JP2874759B2 - 電気泳動装置 - Google Patents

電気泳動装置

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JP2874759B2
JP2874759B2 JP1111961A JP11196189A JP2874759B2 JP 2874759 B2 JP2874759 B2 JP 2874759B2 JP 1111961 A JP1111961 A JP 1111961A JP 11196189 A JP11196189 A JP 11196189A JP 2874759 B2 JP2874759 B2 JP 2874759B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気泳動装置に関し、特に同じ装置に属する
少なくとも2つの分離ゲル板組立体のための電気泳動装
置に関する。
[従来の技術] 2つのゲル板組立体を実質上垂直に装着した両面電気
泳動装置は従来から開発されている。オペレータは各板
を前方から個別に扱いサンプルを装填し結果を観察しな
ければならない。
[発明が解決すべき課題] 従来、このような両面ユニットは、裏面へ簡単に近付
けないため使用するのに不便であった。すなわち、全体
のユニットを摘出するか、オペレータがわざわざユニッ
トの反対側に廻らなければユニット裏面に近付けなかっ
た。全体のユニットの摘出は、簡単な作業で行なえるほ
ど全体のユニットが小さくなく軽量でもないため、不適
当である。更に、装置には液体が満たんに詰っていて零
れる可能性があるため、有害な液体の場合には、ユニッ
トの摘出は危険な作業となる。
それ故、本発明の目的は、電気泳動装置、特に2枚以
上のゲル板を装着した電気泳動装置に各方面から一層容
易に近付けるようにすることである。この目的を達成さ
せるためには、電気泳動装置を単に回転可能にするだけ
では十分でない。その理由は、サンプル導入のためのキ
ャビティを提供するために、ゲル板組立体を注意深く取
外しゲルが硬化した後にゲル板組立体を再度注意深く挿
入しなければならず、自由に回転できる装置においてこ
の作業を簡単に行なうことが不可能だからである。
[課題を解決するための手段] 本発明では、回転可能でありしかも一時的に係止可能
な、ゲル板組立体のための支持体を有する構成としたこ
とが要点である。
上記自的は、支持体とこの支持体を回転可能に装着し
た基部とを有しベースに回転可能に装着された装置のた
めの解放可能な係止機構を提供することにより、達成さ
れる。本発明の一形態によれば、係止機構は周辺に複数
個の歯を有し基部に固着された係止板と、任意の隣接す
る2つの歯間に係合する係合手段とを備え、この係合手
段が、下向きに延びる部材を有し支持体上に位置した2
位置プッシュラッチにより直接的又は間接的に作動可能
であり、この部材は2つの位置においてラッチ止め可能
であり、一方の位置においては記係合手段を隣接する2
つの歯間に置き、他方の位置においては係合手段を係止
板のすべての歯から引き離すようになっている。
本発明の別の形態によれば、係止機構は基部に固定さ
れたディスクブレーキと、支持体上に位置しディスクブ
レーキに係合する係合手段とを備え、係合手段は少なく
とも1つのブレーキパッドを有し、係止機構は更に、2
つの位置においてラッチ止め可能な下向きに延びるラッ
チ部材を有し支持体上に位置した2位置プッシュラッチ
をも備え、係合手段は支持体上のラッチ部材により作動
可能であり、ラッチ部材をラッチ止めする上述の2つの
位置のうちの一方の位置においてはブレーキパッドをデ
ィスクブレーキに押付け、他方の位置においてはブレー
キパッドをディスクブレーキから引き離すようになって
いる。
本発明の更に別の形態によれば、上記目的は、少なく
とも1つのゲル板組立体を装着するための支持体と、各
ゲル板組立体のための一対のバッファタンクと、各ゲル
板組立体の両端でこの一対のバッファタンクを装着する
手段と、各ゲル板組立体の両端で電流を供給する手段と
を備えた、帯電化合物を電気泳動的に分離するための電
気泳動装置を提供することにより、達成される。ただ
し、この電気泳動装置の特徴とするところは、支持体を
装着した基部と、この基部のまわりで実質上垂直な軸線
を中心として支持体を回転させる手段と、基部に関して
少なくとも1つの位置において支持体を解放可能に係止
する手段とをも備えたことである。
以下の説明においては、本発明の解放可能な係止機構
は、その好適な用途として、回転可能な両面電気泳動装
置に適用したものを特に説明する。しかし、本発明の解
放可能な係止機構は、基部に回転可能に装着されていて
所望の位置で解放可能に係止する必要のある任意の装置
に適用できるし、少なくとも両面に近付く必要のある電
気泳動装置その他の装置にも適用できることは言うまで
もない。
本発明はまた、回転可能な装着体に使用する解放可能
な係止機構のほかに、電気泳動装置にも関連する。
[実施例] 以下、本発明の実施例につき説明するが、本明細書で
用いる「垂直」、「水平」、「上部」、「底部」その他
の方向を示す用語は普通の意味において使用する場合の
方向を指すものとする。
本発明に係る電気泳動装置20(第1図)は、ベース22
と、垂直な柱24と、柱24の両側に装着した2つのクラム
シェル(蛤の殻状の部材)26、28と、ゲル板組立体40
(第3図に更に明示する)のための支持表面を提供する
支持レール29、30とを有する。クラムシェル26、28は、
柱24の上端上に乗っているブッシュ60(第2図)によ
り、柱24に回転可能に装着してある。係止機構170が設
けてあって、クラムシェル26、28を回転しないように解
放可能に係止できる。従来装置と同様、一対のバッファ
タンク70、100(第1図)が装置20の底部及び上部にそ
れぞれ装着してある(槽32を明示するため、第1図には
底部のバッファタンク70を1つのみ示す)。
支持表面は任意の適当な表面でよいが、好適には、各
レール29、30は例えばレール対30(第6図)の如き一対
のレールで構成され、ゲル板組立体40のための支持表面
を提供する。第5、7図に明示するように、各レールの
底部は、ゲル板組立体40がレールから脱落するのを防止
する前部のリップ部34を有する支持槽32を構成する(第
1図をも参照)。槽32は垂直な肩部36と底部の棚38とを
有する。更に、各レールは、第8、10図のレール30につ
いて示すように、レールの長手方向に延びるフランジ39
を備え、このフランジは、後述するように、バッファタ
ンクのためのクランプと共働する。
対をなす各レール29、30は対応するクラムシェルに関
連する。従って、装置は2つの電気泳動ゲル板組立体を
同時に運転させることができる。代りに、更に別の対の
ゲル板組立体をも同じ柱に装着し、所望のゲル板組立体
がオペレータの前面にくるまで支持体を柱24のまわりで
回転させてもよい。
好適には、対をなすレールで構成したゲル板組立体支
持表面は、垂直面に対して5°〜10°の角度α(第1
図)で傾斜するように装着する。このような構成によ
り、ゲル板組立体をオペレータの前面に配置させたとき
に、ゲル板組立体の底部及びバッファタンク70は、ゲル
板組立体の上部及びバッファタンク100よりも一層オペ
レータに接近する。この場合に得られる利点は、従来装
置のような完全垂直状態でゲル板組立体を支持する場合
とは異なり、クランプを適所に装着する間ゲル板組立体
を支持体上に保持する手段を講じなくて済むことであ
る。つまり、ゲル板組立体を単に槽32に挿入し、レール
29、30にもたれ掛けさせるだけでよい。バッファタンク
70、100を設置するまで、槽32はゲル板組立体が下方へ
脱落するのを阻止し、傾斜角度αばゲル板組立体が転倒
するのを阻止する役目を果す。
角度αは好適には5°より小さくない。もしこの値よ
り小さければ、垂直状態とあまり変らず、ゲル板組立体
の転倒が生じ易くなるからである。また、角度αは好適
には10°より大きくない。この値より大きければ、底部
での装置の寸法が巨大化するからである。
ゲル板組立体40の全体構成を第3図に示し、このゲル
板組立体は、従来のものと同様、前部の板42と、後部の
板44と、これらの板を離間し、これらの板間にゲル(図
示せず)を形成できるようにするスペーサ46、48とを有
する。好適には、後部板44は電気泳動するサンプル内の
染料のライン(線)の優れた形成及び観察を保証するよ
うに改良してある。すなわち、後部板44は前表面50と後
表面52とを有し、後表面52は好適には銀又はアルミニウ
ムの如き鏡面材料54で被覆してあり、ゲル板組立体40の
流れ表面積の裏側で延びるように層56を鏡面材料54に接
着する。“ゲル板組立体40の流れ表面積の裏側の”層56
は、電気泳動路が存在するゲルの流れ表面積の裏側で、
それに一致する範囲の面積に亘って、鏡面材料に接着す
る。このゲル流れ表面積の寸法は、第1図に長さl、第
3図に幅wとして示す。層56は熱分配即ち熱伝達可能な
材料、例えばアルミニウムでつくる。この層は、例えば
アクリル接着剤の如き接着剤を使用して、その全表面に
亘って鏡面材料54に緊密に接着する。次いで、全体の積
層体を非導電性の腐食防止材料層でコーティングする。
しかし、層56はゲル板組立体から熱を発散させるため
に使用するものではない。むしろ、フランジ39により構
成した支持表面がクラムシェル28から適度に離間されて
いて、不感エアスペース即ち絶縁空気層58(第4、8
図)を形成する。この絶縁空気層は処理中に生じた熱を
適所に維持し、作動温度達成に要する時間を減少させ
る。
従って、層56は高温の中央区域から周辺区域へ熱を伝
達して温度勾配を減少させる役目を果す。その結果、所
望の直線性を有する染料ラインがゲル内に形成され、熱
誘起による人為結果を生じさせない。しかし、全体の温
度は高温に維持されており、水で支持されたユニットの
場合よりも速い速度で染料の前線を前進させる。すなわ
ち、水の場合は、作動温度までに加熱するのに一層長い
時間がかかる。
実質上人為結果を伴わずに染料前線を前進させる能力
は、秒速0.5cmの如き速い染料前線速度を生じさせるた
め前部板42の前面を70℃の温度にするように60ワットも
の電力を供給する場合でさえも、維持される。
このようなゲル板組立体の別の利点は鏡面を設けたこ
とにより得られる。この鏡面を設けたため、オペレータ
は表面50(第3図)の状態を一層簡単に把握できる。す
なわち、鏡面は、ピペットによる板42、44間のキャビテ
ィへのサンプル溶液の正確な導入を容易にする。鏡面は
板44を清掃するときに表面50上のごみ粒子の摘発の助け
をする。染料ラインも適所の鏡面により一層容易に検知
できる。
好適には、一方又は両方のバッファタンクは着脱可能
であり、従ってオートクレーブで処理できる。更に好適
には、バッファタンクは、バッファタンクを適所にクラ
ンプすると共にゲル板組立体を支持体にクランプするク
ランプ手段により、解放可能に装着される。
底部のバッファタンク70(第4図)に関しては、各バ
ッファタンクは上面76で開口したキャビティ74(第6、
7図)を有する。バッファタンクは手持ち部材78を両端
に備え、上面76でピン82に枢支した2つのクランプ80、
80′を有する。各クランプはハンドル部83を有する。バ
ネ84(第6図)の一端をピン82に巻付け、他端を上面76
に取付けたネジ86に固定する。従って、クランプ80、8
0′は内方へ向けて偏椅されている。すなわち、クラン
プ80は左回り(第6図)に、クランプ80′は右回りにそ
れぞれ回転するように偏倚されている。
これらのクランプにより効果は、レール29においてバ
ッファタンク70を支持体にクランプすると共に、好適に
はゲル板組立体40をバッファタンクとレール29との間に
クランプすることである。この構成のため、ゲル板組立
体を適所にクランプするのに使用するクランプとは別個
にバッファタンクを適所にクランプする別個のクランプ
やファスナーを設ける必要がない。
クランプ80、80′は、クランプを親指で一方の手持ち
部材を指で掴み、ねじりバネの力に抗してゲル板組立体
からクランプを引離すように押圧するだけで作動する。
この動作によりバッファタンクとレール29、30との係合
が解除され、従って、バッファタンクを取外して清掃す
ることができる。
従来と同様、バッファタンク70の一側にバナナプラグ
90を装着して動力電線への接続用に供する。バッファタ
ンクの内側で、バナナプラグ90はワイヤ電極92(第5
図)に接続し、この電極はバッファタンク70の底部に沿
って延びたロッド又はチューブ94により支持されてい
る。チューブ94及び電極92は好適にはユニットとして着
脱可能とする。
バッファタンク70の前面96は透明とし、内容物を視認
できるようにするとよい。
同様に、バッファタンク100もゲル板組立体40の他端
に着脱可能に装着される(第8−10図)。バッファタン
ク100も底面106(第8、10図)と透明前板108(第8−1
0図)と側壁110、112と極めて短い垂直後壁114とにより
画定されたキャビティ104を有する。後壁114は前板108
の高さより短く、このためキャビティ104内の液体はバ
ッファタンク100に接触したゲル板組立体40(第10図に
破線で示す)に接触する。液体がキャビティ104から溢
れ出ないようにするため、ガスケット116(第9図に破
線で示す)が側壁110、112及び後壁の裏面に沿ったU字
状経路に設けてある(第9、10図)。
バッファタンク100のためのクランプは、フランジ39
に係合するような寸法を有するディスク124まで側壁110
を貫通して延びるシャフト122を有するプランジャ120を
具備する。側壁110の開口128内で、シャフト122は減径
し(第10図)、そのスペースにクランプ用の圧縮バネ12
6を収容する。ボタン130を使用して、バネ126の力に抗
してクランプを押圧し、それによりクランプ、バッファ
タンク、ゲル板組立体をレール29、30から解放する。手
持ち部材132、134(第8−10図)を設けてプランジャ12
0の手動押圧を補助し、バネ126の偏倚力を克服する。
バネ126として任意の圧縮バネを使用できる。好適に
は、バネ126は、例えば米国アソシエーテッド・スプリ
ング・ブリストル・シー・ティー社(Associated Sprin
g,Bristol,CT)で製造された2つの端部接続バネP/N CO
480-045-2000 Sにより達成されるような約0.735N/mmの
バネ定数を提供するバネである。
プランジャ120の代りに他のクランプを使用できる。
例えば、底部のバッファタンク70のためのクランプ(第
4図)のような枢動クランプを装着し、垂直軸線のまわ
りでレール39の裏側の方へ枢動するように偏倚させても
よい。同様に、底部のバッファタンク70のクランプの代
りに、ゲル板組立体40に圧接するように偏倚される上部
のバッファタンクのプランジャ120を用いることもでき
る。これらいずれの場合も、クランプ機構に引張り力を
作用させることにより解放を行なう。引張るよりも押す
方が操作は簡単だから、実際に示したクランプ構造の方
が好ましい。
バッファタンク100を更に改良した点は、バッファタ
ンクをゲル板組立体40の頂部に自動的に位置決めする手
段を設けたことである。この手段はキャビティ104の上
面142と実質上同一面に位置した槽102からガスケット11
6を越えて後方へ延びたロケータ即ち位置決め具140を有
する。位置決め具140(第8図)はゲル板組立体40の頂
部144に乗るように構成した耳部として形成してある
(その頂部は、第9図に示すように、前部板108の頂面1
46に一致している)。
このような構成により、レール29、30の長さを越えな
ければ、バッファタンク100をゲル板組立体の頂部に配
置させうる状態で、任意の長さのゲル板組立体を装置に
使用できる。すなわち、バッファタンク100は常にゲル
板組立体の頂部に位置決めされる。位置決め具140がこ
の位置決めを保証するからである。
底部のバッファタンク70の場合と同様に、バナナプラ
グ150、ワイヤ152及び支持ロッド154をバッファタンク1
00に装着する(第9、10図)。
従来と同様、ドレン弁160(第8、9図)を底面106に
装着し、バッファタンクからの排液を可能にする。
代りに、図示はしないが、前部板108に拡大板を使用
し倍率拡大機能を与えてもよい。
電気泳動装置20を回転させるフレーム(第2図)は2
つの水平な板174、176に垂直に装着した台形板172を具
備する。板174は開口178を備え、この開口を柱24が貫通
する。板176はブッシュ60(後述)を具備する。各台形
板172の外方に向いた縁部180、182は2点鎖線で示すク
ラムシェルを装着した対をなすレールのための装着支持
体を提供する。ブッシュ60(第11図)は柱24の上端184
上に乗っている。この構成においては、板174、176、ブ
ッシュ60、台形板172、取付けたクラムシェル及びレー
ルを含む全体のフレームは柱24上で回転する。
本発明によれば、フレームの係止は、装置の回転を一
時的に拘束する係止機構170(第2、11-18図)により行
なう。この係止機構は回転するように装着された任意の
装置に対して有効であり、上述の電気泳動装置に対して
特に適する。好適には、係止機構170(第11、12a、12b
図)は、柱24に固定した係止板186と、フレームの板176
上に位置し、2つの押圧位置のうちの一方の位置におい
て係止板の解放可能な係合を生じさせる手段とを有す
る。詳細には、係止板186は、任意の形状をとりうるが
好適には円形であり、かつ、その周辺に複数個の歯190
(第12a図)を具備する。更に好適には、これらの歯は
係止板の全周にわたり等間隔で位置している。解放可能
な係合手段は直接的又は間接的に任意の2つの隣接する
歯間に係止板186を係合させるように構成してある。第1
1、12a、12b図に示す実施例においては、この係合手段
は次のような直接的な係合を提供する。
第15図に明示するように、キャビネットラッチやボー
ルペンに普通に使用されているような型式の普通の2位
置ラッチ192を設ける。このラッチの作業端は、手動ボ
タン196を押す度に交互に位置代えする2つの位置のう
ちの一方の位置を占める垂直部材194を具備する。第11
図に実線で示す一方の位置において、垂直部材194は完
全に下降して2つの歯190間に位置する。点線で示す他
方の位置においては、垂直部材194は上昇して歯190から
離れている。更に好適には、歯190は、その外縁198がラ
ッチ192から離れるように下方へ延び、好適には外縁198
間の中間である歯の半径部200のまわりで屈曲してい
る。また、垂直部材194は好適には先端にポイント202を
有する。この構成により、オペレータが見えない状態で
垂直部材を下方へ押したときに、垂直部材194が歯の頂
部に捕縛されないようにする。つまり、垂直部材194の
ポイント202は歯190の斜面を滑り下り、歯間の空間へ進
入する(この空間の寸法は垂直部材194を十分収容でき
るものとする)。
保護部材204を設けて装置20の内部に液体が溢れるの
を阻止する。
このような構成において、オペレータはボタン196を
一度押し、このボタンと垂直部材194とを第11図の実線
位置まで下方に動かし、装置20が更に回転しないように
この装置を係止する。従って、垂直部材194は係止板の
2つの隣接する歯に係合する手段としての機能を果す。
ラッチ192を再度押したとき、ボタン196及び垂直部材19
4は点線位置まで上昇して装置20を解放し、ゲル板組立
体用の支持体の連続回転を許容する。
代りに、ラッチ192は、ボタン196が常に上昇位置に留
まり垂直部材196の運動を追従しない構成としてもよ
い。しかし、装置が係止されているか否かを視認できる
から、ボタンが垂直部材の運動を追従する構成の方が好
ましい。
第13、14図に示す別の実施例においては、ラッチによ
る係合は間接的に行なわれ、手動ボタンを(下降させた
ときではなく)上昇させたときに生じる。先の実施例に
おける部材と同じ部材には同じ参照番号を使用し、その
後に添字aを付す。先の実施例と同様、ラッチ192aはポ
イント202aを有する垂直部材194aを具備する。係止板18
6aは、先の実施例と同様、円周方向に沿って位置した複
数個の歯190aを有する。しかし、歯190aは好適には平坦
で、各歯190aの中央の半径200a上に一致してポイント21
0(第13図)を有する。歯190aに実際係合する手段はレ
バー220であり、このレバーはねじりバネ222の一端部に
より構成され、このねじりバネの作用で歯に接するよう
に偏倚されている。ねじりバネ222の他端224はゲル板組
立体用の支持体、例えばクラムシェル26(第14図)に固
定してある。更に好適には、レバー220の端部226はポイ
ント202aの形状と共働する形状のカム表面228を具備す
る。ポイント202aの代りに、カム表面228の平坦部に適
合する平坦部を提供するリッジ(図示せず)を設けても
よい。
レバー220が隣接する歯190a間の空間に整合するよう
な直立位置を維持するのを保証するため、一対の案内板
250、252を設け、各案内板には、レバー220が側方に変
位するのを阻止するような形状をもつスロット260を設
ける。
使用において、垂直部材194aが上昇したときに、レバ
ー220は、係止板194aに係合しこの板の回転を阻止すべ
くこの板を係止(第14図の実線で示す状態)するように
偏倚せしめられている。ラッチ192aを再度押したとき、
下降位置を占めるため、垂直部材194はレバー220に接し
てこのレバーをカム移動させ、点線にて示す位置へ変位
させる。このため、係止板186aが解除され、従って装置
20は連続回転可能となる。ラッチ192aのボタンを再度押
すと、垂直部材194aが進路外に動き、レバー220が歯間
に再度進入する。歯190aがポイントを有するため、レバ
ー220は歯止に留まらず、対面した歯の斜面に沿って歯
間の空間内へ進入する。代りに、レバー220を垂直軸線
のまわりで丸くし(図示せず)、歯の端部でのレバー22
0の捕縛の危険性を排除してもよい。
ラッチ192又は192aのための有用な構造を第15、16図
に示す。詳細には、ラッチ192(矩形のものを示すが、
円筒形のものでもよい)は本体300を有し、中空のアク
チュエータ302は、本体300の内部で環状リング306に係
留されたバネ304の力に抗して、本体300内で自由に往復
運動する。板バネ310の一端312はリング306の環状内面
に固定してある。リング306は固定のストップ316をも支
持する。板バネ310の他端318はアクチュエータ302の開
口314を貫通して突出し、所定の幅wを有するフィンガ3
29(第16図)を具備する。アクチュエータ302ばその内
部の垂直壁面322に、第15図に示す如き形状のカム突起3
24を有する。アクチュエータ302の上壁面326は突起328
を有し、この突起は幅wの寸法以上の距離d(第16図)
だけカム突起から離れていて、フィンガ320がカム突起3
24と突起328との間の空間(第15図)内へ滑入できるよ
うにする。カム突起324の上面330(第15図)は、アクチ
ュエータ302を解放したときにフィンガを捕縛するくぼ
み332を有する。アクチュエータ302の底面334に垂直部
材194を取付ける。ストップ316はバネ310又はバネ304を
破損させるほどアクチュエータ302を下方に動かないよ
うにする。
作動は次の通りである。バネ304に抗してボタン196を
第15図の位置から押下げると、アクチュエータ302は下
方へ動く。カム突起324が板バネ310に抗して動き、この
板バネを点線位置Aへ右方(第15図)に押圧する。フィ
ンガ320がカム突起324の上面330から離れると、このフ
ィンガは突起328とカム突起324との間の空間内へ進入せ
しめられる。ボタン196を解放すると、フィンガ320は第
15図に点線位置Bにて示すようにくぼみ332内へ落下す
る。(板バネ310はもちろん上方へ動かず、アクチュエ
ータ302が下方へ動く。点線は突起328、324に関連した
板バネ310の位置を示す。)この係合のため、ボタン196
は下降位置に留まる。次にボタンを下方へ押したとき、
左方への板バネの力(矢印350で示す)は板バネ310をカ
ム突起324の左方へ滑り出させるに十分なものとなる。
ボタン196を解放すると、板バネ310がカム突起324の左
側部340上を通り、アクチュエータ302は図示の上昇位置
へ戻る。この間、アクチュエータ302が下方又は上方へ
動くにつれて、垂直部材194も2つの位置間で、下方又
は上方へ動く。
係止装置は限定数の係止位置を画定する歯を備えた係
止板である必要はない。代りに、係止装置は、第17、18
図に示すように、無限数の位置で係止を行なうことので
きるものでもよい。第17、18図に示す実施例において
は、先の実施例における部材と同様の部材は同じ参照番
号で示し、その後に添字bを付す。
2位置ラッチは、垂直部材194bがラッチから前述のよ
うに柱24bに固定した係止板186bへ下方に延びているプ
ッシュロッドで構成されている点を除き、先の実施例の
2位置ラッチと同じである。しかし、この実施例におい
ては、係止板186bは、普通の構造のクロム陽極処理した
アルミニウムディスクの如きディスクブレーキである。
ディスクブレーキ186bはカラー370により柱24bに固定す
る。1つ、好適には2つのブレーキパッド350、352がデ
ィスクブレーキ186bに関連する。ブレーキパッド350は
台形板172bに装着した山形部材354に固定する。ブレー
キパッド352は358において台形板172bにヒンジ止めされ
たレバーアーム356に装着する。両方のブレーキパッド
は好適には普通の型式のゴムの如き低圧縮硬化エラスト
マーでつくる。
装置が偶発的に回転しないように十分な係止力を得る
ため、垂直部材194bは好適には、ブレーキパッド352に
対して少なくとも5対1の機械的なアドバンテージを与
える位置でピン360によりレバーアーム356に取付けてあ
る。図示のように、このアドバンテージは例えば8対1
の如き一層大きなものでもよい。
ディスクブレーキにより生じるトルク荷重のためにレ
バーアーム356が曲がるのを防止するため、レバーアー
ム356は台形板180bのスロット372(第18図)内で動ける
ように装着してある。
この実施例においては、2位置ラッチを下降させたと
きに、装置は回転しないように係止される。無限数の位
置のうちの任意の1位置において装置を台形板172b、18
0bに係止できることは明らかである。
代りに、図示はしないが、垂直部材194bは、レバーア
ーム356にピン止めせずに、レバーアーム356に圧接させ
てもよく、垂直部材194bが押されていないときには、バ
ネを設けてレバーアーム356及びブレーキパッド352をデ
ィスクブレーキ186bから引離すようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明の技術的効果は、全体の装置を摘出したり回転
させたりせずに、電気泳動装置の如き液体を収容した他
面装置を所望の位置へ回転させ、その位置で解放可能に
係止できることである。
また、別の技術的効果は、単一の簡単な切換え操作だ
けで装置を係止状態又は自由回転状態に切換えることが
できることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を合体した電気泳動装置の立面
図、 第2図は装置の回転能力及び係止能力を示す装置の内部
の斜視図、 第3図はゲル板組立体の断面部分図、 第4図は装置の底部バッファタンクを示す斜視図、 第5図は第4図のバッファタンクの前面立面図、 第6図は第5図のVI-VI線における断面図、 第7図は第5図のVIIにて示す部分の拡大断面図、 第8図は本発明の装置内の適所に配置した上部バッファ
タンクを示す部分斜視図、 第9図は第8図のバッフアタンクの前面立面図、 第10図は第9図のX−X線における断面図、 第11図は第2図に示すフレームの部分断面立面図で、係
止機構の詳細を示す図、 第12a図は第11図のXII-XII線における断面図、 第12b図は第12a図のXIIb-XIIb線における断面図、 第13図は係止機構の別の実施例の部分斜視図、 第14図は第13図の実施例の部分断面立面図、 第15図は2位置ラッチの内部の好適な構成を示す垂直断
面図、 第16図は第15図のXVI-XVI線における断面図、 第17図は第11図と同様の部分断面立面図で、係止機構の
更に別の実施例を示す図、 第18図は第17図のXVIII-XVIII線における断面図であ
る。 符号の説明 20:電気泳動装置、22:ベース 24、24b:柱 26、28:クラムシェル 29、30:レール 40:ゲル板組立体 70、100:バッファタンク 80、80′:クランプ 170:係止機構 186、186a、186b:係止板 190、190a:歯 194、194a、194b:垂直部材 350、352:ブレーキパッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 27/447

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯電成分を電気泳動的に分離するための電
    気泳動装置において、 ベースと、 該ベースの上に回転可能に取り付けられ、少なくとも2
    枚のゲル板組立体を、垂直軸線から約5度ないし10度で
    傾斜した状態で支持する支持手段と、 前記ゲル板組立体の両端に取り付けられる電極と、 前記支持手段を、垂直軸線を中心に回転させる手段と、 前記支持手段を前記ベースに対する少なくとも1つの位
    置において開放可能に係止する手段と、を有することを
    特徴とする電気泳動装置。
JP1111961A 1988-04-28 1989-04-28 電気泳動装置 Expired - Lifetime JP2874759B2 (ja)

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