JP3196468B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP3196468B2
JP3196468B2 JP33290193A JP33290193A JP3196468B2 JP 3196468 B2 JP3196468 B2 JP 3196468B2 JP 33290193 A JP33290193 A JP 33290193A JP 33290193 A JP33290193 A JP 33290193A JP 3196468 B2 JP3196468 B2 JP 3196468B2
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雅弘 山本
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信システムにお
いて通信の信頼性が高く、かつ低電流化を図った通信装
置に関するものである。また、メータ等を利用した流量
計測装置にも展開できる。
【0002】
【従来の技術】従来の無線通信装置の一例のブロック図
を図3に示す。図3において1、2、8はそれぞれ水晶
発振子で構成された発振手段A、B、Cである。5は印
加電圧により発振周波数が変化する電圧制御発振手段
(以下VCO手段という)である。3は周波数安定度の
高い発振回路を作ることができる位相同期ループ(PL
L手段)である。ここでPLL手段3は、VCO手段5
の発振信号の位相とある基準信号の位相を比較する位相
比較手段と、位相比較手段から出力される位相誤差信号
を直流電圧に変換しその直流電圧によってVCO手段5
の発振周波数を基準信号の周波数と一致するように制御
するローパスフィルターと、VCO手段5の発振周波数
と基準信号の周波数が一致したことを判定する判定手段
によって構成されるものとする。4はデータの送受信の
制御を行う制御手段である。6はデータを送信する送信
手段である。7はアンテナである。
【0003】制御手段4は発振手段B、Cからの信号に
より動作する。ここでいう制御手段4は一般的にはマイ
クロコンピュータである。発振手段B、Cはそれぞれ発
振周波数が異なり制御手段4には異なる2つのクロック
が供給される。一般的に1つはマイクロコンピュータの
メインクロックになり、もう一方はサブクロックにな
る。マイクロコンピュータはソフトウエアによりどちら
かのクロックで動作する。メインクロックはプログラム
動作が高速になるがサブクロックで動作するときよりも
消費電流が大きい。よって、電池等で駆動する装置の場
合、電池寿命を長くするために高速処理が必要な場合以
外はサブクロックで動作する。
【0004】制御手段4の中心的な処理はデータの送信
処理である。データを無線送信するために制御手段4か
ら出力された送信データによってVCO手段5を直接変
調する。その後PLL手段3により安定した周波数の信
号を作り出し送信する。よってあらかじめPLL手段3
の電源をONにしておく必要がある。PLL手段3は発
振手段Aからの基準信号とVCO手段5からの信号によ
り内部の位相比較器やローパスフィルターによってVC
O手段5の発振周波数を制御し安定した周波数の信号を
送信手段6に出力すると同時に、安定した周波数の信号
が完成したことを知らせる信号を制御手段4に出力す
る。このことを一般的に「PLLがロックした」とい
う。PLLがロックした後、制御手段4は送信データを
VCO手段5に出力する。そして、PLL手段3は送信
信号を送信手段6に出力する。送信手段6は信号の増幅
等を行いアンテナ7から電波を送信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、制御手段4はPLL手段3の電源をONに
してからデータを出力するまでに時間がかかるという問
題がある。すなわち、通常動作時にサブクロックで動作
していて無線通信(送信)時にメインクロックで動作す
るような制御手段4(マイクロコンピュータ)の場合、
まずPLL手段3の電源をONにしてからPLLがロッ
クするまでに時間がかかる。さらに、PLLがロックす
る前後にクロックをサブからメインに切り替えるわけだ
が、マイクロコンピュータではプログラムの1命令で切
り替えることができるが、マイクロコンピュータやその
周辺のハードウエア的には切り替え、すなわち、メイン
クロックの正常な発振にかなりの時間がかかる場合が一
般的である。よって無線通信のような時間管理が非常に
大切な処理をする場合、メインクロックで動作している
ように認識していても実際にはハードウエア的に切り替
えが終了しておらず時間管理をするためのタイマー等に
誤差が生じ正常な通信ができなくなる場合がある。これ
を回避するためには、かなり余裕を見た時間制御手段4
は送信データを出力することができなくなる。また、余
裕を見た時間をとってもメインクロックが正常に発振し
ているという保証はなく、信頼性が低いシステムとなっ
てしまうという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、通信
の信頼性が高く、かつ低電流化を図った通信装置を作る
ことを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の無線通信装置は、PLL手段と、データの送受
信処理等を行う制御手段と、前記PLL手段および前記
制御手段の動作の基準となる第1のクロック手段と、前
記制御手段の動作の基準となる第2のクロック手段とを
備え、前記第1のクロック手段の周波数は前記第2のク
ロック手段の周波数より高く、前記第1のクロック手段
の周波数で動作し前記PLL手段がロックした後、前記
制御手段は、動作の基準を前記第2のクロック手段から
前記第1のクロック手段に切り替えるものである。
【0008】さらに具体的には、ある印加電圧により発
振周波数が変化する電圧制御発振手段(VCO手段)
と、前記VCO手段の発振信号の位相とある基準信号の
位相を比較する位相比較手段と、前記位相比較手段から
出力される位相誤差信号を直流電圧に変換しその直流電
圧によって前記VCO手段の発振周波数を基準信号の周
波数と一致するように制御するローパスフィルターと、
前記VCO手段の発振周波数と基準信号の周波数が一致
したことを判定する判定手段と、前記位相比較手段に基
準信号を与える発振手段Aと、前記発振手段Aとは別の
発振周波数の発振手段Bと、前記発振手段Aまたは前記
発振手段Bから出力される基準信号をクロックとして前
記判定手段において前記発振手段Aから出力される基準
信号の周波数と前記VCO手段の出力信号周波数が一致
したときに出力されるロック信号を検出することにより
前記発振手段Bから前記発振手段Aへ動作クロックを切
りかえて処理を行い信号を出力する制御手段と、前記制
御手段から出力された信号で前記VCO手段にかけられ
た変調信号を直流電圧に変換したものを前記VCO手段
の印加電圧とし、前記VCO手段から出力された安定し
た周波数の信号を送信する送信手段を設けた構成として
ある。
【0009】
【作用】本発明は上記構成によって、PLLとマイクロ
コンピュータ双方のクロックを1つの発振子で共用で
き、かつ、正確に動作できるようになる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図1を参照して説明す
る。図1において、1は発振手段Aである。2は発振手
段Bである。発振手段AとBは発振周波数が異なる。5
は印加電圧により発振周波数が変化するVCO手段であ
る。3は周波数安定度の高い発振回路を作ることができ
る位相同期ループ(PLL)手段である。ここでPLL
手段3は、VCO手段5の発振信号の位相とある基準信
号の位相を比較する位相比較手段17と、位相比較手段
17から出力される位相誤差信号を直流電圧に変換しそ
の直流電圧によってVCO手段5の発振周波数を基準信
号の周波数と一致するように制御するローパスフィルタ
ー18と、VCO手段5の発振周波数と基準信号の周波
数が一致したことを判定する判定手段19によって構成
されるものとする。4はデータの送受信の制御を行う制
御手段である。6はデータを送信する送信手段である。
7はアンテナである。
【0011】制御手段4は発振手段A、Bからの信号に
より動作する。ここでいう制御手段4は一般的にはマイ
クロコンピュータである。発振手段A、Bはそれぞれ発
振周波数が異なり制御手段4には異なる2つのクロック
が供給される。一般的に1つはマイクロコンピュータの
メインクロックになり、もう一方はサブクロックにな
る。ここでは、発振手段Aからの信号がメインクロック
になり発振手段Bからの信号がサブクロックになる。マ
イクロコンピュータはソフトウエアによりどちらかのク
ロックで動作する。メインクロックはプログラム動作が
高速になるがサブクロックで動作するときよりも消費電
流が大きい。よって、電池等で駆動する装置の場合、電
池寿命を長くするために高速処理が必要な場合以外はサ
ブクロックで動作する。ここでいう高速処理が必要な場
合とは無線通信処理(送信処理)の場合である。
【0012】制御手段4の中心的な処理はデータの送信
処理である。データを無線送信するために制御手段4か
ら出力された送信データによってVCO手段5を直接変
調する。その後PLL手段3により安定した周波数の信
号を作り出し送信する。よってあらかじめPLL手段3
の電源をONにしておく必要がある。PLL手段3は発
振手段Aからの基準信号とVCO手段5からの信号によ
り内部の位相比較器やローパスフィルターによってVC
O手段5の発振周波数を制御し安定した周波数の信号を
送信手段6に出力すると同時に、安定した周波数の信号
が完成したことを知らせる信号を制御手段4に出力す
る。このことを一般的に「PLLがロックした」とい
う。PLLがロックした後、制御手段4は送信データを
VCO手段5に出力する。そして、PLL手段3は送信
信号を送信手段6に出力する。送信手段6は信号の増幅
等を行いアンテナ7から電波を送信する。
【0013】ここで、発振手段Aの出力をPLL手段3
と制御手段4のクロックとして共用しているメリットに
ついて説明する。共用する際、発振手段Aが制御手段4
またはPLL手段3に必要な周波数でない場合は、制御
手段4またはPLL手段3の内部等の分周機能を利用し
て分周し逓倍して使う。制御手段4はPLL手段3の電
源をONにしPLLがロックする前後に次の送信処理の
ためにマイクロコンピューターのクロックをサブクロッ
クからメインクロックに切りかえるわけだが、マイクロ
コンピューターではプログラムの1命令で切りかえるこ
とができるが、マイクロコンピューターやその周辺のハ
ードウエア的には切りかえ、すなわち、メインクロック
の正常な発振にかなりの時間がかかる場合が一般的であ
る。ここでPLL手段3と制御手段4のクロックを共用
しているため、PLL手段3からのロック信号によって
メインクロックの発振の有無を確認することができる。
また、PLL手段3のロック時間はおおよそ確定するこ
とができるのでクロックをサブからメインに切りかえる
タイミングも検討をつけることができ、無駄無く効率の
良いシステムを設計することができる。
【0014】次に、この無線通信装置を利用した流量計
測装置について説明する。近年、電話回線等を利用して
遠隔よりメータで計測した積算値を吸い上げるいわゆる
自動検針システムが導入されてきている。さらに電話回
線とメータとの間を小電力等の無線回線により接続する
こころみもなされている。図2に一般的な流量計測装置
並びに流量計測装置を用いた自動検針システムのブロッ
ク図を示し説明する。9は家庭に配管されたガス配管、
10はガス配管9の途中に設けられ対象家庭でのガスの
使用量を計測するガス流量計(いわゆるガスメータとよ
ばれる)である。11は保存手段である。12は受信手
段である。13は公衆電話回線、14は公衆電話回線1
3に接続されるノーリンギング網制御手段(以下T−N
CU:Terminal-Network Control Unitと呼ぶ)、15
はインターフェース手段である。ここではインターフェ
イス手段15やT−NCU14を含む一連の電話回線接
続部をデータ収集手段16と呼ぶ。
【0015】図2において、流量計10ではガス配管9
に流れるガスの流量を測定しその積算値を電子的に保存
手段11に保存する。保存手段11は保存された積算値
を制御手段4に出力する。制御手段4は積算値をあらか
じめ定めた送信フォーマットに変換し、その送信データ
によってVCO手段5を直接変調する。その後PLL手
段3により安定した周波数の信号を作り出し送信する。
よってあらかじめPLL手段3の電源をONにしておく
必要がある。PLL手段3は発振手段Aからの基準信号
とVCO手段5からの信号により内部の位相比較器やロ
ーパスフィルターによってVCO手段5の発振周波数を
制御し安定した周波数の信号を送信手段6に出力すると
同時に、安定した周波数の信号が完成したことを知らせ
る信号を制御手段4に出力する。このことを一般的に
「PLLがロックした」という。PLLがロックした
後、制御手段4は送信データをVCO手段5に出力す
る。そして、PLL手段3は送信信号を送信手段6に出
力する。送信手段6は信号の増幅等を行いアンテナ7か
ら電波を送信する。受信手段12は送信手段6からの4
00MHz帯の受信信号を増幅し、復調することにより
送信信号を復元し、その検針データに基づいてインター
フェイス手段15を介してT−NCU14を起動し、電
話回線13に検針データを送出する。
【0016】なお、図2ではメータ側(流量計10を含
むメータ端末側)からT−NCU側(データ収集手段1
6を含む電話回線側)への検針データの送信を中心とし
て動作を説明したが、メータ側に受信手段12、T−N
CU側に送信手段6を設け電話回線13に接続されてい
る検針データを管理する管理装置(図2には図示せず)
から電話回線13を介してT−NCU14を呼び出しメ
ータ側に検針データの送信を要求する構成とすることも
できる。
【0017】この実施例の構成によれば、PLLのロッ
ク確認と同時にメインクロックの発振も確認できマイク
ロコンピュータの正確なクロック切りかえを行うことが
できる。また、従来の通信装置に比べ発振手段を1つ減
らすことができコストの軽減化を図ることもできるとい
う効果がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線通信装
置は、発振手段が1つになりコストの低減化が図れ無線
通信システムの普及に大いに貢献できるという効果があ
る。また、通信、特に送信の信頼性を高める通信システ
ムを確立できる。さらに、流量計測装置に展開すること
によって無線を利用した自動検針システムの普及にも貢
献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における無線通信装置のブロ
ック図
【図2】本発明の流量計測装置に応用した無線通信装置
のブロック図
【図3】従来の無線通信装置のブロック図
【符号の説明】
1 発振手段A 2 発振手段B 3 PLL手段 4 制御手段 5 VCO手段 6 送信手段 7 アンテナ 8 発振手段C 9 ガス配管 10 流量計 11 保存手段 12 受信手段 13 公衆電話回線 14 T−NCU 15 インターフェイス手段 16 データ収集手段 17 位相比較手段 18 ローパスフィルター 19 判定手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 1/40 H03L 7/06 A H04M 11/00 301 G08C 17/00 Z (72)発明者 松村 照恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−184278(JP,A) 特開 平4−284720(JP,A) 特開 平5−108191(JP,A) 特開 平5−303444(JP,A) 特開 平5−308284(JP,A) 実開 平3−25924(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/04 - 1/14 G08C 13/00 - 25/04 H03J 9/00 - 9/06 H03L 1/00 - 7/26 H04B 1/02 - 1/04 H04B 1/38 - 1/58 H04M 11/00 - 11/10 H04Q 9/00 - 9/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PLL手段と、データの送受信処理等を
    行う制御手段と、前記PLL手段および前記制御手段の
    動作の基準となる第1のクロック手段と、前記制御手段
    の動作の基準となる第2のクロック手段とを備え、前記
    第1のクロック手段の周波数は前記第2のクロック手段
    の周波数より高く、前記第1のクロック手段の周波数で
    動作し前記PLL手段がロックした後、前記制御手段
    は、動作の基準を前記第2のクロック手段から前記第1
    のクロック手段に切り替える無線通信装置。
  2. 【請求項2】 印加電圧により発振周波数が変化する電
    圧制御発振手段と、前記電圧制御発振手段に基づいて作
    られる発振信号の位相と発振手段Aに基づいてつくられ
    る基準信号の位相を比較する位相比較手段と、前記位相
    比較手段から出力される位相誤差信号を直流電圧に変換
    し、その直流電圧によって前記電圧制御発振手段に基づ
    いて作られる信号の発振周波数を前記基準信号の周波数
    と一致するように制御する周波数制御手段と、前記電圧
    制御発振手段に基づいて作られる信号の発振周波数と前
    記基準信号の周波数が一致したことを判定する判定手段
    と、前記判定手段により周波数が一致したことを判定す
    るとそれまで動作クロックとして利用していた信号の代
    わりに前記発振手段Aから出力される信号に基づいた信
    号を動作クロックとし、データ処理を行う制御手段と、
    前記電圧制御発振手段から出力された安定した周波数の
    信号を送信する送信手段とで構成された無線通信装置。
  3. 【請求項3】 発振手段Aの原発振を分周することによ
    り動作クロックとして利用する制御手段で構成された請
    求項2記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 発振手段Aとは別の発振周波数の発振手
    段Bを備え、前記制御手段は前記発振手段AまたはBか
    ら出力される基準信号を動作クロックとして利用すると
    共に、前記判定手段において前記発振手段Aから出力さ
    れる基準信号の周波数と前記電圧制御発振手段の出力信
    号周波数が一致したときに出力されるロック信号を検出
    することにより前記発振手段Bから前記発振手段Aへ動
    作クロッ クを切りかえる請求項2記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】 非測定流体の流量値を計測するメータ端
    末と、前記計測データを保存する保存手段と、前記保存
    手段に保存された計測データをあらかじめ定めた送信フ
    ォーマットに変換する制御手段と、前記制御手段から出
    力される信号を送信する送信手段とで構成された流量計
    測装置を持つ請求項1または2記載の無線通信装置。
  6. 【請求項6】 メータ端末の計測データを収集する前記
    データ収集手段と、前記データ収集手段からのデータ収
    集要求信号をあらかじめ定めた送信フォーマットに変換
    する制御手段と、前記制御手段から出力される信号を送
    信する送信手段とで構成された流量計測装置を持つ請求
    項1または2記載の無線通信装置。
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KR102588834B1 (ko) * 2021-08-13 2023-10-16 주식회사 불스원 기능성 좌식 의자

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KR102588834B1 (ko) * 2021-08-13 2023-10-16 주식회사 불스원 기능성 좌식 의자
KR102588833B1 (ko) * 2021-08-13 2023-10-16 주식회사 불스원 기능성 좌식 의자
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