JP2883863B2 - 断熱壁構造体 - Google Patents
断熱壁構造体Info
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Description
にその取付け方法に関する。
ある板状合成樹脂発泡体が予め貼られている合板を柱間
に当てているが、断熱用発泡板と柱間の空隙に現場で断
熱材を充填するのが煩雑で、断熱作業上問題があった。
このため、板状合成樹脂発泡体と柱間の気密性保持の方
法について種々提案がなされている。たとえば、間柱を
含む柱部に板状合成樹脂発泡体の厚さより幾分少なめ
に、板状合成樹脂発泡体が幅方向で余分に入り込むよう
にして、気密性を得ようとしているものがあるが、柱部
の切り込みに手間がかかる。また、板状合成樹脂発泡体
と柱間にくさびを差して気密性を得んとするものがある
が、板状合成樹脂発泡体が反りかえり、かえって気密性
が損なわれる。この反りを防止するため、反り面にベニ
ヤ板を当てる方法もあるが煩雑である。さらに、U字型
の板状合成樹脂発泡体の両端部内側を切欠いて弾性を与
え、U字型の内側にポリウレタンを注入し、外側の板材
との接着をはかっているものもあるが、気密性が不充分
な上、作業に手間がかかる。
をなす硬質の合成樹脂発泡体と柱間の空隙を密封するこ
とができる、簡単な構造で、作業に手間のかからない断
熱材を使用した断熱壁構造体とその取付け方法を提供せ
んとするものである。
は、断熱壁構造体として、木質板状体の片面中央タテ方
向の木質柱状体を挟んで左右端付近をタテ方向に開けて
板状をなす硬質の合成樹脂発泡体を接合固定し、その左
右端付近に軟質合成樹脂シ−トの端縁を固定してある本
体において、板状をなす硬質の合成樹脂発泡体にその左
右の端面タテ方向に溝および溝の一部と重複する複数の
円柱状のくり抜き部が設けられてあり、円柱状のくり抜
き部にはその内面形状に合わせた合成樹脂製の溝付き有
底の筒状体が内嵌され、筒状体にコイルスプリングが嵌
入されていて、板状をなす硬質の合成樹脂発泡体の左右
の端面に対向する角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体の
対向面の中央タテ方向に設けた溝に対し、断面十字架形
をなす硬質合成樹脂からなる連結部材のタテ方向の短片
を嵌合の上、同方向の長片を筒状体の溝に嵌挿して、板
状をなす硬質の合成樹脂発泡体と角柱状をなす軟質の合
成樹脂発泡体とを連結し、端縁を固定してある軟質合成
樹脂シ−トで角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体を被覆
して圧縮しながら板状をなす硬質の合成樹脂発泡体側に
最大限引き寄せ、軟質合成樹脂シ−トの他の端縁を板状
をなす硬質の合成樹脂発泡体面に固定してあるものを見
出した。
熱壁構造体を2本の柱間に嵌挿し、木質板状体の左右端
付近を柱に固定してから、板状をなす硬質の合成樹脂発
泡体面に固定してある軟質合成樹脂シ−トの端縁付近を
タテに切断し、その端部を開いて柱に固定するという断
熱壁構造体の取付け方法を見出すにいたった。
面タテ方向に左右端付近を開けて板状をなす硬質の合成
樹脂発泡体を接合固定してある木質板状体の片面タテ方
向の左右端付近に軟質合成樹脂シ−トの端縁を固定して
ある本体と、断面が二重のU字状をなし、中空体を形成
する合成樹脂製の密封部材とからなるものを見出した。
して、その本体を2本の柱間に当て、木質板状体の左右
端付近を柱に固定してから、密封部材を木質板状体の片
面タテ方向の左右端に嵌入し、軟質合成樹脂シ−トの端
部を柱に固定するということを見出すにいたった。
構造体−2の本体)本発明における2種類の断熱壁構造
体、断熱壁構造体−1および断熱壁構造体−2に共通す
る本体を構成するものとして、木質板状体、木質柱状
体、板状をなす硬質の合成樹脂発泡体および軟質合成樹
脂シ−トがある。木質板状体は、厚さ12mm程度の合
板が適当である。木質板状体の中央タテ方向の板面に板
状をなす硬質の合成樹脂発泡体と同じ厚さの木質柱状体
を接合固定してあり、この木質柱状体は木質板状体を補
強し、断熱壁構造体と柱との結合を補強するために使用
される。
質の合成樹脂発泡体は、ポリウレタンなどによるものが
適当であり、その厚さは50mmや75mm程度のもの
を選択使用する。なお、断熱壁構造体の本体において、
木質板状体の片面中央タテ方向に木質柱状体を有しない
1枚の硬質の合成樹脂発泡体からなるものを使用するこ
とも可能である。
びに板状をなす硬質の合成樹脂発泡体固定用の係止ピン
の孔を予め基準間隔で開けておくことにより、これらの
不均一な打ち込みにより板材面が減少し、機械的強度が
低下するのを防ぐことができる。予め孔を開けておくこ
とにより、弱い力で打ち込みができるので、板材面を傷
めず、板材の強度が減少しないのである。上記係止ピン
として、断熱性のあるプラスチックで先端が釣針状をな
し開脚するようにしたものが好適である。板状をなす硬
質の合成樹脂発泡体の接合に接着剤を用いると、あとで
反対側が反りやすくなり好ましくない。
てある箇所にあらかじめポリ塩化ビニ−ル等の耐候性あ
る軟質合成樹脂シ−トの端縁を固定しておく。この軟質
合成樹脂シ−トは後述の角柱状をなす軟質の合成樹脂発
泡体を被覆して柱間への嵌挿を円滑にし、また中空体を
形成する合成樹脂製の密封部材の嵌入を円滑にし、最終
的に柱面に固定されて外界と遮断する作用を有してい
る。したがって、軟質合成樹脂シ−トはやや厚手のもの
を使用する。軟質合成樹脂シ−トの固定にはステ−プル
を使用するのが便利である。
本体における板状をなす硬質の合成樹脂発泡体の外側に
あたる端面に角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体を連接
させることにより、その柔軟性により柱と板状をなす硬
質の合成樹脂発泡体との密封をはかるようにしてある。
ここで使用される角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体は
ポリウレタンなどによるものがが適当である。しかしな
がら、角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体は水分の吸収
等により経時変化しやすいので、断熱壁構造体を取付け
後も常時、柱方向に押圧をかけておくことが必要にな
る。
脂発泡体において、全体の外側にあたる端面タテ方向に
予め溝および溝の一部と重複する複数の円柱状のくり抜
き部を設けておく。これらは切断や一体成形により容易
に作製することができる。
の合成樹脂発泡体を押圧するコイルスプリングを入れて
おく関係上、円柱状のくり抜き部には、その内面形状に
合わせた合成樹脂製の溝付き有底の筒状体を介在させ内
嵌しておく。この筒状体はポリエチレン等を用い射出成
形により得ることができる。
を密封部材とするにあたり、板状をなす硬質の合成樹脂
発泡体の外側端面に対向する面の中央タテ方向に一体成
形や熱線切込みにより溝を設け、これに断面十字架形を
なす硬質合成樹脂からなる連結部材のタテ方向の短片を
嵌合の上、同方向の長片を硬質合成樹脂発泡体の溝に嵌
挿する。この長片は硬質合成樹脂発泡体の溝内を移動容
易な寸法にしてある。その結果、連結部材の長片先端が
筒状体内のコイルスプリングと当接し、コイルスプリン
グの反発弾力により、連結部材のヨコ方向の両片が角柱
状をなす軟質の合成樹脂発泡体面をたえず押圧する。
をなす硬質の合成樹脂発泡体と連結したならば、本体の
軟質合成樹脂シ−トにより角柱状をなす軟質の合成樹脂
発泡体を被覆して圧縮しながら板状をなす硬質の合成樹
脂発泡体側に最大限引き寄せ、その端縁を板状をなす硬
質の合成樹脂発泡体面に固定すれば断熱壁構造体が得ら
れる。
取付けるには、断熱壁構造体を2本の柱間に嵌挿し、木
質板状体の左右を柱に固定してから、軟質合成樹脂シ−
トをタテ方向に切断して、その端部を開いて柱面に固定
する。さらに、断熱壁構造体の木質柱状体面にタテに当
て木をあててから横木を複数本あて、柱への固定を強固
にする。当て木を使用することにより、完成後の家屋内
の通気を円滑にすることができる。
本体に対し密封部材として、断面が二重のU字形をな
し、中空体をなす合成樹脂製のものを使用する。密封部
材は開口部がやや拡開していたほうがよく、全体が細長
い樋状をなしている。この密封部材は合成樹脂製の中空
体構造になっているので断熱性にすぐれ、かつ全体とし
て弾性があるので、本体と柱間に嵌挿後、拡開くして柱
と密接し密封効果が得られる。
ず本体を2本の柱間に当て、木質板状体の左右端付近を
柱に固定してから、軟質合成樹脂シ−トを柱側にあて、
密封部材を本体における木質板状体の片面タテ方向の左
右端部分と軟質合成樹脂シ−トを介して柱間に嵌入し、
軟質合成樹脂シ−トの端部を柱に固定すればよい。その
結果、軟質合成樹脂シ−トは外界との遮断効果を有す
る。取付けの仕上げとして、断熱壁構造体−1の場合と
同様、当て木、横木を使用するほか、密封部材の気密性
を一層高めるため、その開口箇所に凸条部が嵌入される
ようにし、かつ横木の受け用の凹部を有する当て木を使
用すれば、軟質合成樹脂シ−トの端部を柱に固定するこ
とも同時になされる。なお、以上の断熱壁構造体の上下
端付近には軟質合成樹脂シ−トを固定し、桁ならびに土
台に渡し固定して密封をはかる。
図1に組立てられた断熱壁構造体を示す。木質板状体1
はタテ2990mm、ヨコ869.5mmで厚さ12m
mのものを使用している。ポリウレタン製の板状をなす
硬質の合成樹脂発泡体2はタテ2930mm、ヨコ30
2mmで厚さ50mのものを2枚使用している。板状を
なす硬質の合成樹脂発泡体2の外側にあたる端面付近に
は、硬質合成樹脂発泡体の溝4と円筒状のくり抜き部5
(図2)があり、円筒状のくり抜き部5には根元部分を
大きめにしたコイルスプリング7を嵌入した筒状体6
(図3)が挿入されてある。
樹脂発泡体3はタテ2960mm、ヨコ75mmで厚さ
50mmのものを使用している。これには軟質合成樹脂
発泡体の溝8が設けてあり、これがポリエチレン製の連
結部材9(図4)を介して板状をなす硬質の合成樹脂発
泡体2と連結する。連結後は、木質板状体1に端縁を固
定したポリ塩化ビニ−ル製の軟質合成樹脂シ−ト12で
角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体3を被覆し、圧縮し
ながら板状をなす硬質の合成樹脂発泡体2側に最大限引
き寄せ、他方の端縁を板状をなす硬質の合成樹脂発泡体
2面に固定し、最後に木質板状体1の中央板面に板状を
なす硬質の合成樹脂発泡体と同じ厚さで、タテ2930
mm,ヨコ50mmの木質柱状体11を嵌入固定して断
熱壁構造体(図1)とする。軟質合成樹脂シ−ト12の
他方の端縁付近には、取り付け時に切断しやすくするた
め、ミシン目13を2本並べてタテ方向に付けておく
(図1)。
m角の柱17間に差込み、木質板状体1の左右端縁付近
を柱17に釘で固定してから、軟質合成樹脂シ−ト12
のミシン目13(図1)間を引下げて開け、軟質合成樹
脂シ−ト12の端部を開いて柱17の側面に固定する。
さらに、木質柱状体11上に厚さ20mmの当て木
(a)14をあててから、厚さ30mmの横木16を3
本固定してから(図5)、軟質合成樹脂シ−トを断熱壁
構造体の上下端付近に固定し、桁ならびに土台に渡し、
固定して(図示省略)断熱壁構造体の取付けが完了す
る。
木質板状体1の片面タテ方向に左右ならびに中央を開け
てポリウレタン製の2枚の板状をなす硬質の合成樹脂発
泡体2を接合固定する。木質板状体1はタテ2990m
m、ヨコ869.5mmで厚さ12mmのもの、板状を
なす硬質の合成樹脂発泡体2はタテ2930mm、ヨコ
302mmで厚さ50mのものを2枚それぞれ使用す
る。そしてポリ塩化ビニ−ル製の軟質合成樹脂シ−ト1
2の端縁を木質板状体1上の左右に固定しておく(図
6)。
面が二重のU字形をなし、開口部がやや拡開していて、
断面の内側先端が円弧状をなし、肉厚1mmの中空体を
なす合成樹脂製の樋状をしたものを、ポリエチレンの異
形押出成形により作製しておく。作製の際、密封部材1
0の両端となる開口部には閉鎖片をあて溶着して仕上げ
る。密封部材10の断面のヨコ幅は78mm、タテは5
0mmとし、上下の長さは2930mmとしてある。
の柱17間に当て、木質板状体1の左右端付近を柱17
に固定してから、密封部材10を木質板状体1の片面タ
テ方向の左右端部分の本体と柱17間に嵌入する。取付
けの仕上げとして、断熱壁構造体−1の取付けの場合と
同様、当て木14(a)、横木16、ならびに断熱壁構
造体の上下端付近に固定し、桁ならびに土台に渡し、固
定する軟質合成樹脂シ−ト(図示省略)を使用するほ
か、密封部材10の開口部を拡大するように嵌入される
凸条部と横木16の受け用の凹部を有する当て木(b)
15(図8)を使用することにより、同時に軟質合成樹
脂シ−ト12の端部を柱17に固定することができる
(図9)。
単な構造からなり、取付け作業に手間がかからず、柱間
における断熱のためのすぐれた気密性を与える。なお、
断熱壁構造体において密封部材を使用する場合、その内
側先端を電線の案内路に使用することができ、配線工事
の節約になる。
成樹脂発泡体の端面部付近の説明図である。
ある。
を嵌合した状態を示す説明図である。
す説明図である。
は密封部材を示す説明図である。
す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 木質板状体の片面中央タテ方向の木質柱
状体を挟んで左右端付近をタテ方向に開けて板状をなす
硬質の合成樹脂発泡体を接合固定し、その左右端付近に
軟質合成樹脂シ−トの端縁を固定してある本体におい
て、板状をなす硬質の合成樹脂発泡体にその左右の端面
タテ方向に溝および溝の一部と重複する複数の円柱状の
くり抜き部が設けられてあり、円柱状のくり抜き部には
その内面形状に合わせた合成樹脂製の溝付き有底の筒状
体が内嵌され、筒状体にコイルスプリングが嵌入されて
いて、板状をなす硬質の合成樹脂発泡体の左右の端面に
対向する角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体の対向面の
中央タテ方向に設けた溝に対し、断面十字架形をなす硬
質合成樹脂からなる連結部材のタテ方向の短片を嵌合の
上、同方向の長片を筒状体の溝に嵌挿して、板状をなす
硬質の合成樹脂発泡体と角柱状をなす軟質の合成樹脂発
泡体とを連結し、端縁を固定してある軟質合成樹脂シ−
トで角柱状をなす軟質の合成樹脂発泡体を被覆して圧縮
しながら板状をなす硬質の合成樹脂発泡体側に最大限引
き寄せ、軟質合成樹脂シ−トの他の端縁を板状をなす硬
質の合成樹脂発泡体面に固定してある断熱壁構造体。 - 【請求項2】 請求項1記載の断熱壁構造体を2本の柱
間に嵌挿し、木質板状体の左右端付近を柱に固定してか
ら、板状をなす硬質の合成樹脂発泡体面に固定してある
軟質合成樹脂シ−トの端縁付近をタテに切断し、その端
部を開いて柱に固定することからなる断熱壁構造体の取
付け方法。 - 【請求項3】 木質板状体の片面中央タテ方向の木質柱
状体を挟んで左右端付近をタテ方向に開けて板状をなす
硬質の合成樹脂発泡体を接合固定し、その左右端付近に
軟質合成樹脂シ−トの端縁を固定してある本体と、断面
が二重のU字状をなし、中空体を形成する合成樹脂製の
密封部材とからなる断熱壁構造体。 - 【請求項4】 請求項3記載の断熱壁構造体の本体を2
本の柱間に当て、木質板状体の左右端付近を柱に固定し
てから、密封部材を木質板状体の片面タテ方向の左右端
に嵌入し、軟質合成樹脂シ−トの端部を柱に固定するこ
とからなる断熱壁構造体の取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30873796A JP2883863B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 断熱壁構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP30873796A JP2883863B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 断熱壁構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10131328A JPH10131328A (ja) | 1998-05-19 |
JP2883863B2 true JP2883863B2 (ja) | 1999-04-19 |
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ID=17984686
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30873796A Expired - Fee Related JP2883863B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 断熱壁構造体 |
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---|---|
JP (1) | JP2883863B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP30873796A patent/JP2883863B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10131328A (ja) | 1998-05-19 |
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