JP2885485B2 - コピーシートの記録画像除去方法並びに装置 - Google Patents

コピーシートの記録画像除去方法並びに装置

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JP2885485B2
JP2885485B2 JP19040590A JP19040590A JP2885485B2 JP 2885485 B2 JP2885485 B2 JP 2885485B2 JP 19040590 A JP19040590 A JP 19040590A JP 19040590 A JP19040590 A JP 19040590A JP 2885485 B2 JP2885485 B2 JP 2885485B2
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敬馬 小幡
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、熱転写によって紙等のコピーシートに記
録された画像の内容を読めなくするようにするコピーシ
ートの記録画像除去方法並びに装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 近年、熱によって軟化して粘性が高くなる画像形成物
質、例えば一般乾式のPPCのトナー、電子写真方式によ
るレーザープリンターなどのトナー、小形のワードプロ
セッサー等に用いられる熱転写方式の熱転写シート、リ
ボン、ベルト等に加工された熱軟化物質によって紙に文
字、グラフ、図形等を記録することが多くなっている。
そして紙に記録したこれらの画像に機密保持を必要とす
る内容があるときには、従来は画像を記録した紙をシュ
レッダーで微細に裁断していた。
[発明が解決しようとする課題] ところが最近、資源保護、環境保全の目的から紙の再
利用が注目されており、特に急激に増大しているオフィ
スで使用されたコピー済用紙、プリント済用紙の再利用
が図られるようになってきた。
しかし機密保持のために紙をシュレッダーで微細に裁
断すると、紙を構成する繊維が切断され、その裁断され
た紙を用いて作られた再生紙の紙質特性が悪化すること
が知られている。
例えば、紙の抄き方向に幅2mm、抄き方向と直角に長
さ20mmに裁断した紙で作った再生紙は、裁断しない紙で
作った再生紙と比較すると、ショッパー引張試験器で試
験の結果、引張強度が約20%小さくなることが判明し
た。
この発明は、再生紙の紙質特性を悪化させないように
するため、熱軟化性物質によって紙に記録した文字、図
形等の記録を紙から剥離して判読不能とし、紙を裁断し
ないで済むようにした紙の記録画像除去方法並びに装置
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、コピーシートに形成された熱軟化性の画
像形成物質をコピーシートから除去するための記録画像
除去方法において、コピーシートに形成された画像形成
物質を熱によって軟化し、この軟化している画像形成物
質をコピーシートから離して、この軟化している画像形
成物質を付着するための部材へと付着させ、そしてこの
軟化している画像形成物質がコピーシートから離れる際
にコピーシートは前記部材から分離することを特徴とす
るコピーシートの記録画像除去方法である。
さらにこの発明は、コピーシートに形成された熱軟化
性の画像形成物質をコピーシートから除去するための記
録画像除去装置において、コピーシート上に記録された
画像形成物質を軟化させるための加熱部材と、軟化して
いる画像形成物質がコピーシートから離れて付着するた
めの表面を有する部材を有し、前記表面に軟化している
画像形成物質が付着した際にコピーシートは前記表面か
ら分離することを特徴とするコピーシートの記録画像除
去装置である。
又、上記装置において、画像形成物質がコピーシート
から離れて付着するための表面を有する部材は回転する
部材であり、この回転する部材と対向して圧接箇所を形
成する部材を有する装置、さらには前記回転する部材を
一対有する装置である。
これらの装置は前記表面に付着した画像形成物質を剥
離するための部材を有する。
本発明はまた、コピーシートに形成された熱軟化性の
画像形成物質をコピーシートから除去するための記録画
像除去装置において、コピーシート上に記録された画像
形成物質を軟化させるための加熱部材と、軟化している
画像形成物質がコピーシートから離れて付着するための
表面を有して回転する部材と、前記回転する部材には円
周に沿った溝が設けられ、この溝に嵌入して前記表面か
らコピーシートを分離するための部材とを有し、前記加
熱部材によって軟化している画像形成物質がコピーシー
トから離れて前記表面に付着し、その際にコピーシート
は前記分離するための部材によって前記表面から分離す
ることを特徴とするコピーシートの記録画像除去装置で
ある。
[作 用] 画像を記録されたコピーシートに接着している画像形
成物質は、加熱部材の熱により軟化して紙からはがれ、
画像形成物質を付着させるための部材へと付着した後除
去され、コピーシートに記録されていた画像は、判読困
難になる。
[実施例] 次に、この発明の実施例を説明する。
第1図は、この発明の一実施例の側面図であって、ト
レー1には記録画像を有する紙2が重ねて置かれるよう
になっており、最上部の紙2には呼出しロール3が回転
しながら当接し、重ねてトレー1に置かれている紙2を
上から1枚ずつ第1図の左方に送り出すようになってい
る。
トレー1の第1図における左方には給紙ロール4が設
けてあって、給紙ロール4の下側にはフリクションパッ
ド5が接するようになっている。前述の呼出しロール3
は、この呼出しロール3によって左方に送り出された紙
2の先端が給紙ロール4に達すると、ソレノイドの励磁
により上昇して紙2から離れるようになっており、給紙
ロール4は呼出しロール3から紙2が送られてくると、
前方(第1図の左方)に先行の紙がないことを検知して
時計方向に回転し、給紙ロール4とフリクションパッド
5との間を通して、紙をガイド板6,7の間に送り出すよ
うになっている。ここで紙の表面と給紙ロール4との間
の静摩擦係数は、紙の裏面と2枚目の紙の表面との間の
静摩擦係数よりも大きくなるようにしておく。これは複
写機等で広く使用されている技術であり、このようにす
ることによって、呼出しロール3から2枚の紙2が重な
った状態で給紙ロール4の方に送られても、フリクショ
ンパッド5に接している下側の紙はガイド板6,7の方に
送り出されず、給紙ロール4に接している上側の紙だけ
がガイド板6,7の間に送り出されることになる。
ガイド板6,7の第1図における左側に隣接して、1対
の画像形成物質を付着させる表面を有するロール8,9が
並行に設けてあって、ロール9は、その両端に設けた加
圧スプリング10、レバー11を介してロール8に圧接され
ている。そしてロール8は図示しないモータ、伝導機構
により、時計方向に回転し、これにともなってロール9
は反時計方向に回転して、給紙ロール4からガイド板6,
7の間に送り出された紙をロール8,9の圧接箇所で挟み、
第1図の左方に通過させるようになっている。ロール8,
9の材質は金属、シリコン樹脂、フッ素樹脂等の耐熱性
のものからなり、中心には加熱部材としてのヒーター12
が設けてあって、ロール8,9の表面温度が最高約250℃に
なる程度まで加熱できるようになっている。ロール8,9
の直径は熱容量などから10〜100mmが適当であり、サー
ミスタ13により温度制御ができるようになっている。な
おヒーター12は2本のロール8,9のうちのいずれか一方
のみに設けるだけでもよい。
ロール8,9の表面には、第2図に示すように円周に沿
う溝14が設けてあって、耐熱性のあるワイヤ、薄板等の
掻取具15の先端が溝14に嵌入し、ロール8,9の間を通過
した紙をロール8,9から分離してロール8,9に巻付かない
ようにするとよい。掻取具15の基端は固定部材16に取付
けられて、動かないようになっている。
ロール8,9には、紙から移行して付着した画像形成物
質をロール8,9から除去するための剥離装置17が設けら
れている。図示の実施例の剥離装置17は、スプリング18
でロール8,9に押付けられる金属、耐熱性樹脂のブレー
ドになっているが、ブラシにしたり、あるいはロール8,
9に接する第3のロールを設け、その第3のロールに付
着した画像形成物質を除去するようにしてもよい。なお
紙2の片面のみに画像があって、その面が一方に揃えら
れてトレー1に重ねられる場合には、剥離装置17はロー
ル8,9のうちの一方に取付けるだけでよい。
次に作用を説明すると、トレー1に重ねて置かれた画
像を有する紙は、呼出しロール3によって上から1枚ず
つ給紙ロール4とフリクションパッド5との間に送り出
される。給紙ロール4は先行の紙がないことを検知し、
呼出しロール3から送られてきた紙を、ガイド板6,7の
間を通してロール8,9の圧接箇所に入れる。
画像を有する紙はロール8,9の圧接箇所を通過する際
にヒーター12により加熱され、画像を形成しているトナ
ー等の画像形成物質は熱により軟化し、紙から離れてロ
ール8,9の表面に付着する。ロール8,9の表面温度は、紙
の通過速度、ロール8,9の圧接圧力によっても異なる
が、150〜220℃が好適である。画像形成物質は、少量紙
に残るものもあるが、画像はほとんど判読不能になる。
画像を形成していた画像形成物質が除かれて判読不能
になった紙は、ロール8,9の間を通過した後、それらの
表面から分離し回収されて再生紙の原料となり、ロール
8,9に付着した画像形成物質は、剥離装置17によってロ
ール8,9から除去される。
[発明の効果] この発明は、画像を記録した紙を裁断することなく画
像を除去して判読不能にできるため、この紙を原料とし
て強度が低下せず紙質特性の良い再生紙を作ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の側面図、第2図はロール
及び掻取具の斜視図である。 1……トレー、2……紙、3……呼出しロール、 4……給紙ロール、5……フリクションパッド、 6,7……ガイド紙、8,9……ロール、 10……加圧スプリング、11……レバー、 12……ヒーター、13……サーミスタ、14……溝、 15……掻取具、16……固定部材、17……剥離装置、 18……スプリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 21/00 570 - 578 B41J 29/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コピーシートに形成された熱軟化性の画像
    形成物質をコピーシートから除去するための記録画像除
    去方法において、コピーシートに形成された画像形成物
    質を熱によって軟化し、この軟化している画像形成物質
    をコピーシートから離して、この軟化している画像形成
    物質を付着するための部材へと付着させ、そしてこの軟
    化している画像形成物質がコピーシートから離れる際に
    コピーシートは前記部材から分離することを特徴とする
    コピーシートの記録画像除去方法。
  2. 【請求項2】コピーシートに形成された熱軟化性の画像
    形成物質をコピーシートから除去するための記録画像除
    去装置において、コピーシート上に記録された画像形成
    物質を軟化させるための加熱部材と、軟化している画像
    形成物質がコピーシートから離れて付着するための表面
    を有する部材を有し、前記表面に軟化している画像形成
    物質が付着した際にコピーシートは前記表面から分離す
    ることを特徴とするコピーシートの記録画像除去装置。
  3. 【請求項3】コピーシートに形成された熱軟化性の画像
    形成物質をコピーシートから除去するための記録画像除
    去装置において、コピーシート上に記録された画像形成
    物質を軟化させるための加熱部材と、軟化している画像
    形成物質がコピーシートから離れて付着するための表面
    を有して回転する部材と、この回転する部材と対向して
    圧接箇所を形成する部材とを有し、コピーシートを前記
    圧接箇所に入れて、前記加熱部材によって軟化している
    画像形成物質がコピーシートから離れて前記表面に付着
    し、その際にコピーシートは前記回転する部材から分離
    していることを特徴とするコピーシートの記録画像除去
    装置。
  4. 【請求項4】コピーシートに形成された熱軟化性の画像
    形成物質をコピーシートから除去するための記録画像除
    去装置において、コピーシート上に記録された画像形成
    物質を軟化させるための加熱部材と、軟化している画像
    形成物質がコピーシートから離れて付着するための表面
    を有して圧接箇所を形成する一対の回転する部材を有
    し、前記表面に軟化している画像形成物質が付着した際
    にコピーシートは前記表面から分離していることを特徴
    とするコピーシートの記録画像除去装置。
  5. 【請求項5】前記表面に付着した画像形成物質を剥離す
    るための部材を有することを特徴とする請求項2乃至4
    のいずれかに記載のコピーシートの記録画像除去装置。
  6. 【請求項6】コピーシートに形成された熱軟化性の画像
    形成物質をコピーシートから除去するための記録画像除
    去装置において、コピーシート上に記録された画像形成
    物質を軟化させるための加熱部材と、軟化している画像
    形成物質がコピーシートから離れて付着するための表面
    を有して回転する部材と、前記回転する部材には円周に
    沿った溝が設けられ、この溝に嵌入して前記表面からコ
    ピーシートを分離するための部材とを有し、前記加熱部
    材によって軟化している画像形成物質がコピーシートか
    ら離れて前記表面に付着し、その際にコピーシートは前
    記分離するための部材によって前記表面から分離するこ
    とを特徴とするコピーシートの記録画像除去装置。
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