JP2885735B2 - Afc回路 - Google Patents

Afc回路

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JP2885735B2
JP2885735B2 JP31120296A JP31120296A JP2885735B2 JP 2885735 B2 JP2885735 B2 JP 2885735B2 JP 31120296 A JP31120296 A JP 31120296A JP 31120296 A JP31120296 A JP 31120296A JP 2885735 B2 JP2885735 B2 JP 2885735B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば携帯電話機等
の無線受信部に使用されるAFC回路に係り、受信IF
信号の立ち上がり数(パルス)をカウントして受信周波
数を推定し、予め設定された基準IF値との比較により
周波数ずれを検出し、受信基準周波数を制御することで
受信IF信号の安定化を行うAFC回路、特に短いバー
スト信号で受信IF信号の安定化が可能なAFC回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】主に高価な基準発振器の使用を避ける目
的で、バースト信号を受信して基準発振器を制御し、受
信IF信号を安定化させるAFC回路が、例えば特開平
3−70335号「自動周波数制御装置」等で開示され
ている。図4は従来のこの種のAFC回路の一例を示す
ブロック図、図5は図4に示す周波数ずれ検出部8の構
成例を示す図である。従来のAFC回路は、無線部30
のアンテナ36から受信した受信信号を高周波増幅器3
1によって増幅し、AFC回路1の受信周波数制御部3
によって受信基準発振器32に設定された受信基準周波
数によって周波数変換器34で一定の周波数に変換し、
中間周波数増幅器35によって受信IF信号108とし
てAFC回路1に入力する。
【0003】AFC回路1において、受信IFカウンタ
4はCPU制御回路2から入力される受信フレーム信号
107を使い、1受信フレーム分の受信IF信号108
をカウントし、周波数ずれ検出部8に受信IFカウント
値102を出力する。周波数ずれ検出部8では、CPU
制御回路2から入力される設定された基準IF値105
と、受信IFカウンタ4から入力される受信IFカウン
ト値102とを、内蔵する比較回路13で比較し(図5
参照)、基準IF値105との差を周波数ずれデータ1
06としてCPU制御回路2に出力する。
【0004】CPU制御回路2が周波数ずれ検出部8に
設定する基準IF値105は、1受信フレームの受信時
間をTとし、周波数ずれが無い場合の受信IF信号の周
波数をfとした場合、T(1フレーム受信時間)×f
(周波数ずれの無い受信IF信号の周波数)=基準IF
値105で算出する。従ってCPU制御回路2は、受信
電界検出器5からの受信電界レベル103により受信の
有無を検出しており、受信有りを検出したときのみ周波
数にずれがあれば周波数ずれデータ106を出力し、C
PU制御回路2は受信周波数制御部3にCPUバス9を
使って受信周波数の変更を指示し、受信周波数制御部3
によって無線部30の受信基準発振器32の発振周波数
が補正され、受信IF信号108の周波数ずれがフィー
ドバック制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のAFC
回路は以上のように構成され、1受信フレーム分のバー
スト信号により受信IF信号の周波数制御を行っている
が、受信バースト信号が1受信フレームの長さより短い
場合(以下、これをショートバーストと称する)、受信
信号の周波数ずれを正確に検出できず、その制御ができ
ない。
【0006】図3は本発明のAFC回路の動作を説明す
るための図であるが、図3を用いて従来のAFC回路の
問題点を説明すると、例えば携帯電話機等では、基地局
へ最初の呼接続要求を出力する際(いわゆるオープニン
グ時に)ショートバーストが発信されるが、このショー
トバーストが受信された場合、1受信フレーム内に、T
2 に示すバースト信号を受信した部分とT3 に示す受信
できない部分とが生じる。然しながら周波数ずれ検出部
8に入力されるCPU制御回路2からの基準IF値10
5は、上述のように受信信号の周波数ずれが無いときの
1受信フレームで受信されるIF値を基準としているた
め、ショートバースト受信時には周波数ずれを検出でき
ないという問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、ショートバースト時にも周波数ずれ
を検出できAFCが短時間で行えるAFC回路を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のAFC回路は、
無線部で受信された1受信フレーム分以上の長さのバー
スト信号が受信基準発振器を用いてIF信号に周波数変
換される場合、1受信フレーム分のIF信号の立ち上が
り数(パルス)をカウントし、予め設定された1受信フ
レーム分の基準IF値(これを第1の基準IF値と称す
る)と比較して周波数ずれデータを算出し、この周波数
ずれデータで前記受信基準発振器をフィードバック制御
するAFC回路において、無線部で信号を受信していな
い時の前記1受信フレーム分のIF信号の立ち上がり数
(パルス)を予めカウントし(カウントした値を非受信
IFカウント値と称する)保持しておく手段と、前記無
線部で1受信フレーム分より短い長さのバースト信号
(ショートバースト信号と称する)を受信した場合、こ
のショートバースト信号の1受信フレーム中のバースト
信号が存在する時間と存在しない時間とを検出する手段
と、バースト信号が存在する時間に対しては前記第1の
基準IF値の当該時間分を割り当て、バースト信号が存
在しない時間に対しては前記非受信IFカウント値の当
該時間分を割り当てて第2の基準IF値を設定する手段
とを備え、前記無線部で受信された前記ショートバース
ト信号が前記受信基準発振器を用いてIF信号に周波数
変換される場合、1受信フレーム分のIF信号の立ち上
がり数(パルス)をカウントし、これを前記第2の基準
IF値と比較して周波数ずれデータを算出し、この周波
数ずれデータで前記受信基準発振器をフィードバック制
御することを特徴とする。
【0009】また、前記ショートバースト信号を受信し
た場合、このショートバースト信号の1受信フレーム中
のバースト信号が存在する時間と存在しない時間とを検
出する手段は、前記無線部の受信電界レベルと、周波数
ずれの無い場合の前記IF信号の立ち上がり数(パル
ス)と同じ周波数fを発振する発振器とで構成されるこ
とを特徴とする。
【0010】本発明のAFC回路は、ショートバースト
受信時に、受信1フレームと受信電界レベルの長さとに
よって受信1フレーム中の受信/非受信の割合を検出
し、受信部分に関しては第1の基準IF値を割り当て、
非受信部分に関しては非受信IFカウント値を割り当て
て第2の基準IF値を算出し、実際の受信IFカウント
値との比較を行い周波数ずれを検出して周波数の自動制
御を行う構成としたので、何れの信号を受信した場合で
もAFCが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明のAFC回路の一実施形
態を示すブロック図、図2は基準IF算出部7の構成を
示すブロック図であり、図において、図4と同一符号は
同一または相当する部分を示し、6は非受信IFカウン
タ、7は基準IF算出部、10はバーストカウンタ、1
1は基準発振器、12はIF算出回路である。受信電界
検出器5は無線部30(図示せず)からの受信電界信号
109を入力し、受信電界レベル103の情報を非受信
IFカウンタ6,基準IF算出部7および周波数ずれ検
出部8へ出力する。
【0012】受信IFカウンタ4は受信IF信号108
を入力し、CPU制御回路2からの受信フレーム信号1
07によって受信IF信号をカウントし、カウントした
値を受信IFカウント値102として周波数ずれ検出部
8へ出力する。また受信IF信号108は非受信IFカ
ウンタ6も入力され、この非受信IFカウンタ6では受
信電界レベル103と受信フレーム信号107とによっ
て、無線部30が信号データを受信していない時(非受
信時)に予め1受信フレーム分のIF信号をカウント
し、カウントした値を非受信IFカウント値104とし
て基準IF算出部7へ出力する。
【0013】基準IF算出部7は図2に示すように、周
波数ずれの無い場合の受信IF信号と同じ周波数fを発
振する基準発振器11と、その発振クロックをカウント
するバーストカウンタ10と、このバーストカウンタ1
0の出力と非受信IFカウント値104とから、信号受
信時、すなわち連続信号受信時,通常のバースト信号受
信時,並びにショートバースト受信時の基準IF値10
5を算出するIF算出回路12とで構成されている。ま
た周波数ずれ検出器8は、受信IFカウント値102と
基準IF値105とを比較し、受信電界レベル103の
値が高く、信号が受信されている時にのみCPU制御回
路2に、周波数ずれデータ106を出力する。またCP
U制御回路2は、受信周波数制御部3へCPUバス9で
接続されており、周波数ずれデータ106に基づいて無
線部30の受信基準発振器32の発振周波数を制御する
ように構成されている。
【0014】図3は本実施形態の動作を説明するための
波形図であり、図において、(イ)は受信フレーム信号
107のタイミング、(ロ)は受信IF信号108、
(ハ)は受信電界レベル103を示す。また、Tは1受
信フレームを受信する時間、T1 は1受信フレーム中バ
ースト信号を全部受信できた場合(これをフルバースト
と称する)の時間、T2 はショートバースト時のバース
ト信号受信時間、T3 はショートバースト時のバースト
信号非受信時間である。
【0015】次に動作について説明する。図1におい
て、受信IFカウンタ4はバースト信号を受信している
か否か、またフルバーストかショートバーストかに関わ
らず、受信IF信号108から、受信フレーム信号10
7をトリガとして1受信フレーム分の受信IF信号値を
カウントする(カウントした値が受信IFカウント値1
02となる)。また非受信IFカウンタ6は、受信電界
レベル103により非受信時であることが確認される
と、カウンタを動作させて非受信時の1受信フレーム分
のIF値(非受信IFカウント値)104を出力する。
【0016】基準IF算出部7においては、受信電界レ
ベル103によって信号データが受信されていることを
確認した場合、バーストカウンタ10によって受信電界
レベル103の継続時間をカウントする。このバースト
カウンタ10は、受信フレーム信号107をカウンタの
トリガとしているため、1受信フレームにおける受信電
界レベル103の継続時間をカウントでき(基準発振器
11の発振周波数fを用いてカウントする)、この出力
をバースト受信時間110としてIF算出回路12に出
力する。
【0017】ここでバースト受信時間110が図3のT
2 に示すような受信時間であった場合、IF算出回路1
2では受信フレーム時間TからT2 を引いてこの1受信
フレーム内の非受信時間T3 を算出する。そしてバース
トカウンタ10による受信電界レベル103の継続時間
が1受信フレーム分のカウント数と異なる場合、受信デ
ータがショートバーストであることを認識し、時間T2
に対しては、T2 (1フレーム内の受信時間)×f(周
波数ずれの無い受信IF信号の周波数)で受信時間T2
における基準IF値(m)を算出し、非受信時T3 に対
しては非受信IFカウント値104を用いて、非受信I
Fカウント値104×(T3 /T)で非受信時間T3
おける基準IF値(n)を算出する。そしてショートバ
ースト時には(m)+(n)を基準IF値105として
(これを第2の基準IF値とも称する)周波数ずれ検出
部8へ出力する。
【0018】なおフルバーストの場合には、バーストカ
ウンタ10のカウント値が1受信フレーム分になるため
IF算出回路12ではフルバーストと認識でき、受信フ
レームの時間をT1 とし、このカウント値(T1 ×f:
第1の基準IF値とも称する)を基準IF値105とし
て出力する。周波数ずれ検出部8では、受信IFカウン
タ4でカウントされた受信IFカウント値102と、こ
のようにして算出された基準IF値105とを比較し、
受信電界レベル103によって信号の受信が確認されて
いる場合、その差異を周波数ずれデータ106としてC
PU制御回路2に出力する。CPU制御回路2は周波数
ずれデータから周波数ずれを読み取り、CPUバス9を
使って受信周波数制御部3に受信基準周波数の補正を指
示する。
【0019】なお図1,図2に示す回路構成は本発明の
一実施形態であり、本発明は、無線部で信号を受信して
いない時の1受信フレーム分のIF信号の立ち上がり数
(パルス)を予めカウントし保持しておく手段と、無線
部でショートバースト信号を受信した場合、このショー
トバースト信号の1受信フレーム中のバースト信号が存
在する時間と存在しない時間とを検出する手段と、バー
スト信号が存在する時間に対しては予め設定した1受信
フレーム分の基準IF値(第1の基準IF値)の当該時
間分を割り当て、バースト信号が存在しない時間に対し
ては非受信IFカウント値の当該時間分を割り当てて第
2の基準IF値を設定する手段とを備えることにより、
無線部で受信されたショートバースト信号が受信基準発
振器を用いてIF信号に周波数変換される場合、1受信
フレーム分のIF信号の立ち上がり数(パルス)をカウ
ントし、これを第2の基準IF値と比較して周波数ずれ
データを算出し、この周波数ずれデータで受信基準発振
器をフィードバック制御する構成のものであれば、図
1,図2に示す回路の構成に限定されるものではないこ
とは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明のAFC回路は以上説明したよう
に、受信電界レベルと非受信IFカウント値とを用い、
1受信フレームより短いショートバースト信号を受信し
た場合でもバースト受信部分と非受信部分とを区別し、
それぞれに基づいた基準IF値で周波数ずれデータを出
力する構成としたので、ショートバースト信号でも周波
数の自動制御が行えるようになる。また連続信号受信時
やフルバースト時には、バースト受信部分のみに基づい
た基準IF値で周波数ずれデータを出力することがで
き、連続信号受信時やフルバースト時にも従来の装置と
同様に対応することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のAFC回路の一実施形態を示すブロッ
ク図である。
【図2】基準IF算出部7の一構成例を示すブロック図
である。
【図3】本実施形態の動作を説明するための波形図であ
る。
【図4】従来のこの種のAFC回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【図5】周波数ずれ検出部8の一構成例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 AFC回路 2 CPU制御回路 3 受信周波数制御部 4 受信IFカウンタ 5 受信電界検出器 6 非受信IFカウンタ 7 基準IF算出部 8 周波数ずれ検出部 9 CPUバス 10 バーストカウンタ 11 基準発振器 12 IF算出回路 30 無線部 31 高周波増幅器 32 受信基準発振器 33 フィルタ 34 周波数変換器 35 中間周波増幅器 101 受信用基準周波数データ 102 受信IFカウント値 103 受信電界レベル 104 非受信IFカウント値 105 基準IF値 106 周波数ずれデータ 107 受信フレーム信号 108 受信IF信号 109 受信電界信号 110 バースト受信時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/26 - 1/28 H03J 7/02 - 7/16 H04L 27/00 - 27/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線部で受信された1受信フレーム分以
    上の長さのバースト信号が受信基準発振器を用いてIF
    信号に周波数変換される場合、1受信フレーム分のIF
    信号の立ち上がり数(パルス)をカウントし、予め設定
    された1受信フレーム分の基準IF値(これを第1の基
    準IF値と称する)と比較して周波数ずれデータを算出
    し、この周波数ずれデータで前記受信基準発振器をフィ
    ードバック制御するAFC(automatic frequency contr
    ol) 回路において、 無線部で信号を受信していない時の前記1受信フレーム
    分のIF信号の立ち上がり数(パルス)を予めカウント
    し(カウントした値を非受信IFカウント値と称する)
    保持しておく手段と、 前記無線部で1受信フレーム分より短い長さのバースト
    信号(ショートバースト信号と称する)を受信した場
    合、このショートバースト信号の1受信フレーム中のバ
    ースト信号が存在する時間と存在しない時間とを検出す
    る手段と、 バースト信号が存在する時間に対しては前記第1の基準
    IF値の当該時間分を割り当て、バースト信号が存在し
    ない時間に対しては前記非受信IFカウント値の当該時
    間分を割り当てて第2の基準IF値を設定する手段とを
    備え、 前記無線部で受信された前記ショートバースト信号が前
    記受信基準発振器を用いてIF信号に周波数変換される
    場合、1受信フレーム分のIF信号の立ち上がり数(パ
    ルス)をカウントし、これを前記第2の基準IF値と比
    較して周波数ずれデータを算出し、この周波数ずれデー
    タで前記受信基準発振器をフィードバック制御すること
    を特徴とするAFC回路。
  2. 【請求項2】 前記ショートバースト信号を受信した場
    合、このショートバースト信号の1受信フレーム中のバ
    ースト信号が存在する時間と存在しない時間とを検出す
    る手段は、前記無線部の受信電界レベルと、周波数ずれ
    の無い場合の前記IF信号の立ち上がり数(パルス)と
    同じ周波数fを発振する発振器とで構成されることを特
    徴とする請求項第1項記載のAFC回路。
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