JP2880202B2 - 既設定呼管理方法 - Google Patents

既設定呼管理方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信開始時に呼の設定を必要としない端末
あるいは網終端装置間を相互接続するために、通信開始
時に上記端末あるいは網終端装置を収容する伝送制御装
置間に呼を設定する網における既設定呼管理方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のLAN相互接続については、例えば、通信学会,
情報ネツトワーク研究会研究会資料,IN85−99,PP.31−3
6(1985)に記載のような、CCITT勧告X.25インタフェー
スによるパケツト交換網が提供する呼を、通信しようと
するLAN端末間に1対1対応に割り当てる方法が知られ
ている。上記方法においては、シー・シー・アイ・ティ
ー・ティー,レツド・ブツク,ボリューム8,第351頁(C
CITT,RED BOOK,VOLUME VIII,PP.351)に記載のように、
呼設定要求が網の上限値を超えて発生した場合、網は該
呼設定要求を拒否(ブロツキング)していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
通信開始時に呼の設定を必要としない端末あるいは網
終端装置を収容する網は、端末あるいは網終端装置から
のデータ受信を契機に呼を設定することになる。しかし
ながら、このような場合に、上記従来例の如く呼設定要
求をブロツキングするということは、データを廃棄する
ことを意味し、これでは網の信頼性に問題がある。
本発明の目的は、上記のような網において、網の上限
値を超えて呼設定要求が発生した場合に、網の交換能力
低下を最小限にとどめながら、新たな呼を設定できるよ
うにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では、網が既設定
呼を解除した後、新たな呼を設定することを特徴とす
る。また、解除した既設定呼の再設定処理による性能劣
化を最小限にするため、本発明では、データ転送頻度が
最低の既設定呼から順次解除することを特徴とする。な
お、データ転送頻度が最低の既設定呼とは、データ無転
送間隔が最長の既設定呼、または単位時間当たり転送デ
ータ数が最少の既設定呼を意味する。
さらに、本発明では、新たに設定した呼がすぐに解除
されないようにするために、新たに呼を設定する場合
は、データ転送頻度が最高の既設定呼として設定する。
〔作用〕 データ無転送間隔が最長の既設定呼を選定する基準と
しては、既設定呼のデータ無転送時間と、既設定呼の配
列順位の2つがある。データ無転送時間を基準にする場
合、各既設定呼はデータ転送を契機に自タイマをリスタ
ートする。これにより、タイマ値が最大の既設定呼をデ
ータ無転送間隔が最長の既設定呼として選定できる。ま
た、新たな呼をデータ転送頻度が最高の既設定呼として
設定する場合は、タイマ値を0に設定することにより実
現できる。
一方、配列順位を基準にする場合は、データ転送を契
機にして、該既設定呼の配列順位をデータ無転送間隔が
最短の既設定呼(例としてこの場合は上位)の配列順位
に並び替える。これにより、最下位にある既設定呼をデ
ータ無転送間隔が最長の既設定呼として選定できる。ま
た、新たな呼をデータ転送頻度が最高の既設定呼として
設定する場合は、配列順位を最上位にすることで実現で
きる。
尚、単位時間当たり転送データ数が最少の既設定呼を
選定する場合は、各既設定呼は、データ転送を契機に自
カウンタ値に1を加算し、単位時間周期ですべての既設
定呼のカウンタ値に0を設定する。これにより、カウン
タ値が最少の既設定呼を単位時間当たり転送データ数が
最少の既設定呼として選定できる。また、新たな呼をデ
ータ転送頻度が最高の既設定呼として設定する場合は、
カウンタ値に最大カウンタ値を設定することで実現でき
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を説明する。
第2図は本発明を適用するネツトワーク・システム例
であり、複数のLAN201,202が、LAN間接続伝送制御装置2
03,204,205,206と、伝送路207,208,209,210,211とから
成るLAN接続網で接続されている。なお、LAN201には端
末212が、また、LAN202には端末213が収容されている。
第3図は上記ネツトワーク・システムで転送されるデ
ータ形式のフォーマツトを示す。ネツトワーク・システ
ムで転送されるデータは、LAN内で転送されるLANデータ
301と、LAN接続網内で転送される網データ305とから成
る。上記網データ305は、LANデータ301を転送するため
の網ユーザデータ306と、呼の設定,解除など網内を制
御するための網制御データ309とから成る。LANデータ30
1は、送信元の端末を識別するための送信端末アドレス
(SA)302と、受信先の端末を識別するための受信端末
アドレス(DA)303と、端末利用者が転送しようとする
ユーザデータ(YD)304とから成る。網ユーザデータ306
は、LAN接続網内の呼を識別するための呼番号(VN)307
と、分割したユーザデータ(YD)304を格納する分割ユ
ーザデータ(DYD)308とから成る。網制御データ309
は、呼番号(VN)307と、対象呼番号(OVN)310と、制
御データの種別を識別するための制御データ種別(KD)
311と、呼の設定,解除に必要な情報を格納する制御デ
ータ(CI)312とから成る。LAN接続網内で網ユーザデー
タ306と網制御データ309を識別するために、網制御デー
タ309の呼番号(VN)307には固定的に0を使用する。そ
のため、制御対象となる呼の識別は、対象呼番号(OV
N)310で行う。
ここで、LAN201に収容されている端末212と、LAN202
に収容されている端末213とが通信する場合のデータの
流れについて説明する。
端末212が送出したLANデータ301は、LAN201を介してL
AN間接続伝送制御装置203に運ばれる。LAN間接続伝送制
御装置203は、受信端末アドレス303が自LAN以外のLANに
収容されている端末アドレスであることを認識すると、
該LANデータを取り込む。LAN間接続伝送制御装置203
は、受信端末アドレス303により、該LANデータがLAN202
に収容されている端末宛であることを認識すると、通信
に先立つて、LAN202間を中継するLAN間接続伝送制御装
置204(または206)と205へ中継情報を通知するための
網制御データ309を転送し、LAN間接続伝送制御装置203
と205間に呼を設定する。以後、LAN間接続伝送制御装置
203は、呼番号(VN)307を指定するだけで、網ユーザデ
ータ306をLAN間接続伝送制御装置205に転送することが
できる。
LAN間接続伝送制御装置205は、到着した網ユーザデー
タ306をLANデータ301に組み立てた後、LAN202に送出す
る。端末213は、受信端末アドレス303が自端末アドレス
であることを認識すると、該LANデータを取り込む。
第4図にLAN間接続伝送制御装置203のブロツク構成図
を示す。太線はデータの流れ、普通線は制御の流れを示
している。
LAN対応受信部401は、受信したLANデータ301の受信端
末アドレス303が、自LAN以外のLANに収容されている端
末アドレスである場合にのみ、該LANデータを取り込む
動作をする。タイマ信号出力部402は、呼状態管理部407
の計時処理に必要なタイマ信号を周期的に供給する。網
制御データ生成部403は、受信端末アドレス303をもとに
呼設定・解除に必要な中継情報を求め、網制御データ30
9を生成、送出伝送路を指定して伝送路送信部405に送信
指示をする。網ユーザデータ生成部404は、LANデータ30
1を網ユーザデータ306に分割、送出伝送路を指定して伝
送路送信部405に送信指示をする。伝送路送信部405は、
指定された伝送路にデータを送出する。既設定呼テーブ
ル406は、第5図に示すように、受信端末アドレス303
(0:既設定呼なし,0以外:既設定呼あり)と呼番号307
とから成り、N(501)が既設定呼の上限数を示す。
呼状態管理部407のLAN対応受信部401からLANデータ30
1受信後の動作を、第1図に従い説明する。
呼状態管理部407は、受信したLANデータのための呼が
すでに設定されているかどうかを知るために、既設定呼
テーブル406により、LANデータ内受信端末アドレス303
を検索する(ステツプ101)。該受信端末アドレスがな
い場合は(呼は未設定)、既設定呼数がN(501)未満
かを判定する(102)。既設定呼数がN(501)以上の場
合は、データ転送頻度が最低の既設定呼を選定する(10
3)。そして、網制御データ生成部403に対して、ステツ
プ103で選定した既設定呼を解除するための網制御デー
タ生成指示をする(104)。また、データ転送頻度が最
高の既設定呼として、新たな呼の必要情報を既設定呼テ
ーブル406に設定し(105)、網制御データ生成部403に
対しての新たな呼を設定するための網制御データ生成指
示をする(106)。呼設定完了後、網ユーザデータ生成
部404に対して、網ユーザデータ生成指示をする(10
7)。ステツプ102において既設定呼数がN(501)未満
の場合は、ステツプ105,106を実行し、呼設定完了後に
ステツプ107を実行する。また、ステツプ101で該受信端
末アドレスがある場合は(呼は設定済)、ステツプ107
を実行する。
次に、ステツプ103で行なうデータ転送頻度が最低の
既設定呼を選定する方法として、データ無転送間隔が最
長の既設定呼を選定する方法と、単位時間当り転送デー
タ数が最少の既設定呼を選定する方法の2つについて説
明する。またステツプ105で行なうデータ転送頻度が最
高の既設定呼として、新たな呼の必要情報を既設定呼テ
ーブル406に設定する方法についても、上記方法のそれ
ぞれについて説明する。
データ無転送間隔により選定する方法は、さらに既設
定呼のデータ無転送時間により選定する方法と、既設定
呼の配列順位により選定する方法の2つがある。
データ無転送時間により選定する方法を、第6図,第
7図に従い説明する。
既設定呼テーブル406にデータ無転送時間601のエリア
を付与する(第6図)。第7図にデータ無転送時間601
の更新手順を示す。呼状態管理部407は、入力がLAN対応
受信部401からのLANデータか、タイマ信号出力部402か
らのタイマ信号かを判定する(ステツプ701)。LANデー
タの場合は、該受信端末アドレスのデータ無転送時間60
1に0を設定する(702)。タイマ信号の場合は、受信端
末アドレスが0以外(すべての既設定呼)のデータ無転
送時間601に1を加算する(703)。
以上により、データ無転送間隔が最長の既設定呼の選
定は、データ無転送時間601の値が最大の既設定呼を検
索することで実現できる。またステツプ105について
は、データ無転送時間601に0を設定することで実現で
きる。
配列順位により選定する方法を、第8図,第9図,第
10図に従い説明する。
既設定呼テーブル406にシーケンス番号801のエリアを
付与する(第8図)。シーケンス番号801は1から最大
N(501)の範囲となり、シーケンス番号801の値が大き
くなるほど、データ無転送間隔が短い既設定呼となる。
第8図の場合、配列順位が上位になるほど、データ無転
送間隔が短い既設定呼となる。また、データ無転送間隔
が最短の既設定呼のシーケンス番号を示す最大シーケン
ス番号803のエリアを設ける(第8図)。最大シーケン
ス番号803の初期値は0である。
第9図に配列順位の更新手順を示す。呼状態管理部40
7は、既設定呼テーブル406より検索した受信端末アドレ
ス303の該シーケンス番号が、最大シーケンス番号803か
を判定する(ステツプ901)。最大シーケンス番号の場
合は以下何もしない。最大シーケンス番号以外の場合
は、該シーケンス番号の情報部802を退避する(902)。
該シーケンス番号+1の情報部802を、該シーケンス番
号の情報部802に書き込む(903)。そして該シーケンス
番号に1を加算する(904)。上記ステツプ903〜904を
該シーケンス番号が最大シーケンス番号803になるまで
繰り返す(905)。そして、ステツプ902で退避した情報
部802を、最大シーケンス番号803が示すシーケンス番号
の情報部802に書き込む(906)。
以上により、データ無転送間隔が最長の既設定呼の選
定は、常にシーケンス番号801が1の既設定呼となる。
第10図にステツプ105の手順を示す。
先ず、最大シーケンス番号803がN(501)か否かを判
定する(ステツプ1001)。N(501)の場合は(既設定
呼数が上限数)、シーケンス番号801が1(以降、該シ
ーケンス番号と呼ぶ)の情報部802を呼解除するために
退避する(1002)。該シーケンス番号+1の情報部802
を、該シーケンス番号の情報部802に書き込む(100
3)。そして該シーケンス番号に1を加算する(100
4)。上記ステツプ1003〜1004を該シーケンス番号がN
(501)になるまで繰り返す(1005)。そして、シーケ
ンス番号801がN(501)の情報部802に、新たに設定す
る呼の必要情報を書き込む(1006)。ステツプ1001にお
いて、最大シーケンス番号803がN(501)以外の場合は
(既設定呼数が上限数未満)、最大シーケンス番号803
+1の情報部802に、新たに設定する呼の必要情報を書
き込む(1007)。そして、最大シーケンス番号803に1
を加算する(1008)。
以上により新たな呼をデータ転送頻度が最高の既設定
呼として設定することができる。
単位時間当り転送データ数により選定する方法を、第
11図,第12図に従い説明する。
既設定呼テーブル406に転送データ数1101のエリアを
付与する(第11図)。第12図に転送データ数1101の更新
手順を示す。呼状態管理部407は、入力がLAN対応受信部
401からのLANデータか、タイマ信号出力部402からのタ
イマ信号かを判定する(ステップ1201)。LANデータの
場合は、該受信端末アドレスの転送データ数1101に1を
加算する(1202)。タイマ信号の場合は、受信端末アド
レスが0以外(すべての既設定呼)の転送データ数1101
に0を設定する(1203)。
以上により単位時間当り転送データ数が最少の既設定
呼の選定は、転送データ数1101の値が最少の既設定呼を
検索することで実現できる。尚、ステツプ105について
は、転送データ数1101にエリアの最大値を設定すること
で実現できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、網
の上限値を超えて呼設定要求が発生した場合でも、網の
交換能力低下を最小限にとどめながら、新たな呼を設定
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明である既設定呼管理方法を示すフローチ
ャート図、第2図は本発明を適用するネツトワークシス
テムの1例を示す図、第3図はネツトワークシステム内
のデータ形式フォーマツト図、第4図はLANに直接接続
されるLAN間接続伝送制御装置のブロツク構成の1例を
示す図、第5図,第6図,第8図,第11図は既設定呼テ
ーブルの構成図、第7図,第9図,第10図,第12図はデ
ータ転送頻度が最低の既設定呼を選定する方法を説明す
るための図である。 303……受信端末アドレス、307……呼番号、406……既
設定呼テーブル、407……呼状態管理部、501……既設定
呼上限数、601……データ無転送時間、801……シーケン
ス番号、803……最大シーケンス番号、1101……転送デ
ータ数。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木原 嘉明 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株 式会社内 (56)参考文献 特開 平3−35637(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送制御装置間に呼を設定する網において
    新たな呼の設定要求が上記網の上限値を超えて発生した
    場合の上記新たな呼に対する呼設定管理方法において、
    上記新たな呼の設定要求が発生する以前に既に設定され
    継続している複数の呼(以下、既設定呼)について各々
    のデータ転送頻度を監視し、上記新たな呼の設定要求が
    発生した時点で上記データ転送頻度が最低の1つの既設
    定呼を選定し、選定された既設定呼を強制的に解除し、
    上記新たな呼を設定することを特徴とする呼設定管理方
    法。
  2. 【請求項2】設定された前記新たな呼を、データ転送頻
    度が最高の既設定呼とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の呼設定管理方法。
  3. 【請求項3】データ無転送間隔が最長の既設定呼を、前
    記データ転送頻度が最低の既設定呼として選定すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の呼設定管理
    方法。
  4. 【請求項4】設定された前記新たな呼を、データ無転送
    間隔が最短の既設定呼とすることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の呼設定管理方法。
  5. 【請求項5】前記データ無転送間隔が、既設定呼に関す
    るデータ転送をした時点から上記新たな呼の設定要求が
    発生した時点までの時間であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載の呼設定管理方法。
  6. 【請求項6】複数の既設定呼を識別するための各呼番号
    を前記データ無転送間隔の長短に応じて配列し、既設定
    呼に関するデータ転送を契機に上記呼番号を並び替え、
    上記呼番号の配列順位によって前記データ無転送間隔を
    判定することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の呼設定管理方法。
  7. 【請求項7】単位時間当たり転送データ数が最小の既設
    定呼を、前記データ転送頻度が最低の既設定呼として選
    定することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    呼設定管理方法。
  8. 【請求項8】設定された前記新たな呼を、単位時間当た
    り転送データ数が最大の既設定呼とすることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の呼設定管理方法。
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