JP2872609B2 - 詰め方法および出し方法 - Google Patents

詰め方法および出し方法

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JP2872609B2 JP7067460A JP6746095A JP2872609B2 JP 2872609 B2 JP2872609 B2 JP 2872609B2 JP 7067460 A JP7067460 A JP 7067460A JP 6746095 A JP6746095 A JP 6746095A JP 2872609 B2 JP2872609 B2 JP 2872609B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル窯、シャット
ルキルンの焼成台車上において被焼成物を詰め出しする
ための詰出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル窯またはシャットルキルンなど
セラミックスを焼成する焼成炉に用いられる焼成台車で
は、図4に示すように、車輪02を備えた耐火性架台0
1の上方に耐火性支柱03と耐火性棚板04を多数組み
合わせた棚組が構築されている。そしてこの耐火性棚板
04の上に被焼成物00を積載した状態で焼成台車を焼
成炉に搬入して焼成するのである。したがって焼成工程
の前後において、焼成台車上に被焼成物00を積み込む
操作と、焼成台車上にから被焼成物00を取り出す操作
が行われる。本発明では前者の操作を「詰め」、後者を
「出し」と略称する。
【0003】従来、上記の詰め出し作業は、被焼成物を
支柱間および棚板間に可能なかぎり隙間を少なく積載す
る必要性から、作業者の手作業に依存しており、セラミ
ックスの製造工程の中で最も手間がかかり生産性の低い
ものであった。また、この作業に工業用ロボットを応用
して、ロボットの操作アームの先端に設けた把持チャッ
クにより被焼成物を把持して詰め出し作業を行わせる事
例も知られているが、操作アームに複雑な運動をさせる
必要があるため時間生産性は期待したほど改善されな
い、また、複雑な運動機能を備えたうえ、重量の重い被
焼成物を取り扱うことができる構造を備えたロボット
は、非常に高価なため経済的に効果的でないなどの問題
が残されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであり、重量の重い被
焼成物の詰め出し操作を容易に行うことができる詰め方
法および出し方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、次の詰め
方法により解決することができる。次のステップにより
被焼成物を焼成台車に積み込むことを特徴とする詰め方
法。 (1)水平上面を備えた複数の突起部を対向する側面位
置に設けた一対の支柱の少なくとも2組を正方形または
長方形に立設した焼成台車を準備するステップ、 (2)搬送装置の搬送部を前記の一対の支柱間に挿入す
るステップ、 (3)被焼成物が載置された台板を前記搬送部上で移動
させることにより搬送して、前記2組の支柱間に搬入
し、次いで前記搬送部を下降させて、前記台板を2組の
支柱の側面に設けられた突起部の水平上面によって支承
させるとともに、次の搬入位置まで前記搬送部をさらに
下降させるステップ、 (4)ステップ(3)を繰り返して前記支柱間の上部か
ら下部への順に複数段の棚組を形成するとともに被焼成
物を積み込むステップ、 (5)所定回数の上記積み込みステップの終了ととも
に、前記搬送部を前記の一対の支柱間から引き出すステ
ップ。
【0006】また、上記の問題は、次の出し方法により
解決することができる。次のステップにより被焼成物を
焼成台車から取り出すことを特徴とする出し方法。 (1)前記の詰め方法により被焼成物を積み込んだ後、
焼成された焼成台車を準備するステップ、 (2)搬送装置の搬送部を支柱間に棚組された最下部の
台板の下に挿入するステップ、 (3)前記搬送部を上昇させて、その台板を突起部の水
平上面から離間させて、前記搬送部上で移動させること
により外部に搬出するとともに、次の搬出位置まで前記
搬送部を上昇させるステップ、 (4)ステップ(3)を繰り返して前記支柱間の下部か
ら上部への順に複数段の棚組を解くとともに被焼成物を
搬出するステップ、 (5)所定回数の上記取り出しステップの終了ととも
に、前記搬送部を前記の支柱間から引き出すステップ。
【0007】
【作用】本発明の詰め方法によれば、重量の重い被焼成
物を並列させた台板を搬送装置に整列させて供給すれ
ば、搬送装置の運転操作のみで被焼成物の積み込みを行
うことができる。さらに搬送装置の搬送部を最初に支柱
間に挿入すれば積み込み操作が完了するまでその位置で
下降させるだけでよいから、操作が確実で安定したもの
となる。また、本発明の出し方法によれば、上記の詰め
方法のステップをほぼ逆に行うものであるから、全く同
様の作用が得られるうえ、取り出された台板は搬送装置
上に整列させられて搬出されるから、後工程でのハンド
リングも容易となる利点がある。
【0008】
【実施例】次に、本発明の詰め方法を図1、図2に示す
実施例に基づいて詳細に説明する。まず、ステップ
(1)は、被焼成物00を積み込む焼成台車1を準備す
るステップである。この焼成台車1上には、進行方向に
対して耐火性材料、例えば炭化珪素あるいは窒化珪素質
耐火物製の支柱の列31、32、33、進行方向と平行
に同じく支柱の列a、b、c、・、(図1ではd以下を
省略)が立設され、図3に示す通り各支柱が碁盤目状の
正方形または長方形に配置されている。その各支柱の上
端には耐火性蓋板が乗せられて立体構造を形成してい
る。このような支柱の組合せにおいて、対面する一対の
支柱、例えば支柱31a、31bには、水平上面51を
備えた突起部5が対向する側面の対向する位置に、設け
られているのである。この場合、突起部5、5の間隔
は、少なくとも後記の台板の挿入操作に支障のない程度
に設定すればよく、また突起部5の長さと高さは後記の
台板を支承するための必要な強度が得られるよう設定し
ておけばよい。
【0009】次のステップ(2)は、被焼成物00を搬
送するコンベヤ装置6の搬送部61を前記の一対の支柱
31a、31b間に挿入するステップである。この搬送
部61は、支柱31a、31b間に挿入させられるに際
して、対向する前記突起部5、5に接触しないよう適宜
な幅寸法形成されているとともに、搬送部自体が前進、
後退自在に設定されている。また、この挿入するステッ
プは、支柱31a、31b間の上方において行うことが
重要である。さらにこの搬送部61を挿入した場合、搬
送部61の上面の高さは、支柱31a、31bの側面に
設けられた突起部5、5の水平上面51、51の高さよ
り若干高く位置させることが必要である。また、搬送部
61の挿入深さは、搬送部61の先端が支柱列32に接
近する程度でよい。
【0010】次のステップ(3)は、被焼成物00が載
置された台板4を前記搬送部61上で移動させて、2組
の支柱31a、31b、32a、32b間に搬入し(図
1のAは搬入された被焼成物00と台板4の状況を示
す)、次いで前記搬送部61を下降させて、前記台板を
2組の支柱の側面に設けられた突起部5、5、5、5の
水平上面51、51、51、51によって支承させる
(図1のBは支承された台板4と被焼成物00の状況を
示す)とともに、次の搬入位置まで前記搬送部61をさ
らに下降させるステップである。この場合、台板4は、
炭化珪素あるいは窒化珪素質の高強度耐火物からなると
きは厚さ10mm程度の平板が使用でき、また、上記支
柱の縦横列の寸法を基準にして台板4の縦横寸法を予め
設定しておいて使用するのである。
【0011】次のステップ(4)は、上記のステップ
(3)を繰り返して前記支柱31a、31b、32a、
32b間の上部から下部への順に複数段の棚組を形成す
るとともに被焼成物00を積み込むステップであり、こ
のようにして上下一連の積み込みが完了するのである。
次のステップ(5)は、所定回数の上記積み込みステッ
プの終了とともに、前記搬送部61を前記の一対の支柱
31a、31b間から引き出すステップであり、これを
もって一連の詰め方法の操作が一巡することになる。な
お、焼成台車1上の全ての支柱間に被焼成物00を積み
込むには、残余の支柱31b、31c間あるいは33
a、33b間および33b、33c間などについて上記
の詰め方法を行えばよいことは容易に理解できよう。
【0012】以上説明したようにこの実施例では、重量
の重い被焼成物00を並列させた台板4をコンベヤ装置
6に整列させて供給した後は、コンベヤ装置6の運転操
作によって被焼成物00の積み込みを行うことができ
る。また被焼成物00を積み込むに当たっては、コンベ
ヤ装置6の搬送部61を最初に支柱31a、31b間に
挿入すれば積み込み操作が完了するまでその位置で下降
させるだけでよいから、操作が確実で安定したものとな
るなどの利点を有するのである。
【0013】続いて、本発明の出し方法を実施例に基づ
いて説明する。まず、上記の詰め方法により被焼成物0
0積み込み、焼成された焼成台車1を準備し、その焼成
台車1上の支柱31a、31b間に棚組された最下部の
台板4の下にコンベヤ装置6の搬送部61を挿入する。
次いで、前記搬送部61を上昇させて、その台板4を持
ち上げ突起部5、5、5、5の水平上面51、51、5
1、51から離間させて前記搬送部上で移動させること
により外部に搬出するとともに、次の搬出位置まで前記
搬送部61を上昇させる。この搬送部61の上昇操作と
台板4の搬出操作繰り返して前記支柱31a、31b間
の下部から上部への順に所要段の棚組を解くとともに被
焼成物00を搬出する。図1のAは、搬出直前の持ち上
げられた台板4の状態を示し、Bはその後に搬出される
べき台板4の状態を示している。次いで、前記支柱31
a、31b間の全ての台板4を搬出したのち、前記搬送
部61を支柱31a、31b間から引き出して、一連の
出し方法の操作が一巡することになる。なお、焼成台車
1上の全ての支柱間に被焼成物00を取り出すには、詰
め方法の場合と同じく、残余の支柱31b、31c間あ
るいは33a、33b間および33b、33c間などに
ついて上記の出し方法を行えばよい。
【0014】以上説明したようにこの実施例では、詰め
方法の場合と同様にコンベヤ装置6の運転操作によって
被焼成物00の取り出しを行うことができる。また被焼
成物00を取り出すに当たっては、コンベヤ装置6の搬
送部61を最初に支柱31a、31b間の最下部の台板
の下に挿入すれば取り出し操作が完了するまでその位置
で上昇させるだけでよいから、操作が確実で安定したも
のとなるなどの利点を有するのである。また、重量の重
い被焼成物00を並列させた台板4をコンベヤ装置6に
整列させて取り出すことができるなどの利点もある。
【0015】
【発明の効果】本発明の詰出装置は、以上に説明したよ
うに構成されているので、重量の重い被焼成物を列設さ
せたパレットの詰め出し操作を安定して行うことができ
る他、以下の効果を奏するのである。 (1)搬送装置に被焼成物を供給するには、従来のベル
トコンベヤのような手段が応用できるから特殊な供給装
置が不要である。 (2)搬送装置の運動が複雑でないので本発明の方法を
比較的簡単に自動化した装置により実施することができ
る。 (3)台板を焼成毎に取り出すので、亀裂等の欠陥が生
じた場合、容易に点検して交換することができる。 (4)従来のような支柱と棚板による棚組構造ではない
ので、焼成台車上での支柱の組付け作業が極めて容易に
なる。よって本発明は従来の問題点を解消した詰め方法
および出し方法として、その工業的価値は極めて大なる
ものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための焼成台車の正
面図。
【図2】本発明の実施例を説明するための焼成台車と搬
送装置の側面図。
【図3】実施例の各支柱の配置図。
【図4】従来の焼成台車の棚組構造を示す正面図。
【符号の説明】
00 被焼成物、1 焼成台車、31a、31b、32
a、32b 支柱、4台板、5 突起部、51 水平上
面、6 搬送装置、61 搬送部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F27B 9/38 F27B 9/39 9/39 C04B 35/64 Z (56)参考文献 特開 昭61−60527(JP,A) 実開 平4−115828(JP,U) 実開 昭59−136597(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F27D 3/00 - 3/12 F27B 9/00 - 9/40 B65G 60/00 C04B 35/64

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次のステップにより被焼成物を焼成台車
    に積み込むことを特徴とする詰め方法。 (1)水平上面を備えた複数の突起部を対向する側面位
    置に設けた一対の支柱の少なくとも2組を正方形または
    長方形に立設した焼成台車を準備するステップ、 (2)搬送装置の搬送部を前記の一対の支柱間に挿入す
    るステップ、 (3)被焼成物が載置された台板を前記搬送部上で移動
    させることにより搬送して、前記2組の支柱間に搬入
    し、次いで前記搬送部を下降させて、前記台板を2組の
    支柱の側面に設けられた突起部の水平上面によって支承
    させるとともに、次の搬入位置まで前記搬送部をさらに
    下降させるステップ、 (4)ステップ(3)を繰り返して前記支柱間の上部か
    ら下部への順に複数段の棚組を形成するとともに被焼成
    物を積み込むステップ、 (5)所定回数の上記積み込みステップの終了ととも
    に、前記搬送部を前記の一対の支柱間から引き出すステ
    ップ。
  2. 【請求項2】 次のステップにより被焼成物を焼成台車
    から取り出すことを特徴とする出し方法。 (1)請求項1記載の詰め方法により被焼成物を積み込
    んだ後、焼成された焼成台車を準備するステップ、 (2)搬送装置の搬送部を支柱間に棚組された最下部の
    台板の下に挿入するステップ、 (3)前記搬送部を上昇させて、その台板を突起部の水
    平上面から離間させて、前記搬送部上で移動させること
    により外部に搬出するとともに、次の搬出位置まで前記
    搬送部を上昇させるステップ、 (4)ステップ(3)を繰り返して前記支柱間の下部か
    ら上部への順に複数段の棚組を解くとともに被焼成物を
    搬出するステップ、 (5)所定回数の上記取り出しステップの終了ととも
    に、前記搬送部を前記の支柱間から引き出すステップ。
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