JP2886999B2 - シート材給送装置 - Google Patents

シート材給送装置

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JP2886999B2
JP2886999B2 JP3071691A JP7169191A JP2886999B2 JP 2886999 B2 JP2886999 B2 JP 2886999B2 JP 3071691 A JP3071691 A JP 3071691A JP 7169191 A JP7169191 A JP 7169191A JP 2886999 B2 JP2886999 B2 JP 2886999B2
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート材給送装置、詳細
には、例えば、複数枚の原稿を1枚ずつ分離して搬送す
るファクシミリや複写機の原稿給送装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、予備搬送ローラの回転
軸の位置は固定され、予備搬送ローラが楕円や三角形を
なしているため回転すると原稿台より出たり引込んだり
する機構となっていた。
【0003】また予備搬送ローラの位置が上下する機構
では、プランジャや電磁クラッチを用いて電気信号によ
り制御する機構となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら楕円
や三角形の予備搬送ローラの場合には、給紙時にローラ
が原稿台より出たり引込んだりするために搬送力があっ
たりなかったりするので、給紙時間はかかるし分離手段
に与える影響も安定しておらず、重送や不送りといった
給紙不良を起こす原因となっていた。
【0005】またプランジャや電磁クラッチを用いて電
気信号により制御する機構では、コストがかかるし機構
も大型化するという欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、予備搬送ローラ及び回転軸を支持すると同時にそれ
自体も回転軸を有して支持部材と、駆動手段によって駆
動される機構とを設け、支持部材が回転することによっ
て予備搬送回転体が台よりも出たり下がったりすること
を利用し、何ら複雑な制御をすることなく分離手段に与
える予備搬送力の影響を安定させるようにしたものであ
る。
【0007】
【実施例】図1と図2は本発明を最もよく表す装置の断
面図及び平面図である。
【0008】1は予備搬送ローラ、2は予備搬送ローラ
1と同一軸上で結合された予備搬送プーリ、3は予備搬
送ローラ軸、4は予備搬送ローラと同一軸上にないプー
リ、5はプーリ4の回転軸、6は予備搬送ローラ軸3及
び回転軸5を支持すると同時にそれ自体も回転する支持
部材、7は支持部材6の回転軸である支持部材軸、8は
支持部材6の正転方向(図1における反時計回り)の回
転を規制する正転ストッパー、9は支持部材6の逆転方
向(図1における時計回り)の回転を規制する逆転スト
ッパー、10は分離ローラ、11は分離ローラの回転軸
である分離軸、12は分離軸11と同一軸上で結合され
た駆動プーリ、13は駆動を予備搬送ローラ1に伝える
ために予備搬送プーリ2、プーリ4及び駆動プーリ12
にかけられたベルト、14は搬送系に駆動を与える駆動
モータ、15は駆動モータ14からの駆動を伝達する伝
達ギア、16は伝達ギア15と噛み合い、分離軸11と
同一軸上にある分離ギア、17は分離ギア16が図1に
示すA方向に回転するときには分離ローラ10及び分離
軸11に駆動を伝え、B方向に回転するときには駆動が
きれるバネクラッチである。
【0009】19は原稿、20は原稿19を載せるため
の原稿台、21は原稿19が原稿台20にセットされた
ことを検知する原稿有無センサ、22は原稿19を予備
搬送ローラ1に押し付ける原稿押え、23は複数枚の原
稿19を1枚ずつ分離する分離部材、24は分離された
原稿19の先端を検知する頭出しセンサ、25は原稿1
9を搬送する搬送ローラ、26は搬送されてきた原稿1
9の画像を読み取る読取部、27は読み取った原稿19
を排紙する排紙ローラである。
【0010】図3は本発明の制御を表すブロック図であ
る。同図において、28は本発明を実施した原稿給送装
置を持つファクシミリ等の制御部で、その制御部28に
よって駆動モータ14、原稿有無センサ21、頭出しセ
ンサ24及び読取部26の制御を行っている。なお本実
施例では、搬送系全てが1つの駆動モータ14によって
駆動されている。
【0011】次に動作の説明を行う。はじめに予備搬送
系の動作であるが、図1に示すように予備搬送ローラ1
が原稿台20よりも下にある状態から駆動プーリ12が
図1に示すA方向に回転すると、ベルト13によって予
備搬送プーリ2及びプーリ4に駆動が伝えられる。する
と図5に示すように、まず支持部材6が支持部材軸7を
中心に反時計回りに回転し、正転ストッパー8に当たっ
て停止し、次に予備搬送プーリ2及びプーリ4が回転、
すなわち予備搬送ローラ1が回転する。このような動作
をするためには支持部材6の回転抵抗をできるだけ少な
くし、ベルト13が停止している状態では、支持部材6
がその回転範囲内において予備搬送ローラ1、予備搬送
プーリ2、予備搬送ローラ軸3、プーリ4、回転軸5及
び支持部材6自体の重量によって回転すること無く任意
の位置に静止できる程度に予備搬送プーリ2またはプー
リ4の回転に負荷をかける必要がある。本実施例では図
1に示すように予備搬送ローラ1と支持部材6の間にク
ッション材30を挟んで予備搬送プーリ2の回転に負荷
をかけるよう構成してある。また予備搬送ローラ1は原
稿台20より上に来ると同時に原稿押え22によって圧
を受けるように正転ストッパー8の位置を設定してあ
る。
【0012】さらに予備搬送ローラ1の径は分離ローラ
10の径より小さいため、予備搬送ローラ1による原稿
19の搬送速度は分離ローラ19による搬送速度よりも
遅い。そのために原稿19が分離ローラ10によって搬
送されると予備搬送ローラ1は連れ回る。すると予備搬
送プーリ2と駆動プーリ12間のベルト13の長さが増
し、逆にプーリ4と駆動プーリ12間のベルト13の長
さが減るため支持部材6が図1における時計回りに回転
し、予備搬送ローラ1が連れ回らなくなる位置まで下が
るため、予備搬送力がなくなる構成となっている。
【0013】なお搬送速度の差はローラの径の差だけで
なく、予備搬送プーリ2と駆動プーリ12の歯数の差に
よっても設定できることは明白である。また支持部材6
の回転範囲内では、予備搬送プーリ2、プーリ4及び駆
動プーリ12にまたがる外周はほぼ一定となるように構
成してあるため、ベルト13が張りすぎたりたるみすぎ
たりすることはない。
【0014】次に読み取り動作の説明を、図4に示すフ
ローチャートに従って行う。
【0015】F1:ユーザーが原稿19を原稿台20に
セットする。
【0016】F2:原稿有無センサ21が原稿19を検
知し、信号を制御部28へ送る。
【0017】F3:制御部28からの信号により、駆動
モータ14が分離ギア16を回転(図1におけるA方
向)させる。するとバネクラッチ17によって分離ロー
ラ10及び分離軸11に駆動が伝えられてA方向に回転
するため、分離軸11に結合されている駆動プーリ12
もA方向に回転し、予備搬送ローラ1が原稿19を分離
部まで搬送する。
【0018】ところでユーザーが原稿19をセットする
とき、予備搬送ローラ1の周速よりも遅く挿入すると予
備搬送ローラ1によって原稿19は引込まれるが、予備
搬送ローラ1の周速よりも速く挿入すると予備搬送ロー
ラ1は原稿19に連れ回されて駆動モータ14が与える
回転速度よりも速く回転する。すると予備搬送プーリ2
と駆動プーリ12間のベルト13の長さが増し、逆にプ
ーリ4と駆動プーリ12間のベルト13の長さが減るた
め、支持部材6は図1における時計回りに回転し、予備
搬送ローラ1が下がるので原稿19が予備搬送ローラ2
0に引っかかって原稿19を痛めるということはない。
その後ユーザーが挿入をやめれば予備搬送ローラ1は原
稿19を搬送する。なお支持部材6が必要以上に図1に
おける時計回りに回転しないように、逆転ストッパー9
によって規制してある。
【0019】F4:原稿19の1枚目が分離ローラ10
及び分離部材23によって分離され、頭出しセンサ24
が分離された原稿19の先端を検知するまで駆動モータ
14を回転させ、その後停止するよう制御部28によっ
て制御する。このとき前述したように予備搬送ローラ1
は連れ回されて圧を受けない位置まで下がるため、予備
搬送力は働かない状態となっている。
【0020】F5:ユーザーが読み取り時の濃度や解像
度等を設定し、読み取りをスタートさせる。
【0021】F6:制御部28からの信号により、駆動
モータ14が分離ギア16を回転(図1におけるA方
向)させる。
【0022】F7:搬送ローラ25によって、分離され
た原稿19を読取部26へ搬送する。このとき搬送ロー
ラ25の周速は分離ローラ10の周速より速く設定して
あるため、分離ローラ10は連れ回り、バネクラッチ1
7がきれて分離軸11も停止し、分離ギア16は空転す
る状態となるので、予備搬送力は働かない状態のままで
ある。その後原稿19の後端が分離ローラ10をすぎる
と分離ローラ10は連れ回らなくなり、バネクラッチ1
7がつながり、再び予備搬送力が回復する。
【0023】F8:読取部26によって、搬送されてき
た原稿19の画像情報を読み取る。
【0024】F9:排紙ローラ27によって、読み取っ
た原稿19を排紙する。
【0025】F10:1枚分の読み取りが終了し、まだ
次の原稿19が有ればF7へ戻って読み取りを続行し、
原稿19が全て読み取られるとF11へ進む。
【0026】F11:制御部28からの信号により駆動
モータ14が停止し、全ての読み取り動作を終了する。
【0027】以上説明した構成とすることにより、1つ
の駆動モータで何ら複雑な制御をすることなく自動的に
予備搬送力を働かせたりカットしたりすることができる
ばかりでなく、原稿のセット性も向上させることができ
る。
【0028】[他の実施例]図6は本発明を表す第2実
施例で、29は予備搬送系のみを駆動する予備搬送モー
タであり、駆動プーリ12は予備搬送モータ29によっ
て独立に駆動を与えられている。そして図7のブロック
図に示すように、ファクシミリ等の制御部28によって
駆動モータ14、原稿有無センサ21、頭出しセンサ2
4及び読取部26とともに予備搬送モータ29の制御を
行っている。本実施例では予備搬送ローラ1と分離ロー
ラ10の搬送速度差を、予備搬送モータ29の回転数に
よって設定することができる。この場合の読み取り動作
は、図8に示すフローチャートのようになる。
【0029】F1:ユーザーが原稿19を原稿台20に
セットする。
【0030】F2:原稿有無センサ21が原稿19を検
知し、信号を制御部28へ送る。
【0031】F3:制御部28からの信号により、駆動
モータ14及び予備搬送モータ29を回転させる。この
ときの予備搬送系の動きは第1の実施例と同じである。
【0032】F4:原稿19の1枚目が分離ローラ10
及び分離部材23によって分離され、頭出しセンサ24
が分離された原稿19の先端を検知するまで駆動モータ
14及び予備搬送モータ29を回転させ、その後停止す
るよう制御部28によって制御する。
【0033】F5:ユーザーが読み取り時の濃度や解像
度等を設定し、読み取りをスタートさせる。
【0034】F6:制御部28からの信号により駆動モ
ータ14を回転させ、分離ローラ10、搬送ローラ25
及び排紙ローラ27を駆動させる。
【0035】F7:搬送ローラ25によって、分離され
た原稿19を読取部26へ搬送する。
【0036】F8:読取部26によって、搬送されてき
た原稿19の画像情報を読み取る。
【0037】F9:排紙ローラ27によって、読み取っ
た原稿19を排紙する。
【0038】F10:1枚分の読み取りが終了し、まだ
次の原稿19が有ればF7へ進み、原稿19が全て読み
取られるとF14へ進む。
【0039】F11:分離ローラ10及び分離部材23
によって次の原稿19が分離される。しかしこのとき予
備搬送力は働いていないために、原稿19が配送されな
いことがある。そこで、ある一定時間を超えても原稿1
9が搬送されない、すなわち頭出しセンサ24が原稿1
9を検知しないときにはF12へ進み、検知すれはF1
3へ進む。
【0040】F12:制御部28からの信号により予備
搬送モータ29を回転させ、予備搬送力を与える。この
ときの予備搬送系の動きは第1の実施例と同じである。
【0041】F13:制御部28からの信号により予備
搬送モータ29が回転していれば停止させ、予備搬送力
をカットし、F7へ戻って読み取りを続行する。
【0042】F14:制御部28からの信号により駆動
モータ14を停止させる。そして全ての読み取り動作を
終了する。
【0043】以上説明した構成とすることにより、簡単
な構造で分離手段に与える予備搬送力の影響をもっとも
適切に制御することができる。
【0044】図9〜図11は予備搬送プーリ2の回転に
負荷をかけるための他の実施例で、図9における31
は、支持部材6に固定されると同時に予備搬送ローラ1
に圧接することにより予備搬送プーリ2の回転に負荷を
かける板バネである。
【0045】また図10における32は、それ自体は回
転しないように規制されると同時にスプリング33によ
って予備搬送ローラ10の端部に圧接され、予備搬送プ
ーリ2の回転に負荷をかける摩擦板である。
【0046】さらに図11における34は、予備搬送ロ
ーラ1と支持部材6に固定されたカラー35にまたがっ
てかけられ、予備搬送ローラ1が原稿19を搬送する方
向に回転するときに適当なゆるみトルクを発生し、予備
搬送プーリ2の回転に負荷をかけるバネクラッチであ
る。なお前述したように、これらの構成を用いてプーリ
4の回転に負荷をかけるようにしても良い。
【0047】
【発明の効果】本発明に係るシート材給送装置は上述の
通りの構成であるので、製造コストを上げずに分離手段
に与える予備搬送力の影響を安定させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を表す断面図
【図2】本発明の第1の実施例を表す平面図
【図3】本発明の第1の実施例の構成を表すブロック図
【図4】本発明の第1の実施例の動作を表すフローチャ
ート
【図5】本発明の第1の実施例の動作を表す断面図
【図6】本発明の第2の実施例を表す平面図
【図7】本発明の第2の実施例の構成を表すブロック図
【図8】本発明の第2の実施例の動作を表すフローチャ
ート
【図9】本発明の第3の実施例を表す構成図
【図10】本発明の第4の実施例を表す構成図
【図11】本発明の第5の実施例を表す構成図である。
【符号の説明】
1 予備搬送ローラ 2 予備搬送プーリ 3 予備搬送ローラ軸 4 プーリ 5 回転軸 6 支持材 7 支持部材軸 12 駆動プーリ 13 ベルト

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材をセットするための台と、 複数枚のシート材を分離するための分離回転体と、 前記台にセットされたシート材を前記分離回転体まで搬
    送するための予備搬送回転体と、 前記予備搬送回転体を回転可能に支持するとともに揺動
    可能に支持されている支持部材と、 前記予備搬送回転体を回転させるとともに前記支持部材
    を揺動させるための駆動手段と、 前記予備搬送回転体に対して、前記支持部材が受ける揺
    動抵抗よりも大きな回転抵抗を作用する負荷手段と、 前記支持部材の揺動が抑止されていない時には回動する
    ことによって前記支持部材を上昇揺動させるべく上昇方
    向揺動力を作用させ、その後、揺動が抑止されるとその
    回動によって前記回転抵抗に打ち勝って前記予備搬送回
    転体を回転させるように、前記駆動手段側のプーリーと
    前記支持部材上に在って前記予備搬送回転体に回転力を
    伝えるプーリーとの間に巻き回されるベルト回転体と、 を備え、 前記分離回転体によるシート送り速度の方が前記予備搬
    送回転によるシート送り速度よりも速くなるようにする
    とともに、シートが前記予備搬送回転体と前記分離回転
    体との両方によって送られるときには、前記予備搬送回
    転体はシートの送りによって高速で回転できるように
    し、 前記ベルト回転体は前記予備搬送回転体の高速の回転に
    よってその下流側においてたるみが発生し、 前記支持部材は前記ベルト回転体のたるみの発生によっ
    て下降揺動することを特徴とするシート材給送装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は前記分離回転体の駆動手
    段を兼用し、 前記駆動手段側のプーリーは、前記分離回転体の回転軸
    と同軸である、請求項1に記載のシート材給送装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段とは別の前記分離回転体の
    駆動手段を備え、前記駆動手段側のプーリーは前記分離
    回転体の回転軸と同軸の位置にある、請求項1に記載の
    シート材給送装置。
  4. 【請求項4】 前記負荷手段は前記支持部材と前記搬送
    回転体との間に介在するクッション材である請求項1に
    記載のシート材給送装置。
  5. 【請求項5】 前記負荷手段は前記予備搬送回転体に作
    用する板バネである、請求項1に記載のシート材給送装
    置。
  6. 【請求項6】 前記分離回転体の径は前記予備搬送回転
    体の径よりも大きく、前者の方が高速回転する、請求項
    2に記載のシート材給送装置。
  7. 【請求項7】 前記分離回転体の回転速度の方が前記予
    備搬送回転体の回転速度よりも速くなるように各駆動手
    段を制御する、請求項3に記載のシート材給送装置。
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