JP2886809B2 - 2輪車の後輪懸架装置 - Google Patents

2輪車の後輪懸架装置

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JP2886809B2 JP7259200A JP25920095A JP2886809B2 JP 2886809 B2 JP2886809 B2 JP 2886809B2 JP 7259200 A JP7259200 A JP 7259200A JP 25920095 A JP25920095 A JP 25920095A JP 2886809 B2 JP2886809 B2 JP 2886809B2
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    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、後輪を支持する
スイングアームの上下動のストロークと、このスイング
アームにリンク機構を介して連結されたリヤサスペンシ
ョン装置の緩衝ストロークとの比を適宜変更できる2輪
車の後輪懸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に使用されている2輪車の
後輪懸架装置では、図7に示すように、後輪1を支持す
るスイングアーム2と車体フレーム3との間にリンク機
構4が設けられ、リヤサスペンション装置5は、その上
下端部の支点軸6,7を介して、上記車体フレーム3と
リンク機構4との間に取り付けられる。これにより、上
記スイングアーム2の上下動が、上記リンク機構4を介
して上記リヤサスペンション装置5で緩衝される。
【0003】上記リンク機構4は、支点軸13で上記車
体フレーム3に揺動自在に連結されるアーム8と、この
アーム8の中間部に下端が支点軸12で連結され、上端
が支点軸11で上記スイングアーム2のブラケット10
に連結されたロッド9とからなる。この場合の後輪1の
車軸1aの上下動のストロークとリヤサスペンション装
置5の緩衝ストロークとの比(以下「レバー比」とい
う)は、2輪車の操縦性を左右するが、最適なレバー比
は車重やタイヤの種類などによって異なるので、適宜変
更できるのが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記2輪車の
後輪懸架装置では、リンク機構4の各支点軸6,7,1
1,12が位置固定されているため、上記レバー比を変
更したい場合、アーム8やロッド9などを別寸法のもの
に交換しなければならず、レバー比の選択設定が容易で
ない。
【0005】これを解決するものとして、上記ロッド9
の下端をアーム8に連結する支点軸12の位置や、リヤ
サスペンション装置5の下端をアーム8の後端に連結す
る支点軸7の位置や、ロッド9の上端をスイングアーム
2のブラケット10に連結する支点軸11の位置など
を、偏心軸を介在させて選択的に変更設定できるように
したものも提案されている(実開昭58−194985
号参照)。しかし、この場合、その位置選択設定機構の
ために、リヤサスペンション装置5に掛かるばね下荷重
が増大し、リヤサスペンション装置5の追従性により緩
衝効果が低下する可能性がある。
【0006】また、アーム8の中間部などに偏心軸など
からなる位置選択設定機構を設けた構成では、アーム8
やロッド9などの各連結部材も取り外さないと、偏心軸
の交換や、位置の変更を行えないから、レバー比の選択
設定作業が容易でない。
【0007】この発明は上述のような実情に鑑みてなさ
れたもので、優れた緩衝効果を維持しながら容易にレバ
ー比を選択設定できる2輪車の後輪懸架装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の2輪車の後輪懸架装置は、後輪を支持す
るスイングアームと車体フレームとの間に設けられたリ
ンク機構を有し、このリンク機構のうちの上記車体フレ
ームに隣接するアームを車体フレームに対し揺動自在に
連結する支点軸と、偏心した位置に設けられた軸支孔で
上記支点軸を支持する左右一対の円柱状の軸支部を有
し、この軸支部を軸心回りに回転させて軸支孔の位置を
変え、軸支部の軸心から偏心した複数の位置で上記支点
軸を車体フレームに連結する偏心連結手段とを備え、上
記偏心連結手段は、車体フレームに固定されて、左右1
対の支持部を有し、この支持部に上記軸支部に嵌合する
丸孔および丸孔と同心円上に等間隔で配置された複数の
第1取付孔が設けられた第1ブラケットと、上記軸支部
および上記第1取付孔に合致する複数の第2取付孔をも
ち、上記軸支部の軸心回りの複数の回転位置で上記第1
ブラケットの各支持部に装着可能な第2ブラケットとを
有しており、上記第1および第2取付孔に挿通された締
結部材によって第2ブラケットが第1ブラケットに着脱
可能に装着されている。
【0009】この後輪懸架装置によれば、上記アームを
車体フレームに揺動自在に連結する支点軸を、偏心連結
手段によりその軸支部の複数の偏心位置で選択して支持
できるので、リヤサスペンション装置のばね下荷重を増
大させることなく、容易にレバー比を選択設定できる。
また、車体フレームに固定された第1ブラケットに対し
て、第2ブラケットをその軸支部の軸心回りに回転させ
て選択位置に位置固定させることにより、上記支点軸の
位置を選択できる。また、第2ブラケットを別のものに
取り替えることによっても、上記支点軸の位置を選択設
定できる。 さらに、第1ブラケットの第1取付孔に対し
て、第2ブラケットの第2取付孔を位置変えして合致さ
せ、合致させた第1および第2取付孔に締結部材を挿通
させることによって、第1ブラケットに第2ブラケット
を装着させ、これにより上記支点軸の位置を選択設定で
きる。
【0010】
【0011】
【0012】請求項2の2輪車の後輪懸架装置では、上
記第1ブラケットが左右1対の支持部とこれらを連結す
る連結部を有している。この後輪懸架装置によれば、第
1ブラケットが単一部品となるので、左右1対に分割し
た場合と比較して、第1ブラケットを車体フレームに固
定する作業が容易となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、この発明の一実施形態
である2輪車の後輪懸架装置の側面図を示す。この後輪
懸架装置では、後輪1を支持するスイングアーム2と車
体フレーム3との間にリンク機構4が設けられ、リヤサ
スペンション装置(クッション装置)5は、その上下端
部の支点軸6,7を介して上記リンク機構4と車体フレ
ーム3との間に取り付けられる。これにより、上記スイ
ングアーム2の上下動が、上記リンク機構4を介して上
記リヤサスペンション装置5で緩衝される。
【0014】上記リンク機構4は、車体フレーム3に隣
接する1本のアーム8と、このアーム8の中間部と上記
スイングアーム2に設けられたブラケット10との間を
支点軸11,12を介して連結する左右1対のロッド9
とからなる。上記アーム8は、その前端部が支点軸13
により上記車体フレーム3に揺動自在に連結される。そ
の支点軸13は、偏心連結手段21によって車体フレー
ム3に連結される。
【0015】上記偏心連結手段21は、図3に示すよう
に、車体フレーム3のロアクロスパイプ20に固定され
た第1ブラケット22と、図2に斜視図で示すように、
上記第1ブラケット22に装着可能な第2ブラケット2
3とを有する。上記第1ブラケット22は、左右1対の
支持部22aとこれらを連結する連結部22bとを有
し、左右の各支持部22aには上記第2ブラケット23
の円柱状軸支部23aを嵌合させる丸孔24がそれぞれ
設けられている。別に上記各支持部22aには、上記丸
孔24と同心円上に等間隔(この例では円周角120°
の等間隔)で複数のねじ孔からなる第1取付孔25が配
置されている。
【0016】上記第2ブラケット23は上記軸支部23
aとその外周のフランジ部23bとからなり、上記第1
ブラケット22の左右の支持部22aに対応付けて1対
用意される。第2ブラケット22の軸支部23aには、
その軸心Cから偏心した位置に、ボルトからなる上記支
点軸13を支持する軸支孔26が設けられている。ま
た、第2ブラケット23の上記フランジ部23bには、
上記第1ブラケット22のねじ孔25に合致する複数の
ねじ挿通孔からなる取付孔27が配置されている。これ
らねじ挿通孔27は、上記軸支部23aと同心円上に等
間隔(この例では円周角120°の等間隔)で配置され
ている。
【0017】上記アーム8は、その前端部に支持孔35
を有し、その支持孔35には、図4に示すように、上記
支点軸13を挿通させるスリーブ36と、そのスリーブ
36を回転自在に支持するベアリング37が装着されて
いる。
【0018】上記偏心連結手段21は次の手順で組み立
てられる。先ず、第1ブラケット22の左右の各支持部
22aの丸孔24に、対応する各第2ブラケット23の
軸支部23aをそれぞれ嵌合させ、第2ブラケット23
の各ねじ挿通孔27に挿通させたビス38を、それらの
ねじ挿通孔27に合致する第1ブラケット22の各ねじ
孔25にねじ込んで、第2ブラケット23を第1ブラケ
ット22の左右の各支持部22aに装着する。このと
き、左右の第2ブラケット23は、これらの軸支部23
aの各軸支孔26が所定の偏心位置で向かい合うように
回転位置を選択設定する。
【0019】次に、ボルトからなる支点軸13を、一方
の第2ブラケット23の軸支孔26からアーム8のスリ
ーブ36の中空部にわたって挿通させた後、他方の第2
ブラケット23の軸支孔26を貫通させ、その貫通端部
にナット39を螺合させて、支点軸13を偏心連結手段
21に取りつける。このとき、上記1対の支持部22a
は、単一のブラケット22に一体形成されているから、
分割された左右1対の支持部を用いる場合のように支持
部に設けた軸支孔同志の芯合せが不要になるので、組立
作業性がよい。
【0020】上記第1ブラケット22に対して、第2ブ
ラケット23を、その軸支孔26の偏心位置が異なるよ
うに回転位置を変えて装着することにより、図5(A)
〜(C)のように、支点軸13を3種類の異なる位置に
選択設定できる。すなわち、この選択設定により、図5
(A)のように、支持軸13を最前方に位置させると、
レバー比(後輪ストローク/緩衝ストローク)が大きく
なり、第2ブラケット23を回転させて図5(B)のよ
うに、支持軸13を中間部に位置させると、レバー比が
若干小さくなり、第2ブラケット23をさらに回転させ
て図5(C)のように、支持軸13を最後方に位置させ
ると、レバー比がさらに小さくなる。
【0021】図6は、上記後輪懸架装置における後輪ス
トロークとレバー比との関係を示すグラフである。同図
において、特性曲線A,B,Cはそれぞれ上記支点軸1
3の位置を図5(A)〜(B)のように選択設定した場
合を示す。このように、上記支点軸13の位置を選択設
定することにより、レバー比はそれぞれ異なる値を示
す。図5の横軸に示された後輪ストロークの原点は、後
輪の最下位の位置、つまり後輪1に荷重が負荷されてい
ない場合の車体フレームに対する後輪の位置である。特
性曲線A,B,Cはいずれも右下がりであり、これは、
後輪の車体フレームに対する位置が上方へ移動するほ
ど、レバー比が下がって、リヤサスペンション装置5の
効きが強くなることを示しており、好ましい特性であ
る。
【0022】このように、上記後輪懸架装置では、可動
体であるリンク機構4の部分に選択設定のための機構が
付加されないので、リヤサスペンション装置5のばね下
荷重を増大させない。したがって、リヤサスペンション
装置5の追従性が低下せず、優れた緩衝効果を得ること
ができる。また、アーム8、ロッド9などの連結部材を
取り外すことなく、車体フレーム3に設定された偏心連
結手段を操作するだけで、レバー比の選択設定を容易に
行うことができる。なお、上記第2ブラケット23とし
て、その軸支孔26の偏心位置が異なるものに取り替え
た場合には、上記支点軸13の位置を更に多様に選択設
定することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明の2輪車の後輪
懸架装置によれば、アームを車体フレームに揺動自在に
連結する支点軸を、偏心連結手段によりその軸支部の複
数の偏心位置で選択して支持できるので、クッション装
のばね下荷重を増大させることなく、つまり、優れた
緩衝効果を維持しながら、容易にレバー比を選択設定で
きる。また、車体フレームに固定された第1ブラケット
に対して、第2ブラケットをその軸支部の軸心回りに回
転させて選択位置に位置固定させることにより、上記支
点軸の位置を選択できる。また、第2ブラケットを別の
ものに取り替えることによっても、上記支点軸の位置を
選択設定できる。 さらに、第1ブラケットの第1取付孔
に対して、第2ブラケットの第2取付孔を位置変えして
合致させ、合致させた第1および第2取付孔に締結部材
を挿通させることによって、第1ブラケットに第2ブラ
ケットを装着させ、これにより上記支点軸の位置を選択
設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である2輪車の後輪懸架
装置を示す側面図である。
【図2】同後輪懸架装置における偏心連結手段を示す分
解斜視図である。
【図3】同偏心連結手段を構成する第1ブラケットの取
付状態を示す側面図である。
【図4】同偏心連結手段の一部を破断して示す背面図で
ある。
【図5】(A)〜(C)は上記後輪懸架装置におけるリ
ンク機構の各レバー比選択設定状態を示す側面図であ
る。
【図6】上記各レバー比選択設定状態におけるレバー比
と後輪ストロークとの関係を示すグラフである。
【図7】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1…後輪、2…スイングアーム、3…車体フレーム、4
…リンク機構、5…リヤサスペンション装置(クッショ
ン装置)、6,7…支点軸、8…アーム、13…支点
軸、21…偏心連結手段、22…第1ブラケット、22
a…支持部、22b…連結部、23…第2ブラケット、
23a…軸支部、25…ねじ孔(第1取付孔)、27…
ねじ挿通孔(第2取付孔)、38…ビス(締結部材)、
C…軸心。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪1を支持するスイングアーム2と車
    体フレーム3との間にリンク機構4が設けられ、クッシ
    ョン装置5がその上下端部の支点軸6,7を介して上記
    リンク機構4と車体フレーム3との間に取り付けられ、
    上記スイングアーム2の上下動を上記リンク機構4を介
    して上記クッション装置5で緩衝する2輪車の後輪懸架
    装置であって、 上記リンク機構4のうち、上記車体フレーム3に隣接す
    るアーム8を車体フレーム3に対し揺動自在に連結する
    支点軸13と、偏心した位置に設けられた軸支孔26で上記 支点軸13
    を支持する左右一対の円柱状の軸支部23aを有し、こ
    の軸支部23aを軸心回りに回転させて軸支孔26の位
    置を変え、軸支部23aの軸心から偏心した複数の位置
    で上記支点軸13を車体フレーム3に連結する偏心連結
    手段21とを備え、 上記偏心連結手段21は、車体フレーム3に固定され
    て、左右1対の支持部22aを有し、この支持部22a
    に上記軸支部23aに嵌合する丸孔24および丸孔24
    と同心円上に等間隔で配置された複数の第1取付孔25
    が設けられた第1ブラケット22と、上記軸支部23a
    および上記第1取付孔25に合致する複数の第2取付孔
    27をもち、上記軸支部23aの軸心回りの複数の回転
    位置で上記第1ブラケット22の各支持部22aに装着
    可能な第2ブラケット23とを有しており、 上記第1および第2取付孔25,27に挿通された締結
    部材38によって第2ブラケット23が第1ブラケット
    22に着脱可能に装着されている 2輪車の後輪懸架装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記第1ブラケット
    22は、上記左右1対の支持部22aとこれらを連結す
    る連結部22bを有する2輪車の後輪懸架装置。
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