくことができずに加工効率が低下す
る不都合がある。
そこで、前記ライニングマシンと前記コンバージョン
プレスとの間で、該ライニングマシンの単一の排出口に
延設したガイドシュートを分岐してコンバージョンプレ
スの2箇所の供給口に接続して設け、該排出口から排出
された缶蓋を分配してコンバージョンプレスに供給する
ことが考えられる。このようにして缶蓋の加工ラインを
構成すると、シェルプレスが1台に対してその同一のラ
インに、ライニングマシンが1台、コンバージョンプレ
スが1台となって、その設置場所を削減できると共に、
ライニングマシンの処理能力を十分に活用することがで
きて加工効率が向上する。
しかし、ライニングマシンによって毎分1200枚という
高速の加工が行われる缶蓋は、前記ガイドシュート上を
高速で移動するため、該ガイドシュートによって分配を
行うと、該ガイドシュートに案内される缶蓋が、その分
配部分で互いに衝突して損傷するおそれがある。
更に、前述したように缶蓋の加工が高速で行われてい
ても、各加工機のうち、何れかが停止したときにはライ
ン全体が停止して加工効率が低下するおそれがある。そ
こで、各加工機の間で、複数の缶蓋を一時的に貯留させ
る貯留部を設けて、各加工機の停止に対応して該貯留部
への缶蓋の出し入れを行うことが考えられる。
しかし、前記ガイドシュートによって、その一部をも
ってこのような貯留部への缶蓋の出し入れを行う場合に
はその装置が複雑になるといった不都合がある。
(発明の解決すべき課題) かかる不都合を解消して、本発明は、装置の設置場所
を削減することができると共に加工効率のよい缶蓋の移
載装置を提供することを目的とする。
(課題を解決する手段) かかる目的を達成するために、本発明は、缶蓋を連続
加工して排出箇所から連続排出する第1の加工機と、該
第1の加工機の排出箇所から該缶蓋を第2の加工機の前
記第1の加工機の排出箇所より多数の供給箇所に連続供
給を受けてこれを加工する第2の加工機との間に設ける
缶蓋の移載装置であって、前記第1の加工機の排出箇所
に連なって設けられ、缶蓋が導入される導入通路と、該
導入通路に缶蓋を移送する第1移送手段と、該第1移送
手段によって移送された缶蓋群の先端側を係止し且つ缶
蓋群の先端側を係止した状態で前記導入通路に沿って移
動自在の係止手段と、該係止手段に先端側を係止された
缶蓋群を所定枚数ごとに分離して該缶蓋群の後端側を係
止し、前記係止手段と共に該缶蓋群を挟持して前記導入
通路の終端部側に移送する分離手段と、該分離手段によ
って移送された缶蓋群を導入通路の終端部に停留保持す
る保持手段と、缶蓋を整列させつつ停留させる導入通路
の終端部に設けられた停留部と、該停留部に隣接されて
該缶蓋群が移載される移載部と、該移載部に始端部が連
設され且つ前記第2の加工機の複数の供給箇所に終端部
が各別に連なって設けられ、缶蓋群の移動を案内して導
出する導出通路と、缶蓋群の両端側を係脱自在に係止し
て該導出通路に沿って該缶蓋群を移動させる移動手段
と、該導出通路の終端部から前記第2の加工機の複数の
供給箇所に各別に缶蓋群を移送する第2移送手段と、前
記移載部に保持された缶蓋群を導出通路に払い出す払出
手段と、前記停留部に停留された缶蓋群を把持する供給
手段を備えて該停留部の缶蓋群を選択的に前記移載部に
移載するロボット装置とから成ることを特徴とする。
また、前記停留部と前記移載部との間に、前記缶蓋群
を整列させて貯留する貯留部を設け、前記ロボット装置
により停留部の缶蓋群を該貯留部へ又は該貯留部の缶蓋
群を前記移載部へ移載することを特徴とする。
(作用) 本発明の缶蓋の移載装置によるときには、先ず、前記
第1の加工機の排出箇所から連続して排出された缶蓋
を、前記停留部の第1移送手段によって前記導入通路に
複数枚が積層する缶蓋群として整列させる。該導入通路
に整列された缶蓋群は、その前端側が前記係止手段によ
って係止される。これによって、積層状態の缶蓋群の前
端部側の缶蓋の倒れ等が防止される。そして、該缶蓋群
は、前記分離手段によって所定枚数に分離されると共に
後端側が係止されて所定枚数の缶蓋群として前記導入通
路の終端部側に移送される。このように、該缶蓋群は、
前記係止手段によって前端部側が、前記分離手段によっ
て後端部側が係止されて積層状態を保ち、缶蓋群の両端
部側の缶蓋が崩れることが防止されて移送される。
そして、該分離手段により導入通路の終端部側に移送
された缶蓋群は、該導入通路の終端部に設けられた停留
部に、前記保持手段によって保持されて停留状態とな
る。このようにして、該停留部では、導入通路の終端部
に、所定枚数で積層された缶蓋群が停留される。
次いで、該停留部の缶蓋群は、前記ロボット装置の把
持手段によって把持され、前記移載部に移載される。缶
蓋群が載置された移載部は、前記払出手段によって前記
導出通路に該缶蓋群を払い出すことができる状態で缶蓋
群を保持する。更に、該移載部は前記導出通路の始端部
に連結されている。該移載部に移載された缶蓋群は、該
払出手段により載置状態を解除され、前記導出通路の始
端部に払い出される。該導出通路に払い出された缶蓋群
は、前記移動手段によって両端側が係止されると共に、
該導出通路の終端部に向かって移動される。このとき、
該移動手段は、缶蓋群の両端側を係止するので缶蓋群の
積層状態を保ち、缶蓋群の両端部側の缶蓋が崩れること
が防止されて移動される。その後、該導出通路の終端部
に設けられた前記第2移送手段によって移送されて前記
第2の加工機の複数の供給箇所に各別に供給される。
以上のように、前記払出手段を備えた移載部を設け
て、缶蓋群を、前記移載部に載置した状態を維持するこ
とを可能とすると共に、払い出すタイミングを適宜設定
することを可能とする。即ち、前記停留部の導入通路に
移送される缶蓋群の速度が、該移載部の導出通路を移送
される缶蓋群の速度よりも高速であっても、該缶蓋群を
移載部に一時的に載置することにより導出通路を移送さ
れる缶蓋群の速度に同期させることが可能となる。更
に、前記移載部を、前記停留部の終端部に隣設させるこ
とによって、ロボット装置による缶蓋群の移載時の距離
を短縮することを可能とし、これによって缶蓋群の移載
時間を短縮することが可能となる。なお、前記移載部
は、第2の加工機の供給箇所の数に対応して設けられ
る。
また、前記貯留部を設けて、前記ロボット装置によっ
て前記停留部から前記移載部または該貯留部に、或い
は、該貯留部から前記移載部に缶蓋群を移載する。即
ち、前記第2の加工機が停止した場合には、前記停留部
に停留された缶蓋群を、前記ロボット装置の把持手段に
よって把持して貯留部に移載する。これにより、前記第
1の加工機からの缶蓋の排出を停止することなく続ける
ことを可能とする。また、前記第1の加工機が停止した
場合には、前記貯留部に整列されて貯留された缶蓋群
を、前記ロボット装置の把持手段によって把持して前記
移載部に選択的に移載する。これにより、前記第2の加
工機における缶蓋の加工を停止することなく続けること
を可能とする。
(実施例) 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明を含む缶蓋の加工ラインの全体を示す
概略図、第2図は本発明を含む缶蓋の加工ラインの一部
を示す説明的側面図、第3図は本発明を含む缶蓋の加工
ライで採用した缶蓋の移送装置の説明図、第4図は本発
明を含む缶蓋の加工ラインで採用した分離装置の側面
図、第5図は本発明を含む缶蓋加工ラインで採用した移
載装置の概略説明図、第6図及び第7図はロボット装置
の把持手段を示す説明図、第8図は本実施例の一部を示
す説明的平面図である。
1はアルミニウムやブリキ等の金属板材を打ち抜いて
パネル部の周縁にカール部等を有する缶蓋に成形加工を
行うシェルプレス、2は該シェルプレス1による加工の
後に該缶蓋のシーミングパネル及びカール部の内面にシ
ーリングコンパウンドを塗布する加工を行うライニング
マシン、3は該ライニングマシン2による加工の後に該
缶蓋に開口用のスコアやタブを設けて該缶蓋をイージー
オープン缶蓋にするEO加工を行うコンバージョンプレ
ス、4は該コンバージョンプレス3による加工の後に該
缶蓋の開口用のスコアやタブの取付部等の穴あきの検査
を行うエアリークテスタである。また、5は前記シェル
プレス1と前記ライニングマシン2との間に設けられた
缶蓋の合流装置、6は前記ライニングマシン2と前記コ
ンバージョンプレス3との間に設けられた缶蓋の移載装
置である。
次に各部を詳説する。
前記シェルプレス1は、毎分1200枚の缶蓋を加工し、
4箇所の排出口7を備えて各排出口7から毎分300枚の
缶蓋を連続して排出する。
第1図及び第2図に示すように、該シェルプレス1の
各排出口7には夫々第1のガイドシュート8が延設され
ており、各第1のガイドシュート8の終端部は、前記合
流装置5に接続されている。また、各第1のガイドシュ
ート8は、その内部を通過する缶蓋を強制的に移送する
ための移送装置9を備えている。
前記合流装置5は、第2図に示すように、基台10上に
設けられ、各第1のガイドシュート8を介して供給され
る複数枚の缶蓋を整列させて停留させる停留部11と、前
記基台10に隣接して設けられ、前記停留部11に整列され
て停留した缶蓋群Xを把持手段12によって把持して移載
するロボット装置13と、該ロボット装置13及び前記基台
10に隣接して設けられ、整列された状態の缶蓋群Xを貯
留する貯留部14と、前記基台10上に設けられ、前記ロボ
ット装置13の把持手段12によって把持した缶蓋群Xを移
載する移載部15とで構成されている。
前記停留部11は、前記第1のガイドシュート8に対応
して4列に、次第に上昇する傾斜部が設けられ、該傾斜
部に沿って缶蓋を送るための移送装置16と該移送装置16
によって送られた缶蓋群Xを所定枚数に分離して送る分
離装置17とが備えられている。
前記移送装置16は、第3図に示すように、回転する一
対のプーリ18,19に掛け渡されたベルト20が回動自在に
設けられており、該ベルト20に対向してベルト21が同様
に一対のプーリ22,23に掛け渡されて構成されている。
該ベルト20,21は、互いに缶蓋を挟持可能な間隔を存し
て設けられており、図示しない駆動装置によって缶蓋の
送り出し方向にプーリ18,19,22,23を回転させることに
よって、両ベルト20,21は仮想線示の缶蓋群Xの送り出
し方向に回動される。該移送装置16によって、缶蓋は前
記第1のガイドシュート8から前記停留部11に滞りなく
供給される。更に、該移送装置16により、前記停留部11
の次第に上昇する傾斜部に沿って缶蓋群Xを供給するこ
とができる。
前記分離装置17は、第4図に示すように、前記停留部
11に沿って設けられたレール17aに案内されて摺動する
案内部材24の支持部25に上下動自在に支持された蓋切り
部材26と、該蓋切り部材26を先端に連結したピストンロ
ッド27を伸縮させるシリンダ28とで構成されている。該
分離装置17によって前記移送装置16から連続して供給さ
れる仮想線示の缶蓋群Xを所定枚数に分離して送ること
ができる。該分離装置17によって分離された缶蓋群X
は、レール17aに沿って送られた後に図示しない駆動手
段によって該停留部11の先端部の停留位置に整列された
状態で移送される。該停留位置には、缶蓋群Xの後端面
を押えて、缶蓋が積層された状態を維持する押え部材17
bが揺動自在に設けられている。
前記移載部15は、第1図及び第2図に示すように、単
一で次第に下降する傾斜部を存して設けられ、その終端
部には缶蓋の移送装置29を備えている。該移送装置29
は、前述の移送装置16とその構成が同一であるのでその
説明を省略する。
前記ロボット装置13は、前記停留部11に整列して停留
された缶蓋群Xを把持手段12によって把持して前記移載
部15に移載する。
該ロボット装置13は、第5図に示すように、6軸関節
型の工業用ロボット装置であり、各関節13aを介して先
端部にアーム13bを備えており、特に図示しないが、コ
ンピュータ等のロボット制御手段によって、前記アーム
13bの動作が制御される。
該アーム13bの先端には前記把持手段12が備えられて
いる。該把持手段12は、第6図及び第7図に示すよう
に、フレーム12aに揺動自在に枢着された断面円弧形状
の一対の把持部材12bと、両把持部材12bを互いに離反す
る方向に揺動させるエアシリンダ12cとを備えている。
また、両把持部材12bの両端部には、缶蓋群Xを把持し
た時に前後方向から係止する係止部12dが形成されてい
る。
該ロボット装置13は、4列の前記停留部11に停留され
た缶蓋群Xを選択的に把持手段12によって把持し、単一
の前記移載部15に移載する。
これにより、前記ロボット装置13は、前記停留部11に
整列して停留された缶蓋群Xを把持手段12によって把持
して前記移載部15に移載する。このとき、該ロボット装
置13は、把持手段12によって4列の前記停留部11に停留
された缶蓋群Xを選択的に把持する。
該移載部15は、前記移送装置29を介して、その終端部
が前記ライニングマシン2に接続された単一の第2のガ
イドシュート30の始端部に接続されている。このように
して、該合流装置5では、前記シェルプレス1の4箇所
の排出口7から夫々排出された缶蓋を、1箇所に移載し
てまとめることによって合流と同様の効果を得るもので
あり、これによって缶蓋は、単一の第2のガイドシュー
ト30から前記ライニングマシン2に供給される。
前記ライニングマシン2は、第1図に示すように、缶
蓋を供給する供給口31と、缶蓋を排出する排出口32とを
夫々1箇所備えており、1箇所の供給口31から供給され
た缶蓋を連続して毎分1200枚の速度で加工し、1箇所の
排出口32から連続して缶蓋を排出する。
該ライニングマシン2の排出口32には第3のガイドシ
ュート33が延設されており、該第3のガイドシュート33
の終端部は、前記移載装置6に接続されている。
前記移載装置6は、第1図及び第8図に示すように、
基台34上に設けられ、前記第3のガイドシュート33を介
して複数枚の缶蓋が整列状態で導入される導入通路35
と、該導入通路35の終端部に連設された停留部36と、前
記基台34に隣接して設けられ、前記停留部36に整列され
て停留した缶蓋群Xを把持手段37によって把持して移載
するロボット装置38と、該ロボット装置38及び前記基台
34に隣接して設けられ、整列された状態で複数の缶蓋群
Xを貯留する貯留部39と、前記基台34上に設けられ、前
記ロボット装置38の把持手段37によって把持した缶蓋群
Xを移載する2箇所の移載部40と、該移載部40に連なっ
て設けられた導出通路41とで構成されている。該把持手
段37は前記した合流装置5のロボット装置13の把持手段
12と同様の構成であるのでその説明を省略する。前記移
載部40は、前記停留部36の両側の略水平位置に設けら
れ、前記導出通路41は、前記導入通路35及び前記移載部
40に段差を存してその下方位置に設けられている。
前記導入通路35は、第8図に示すように、前記第3の
ガイドシュート33に対応して単一で設けられ、該導入通
路35に缶蓋を送るための移送装置42と該移送装置42によ
って送られた缶蓋群Xを所定枚数に分離して送る分離装
置43とが備えられている。該移送装置42及び分離装置43
は、共に、第3図及び第4図に基づいて前述した移送装
置16及び分離装置17と同様の構成であるのでその説明を
省略する。更に、該分離装置43によって分離された缶蓋
群Xは、図示しない駆動手段によって案内溝44に沿って
移動する係止手段である爪片45にその前端面側が係止さ
れ、前記停留部36に整列された状態で移送される。該停
留部36には、缶蓋群Xの後端面側を押えて、缶蓋が積層
された状態を維持する保持手段である押え部材46が揺動
自在に設けられている。
前記導出通路41は、前記停留部36に停留された缶蓋群
Xを一時的に載置する移載部40を導入通路35と水平位置
に備えている。該移載部40は、その長手方向の両端が軸
支され、缶蓋群Xが載置されたときに傾倒自在とするこ
とにより、缶蓋群Xを払い出す払出手段47を備えてい
る。該払出手段47は、該移載部40の一端の支軸48aに連
結されたシリンダ48によって導出通路41に向かって傾倒
される。該移載部40と導出通路41とは、案内板49によっ
て接続されている。該案内板49は、導出通路41に向かっ
て下降する傾斜部を存して設けられ、前記移載部40の傾
倒によって缶蓋群Xがその円周方向に回転しながら、導
出通路41に移動する。
また、前記導出通路41は、第8図に示すように、その
始端部に前記案内板49に沿って移動した缶蓋群Xの一端
面側を係止する第1係止片50と、該缶蓋群Xの他端面側
を係止する第2係止片51とが設けられている。該第1係
止片50と第2係止片51とは、缶蓋群Xを互いに挟持し、
図示しない駆動手段によって、導出通路41に沿って図中
右方向の缶蓋の送り出し方向に移送される。更に、前記
第2係止片51は図示しないシリンダによっで上方に揺動
自在に設けられており、該第2係止片51の上方への揺動
によって、第1係止片50との缶蓋群Xの挟持を解除す
る。また、該導出通路41の終端部には缶蓋の移送装置52
が備えられている。該移送装置52は、前述の移送装置16
とその構成が同一であるのでその説明を省略する。
そして、2箇所の導出通路41には前記移送装置52を介
して夫々に第4のガイドシュート53が延設されている。
該第4のガイドシュート53は、前記コンバージョンプ
レス3に接続されている。
前記コンバージョンプレス3は、第1図に示すよう
に、2箇所の供給口54を備えて各供給口54から毎分600
枚の缶蓋を供給して該缶蓋に連続して開口用のスコアや
タブ付け(EO)加工し、2箇所の排出口55を備えて各排
出口55から缶蓋を連続して排出する。
該コンバージョンプレス3の各排出口55には夫々第5
のガイドシュート56が延設され、該第5のガイドシュー
ト56の終端部には前記エアリークテスタ4の供給口57が
接続されている。そして、該エアリークテスタ4の排出
口58には第6のガイドシュート59が延設されて、該第6
のガイドシュート59の終端部は、各加工が終了した缶蓋
を搬出する搬出部60が接続されている。
次に、以上の構成による本実施例の作動を説明する。
先ず、シェルプレス1によって金属製の板材から複数
打ち抜かれてカール部等を有する缶蓋が成形される。次
いで、前記各排出口7から連続して排出された缶蓋は、
全域第1のガイドシュート8を介して前記合流装置5に
供給される。該第1ガイドシュート8を通過する缶蓋
は、該第1ガイドシュート8に備えられた前記移送装置
9によって滞りなく連続して前記合流装置5に供給され
る。そして、缶蓋は、各第1ガイドシュート8に接続さ
れた合流装置5の4箇所の停留部11に供給される。該停
留部11に供給された缶蓋は、その始端部に設けられた缶
蓋の移送装置16によって強制的に連続して該停留部11の
傾斜部に沿って上昇方向に送られる。その後、停留部11
の傾斜部に沿って送られた缶蓋は、前記分離装置17によ
って所定枚数に分離されて送られ、整列された状態の缶
蓋群Xとして該停留部11に停留する。
4箇所の停留部11に整列した状態で停留した缶蓋群X
は、前記ロボット装置13の把持手段12によって選択的に
把持されて単一の前記移載部15に移載される。該移載部
15に移載された缶蓋群Xは、該移載部15の下降する傾斜
部に沿って下降方向に自重で移動し、該移載部15の終端
部に設けられた前記移送装置29によって前記第2のガイ
ドシュート30に送り出される。
また、例えば、前記ライニングマシン2が停止したと
きには、該ライニングマシン2への缶蓋の供給を停止さ
せる。この場合には、前記合流装置5の停留部11に缶蓋
群Xを、前記ロボット装置13の把持手段12によって把持
して貯留部14に移載する。こうすることによって、前記
シェルプレス1からの缶蓋の排出を停止させることなく
該合流装置5に供給することができる。
また、例えば、前記シェルプレス1が停止したときに
は、該シェルプレス1からの缶蓋の排出が停止される。
この場合には、前記貯留部14に整列されて貯留された缶
蓋群Xを、前記ロボット装置13の把持手段12によって把
持して前記合流装置5の移載部15に移載する。こうする
ことによって、前記ライニングマシン2には、合流装置
5によって缶蓋が滞りなく供給されるので、ライニング
マシン2による塗布加工を継続して行うことができる。
続いて、該缶蓋は、ライニングマシン2によってその
シーミングパネル及びカール部の内面にシーリングコン
パウンドが塗布される。次いで、前記排出口32から連続
して排出された缶蓋は、前記第3のガイドシュート33を
介して前記移載装置6に供給される。そして、缶蓋は、
第3ガイドシュート33に接続された移載装置6の単一の
導入通路35に供給される。該導入通路35に導入供給され
た缶蓋は、その始端部に設けられた缶蓋の移送装置42に
よって強制的に連続して該導入通路35に沿って送られ
る。その後、導入通路35に沿って送られた缶蓋は、前記
分離装置43によって所定量で分断される。次いで、整列
された状態の缶蓋群Xは、前記爪片45によってその前端
面を係止され、前記分離装置43によってその後端面を係
止され、該分離装置43によって前記導入通路35の先端部
の停留部36に移送される。続いて、該爪片45による缶蓋
群Xの係止が解除され、同時に前記押え部材46が揺動し
て缶蓋群Xの後端面を押さえる。これにより、該停留部
36に停留する缶蓋群Xの端面の崩れ等を防止して、該缶
蓋群Xを整列した状態で停留させることができる。
単一の導入通路35に連なる停留部36の先端に整列した
状態で停留された缶蓋群Xは、前記ロボット装置38の把
持手段37によっで把持されて2箇所の前記移載部40に選
択的に移載される。各移載部40は、缶蓋群Xが移載され
ると払出手段47の前記シリンダ48によって夫々の導出通
路41の方向に傾倒される。これによって該移載部40に移
載された缶蓋群Xは、該移載部40と導出通路41との間の
下降する案内板49の傾斜部に沿って下降方向に自重で回
転して移動し、導出通路41の第1係止片50と第2係止片
51とによってその両端面側を係止される。次いで、第1
係止片50と第2係止片51とに係止された缶蓋群Xは、第
1係止片50と第2係止片51との缶蓋の送り出し方向への
移動によって、導出通路41の終端部に移送される。そし
て、導出通路41の終端部で缶蓋群Xは、第2係止片51の
係止が解除されて該導出通路41の終端部に設けられた前
記移送装置52によって夫々第4のガイドシュート53に送
り出される。これにより、前記ライニングマシン2の単
一の排出口32から該移載装置6に供給された缶蓋を、該
移載装置6によって第4のガイドシュート53を介して前
記コンバージョンプレス3の2箇所の供給口54に夫々供
給することができる。
また、例えば、前記コンバージョンプレス3が停止し
たときには、該コンバージョンプレス3への缶蓋の供給
を停止させる。この場合には、前記移載装置6の停留部
36の缶蓋群Xを、前記ロボット装置38の把持手段37によ
って把持して貯留部39に移載する。こうすることによっ
て、前記ライニングマシン2からの缶蓋の排出を停止さ
せることなく該移載装置6に供給することができるの
で、ライニングマシン2による塗布加工を継続して行う
ことができる。従って、コンバージョンプレス3が停止
したことによる影響を受けることなくライニングマシン
2による塗布加工を続けることができるので、作業効率
の低下を防止することができる。
また、例えば、前記ライニングマシン2が停止したと
きには、該ライニングマシン2からの缶蓋の排出が停止
される。この場合には、前記貯留部39に整列されて貯留
された缶蓋群Xを、前記ロボット装置38の把持手段37に
よって把持して前記移載装置6の移載部40に移載する。
こうすることによって、前記コンバージョンプレス3に
は、移載装置6によって缶蓋が滞りなく供給されるの
で、コンバージョンプレス3によるEO加工を継続して行
うことができる。従って、ライニングマシン2が停止し
たことによる影響を受けることなくコンバージョンプレ
ス3によるEO加工を続けることができるので、作業効率
の低下を防止することができる。
以上のように、前記移載装置6は、缶蓋群Xの導入通
路35から移載部40への移載及び貯留部39への移載、ま
た、貯留部39から移載部40への移載を前記ロボット装置
38によって行うので、その構造が簡単でそかも迅速な缶
蓋群Xの移載を行うことができる。
次いで、該缶蓋は、コンバージョンプレス3によって
開口用のスコアやタブが取り付けられる。そして、該缶
蓋は、エアリークテスタ4によって開口用スコアやタブ
取付部の穴あきの検査が行われ、その後、搬出部60から
搬出される。
前記実施例の移載装置では、第1の加工機で加工され
た缶蓋を1箇所から2箇所に供給する例を示したが、こ
れに限定されるものでないことは明らかである。
(発明の効果) 以上のことから明らかなように、本発明は、第1の加
工機の排出箇所から排出された缶蓋を前記停留部に整列
して停留させ、停留された缶蓋群をロボット装置の把持
手段によって把持して前記排出箇所より多数の供給箇所
に選択的に移載可能である。これにより、第1の加工機
から排出される缶蓋を該第1の加工機の排出口より多数
の供給口の第2の加工機に効率よく供給することができ
るので、従来に比して加工効率を向上させることができ
る。
また、本発明によって、缶蓋群は、導入通路を移動す
るとき、前記係止手段によって、缶蓋群の前端部側が、
前記分離手段によって、該缶蓋群の後端部側が係止さ
れ、また、導出通路を移動するとき、前記移動手段によ
って、缶蓋群の両端側が係止されるので、缶蓋群の積層
状態が保たれて該缶蓋群の両端部側の缶蓋が崩れること
を防止することができる。
また、前記払出手段を備えた移載部を設けたので、缶
蓋群を、前記移載部に載置した状態を維持すると共に、
払い出すタイミングを適宜設定することができる。これ
により、前記停留部の導入通路に移送される缶蓋群の速
度が、該移載部の導出通路を移送される缶蓋群の速度よ
りも高速であっても、該缶蓋群を移載部に一時的に載置
することにより導出通路を移送される缶蓋群の速度に同
期させることができる。更に、前記移載部を、前記停留
部の終端部に隣設させることによって、ロボット装置に
よる缶蓋群の移載時の距離を短縮することを可能とし、
これによって缶蓋群の移載時間を短縮することができ
る。
更に、前記貯留部を設けたので、前記第2の加工機が
停止しても、前記第1の加工機からの缶蓋の排出を停止
させることなく排出された缶蓋を該貯留部に貯留して、
第1の加工機による加工を継続して行うことができる。
同じように、前記第1の加工機が停止しても、前記貯留
部を設けたので、該貯留部に貯留された缶蓋群を、前記
第2の加工機に供給して、第2の加工機による加工を継
続して行うことができる。従って、一方の加工機が停止
したことによる影響を受けることなく他方の加工機によ
る加工を続けることができるので、作業効率の低下を防
止することができる。
従って、本発明によれば、装置の設置場所を削減する
ことができると共に加工効率のよい缶蓋の移載装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を含む缶蓋の加工ラインの全体を示す概
略図、第2図は本発明を含む缶蓋の加工ラインの一部を
示す説明的側面図、第3図は本発明を含む缶蓋の加工ラ
インで採用した缶蓋の移送装置の説明図、第4図は本発
明を含む缶蓋の加工ラインで採用した分離装置の側面
図、第5図は本発明を含む缶蓋加工ラインで採用した移
載装置の概略説明図、第6図及び第7図はロボット装置
の把持手段を示す説明図、第8図は本実施例の一部を示
す説明的平面図である。 X……缶蓋群 2……ライニングマシン(第1の加工機) 3……コンバージョンプレス(第2の加工機) 6……移載装置 35……導入通路 36……停留部 37……把持手段 38……ロボット装置 39……貯留部 40……移載部 41……導出通路 42……移送装置(第1移送手段) 43……分離装置 45……爪片(係止手段) 46……押さえ部材(保持手段) 47……払出手段 50……第1係止片(移動手段) 51……第2係止片(移動手段) 52……移送装置(第2移送手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 43/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶蓋を連続加工して排出箇所から連続排出
    する第1の加工機と、該第1の加工機の排出箇所から該
    缶蓋を第2の加工機の前記第1の加工機の排出箇所より
    多数の供給箇所に連続供給を受けてこれを加工する第2
    の加工機との間に設ける缶蓋の移載装置であって、前記
    第1の加工機の排出箇所に連なって設けられ、缶蓋が導
    入される導入通路と、該導入通路に缶蓋を移送する第1
    移送手段と、該第1移送手段によって移送された缶蓋群
    の先端側を係止し且つ缶蓋群の先端側を係止した状態で
    前記導入通路に沿って移動自在の係止手段と、該係止手
    段に先端側を係止された缶蓋群を所定枚数ごとに分離し
    て該缶蓋群の後端側を係止し、前記係止手段と共に該缶
    蓋群を挟持して前記導入通路の終端部側に移送する分離
    手段と、該分離手段によって移送された缶蓋群を導入通
    路の終端部に停留保持する保持手段と、缶蓋を整列させ
    つつ停留させる導入通路の終端部に設けられた停留部
    と、該停留部に隣接されて該缶蓋群が移載される移載部
    と、該移載部に始端部が連設され且つ前記第2の加工機
    の複数の供給箇所に終端部が各別に連なって設けられ、
    缶蓋群の移動を案内して導出する導出通路と、缶蓋群の
    両端側を係脱自在に係止して該導出通路に沿って該缶蓋
    群を移動させる移動手段と、該導出通路の終端部から前
    記第2の加工機の複数の供給箇所に各別に缶蓋群を移送
    する第2移送手段と、前記移載部に保持された缶蓋群を
    導出通路に払い出す払出手段と、前記停留部に停留され
    た缶蓋群を把持する把持手段を備えて該停留部の缶蓋群
    を選択的に前記移載部に移載するロボット装置とから成
    ることを特徴とする缶蓋の移載装置。
  2. 【請求項2】前記停留部と前記移載部との間に、前記缶
    蓋群を整列させて貯留する貯留部を設け、前記ロボット
    装置により停留部の缶蓋群を該貯留部へ又は該貯留部の
    缶蓋群を前記移載部へ移載することを特徴とする請求項
    1記載の缶蓋の移載装置。
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