JP2877675B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

Info

Publication number
JP2877675B2
JP2877675B2 JP5258435A JP25843593A JP2877675B2 JP 2877675 B2 JP2877675 B2 JP 2877675B2 JP 5258435 A JP5258435 A JP 5258435A JP 25843593 A JP25843593 A JP 25843593A JP 2877675 B2 JP2877675 B2 JP 2877675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid
transfer means
information
output
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5258435A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07115592A (ja
Inventor
一男 石本
透 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Denki Co Ltd
Priority to JP5258435A priority Critical patent/JP2877675B2/ja
Publication of JPH07115592A publication Critical patent/JPH07115592A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2877675B2 publication Critical patent/JP2877675B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等に取り
込まれる画像情報を得るのに適したスチルカメラの如き
固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の機器にイメージデータ
を取り込む場合、被写体原稿を走査して読み取るイメー
ジスキャナを用いることがよく知られているが、近年で
は、立体的な被写体にも対応できるスチルカメラを用い
ることも考えられている。このスチルカメラは、例え
ば、CCDイメージセンサ及びその駆動回路からなり、
コンピュータの指示に応答する駆動回路が、CCDイメ
ージセンサの撮像部に蓄積される情報電荷を転送出力し
て被写体映像に対応した映像信号を得るように構成され
る。
【0003】図4は、スチルカメラの構成を示すブロッ
ク図で、図5は、その動作を説明するタイミング図であ
る。フレーム転送方式のCCDイメージセンサ1は、撮
像部I、蓄積部S、水平転送部H及び出力部Dより構成
される。撮像部Iは、垂直方向に連続し、互いに平行に
配列される複数のシフトレジスタからなり、これらのシ
フトレジスタの各ビットが電極の作用によって電位的に
区画されて複数の受光画素が定義される。蓄積部Sは、
撮像部Iの各シフトレジスタに連続する複数のシフトレ
ジスタからなり、撮像部Iのシフトレジスタから情報電
荷を受け取って蓄積する。水平転送部Hは、各ビットが
蓄積部Sのシフトレジスタの出力端に対応付けられる単
一のシフトレジスタからなり、蓄積部Sから受け取った
情報電荷を順次転送出力する。出力部Dは、水平転送部
Hの出力側に設けられ、水平転送部Hから出力される情
報電荷を電圧値に変換して出力する。CCDイメージセ
ンサ1の撮像部I、蓄積部S及び水平転送部Hには、そ
れぞれ、Vドライバ2、Sドライバ3及びHドライバ4
が接続される。これらVドライバ2、Sドライバ3及び
Hドライバ4は、共通の基準クロックに従って動作し、
それぞれ、撮像部I及び蓄積部Sに対して4相の転送ク
ロックφV、φSを供給し、水平転送部Hに対して2相の
転送クロックφHを供給する。CCDイメージセンサ1
の出力部Dから取り出されるCCD出力は、サンプルホ
ールド回路5、クランプ回路6に代表される信号処理回
路に入力され、それぞれ所定の処理が施された後、外部
機器へ映像信号として出力される。タイミング制御回路
7は、映像信号を受ける外部機器側から供給される起動
トリガを受けて起動し、Vドライバ2、Sドライバ3及
びHドライバ4の動作タイミングを決定すると共に、サ
ンプルホールド回路5及びクランプ回路6にサンプリン
グパルス及びクランプパルスを供給する。
【0004】撮像部Iに印加される転送クロックφ
Vは、図5に示すように、起動トリガに従うタイミング
で、撮像部Iの各受光画素に蓄積された情報電荷を排出
する排出クロックと、情報電荷を撮像部Iへ転送する読
出クロックとを有する。これにより、排出クロックから
読出クロックまでの期間にCCDイメージセンサ1の露
光期間が設定される。即ち、常時光を受けるCCDイメ
ージセンサ1において、撮像部Iに蓄積される情報電荷
を排出してリセットした後、所定の期間を経過して新た
に蓄積された情報電荷を転送出力するようにすること
で、スチルカメラの露光期間(シャッタ速度)を設定し
ている。この露光期間の設定に関しては、例えば、本出
願人による特願平1−157369号あるいは特願平1
−183976号に開示されている。露光期間中に撮像
部2に発生して蓄積された情報電荷は、読出クロックに
より撮像部Iから蓄積部Sへ瞬時に転送される。蓄積部
Sに印加される転送クロックφSは、一定の周期で発生
する1ショットのライン送りパルスを有し、このパルス
によって蓄積部Sの情報電荷が水平転送部Hへ1水平ラ
イン単位で転送される。水平転送部Hに印加される転送
クロックφHは、蓄積部Sに印加されるライン送りパル
スに同期し、水平転送部Hのビット数に対応したクロッ
ク数の読出クロックを有し、蓄積部Sから情報電荷を受
ける度に出力部5側へ転送する。
【0005】サンプルホールド回路5に供給されるサン
プリングパルスは、水平転送部Hの転送クロックφH
同期し、出力部Dから取り出されるCCD出力を1ビッ
ト毎にサンプリングする。そして、クランプ回路6に供
給されるクランプパルスは、同じく転送クロックφH
同期し、各水平走査期間の終端に設定される基準レベル
を所定の値に固定する。
【0006】以上のスチルカメラの場合、映像信号を受
ける外部機器側から撮像指示が発せられるまでの間は、
各部が動作を停止して待機状態となっている。そして、
外部機器側から撮像指示(起動トリガ)が与えられる
と、所定の露光期間に1画面分の情報電荷を撮像部Iに
蓄積し、その情報電荷を転送出力することにより、1画
面を構成する映像信号を出力する。この映像信号の出力
は、1水平走査期間毎に連続して行われ、1垂直走査期
間で完了される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クランプ回
路6は、図6に示すように、スイッチ10、コンデンサ
11、トランジスタ12及び抵抗13よりなり、コンデ
ンサ11を通して入力信号の変化分のみを取り込み、こ
の変化分をスイッチ10を介して与えられるクランプ電
圧VCに重畳して、エミッタフォロワ接続されたトラン
ジスタ12から出力を得るように構成される。このよう
なクランプ回路6において、スイッチ10をオフにして
待機状態を維持すると、コンデンサ11のリーク電流や
トランジスタ12のベース電流等によって出力側の電圧
がクランプ電圧VCよりも低くなる。この状態のときに
映像信号が入力されると、出力側の電圧の立ち上がりが
遅れ、図7に示すように、出力波形に歪みが生じる。
【0008】従って、外部機器が1画面分の映像信号を
取り込める状態となるまでスチルカメラが待機すること
になれば、外部機器には歪んだ波形の映像信号が取り込
まれるおそれがある。そこで本発明は、外部機器からの
指示に応答して動作するスチルカメラ(固体撮像装置)
の立ち上がりの際の信号の歪みを防止することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたもので、その特徴とするところ
は、複数の受光画素が行列配置され、照射される被写体
映像に対応して発生する情報電荷を各受光画素に蓄積す
る固体撮像素子と、この固体撮像素子の各受光画素に蓄
積される情報電荷を隣接する蓄積部へ1画面単位で転送
する第1の転送手段と、上記蓄積部の情報電荷を1水平
ライン単位で転送出力する第2の転送手段と、外部から
供給される第1の指示に応答して上記第1の転送手段を
起動し、さらに第2の指示に応答して上記第2の転送手
段を起動する制御手段と、上記第2の転送手段が上記情
報電荷の転送を開始する以前に連続動作状態にあり、上
記固体撮像素子から取り出される出力に対して映像情報
の基準となるレベルを所定レベルに固定するクランプ回
路と、を備えたことにある。
【0010】
【作用】本発明によれば、固体撮像素子の蓄積部に情報
電荷を蓄積した状態で、外部機器からの第2の指示に応
答できるように待機している間は、クランプ回路が何も
信号を取り込まない状態で連続動作しているため、クラ
ンプ回路の出力側の電圧が常にクランプ電圧に維持され
る。従って、固体撮像素子からのCCD出力がクランプ
に取り込まれるときには、クランプ回路のクランプ電圧
が常に適正な値に維持されており、長い待機状態の後に
固体撮像素子から取り出された出力に対しても、クラン
プ回路が正常に動作して歪みのない映像信号を出力す
る。
【0011】
【実施例】図1は、スチルカメラを構成する本発明の固
体撮像装置のブロック図で、図2は、その動作を説明す
るタイミング図である。この図において、CCDイメー
ジセンサ1及び各ドライバ2、3、4は、図4と同一で
あり、タイミング制御回路20の指示に応答して、撮像
部Iに蓄積される情報電荷が蓄積部Sへ転送された後、
蓄積部Sから1水平ライン単位で水平転送部Hを介して
出力部Dへ転送されるように構成される。
【0012】本発明の特徴とするところは、CCDイメ
ージセンサ1の出力を受けるサンプルホールド回路2
1、クランプ回路22等の信号処理回路、特にクランプ
回路22をSドライバ3より先に動作させることにあ
る。さらには、Sドライバ3が間欠的に動作する場合で
も、クランプ回路22を連続的に動作させることにあ
る。タイミング制御回路20は、Hカウンタ23、デコ
ーダ24及びパルス生成部25からなり、外部機器から
供給される起動トリガに応答して各ドライバ2、3、4
の動作タイミングを決定すると共に、サンプルホールド
回路21及びクランプ回路22にサンプリングパルス及
びクランプパルスを供給する。Hカウンタ23は、一定
周期のクロックによりカウントされるものであり、カウ
ント値が1水平走査期間に対応する値に達したときにリ
セットされて新たにカウント動作を開始する。デコーダ
24は、Hカウンタ23のカウント値を取り込み、その
デコード値をパルス生成部35に与える。同時に、デコ
ーダ24は、Hカウンタ23に対してリセット指示を与
える。そして、パルス生成部25は、起動トリガに応答
してCCDイメージセンサ1の垂直走査のタイミング、
即ち、Vドライバ2の起動タイミングを決定し、デコー
ダ24のデコード値に基づいて水平走査のタイミング、
即ち、Sドライバ3及びHドライバ4の起動タイミング
を決定する。ここで、パルス生成部25とSドライバ3
との間には、起動トリガと共に外部機器側から供給され
る出力制御パルスに応答して開閉動作するゲート回路2
6が設けられ、外部機器において映像信号の取り込みが
可能な状態となったときにのみ蓄積部Sから水平転送部
Hへ情報電荷を転送して映像情報を出力させるように構
成される。
【0013】起動トリガが与えられると、パルス生成部
25は、まずVドライバ2を起動し、撮像部Iの情報電
荷を蓄積部Sへ転送させる。これと同時に、Sドライバ
3及びHドライバ4を駆動する水平走査周期のタイミン
グパルスを発生するが、最初は、ゲート回路26が閉じ
ているため、タイミングパルスはHドライバ4にのみ供
給される。従って、Sドライバ3が停止している状態
で、情報電荷を取り込まずにHドライバ4が駆動される
ことになる。さらにパルス生成回路25は、Hドライバ
4の動作タイミングに同期して、サンプリングパルス、
クランプパルス及びブランキングパルスを発生する。こ
れにより、蓄積部Sから情報電荷が転送出力されない状
態でも、CCDイメージセンサ1の出力部D、サンプル
ホールド回路21及びクランプ回路22が所定のタイミ
ングで連続的に動作し、映像情報を含まないCCD出力
に対して所定の処理を施して映像信号を出力する。
【0014】出力制御パルスは、起動トリガとは別のタ
イミングで供給され、起動トリガに応答して撮像部Iの
情報電荷が蓄積部Sに転送された後に外部機器が映像信
号を受け取ることができる状態となったときにゲート回
路26を開いてSドライバ3へタイミングパルスを入力
させる。このゲート回路26が開いている間は、パルス
生成回路25が発生する水平走査周期のタイミングパル
スがSドライバ3に入力されるため、Sドライバ3が水
平走査周期で起動し、蓄積部Sの情報電荷が水平走査期
間毎に1水平ラインずつ水平転送部Hへ転送される。そ
して、水平転送部Hが出力制御パルスに関係なく連続動
作していることから、蓄積部Sから水平転送部Hへ情報
電荷が転送されると、情報電荷は、即座に出力部D側へ
転送出力される。従って、出力制御パルスに応答してゲ
ート回路26が開いている間には、CCDイメージセン
サ1からのCCD出力に映像情報が重畳されている。
【0015】以上の信号処理回路においては、CCDイ
メージセンサ1の駆動が開始されて映像情報が取り出さ
れたときには、すでにサンプルホールド回路21及びク
ランプ回路22が連続動作している状態、即ち、クラン
プ回路22の出力側がクランプ電圧に維持された状態と
なっており、映像信号に対して適正な基準レベルの固定
処理が成される。
【0016】図3は、外部機器の動作に合わせてCCD
イメージセンサ1を間欠的に駆動し、1画面分の映像信
号を複数回に分けて出力させるときの動作を示すタイミ
ング図である。映像信号を受けるコンピュータ等の外部
機器においては、信号処理の動作プログラムを実行する
CPUが、図3に示すように、演算、メモリアクセス、
画面表示等の各種処理を断続的に繰り返している。そこ
で、外部機器側で、CPUの動作が中断する期間を画像
データの転送期間とし、その期間内にゲート回路26を
開くような出力制御パルスを発生させる。この出力制御
パルスに応答してゲート回路26が開かれると、水平転
送部Hの動作に同期するタイミングで、蓄積部Sにライ
ン送りパルスが印加されるため、蓄積部Sの情報電荷が
1水平ラインずつ水平転送部Hへ転送される。
【0017】一方、Hドライバ4、サンプルホールド回
路21及びクランプ回路22は、図2でも示しているよ
うに、出力制御パルスとは関係なく、所定のタイミング
で連続動作している。このため、出力制御パルスに応答
して蓄積部Sから水平転送部Hへ転送される情報電荷
は、そのまま出力部D側へ転送されることになり、映像
信号として出力部Dからサンプルホールド回路21に与
えられる。従って、図3に示すように、外部機器に供給
される映像信号は、出力制御パルスにより指示される水
平走査期間にのみ映像情報が重畳される。そして、数ラ
イン単位で断続的に取り出される映像情報は、外部機器
側で順次記憶され、1画面分が揃った時点で再生画面が
構成される。
【0018】このように、外部機器側の動作に合わせて
CCDイメージセンサ1を断続的に駆動すれば、映像信
号を取り込むコンピュータの動作が妨げられることがな
くなり、映像情報を効率よく外部機器に転送できるよう
になる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、CCDイメージセンサ
から映像情報が取り出される前にクランプ回路を動作状
態とすることで、CCD出力に対して適正な基準レベル
の固定処理が成される。このため、1画面単位で動作す
るスチルカメラにおいて、映像信号の波形の歪みを防止
することができる。
【0020】また、映像信号を受ける外部機器側の動作
に合わせて映像情報を断続的に取り出す場合でも、信号
処理系の回路を連続動作させることにより、常に安定し
た信号処理が可能になり、歪みの少ない映像信号を外部
機器側へ供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の固体撮像装置の第1の動作を説明する
タイミング図である。
【図3】本発明の固体撮像装置の第2の動作を説明する
タイミング図である。
【図4】従来の固体撮像装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】従来の固体撮像装置の動作を説明するタイミン
グ図である。
【図6】クランプ回路の回路図である。
【図7】クランプから出力される映像信号の波形図であ
る。
【符号の説明】
1 CCDイメージセンサ 2 Vドライバ 3 Sドライバ 4 Hドライバ 5、21 サンプルホールド回路 6、22 クランプ回路 7、20 タイミング制御回路 23 Hカウンタ 24 デコーダ 25 パルス生成部 26 ゲート回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受光画素が行列配置され、照射さ
    れる被写体映像に対応して発生する情報電荷を各受光画
    素に蓄積する固体撮像素子と、この固体撮像素子の各受
    光画素に蓄積される情報電荷を隣接する蓄積部へ1画面
    単位で転送する第1の転送手段と、上記蓄積部の情報電
    荷を1水平ライン単位で転送出力する第2の転送手段
    と、外部から供給される第1の指示に応答して上記第1
    の転送手段を起動し、さらに第2の指示に応答して上記
    第2の転送手段を起動する制御手段と、上記第2の転送
    手段が上記情報電荷の転送を開始する以前に連続動作状
    態にあり、上記固体撮像素子から取り出される出力に対
    して映像情報の基準となるレベルを所定レベルに固定す
    るクランプ回路と、を備えたことを特徴とする固体撮像
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の受光画素が行列配置され、照射さ
    れる被写体映像に対応して発生する情報電荷を各受光画
    素に蓄積する固体撮像素子と、この固体撮像素子の各受
    光画素に蓄積される情報電荷を隣接する蓄積部へ1画面
    単位で転送する第1の転送手段と、上記蓄積部の情報電
    荷を1水平ライン単位で転送出力する第2の転送手段
    と、外部から供給される第1の指示に応答して上記第1
    の転送手段を起動し、さらに断続的に供給される第2の
    指示に応答して上記第2の転送手段を起動する制御手段
    と、上記第2の転送手段が上記情報電荷の転送を開始し
    てから完了するまでの間連続動作状態にあり、上記固体
    撮像素子から取り出される出力に対して映像情報の基準
    となるレベルを所定レベルに固定するクランプ回路と、
    を備えたことを特徴とする固体撮像装置。
JP5258435A 1993-10-15 1993-10-15 固体撮像装置 Expired - Fee Related JP2877675B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5258435A JP2877675B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5258435A JP2877675B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 固体撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07115592A JPH07115592A (ja) 1995-05-02
JP2877675B2 true JP2877675B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=17320170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5258435A Expired - Fee Related JP2877675B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2877675B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07115592A (ja) 1995-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100247936B1 (ko) 동화상 카메라 시스템에서 리드아웃 방법 및 그 장치
JP3758205B2 (ja) 固体撮像装置及びこれを用いたビデオカメラ、並びにx‐yアドレス型固体撮像装置の駆動方法
JPH07274071A (ja) ビデオカメラ
JP2001086395A5 (ja)
JP2514790B2 (ja) ピクセルアレイの読み出し方法
JP5262047B2 (ja) 固体撮像装置及び撮像装置
JP2877675B2 (ja) 固体撮像装置
JP2911344B2 (ja) 固体撮像装置
US8111313B2 (en) Image sensor driving unit and imaging apparatus
JPH0377716B2 (ja)
JP2877671B2 (ja) 固体撮像装置
JP2002077739A (ja) 固体撮像素子、レンズ装置および撮像装置
JP2000341592A (ja) 画像入力装置
JP2004023452A (ja) 電子カメラ
JP2911352B2 (ja) 固体撮像装置
JPH0442870B2 (ja)
JPH08292366A (ja) 焦点検出用センサ制御装置
EP0936809A2 (en) Image sensing apparatus and driving method thereof
JPH035110B2 (ja)
JP2001061094A (ja) 固体撮像装置
JPS63232765A (ja) 撮像装置
JP2006191674A (ja) 電子スチルカメラ及び撮像方法
WO2004102959A1 (en) Camera having configuration register
JPH07162755A (ja) 固体撮像装置
JPH07274076A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100122

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100122

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110122

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110122

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120122

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees