JP2873079B2 - 水分および酸素の同時連続測定装置およびその測定方法 - Google Patents

水分および酸素の同時連続測定装置およびその測定方法

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JP2873079B2 JP2301145A JP30114590A JP2873079B2 JP 2873079 B2 JP2873079 B2 JP 2873079B2 JP 2301145 A JP2301145 A JP 2301145A JP 30114590 A JP30114590 A JP 30114590A JP 2873079 B2 JP2873079 B2 JP 2873079B2
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照継 渡部
博 山田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工業炉およびボイラ等から排出される燃焼
排ガス中の水分並びに酸素濃度を同時かつ連続的に測定
する装置およびその測定方法に関するものである。
(従来の技術) 本願人は、先に、ボイラ等から排出される燃焼排ガス
中の水分ならびに酸素濃度を同時かつ連続的に測定する
ため、第4図にその一例を示すように、1本の測定プロ
ーブ21に同一構造の2個の酸素センサ22−1,22−2を測
定プローブ21の管軸方向に所定の距離だけ隔てて配設す
ることにより、それぞれ酸素センサ22−1,22−2におい
て水分と酸素濃度とを別個に測定する装置を開示してい
る。
第4図に示す装置においては、一方の酸素センサ22−
1は、その測定電極側ではダクト23内での湿りガス状態
である被測定ガスに接触させるとともに(装置A,装置B
とも)、基準電極側すなわち測定プローブ21の内部で
は、前記被測定ガスをいったん外部に取り出し除湿器24
によって水分を除去した乾きガスを通気して乾きガス状
態である被測定ガス(装置A)または空気(装置B)に
接触させ、測定プローブ21の先端部より再びダクト23内
へと放出させている。これにより、酸素センサ22−1で
は、湿りガス酸素濃度と乾きガス酸素濃度との濃度差よ
り、被測定ガス中の水分濃度を測定している。
また、他方の酸素センサ22−2は、測定電極側には外
部から校正ガス導入管25を通じて、基準ガスとしての空
気(装置A)または乾きガス状態にある被測定ガス(装
置B)を挿入して接触させるとともに、基準電極側では
上述した酸素センサ22−1と同様に乾きガス状態である
被測定ガス(装置A)または空気(装置B)に接触させ
ている。これにより、酸素センサ22−2では、基準ガス
(空気)酸素濃度と乾きガス酸素濃度との濃度差より、
被測定ガス中の乾き酸素濃度を測定している。
(発明が解決しようとする課題) 従って、上述した水分及び酸素濃度の同時連続測定装
置では、それぞれの濃度差により、以下のように酸素セ
ンサ22−1からの起電力E1(t)と酸素センサ22−2か
らの起電力E2(t)を得ている。
ここで、 K:定数、 T:センサ温度(絶対温度)、 21.0:空気中の酸素濃度、 O2W(t):被測定ガスの湿りガスベースにおける酸
素濃度、 O2D(t):被測定ガスの乾きガスベースにおける酸
素濃度、 である。
装置Aの場合、上記(1),(2)式を変形して、 O2W(t)=10E1(t)/KT×O2D(t) …(5) O2D(t)=21.0/10E2(t)/KT …(6) が得られ、この(5)式および(6)式から O2W(t)=21.0×10E1(t)/KT/10E2(t)/KT …(7) が得られる。
装置Bの場合、上記(3),(4)式を変形して、 O2W(t)=21.0×10E1(t)/KT …(8) O2D(t)=21.0×10E2(t)/KT …(9) が得られる。
このO2W(t)とO2D(t)とより、水分濃度H2O
(t)が以下のように得られる。
しかしながら、上述した装置では、(10)式からもわ
かるように、時刻tにおける水分濃度H2O(t)をO2D
(t)とO2W(t)とより求めているため、実際の水分
濃度を正確に求めることができない問題があった。
すなわち、第4図の構成からもわかるように、湿りガ
ス状態の被測定ガスをむだ時間Lを要する除湿系統を通
して乾きガスとしているため、時刻tにおける乾きガス
ベースの酸素濃度O2D(t)を測定した被測定ガスに対
応する湿りガスベースの酸素濃度はO2W(t−L)であ
り、(10)式においてO2W(t)を使用している限りは
正確な水分濃度を求めることができない問題があった。
本発明の目的は上述した課題を解消して、むだ時間L
の補正をすることにより酸素濃度とともに正確な水分濃
度をも同時かつ連続的に測定可能な水分及び酸素の同時
連続測定装置およびその測定方法を提供しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明の水分および酸素の同時連続測定装置の第1発
明は、ダクト内の被測定ガスの流れに接触するように固
定した測定プローブと;測定プローブ外に取り出した湿
りガス状態である被測定ガスを除湿して測定プローブ内
へ供給する除湿器と;測定プローブの先端に設けられた
湿りガス状態である被測定ガスに接触する測定電極と乾
きガス状態である被測定ガスに接触する基準電極とを有
する固体電解質を利用した湿りガスベース酸素濃度用セ
ンサと;測定プローブの先端に前記湿りガスベース酸素
濃度用センサと一定間隔を隔てて設けられた、基準ガス
としての大気に接触する測定電極と乾きガス状態である
被測定ガスに接触する基準電極とを有する固体電解質を
利用した乾きガスベース酸素濃度用センサと;被測定ガ
スが除湿器を通過することにより生じるむだ時間Lを電
気的に補償して、補償した値から水分量を測定する位相
補償演算手段とを有することを特徴とするものである。
また、本発明の水分および酸素の同時連続測定装置の
第2発明は、ダクト内の被測定ガスの流れに接触するよ
うに固定した測定プローブと;測定プローブ外に取り出
した湿りガス状態である被測定ガスを除湿して酸素濃度
用センサの測定電極側へ供給する除湿器と;測定プロー
ブの先端に設けられた湿りガス状態である被測定ガスに
接触する測定電極と空気に接触する基準電極とを有する
固体電解質を利用した湿りガスベース酸素濃度用センサ
と;測定プローブの先端に前記湿りガスベース酸素濃度
用センサと一定間隔を隔てて設けられた、前記除湿器に
より除湿された乾きガス状態の被測定ガスに接触する測
定電極と空気に接触する基準電極とを有する固体電解質
を利用した乾きガスベース酸素濃度用センサと;被測定
ガスが除湿器を通過することにより生じるむだ時間Lを
電気的に補償して、補償した値から水分量を測定する位
相補償演算手段とを有することを特徴とするものであ
る。
さらに、本発明の水分および酸素の同時連続測定方法
は、上記水分および酸素の同時連続測定装置において、 (a)前記湿りガスベース酸素濃度用センサから得られ
る起電力と、前記乾きガスベース酸素濃度用センサから
得られる起電力とから、湿りガス状態の被測定ガスの酸
素濃度O2W(t)と乾きガス状態の被測定ガスの酸素濃
度O2D(t)とを求め; (b)求めたO2W(t)を電気的に模擬して、むだ時間
Lだけ前の状態O2W(t−L)を求め; (c)求めたO2W(t−L)とO2D(t)とから水分量H2
O(t)を求め; (d)求めたH2O(t)とO2D(t)を比例・微分演算し
て一次遅れ要素を除去し; (e)処理後のH2O(t)とO2D(t)を水分量および酸
素量として出力する; ことを特徴とするものである。
(作 用) 上述した構成において、水分濃度測定における除湿系
統を通過することにより発生するむだ時間Lの影響を補
償するため、時刻tにおける水分濃度H2O(t)を求め
る際、O2W(t)からむだ時間Lおよび一次遅れの影響
をなくす電気的模擬を実施してO2W(t−L)を求め、
この値を用い、 を計算することにより、正確な水分濃度を求めることを
可能としている。本発明では、そのための位相補償手段
を装置に設けるとともに、その位相補償手段における最
良の電気的模擬方法を見いだしている。
(実施例) 第1図は本発明の水分および酸素の同時連続測定装置
の一例の構成を示す図である。第1図に示す例では、1
本の測定プローブ1に同一構造の2個の酸素センサ2−
1,2−2を測定プローブ1の管軸方向に所定の距離だけ
隔てて配設して、湿りガスベース酸素濃度用センサ部3
および乾きガスベース酸素濃度用センサ部4を構成して
いる。
湿りガスベース酸素濃度用センサ部3は、その測定電
極側ではダクト5内での湿りガス状態である被測定ガス
に接触させるとともに、基準電極側すなわち測定プロー
ブ1の内部では、被測定ガスを吸引ポンプ6によりいっ
たん外部に取り出し、除湿器7によって水分を除去した
乾きガスを通気して乾きガス状態である被測定ガスに接
触させ、測定プローブ1の先端部1aより再びダクト5内
へと放出させている。これにより、酸素センサ2−1で
は湿りガス酸素濃度と乾きガス酸素濃度との濃度差よ
り、被測定ガス中の水分を含む酸素濃度を示す起電力を
得る。
また、乾きガスベース酸素濃度用センサ部4は、測定
電極側には外部からの校正ガス導入管8を通じて、基準
ガスとしての空気を送入して接触させるとともに、基準
電極側では上述した湿りガスベース酸素濃度用センサ部
3と同様に乾きガス状態である被測定ガスに接触させて
いる。これにより、酸素センサ2−2では、基準ガス
(空気)酸素濃度と乾きガス酸素濃度との濃度差より、
被測定ガス中の乾燥した酸素濃度を示す起電力を得る。
そして、湿りガスベース酸素濃度用センサ部3からE1
(t)と乾きガスベース酸素濃度用センサ部4からのE2
(t)とを、測定プローブ1の外部に設けた位相補償部
9へ供給しE1(t)とE2(t)とに基きO2W(t)とO2D
(t)を求めるとともに、O2W(t)から電気的模擬に
よりO2W(t−L)を求めて、正確な水分濃度H2O(t)
を求めている。
以下、本発明の測定方法における位相補償演算のアル
ゴリズムについて、第2図に示すフローチャートに基き
説明する。まず、湿りガスベース酸素濃度用センサ部3
からのE1(t)と乾きガスベース酸素濃度用センサ部4
からのE2(t)とから、式(1)〜(5)に基きO2W
(t)とO2D(t)を求める。このうちO2D(t)は、上
述したように被測定ガスが除湿系統で湿りガス状態から
乾きガス状態に変成され、測定センサ部に到達するまで
にむだ時間Lの分だけO2W(t)より遅れているため、O
2D(t)に対応するO2W(t−L)を電気的に模擬して
求める。
この電気的模擬は、O2W(t)に対してむだ時間の補
償と一次遅れの補償とを[e-LS/(1+T・S):Sは伝
達関数]を乗ずることにより、除湿系統および測定プロ
ーブ内部を被測定ガスが通過することによる遅れを補償
してO2W(t−L)に対応する値を電気的に求めること
により行なわれる。
その後、得られたO2D(t)とO2W(t−L) とより上述した(7)式に基いてH2O(t)を求める。
最後に、O2D(t)およびH2O(t)に対して、位相補償
のための電気的な信号処理により加わった一次遅れを解
消するため、比例微分演算を実施し、これにより水分濃
度出力には湿りガス状態の酸素濃度に対してむだ時間L
の補償のみを施した形とする。
第3図(a)〜(f)に、第2図のフローチャート中
(a)〜(f)の点における信号波形を示す。第3図
(a)〜(f)では、むだ時間をLとし、t=t1におい
て被測定ガスの乾きガス状態の酸素濃度が変化する例を
示している。すなわち、O2D(t)は第3図(b)に示
すように変化するのに対し、O2W(t)は第3図(a)
に示すように変化する。そのため、第3図(a)に示す
信号に対し、まずむだ時間Lの補償をして第3図(c)
に示す信号を得、さらに一次遅れの補償をして第3図
(d)に示すO2W(t−L)を模擬した信号を得る。第
3図(b)に示すO2D(t)の信号と第3図(d)に示
すO2W(t−L)を模擬した信号から第3図(e)に示
すように比をとってH2O(t)を求める。最後に、比例
・微分演算をして一次遅れの項を除去して、第3図
(f)に示すように出力を得ている。
また、両センサの基準電極側すなわち測定プローブ1
の内部に空気を送入し、湿りガスベース酸素濃度用セン
サ部3の測定電極側にはダクト内の湿り状態である被測
定ガスを接触させ、乾きガスベース酸素濃度用センサ部
4の測定電極側には除湿器により水分を除去した乾き状
態である被測定ガスを接触させた場合も、前述と同様に
して被測定ガス中の水分、及び酸素濃度を求めることが
できる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の水分および
酸素の同時連続測定装置およびその測定方法によれば、
水分濃度測定における除湿系統を通過することにより発
生するむだ時間L等の影響を補償するため、O2W(t)
からむだ時間Lおよび一次遅れの影響をなくす電気的模
擬を実施してO2W(t−L)に対応する値を求め、この
値を用い を計算することにより、酸素濃度と同時に正確な水分濃
度を連続的に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の水分および酸素の同時連続測定装置の
一例の構成を示す図、 第2図は本発明の測定方法における位相補償演算のアル
ゴリズムの一例を示すフローチャート、 第3図(a)〜(f)はそれぞれ第2図のフローチャー
ト中(a)〜(f)の点における信号波形を示す図、 第4図は従来の水分および酸素の同時連続測定装置の一
例の構成を示す図である。 1……測定プローブ 1a……先端部 2−1,2−2……酸素センサ 3……湿りガスベース酸素濃度用センサ部 3……乾きガスベース酸素濃度用センサ部 5……ダクト、6……吸引ポンプ 7……除湿器、8……校正ガス導入管 9……位相補償部
フロントページの続き (72)発明者 山田 博 愛知県名古屋市緑区鳴海町字鶴ケ沢49番 地の3 (72)発明者 成瀬 真一 愛知県春日井市惣中町3丁目61番地 (56)参考文献 特開 昭61−117447(JP,A) 特開 昭63−292058(JP,A) 特開 昭57−178154(JP,A) 特開 平1−250746(JP,A) 特開 平1−250745(JP,A) 実開 平1−87245(JP,U) 実開 平1−146152(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 27/409

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダクト内の被測定ガスの流れに接触するよ
    うに固定した測定プローブと;測定プローブ外に取り出
    した湿りガス状態である被測定ガスを除湿して測定プロ
    ーブ内へ供給する除湿器と;測定プローブの先端に設け
    られた湿りガス状態である被測定ガスに接触する測定電
    極と乾きガス状態である被測定ガスに接触する基準電極
    とを有する固体電解質を利用した湿りガスベース酸素濃
    度用センサと;測定プローブの先端に前記湿りガスベー
    ス酸素濃度用センサと一定間隔を隔てて設けられた、基
    準ガスとしての大気に接触する測定電極と乾きガス状態
    である被測定ガスに接触する基準電極とを有する固体電
    解質を利用した乾きガスベース酸素濃度用センサと;被
    測定ガスが除湿器を通過することにより生じるむだ時間
    Lを電気的に補償して、補償した値から水分量を測定す
    る位相補償演算手段とを有することを特徴とする水分お
    よび酸素の同時連続測定装置。
  2. 【請求項2】ダクト内の被測定ガスの流れに接触するよ
    うに固定した測定プローブと;測定プローブ外に取り出
    した湿りガス状態である被測定ガスを除湿して酸素濃度
    用センサの測定電極側へ供給する除湿器と;測定プロー
    ブの先端に設けられた湿りガス状態である被測定ガスに
    接触する測定電極と空気に接触する基準電極とを有する
    固体電解質を利用した湿りガスベース酸素濃度用センサ
    と;測定プローブの先端に前記湿りガスベース酸素濃度
    用センサと一定間隔を隔てて設けられた、前記除湿器に
    より除湿された乾きガス状態の被測定ガスに接触する測
    定電極と空気に接触する基準電極とを有する固体電解質
    を利用した乾きガスベース酸素濃度用センサと;被測定
    ガスが除湿器を通過することにより生じるむだ時間Lを
    電気的に補償して、補償した値から水分量を測定する位
    相補償演算手段とを有することを特徴とする水分および
    酸素の同時連続測定装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の水分および
    酸素の同時連続測定装置において、 (a)前記湿りガスベース酸素濃度用センサから得られ
    る起電力と、前記乾きガスベース酸素濃度用センサから
    得られる起電力とから、湿りガス状態の被測定ガスの酸
    素濃度O2W(t)と乾きガス状態の被測定ガスの酸素濃
    度O2D(t)とを求め;(b)求めたO2W(t)を電気的
    に模擬して、むだ時間Lだけ前の状態O2W(t−L)を
    求め; (c)求めたO2W(t−L)とO2D(t)とから水分量H2
    O(t)を求め; (d)求めたH2O(t)とO2D(t)を比例・微分演算し
    て一次遅れ要素を除去し; (e)処理後のH2O(t)とO2D(t)を水分量および酸
    素量として出力する; ことを特徴とする水分および酸素の同時連続測定方法。
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