JP2870081B2 - 加工ラインの比率制御生産方法 - Google Patents

加工ラインの比率制御生産方法

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数種類のワークの加工を同一加工ライン
上で行なう際の比率制御生産方法に関し、とくに、加工
ラインから組付ラインに供給される製品の欠品および余
剰等の発生を防止するようにした加工ラインの比率制御
生産方法に関する。
〔従来の技術〕
工場内における加工または組付ワークの生産工程で
は、各工程において複数の種類の加工または組付ワーク
を同一のライン上で行なうことが多い。このような場
合、加工または組付ワークの組立て難度や使用する部品
の種類に応じて、各種の加工または組付ワークを適当な
比率で各工程ラインへ投入することが必要である。
このような生産比率制御に関する技術の一例として、
加工工程内の車種毎のワーク比率に応じた適正なワーク
投入制御が行える生産比率制御方法が知られている(特
開昭63−232922号公報)。
第3図は、従来の加工ラインおよび組付ラインを示し
ている。図中、1は加工ラインを示しており、加工ライ
ン1は4つの加工工程M1、M2、M3、M4を有している。加
工工程M1は、加工機12、中間ストック13、比率設定盤14
とを有しており、加工工程M2は、加工機22、中間ストッ
ク23、比率設定盤24とを有している。加工工程M3は、加
工機32、35、中間ストック33、比率設定盤34とを有して
おり、加工工程M4は、加工機42、完成ストック43、比率
設定盤44とを有している。
各加工機12、22、32、35、42は、粗材ストック2から
供給される粗材を加工する機械であり、たとえばマシニ
ングセンタ等から構成されている。各中間ストック13、
23、33および完成ストック43は、各工程で加工されたワ
ークを一時滞留させる所である。各比率設定盤14、24、
34、44は、各加工工程における比率制御生産を実現する
ための補正装置であり、各比率設定盤14、24、34、44
は、コンピュータ3に接続されている。たとえば、加工
ライン1の途中で投入、取出しするワークについては、
補正が必要であり、この補正値が各比率設定盤を介して
入力される。
コンピュータ3には、たとえば上位のコンピュータ
(図示略)から、表−1に示すように、長期的な生産計
画値(内示値)5が入力されるようになっている。コン
ピュータ3は、この内示値に基づいて加工ライン1の粗
材投入量および完成量を指示するようになっている。
加工ライン1では、表−2に示すように、粗材(I、
j)から6種類のワーク(A〜F)が製作される。つま
り、投入される粗材Iは、最終的にA、B、Cのワーク
に製作され、同様に粗材Jは、D、E、Fのワークに製
作される。
加工ライン1の近傍には、組付ライン51が配置されて
いる。組付ライン51には、加工ライン1にて加工された
ワーク7が供給されるようになっている。組付ライン51
で組付けられた製品は、組付ライン完成ストック61に供
給される。組付ライン51では、短期的に生産計画値(確
定値)6を算出して生産するようになっており、たとえ
ば翌日の生産計画値は、前日に算出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第3図に示す生産方法では、加工ライ
ンおよび組付ラインでそれぞれ異なった生産計画値を使
用していたため、多種生産する場合には、たとえば1日
の生産量において、加工ラインと組付ラインとの間で差
が生じ、組付ラインへ供給されるワークの欠品、余剰が
発生していた。つまり、加工ラインでは大まかな内示値
に基づいて生産をしており、組付ラインでは当日生産す
る車種単位の正確な確定値に基づいて生産しているの
で、加工ラインの完成量と組付ラインの投入量とが一致
しなくなり、加工ラインから組付ラインへ供給されるワ
ークの欠品や余剰を招いていた。
また、組付ラインでは、加工ラインでどの種類のワー
クが生産されているのか情報入手が困難であり、生産調
整が不可能であった。
なお、組付ラインでは、毎日算出され確定値に基づい
て生産を行なうので、個々の車種単位で正確な生産管理
が可能であるが、加工ラインでは所定の期間は一定な内
示値を使用しているため、車種単位での正確な生産管理
も不可能である。
さらに、加工ラインでは、第3図に示すように、各加
工工程における加工種類(第3図における工程G〜J)
別の生産量を各比率設定盤に入力することが要求され、
完成品の種類が多かったり、加工工程が多く比率設定盤
の台数が多い場合や、加工ラインの構成が複雑な場合
は、各比率設定盤単位のデータ入力に時間がかかり、と
くに作業中の変更は困難であった。
本発明は、加工ラインおよび組付ラインを生産管理面
で包括的に把握し、加工ラインから組付ラインへ供給さ
れるワークの欠品、余剰の発生等を防止することが可能
な加工ラインの比率制御生産方法を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成する本発明はつぎの通りである。
加工ラインの複数の加工工程を制御する際に、投入さ
れた粗材から加工される各車種のワークの生産量と加工
後に組付ラインに投入される投入量との比率が、完成品
の生産の上で適度となるように制御する加工ラインの比
率制御生産方法であって、 加工ラインの生産指示値を組立ラインの生産指示値と
同一の値とし、前記加工ラインの生産計画値を完成品種
類別にグループ化するとともに、各加工工程での加工種
類別の生産量および加工ラインの平準化計算を行い、加
工ラインの生産量が組付ラインへの投入量に対して適度
となる比率を設定することを特徴とする加工ラインの比
率制御生産方法。
〔作 用〕
このような加工ラインの比率制御生産方法において
は、加工ラインの生産指示は、組付ラインと同じく短期
的な生産計画値(確定値)に基づいて行なわれる。この
場合、この生産計画値はコンピュータによって完成品種
類別にグループ化される。つまり、コンピュータは生産
計画値における確定した車種と台数とから加工ラインで
生産すべきワークを完成品種類別に算出する。
生産計画値が完成品種類別にグループ化されると、コ
ンピュータによって各加工工程における加工種類別の生
産量が算出され、かつ加工ラインの平準化計算が行なわ
れ、コンピュータによって算出された情報は、各加工工
程の比率設定手段に入力される。そのため、加工ライン
は、組付ラインと同様に生産計画に対して精度のよい生
産管理が可能となり、加工ラインから組付ラインへ供給
するワークの欠品、余剰の発生が防止される。
〔実 施 例〕
以下に、本発明に係る加工ラインの比率制御生産方法
の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例を示してい
る。本実施例における加工ラインおよび組付ラインの構
成は、第3図に示す従来技術の構成に準じるので、準じ
る部分に同一の符号を付すことにより準じる部分の説明
を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
第3図の従来技術では、コンピュータ3に長期的な生
産計画5が入力されるようになっていたが、本実施例で
は、コンピュータ71には、短期的な生産計画6が入力さ
れるようになっている。つまり、加工ライン1には、組
付ライン51に入力される確定値と同一の情報が入力され
るようになっている。コンピュータ71は、入力された確
定値を処理し、加工ライン1の比率設定手段としての比
率設定盤14、24、34、44に処理情報を出力する機能を有
する。
第2図は、コンピュータ71における情報の処理手順を
示している。
ステップ101においては、後述する各登録を行なうか
否かが判断される。ここで、既に各登録が行なわれてい
れば、ステップ107に進む。ステップ101で、各登録が行
なわれていなければ、ステップ102に進み、ライン名称
がコンピュータ71に登録される。表−3は、ライン名称
登録における入力情報を示している。本実施例では、第
1図に示すように、シリンダブロックの加工ラインを示
しているが、コンピュータ71には、図示されないクラン
クシャフトの加工ラインやカムシャフトの加工ラインの
情報も登録される。表−3の情報のコンピュータ71への
入力は、作業者がCRT(ブラウン管)を見ながら、キー
ボードにより入力する。
ライン名称登録が終了すると、ステップ103に進み、
比率設定盤名称、指示種類数、指示種類名称の登録が行
なわれる。表−4は、これらの各登録における入力情報
を示している。表に示すように、比率設定盤の名称に
は、粗材搬出用、ストック搬出用のものがあり、粗材搬
出用の比率設定盤は、M1の加工工程に設置され、ストッ
ク搬出用の比率設定盤は、M2、M3、M4の加工工程にそれ
ぞれ配置される。指示種類数は、各比率制御盤における
指示の種類数であり、後工程にいくにしたがってその数
は増加している。なお、「指示種類名称」は、「指示種
類数」分だけ登録可能になっている。表−4のコンピュ
ータへの入力は、オペレータがCRTを見ながら、キーボ
ードにより入力する。
比率設定盤名称、指示種類数、指示種類名称の登録が
完了すると、ステップ104に進み、完成品種類数、完成
品名称の登録が行なわれる。表−5は、これら各登録に
おける入力情報を示している。表に示すように、本実施
例ではシリンダブロックは6種類あるので、完成品の番
号は6までとなっているが、最大16種類までの登録が可
能となっている。完成品種類数が入力されると、完成品
の番号に対応した名称A〜Fが入力される。
完成品種類数、完成品名称の登録が完了すると、ステ
ップ105に進み、車種と完成品番号の登録が行なわれ
る。表−6は、これら各登録における入力情報を示して
いる。表に示すように、車種A−1〜A−NAまでは完成
品番号として「1」が付与され、車種B−1〜B−NB
では完成品番号として「2」が付与される。以下同じ要
領で車種F−1〜F−NFまで完成品番号が付与され、こ
の情報がコンピュータ71に登録される。本実施例では、
車種の登録は、最大399種まで可能となっている。
車種と完成品番号との登録が完了すると、ステップ10
6に進み、加工ラインにおける平準化を行なうための計
算式が登録される。表−7は、M1の加工工程のおける平
準化情報を示しており、表−8は、M4の加工工程におけ
る平準化情報を示している。ここで、「完成品No.」
は、表−5および表−6の完成品No.と対応しており、
「種類」は各比率設定盤で指示をするものである。な
お、M2とM3の加工工程における平準化情報は省略してい
るが、これらも表−7および表−8に準じる。
平準化計算式の登録が完了すると、ステップ107に進
み、生産計画値が入力される。生産計画値は、毎日立案
される確定値であり、この確定値が入力されると、コン
ピュータ71によって確定値は完成品種別毎にグループ化
される。表−9は、確定値とグループ分けとの関係を示
している。
表−9に示すように、確定値における車種A−1〜A
−NAまでは、シリンダブロックAとしてグループ化さ
れ、車種B−1〜B−NBまではシリンダブロックBとし
てグループ化される。同様に確定値における車種C−1
〜C−NCまではシリンダブロックCとしてグループ化さ
れ、車種D−1〜D−NDまではシリンダブロックDとし
てグループ化される。以下、同様に、シリンダブロック
E、Fとしてグループ化される。
図示されないクランクシャフトラインでは、車種A−
1〜B−NBまでが、クランクシャフトIとしてグループ
化され、車種C−2〜D−NDまでがクランクシャフトII
としてグループ化される。車種E−1〜F−NFまでは、
クランクシャフトIIIとしてグループ化される。
カムシャフトラインも同様に、車種A−1〜F−NF
でが、カムシャフトα、β、γにグループ化される。
確定値が完成品種類別にグループ化されると、各加工
工程での加工種類別の生産量が算出される。表−10は、
加工ライン1の各加工工程における加工種類別の生産量
を算出するための計算式を示している。
完成品種類別のグループ化と、各加工工程での加工種
類別の生産量が算出されると、ステップ108に進み、加
工ライン1の平準化計算が行なわれる。複数のワークを
同一ラインで流す際の平準化の技術は公知であるので、
この説明は省略する。
コンピュータ71によって平準化計算が行なわれると、
ステップ109に進み、コンピュータ71によって算出され
た各情報が各加工工程に配置された比率設定盤14、24、
34、44に転送される。各比率設定盤14、24、34、44にコ
ンピュータ71からの情報が入力されると、各比率設定盤
14、24、34、44は、加工すべきワークを加工機12、22、
32、42側に搬送する指令を出し、ワークは各加工機によ
って所定の形状に加工される。
各加工工程M1、M2、M3、M4によって加工されたワーク
は、完成ストック43に送られる。完成ストック43にワー
ク(シリンダブロック)が送られると、組付ライン51の
搬送手段によって完成ストック43のワーク7が組付ライ
ン51に搬送される。組付ライン51では、加工ライン1と
同一の生産計画値(確定値)に基づいて行なわれ、ワー
クとしてのシリンダブロックには、図示されないライン
から供給されるクランクシャフト等が組付けられる。組
付けが完成したシリンダブロックは、組付ライン完成ス
トック61に格納され、次工程の要求に応じて出庫され
る。
このように、加工ライン1および組付ライン51におい
ては、日単位で立案される生産計画値(確定値)に基づ
いて生産指示が行なわれるので、加工ライン1の完成量
と組付ラインの投入量を一致させることが可能である。
そして、加工ライン1で加工されたワークは、直ちに組
付ライン51へ搬送されるため、加工ライン1から組付ラ
イン51へ供給されるワーク7の欠品、余剰、滞留等の発
生が防止される。
なお、加工ライン1内におけるワークの投入、取出し
をする場合は、コンピュータ71からの指示の他に、表−
11に示すように、各比率設定盤14、24、34、44による補
正入力が可能であるため、加工ライン1の途中でのワー
クの投入、取出しによるトラブルも解消される。
この補正値は、CRT(ブラウン管)を見ながらキーボ
ードにより入力される。第1図に示すように、M1の加工
工程の中間ストック13にワークが投入され、M3の加工工
程の中間ストック33からワークが取出される場合は、ワ
ーク投入直後に配置される比率設定盤24と、ワーク取出
し直前の比率設定盤34の2つに補正値がそれぞれ入力さ
れる。
〔発明の効果〕 本発明に係る加工ラインの比率制御生産方法によれ
ば、下記の効果が得られる。
(イ)加工ラインの生産指示に組付ラインと同一の生産
計画値を使用するようにしたので、加工ラインと組付ラ
インとを生産管理面で包括的に把握することができる。
したがって、加工ラインの完成量と組付ラインの投入量
を一致させることが可能となり、加工ラインから組付ラ
インへ供給されるワークの欠品、余剰の発生を防止する
ことができる。
(ロ)加工ラインと組付ラインの生産指示を同一の生産
計画値に基づいて行なうため、加工粗材の投入量、加工
完成量、組付投入量、組付完成量における各関係を比較
することができる。そのため、翌日の生産計画値(確定
値)を立案する際には、上述の比較した情報を立案する
生産計画値にフィードバックさせることが可能となり、
生産計画値の信頼性をさらに高めることができる。
(ハ)生産指示を行なうコンピュータにより、加工ライ
ンの生産計画値を完成種類別にグループ化するととも
に、各加工工程での加工種別の生産量および加工ライン
の平準化計算を行ない、コンピュータにより算出された
情報を、各加工工程に配置される比率設定手段に入力す
るようにしたので、多数台の比率設定手段への同時入力
が可能となり、比率設定手段に入力する際の時間を従来
方法に比べて短時間で済ませることができる。したがっ
て、情報入力のための工数が低減でき、しかも、急な生
産計画変更に十分対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される加工ラインおよび組付ライ
ンの概略構成図、 第2図は第1図におけるコンピュータの情報処理手順を
示すフローチャート、 第3図は従来の加工ラインおよび組付ラインの概略構成
図、 である。 1……加工ライン 6……生産計画値(確定値) 7……ワーク 12、22、32、35、42……加工機 14、24、34、44……比率設定手段 51……組付ライン 71……コンピュータ M1、M2、M3、M4……加工工程
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 41/08 B23P 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工ラインの複数の加工工程を制御する際
    に、投入された粗材から加工される各車種のワークの生
    産量と加工後に組付ラインに投入される投入量との比率
    が、完成品の生産の上で適度となるように制御する加工
    ラインの比率制御生産方法であって、 加工ラインの生産指示値を組立ラインの生産指示値と同
    一の値とし、前記加工ラインの生産計画値を完成品種類
    別にグループ化するとともに、各加工工程での加工種類
    別の生産量および加工ラインの平準化計算を行い、加工
    ラインの生産量が組付ラインへの投入量に対して適度と
    なる比率を設定することを特徴とする加工ラインの比率
    制御生産方法。
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