JP2874932B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JP2874932B2 JP2874932B2 JP2521990A JP2521990A JP2874932B2 JP 2874932 B2 JP2874932 B2 JP 2874932B2 JP 2521990 A JP2521990 A JP 2521990A JP 2521990 A JP2521990 A JP 2521990A JP 2874932 B2 JP2874932 B2 JP 2874932B2
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、表示された超音波画像の所定位置に重ねて
病名等のキャラクタ情報を表示させるキャラクタ表示機
能を有する超音波診断装置に関する。
病名等のキャラクタ情報を表示させるキャラクタ表示機
能を有する超音波診断装置に関する。
(従来の技術) 超音波診断装置において、第4図に示したようにモニ
タMに表示した超音波画像例えばセクタ画像Sの所定位
置にCHように病名等を示す文字、記号等から成るキャラ
クタ情報を表示するようにしたキャラクタ表示機能を有
するものが知られている。このようにキャラクタ情報が
表示された超音波画像は写真撮影等によって記録される
ことにより、診断情報として利用される。
タMに表示した超音波画像例えばセクタ画像Sの所定位
置にCHように病名等を示す文字、記号等から成るキャラ
クタ情報を表示するようにしたキャラクタ表示機能を有
するものが知られている。このようにキャラクタ情報が
表示された超音波画像は写真撮影等によって記録される
ことにより、診断情報として利用される。
第3図はこのようにキャラクタ表示機能を有した超音
波診断装置の従来の構成を示すブロック図で、1は被検
体に超音波を送受波して超音波画像を構成するための超
音波情報(エコー信号)を得る超音波深触子,2は超音波
深触子1に電気信号を送受信する送受信回路,3は受信信
号に基いて得られた超音波情報を画像データとして記憶
する画像メモリ回路,4は表示データに基いてセクタ画像
のような超音波画像を表示するCRTディスプレイ等から
表示装置(モニタ)である。
波診断装置の従来の構成を示すブロック図で、1は被検
体に超音波を送受波して超音波画像を構成するための超
音波情報(エコー信号)を得る超音波深触子,2は超音波
深触子1に電気信号を送受信する送受信回路,3は受信信
号に基いて得られた超音波情報を画像データとして記憶
する画像メモリ回路,4は表示データに基いてセクタ画像
のような超音波画像を表示するCRTディスプレイ等から
表示装置(モニタ)である。
5はキャラクタ起動キー,トラックボール,文字キ
ー,記号キー等の各種入力キーを有するキーボードから
成る操作卓、6は操作卓5から入力された信号に基いて
起動キーの種類を解析する等の必要な制御動作を行うCP
U(中央演算処理装置)から成る制御回路、7は操作卓
5の操作に基いてキャラクタ情報の表示位置のガイドと
なるカーソルの表示位置を決定してこの表示位置に基い
て、表示位置4に表示された超音波画像の所定位置にキ
ャラクタ情報を表示するキャラクタ制御回路である。
ー,記号キー等の各種入力キーを有するキーボードから
成る操作卓、6は操作卓5から入力された信号に基いて
起動キーの種類を解析する等の必要な制御動作を行うCP
U(中央演算処理装置)から成る制御回路、7は操作卓
5の操作に基いてキャラクタ情報の表示位置のガイドと
なるカーソルの表示位置を決定してこの表示位置に基い
て、表示位置4に表示された超音波画像の所定位置にキ
ャラクタ情報を表示するキャラクタ制御回路である。
先ずユーザが操作卓5上のキャラクタ起動キーを操作
すると、これに基いたデータが制御回路6に入力され
る。制御回路6は、起動キーの種類を解析してキャラク
タ制御回路7を起動する。キャラクタ制御回路7はキャ
ラクタ情報を表示する位置のガイドとなるカーソルの表
示位置を決定し、表示装置4はこれに基いてカーソルを
その位置に表示する。このカーソルCの表示位置は表示
画像の所定位置に第5図のように予め決定されている。
すると、これに基いたデータが制御回路6に入力され
る。制御回路6は、起動キーの種類を解析してキャラク
タ制御回路7を起動する。キャラクタ制御回路7はキャ
ラクタ情報を表示する位置のガイドとなるカーソルの表
示位置を決定し、表示装置4はこれに基いてカーソルを
その位置に表示する。このカーソルCの表示位置は表示
画像の所定位置に第5図のように予め決定されている。
次に操作卓5上の必要なキーを操作してキャラクタ情
報を入力すると、このキャラクタ情報はカーソルの表示
位置に第4図のCHのように表示される。ここでキャラク
タ情報を予め決定されている所定位置のカーソル表示位
置以外の任意の位置に表示したい場合には、その都度キ
ャラクタ情報を入力する前に操作卓5上のトラックボー
ルを操作してカーソルの表示位置を任意の位置に移動し
た後、キャラクタ情報を入力する操作を行うようにす
る。
報を入力すると、このキャラクタ情報はカーソルの表示
位置に第4図のCHのように表示される。ここでキャラク
タ情報を予め決定されている所定位置のカーソル表示位
置以外の任意の位置に表示したい場合には、その都度キ
ャラクタ情報を入力する前に操作卓5上のトラックボー
ルを操作してカーソルの表示位置を任意の位置に移動し
た後、キャラクタ情報を入力する操作を行うようにす
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで従来の超音波診断装置では、ユーザがキャラ
クタ起動キーを操作したときに表示されるカーソルの位
置は予め決定されている所定位置に定っているので、こ
の所定位置以外の任意の位置にキャラクタ情報を表示し
たい場合には、その都度キャラクタ情報の入力前にカー
ソルをその任意の位置に移動する操作が必要となるた
め、操作性が劣るという問題がある。
クタ起動キーを操作したときに表示されるカーソルの位
置は予め決定されている所定位置に定っているので、こ
の所定位置以外の任意の位置にキャラクタ情報を表示し
たい場合には、その都度キャラクタ情報の入力前にカー
ソルをその任意の位置に移動する操作が必要となるた
め、操作性が劣るという問題がある。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもの
で、操作性を改良して任意の位置にキャラクタ情報を表
示することができる超音波診断装置を提供することを目
的とするものである。
で、操作性を改良して任意の位置にキャラクタ情報を表
示することができる超音波診断装置を提供することを目
的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、モニタに表示さ
れた超音波画像の所望位置にキャラクタ情報を表示させ
るキャラクタ表示機能を有する超音波診断装置におい
て、キャラクタ情報の入力位置として超音波画像上に表
示されるカーソルの位置を所望の位置に変更する変更手
段と、所望の位置をカーソルの初期表示位置として複数
設定登録する登録手段と、設定登録された複数の初期表
示位置から所望の初期表示位置を選択する選択手段と、
選択された初期表示位置にカーソルを表示させる表示制
御手段と、表示されたカーソル位置にキャラクタ情報を
入力する入力手段と、を備えたことを特徴とする超音波
診断装置。ことを特徴とするものである。
れた超音波画像の所望位置にキャラクタ情報を表示させ
るキャラクタ表示機能を有する超音波診断装置におい
て、キャラクタ情報の入力位置として超音波画像上に表
示されるカーソルの位置を所望の位置に変更する変更手
段と、所望の位置をカーソルの初期表示位置として複数
設定登録する登録手段と、設定登録された複数の初期表
示位置から所望の初期表示位置を選択する選択手段と、
選択された初期表示位置にカーソルを表示させる表示制
御手段と、表示されたカーソル位置にキャラクタ情報を
入力する入力手段と、を備えたことを特徴とする超音波
診断装置。ことを特徴とするものである。
(作用) キャラクタ情報の入力位置であるカーソルの初期表示
位置を複数設定登録しておき、設定しておいた初期表示
位置から所望の初期表示位置を選択することにより、選
択された初期表示位置にカーソルを表示することができ
るので、カーソルの位置を移動させることなく、所望の
位置である初期表示位置にキャラクタを入力することが
できる。
位置を複数設定登録しておき、設定しておいた初期表示
位置から所望の初期表示位置を選択することにより、選
択された初期表示位置にカーソルを表示することができ
るので、カーソルの位置を移動させることなく、所望の
位置である初期表示位置にキャラクタを入力することが
できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の超音波診断装置の実施例を示すブロ
ック図で、1は被検体に超音波を送受波して超音波画像
を構成するための超音波情報を得る超音波深触子、2は
超音波深触子1に電気信号を送受信する送受信回路、3
は受信信号に基いて得られた超音波情報を画像データと
して記憶する画像メモリ回路、4は表示データに基いて
セクタ画像のような超音波画像を表示するCRTディスプ
レイ等からなる表示装置(モニタ)である。
ック図で、1は被検体に超音波を送受波して超音波画像
を構成するための超音波情報を得る超音波深触子、2は
超音波深触子1に電気信号を送受信する送受信回路、3
は受信信号に基いて得られた超音波情報を画像データと
して記憶する画像メモリ回路、4は表示データに基いて
セクタ画像のような超音波画像を表示するCRTディスプ
レイ等からなる表示装置(モニタ)である。
5は登録要求キー,キャラクタ起動キー,トラックボ
ール,文字キー,記号キー等の各種入力キーを有するキ
ーボードから成り、カーソルを任意位置に移動させる操
作を行うと共にこの任意の位置をキャラクタ情報表示位
置として登録する操作を行う操作卓、6は操作卓5から
入力された信号に基いて起動キーの種類を解析する等の
必要な制御動作を行うCPU(中央演算処理装置)から成
る制御回路、7はキャラクタ制御回路で操作卓5におい
てキャラクタ情報を入力するためにトラックボールを含
めたキー操作が行われたときは、トラックボールの移動
量を解析してカーソルの表示位置を決定してこの表示位
置に基いて、表示装置4に表示された超音波画像の任意
の位置にキャラクタ情報を表示すると共に、この表示位
置をキャラクタ情報表示位置としてカーソル表示位置登
録回路8を起動することによりこれに登録する。また登
録後操作卓5の操作により必要なキャラクタ情報表示位
置が指定されたときは、キャラクタ制御回路7はカーソ
ル表示位置登録回路8からその表示位置のデータを読出
して表示装置4の対応した位置にキャラクタ情報を表示
する。
ール,文字キー,記号キー等の各種入力キーを有するキ
ーボードから成り、カーソルを任意位置に移動させる操
作を行うと共にこの任意の位置をキャラクタ情報表示位
置として登録する操作を行う操作卓、6は操作卓5から
入力された信号に基いて起動キーの種類を解析する等の
必要な制御動作を行うCPU(中央演算処理装置)から成
る制御回路、7はキャラクタ制御回路で操作卓5におい
てキャラクタ情報を入力するためにトラックボールを含
めたキー操作が行われたときは、トラックボールの移動
量を解析してカーソルの表示位置を決定してこの表示位
置に基いて、表示装置4に表示された超音波画像の任意
の位置にキャラクタ情報を表示すると共に、この表示位
置をキャラクタ情報表示位置としてカーソル表示位置登
録回路8を起動することによりこれに登録する。また登
録後操作卓5の操作により必要なキャラクタ情報表示位
置が指定されたときは、キャラクタ制御回路7はカーソ
ル表示位置登録回路8からその表示位置のデータを読出
して表示装置4の対応した位置にキャラクタ情報を表示
する。
カーソル表示位置登録回路8はメモリを有し、カーソ
ル表示位置を各々キャラクタ情報表示位置として登録す
る。このカーソル表示位置はトラックボールの操作に基
き予め複数の位置に設定することができ、例えば第2図
のように表示画像上の上段位置A,中段位置B,下段位置C
に設定することができる。従ってこれら各位置A,B,Cが
キャラクタ情報表示位置として登録されることになる。
この登録されたキャラクタ情報表示位置は電源がオフさ
れても消去されないように書込まれている。
ル表示位置を各々キャラクタ情報表示位置として登録す
る。このカーソル表示位置はトラックボールの操作に基
き予め複数の位置に設定することができ、例えば第2図
のように表示画像上の上段位置A,中段位置B,下段位置C
に設定することができる。従ってこれら各位置A,B,Cが
キャラクタ情報表示位置として登録されることになる。
この登録されたキャラクタ情報表示位置は電源がオフさ
れても消去されないように書込まれている。
次に本実施例の作用を説明する。
先ずユーザは操作卓5の超音波診断装置起動キーを入
力した後、トラックボールを操作して表示装置4の表示
画像のキャラクタ情報を表示したい任意の位置例えば上
段位置Aにカーソルを移動する。制御回路6は入力信号
に基いてこれがキャラクタ情報関係のキーであると判断
してキャラクタ制御回路7を起動する。キャラクタ制御
回路7は前記トラックボールの移動量を解析してカーソ
ル表示位置を上段位置Aに決定し、表示装置4はこれに
基いてカーソルをその上段位置Aに表示する。ユーザは
この上段位置Aが必要なカーソル表示位置であると判断
したら、次にこの上段位置Aをカーソル表示位置として
登録すべく操作卓5の登録要求キーを入力する。これに
基いて制御回路6はキャラクタ制御回路7を制御して、
カーソル表示位置登録回路8を起動させてこのメモリに
上段Aをカーソル表示位置として登録する。
力した後、トラックボールを操作して表示装置4の表示
画像のキャラクタ情報を表示したい任意の位置例えば上
段位置Aにカーソルを移動する。制御回路6は入力信号
に基いてこれがキャラクタ情報関係のキーであると判断
してキャラクタ制御回路7を起動する。キャラクタ制御
回路7は前記トラックボールの移動量を解析してカーソ
ル表示位置を上段位置Aに決定し、表示装置4はこれに
基いてカーソルをその上段位置Aに表示する。ユーザは
この上段位置Aが必要なカーソル表示位置であると判断
したら、次にこの上段位置Aをカーソル表示位置として
登録すべく操作卓5の登録要求キーを入力する。これに
基いて制御回路6はキャラクタ制御回路7を制御して、
カーソル表示位置登録回路8を起動させてこのメモリに
上段Aをカーソル表示位置として登録する。
続いてユーザは以上のような操作を繰返すことによ
り、表示装置4の表示画像の他の任意の位置例えば中段
位置B,下段位置Cをキャラクタ情報を表示するためのカ
ーソル表示位置として登録することができる。
り、表示装置4の表示画像の他の任意の位置例えば中段
位置B,下段位置Cをキャラクタ情報を表示するためのカ
ーソル表示位置として登録することができる。
登録後はユーザは操作卓5のキャラクタ起動キーを入
力した後、登録されているA,B,Cの位置情報の中から必
要な位置情報例えばAをキー操作を行って指定すること
により、カーソル表示位置登録回路8からキャラクタ制
御回路7によってその位置情報Aが読出されて、表示装
置4に初期時のカーソル表示位置として表示される。
力した後、登録されているA,B,Cの位置情報の中から必
要な位置情報例えばAをキー操作を行って指定すること
により、カーソル表示位置登録回路8からキャラクタ制
御回路7によってその位置情報Aが読出されて、表示装
置4に初期時のカーソル表示位置として表示される。
従って次にユーザは操作卓5上の必要なキーを操作し
てキャラクタ情報を入力すると、このキャラクタ情報は
カーソル表示位置である上段位置Aに第4図のように表
示される。中段位置B,下段位置Cの場合も同様な操作を
行うことによりキャラクタ情報を表示させることができ
る。
てキャラクタ情報を入力すると、このキャラクタ情報は
カーソル表示位置である上段位置Aに第4図のように表
示される。中段位置B,下段位置Cの場合も同様な操作を
行うことによりキャラクタ情報を表示させることができ
る。
このように本実施例によれば、表示画像の複数の任意
の位置に予めカーソル表示位置を登録しておき、キャラ
クタ情報入力時にその中から任意のカーソル表示位置を
指定することによりこの位置にキャラクタ情報を表示さ
せることができる。これにより従来のように必要な都度
キャラクタ情報の入力前にカーソルを移動させるような
煩わしい操作は不要となるので、操作性を改良すること
ができる。またこれに伴いユーザに与える負担を軽減す
ることができる。
の位置に予めカーソル表示位置を登録しておき、キャラ
クタ情報入力時にその中から任意のカーソル表示位置を
指定することによりこの位置にキャラクタ情報を表示さ
せることができる。これにより従来のように必要な都度
キャラクタ情報の入力前にカーソルを移動させるような
煩わしい操作は不要となるので、操作性を改良すること
ができる。またこれに伴いユーザに与える負担を軽減す
ることができる。
登録するカーソル表示位置は必要に応じて表示画像の
任意の位置に選ぶことができる。
任意の位置に選ぶことができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、予め表示画像の複
数の任意の位置にカーソル表示位置を登録しておくよう
にしたので、カーソルの移動操作を伴うことなく必要に
応じて指定したカーソル表示位置にキャラクタ情報を表
示できるようになり操作性を改良することができる。
数の任意の位置にカーソル表示位置を登録しておくよう
にしたので、カーソルの移動操作を伴うことなく必要に
応じて指定したカーソル表示位置にキャラクタ情報を表
示できるようになり操作性を改良することができる。
第1図は本発明の超音波診断装置の実施例を示すブロッ
ク図,第2図は本実施例装置によるカーソル表示装置の
表示例,第3図は従来装置を示すブロック図,第4図及
び第5図は従来装置によるキャラクタ情報及びカーソル
表示位置の表示例である。 4……表示装置(モニタ)、5……操作卓、6……制御
回路、7……キャラクタ制御回路、8……カーソル表示
位置登録回路、A,B,C……カーソル表示位置。
ク図,第2図は本実施例装置によるカーソル表示装置の
表示例,第3図は従来装置を示すブロック図,第4図及
び第5図は従来装置によるキャラクタ情報及びカーソル
表示位置の表示例である。 4……表示装置(モニタ)、5……操作卓、6……制御
回路、7……キャラクタ制御回路、8……カーソル表示
位置登録回路、A,B,C……カーソル表示位置。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−247690(JP,A) 実開 昭57−182164(JP,U) 実開 昭58−101612(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 8/00 - 8/14 A61B 6/00 - 6/14 A61B 1/00 - 1/32
Claims (1)
- 【請求項1】モニタに表示された超音波画像の所望位置
にキャラクタ情報を表示させるキャラクタ表示機能を有
する超音波診断装置において、 キャラクタ情報の入力位置として超音波画像上に表示さ
れるカーソルの位置を所望の位置に変更する変更手段
と、 所望の位置をカーソルの初期表示位置として複数設定登
録する登録手段と、 設定登録された複数の初期表示位置から所望の初期表示
位置を選択する選択手段と、 選択された初期表示位置にカーソルを表示させる表示制
御手段と、 表示されたカーソル位置にキャラクタ情報を入力する入
力手段と、 を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2521990A JP2874932B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2521990A JP2874932B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03231646A JPH03231646A (ja) | 1991-10-15 |
JP2874932B2 true JP2874932B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=12159854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2521990A Expired - Lifetime JP2874932B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874932B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2521990A patent/JP2874932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03231646A (ja) | 1991-10-15 |
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