JP2872571B2 - 遠心鋳造用炭化タングステン複合ライニング材および炭化タングステン複合ライニング層 - Google Patents
遠心鋳造用炭化タングステン複合ライニング材および炭化タングステン複合ライニング層Info
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Description
機や射出成形機のシリンダ等の内面に耐摩耗、耐食等を
目的として形成される炭化タングステン複合ライニング
層およびこのライニング層の形成に用いられる遠心鋳造
用炭化タングステン複合ライニング材に関するものであ
る。
や腐食性のある樹脂の成形加工用途が増加しており、こ
の樹脂材料の成形に用いられる射出成形機にも高圧、高
温、高速成形性を要求されるようになっている。特に射
出成形機用シリンダは、高強度で、耐摩耗性、耐食性に
優れたものが必要となって来ており、このため、シリン
ダの内面に、耐摩耗性、耐食性に優れたライニング層を
形成することによって摩耗、腐食を防止する手段が講じ
られている。従来、耐摩耗性および耐食性に優れたライ
ニング材としては、Ni基やCo基に硼化物や炭化物を
複合したものが用いられており、そのライニング方法と
しては、これらの材料を、遠心鋳造法などによって溶解
凝固させて、シリンダ内面に内張りする方法が採用され
ている。
造複合材によるライニングでは、以下に示すような欠点
がある。 1.硼化物系複合材は自己潤滑性のあるライニング材で
あるが、溶融溶着過程で、硼化物は熱安定性が悪く、加
熱時間が長くなると分解し、硬さの低下や巣の発生を招
き耐摩耗性や強度が劣化する。
分解も少く、品質が安定したライニング層を得ることが
できるが、金属摩擦において相手材を傷つける欠点があ
る。また、Ni基やCo基などマトリックスとの濡れ性
が悪く、割れ易い、欠け易いという問題があり、従って
材料強度が低いという欠点がある。また、機械加工性が
悪く、CBNチップでも切削が困難であるため、シリン
ダのホッパー穴加工は放電加工を採用するなど、放電加
工、研削など特殊な加工手段が必要となり製造コストが
高くなるという欠点もある。
によるライニング材では限界があり、一層の高強度化は
困難である。これに対し、一層の高強度化が可能な方法
として熱間静水圧プレス法によるライニングが新たに開
発され、実用化されている例もあるが、この方法による
ライニングは、特性は優れているものの高価であるた
め、標準仕様として用いることは困難である。この発明
は上記事情を背景としてなされたものであり、熱間静水
圧プレス法より安価な遠心鋳造法によっても、耐摩耗、
耐食性、高強度性に優れたライニングシリンダを製造す
ることができる遠心鋳造用複合ライニング材およびこの
ライニング材から得られるライニング層を提供すること
を目的とする。
結果、安定性の高い炭化物系複合材を用いるとともに、
以下の改善手段を講じることにより、上記課題を解決で
きることを見出し本発明を完成した。 1.材料強度を高めるため、炭化タングステン粒子があ
る程度の間隔をもって分散するように調整し、割れを進
展しにくくする。 2.金属摩擦により相手材を傷つけないようにするた
め、球状の形状をもつ炭化タングステンを採用する。 3.加工性を改善するため、炭化タングステンの平均粒
径を調整する。
ングステン複合ライニング材は、重量%で、炭化タング
ステン:30〜45%、ニッケル+コバルト(合計
量):35〜50%、モリブデン:1%以下、クロム:
10%以下、硼素:1〜3%、珪素:1〜3%、マンガ
ン:2%以下、鉄:8〜25%、炭素:1%以下を含有
することを特徴とする。第2の発明は、第1の発明にお
いて、炭化タングステンが球状粉末からなり、かつ該粉
末の粒度は、平均粒径で6〜12μmであることを特徴
とする。さらに、第3の発明は、第1または第2の発明
において、熱膨張係数が被ライニング材の熱膨張係数よ
りも、3×10-6℃以上の差をもって小さいことを特徴
とする。また、第4の発明の炭化タングステン複合ライ
ニング層は、第1〜3発明のライニング材から得られる
ライニング層であって、ライニング層中の炭化タングス
テンの体積率が25〜45%であり、かつ炭化タングス
テンの粒子間隔が平均自由工程として8〜20μmであ
ることを特徴とする。
複合ライニング材を改良したものであり、第1にマトリ
ックス合金として多めの鉄成分を添加することにより、
ライニング材の溶融時の粘性を高め、炭化タングステン
の分散性を向上させる。これによって、炭化タングステ
ンはある程度の間隔をもって良好に分散し、ライニング
の強度を高める。また、粒子間隔は平均自由行程として
定量的に把握し、作業標準化(原料成分、加熱温度、時
間、遠心力G値)により製造品質の安定化が達成され
る。上記鉄の添加量が8%未満であると、上記の作用を
十分に得ることができず、また25%を越えて添加する
と、平均自由工程が大きくなり、ライニングの強度が弱
くなるので、鉄の添加量は8〜25%に限定した。ま
た、鉄の添加量は、同様の理由で、8〜16%に限定す
るのが望ましく、さらには10〜12%に限定するのが
一層望ましい。また、本発明では、ライニング材の耐食
性を高める理由で従来材に比べて1%以下のモリブデン
を添加している。
定することにより、一層、耐摩耗性、耐食性を向上させ
ることができる。すなわち、炭化タングステン:38〜
42%、ニッケル+コバルト(合計量):38〜40
%、クロム:5〜7%、硼素:1〜2%、珪素:1.5
〜2.5%、マンガン:1%以下、炭素:0.1%以下
とするのが望ましい。なお、ここで、ニッケルとコバル
トの含有量の割合は任意に変えることができる。
ると、より遠心側では炭化タングステン、鉄成分が濃縮
される。そこで遠心鋳造で形成されたライニング層の内
面を削除する仕上げ加工を施すことにより、原料である
ライニング材よりも炭化タングステン、鉄成分が高濃度
で含有されるライニング層が得られる。仕上げ加工後の
ライニング層では、平均成分として、炭化タングステ
ン:48〜56%、ニッケル+コバルト:20〜24
%、クロム:5〜7%、珪素:0.8〜1.5%、鉄:
11〜15%、硼素、マンガン、炭素、モリブデン各1
%以下の含有量を有するのが望ましい。
テンの形状を従来の粉砕型の角ばったものから、球状に
変えることにより、金属摩擦に於て相手材を傷つけるこ
とを防止する。さらに、前述した粒子間隔の調整に加え
て、炭化タングステンを細粒化したことにより切削性が
向上し、加工時間を従来のNi基合金ライニング材と同
等にすることが可能となった。なお、この作用を得るた
めには、炭化タングステン粒子は、平均粒径で12μm
以下にする必要があるが、一方、6μm未満では炭化タ
ングステン複合材のライニング層の耐摩耗性が低下す
る。このため、炭化タングステン粒子の平均粒径は6〜
12μmに限定した。例えば、図6では、6μm未満で
ある2μmの粒径の炭化タングステンを用いた場合には
耐摩耗性が大きく劣化していることが示されている。ま
た、50μmの粒径の炭化タングステンを用いた場合に
は耐摩耗性は優れているが、上述したように切削性が悪
くなる。
の熱膨張係数を、被ライニング材よりも3×10-6℃以
上の差をもって小さくすることにより、遠心鋳造後、ラ
イニングに残留圧縮応力が残り、被ライニング材の耐圧
強度が向上する。また、上述した粒子間隔の調整等によ
ってライニング層中の炭化タングステンの体積率を25
〜45%、炭化タングステンの粒子間隔を平均自由工程
として8〜20μmに調整することにより、強度を高
め、さらに割れの進展を抑制することができる。ここで
上記体積率を25%未満とすると、ライニング層の硬さ
が低下し、一方、45%を越えると、ライニング層が脆
くなってくるので上記範囲とする。また、上記平均自由
工程が8μm未満であると、割れの進展防止効果が小さ
く、一方、20μmを越えると、耐摩耗性が悪くなるの
で上記範囲とする。
炭化タングステン粉末原料として、パラタングステン酸
アンモニウムを還元、炭化して球状で平均粒径8〜10
μmのものを用意し、また、比較例用の炭化タングステ
ン粉末として、機械粉砕によって、角張形状で平均粒径
50μmのものを用意した。さらに、本発明材では粒子
間隔の調整のため、Fe基−Ni−Cr合金粉をマトリ
ックス中に10〜20%混合し、全体として表1に示す
成分に調製した。また、比較材の一つとして、表1の組
成を有するNi基自溶性合金を用意した。
温度範囲で加熱溶融し、低合金鋼(SMC440)から
なる射出成形機用シリンダの内面に遠心鋳造法でライニ
ングした。次いで、炭化タングステン複合材を用いた発
明材および比較材について、ライニング層の内面からお
よそ1.5mmを削除して仕上げ加工を施した。この仕
上げ加工後における発明材のライニング層の平均的な成
分組成は、炭化タングステン:52%、ニッケル:22
%、クロム:6%、珪素:1.2%、鉄:13%、コバ
ルト、硼素、マンガン、炭素、モリブデン各1%以下で
あり、炭化タングステン、鉄成分の高濃度化が見られ
た。さらに、各シリンダにホッパ孔を形成するために機
械加工を施したが、炭化タングステン複合材を用いた比
較例では、加工性が悪いため放電加工によって行わざる
を得なかった。一方、発明材及びNi基自溶性合金を用
いた比較例では比較的機械加工が容易であり、切削加工
によって効率よく加工を行うことができた。
ステン複合材をライニングした発明材および比較材につ
いて、耐摩耗性及び相手攻撃性を評価するため、射出成
形機での実機テストを行い、その結果を図1、2に示し
た。図1から明らかなように、射出成形機シリンダのよ
うに研摩耗が主体となる摩耗環境においては、炭化タン
グステン粒度を微細化した本発明材は、比較例よりも摩
耗減量が少く、耐摩耗性に優れている。また、図2から
明らかなように、本発明材のシリンダを用いた場合に
は、比較材と比べて相手材のスクリュウの摩耗量が少な
く、相手攻撃性が小さいことも明らかとなった。次に、
各シリンダについて、塩酸腐食試験と抗折試験を行い、
その結果を図3、4に示した。その結果、これらについ
て本発明材は、標準的なNi基合金や従来の炭化タング
ステン複合材を用いたシリンダとほぼ同等もしくはそれ
以上の特性を示している。上記抗折試験結果から、発明
材は成分の選定、WC体積率、平均自由工程の適正化に
よって抗折力が向上しているものと考えられる。
係数を測定し、その結果を表2に示した。次いで、本発
明材とNi基自溶性合金を用いたシリンダに対し、径方
向から押圧して破断強度を求める圧環強度試験を行っ
た。 その試験結果を図5のワイブル確率紙にプロット
したところ、本発明材は、Ni基自溶性合金を用いたも
のよりも、破断強度が平均値で1.8倍に向上し、さら
にワイブル係数m値が、8.4から13.8に向上して
おり、本発明材は高い信頼性で高強度が得られており、
表2に示した熱膨張係数の差もこの強度の向上に寄与し
ていると考えられる。
用炭化タングステン複合ライニング材によれば、炭化タ
ングステン:30〜45%、ニッケル+コバルト(合計
量):35〜50%、モリブデン:1%以下、クロム:
10%以下、硼素:1〜3%、珪素:1〜3%、マンガ
ン:2%以下、鉄:8〜25%、炭素:1%以下を含有
するので、遠心鋳造法を採用して比較的安価に耐摩耗
性、耐食性、強度性に優れたライニングを形成すること
が可能になる。また、炭化タングステンの形状を球状に
調整することにより相手材への攻撃性を小さくすること
ができ、さらに炭化タングステンの粒径を調整すること
により機械加工性を改善することができる。また、ライ
ニング材の熱膨張率を調整することにより、残留応力を
利用した耐圧強度の向上効果が得られるという効果もあ
る。さらに、上記ライニング材から得られるライニング
層の炭化タングステンの体積率、平均自由工程を限定す
ることにより、高強度で割れの進展が抑制された、信頼
性の高いライニング層が得られる。
リンダの摩耗試験結果を示すグラフである。
ウの摩耗試験結果を示すグラフである。
すグラフである。
ラフである。
ある。
示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 重量%で、炭化タングステン:30〜4
5%、ニッケル+コバルト(合計量):35〜50%、
モリブデン:1%以下、クロム:10%以下、硼素:1
〜3%、珪素:1〜3%、マンガン:2%以下、鉄:8
〜25%、炭素:1%以下を含有する遠心鋳造用炭化タ
ングステン複合ライニング材 - 【請求項2】 炭化タングステンは、球状粉末からな
り、かつ該粉末の粒度は、平均粒径で6〜12μmであ
ることを特徴とする請求項1記載の遠心鋳造用炭化タン
グステン複合ライニング材 - 【請求項3】 ライニング材の熱膨張係数が被ライニン
グ材の熱膨張係数よりも、3×10-6℃以上の差をもっ
て小さいことを特徴とする請求項1または2記載の遠心
鋳造用炭化タングステン複合ライニング材 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のライニ
ング材から得られるライニング層であって、ライニング
層中の炭化タングステンの体積率が25〜45%であ
り、かつ炭化タングステンの粒子間隔が平均自由工程と
して8〜20μmであることを特徴とする炭化タングス
テン複合ライニング層
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- 1994-04-27 JP JP6110199A patent/JP2872571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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