JP2876557B2 - 気密性試験装置 - Google Patents

気密性試験装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム合金製の
ホイール、いわゆるアルミホイールのリム部の気密性を
検査する装置に関するものであり、特に、上記リム部の
内側に高圧の空気(高圧エア)を導入し、このような状
態のものを水中に設置(セット)し、高圧エアによる気
泡が水中に発生しているか否かを目視することによっ
て、エア洩れの有無、すなわち、気密性の状態を検査す
る、水没式の気密性試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の気密性試験装置(検査装置)は、
図3及び図4に示す如く、ホイール990を保持すると
ともに、その両側に密着するように装着(セット)され
るディスク40、40’を有し、当該ディスク40、4
0’のうちの一方のディスクである駆動ディスク40を
回転駆動するモータ30を有し、更に、これらディスク
40、40’及びモータ30等の取り付けられるアーム
50を有し、また、当該アーム50の先端部に装着され
た上記ディスク40、40’、ホイール990、更には
検査用の水等の収納される水槽90を有する構成からな
るものである。このような試験装置の上記両ディスク4
0、40’間に、ホイール990を立てた状態で装着
し、このような状態に装着された上記ディスク40’の
一方側から、図4に示す如く、高圧のエアを導入すると
ともに、このような状態にセットされたホイール990
等を水の貯蔵された水槽内に投入して、気泡の発生を目
視し、これによって気密性の良否を判断(検査)するこ
ととしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの場合、上
記水中への投入の際、すなわち、水没させる際に、リム
部991のコーナ部分等断面形状の変化する部分には、
形状の変化、材料の表面特性、表面に付着したゴミ等に
より、気泡が付着する場合がある。従って、上記目視検
査をする前には、上記リム部991の表面外側に付着し
た気泡を取り除いておく必要がある。そのためには、一
般に、上記ホイール990を高速度で回転させ、水の粘
性等によって除去する方法が考えられる。しかしなが
ら、あまり高速度で回転させると、図4に示す如く、水
面が泡立ち、ここにも泡が生じてしまうおそれがある。
そのため、上方から作業者が目視する場合、気密洩れに
よる気泡の発生か、水面の泡立ち現象による泡の発生
か、の区別がつかなくなってしまう。そこで、従来のも
のにおいては、上記ホイール990をゆっくり回転させ
るとともに、ホイール990のリム部991の表面をブ
ラシ等でこすって、水没時にリム部表面に付着した気泡
を除去することとしている。しかる後に、エア洩れの有
無を調べる気密性試験を行なうこととしている。従っ
て、一個のホイールを検査するに当たって、多くの時間
を要することとなり、作業効率が低下するという問題点
があった。このような問題点を解決するために、作業効
率に優れたアルミホイールの気密性試験装置を提供しよ
うとするのが、本発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、アルミホイールのリム部における気密性
を検査する水没式の気密性試験装置に関して、ベース上
に脚柱を介して設けられるものであって、一部に透明体
からなる覗き窓を有する水槽と、上記ベース上に設けら
れた支柱に取り付けられるとともに、当該支柱に沿って
上下動するフレームと、当該フレームを構成するアッパ
メンバに軸受を介して支持され、かつ、パワーシリンダ
によって上下方向に駆動されるとともに、後記モータに
よって回転駆動されるものであって通常時におけるより
も速い速度での回転運動が可能なように形成されたプロ
ペラシャフトと、当該プロペラシャフトを回転駆動する
ものであって、上記フレームを構成するサイドメンバに
上下動が可能なように取り付けられるモータと、上記プ
ロペラシャフトの下端部に設けられるアッパディスク
と、当該アッパディスクに対向するように設けられるも
のであって、上記フレームを構成するロアメンバに回転
自在に取り付けられるロアディスクと、当該ロアディス
クの中心位置に設けられ、当該ロアディスクと一体とな
って回転運動するものであって通常時におけるよりも速
い速度での回転運動が可能なように形成された中空シャ
フトと、当該中空シャフトが回転運動中も、当該中空シ
ャフトの内径部に高圧エアを供給するように形成された
ロータリバルブと、からなるものであって、これら構成
からなる試験装置を、2台、並列に並べるようにした構
成を採ることとした。
【0005】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明において
は、次のような作用を呈することとなる。まず、ワーク
(アルミホイール)99の気密性検査を行なうにあたっ
ては、図1に示す如く、ワーク99を上記構成からなる
水没式の気密性試験装置にセットする。そのためには、
ベース95上に脚柱97を介して設けられる水槽9内に
ワーク99を水没させ、更に、当該ワーク99内に高圧
エアを導入させた状態で、当該ワーク99を高速度で回
転させる必要がある。それには、上記ベース95上に設
けられた支柱96にアーム94を介して取り付けられた
四角形の形態からなるフレーム5を、当該フレーム5の
下端部を形成するロアメンバ55が水槽9内の水面98
から出る位置まで持ち上げる必要がある。その位置で、
ワーク99をアッパディスク1及びロアディスク4間に
装着する。次に、上記ワーク99の内部に、ロータリバ
ルブ7、中空シャフト6等を介して、高圧エアを注入す
る。
【0006】このように装着(設置)された状態のワー
ク99を、フレーム5と共に下方へ下げ、水槽9内の水
面下の位置に水没させる。このような状態において、上
記水没させたワーク99を、モータ3の回転駆動力によ
って高速度で回転運動させる。これによって、ワーク9
9のリム部の表面に付着していた気泡が除去される。こ
のようにして、上記ワーク99の表面に付着した塵や気
泡が取り除かれた後に、空気漏れの検査をする。この検
査は水槽9の覗き窓91からなされるが、この際にもワ
ーク99はモータ3にて回転駆動されているので、これ
によって、瞬時に、ワーク99のリム部の全周長にわた
っての気密性検査が行なわれることとなる。
【0007】これら一連の作業を効率よく行なうため
に、上記構成の試験装置が2台用意され、それらが、図
2に示す如く、並列に設置される。そして、まず、図中
左図において、ワーク99の表面の空気漏れ(エア漏
れ)が検査される。このように、エア漏れ検査がなされ
ている間に、図中右図に示す如く、自動的にロアディス
ク4上にワーク99が設置され、試験装置(検査装置)
のセットがなされる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について、図1及び図2を基
に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、ベー
ス95上に脚柱97を介して設けられるものであって、
内部に水の貯えられた水槽9と、上記ベース95上に設
けられた支柱96に取り付けられ、当該支柱96に沿っ
て上下動するフレーム5と、当該フレーム5を構成する
アッパメンバ51の中央部に軸受22を介して支持さ
れ、かつ、パワーシリンダ8によって上下方向に駆動さ
れ、更には、後記モータ3によって回転駆動されるロッ
ド81及びプロペラシャフト2と、当該プロペラシャフ
ト2を回転駆動するものであって、上記フレーム5を構
成するサイドメンバ52に取付部材32を介して上下方
向の移動が可能なように取り付けられるモター3と、上
記プロペラシャフト2の下端部に設けられるアッパディ
スク1と、当該アッパディスク1に対向するように設け
られるものであって、上記フレーム5を構成するロアメ
ンバ55に回転自在に取り付けられるロアディスク4
と、当該ロアディスク4の中心位置に設けられ、当該ロ
アディスク4と一体となって回転運動をする中空シャフ
ト6と、当該中空シャフト6が回転運動中も、当該中空
シャフト6の内径部に高圧エアを供給するロータリバル
ブ7と、からなることを基本とするものである。
【0009】このような基本構成において、上記水槽9
の側壁の一部には透明体からなる覗き窓91が設けられ
ており、当該覗き窓91を介して水槽9内の水中に没し
たワーク99の状態を水面下で観察することができるよ
うになっている。また、フレーム5は四角形の籠状の形
態からなるものであって、アッパメンバ51と、当該ア
ッパメンバ51と上下に相対するロアメンバ55と、こ
れらアッパメンバ51とロアメンバ55との間を連結す
る4本のサイドメンバ52とからなるものである。これ
ら構成からなるフレーム5は、上記アッパメンバ51上
に設けられるアーム94を介して、上記支柱96内に設
けられた昇降フレーム93に連結されるようになってい
る。そして、当該昇降フレーム93は、上記支柱96の
下方部に設けられた昇降シリンダ92に連結されるとと
もに、当該昇降シリンダ92によって、上記支柱96内
を上下動することができるようになっているものであ
る。
【0010】また、上記フレーム5を形成するアッパメ
ンバ51には、パワーシリンダ8が設けられており、当
該パワーシリンダ8のロッド81の先端部は、後記プロ
ペラシャフト2を形成するようになっているものであ
る。すなわち、上記フレーム5内には、上記パワーシリ
ンダ8のロッド81の先端部に形成されたプロペラシャ
フト2が設けられている構成となっている。そして、当
該プロペラシャフト2の下端部には、アッパディスク1
が一体的に設けられるとともに、当該アッパディスク1
と上下に対向する位置にはロアディスク4が設けられて
いる構成となっている。また、サイドメンバ52にはモ
ータ(電動モータ)3が取付部材32を介して取り付け
られており、当該電動モータ3は、上記プロペラシャフ
ト2及びアッパディスク1の上下動に伴って、上記サイ
ドメンバ52上を上下に摺動できるようになっている。
また、当該電動モータ3にはドライブギヤ31が設けら
れており、当該ドライブギヤ31は、上記プロペラシャ
フト2に設けられたドリブンギヤ21と噛み合うように
なっている。
【0011】なお、上記ロアディスク4は、図1に示す
如く、ロアメンバ55上に、ベアリング59及び中空シ
ャフト6を介して回転自在に取り付けられている。な
お、上記中空シャフト6は、上記ロアディスク4の中心
部に結合されており、当該ロアディスク4と一体となっ
て回転運動をするようになっている。そして更に、当該
中空シャフト6の下端部にはロータリバルブ7が設けら
れており、当該ロータリバルブ7には、工場エア等の高
圧のエアが導入されるようになっている。また、上記中
空シャフト6の下端部の上記ロータリバルブ7との接触
部は、上記ロアディスク4及び中空シャフト6が高速度
で回転運動中も、上記高圧のエアが洩れないようになっ
ている。
【0012】このような構成からなる気密性試験装置
が、図2に示す如く、並列に2台並べられ、インスペク
ション用の覗き窓91が作業者の方を向くように設置さ
れている構成からなるものである。
【0013】これら構成からなる本実施例の作動態様等
について説明する。まず、ワーク(アルミホイール)9
9の気密性の検査を行なうにあたっては、図1に示す如
く、ワーク99を水没式気密性試験装置にセットする。
そのためには、ベース95上に脚柱97を介して設けら
れている水槽9内にワーク99を水没させ、更に、当該
ワーク99内に高圧エアを導入させた状態で、当該ワー
ク99を高速度で回転させる必要がある。それには、ま
ず、上記ベース95上に設けられた支柱96に、上下動
が可能なように取り付けられている四角形の形態からな
るフレーム5を、当該フレーム5の下端部を形成するロ
アメンバ55が水槽9内の水面98から上方に出るよう
になるまで持ち上げる。その状態で、ワーク99をアッ
パディスク1及びロアディスク4間に装着する。次に、
このように装着(設置)された状態のワーク99の内部
にロータリバルブ7、中空シャフト6等を介して高圧エ
アを注入する。そして、このような状態のものを、上記
支柱96内に設置された昇降シリンダ92を作動させる
ことによって、上記フレーム5と共に水槽9内の水面下
の位置に水没させる。
【0014】このような状態において、上記水没させた
ワーク99をモータ3の回転駆動力によって、高速度で
回転運動させる。これによって、ワーク99のリム部の
表面に付着していた塵や気泡が除去される。このように
して、上記リム部の表面に付着していた塵や気泡が取り
除かれた後に、目視にて気泡の有無を確認し、空気漏れ
の検査をする。この検査は水槽9の覗き窓91からなさ
れるが、この際にもワーク99は、モータ3にて回転駆
動されているので、これによって、瞬時に、ワーク99
のリム部の全周長にわたっての気密性検査が行なわれる
こととなる。
【0015】なお、上記検査は、上記構成を有する試験
装置が、図2に示す如く、2台並列に設置されているこ
とより、まず、図中左図において、リム部の表面の空気
漏れ検査が行なわれている間に、図中右図において、自
動的にロアディスク4上へのワーク99の設置が行なわ
れることとなり、手際良く、気密性試験(検査)が進め
られることとなる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、アルミニウムホイール
のリム部における気密性を検査する水没式の気密性試験
装置に関して、ベース上に脚柱を介して設けられるもの
であって、一部に透明体からなる覗き窓を有する水槽
と、上記ベース上に設けられた支柱に、上下動が可能な
ように取り付けられたフレームと、当該フレームを構成
するアッパメンバに軸受を介して支持され、かつ、パワ
ーシリンダによって上下方向に駆動されるとともに、後
記モータによって回転駆動されるプロペラシャフトと、
当該プロペラシャフトを回転駆動するものであって、上
記フレームを構成するサイドメンバに上下動が可能なよ
うに取り付けられるモータと、上記プロペラシャフトの
下端部に設けられるアッパディスクと、当該アッパディ
スクに対向するように設けられるものであって、上記フ
レームを構成するロアメンバに回転自在に取り付けられ
るロアディスクと、当該ロアディスクの中心位置に設け
られ、当該ロアディスクと一体となって回転運動をする
中空シャフトと、当該中空シャフトが回転運動中も、当
該中空シャフトの内径部に高圧エアを供給するように形
成されたロータリバルブと、からなる構成を採ることと
したので、水中でアルミホイールを高速度で回転運動さ
せることができ、これによって、水没時にリム部の表面
に付着した気泡を瞬時に除去することができるようにな
り、気密性試験(気密性検査)の迅速処理、更には効率
化を図ることができるようになった。
【0017】また、気泡の有無の検査を水槽の側面に設
けられた覗き窓を介して行なうこととしたので、上記ア
ルミホイールを高速度で回転させても、アルミホイール
のリム面、すなわち、覗き窓の付近は、水の流れが層流
(整流)となっているため、波立ちや泡立ちが生ぜず、
気泡の有無の確認が容易になり、かつ、正確に行なえる
ようになった。また、試験装置(検査装置)を並列に2
台並べ、一方の装置で検査を行なっている間に、他方の
装置にワーク(アルミホイール)を設置(セット)する
ようにしたので、気密性試験(検査)を、迅速、かつ、
効率的に行なうことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す気密性試験装置の縦断
面図である。
【図2】本発明にかかる気密性試験装置を2台並列に並
べた状態を示す図である。
【図3】従来例の気密性試験装置におけるホイールのセ
ット状態を示す図である。
【図4】従来例の気密性試験装置における検査状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 アッパディスク 2 プロペラシャフト 21 ドリブンギヤ 22 軸受 3 モータ(電動モータ) 31 ドライブギヤ 32 取付部材 4 ロアディスク 5 フレーム 51 アッパメンバ 52 サイドメンバ 55 ロアメンバ 59 ベアリング 6 中空シャフト 7 ロータリバルブ 8 パワシリンダ 81 ロッド 9 水槽 91 覗き窓 92 昇降シリンダ 93 昇降フレーム 94 アーム 95 ベース 96 支柱 97 脚柱 98 水面 99 ワーク(アルミホイール)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上に設けられるものであって、一
    部に透明体からなる覗き窓を有する水槽と、上記ベース
    上に設けられた支柱に取り付けられ、当該支柱に沿って
    上下動するフレームと、当該フレームを構成するアッパ
    メンバに軸受を介して支持され、かつ、パワーシリンダ
    によって上下方向に駆動されるとともに、後記モータに
    よって回転駆動されるものであって通常時におけるより
    も速い速度での回転運動が可能なように形成されたプロ
    ペラシャフトと、当該プロペラシャフトを回転駆動する
    ものであって、上記フレームを構成するサイドメンバに
    上下動が可能なように取り付けられるモータと、上記プ
    ロペラシャフトの下端部に設けられるアッパディスク
    と、当該アッパディスクに対向するように設けられるも
    のであって、上記フレームを構成するロアメンバに回転
    自在に取り付けられるロアディスクと、当該ロアディス
    クの中心位置に設けられ、当該ロアディスクと一体とな
    って回転運動するものであって通常時におけるよりも速
    い速度での回転運動が可能なように形成された中空シャ
    フトと、当該中空シャフトが回転運動中も、当該中空シ
    ャフトの内径部に高圧エアを供給するように形成された
    ロータリバルブと、からなる試験装置を、2台、並列に
    並べるようにしたことを特徴とする気密性試験装置。
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