JP2878098B2 - トランザクション処理システムのメモリファイルバックアップ方式 - Google Patents

トランザクション処理システムのメモリファイルバックアップ方式

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JP2878098B2
JP2878098B2 JP5332213A JP33221393A JP2878098B2 JP 2878098 B2 JP2878098 B2 JP 2878098B2 JP 5332213 A JP5332213 A JP 5332213A JP 33221393 A JP33221393 A JP 33221393A JP 2878098 B2 JP2878098 B2 JP 2878098B2
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努 山田
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NIPPON DENKI SOFUTOEA KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はトランザクション処理
システムのメモリファイルバックアップ方式に関し、特
に短時間で大量のトランザクション処理を必要とするシ
ステムのメモリファイルバックアップ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】オンラインシステムのトランザクション
処理で、メモリに常駐しているメモリファイルの更新を
行うシステムに電源断などのシステムダウン障害が発生
した場合、メモリに常駐しているメモリファイルが消失
する場合がある。そのため、通常動作時に、システム稼
働中のトランザクション処理の履歴を記録しておくと同
時に、メモリに記録されているメモリファイルを一定間
隔で不揮発性記憶媒体に退避するバックアップ方式が一
般的に採られている。電源断などのシステムダウン障害
が発生した場合、上述の従来の方式によって、メモリフ
ァイルが記録されている不揮発性記憶媒体の情報とトラ
ンザクション処理の履歴を利用し、メモリを障害発生前
の状態に戻すことができる。
【0003】また、前述の従来の方式では、メモリファ
イルを不揮発性記憶媒体に退避させるバックアップ処理
がシステム性能上のボトルネックとなる。このボトルネ
ックを回避し、かつシステム障害時の回復処理時間をよ
り短縮することを目的として、必要最小限のメモリファ
イルの情報のみを選択してバックアップする工夫が知ら
れている。公開特許公報(A)平1−125631「シ
ステムの障害回復方式」によれば、メモリファイルのバ
ックアップを実施するとき、直前回のバックアップ以降
に更新されているメモリファイルの情報のみを選択して
退避し、メモリファイルの内容を減らしてバックアップ
処理を短縮している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリファイル
バックアップ方式は、メモリ上に常駐しているファイル
を不揮発性記憶媒体に書き込み処理中、メモリファイル
の更新を禁止しなければならず、その間のトランザクシ
ョン処理は中断する。この中断は、いづれの従来方式に
おいても、メモリから不揮発性記憶媒体上にメモリファ
イル情報を直接的に転送することから避けられない。
【0005】従来の方式では、システム障害によって失
われたメモリファイルの情報は、不揮発性媒体にバック
アップされているコピーをメモリに再展開し、さらに、
バックアップ時点以降のトランザクションの処理を履歴
を基に再実行することによって復元する。
【0006】ここで履歴に記録されているトランザクシ
ョンが再実行が必要なトランザクションであるか、また
は否かの判定は、バックアップ時におけるメモリファイ
ル情報の更新を禁止することによって可能となってい
る。つまり、バックアップ開始から終了まで全メモリフ
ァイルの情報更新を禁止すると、全てのメモリファイル
について、再処理対象トランザクションは情報更新禁止
以後のトランザクションだけになる。
【0007】また、メモリファイルの各各について、該
ファイルのバックアップ開始から終了の間のみ該ファイ
ルの情報更新を禁止する方式では、ファイル毎に再処理
対象トランザクションを決定しなければならない。
【0008】更にまた、再処理トランザクションの決定
にあたっては、任意のトランザクションについて、該ト
ランザクションによる更新が完了しているか否かが一意
に決定できる範囲を定めることが必要である。このと
き、該範囲の最小単位はバックアップのため不揮発性記
憶媒体への転記単位となるが、転記単位とは不揮発性媒
体のファイル入出力単位を意味する。従って、入出力処
理効率とのトレードオフによって定まる限界値以上に
は、トランザクション処理によるメモリ更新の禁止時間
を短縮できない。すなわち、従来の方式においては、ト
ランザクション処理をバックアップのため中断すること
が避けられない。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の目的はトラン
ザクション履歴に記録されている履歴情報でメモリファ
イルのバックアップファイルを更新し、トランザクショ
ン処理を中断することなく、不揮発性記憶媒体にメモリ
ファイルのバックアップコピーを記憶するトランザクシ
ョン処理システムのメモリファイルバックアップ方式を
提供することにある。
【0010】このため、この発明のメモリファイルと前
記メモリファイルの復元用バックアップファイルと前記
メモリファイルの更新履歴とを有するトランザクション
処理システムにおいて前記トランザクション処理シス
テムの立ち上げ時に記憶内容が同一状態に初期化される
前記メモリファイル及び前記復元用バックアップファイ
ルを備え、トランザクション処理の実行によってメモリ
ファイルが更新されるとき、更新対象メモリのアドレス
と更新前と更新後のメモリイメージとからなる履歴レコ
ードを不揮発性記憶媒体に格納されるトランザクション
履歴の論理領域に書き出し、所定数の履歴レコードを前
記論理領域に書き出したとき、前記論理領域を指定する
論理領域番号を含む履歴抽出指令を発行するトランザク
ション処理部と、トランザクション処理の通常実行時、
前記履歴抽出指令を受理して、トランザクション履歴か
ら前記論理領域番号で指定される論理領域の履歴レコー
ドを取得してバックアップファイルを更新し、前記バッ
クアップファイルの状態をメモリファイルの状態に追随
して一致させ、あるいは前記トランザクション処理の復
元実行時、トランザクション履歴から未処理の履歴レコ
ードを抽出し、前記履歴レコードによってバックアップ
ファイルを更新し、前記バックアップファイルをメモリ
ファイルの障害発生直前の状態に復元するバックアップ
処理部と、前記バックアップファイルをメモリに展開
し、前記メモリファイルを復元するメモリ展開部と、を
備えることを特徴とする。
【0011】
【実施例】次にこの発明について図面を参照して説明す
る。
【0012】この発明の一実施例のシステム構成を示す
図1を参照すると、トランザクション処理システム10
は、トランザクション処理部100と、メモリファイル
が展開するメモリ200と、不揮発性記憶媒体に記録す
るトランザクション履歴300と、履歴300を処理す
るバックアップ処理部400と、不揮発性記憶媒体に記
録するバックアップファイル500と、バックアップフ
ァイルをメモリ200に展開するメモリ展開部600
と、を有する。
【0013】トランザクション処理部100とバックア
ップ処理部400それぞれの構成を示す図2を参照する
と、トランザクション処理部100は、トランザクショ
ン実行部110と履歴抽出指示部120とを有し、バッ
クアップ処理部400は、トランザクション履歴抽出部
410とバックアップファイル更新部420とを有して
いる。
【0014】この実施例におけるシステム10の動作
を、トランザクション処理,バックアップ処理,障害処
理の場合に分類して図2を援用し、説明する。
【0015】トランザクション処理を実行するときは、
トランザクション処理部100が実行されると、トラン
ザクション実行部110はメモリ200に展開されてい
るメモリファイル更新と同期をとって、更新対象メモリ
アドレスと更新前と後のメモリイメージとからなるメモ
リ更新情報レコードをトランザクション履歴300に書
き出す。トランザクション履歴300を記録する不揮発
性記憶媒体はそれの情報格納領域が複数個の論理領域に
論理分割され、一つの論理領域は更ら複数個の履歴レコ
ードで構成される。トランザクション実行部110は、
トランザクション履歴300にメモリ更新情報レコード
を順次書き込み、論理領域に最終のメモリ更新情報レコ
ードを書き込んだとき、履歴抽出指示部120を起動し
「履歴抽出指示要求」情報履歴抽出指示部120に引
き渡す。
【0016】履歴抽出指示部120は、引き渡された
「履歴抽出指示要求」情報に基づき、トランザクション
履歴抽出部410を起動する。起動情報としての履歴抽
出指令700には、履歴書き込み済みのトランザクショ
ン履歴300内の論理領域番号を含む。
【0017】次に、メモリバックアップ処理を実行する
ときは、履歴抽出指示部120からの履歴抽出指令70
0が、バックアップ処理部400に対する起動指令であ
り、履歴抽出指令700はトランザクション履歴抽出部
410に渡される。トランザクション履歴抽出部410
は、履歴抽出指令700に基づき、トランザクション履
歴300の論理領域を構成するレコード群を順次読み込
み、バックアップファイル更新部420に引き渡す。バ
ックアップファイル更新部420は、トランザクション
履歴抽出部410から受け渡されるトランザクション履
歴情報に基づき、トランザクション実行部110によっ
てメモリ200に対して為されたと同一の更新を、バッ
クアップファイル500に対して実行する。
【0018】トランザクション処理を行うシステムの初
期起動時において、メモリ展開部600は、バックアッ
プファイル500内の格納情報を読み込んでメモリ20
0に格納する。すなわち初期起動時、メモリ200とバ
ックアップファイル500との内容は一致しており、初
期起動以降の、トランザクション処理部110によるメ
モリ200に対する全ての更新は、トランザクション履
歴300を介して、バックアップ処理部400がバック
アップファイル500に反映する。これによって、メモ
リ200とバックアップファイル500は同一の内容の
情報を常に保持することができる。
【0019】更に、障害復元処理を実行するときは、障
害によるシステム停止の要因によって、メモリ200内
の情報が論理的に損なわれた場合である。
【0020】先ず、バックアップ処理部400のトラン
ザクション履歴抽出部410が、トランザクション履歴
300内の格納情報のうち、未抽出の状態にある全ての
格納情報を抽出する。すなわち、バックアップファイル
に未反映であるメモリ更新情報が全て抽出される。トラ
ンザクション履歴抽出部410は該抽出情報をバックア
ップファイル更新部420に引き渡し、バックアップフ
ァイル更新部420は該抽出情報に基づいてバックアッ
プファイル500を更新する。バックアップファイル5
00の格納情報の内容は、障害発生直前のメモリ200
の格納情報の内容と一致することになる。そして、メモ
リ展開部600が、バックアップファイル500の全内
容を読み込んで、該読み込み情報をメモリ200に書き
写す。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、トランザクション履歴を利用することによって、ト
ランザクション処理に全く影響を与えること無く、シス
テム障害に備えたメモリファイルのバックアップ方式を
提供することができる。
【0022】また、極めて高い処理性能が要求され、か
つメモリ常駐情報の更新を行うシステムは、メモリファ
イルが増大することは避けられず、トランザクション処
理とメモリバックアップ処理とのメモリアクセス競合が
性能上のボトルネックとなる。このようなシステムにお
いて、この発明によれば、このメモリバックアップ方式
は、トランザクション処理の性能を阻害するメモリアク
セス中断を完全に回避することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のシステム構成を示す図で
ある。
【図2】図1に示すたトランザクション処理部とバック
アップ処理部の該部構成を示す図である。
【符号の説明】
10 トランザクション処理システム 100 トランザクション処理部 110 トランザクション実行部 120 履歴抽出指示部 200 メモリ 300 トランザクション履歴 400 バックアップ処理部 410 トランザクション履歴抽出部 420 バックアップファイル更新部 500 バックアップファイル(不揮発性媒体) 600 メモリ展開部 700 履歴抽出指令
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−94353(JP,A) 特開 昭62−2335(JP,A) 特開 昭62−203248(JP,A) 特開 平1−125631(JP,A) 特開 平3−71352(JP,A) 特開 平4−65733(JP,A) 特開 平4−309145(JP,A) 特開 平5−100935(JP,A) 特開 平5−143425(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 12/00 531

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリファイルと前記メモリファイルの
    復元用バックアップファイルと前記メモリファイルの更
    新履歴とを有するトランザクション処理システムにおい
    前記トランザクション処理システムの立ち上げ時に記憶
    内容が同一状態に初期化される前記メモリファイル及び
    前記復元用バックアップファイルを備え、 トランザクション処理の実行によってメモリファイルが
    更新されるとき、更新対象メモリのアドレスと更新前と
    更新後のメモリイメージとからなる履歴レコードを不揮
    発性記憶媒体に格納されるトランザクション履歴の論理
    領域に書き出し、所定数の履歴レコードを前記論理領域
    に書き出したとき、前記論理領域を指定する論理領域番
    号を含む履歴抽出指令を発行するトランザクション処理
    部と、 トランザクション処理の通常実行時、前記履歴抽出指令
    を受理して、トランザクション履歴から前記論理領域番
    号で指定される論理領域の履歴レコードを取得してバッ
    クアップファイルを更新し、前記バックアップファイル
    の状態をメモリファイルの状態に追随して一致させ、あ
    るいは前記トランザクション処理の復元実行時、トラン
    ザクション履歴から未処理の履歴レコードを抽出し、前
    記履歴レコードによってバックアップファイルを更新
    し、前記バックアップファイルをメモリファイルの障害
    発生直前の状態に復元するバックアップ処理部と、 前記バックアップファイルをメモリに展開し、前記メモ
    リファイルを復元するメモリ展開部と、 を備えることを特徴とするトランザクション処理システ
    ムのメモリファイルバックアップ方式。
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