JP2883774B2 - ボトル搬送装置 - Google Patents
ボトル搬送装置Info
- Publication number
- JP2883774B2 JP2883774B2 JP4278616A JP27861692A JP2883774B2 JP 2883774 B2 JP2883774 B2 JP 2883774B2 JP 4278616 A JP4278616 A JP 4278616A JP 27861692 A JP27861692 A JP 27861692A JP 2883774 B2 JP2883774 B2 JP 2883774B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- conveying
- support rail
- section
- neck
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- Relays Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペットボトル等の合成
樹脂製のボトルを整列させて充填装置に高速で搬送する
ボトル搬送装置に関する。
樹脂製のボトルを整列させて充填装置に高速で搬送する
ボトル搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボトル搬送装置としては、米国特
許第3,577,932号に開示された容器一列供給装
置が知られている。これは、複数列に並べられ該列に沿
って容器を搬送し、この列と直交する方向に移動する環
状搬送路のベルトに突き当て、環状搬送路のベルトに外
向き放射方向に設けたフインガー部材によって容器を一
列状態で搬送するものである。
許第3,577,932号に開示された容器一列供給装
置が知られている。これは、複数列に並べられ該列に沿
って容器を搬送し、この列と直交する方向に移動する環
状搬送路のベルトに突き当て、環状搬送路のベルトに外
向き放射方向に設けたフインガー部材によって容器を一
列状態で搬送するものである。
【0003】従来のボトル搬送装置の他の例としては、
ボトルを、ほぼ閉断面のネック支持レールによってボト
ルのネック部を摺動自在に支持し、該ネック部内にエア
を噴射して移動させることによってボトルを搬送するエ
ア式ボトル搬送装置が知られている。
ボトルを、ほぼ閉断面のネック支持レールによってボト
ルのネック部を摺動自在に支持し、該ネック部内にエア
を噴射して移動させることによってボトルを搬送するエ
ア式ボトル搬送装置が知られている。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】上述した米国特許第
3,577,932号に開示された容器一列供給装置
は、搬送速度が200本/分程度である。これは容器洗
浄装置、充填装置、ラベル貼り装置等の処理速度に比較
して遅く、生産効率を高めるために搬送速度がさらに速
いものが要求されている。
3,577,932号に開示された容器一列供給装置
は、搬送速度が200本/分程度である。これは容器洗
浄装置、充填装置、ラベル貼り装置等の処理速度に比較
して遅く、生産効率を高めるために搬送速度がさらに速
いものが要求されている。
【0005】上述したエア式ボトル搬送装置では、搬送
速度が300本/分以上の高速搬送が可能である。本発
明者は、その上流側にボトルを整列させて機械的に搬送
するコンベヤベルト等を組合せることによって、高速搬
送に適したボトル搬送装置が得られることを見出すと共
に、上記搬送装置における改善点及びそれを達成する構
成を見出した。即ち、上記搬送装置では、ボトルとコン
ベヤベルトとの間の摩擦抵抗とボトルとネック支持レー
ルとの間の摩擦抵抗が異なり、かつボトルのネック部が
ネック支持レールに挟持された時、ボトルの底面がまだ
コンベヤベルトによって支持されていると、ボトルが傾
斜する傾向がある。この結果、ネック支持レールに支持
されたボトルネックの水平な環状突起部も傾斜してネッ
ク支持レールの上下挟持面に挟まれて摩擦抵抗が増大
し、ネック部の搬送がボトル本体に対して遅れ、搬送に
乱れが生じて所定の搬送ができないという問題がある。
速度が300本/分以上の高速搬送が可能である。本発
明者は、その上流側にボトルを整列させて機械的に搬送
するコンベヤベルト等を組合せることによって、高速搬
送に適したボトル搬送装置が得られることを見出すと共
に、上記搬送装置における改善点及びそれを達成する構
成を見出した。即ち、上記搬送装置では、ボトルとコン
ベヤベルトとの間の摩擦抵抗とボトルとネック支持レー
ルとの間の摩擦抵抗が異なり、かつボトルのネック部が
ネック支持レールに挟持された時、ボトルの底面がまだ
コンベヤベルトによって支持されていると、ボトルが傾
斜する傾向がある。この結果、ネック支持レールに支持
されたボトルネックの水平な環状突起部も傾斜してネッ
ク支持レールの上下挟持面に挟まれて摩擦抵抗が増大
し、ネック部の搬送がボトル本体に対して遅れ、搬送に
乱れが生じて所定の搬送ができないという問題がある。
【0006】本発明者は、搬送の高速性を保持しながら
さらに安定した搬送を行うために、上記エア式ボトル搬
送装置において、コンベヤベルトの搬送が終了する直後
にネック支持レールによる支持・エア搬送を開始するよ
うに構成した。そして、ボトルとコンベヤベルトとの間
の摩擦抵抗とボトルとネック支持レールとの間の摩擦抵
抗の差によって発生するボトル搬送の乱れを排除し、高
速搬送を実現した。
さらに安定した搬送を行うために、上記エア式ボトル搬
送装置において、コンベヤベルトの搬送が終了する直後
にネック支持レールによる支持・エア搬送を開始するよ
うに構成した。そして、ボトルとコンベヤベルトとの間
の摩擦抵抗とボトルとネック支持レールとの間の摩擦抵
抗の差によって発生するボトル搬送の乱れを排除し、高
速搬送を実現した。
【0007】本発明はさらに搬送の高速化を求めた結
果、ネック支持レールによる支持・搬送を開始した直後
に、ネック支持レール内のネック部がエアによって急速
に搬送され、これに対し下側の容器本体部が遅れてボト
ルが傾斜し、その直後に、ネック支持レールに支持され
たボトルネックの環状突起部がネック支持レールの上下
挟持面に挟まれて摩擦抵抗が増大し、今度はネック部が
下側の容器本体に対し遅れるようになる現象に注目し
た。これらの現象は、搬送中のボトルの前後方向の激し
い揺動となり、時にはネック部がネック支持レールに挟
持されて搬送が停止してしまう。この問題は、ネック支
持レールによる搬送の当初において、ボトルに対して搬
送方向後向きにエアを噴射することによって解消するこ
とができた。
果、ネック支持レールによる支持・搬送を開始した直後
に、ネック支持レール内のネック部がエアによって急速
に搬送され、これに対し下側の容器本体部が遅れてボト
ルが傾斜し、その直後に、ネック支持レールに支持され
たボトルネックの環状突起部がネック支持レールの上下
挟持面に挟まれて摩擦抵抗が増大し、今度はネック部が
下側の容器本体に対し遅れるようになる現象に注目し
た。これらの現象は、搬送中のボトルの前後方向の激し
い揺動となり、時にはネック部がネック支持レールに挟
持されて搬送が停止してしまう。この問題は、ネック支
持レールによる搬送の当初において、ボトルに対して搬
送方向後向きにエアを噴射することによって解消するこ
とができた。
【0008】本発明はボトル搬送装置に関する上述した
各知見に基いてなされたものであって、ボトルを高速に
かつボトルが揺動等することなく安定して搬送すること
ができるボトル搬送装置を提供することを目的とする。
各知見に基いてなされたものであって、ボトルを高速に
かつボトルが揺動等することなく安定して搬送すること
ができるボトル搬送装置を提供することを目的とする。
【0009】
【発明の構成】本発明は、搬送路に載置された合成樹脂
製のボトルを整列させて機械的に搬送する整列搬送部
と、ほぼ閉断面のネック支持レールによってボトルのネ
ック部を摺動自在に支持し該ネック部にエアを吹き付け
て移動させることによって上記整列搬送部から搬送され
たボトルを移動させるエア搬送部とを包含することを特
徴とするボトル搬送装置である。
製のボトルを整列させて機械的に搬送する整列搬送部
と、ほぼ閉断面のネック支持レールによってボトルのネ
ック部を摺動自在に支持し該ネック部にエアを吹き付け
て移動させることによって上記整列搬送部から搬送され
たボトルを移動させるエア搬送部とを包含することを特
徴とするボトル搬送装置である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例のボトル搬送装置につ
いて説明する。ボトル搬送装置1は、図1の平面図及び
図2の側面図に示すように、例えば、6列状態のボトル
Bを第1コンベヤベルト4によって第2コンベヤベルト
6の方向に搬送する。第2コンベヤベルト6は、垂直な
回転軸10を有するプーリ12の間に掛け廻されたベル
ト14に、第1コンベヤベルト4の搬送列の間隔に等し
い間隔を置いて外向きに取り付けられた複数のフィンガ
ー16を設け、フィンガー16がほぼ水平な案内板11
の上を走行し、さらに後述するネック支持レール20の
中間部まで走行する。
いて説明する。ボトル搬送装置1は、図1の平面図及び
図2の側面図に示すように、例えば、6列状態のボトル
Bを第1コンベヤベルト4によって第2コンベヤベルト
6の方向に搬送する。第2コンベヤベルト6は、垂直な
回転軸10を有するプーリ12の間に掛け廻されたベル
ト14に、第1コンベヤベルト4の搬送列の間隔に等し
い間隔を置いて外向きに取り付けられた複数のフィンガ
ー16を設け、フィンガー16がほぼ水平な案内板11
の上を走行し、さらに後述するネック支持レール20の
中間部まで走行する。
【0011】第2コンベヤベルト6の搬送方向に関し案
内板11の下流側には、ほぼ閉断面で、ボトルBの上端
部の環状突出部18を挟持するネック支持レール20が
配置されており、ほぼ水平に延びた案内板11の終端部
とほぼ水平に延びたネック支持レール20の始端部と
は、搬送方向においてほぼ一致して位置決めされてい
る。ネック支持レール20の閉断面の内部には、搬送用
加圧エアが搬送方向に噴射されている。
内板11の下流側には、ほぼ閉断面で、ボトルBの上端
部の環状突出部18を挟持するネック支持レール20が
配置されており、ほぼ水平に延びた案内板11の終端部
とほぼ水平に延びたネック支持レール20の始端部と
は、搬送方向においてほぼ一致して位置決めされてい
る。ネック支持レール20の閉断面の内部には、搬送用
加圧エアが搬送方向に噴射されている。
【0012】ボトルBが案内板11から外れたがフィン
ガー16によって搬送されている搬送領域において、搬
送中のボトルB、好ましくはボトルBの本体下部に、搬
送後向き方向すなわち上流側方向に加圧エアを噴射する
複数のエアノズル30が配置されている。エアノズル3
0は、側面から見てボトルBの底部より下方に配置さ
れ、エアノズル30がボトルBに接触して搬送を妨げる
恐れはない。エアノズル30はエア供給管32を介して
エア加圧装置(図示せず)に連結されている。
ガー16によって搬送されている搬送領域において、搬
送中のボトルB、好ましくはボトルBの本体下部に、搬
送後向き方向すなわち上流側方向に加圧エアを噴射する
複数のエアノズル30が配置されている。エアノズル3
0は、側面から見てボトルBの底部より下方に配置さ
れ、エアノズル30がボトルBに接触して搬送を妨げる
恐れはない。エアノズル30はエア供給管32を介して
エア加圧装置(図示せず)に連結されている。
【0013】エアノズル30は、図3及び図4に示すよ
うに、先端部が水平に押し潰されて水平スリット34を
形成している。しかし、エアノズル30の先端部はこの
形状に限定されず、例えば先端開口の形状が矩形や円形
であってもよい。上述した構成のボトル搬送装置におい
て、第1コンベヤベルト4によって6列状態で搬送され
てきたボトルBは、案内板11によって水平に案内され
ながら第2コンベヤベルト6のフィンガー16によって
一本づつ搬送される。ボトルBの案内板11による案内
が終了する直後に、ボトルBの上端部の環状突出部のネ
ック支持レール20による挟持が開始する。上記の構成
によると、案内板11から、ボトルが自重によりネック
支持レール20に乗り移るため、ボトルBと案内板11
との間及びボトルネックと支持レール20との間の各摩
擦抵抗が異なることによってボトルBが傾斜する問題を
排して、ボトルBを円滑に受渡すことができる。
うに、先端部が水平に押し潰されて水平スリット34を
形成している。しかし、エアノズル30の先端部はこの
形状に限定されず、例えば先端開口の形状が矩形や円形
であってもよい。上述した構成のボトル搬送装置におい
て、第1コンベヤベルト4によって6列状態で搬送され
てきたボトルBは、案内板11によって水平に案内され
ながら第2コンベヤベルト6のフィンガー16によって
一本づつ搬送される。ボトルBの案内板11による案内
が終了する直後に、ボトルBの上端部の環状突出部のネ
ック支持レール20による挟持が開始する。上記の構成
によると、案内板11から、ボトルが自重によりネック
支持レール20に乗り移るため、ボトルBと案内板11
との間及びボトルネックと支持レール20との間の各摩
擦抵抗が異なることによってボトルBが傾斜する問題を
排して、ボトルBを円滑に受渡すことができる。
【0014】ネック支持レール20による挟持が開始す
ると、ネック支持レール20内のエア流れによる搬送が
開始するが、ボトルBの3間隔位の長さの搬送の間はフ
ィンガー16による搬送も継続している。一方、このネ
ック支持レール20による搬送の当初において、搬送中
のボトルBにエアノズル30によって下側側方から搬送
方向後ろ向きにエアを噴射することによって、ボトルB
の揺動を効果的に防止することが可能となる。
ると、ネック支持レール20内のエア流れによる搬送が
開始するが、ボトルBの3間隔位の長さの搬送の間はフ
ィンガー16による搬送も継続している。一方、このネ
ック支持レール20による搬送の当初において、搬送中
のボトルBにエアノズル30によって下側側方から搬送
方向後ろ向きにエアを噴射することによって、ボトルB
の揺動を効果的に防止することが可能となる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、合成樹脂製のボトルを
整列させて機械的に搬送する整列搬送部と、ほぼ閉断面
のネック支持レールによってボトルのネック部を摺動自
在に支持し該ネック部にエアを吹き付けて移動させるこ
とによって上記整列搬送部から搬送されたボトルを移動
させるエア搬送部とを包含することを特徴とするボトル
搬送装置が提供される。従って、本発明は、ボトルを高
速にかつボトルが揺動等することなく安定して搬送する
ことができる効果を有する。
整列させて機械的に搬送する整列搬送部と、ほぼ閉断面
のネック支持レールによってボトルのネック部を摺動自
在に支持し該ネック部にエアを吹き付けて移動させるこ
とによって上記整列搬送部から搬送されたボトルを移動
させるエア搬送部とを包含することを特徴とするボトル
搬送装置が提供される。従って、本発明は、ボトルを高
速にかつボトルが揺動等することなく安定して搬送する
ことができる効果を有する。
【図1】本発明の実施例のボトル搬送装置の平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例のボトル搬送装置の側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例のエアノズルの側面図である。
【図4】本発明の実施例のエアノズルの背面図である。
B ボトル 1 ボトル搬送装置 4 第1コンベヤベルト 6 第2コンベヤベルト 10 回転軸 11 案内板 12 プーリ 16 フィンガー 20 ネック支持レール 30 エアノズル 32 エア供給管
フロントページの続き (72)発明者 浦野 吉男 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−221515(JP,A) 特開 平4−365721(JP,A) 特開 平4−308118(JP,A) 実開 昭59−183425(JP,U) 特公 平2−50013(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 51/00 - 51/46
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送路に載置された合成樹脂製のボトル
を整列させて機械的に搬送する整列搬送部と、ほぼ閉断
面のネック支持レールによってボトルのネック部を摺動
自在に支持し該ネック部にエアを吹き付けて移動させる
ことによって上記整列搬送部から搬送されたボトルを移
動させるエア搬送部とを包含することを特徴とするボト
ル搬送装置。 - 【請求項2】上記整列搬送部におけるボトル案内板の下
流側端部が、上記ネック支持レールの上流側端部とほぼ
一致していることを特徴とする請求項1記載のボトル搬
送装置。 - 【請求項3】上記整列搬送部が、ボトルを束ねたボトル
バルクからボトルを受け取って搬送することを特徴とす
る請求項1記載のボトル搬送装置。 - 【請求項4】上記エア搬送部が、ボトル本体下部に対し
搬送後向き方向にエアを噴射するエア噴射部を有するこ
とを特徴とする請求項1記載のボトル搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4278616A JP2883774B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | ボトル搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4278616A JP2883774B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | ボトル搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06127687A JPH06127687A (ja) | 1994-05-10 |
JP2883774B2 true JP2883774B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=17599765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4278616A Expired - Fee Related JP2883774B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | ボトル搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883774B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2145643B1 (es) * | 1996-02-15 | 2001-02-16 | Sala Jaime Marti | Dispositivo para el transporte de botellas vacias en suspension. |
JP2020026289A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 株式会社オーエム機械 | 配向機構 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05221515A (ja) * | 1992-02-12 | 1993-08-31 | Nitta Ind Corp | 複数規格の軽量物品の乗り継ぎ装置 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4278616A patent/JP2883774B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06127687A (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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