JP2873958B1 - ベールラッパ用角形ベール二段積み装置 - Google Patents

ベールラッパ用角形ベール二段積み装置

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JP2873958B1
JP2873958B1 JP7288798A JP7288798A JP2873958B1 JP 2873958 B1 JP2873958 B1 JP 2873958B1 JP 7288798 A JP7288798 A JP 7288798A JP 7288798 A JP7288798 A JP 7288798A JP 2873958 B1 JP2873958 B1 JP 2873958B1
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憲俊 住田
信弘 糸川
敦史 岡戸
六雄 阿部
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農林水産省草地試験場長
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Abstract

【要約】 【課題】 ロールベーラ用リフトアーム式ベールラッパ
のリフトアームに取り付け、ハーフサイズの角形ベール
を単体で積み込む場合と同じ操作で水平に近い状態にタ
ーンテーブル上の駆動ローラに上下二段積みする装置。 【解決手段】 リフトアームに、プッシュアームの下部
をリフトアームの回動方向と同方向に回動可能に枢支
し、このリフトアームの回動支点より下方の下端部に、
リフトアームをほぼ垂直状態に起立させたとき上記ター
ンテーブルの外周面に設けたローラ付き固定支点のロー
ラと接して、リフトアーム及びプッシュアームに収容さ
れたベールを駆動ローラに向け放出するまで回動させる
ローラ接触部を設け、ハーフサイズの角形ベールを、駆
動ローラに対して上下二段積みしてストレッチフイルム
を巻き付けて密封被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロールベール用リ
フトアーム式ベールラッパのリフトアームに取り付け、
ハーフサイズの角形ベールを単体で積み込む場合と同じ
操作で水平に近い状態にターンテーブル上の駆動ローラ
に上下二段積みする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】牧草を圧縮梱包する各種ベーラは、ロー
ルベール体系にみられるように、梱包を簡易に密封被覆
できるベールラッパの出現で急速にわが国に普及した。
一方海外では、ロールベーラと同様に梱包密度が高いう
え圃場での作業能率が高く、貯蔵時の容積当たり収納量
もロールベールの約2倍となる角形ビッグベーラの利用
がコントラクタ(飼料生産組織)を中心に進展してい
る。
【0003】わが国のように湿潤な気候では、十分に乾
燥した乾草、藁類の梱包収穫は困難である。従って、圃
場で梱包したベールは速やかに密封被覆してサイレージ
化する必要がある。わが国の都府県を中心とした狭隘な
圃場基盤を考慮すると、梱包サイズが幅80cm、高さ
50cm、長さ100〜200cm前後(ハーフサイズ
と称呼される)の比較的小型の角形ベーラが適している
と考えられる。わが国での角形ビッグベーラによる収穫
作業は、梱包した角形ベールをバンカーサイロあるいは
スタックサイロへ貯蔵するのが一般的であるが、近年、
ロールベールラップサイレージ体系と同様に、角形ベー
ルラッパを用いたベール個別の密封被覆技術の導入も始
まった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】とくに、家畜飼養規模
の増大とともに飼料生産作業の外部委託化が検討されつ
つあるが、コントラクタによる粗飼料の生産・流通を考
慮すると、角形ベール・ラップサイレージの省力・高能
率収穫システムの確立が急がれる。
【0005】ロールベール用リフトアーム式ベールラッ
パとして、移動台車上に水平方向に回転するターンテー
ブルを設け、このターンテーブル上に、供給されたロー
ルベールの外周面と接して所定方向に回転させる複数の
駆動ローラを設け、移動台車の一側に、圃場に放出され
ているロールベールを拾い上げて上記ターンテーブル上
の駆動ローラに供給するリフトアームを上下方向に回動
可能に設け、ターンテーブル及び駆動ローラにより回転
するロールベールに対してストレッチフイルムを巻き付
けて密封被覆するようにしたものが知られているが、こ
のベールラッパ用のリフトアームは、ロールベール用の
ものであり、ハーフサイズの角形ベールを上下二段積み
してストレッチフイルムを巻き付けて密封被覆するのに
は適していなかった。
【0006】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、ロールベール用リフトアーム式ベールラ
ッパのリフトアームに、リフトアームをほぼ垂直状態に
起立させたとき作動するプッシュアームを取り付けるだ
けで、ターンテーブル上の駆動ローラにハーフサイズの
角形ベールを上下二段積みし、ストレッチフイルムによ
り密封被覆するベールラッパ用角形ベール二段積み装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、移動台車上に水平方向に回転するターン
テーブルを設け、このターンテーブル上に、供給された
ベールの外周面と接して所定方向に回転させる複数の駆
動ローラを設け、移動台車の一側に、圃場に放出されて
いるベールを拾い上げて上記ターンテーブル上の駆動ロ
ーラに供給するリフトアームを上下方向に回動可能に設
け、ターンテーブル及び駆動ローラにより回転するベー
ルに対してストレッチフイルムを巻き付けて密封被覆す
るようにしたベールラッパにおいて、上記リフトアーム
に、プッシュアームの下部をリフトアームの回動方向と
同方向に回動可能に枢支し、該プッシュアームの回動支
点より下方の下端部に、リフトアームをほぼ垂直状態に
起立させたとき上記ターンテーブルの外周面に設けたロ
ーラ付き固定支点のローラと接して、リフトアーム及び
プッシュアームに収容されたベールを駆動ローラに向け
放出するまで回動させるローラ接触部を設け、ハーフサ
イズの角形ベールを、駆動ローラに対して上下二段積み
してストレッチフイルムを巻き付けて密封被覆するよう
にしたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成により本発明のベールラッパ用角形
ベール二段積み装置は、圃場に放出してあるハーフサイ
ズの角形ベールをプッシュアームを取り付けたリフトア
ームにより拾い上げ、リフトアームにより角形ベールを
上昇させてほぼ垂直縦位置になったとき、プッシュアー
ムのローラ接触部がターンテーブルのローラ付き固定支
点のローラと接してプッシュアームが回動し、角形ベー
ルをターンテーブル上の駆動ローラに水平に近い状態に
放擲する。この動作を二度繰り返して角形ベールを上下
二段積みして後、ターンテーブル及び駆動ローラを回転
駆動して二段積みした角形ベールにストレッチフイルム
を巻き付けて密封被覆する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図面を参照して具体的に説明する。本発明の装置は、車
輪2を有する移動台車1上に水平方向に回転し、所定方
向に傾斜(ダンプ)可能のターンテーブル3を設け、こ
のターンテーブル3上に、供給されたベールAの外周面
と接して所定方向に回転させる複数の駆動ローラ4を設
け、移動台車1の一側に、圃場に放出されているベール
Aを拾い上げて上記ターンテーブル3上の駆動ローラ4
に供給するリフトアーム5の下端部を回動支点6により
上下方向に回動可能に設け、ターンテーブ3ル及び駆動
ローラ4により回転するベールAに対して図示しないス
トレッチフイルムを巻き付けて密封被覆するようにし
た、周知のロールベーラ用リフトアーム式ベールラッパ
が適用される。
【0010】上記リフトアーム5は、圃場面に対してほ
ぼ水平位置と、移動台車1に対してほぼ垂直位置とに、
図示しない油圧シリンダの伸縮により回動支点6を中心
に回動し、先端側に、移動台車1の移動によりベールA
の下側に挿入されるフォーク部5aと、ベール後面支持
板5bとを有している。
【0011】このリフトアーム5に、本発明に係るプッ
シュアーム7が取り付けられる。プッシュアーム7は、
その下部を回動支点8を介してリフトアーム5の回動方
向と同方向に回動可能に枢支している。このプッシュア
ーム7の回動支点8より下方の下端部に、リフトアーム
5をほぼ垂直状態に起立させたとき、上記ターンテーブ
ル3の外周面に設けたローラ付き固定支点9のローラと
接して、リフトアーム5及びプッシュアーム7に収容さ
れたベールAを駆動ローラ4に向け放出するまで回動さ
せるローラ接触部10を設けている。また、プッシュア
ーム7にはベール支持板7aが設けられている。
【0012】そして本発明では、ハーフサイズの角形ベ
ールAを、駆動ローラ4に対してほぼ水平状態に上下二
段積みしてストレッチフイルムを巻き付けて密封被覆す
るようにしている。
【0013】次に、上記のように構成された本発明の装
置の動作について説明する。 .圃場に放出されているハーフサイズの角形ベールA
に対して、リフトアーム5及びプッシュアーム7を水平
状態にしてリフトアーム5のフォーク部5aを対向さ
せ、移動台車1を前進させるとフォーク部5aが角形ベ
ールAの下側に挿入されて角形ベールAの後面がベール
後面支持板5bに当接するようにしてフォーク部5a上
に収容する。 .この状態でリフトアーム5を垂直方向に回動させて
角形ベールAを拾い上げ、 リフトアーム5が上昇して
ほぼ垂直の縦位置に達すると、角形ベールAの側面 が
ベール支持板7a上に載る。一方、リフトアーム5がほ
ぼ垂直位置に達する 少し前に、プッシュアーム7のロ
ーラ接触部10がターンテーブル3の外周面 に設けた
ローラ付き固定支点9のローラと接している。
【0014】.プッシュアーム7のローラ接触部10
がローラ付き固定支点9のローラと接した状態で、リフ
トアーム5が回転すると、プッシュアーム7は回動支点
8を中心に図1で反時計方向に回動し、ベール支持板7
a上の角形ベールAはターンテーブル3上の駆動ローラ
4に水平に近い状態に放擲される。このような動作を二
度繰り返して角形ベールAを上下二段積みにする。 .その後、ターンテーブル3及び各駆動ローラ4を回
転駆動して、二段積みした角形ベールAに所定幅のスト
レッチフイルムを巻き付けて密封被覆する。 .密封被覆した後の角形ベールの荷降ろしは、ターン
テーブル3を傾けてダンプするが、ローラ付き固定支点
9は、荷降ろし作業の支障等にならぬよう、中間で上方
へ折れ曲がるヒンジ構造を有している。
【0015】このように本発明は、 1)簡易な機構(プッシュアーム7及びローラ付き固定
支点9)を付加することにより、2個のハーフサイズの
角形ベールを駆動ローラ4上に上下二段積みして、スト
レッチフイルムによる密封が可能となる。 2)従来のリフトアーム5のみの積み込みに比べて、タ
ーンテーブル3上での衝撃的なベールAの転動、あるい
は勢い余って反対側へ落下する危険性が減少する。従っ
て、緩傾斜圃場での作業性が向上する。 3)プッシュアーム7上方のベール後面支持板5aを伸
縮させることによって、あらゆる大きさ及び形状のベー
ルAの積み込み装置として汎用的に適用できる。
【0016】なお現在、最も省力的な収穫調製技術は、
角形ビッグベーラの後部にアキュムレータと称されるベ
ールの2段積み装置を装着し、圃場に排出された2段重
ねのベールを角形ベール専用のリフトアーム5でベール
ラッパのターンテーブル3に積み込み、密封する方式で
ある。しかし、この方式は、機械費用が嵩むうえ角形ビ
ッグベーラへのアキュムレータの装着で、機休長が大幅
に長くなるため区画の狭い圃場での作業に適さない。さ
らに、角形ベール専用の積み込み装置を有するベールラ
ッパは、わが国に主に導入されているハーフサイズベー
ル単体の密封被覆が困難である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のベールラッ
パ用角形ベール二段積み装置によれば、ロールベール用
のターンテーブル式ベールラッパの駆動ローラを角形ベ
ール用アタッチメントに交換した後、リフトアームにプ
ッシュアームを取り付けることにより、圃場に放出され
た個々のハーフサイズ角形ベールをベール積載用のリフ
トアームで順次拾い上げ、2梱包ずつ密封被覆すること
ができる。本来のl梱包積み込み・密封に加えて二段積
み・密封が可能になったことで、積み込み用のローダが
不要となり、圃場での作業能率の向上、省人化が図られ
る。なお、トラクタ装着のフロントローダが不要になっ
たことで、大型機械の圃場走行に起因する牧草の再生不
良の軽減とともに、2梱包重ねることでベール断面が正
方形に近くなるため、フイルム資材費の低減およびフイ
ルムの重複率が一定となり、気密性が高まるのでラップ
サイレ一ジの品質を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベールラッパ用角形ベール二段積
み装置の正面図である。
【符号の説明】
1 移動台車 2 車輪 3 ターンテーブル 4 駆動ローラ 5 リフトアーム 5a フォーク部 5b ベール後
面支持板 6,8 回動支点 7 プッシュアーム 7a ベール支持板 9 ローラ付き固定支点 10 ローラ接触部 A ベール(ハーフサイズの角形ベール)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−296422(JP,A) 特開 平9−275754(JP,A) 実開 平6−46429(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01F 25/13 A01D 90/00 B65B 63/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動台車上に水平方向に回転するターン
    テーブルを設け、このターンテーブル上に、供給された
    ベールの外周面と接して所定方向に回転させる複数の駆
    動ローラを設け、移動台車の一側に、圃場に放出されて
    いるベールを拾い上げて上記ターンテーブル上の駆動ロ
    ーラに供給するリフトアームを上下方向に回動可能に設
    け、ターンテーブル及び駆動ローラにより回転するベー
    ルに対してストレッチフイルムを巻き付けて密封被覆す
    るようにしたベールラッパにおいて、 上記リフトアームに、プッシュアームの下部をリフトア
    ームの回動方向と同方向に回動可能に枢支し、該プッシ
    ュアームの回動支点より下方の下端部に、リフトアーム
    をほぼ垂直状態に起立させたとき上記ターンテーブルの
    外周面に設けたローラ付き固定支点のローラと接して、
    リフトアーム及びプッシュアームに収容されたベールを
    駆動ローラに向け放出するまで回動させるローラ接触部
    を設け、 ハーフサイズの角形ベールを、駆動ローラに対して上下
    二段積みしてストレッチフイルムを巻き付けて密封被覆
    するようにしたことを特徴とするベールラッパ用角形ベ
    ール二段積み装置。
JP7288798A 1998-03-20 1998-03-20 ベールラッパ用角形ベール二段積み装置 Expired - Lifetime JP2873958B1 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107054731A (zh) * 2017-05-05 2017-08-18 山东协和学院 一种冷凝器散热管高速码排装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107054731A (zh) * 2017-05-05 2017-08-18 山东协和学院 一种冷凝器散热管高速码排装置

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