JP2874335B2 - 自動車用シート装置 - Google Patents
自動車用シート装置Info
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- JP2874335B2 JP2874335B2 JP2330288A JP33028890A JP2874335B2 JP 2874335 B2 JP2874335 B2 JP 2874335B2 JP 2330288 A JP2330288 A JP 2330288A JP 33028890 A JP33028890 A JP 33028890A JP 2874335 B2 JP2874335 B2 JP 2874335B2
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- lower arm
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- reinforcing plate
- rail
- seat belt
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車用シート装置、特にシートの前後移
動を行うシートスライド装置の可動側レールと、シート
バックの傾斜角度を調整するリクライニング装置及びシ
ートベルトアンカー部との接合構造に関する。
動を行うシートスライド装置の可動側レールと、シート
バックの傾斜角度を調整するリクライニング装置及びシ
ートベルトアンカー部との接合構造に関する。
従来技術 近年、シートベルトの装着性向上の見地から、シート
ベルトのカンカー部を、シートスライド装置の可動レー
ル側に取付けることが一般化しつゝあるが、このため
に、シートスライド装置やリクライニング装置との接合
部周辺は非常な高強度が要求される。
ベルトのカンカー部を、シートスライド装置の可動レー
ル側に取付けることが一般化しつゝあるが、このため
に、シートスライド装置やリクライニング装置との接合
部周辺は非常な高強度が要求される。
このような構成のシート装置の一例が、実開昭63−96
964号公報に開示されている。その装置では、シートス
ライド装置の可動側レールの固定レールより上方に突出
する接続フランジ部に、その一方の側からリクライニン
グ装置のロアアームをスペーサを介してボルト等により
取付けられ、シートベルトのアンカープレートは、上記
可動側レールの接続フランジと上記のロアアームとの間
に、スペーサを介してボルトを貫通させて取付けられて
いる。
964号公報に開示されている。その装置では、シートス
ライド装置の可動側レールの固定レールより上方に突出
する接続フランジ部に、その一方の側からリクライニン
グ装置のロアアームをスペーサを介してボルト等により
取付けられ、シートベルトのアンカープレートは、上記
可動側レールの接続フランジと上記のロアアームとの間
に、スペーサを介してボルトを貫通させて取付けられて
いる。
上記の如く、固定側レールの接続フランジ部の一方側
に沿ってロアアームを接合し同じ側にシートベルトアン
カー部を接合しているため、接合部に幅方向にオフセッ
トが生じ、接合ボルト又はピン、並びにその周辺壁面に
はシートバックからのモーメント負荷や、ベルト負荷が
加わる時、剪断作用と同時に過大な曲げモーメントが働
らく。
に沿ってロアアームを接合し同じ側にシートベルトアン
カー部を接合しているため、接合部に幅方向にオフセッ
トが生じ、接合ボルト又はピン、並びにその周辺壁面に
はシートバックからのモーメント負荷や、ベルト負荷が
加わる時、剪断作用と同時に過大な曲げモーメントが働
らく。
したがって、これらの大きな外力に耐える構造とする
には、可動側レール、ロアアームの各部材の板厚、並び
にボルト又はピンの外径を増加させる等、部材のスカン
トリングを増強する必要がある。
には、可動側レール、ロアアームの各部材の板厚、並び
にボルト又はピンの外径を増加させる等、部材のスカン
トリングを増強する必要がある。
発明が解決しようとする課題 本発明は、シートスライド装置とリクライニング装置
のロアアーム並びにシートベルトアンカーの接合部の構
造の、従来提案されているものの上記の問題点にかんが
み、シートバックからのモーメント負荷やベルト負荷が
加わった場合に、接合部のボルトやピン、板部材に過大
な剪断応力及び曲げモーメント等が働くことがなく、部
材の寸法を大幅に増加することなく効果的に接合するこ
とのできる構成を有する自動車用シート装置を提供する
ことを課題とする。
のロアアーム並びにシートベルトアンカーの接合部の構
造の、従来提案されているものの上記の問題点にかんが
み、シートバックからのモーメント負荷やベルト負荷が
加わった場合に、接合部のボルトやピン、板部材に過大
な剪断応力及び曲げモーメント等が働くことがなく、部
材の寸法を大幅に増加することなく効果的に接合するこ
とのできる構成を有する自動車用シート装置を提供する
ことを課題とする。
課題を解決するための手段 本発明の自動車用シート装置は、上記の課題を解決さ
せるため、シートスライド装置の可動レールの固定レー
ルより上方に突出した接続フランジに対して、一方の側
面にリクライニング装置のロアアームを配置し、他方の
側面に補強プレートを配置し、これらの3部材を重ね合
せてリベット又はボルトで締結するとともに、上記ロア
アームのシートベルト取付部に、上記補強プレートを重
ね合せ、上記ロアアーム、補強プレート及びシートベル
トアンカーをボルトで締結してシートベルトを装着した
ことを特徴とする。
せるため、シートスライド装置の可動レールの固定レー
ルより上方に突出した接続フランジに対して、一方の側
面にリクライニング装置のロアアームを配置し、他方の
側面に補強プレートを配置し、これらの3部材を重ね合
せてリベット又はボルトで締結するとともに、上記ロア
アームのシートベルト取付部に、上記補強プレートを重
ね合せ、上記ロアアーム、補強プレート及びシートベル
トアンカーをボルトで締結してシートベルトを装着した
ことを特徴とする。
作 用 上記の如く構成したので、シートバックからの負荷及
びシートベルトからの負荷に対して最も断面剛性を必要
とする可動側レールの中央部付近に補強プレートを配置
したため、断面剛性が増加し、又、ロアアーム及びシー
トベルトからの力が可動側レールの両側直近に掛るた
め、可動側レールとロアアーム及び補強プレートを締結
するボルト及びロアアーム、補強プレート、シートベル
トアンカーを結合するボルトに働く曲げモーメントが小
さくなり、従来の結合方法に較べて、部材の寸法を軽減
することができる。
びシートベルトからの負荷に対して最も断面剛性を必要
とする可動側レールの中央部付近に補強プレートを配置
したため、断面剛性が増加し、又、ロアアーム及びシー
トベルトからの力が可動側レールの両側直近に掛るた
め、可動側レールとロアアーム及び補強プレートを締結
するボルト及びロアアーム、補強プレート、シートベル
トアンカーを結合するボルトに働く曲げモーメントが小
さくなり、従来の結合方法に較べて、部材の寸法を軽減
することができる。
又、レール部材は、アルミニウム、マグネシウム等の
軟質材料を用い、ロアアームに鉄鋼を用いる場合、リベ
ット接合時の加圧力、ボルト結合時のトルクにより、従
来の結合方法では、一般的には軟質材料が変形すること
が懸念されるが、本発明により補強プレートを可動側レ
ールのロアアームと反対側側面に当接させて、軟質材料
の可動側レールの両側を挟む上記の部材を鉄鋼材料で作
ることにより、可動側レールの変形は極めて少なくな
る。
軟質材料を用い、ロアアームに鉄鋼を用いる場合、リベ
ット接合時の加圧力、ボルト結合時のトルクにより、従
来の結合方法では、一般的には軟質材料が変形すること
が懸念されるが、本発明により補強プレートを可動側レ
ールのロアアームと反対側側面に当接させて、軟質材料
の可動側レールの両側を挟む上記の部材を鉄鋼材料で作
ることにより、可動側レールの変形は極めて少なくな
る。
実施例 以下に、本発明の実施例を、図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す分解斜視図、第2
図は第1図中のII−II線による断面図である。
図は第1図中のII−II線による断面図である。
本実施例の自動車用シート装置は、ローラ13とボール
14を介して互いに前後方向に相互移動可能な固定側レー
ル(ロアレール)7と移動側レール(アッパレール)6
とより成るシートスライド装置17と、シートバックの傾
動を可能とするリクライニング装置1とを有する。上記
のシートスライド装置17の可動側レール6の上部は固定
側レール7の頂面に設けられたスリットを貫通して上方
に突出し接続フランジ部11を形成している。接続フラン
ジ部11には、前後方向に3個の取付孔12が突設されてお
り、これに対応して、上記のリクライニング装置1のロ
アアーム2と、これにスポット溶接19により面どうしを
接触させて固着された補強プレート3に夫々取付孔4が
突設されている。ロアアーム2と補強プレート3はその
間に接続フランジ部11を挟んで取付孔4及び12を貫通し
てリベットで結合できるように、溶接位置19のやゝ下方
で各々逆方向に互いにフランジ部11の厚さだけ離れるよ
うに折り曲げ部18が形成されている。
14を介して互いに前後方向に相互移動可能な固定側レー
ル(ロアレール)7と移動側レール(アッパレール)6
とより成るシートスライド装置17と、シートバックの傾
動を可能とするリクライニング装置1とを有する。上記
のシートスライド装置17の可動側レール6の上部は固定
側レール7の頂面に設けられたスリットを貫通して上方
に突出し接続フランジ部11を形成している。接続フラン
ジ部11には、前後方向に3個の取付孔12が突設されてお
り、これに対応して、上記のリクライニング装置1のロ
アアーム2と、これにスポット溶接19により面どうしを
接触させて固着された補強プレート3に夫々取付孔4が
突設されている。ロアアーム2と補強プレート3はその
間に接続フランジ部11を挟んで取付孔4及び12を貫通し
てリベットで結合できるように、溶接位置19のやゝ下方
で各々逆方向に互いにフランジ部11の厚さだけ離れるよ
うに折り曲げ部18が形成されている。
補強プレート3は、可動側レール6の接続フランジ部
11及びシートベルトアンカープレート8の取付用ボルト
5を取り囲む部分に拡がるような形状とされている。
11及びシートベルトアンカープレート8の取付用ボルト
5を取り囲む部分に拡がるような形状とされている。
可動側レール6の接続フランジ部11に、ロアアーム2
と補強プレート3とを溶接で一体化された組立体の隙間
を嵌合させ、取付孔4と12とを合致させ、リベット10に
て接合し、ロアアーム2、補強プレート3の取付孔16を
貫通したボルト5にベルトアンカープレート8の取付孔
を通し、ナット9を掛けてベルトアンカープレートが取
付けられる。
と補強プレート3とを溶接で一体化された組立体の隙間
を嵌合させ、取付孔4と12とを合致させ、リベット10に
て接合し、ロアアーム2、補強プレート3の取付孔16を
貫通したボルト5にベルトアンカープレート8の取付孔
を通し、ナット9を掛けてベルトアンカープレートが取
付けられる。
以上の如く、スライド装置17とリクライニング装置1
は、可動側レール6の接続フランジ部11を、ロアアーム
2と補強プレート3で挟んでリベット締結により取付け
られているため、シートリクライニングによるシールバ
ックからの外力、シートベルトからの外力が上記結合部
に加わる時、外力はロアアーム2、補強プレート3を介
して等分に接合リベット10、可動側レール6に荷重入力
されることになり、従来技術の場合のように、大きな曲
げモーメントは働らかない。又、シートバックからの負
荷及びシートベルトからの負荷が最も大きく掛る可動側
レールの中央部付近に補強プレート3が配置されている
ため、充分な断面剛性を持たせることができる。
は、可動側レール6の接続フランジ部11を、ロアアーム
2と補強プレート3で挟んでリベット締結により取付け
られているため、シートリクライニングによるシールバ
ックからの外力、シートベルトからの外力が上記結合部
に加わる時、外力はロアアーム2、補強プレート3を介
して等分に接合リベット10、可動側レール6に荷重入力
されることになり、従来技術の場合のように、大きな曲
げモーメントは働らかない。又、シートバックからの負
荷及びシートベルトからの負荷が最も大きく掛る可動側
レールの中央部付近に補強プレート3が配置されている
ため、充分な断面剛性を持たせることができる。
第3図は第2実施例の構成を示す図である。この実施
例は、上記第1実施例におけるロアアーム2と補強プレ
ート3との溶接19による固着を省いた以外は、第1実施
例と異なる所はない。したがって、ロアアーム2と補強
プレート3との結合強度が第1実施例の場合よりやゝ少
ないので、シートリクライニングからの外力の入力に対
しては、第1実施例ほどの強度効果はないが、シートベ
ルトからの入力に対しては、ボルト5の剪断力が寄与す
るので、概ね同一の強度効果が有り、かつ、組付け性が
第1実施例より優れていると考えられる。
例は、上記第1実施例におけるロアアーム2と補強プレ
ート3との溶接19による固着を省いた以外は、第1実施
例と異なる所はない。したがって、ロアアーム2と補強
プレート3との結合強度が第1実施例の場合よりやゝ少
ないので、シートリクライニングからの外力の入力に対
しては、第1実施例ほどの強度効果はないが、シートベ
ルトからの入力に対しては、ボルト5の剪断力が寄与す
るので、概ね同一の強度効果が有り、かつ、組付け性が
第1実施例より優れていると考えられる。
第1、第2実施例とも、可動側レール6の材質として
アルミニウム、マグネシウム等の軟質材料を用い、その
両側に接するロアアーム2及び補強プレート3の材質を
鉄鋼材とすれば、リベット接合時の加圧力、ボルト結合
時のトルクによる変形の懸念はない。
アルミニウム、マグネシウム等の軟質材料を用い、その
両側に接するロアアーム2及び補強プレート3の材質を
鉄鋼材とすれば、リベット接合時の加圧力、ボルト結合
時のトルクによる変形の懸念はない。
効 果 以上の如く、本発明によれば、簡単な構成で、可動側
レールとリクライニング装置のロアアーム、シートベル
トのアンカーとの接合部にシートバックやシートベルト
から外力が加った場合に接合部の構成部材に過大な剪断
応力及び曲げモーメント等が生ずることがなく、又、シ
ートバックからの負荷、ベルトからの負荷に対して最も
断面剛性を必要とする可動側レールの中央部付近に補強
プレートが配置されているので、各部材の寸法を増加す
る必要が少なく、従来の方法に較べて重量の軽減に効果
が得られる。
レールとリクライニング装置のロアアーム、シートベル
トのアンカーとの接合部にシートバックやシートベルト
から外力が加った場合に接合部の構成部材に過大な剪断
応力及び曲げモーメント等が生ずることがなく、又、シ
ートバックからの負荷、ベルトからの負荷に対して最も
断面剛性を必要とする可動側レールの中央部付近に補強
プレートが配置されているので、各部材の寸法を増加す
る必要が少なく、従来の方法に較べて重量の軽減に効果
が得られる。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す分解斜視図、
第2図は第1図中のII−II線による断面図、第3図は第
2実施例の構成を示す分解斜視図である。 1……リクライニング装置 2……ロアアーム 3……補強プレート 4……取付孔 5……ボルト 6……可動側レール 7……固定側レール 8……シートベルトアンカープレート 9……ナット 10……リベット 11……接続フランジ部 12、15、16……取付孔 17……スライド装置 18……折曲部 19……溶接部
第2図は第1図中のII−II線による断面図、第3図は第
2実施例の構成を示す分解斜視図である。 1……リクライニング装置 2……ロアアーム 3……補強プレート 4……取付孔 5……ボルト 6……可動側レール 7……固定側レール 8……シートベルトアンカープレート 9……ナット 10……リベット 11……接続フランジ部 12、15、16……取付孔 17……スライド装置 18……折曲部 19……溶接部
Claims (2)
- 【請求項1】シートを前後方向に移動させるシートスラ
イド装置の固定レール内を摺動する可動レールの上記固
定レールより上方に突出した接続フランジ部に、シート
バックを傾動させるリクライニング装置のロアアームを
接合させ、該ロアアームにシートベルトの一端を取付け
るようにされた自動車用シート装置において、 上記接続フランジに対して、一方の側面にロアアームを
配置し、他方の側面に補強プレートを配置し、これらの
3部材を重ね合せてリベット又はボルトで締着するとと
もに、ロアアームのシートベルト取付部に上記補強プレ
ートを重ね合せ、上記ロアアーム、補強プレート及びシ
ートベルト端部をボルトで締結してシートベルトを装着
したことを特徴とする自動車用シート装置。 - 【請求項2】上記の可動レールがアルミニウム等の軟質
材料で作られ、上記のロアアーム及び補強プレートが鉄
鋼材料で作られたことを特徴とする請求項1に記載のシ
ート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2330288A JP2874335B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動車用シート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2330288A JP2874335B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動車用シート装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201635A JPH04201635A (ja) | 1992-07-22 |
JP2874335B2 true JP2874335B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18230977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2330288A Expired - Fee Related JP2874335B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 自動車用シート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874335B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9573505B2 (en) | 2013-06-20 | 2017-02-21 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Manufacturing method for vehicle seat |
US10207601B2 (en) | 2015-11-04 | 2019-02-19 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004013878A1 (de) * | 2004-03-20 | 2005-10-06 | Intergraph (Deutschland) Gmbh | Vorrichtung zur Befestigung einer Einheit an Befestigungseinrichtungen eines Fahrzeugs |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2330288A patent/JP2874335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9573505B2 (en) | 2013-06-20 | 2017-02-21 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Manufacturing method for vehicle seat |
US10207601B2 (en) | 2015-11-04 | 2019-02-19 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04201635A (ja) | 1992-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |