JP2873175B2 - 配管のリーク検査装置並びにこの装置を用いた配管のリーク検査方法 - Google Patents

配管のリーク検査装置並びにこの装置を用いた配管のリーク検査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物の空調用工事の
配管のリークの有無を検査する際に用いて好適な、配管
のリーク検査装置並びにこの装置を用いたリーク検査方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の空調用工事の配管のリーク
の有無を検査する際には、窒素等の不活性ガス入りのボ
ンベに自動圧力調整器を取り付け、この自動圧力調整器
から施工中の配管へ仮設用の配管を行い、自動圧力調整
器で圧力を調整した不活性ガスを仮設用の配管を介して
被検査配管へ送り漏洩箇所の有無の検査を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来公知の配
管のリーク検査方法は、検査のためにいちいち手間と時
間を要する仮設用の配管工事を行わなくてはならず煩雑
である上に、被検査配管となる配管が多系統の場合(ビ
ル等の空調工事の場合はこのケースが非常に多い)に
は、さらに仮設のバイパス配管工事をするか、或は重た
いガスボンベを検査を行う被検査配管まで移動させてい
ちいち仮設用配管工事を行う等の多大な手間と時間と費
用を要していた。
【0004】この発明の目的は、被検査配管となる配管
のリークを仮設用の配管工事を行う手間と時間と費用を
要せず極めて簡単かつ安価に検査することができる、配
管のリーク検査装置並びにこの装置を用いたリーク検査
方法を提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ためにこの発明は、不活性ガス入りのボンベに接続され
る自動圧力調整器と、この自動圧力調整器に一端部を接
続する可撓性材質の延長用耐圧ホースと、この延長用耐
圧ホースの他端部に取り付けられる調整器側バルブと、
この調整器側バルブに着脱容易に接続される圧力ゲージ
と、この圧力ゲージに一端部を接続される測定用耐圧ホ
ースと、この測定用耐圧ホースの他端部に接続される被
検査配管への接続手段とで構成すると共に、前記調整器
側バルブには虫押し付きの流出口を設け、前記圧力ゲー
ジの前記調整器側バルブへ接続させる側には、該調整器
側バルブを取り外した際に圧力ゲージより不活性ガスが
洩れないようにする虫付きの接続具を取り付け、この接
続具を介して前記調整器側バルブの流出口を前記圧力ゲ
ージへ接続させるように構成する。
【0006】この発明はまた、上記に記載のリーク検査
装置を使用して、被検査配管とボンベとの間を接続し、
調整器側バルブの閉状態を確認の後不活性ガスボンベ側
の元バルブを開いて自動圧力調整器で不活性ガスを所望
の圧力に調整し、次いで調整器側バルブを開いて前記被
検査配管内へ前記所望の圧力の不活性ガスを封入させた
後、前記調整側バルブを閉じて該調整器側バルブを前記
圧力ゲージより取り外し、該圧力ゲージに盲キャップを
取り付けることを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1においては、自動圧力調整器は配管内
に満たされる不活性ガスの圧力を一定のものにしてこの
所定圧力の不活性ガスを被検査配管内へ送り、調整器側
バルブを閉じて一定時間放置すると、被検査配管にリー
クがある場合には圧力ゲージの圧力が下がるので、これ
によってリークの有無を検査することができるものであ
る。
【0008】また、多系統に及ぶ配管のリーク検査の場
合において、圧力ゲージ、測定用耐圧ホース、及び被検
査配管の接続手段を複数組用意し、まず、一組の圧力ゲ
ージ、測定用耐圧ホース、及び接続手段を一系統の被検
査配管へセットの後、不活性ガスを被検査配管へ封入
し、しかる後に圧力ゲージに接続されているボンベ側の
調整器側バルブを外し、圧力ゲージと測定用耐圧ホース
と接続手段を被検査配管側へ残し、続いて、他の組の圧
力ゲージ、測定用耐圧ホース、及び接続手段を用いて他
の系統の被検査配管へセットさせ、上述したように不活
性ガスを封入の後、圧力ゲージ、測定用耐圧ホース、及
び接続手段をこの他系統の被検査配管側へ残す、という
ようにして、不活性ガス入りのボンベの位置をそのまま
にして多系統の配管のリークの有無を次々と検査するこ
とが可能になるものである。
【0009】請求項2においては、不活性ガス入りの
(窒素ガスを含む)ボンベに自動圧力調整器を接続し、
この自動圧力調整器に他端に調整器側バルブを取り付け
た延長用耐圧ホースの一端を接続し、さらに、この延長
用耐圧ホースの調整器側バルブへ測定用耐圧ホースを取
り付けた圧力ゲージを接続し、この測定用耐圧ホースの
他端に設けた接続手段を被検査配管へ気密に接続するの
みでリーク検査を行うことができ、そのための仮設配管
を行う必要がない上に、多系統に及ぶ配管のリーク検査
の際に、上述したように圧力ゲージとこれより先の部分
である測定用耐圧ホース、及び被検査配管の接続手段の
部分を複数組用意し、まずそのうちの一組をセットの
後、この圧力ゲージ、測定用耐圧ホース、及び接続手段
を一系統の被検査配管の方へ、圧力ゲージより調整器側
バルブを取り外すことによって残し、圧力ゲージへ盲キ
ャップを取り付けた後、他の組の圧力ゲージ、測定用耐
圧ホース、及び接続手段を他の系統の被検査配管へセッ
トし、ボンベ側の延長用耐圧ホースを移動させて接続す
ることにより、他系統の被検査用の配管のリーク検査を
行うものである。このようにして、次々と多系統の被検
査配管のリーク検査を行うことができるものである。
【0010】
【実施例】図1はこの発明に係る配管のリーク検査装置
を示し、1は例えば窒素ガス(N)等の不活性ガス入り
のボンベであり、このボンベ1には元バルブ2を介して
流出口3a側を虫付きとした自動圧力調整器3が接続さ
れている。この自動圧力調整器3の流出口3aには可撓
性材質の延長用耐圧ホース4の一端が接続具5を介して
接続されており、この耐圧ホース4の他端には調整器側
バルブ6が接続されている。この調整器側バルブ6の虫
押し付きの流出口6aにはチーズ付きの圧力ゲージ7が
虫付きの接続具8を介して接続され、この圧力ゲージ7
からは、さらに可撓性材質の測定用耐圧ホース9が接続
されている。そして、この測定用耐圧ホース9の先端に
設けた虫押し付きの接続具9aには、被検査配管10に
接続される虫付きのユニオン11aが取り付けられてい
る。このようにこの実施例では、接続具9aとユニオン
11aとで接続手段11を構成し、圧力ゲージ7と測定
用耐圧ホース9と接続手段11とで圧力測定手段12を
構成している。
【0011】次に、上述したリーク検査装置を用いたリ
ーク検査方法について説明すると、ボンベ1の元バルブ
2の流出口2a側に自動圧力調整器3を接続し、この自
動圧力調整器3の流出口3a側に延長用耐圧ホース4を
接続具5を介して接続する。他方、被検査配管10の入
口にナット13a付きの細管13を気密に接続し、ナッ
ト13aに圧力測定手段12側の測定用耐圧ホース9の
接続具9aとユニオン11aから成る接続手段11を介
して接続する。そして、調整器側バルブ6の虫押し付き
の流出口6aを圧力ゲージ7側の虫付きの接続具8に接
続させればセットが完了する。尚、圧力測定手段12側
の測定用耐圧ホース9の長さは短く、被検査配管10に
近接した一定の長さであるが、もう一方の延長用耐圧ホ
ース4は長く、その長さは別の延長用耐圧ホースによっ
て適宜伸縮できるものであり、重いボンベ1を階上やそ
の他の場所へ移動させなくとも、設置し易い一定の場所
(例えば運搬用トラックの上)に置いてリーク検査装置
のセットを行うことができる。
【0012】このようにしてセットが完了したら、調整
器側バルブ6が閉じられているのを確認して、ボンベ1
の元バルブ2を開き、自動圧力調整器3を指定圧力に調
整する。次に、調整器側バルブ6を徐々に開いて、望む
らくは一旦低圧で調整器側バルブ6を閉じて、圧力ゲー
ジ7により不活性ガスの漏れを確認した後、再び調整器
側バルブ6を開いて指定圧力の不活性ガスを圧力ゲージ
7、測定用耐圧ホース9、及び接続手段11を介して被
検査配管10へ封入する。圧力ゲージ7で指定圧力を確
認したら調整器側バルブ6を圧力ゲージ7より取り外し
て、盲キャップ14を圧力ゲージ7の接続具8へ取り付
けて指定時間放置し、不活性ガスの漏洩の検査や耐圧試
験等を行うものである。その際、接続具8は虫付きであ
るので、調整器側バルブ6を圧力ゲージ7より取り外す
際に被検査配管10側へ封入した不活性ガスが該圧力ゲ
ージ7より洩れてしまうことがない。そして、接続具8
に盲キャップ14を取り付けると、より一層確実に不活
性ガスの洩れを防止することができるものである。
【0013】被検査配管が複数系統の場合には、圧力測
定手段12を複数組用意して、この各圧力測定手段12
を上述したようにして図示してない各被検査配管へ次々
とセットさせた後、調整器側バルブ6を順次複数の圧力
測定手段12の圧力ゲージ7へ接続させ、不活性ガスを
各配管へ封入させた後、取り外して各圧力ゲージ7の接
続具8へ盲キャップ14を取り付けて漏洩検査や耐圧試
験を行うものである。
【0014】図2は空調工事の配管が完了した後に漏洩
の検査や耐圧試験を行う場合を示し、この場合には、各
空調機の室外機15のサービスポート16へ、圧力測定
手段17側の測定用耐圧ホース9の接続具9aから成る
接続手段19を、気密に接続して配管18の漏洩検査或
は耐圧試験を行うものであり、その他のセットの方法は
上述したものと同じである。尚、指示記号の同じもの
は、先の図1の実施例のものと同じ部材を指すので説明
を省略する。
【0015】この実施例においては、先の実施例の接続
手段11のユニオン11aに代るサービスポート16が
既に室外機15へ取り付けられているので、ユニオン1
1aのような構成の接続手段は必ずしも必要ではない。
したがって、この発明で接続手段とは先の実施例のユニ
オン11aと接続具9aから成る接続手段11と、後の
実施例の接続具9aのみから成る接続手段19の両者を
含むものである。
【0016】尚、以上のいずれの実施例においても、空
調用工事の配管の場合について説明したが、この発明に
係るリーク検査装置は、空調用工事の配管以外のガスや
水道用等の各種配管の漏洩検査や耐圧検査の場合にもそ
のまま適用して用いることができるものである。
【0017】
【発明の効果】請求項1のように構成すると、地上の定
位置に置いたボンベより可撓性の延長用耐圧ホースを伸
ばすことにより、どのような建築物のどのような場所に
ある被検査配管の漏洩検査や耐圧検査をも仮設用の配管
を行うことなく容易に行うことができるものであり、そ
のために従来の配管のリーク検査に必要とされていた労
力や時間、或は仮設用の配管工事に要する費用等を大幅
に節約できるものである。
【0018】多系統に渡る配管の場合において、圧力ゲ
ージ、測定用耐圧ホース、及び接続手段から成る圧力測
定手段を複数組用意すると、被検査配管ごとに圧力測定
手段をセットし、不活性ガスを被検査配管へ封入の後に
圧力測定手段のみを各系統の被検査配管へ存置させるこ
とにより、ボンベや延長用耐圧ホースや調整器側バルブ
等を一組用意するのみで、圧力調整バルブを介してボン
ベへ接続された延長用耐圧ホースの端部に取り付けた調
整器側バルブを圧力ゲージへ接続させ、該調整器側バル
ブを圧力測定手段側の圧力ゲージへ順次接続分離するこ
とで、短時間で次々と多系統に渡る被検査配管のリーク
検査や耐圧検査を行うことが可能になるものである。
【0019】請求項2のように構成すると、延長用耐圧
ホースを用いることにより、重いボンベを階上へ移動さ
せたりすることなく、かつ人手を要さず短時間でセット
が完了し、各種配管の漏洩検査や耐圧検査もまた容易と
なる上に、圧力ゲージの接続具へ取り付ける盲キャップ
によって、圧力ゲージより調整器側バルブを外した際
に、より一層不活性ガスが圧力ゲージ側より外へ洩れる
のを防止することができるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る配管のリーク検査装置の説明図
である。
【図2】図1に示した装置の他の実施例を説明するため
の説明図である。
【符号の説明】
1 ボンベ 2 バルブ 3 自動圧力調整器 4 延長用耐圧ホース 5 接続具 6 調整器側バルブ 6a 流出口 7 圧力ゲージ 8 接続具 9 測定側耐圧ホース 9a 接続具 10,18 被検査配管 11 接続手段 11a ユニオン 12,17 圧力測定手段 13 細管 13a ナット 14 盲キャップ 16 サービスポート 19 接続手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不活性ガス入りのボンベに接続される自
    動圧力調整器と、この自動圧力調整器に一端部を接続す
    る可撓性材質の延長用耐圧ホースと、この延長用耐圧ホ
    ースの他端部に取り付けられる調整器側バルブと、この
    調整器側バルブに着脱容易に接続される圧力ゲージと、
    この圧力ゲージに一端部を接続される測定用耐圧ホース
    と、この測定用耐圧ホースの他端部に接続される被検査
    配管への接続手段とで構成すると共に、前記調整器側バ
    ルブには虫押し付きの流出口を設け、前記圧力ゲージの
    前記調整器側バルブへ接続させる側には、該調整器側バ
    ルブを取り外した際に圧力ゲージより不活性ガスが洩れ
    ないようにする虫付きの接続具を取り付け、この接続具
    を介して前記調整器側バルブの流出口を前記圧力ゲージ
    へ接続させるように構成したことを特徴とする、配管の
    リーク検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のリーク検査装置を使用
    して、被検査配管とボンベとの間を接続し、調整器側バ
    ルブの閉状態を確認の後不活性ガスボンベ側の元バルブ
    を開いて自動圧力調整器で不活性ガスを所望の圧力に調
    整し、次いで調整器側バルブを開いて前記被検査配管内
    へ前記所望の圧力の不活性ガスを封入させた後、前記調
    整側バルブを閉じて該調整器側バルブを前記圧力ゲージ
    より取り外し、該圧力ゲージに盲キャップを取り付ける
    ことを特徴とする、配管のリーク検査方法。
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