JP2879332B2 - カード受入れ機構 - Google Patents

カード受入れ機構

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JP2879332B2
JP2879332B2 JP9039785A JP3978597A JP2879332B2 JP 2879332 B2 JP2879332 B2 JP 2879332B2 JP 9039785 A JP9039785 A JP 9039785A JP 3978597 A JP3978597 A JP 3978597A JP 2879332 B2 JP2879332 B2 JP 2879332B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード読取装置に関
る。
【0002】
【従来の技術】カードに記録されている各種の情報(磁
気情報や光情報)を読み取って、その情報により各種機
器の利用や支払い等を行なうたためにカード読取装置が
用いられている。
【0003】図6は、公衆電話機等の機器に設けられた
カード読取装置1のカード受入れ部分を示す概略の斜視
図であり、このカード読取装置1は、凸状に開口された
カード挿入口2を機器の操作面3より突出するように取
り付けられている。
【0004】凸状に形成されたカード挿入口2の両端側
の隙間D1は、挿入されるカードの厚さより僅かに大き
く設定されており、中央部の隙間D2は、カード4の表
面側4aのエンボス加工によって突出された表示部分
(ABC、NO1234)を通過させるだけの大きさに
設定されている。
【0005】したがって、カード4を矢印A方向に挿入
すると、カード4はカード挿入口2を介してカード読取
装置1内のカード収納部(図示せず)に収納される。カ
ード4の情報は、この挿入時またはカード4の挿出時に
読み取られ、機器の使用が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カード
を使用する機器のうち、公衆電話機等のような公衆利用
機器では、利用者が不特定であるため、カード挿入口に
対して誤ってあるいは故意に硬貨等の異物を挿入してし
まうことがある。
【0007】特に、前記のようにカード挿入口2の中央
部の隙間が大きく形成されている場合、この部分から硬
貨等の異物の挿入が容易にでき、挿入された異物によっ
てカードの挿入ができなかったり、カード読取装置や挿
入されたカード自身に損傷を与えてしまうという問題が
あった。
【0008】このため、図7に示す読取装置5のよう
に、カード挿入口6の横幅とほぼ等しい長さのローラ体
7をバネ8の付勢力によりカード挿入口の少し内側を塞
ぐように取り付け、カード4の挿入力によってローラ体
7を上方へ移動させることによりカードの受入れを行な
う機構が自動読取装置等に用いられていたが、これはゴ
ミや埃あるいは紙片等の侵入に対して効果はあるが、硬
貨等のように硬い異物の侵入に対して効果がなかった。
【0009】本発明は、このような問題を解決したカー
読取装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のカード読取装置は、カードを所定位置まで
受け入れて該カードに記録されている情報を読み取るカ
ード読取装置において、カード挿入方向と直交するカー
ド幅方向の動きを規制しカードを案内するために相対向
して設けられた一対の案内部(60b、60c)と、前
記少なくとも一方の案内部に近い位置で前記案内部によ
って案内され挿入されるカードの先端部に当接して回動
し、カード挿入にともなってカードの厚さ方向の力を受
けてカードの表面に乗り上げる当接部(53)と、前記
当接部のカード当接箇所よりカード挿入方向側で前記一
対の案内部の間隔に近い幅をもってカード通路を遮るよ
うに配置され、挿入された正規カードの表面に乗り上げ
る方向に前記当接部が回動したときに回動し、前記カー
ド通路を正規カードの厚み以上開口して正規カードの先
端部のカード挿入方向への進行を妨げないようにされて
いる遮蔽部(56)と、前記遮蔽部をカード通路を遮る
方向に付勢し、前記案内部に案内され前記当接部に当接
せずに挿入された板状物を前記遮蔽部に当接させて、該
板状物の前記カード挿入方向への進行を妨げる付勢手段
(59)とを備えている。
【0011】このように構成したため、本発明のカード
読取装置では、一対の案内部に案内された正規カードの
先端部が案内部に近い位置で当接部に当接すると、この
当接部はカードの厚さ方向に力を受けて回動しカードの
表面に乗り上げ、遮蔽部は、この当接部とカードとの当
接箇所よりカード挿入方向側の位置でカード通路を正規
カードの厚み以上開口して正規カードをカード挿入方向
へ通過させる。また、案内部に案内され当接部に当接せ
ずに挿入された板状物は、付勢手段によってカード通路
を遮る方向に付勢された遮蔽部に当接して、カード挿入
方向への進行が阻止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施例を説明する。図1は一実施例の手動式のカード読
取装置の外観を示し、図2および図3は一実施例の要部
の構成を示している。
【0013】このカード読取装置18は、下基板20と
上基板40とを重ね合わせるように組立てられ、基板間
の隙間にカード収納部が形成されている。
【0014】下基板20は、左右の側板部21、22
と、両側板部21、22を連結する水平な平板部23と
で一体に形成されており、平板部23の前端部にはカー
ド引き抜き操作用の切欠部24が設けられている。
【0015】この切欠部24を挟んで相対向するように
前方に突出する突出部25a、25bのうち、幅広の突
出部25bには、磁気ヘッド26がそのヘッド面を平板
部23上面より僅かに突出させた状態で取り付けられて
いる。
【0016】平板部23の後部には、所定の幅で上方に
突出するストッパ28が設けられている。このストッパ
28は、切欠部24側から挿入されるカードの先端部に
当接して、カードの収容位置を決めるためのもので、ス
トッパ28から磁気ヘッド26のヘッド面までの距離
は、カードの長さより僅かに長くなるように設定されて
いる。
【0017】平板部23のストッパ28の側方には切欠
部29が設けられている。この切欠部29には、切欠部
29を上下に貫通する回動軸31と回動軸の上下端から
それぞれ平板部23に平行に延びた上レバー32および
下レバー33とからなる回動部材30が取り付けられて
いる。回動部材30の上レバー32は、挿入されるカー
ドの端部に押されて回動し、その回動力を下レバー33
に伝達する。
【0018】平板部23の下面側には、図4に示すよう
に、下レバー33の回動によってオン、オフするマイク
ロスイッチ35がプリント基板36とともに取り付けら
れている。このプリント基板36には、下レバー33の
回動によってマイクロスイッチ35が一度オンしてか
ら、一定時間だけ磁気ヘッド26からの信号をデータと
して出力するための回路が形成されている。
【0019】下基板20の側板部21、22の上端面2
1a、22aは平板部23の上面より高い位置に形成さ
れており、この段差によって、平板部23上を移動する
カードの幅方向の動きが規制される。
【0020】下基板20とほぼ同一の外形をもつ上基板
40は、その下面を側板部21、22の上端面21a、
22aに当接して取り付けられている。
【0021】上基板40の前端部には下基板20の切欠
部24と同様の切欠部41が設けられており、切欠部4
1を挟んで相対向するように前方に突出する突出部42
a、42bのうち、幅広の突出部42aには、角穴43
が、下基板20に取り付けられた磁気ヘッド26に対応
する位置に設けられている。
【0022】この角穴43には、圧着ローラ44が、そ
の周面を下基板20の磁気ヘッド26のヘッド面にほぼ
接するように配置されている。圧着ローラ44は、上基
板40の長さ方向に沿って取り付けられた板バネ45の
先端に回動自在に支持され、この板バネ45によって常
に磁気ヘッド26側に付勢されている。角穴43の僅か
に後方の側部には、角穴46が設けられている。
【0023】上基板40の中央部47は、挿入されるカ
ードのエンボス加工による表示部分を通過させるためカ
ード挿入方向に沿って帯状に高く形成されている。
【0024】上基板40の後部上方には、取付板48が
配置されている。取付板48は、下方に屈曲された両側
部48a、48bを下基板20の側板部21、22にネ
ジ止めされて固定されている。取付板48には対向する
2対の支持片49、50が立設されている。
【0025】この一対の支持片49にはカード挿入方向
に沿って延びた伝達レバー51が支持されている。伝達
レバー51の中央部51aは、挿入されるカードの幅方
向に沿って支持片49間に係止された支軸52に側方か
ら貫通され、この支軸52を中心に回動できるように支
持されている。
【0026】伝達レバー51の先端部51bには、この
実施例の当接部としてのローラ53が取り付けられてお
り、このローラ53は、上基板40の角穴46を貫通し
て下基板20の平板部23の縁にその周面を当接させて
いる。伝達レバー51の後部はクランク状に屈曲され、
その後端部51cには、押圧ローラ54が回動自在に取
り付けられている。
【0027】なお、この伝達レバー51は、支軸52に
取り付けられたバネ55により常に先端部51aを下げ
るように付勢されている。
【0028】取付板48の他方の一対の支持片50に
は、この実施例の遮蔽部としてのシャッタ板56が支持
されている。カード挿入方向に沿って延びたシャッタ板
56の中央部56aのやや後部両側には、対向する1対
の取付片57が立設されており、この取付片57と取付
板48の支持片50は、側方から貫通する支軸58によ
って連結され、シャッタ板56はこの支軸58を中心に
回動できるように支持されている。
【0029】シャッタ板56は先端部56bは、伝達レ
バー51のローラ53より後方の位置で下基板20と上
基板40の切欠部24、41の隙間で形成されるカード
挿入口の中央部60a(隙間の大きい部分)を遮るよう
に下方に延設されている。
【0030】なお、下基板20と上基板40の突出部2
5a、25b、42a、42bによって相対向するよう
に形成された一対の案内部60b、60cは、カード挿
入口の中央部60aの両端と連続して、挿入されるカー
ドの幅方向の動きを規制しながらカードをカード挿入口
の中央部60aへ案内する。
【0031】シャッタ板56の後部56cは、中央部5
6aより高く形成されており、伝達レバー51のローラ
54の下方に僅かに隙間のある状態で延設されている。
【0032】このシャッタ板56は支軸58に取り付け
られたバネ59によって常に先端部56bを下げる方向
に付勢されている。また、中央部56aは上基板40の
中央部47に近接し、中央部56aより僅かに高い位置
で一対の支持片50に支持されているから、先端部56
bに対してカード挿入方向に外力が加わっても、シャッ
タ板56は回動しない。
【0033】なお、図中61、62は、上基板40の一
方の側面側下方に突設された取付片であり、下基板20
の側板部21の前後部にそれぞれ設けられた凹部63、
64に係合して、側方からネジ止めするためのものであ
る。
【0034】また、取付片61、62の中間に突設され
た係止片65および他方の側面側に突設された係止片6
6は、下基板20の側板部21、22のほぼ中央部に設
けられた係止部67、68(図示せず)に逆止的に係合
して、下基板20に対する上基板40の浮きを防止する
ものである。
【0035】次に、このカード読取装置18を、図5に
示すように公衆電話機の操作パネル70から案内部60
b、60cが突出するように取り付けた場合の動作につ
いて説明する。
【0036】なお、図5は、操作パネル70から前方に
突出するカード読取装置18の案内部60b、60bを
保護するためのカバー体を省略した図である。
【0037】所定のカード80を案内部60b、60c
でその幅方向の動きを規制しながら、カード挿入口の中
央部60a側へ挿入すると、カード80の先端部80a
が圧着ローラ44と磁気ヘッド26の間を通過し、さら
にカード80が挿入されると、その先端部80aがロー
ラ53の周面に当接して、ローラ53がカードの厚さ方
向に沿ってカードの厚さに対応した距離だけ上方に押し
上げられる。
【0038】このため伝達レバー51の後端部51cが
下方に下がり、押圧ローラ54がシャッタ板56の後部
56cを下方に押圧する。
【0039】これによって、カード挿入口の中央部60
aを塞いでいたシャッタ板56の先端部56bが上方に
移動し、カード挿入口が全開される。
【0040】したがって、カード80はその先端部80
aがストッパ28に当接する位置まで挿入され、下基板
20の下面側のマイクロスイッチ35がオンすることに
なる。
【0041】ここで、カード挿入口から突出しているカ
ード80の後端部80bを引き抜くと、カード80に記
憶されている磁気情報が磁気ヘッド26によって読み取
られ、この情報がプリント基板36から公衆電話機回線
を介して中央局へ送られ、確認処理がなされ、公衆電話
機の使用が可能となる。
【0042】カード80が引き抜かれると、伝達レバー
51は、バネ55の付勢力によって元の状態に戻り、シ
ャッタ板56もこの伝達レバー51の動作に応じて元の
状態に戻り、カード挿入口の中央部60aは再び閉鎖さ
れる。
【0043】この状態で、例えば硬貨をカード挿入口の
中央部分に挿入しようとしても、シャッタ板56の先端
部56bによって妨げられ、硬貨等の異物の挿入は不可
能となる。
【0044】また、前記したように、押圧ローラ54と
シャッタ板56の後部56cとの間には隙間があるの
で、正規カードより薄い異物がローラ53を通過して
も、押圧ローラ54はシャッタ板56の後部56cを押
すことができず、シャッタは開かず、この薄い異物の進
入は阻止される。
【0045】また、カード挿入口の両端部分に連続する
案内部60b、60cの隙間は、カード80の両側部分
の厚さより僅かに大きいだけなので、この案内部への硬
貨等の挿入も容易に行なうことができない。
【0046】前記実施例では、一方の案内部に近い位置
に設けた当接部にカードを当接させて遮蔽部を作動させ
ていたが、両方の案内部にそれぞれ近接した位置に前記
実施例のような機構を設けてもよく、このようにすれば
正規幅より狭い異物の誤挿入、故意挿入を防止すること
ができる。
【0047】また、前記実施例では、手動操作によって
カードから情報を読み取るカード読取装置に対して本発
明を適用していたが、本発明は手動式のカード読取装置
に限らずカードを自動に挿入挿出するカード読取装置に
おいても同様に適用することができ、さらに、カード読
取装置と別体に構成することも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカード読取
装置は、一対の案内部に案内された正規カードの先端部
が少なくとも一方の案内部に近い位置で当接部に当接す
ると、この当接部がカードの厚さ方向に力を受けて回動
しカードの表面に乗り上げ、遮蔽部が、カード挿入方向
側の位置でカード通路を正規カードの厚み以上開口して
正規カードをカード挿入方向へ通過させ、案内部に案内
され当接部に当接せずに挿入された板状物は、付勢手段
によってカード通路を遮る方向に付勢された遮蔽部に当
接してカード挿入方向への進行が阻止される。
【0049】このため、所定の幅と厚さの正規カードを
選択的に受入れ、硬貨等の板状物の誤挿入、故意挿入を
確実に防止でき、カード読取装置やカード自身の損傷を
未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したカード読取装置を
示す斜視図
【図2】一実施例の要部の分解斜視図
【図3】一実施例の要部の分解斜視図
【図4】一実施例の一部を省略した底面図
【図5】一実施例の動作を示す概略斜視図
【図6】従来のカード受入れ機構の概略斜視図
【図7】従来の他のカード受入れ機構の概略側面図
【符号の説明】
18 カード読取装置 20 下基板 26 磁気ヘッド 40 上基板 51 伝達レバー 53 ローラ 56 シャッタ板 56b 先端部 60a カード挿入口の中央部 60b、60c 案内部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カードを所定位置まで受け入れて該カード
    に記録されている情報を読み取るカード読取装置におい
    て、 カード挿入方向と直交するカード幅方向の動きを規制し
    カードを案内するために相対向して設けられた一対の案
    内部(60b、60c)と、 前記少なくとも一方の案内部に近い位置で前記案内部に
    よって案内され挿入されるカードの先端部に当接して回
    動し、カード挿入にともなってカードの厚さ方向の力を
    受けてカードの表面に乗り上げる当接部(53)と、 前記当接部のカード当接箇所よりカード挿入方向側で前
    記一対の案内部の間隔に近い幅をもってカード通路を遮
    るように配置され、挿入された正規カードの表面に乗り
    上げる方向に前記当接部が回動したときに回動し、前記
    カード通路を正規カードの厚み以上開口して正規カード
    の先端部のカード挿入方向への進行を妨げないようにさ
    れている遮蔽部(56)と、前記遮蔽部をカード通路を遮る方向に付勢し、前記案内
    部に案内され前記当接部に当接せずに挿入された板状物
    を前記遮蔽部に当接させて、該板状物の前記カード挿入
    方向への進行を妨げる付勢手段(59) とを備えたカー
    ド読取装置。
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