JP2871431B2 - 収納装置 - Google Patents

収納装置

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JP2871431B2
JP2871431B2 JP32067093A JP32067093A JP2871431B2 JP 2871431 B2 JP2871431 B2 JP 2871431B2 JP 32067093 A JP32067093 A JP 32067093A JP 32067093 A JP32067093 A JP 32067093A JP 2871431 B2 JP2871431 B2 JP 2871431B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は箱型に形成された本体
内に物品を収納保持するための収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、家庭の台所などには缶詰やイ
ンスタント食品あるいは台所用品など、種々の物品を収
納するための収納装置が設置されることがある。このよ
うな収納装置は前面が開放し、その開放面が扉によって
開閉される箱型の本体を有する。この本体の内部には篭
状の網棚あるいは棚板などの保持部が設けられ、その保
持部に物品を載置するようにしている。
【0003】上記本体内にたくさんの物品を収納保持で
きるようにするためには、上記本体を大型化する必要が
ある。本体を大型化する場合、その本体の幅寸法を大き
くしたり、奥行き寸法を大きくするなどのことが行われ
る。本体の幅寸法を大きくできずに、奥行き寸法を大き
くしなければならない場合、上記保持部の奥行き寸法も
大きくする必要がある。
【0004】このように、本体および保持部の奥行き寸
法を大きくした場合、その保持部の後方向、つまり本体
の奥行き方向後方に収容保持された物品を容易に取り出
すことができなくなる。しかも、後方に収容された物品
は前方からは確認しずらいので、取り出したい物品を見
付けるのに手間が掛かるということがあり、これらのこ
とによって使い勝手が悪いという欠点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、たくさん
の物品を収納できるよう、本体や保持部の奥行き寸法を
大きくすると、後方向に収容された物品の取り出しや確
認が容易でなくなるから、使いずらくなるということが
あった。
【0006】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、奥行寸法を大きくして
も、物品が取り出しずらくなったり、確認しずらくなる
などのことがないようにした収納装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、内部に物品を収納する収納装置におい
て、前面が開放した本体と、この本体内の上面と下面と
にそれぞれ幅方向に沿って設けられているとともに上記
本体の奥行き方向後方に向かって円弧状に湾曲したガイ
ドレ−ルと、上端と下端とにそれぞれ設けられた被ガイ
ド部材を上記ガイドレ−ルに移動自在に係合させて設け
られた上記物品を保持するための保持体と、上記本体内
の上面と下面との幅方向中央部にそれぞれ前後方向に沿
って設けられた案内部と、上記保持体の幅方向中央部の
上端と下端とにそれぞれ上記案内部に移動自在に係合さ
れていて、上記保持体を上記ガイドレ−ルに沿って回転
したときに、上記案内部に沿って前後方向に移動すると
ともに上記保持体を回転可能にする移動部材とを具備し
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、保持体を回転させることで
その背面側に保持された物品を前面側に位置させること
ができるから、取り出しや確認が容易であり、また保持
体を回転させるとき、その中途部の移動部材が案内部に
沿って前後方向に移動するため、保持体の幅寸法に比べ
て本体の奥行き寸法を十分に小さくできる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1乃至図6はこの発明の第1の実施例を示
し、図中1は前面が開放した箱型の本体である。この本
体1の前面には一対の扉2がヒンジ2aによって開閉自
在に設けられている。
【0010】上記本体1内の上面と下面とにはそれぞれ
ガイドレ−ル3が設けられている。各ガイドレ−ル3は
図4に示すように本体1の幅方向ほぼ全長にわたる円弧
状に湾曲形成され、上記本体1の奥行き方向後方に向か
って湾曲している。
【0011】上記ガイドレ−ル3は、図1に示すように
所定の円弧状に湾曲形成された帯状板4と、この帯状板
4の幅方向両端に連結ピン5によって取り付けられた一
対の丸棒6によって形成され、上記帯状板4が上記本体
1の内面に取り付けられている。
【0012】なお、ガイドレ−ル3の両端は図4に示す
ように上記本体1の幅方向両端部で、その本体1の奥行
き方向のほぼ中央部に位置するよう設定され、その両端
はストッパ7によって閉塞されている。
【0013】上記本体1内にはこの本体1の幅寸法より
もわずかに小さく形成された矩形枠状の保持体8が配設
されている。この保持体8には、それぞれ物品を載置す
るための保持部となる篭状の複数の網棚9が高さ方向に
所定の間隔で、かつ一方の面と他方の面とに突出して設
けられている。
【0014】上記保持体8の幅方向一端部の上端と下端
とには、図1に示すようにそれぞれ被ガイド部材として
のロ−ラ11が回転自在に設けられている。各ロ−ラ1
1は上記本体1の上下内面に設けられたガイドレ−ル3
にスライドすることにより移動自在に係合されている。
さらに、上記保持体8の幅方向中央部分の上下端にはそ
れぞれスラスト方向の荷重を受けるスラスト継手12が
設けられている。
【0015】上記継手12は一対の回転盤13がボ−ル
14を介して回転自在に接合され、これら回転盤13が
ボルト15およびナット16によって連結されてなる。
一方の回転盤13には上記保持体8に固着される第1の
軸17が突設され、他方の回転盤13には第2の軸18
の一端が固着されている。この第2の軸18の他端には
移動部材としてのスライダ19が取り付けられている。
つまり、スライダ19は上記保持体8に上記継手12を
介して回転自在に取り付けられている。
【0016】上記スライダ19は、図2に示すように上
記本体1内の上面と下面とに設けられた、上記スライダ
19を案内する案内部としてのスライドレ−ル21にボ
−ル22を介してスライドすることにより移動自在に
合されている。上記スライドレ−ル21は上記本体1の
幅方向中央部に、図4に示すように前後方向に沿って設
けられている。したがって、ロ−ラ11をガイドレ−ル
3に沿ってスライドさせながら上記保持体8を回転させ
ると、上記スライダ19が上記スライドレ−ル21に沿
って前後方向にスライドするようになっている。
【0017】つぎに、上記構成の収納装置を利用する場
合について説明する。本体1内に物品が収容された状態
においては、図4に示すように保持体8が本体1の幅方
向とほぼ平行な状態で扉2が閉じられている。この状態
において、保持体8の幅方向一端側の上下端に設けられ
たロ−ラ11はガイドレ−ル3の一端側に位置してい
る。
【0018】このような状態で、網棚9に載置された物
品を取り出す場合、まず一対の扉2を開放する。それに
よって、必要とする物品が本体1の前面側に位置する上
記保持体8の一方の面の網棚9に載置されていれば、そ
の物品を直ちに取り出すことができる。
【0019】しかしながら、必要とする物品が上記保持
体8の他方の面の網棚9に載置されている場合には、上
記保持体8を図4に矢印aで示す反時計方向へ回転させ
る。保持体8を回転させると、その幅方向一端側に設け
られたロ−ラ11がガイドレ−ル3に沿ってスライドす
るとともに、中央部に設けられたスライダ19が同図に
矢印bで示すように本体1の前方へスライドする。
【0020】したがって、上記保持体8はスライダ19
が設けられた中央部が本体の前方へスライドしながら回
転することになるため、保持体8の幅寸法に対して本体
1の奥行き寸法が小さくとも、上記保持体8を回転させ
ることが可能である。つまり、保持体8の幅寸法に対し
て本体1を薄型化することができる。
【0021】図5は上記保持体8を90度回転させた状
態を実線で示し、回転角度が90度よりも小さな状態と
大きな状態を鎖線で示す。上記保持体8をほぼ90度回
転させた状態で、その他方の面の網棚9に所望する物品
が載置されていることが確認できることがあり、その場
合にはその位置で物品を取り出せばよい。
【0022】保持体8を90度回転させたときに、上記
スライダ19がスライドレ−ル21の最も前方に位置
し、回転角度が90度以上になると、上記スライダ19
は後方へ戻ることになる。
【0023】図6は上記保持体8をほぼ180度回転さ
せた状態を示し、それによって上記保持体8の他方の面
が本体1の前面側に位置することになるから、その他方
の面の網棚9に載置された物品を取り出すことができ
る。
【0024】上記保持体8をほぼ180度回転させるこ
とで、その一端に設けられたロ−ラ11がガイイドレ−
ル3の他端に設けられたストッパ7に当たり、それ以上
回転するのが阻止される。したがって、上記保持体8が
回転し過ぎてロ−ラ11がガイドレ−ル3から外れるよ
うなことがない。
【0025】上記保持体8の他方の面の網棚9から物品
を取り出したならば、図6に鎖線で示すようにその状態
で扉2を閉じればよく、その状態は最初の状態に対して
保持体8が180度回転した状態となる。したがって、
つぎに保持体8の一方の面側の網棚9に載置された物品
を取り出す場合には、その保持体8を図6に矢印cで示
す時計方向へ回転させればよい。
【0026】図7はこの発明の第2の実施例を示し、図
8は第3の実施例を示し、それぞれ移動部材としての
ライダ19の取り付け構造の変形例である。図7に示す
実施例は、スライダ19に支軸31の一端が連結されて
いる。この支軸31の他端部は保持体8の幅方向中央部
に設けられたすべり軸受32に回転自在に支持されてい
る。上記保持体8の他端は上記すべり軸受32から突出
し、その突出端にはおねじ33が形成されている。この
おねじ33にはワッシャ34を介して緩まないように2
つのナット35が螺合されている。
【0027】また、この実施例においては、被ガイド部
材としてのロ−ラ11がスライドすることにより移動自
に設けられるガイドレ−ル3aが断面コ字状の部材を
湾曲させて形成されている。このような構成であって
も、スライドレ−ル21にスライド自在に設けられた上
記スライダ19が保持体8に対して回転自在に設けられ
ることになる。
【0028】図8に示すこの発明の第3の実施例は、
動部材としての上側のスライダ19と下側のスライダ1
9との取り付け構造が異なる。上側のスライダ19には
支軸41の一端が連結されている。この支軸41の他端
部は保持体8の幅方向中央部に設けられたすべり軸受4
2に回転自在に支持されている。
【0029】下側のスライダ19には皿状のベアリング
受43が固着されている。このベアリング受43には一
対の回転盤44がボ−ル44aを介して接合されたスラ
ストベアリング45の一方の回転盤44が固定されてい
る。他方の回転盤44には連結軸45の一端が嵌着さ
れ、この連結軸45の他端は上記保持体8の幅方向中央
の下面に設けられた受け具46に嵌入固定されている。
【0030】このような構成においても、上下それぞれ
のスライドレ−ル21にスライドすることにより移動自
在に設けられたスライダ19は、保持体8に対して回転
自在に設けられることになる。また、保持体8のスラス
ト方向の荷重は、下側のスライダ19に加わるから、下
側のスライダ19だけをスラストベアリング45によっ
て支持し、上側のスライダ19はすべり軸受42によっ
て支持すれば、上記保持体8を円滑に回転できるよう支
持することができる。
【0031】つまり、すべり軸受42に比べて高価なス
ラストベアリング45を下側だけに使用することで、保
持体8の回転性能を維持しつつ、コストの低減を計るこ
とができる。
【0032】なお、上記各実施例では保持体8を矩形枠
状に形成したが、枠状に限られず、矩形板状あるいは矩
形状の枠にネットを張り、そのネットに網棚などの保持
部を設けるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、本体内の
上面と下面とに、円弧状に湾曲したガイドレ−ルを幅方
向に沿って設けるとともに、幅方向中央部に前後方向に
沿って案内部を設け、物品を保持するための保持体の上
端と下端とにそれぞれ設けられた被ガイド部材を、それ
ぞれ上記ガイドレ−ルに移動自在に係合させ、さらに上
記保持体の幅方向中央部の上端と下端とにそれぞれ回転
自在に設けられた移動部材を、上記案内部に移動自在に
係合させるようにした。
【0034】そのため、上記保持体を回転させること
で、保持体のいずれの側面に物品が保持されていても、
容易に確認して取り出すことができる。しかも、上記保
持体は移動部材を前後方向に移動させながら回転するの
で、保持体の幅寸法に比べて本体の奥行き寸法が小さく
ても、上記保持体を回転させることができる。つまり、
本体の薄型化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す要部を拡大して
一部分を示した正面図。
【図2】同じく本体の斜視図。
【図3】同じく本体の正面図。
【図4】同じく保持体が回転していない状態の横断面
図。
【図5】同じく保持体を90度回転させた状態の横断面
図。
【図6】同じく保持体を180度回転させた状態の横断
面図。
【図7】この発明の第2の実施例を示す保持体の支持部
分を拡大した正面図。
【図8】この発明の第3の実施例を示す保持体の支持部
分を拡大した正面図。
【符号の説明】
1…本体、3…ガイドレ−ル、8…保持体、11…被ガ
イド部材(ロ−ラ)、19…移動部材(スライダ)、2
1…スライドレ−ル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に物品を収納する収納装置におい
    て、 前面が開放した本体と、この本体内の上面と下面とにそ
    れぞれ幅方向に沿って設けられているとともに上記本体
    の奥行き方向後方に向かって円弧状に湾曲したガイドレ
    −ルと、上端と下端とにそれぞれ設けられた被ガイド部
    材を上記ガイドレ−ルに移動自在に係合させて設けられ
    た上記物品を保持するための保持体と、上記本体内の上
    面と下面との幅方向中央部にそれぞれ前後方向に沿って
    設けられた案内部と、上記保持体の幅方向中央部の上端
    と下端とにそれぞれ上記案内部に移動自在に係合されて
    いて、上記保持体を上記ガイドレ−ルに沿って回転した
    ときに、上記案内部に沿って前後方向に移動するととも
    に上記保持体を回転可能にする移動部材とを具備したこ
    とを特徴とする収納装置。
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JP6344717B2 (ja) * 2014-07-09 2018-06-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 収納装置
DE102017120159A1 (de) * 2017-09-01 2019-03-07 Paul Hettich Gmbh & Co. Kg Ablageboden und Möbel oder Haushaltsgerät

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