JP2884288B2 - 部品供給装置における部品の一時係止装置 - Google Patents
部品供給装置における部品の一時係止装置Info
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- JP2884288B2 JP2884288B2 JP4321119A JP32111992A JP2884288B2 JP 2884288 B2 JP2884288 B2 JP 2884288B2 JP 4321119 A JP4321119 A JP 4321119A JP 32111992 A JP32111992 A JP 32111992A JP 2884288 B2 JP2884288 B2 JP 2884288B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、部品供給装置におけ
る部品の一時係止装置に関するもので、供給ロッドで部
品を保持して目的箇所に到達させるような分野において
利用されるものである。
る部品の一時係止装置に関するもので、供給ロッドで部
品を保持して目的箇所に到達させるような分野において
利用されるものである。
【０００２】
【従来の技術】供給ロッドの軸線上に送給されてきた部
品を待機させ、供給ロッドが進出してくると部品が供給
ロッドの先端部に保持されて、目的箇所に到達させられ
るものがすでに知られている。
品を待機させ、供給ロッドが進出してくると部品が供給
ロッドの先端部に保持されて、目的箇所に到達させられ
るものがすでに知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】上述のような従来技
術であると、待機させられている部品が傾斜したりずれ
たりするので、軸線上に正しく位置決めがなされず、し
たがって、供給ロッドが進出してきても部品が供給ロッ
ドに保持されないという現象が発生する。このようなこ
とになると、部品が供給ロッドから弾き飛ばされたり、
部品が周辺部分に噛み合って供給ロッドがロック状態に
なり、正常な部品供給が達成されないのである。
術であると、待機させられている部品が傾斜したりずれ
たりするので、軸線上に正しく位置決めがなされず、し
たがって、供給ロッドが進出してきても部品が供給ロッ
ドに保持されないという現象が発生する。このようなこ
とになると、部品が供給ロッドから弾き飛ばされたり、
部品が周辺部分に噛み合って供給ロッドがロック状態に
なり、正常な部品供給が達成されないのである。
【０００４】
【問題を解決する手段とその作用】本発明は、上記の問
題点を解決するために提供されたもので、請求項１は、
供給ヘッドの仮止室内に部品を一時係止し、この部品を
供給ロッドで目的箇所へ供給する形式のものにおいて、
供給ロッドのストローク方向に対してほぼ垂直な方向に
進退する第一のガイド部材と第一のガイド部材と同方向
に進退する第二のガイド部材を設け前記仮止室は上記両
ガイド部材の間に形成されていると共に部品の供給管が
仮止室に連通させてあることを特徴とし、部品の供給管
から仮止室内に入ってきた部品が両ガイド部材の間に保
持され、第一のガイド部材が開くのとほぼ同時に供給ロ
ッドが進出してロッド先端部に部品を保持し、次いで第
二のガイド部材が開いて供給ロッドが目的箇所に到達さ
せられる。請求項２は、請求項１において、仮止室内の
部品の位置を決めるための基準面が形成されていること
を特徴とし、部品が基準面に接触することによって、部
品を供給ロッドの軸線上に位置させて、供給ロッドへの
部品保持を正確に行わせるものである。請求項３は、請
求項２において、基準面が両ガイド部材のいずれか一方
に設けられていることを特徴とし、部品が基準面に接触
することによって、部品を供給ロッドの軸線上に位置さ
せて、供給ロッドへの部品保持を正確に行わせるもので
ある。請求項４は、請求項２において、基準面が供給ヘ
ッドの一部に形成されていることを特徴とし、部品が基
準面に接触することによって、部品を供給ロッドの軸線
上に位置させて、供給ロッドへの部品保持を正確に行わ
せるものである。請求項５は、請求項２において、基準
面に部品を押し付ける押圧手段が設置されていることを
特徴とし、部品が基準面に正確に押し付けられることに
よって、部品を供給ロッドの軸線上に位置させて、供給
ロッドへの部品保持を正確に行わせるものである。
題点を解決するために提供されたもので、請求項１は、
供給ヘッドの仮止室内に部品を一時係止し、この部品を
供給ロッドで目的箇所へ供給する形式のものにおいて、
供給ロッドのストローク方向に対してほぼ垂直な方向に
進退する第一のガイド部材と第一のガイド部材と同方向
に進退する第二のガイド部材を設け前記仮止室は上記両
ガイド部材の間に形成されていると共に部品の供給管が
仮止室に連通させてあることを特徴とし、部品の供給管
から仮止室内に入ってきた部品が両ガイド部材の間に保
持され、第一のガイド部材が開くのとほぼ同時に供給ロ
ッドが進出してロッド先端部に部品を保持し、次いで第
二のガイド部材が開いて供給ロッドが目的箇所に到達さ
せられる。請求項２は、請求項１において、仮止室内の
部品の位置を決めるための基準面が形成されていること
を特徴とし、部品が基準面に接触することによって、部
品を供給ロッドの軸線上に位置させて、供給ロッドへの
部品保持を正確に行わせるものである。請求項３は、請
求項２において、基準面が両ガイド部材のいずれか一方
に設けられていることを特徴とし、部品が基準面に接触
することによって、部品を供給ロッドの軸線上に位置さ
せて、供給ロッドへの部品保持を正確に行わせるもので
ある。請求項４は、請求項２において、基準面が供給ヘ
ッドの一部に形成されていることを特徴とし、部品が基
準面に接触することによって、部品を供給ロッドの軸線
上に位置させて、供給ロッドへの部品保持を正確に行わ
せるものである。請求項５は、請求項２において、基準
面に部品を押し付ける押圧手段が設置されていることを
特徴とし、部品が基準面に正確に押し付けられることに
よって、部品を供給ロッドの軸線上に位置させて、供給
ロッドへの部品保持を正確に行わせるものである。
【０００５】
【実施例】先ず、図１から図４までの実施例について説
明すると、ここで扱う部品は６角形の本体部１と円形の
フランジ２からなるナット３であり、これを供給ロッド
であるナットランナー４で保持して、ボルト５に締め付
けるものである。ボルト５は、静止部材６に位置決めが
なされている。供給ヘッド７は、ブラケット８を介して
静止部材６に固定されており、内部の空室９に第一のガ
イド部材１０と第二のガイド部材１１が進退可能な状態
で設置されており、両ガイド部材１０、１１の間に仮止
室１２が設けられている。仮止室１２の左右方向の幅
は、ナット３の左右方向の寸法よりもわずかに大きく設
定されていて、ナット３が異常に傾斜することのないよ
うになっている。供給ヘッド７に入口孔１３が明けら
れ、それに合致するように供給管１４が溶接されて、仮
止室１２が供給管１４に連通している。
明すると、ここで扱う部品は６角形の本体部１と円形の
フランジ２からなるナット３であり、これを供給ロッド
であるナットランナー４で保持して、ボルト５に締め付
けるものである。ボルト５は、静止部材６に位置決めが
なされている。供給ヘッド７は、ブラケット８を介して
静止部材６に固定されており、内部の空室９に第一のガ
イド部材１０と第二のガイド部材１１が進退可能な状態
で設置されており、両ガイド部材１０、１１の間に仮止
室１２が設けられている。仮止室１２の左右方向の幅
は、ナット３の左右方向の寸法よりもわずかに大きく設
定されていて、ナット３が異常に傾斜することのないよ
うになっている。供給ヘッド７に入口孔１３が明けら
れ、それに合致するように供給管１４が溶接されて、仮
止室１２が供給管１４に連通している。
【０００６】両ガイド部材１０、１１はそれぞれ空室９
の内面に形成した案内溝１５、１６にしっくりと嵌め込
まれていて、エアシリンダ１７、１８で進退するように
なっている。なお、エアシリンダは静止部材６に固定さ
れ、そのピストンロッド１９２０が両ガイド部材１０、
１１に結合されている。第二のガイド部材１１は、図４
の立体図に示すような形状であり、ナット３のフランジ
２が二つの基準面２１２２に同時に接触させられること
によって、ナットランナー４とナット３とが同軸状態に
なっている。なお、第一のガイド部材１０にマグネット
（永久磁石）２３が埋設され、ナット３の進入を助成し
ている。
の内面に形成した案内溝１５、１６にしっくりと嵌め込
まれていて、エアシリンダ１７、１８で進退するように
なっている。なお、エアシリンダは静止部材６に固定さ
れ、そのピストンロッド１９２０が両ガイド部材１０、
１１に結合されている。第二のガイド部材１１は、図４
の立体図に示すような形状であり、ナット３のフランジ
２が二つの基準面２１２２に同時に接触させられること
によって、ナットランナー４とナット３とが同軸状態に
なっている。なお、第一のガイド部材１０にマグネット
（永久磁石）２３が埋設され、ナット３の進入を助成し
ている。
【０００７】図２、図３に示したように、フランジ２を
基準面２２に接触させるための押圧手段２４が、仮止室
１２内に進入するように構成されていて、押圧手段２４
の具体的な形状としては、四角い板状の部材で作られ、
その片側は「く」の字型に形成されている。押圧手段２
４はエアシリンダ２５によって進退するもので、ブラケ
ット２６を介して供給ヘッド７に取り付けられている。
なお、図４のような基準面２１、２２を第一のガイド部
材１０の側に形成してもよいことは勿論のことである。
基準面２２に接触させるための押圧手段２４が、仮止室
１２内に進入するように構成されていて、押圧手段２４
の具体的な形状としては、四角い板状の部材で作られ、
その片側は「く」の字型に形成されている。押圧手段２
４はエアシリンダ２５によって進退するもので、ブラケ
ット２６を介して供給ヘッド７に取り付けられている。
なお、図４のような基準面２１、２２を第一のガイド部
材１０の側に形成してもよいことは勿論のことである。
【０００８】ナットランナー４は、図示していないが、
回転モータによって回転させられると共にこの回転モー
タがエアシリンダによって進退させられるのである。ナ
ットランナー４の先端部にはナット３の本体部１を受け
入れる係合孔２７が明けられており、係合孔２７は６角
形の本体部１に適合させるために、６角形よりも１２角
形または１８角形にするのがスムーズな係合となり、係
合孔２７の奥部にはマグネット２８が埋設してある。そ
して、ナットランナー４が進出して行くために供給ヘッ
ド７の右側に通孔２９が明けてある。
回転モータによって回転させられると共にこの回転モー
タがエアシリンダによって進退させられるのである。ナ
ットランナー４の先端部にはナット３の本体部１を受け
入れる係合孔２７が明けられており、係合孔２７は６角
形の本体部１に適合させるために、６角形よりも１２角
形または１８角形にするのがスムーズな係合となり、係
合孔２７の奥部にはマグネット２８が埋設してある。そ
して、ナットランナー４が進出して行くために供給ヘッ
ド７の右側に通孔２９が明けてある。
【０００９】次に、以上に説明したものの作動について
説明をすると、図１および図２の状態は両ガイド部材１
０、１１が上昇しきって仮止室１２が形成され、そこに
ナット３が進入してきたところであり、フランジ２が基
準面２１に接触している。そこで、押圧部材２４が進出
してフランジ２を基準面２２にも押し付け、これによっ
てナットランナー４とナット３とが同軸の位置関係とな
る。ここで第一のガイド部材１０がエアシリンダ１７に
よって引き下げられ、その後、ナットランナー４が回転
しながら少しだけ進出すると、回転方向に制動状態とさ
れたナット３の本体部１に係合孔２７が合致してナット
３も回り始め、これと同時に押圧手段２４による制動も
解除される。これに引き続いて第二のガイド部材１１が
エアシリンダ１８によって引き下げられ、ナットランナ
ー４が進出してナット３をボルト５に締め付けるのであ
る。
説明をすると、図１および図２の状態は両ガイド部材１
０、１１が上昇しきって仮止室１２が形成され、そこに
ナット３が進入してきたところであり、フランジ２が基
準面２１に接触している。そこで、押圧部材２４が進出
してフランジ２を基準面２２にも押し付け、これによっ
てナットランナー４とナット３とが同軸の位置関係とな
る。ここで第一のガイド部材１０がエアシリンダ１７に
よって引き下げられ、その後、ナットランナー４が回転
しながら少しだけ進出すると、回転方向に制動状態とさ
れたナット３の本体部１に係合孔２７が合致してナット
３も回り始め、これと同時に押圧手段２４による制動も
解除される。これに引き続いて第二のガイド部材１１が
エアシリンダ１８によって引き下げられ、ナットランナ
ー４が進出してナット３をボルト５に締め付けるのであ
る。
【００１０】なお、以上の実施例や後述の実施例におい
て、各エアシリンダに接続されるエアホースの図示は省
略してあり、さらに、作動順序は電磁式の空気切替え弁
や通常の電気制御回路などの組み合わせで、容易に実施
することが可能である。また、供給へッド７をエアシリ
ンダ１７、１８および供給管１４と一体的にして左方に
後退させてナットランナー４が供給ヘッド７から相対的
に突き出た状態とし、この状態でナットランナー４と供
給ヘッド７とが一体になってボルト５へ到達するように
してもよい。
て、各エアシリンダに接続されるエアホースの図示は省
略してあり、さらに、作動順序は電磁式の空気切替え弁
や通常の電気制御回路などの組み合わせで、容易に実施
することが可能である。また、供給へッド７をエアシリ
ンダ１７、１８および供給管１４と一体的にして左方に
後退させてナットランナー４が供給ヘッド７から相対的
に突き出た状態とし、この状態でナットランナー４と供
給ヘッド７とが一体になってボルト５へ到達するように
してもよい。
【００１１】図５の実施例は、押圧手段の変形例であ
り、エアシリンダ３０のピストンロッド３１をフランジ
２に斜め上から押し当てるようにしたもので、エアシリ
ンダ３０はブラケット３２を介して供給ヘッド７に固定
されている。このピストンロッド３１や前述の押圧手段
２４は、ナット３に制動力を作用させるだけではなく、
ナットの有無をも検知してナットの欠品を防止している
のである。図５において各部分の構造は先の実施例と同
様なので、先のものと同じ符号を表示して詳細な説明は
省略してある。
り、エアシリンダ３０のピストンロッド３１をフランジ
２に斜め上から押し当てるようにしたもので、エアシリ
ンダ３０はブラケット３２を介して供給ヘッド７に固定
されている。このピストンロッド３１や前述の押圧手段
２４は、ナット３に制動力を作用させるだけではなく、
ナットの有無をも検知してナットの欠品を防止している
のである。図５において各部分の構造は先の実施例と同
様なので、先のものと同じ符号を表示して詳細な説明は
省略してある。
【００１２】次に、図６および図７の実施例について説
明すると、このものは基準面を供給ヘッドに形成した場
合であり、先の実施例と同じ機能を果たす部材には同一
の符号を表示して、詳細な説明は省略してある。両ガイ
ド部材１０、１１には基準面がなくて図示のようなただ
の平板であり、図７から明らかなように仮止室１２を形
成する箇所において、基準面２１、２２が形成されてい
る。先の実施例と同様な押圧手段２４が斜め上から進入
するようになっている。
明すると、このものは基準面を供給ヘッドに形成した場
合であり、先の実施例と同じ機能を果たす部材には同一
の符号を表示して、詳細な説明は省略してある。両ガイ
ド部材１０、１１には基準面がなくて図示のようなただ
の平板であり、図７から明らかなように仮止室１２を形
成する箇所において、基準面２１、２２が形成されてい
る。先の実施例と同様な押圧手段２４が斜め上から進入
するようになっている。
【００１３】
【効果】本発明によれば、第一と第二のガイド部材の間
に仮止室が設置されており、両ガイド部材は供給ロッド
のストローク方向に対してほぼ垂直な方向に進退するよ
うに構成されているので、進入してきた部品は傾斜した
りすることがなく一時係止がなされる。さらに、供給ヘ
ッド内に前述のような仮止室が形成されそこに部品の供
給管が連通しているので、部品は両ガイド部材の間に円
滑にかつ確実に導入され、信頼性を高めしかも作動サイ
クルの短縮化に有効である。そして、基準面に対して部
品が押し付けられるものであるから、部品を供給ロッド
の軸線上に正確に位置決めすることができ、したがっ
て、供給ロッドが進出してきたときには、部品が正しく
正確に供給ロッドに保持されて、信頼性の高い部品供給
が実現する。押圧手段で部品に回転方向の制動力を付与
しているので、供給ロッドと共回りをすることがなく、
スムーズな部品保持がなされる。
に仮止室が設置されており、両ガイド部材は供給ロッド
のストローク方向に対してほぼ垂直な方向に進退するよ
うに構成されているので、進入してきた部品は傾斜した
りすることがなく一時係止がなされる。さらに、供給ヘ
ッド内に前述のような仮止室が形成されそこに部品の供
給管が連通しているので、部品は両ガイド部材の間に円
滑にかつ確実に導入され、信頼性を高めしかも作動サイ
クルの短縮化に有効である。そして、基準面に対して部
品が押し付けられるものであるから、部品を供給ロッド
の軸線上に正確に位置決めすることができ、したがっ
て、供給ロッドが進出してきたときには、部品が正しく
正確に供給ロッドに保持されて、信頼性の高い部品供給
が実現する。押圧手段で部品に回転方向の制動力を付与
しているので、供給ロッドと共回りをすることがなく、
スムーズな部品保持がなされる。
【図１】本発明の実施例を示す縦断側面図である。
【図２】図１の（２）−（２）断面図である。
【図３】第二のガイド部材を示す正面図である。
【図４】第二のガイド部材の立体図である。
【図５】他の実施例を示す縦断正面図である。
【図６】他の実施例を示す縦断側面図である。
【図７】図６の（７）−（７）断面図である。
７ 供給ヘッド １２ 仮止室 ３ 部品 ４ 供給ロッド １０ 第一のガイド部材 １１ 第二のガイド部材 ２１、２２ 基準面 ２４、３１ 押圧手段
Claims (5)
- 【請求項１】 供給ヘッドの仮止室内に部品を一時係止
し、この部品を供給ロッドで目的箇所へ供給する形式の
ものにおいて、供給ロッドのストローク方向に対してほ
ぼ垂直な方向に進退する第一のガイド部材と第一のガイ
ド部材と同方向に進退する第二のガイド部材を設け前記
仮止室は上記両ガイド部材の間に形成されていると共に
部品の供給管が仮止室に連通させてあることを特徴とす
る部品供給装置における部品の一時係止装置。 - 【請求項２】 請求項１において、仮止室内の部品の位
置を決めるための基準面が形成されていることを特徴と
する部品供給装置における部品の一時係止装置。 - 【請求項３】 請求項２において、基準面が両ガイド部
材のいずれか一方に設けられていることを特徴とする部
品供給装置における部品の一時係止装置。 - 【請求項４】 請求項２において、基準面が供給ヘッド
の一部に形成されていることを特徴とする部品供給装置
における部品の一時係止装置。 - 【請求項５】 請求項２において、基準面に部品を押し
付ける押圧手段が設置されていることを特徴とする部品
供給装置における部品の一時係止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321119A JP2884288B2 (ja) | 1992-10-17 | 1992-10-17 | 部品供給装置における部品の一時係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321119A JP2884288B2 (ja) | 1992-10-17 | 1992-10-17 | 部品供給装置における部品の一時係止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06127677A JPH06127677A (ja) | 1994-05-10 |
| JP2884288B2 true JP2884288B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=18129035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4321119A Expired - Fee Related JP2884288B2 (ja) | 1992-10-17 | 1992-10-17 | 部品供給装置における部品の一時係止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2884288B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182829U (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-25 |
-
1992
- 1992-10-17 JP JP4321119A patent/JP2884288B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06127677A (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |