JP2870011B2 - アイドル回転数制御装置 - Google Patents
アイドル回転数制御装置Info
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- JP2870011B2 JP2870011B2 JP9854389A JP9854389A JP2870011B2 JP 2870011 B2 JP2870011 B2 JP 2870011B2 JP 9854389 A JP9854389 A JP 9854389A JP 9854389 A JP9854389 A JP 9854389A JP 2870011 B2 JP2870011 B2 JP 2870011B2
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- Japan
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- time
- battery
- control device
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は車両エンジンのアイドル回転数を制御する装
置に関し、特にバッテリの充電状態を常に良好に維持す
るアイドル回転数制御装置に関する。
置に関し、特にバッテリの充電状態を常に良好に維持す
るアイドル回転数制御装置に関する。
［従来の技術］ 近年は燃費向上のため、車両エンジンのアイドル回転
数を低く抑えることが行われており、この場合、エンジ
ンに連結されて回転する充電発電機の発電量が小さくな
るため、容量の大きい電気負荷を使用すると、バッテリ
上がり等の不具合を生じることがある。
数を低く抑えることが行われており、この場合、エンジ
ンに連結されて回転する充電発電機の発電量が小さくな
るため、容量の大きい電気負荷を使用すると、バッテリ
上がり等の不具合を生じることがある。
そこで、電気負荷の投入を検知して無条件に一定量ア
イドル回転数を上げることが行われているが、これは多
数の電気負荷からの信号線が必要であるとともに制御精
度も悪い。
イドル回転数を上げることが行われているが、これは多
数の電気負荷からの信号線が必要であるとともに制御精
度も悪い。
そこで、特開昭59−103945号公報には、上記充電発電
機のロータコイル電流等を検出して電気負荷の投入を知
り、アイドル回転数を上昇せしめる装置が提案されてお
り（第１従来例）、また、特公昭63−34295号公報に
は、バッテリ電圧を検出してこれが常に一定になるよう
にアイドル回転数を制御する装置が提案されている（第
２従来例）。
機のロータコイル電流等を検出して電気負荷の投入を知
り、アイドル回転数を上昇せしめる装置が提案されてお
り（第１従来例）、また、特公昭63−34295号公報に
は、バッテリ電圧を検出してこれが常に一定になるよう
にアイドル回転数を制御する装置が提案されている（第
２従来例）。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上記第１従来例では、ロータコイルの
電流増加は充電発電機の負荷増大を示すものではある
が、バッテリの状態を示すものではないため、その適正
な充電状態を維持するのは困難であるという問題があ
り、また、上記第２従来例では、簡欠負荷によるバッテ
リ電圧変動にアイドル回転が同期して変化して乗り心地
が悪化し、あるいは電気負荷投入時には信号待ち等の短
時間停車でもアイドル回転を増加せしめるため、燃費低
減効果が小さいという問題がある。
電流増加は充電発電機の負荷増大を示すものではある
が、バッテリの状態を示すものではないため、その適正
な充電状態を維持するのは困難であるという問題があ
り、また、上記第２従来例では、簡欠負荷によるバッテ
リ電圧変動にアイドル回転が同期して変化して乗り心地
が悪化し、あるいは電気負荷投入時には信号待ち等の短
時間停車でもアイドル回転を増加せしめるため、燃費低
減効果が小さいという問題がある。
本発明はかかる課題を解決するもので、バッテリの充
電状態を常に良好に維持できるとともに、乗り心地や燃
費の悪化を生じることがないアイドル回転数制御装置を
提供することを目的とする。
電状態を常に良好に維持できるとともに、乗り心地や燃
費の悪化を生じることがないアイドル回転数制御装置を
提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、バッテリの充電状態が、バッテリ電圧の瞬
時変動よりも、むしろある程度の時間内での電圧変動に
より、良く知られることに注目したものである。
時変動よりも、むしろある程度の時間内での電圧変動に
より、良く知られることに注目したものである。
しかして、請求項１記載のアイドル回転数制御装置
は、第１図に示す如く、複数に区画した各電圧範囲にバ
ッテリ電圧が存在する時間割合を測定する時間割合測定
手段と、上記各電圧範囲に対応して時間割合測定値の大
小についての時間基準条件を設定する時間基準条件設定
手段と、上記各電圧範囲について上記時間割合測定値が
上記時間基準条件を満たした時に、当該電圧範囲に対応
して予め定めた回転数だけアイドル回転数を増減するア
イドル回転数増減手段とを具備している。
は、第１図に示す如く、複数に区画した各電圧範囲にバ
ッテリ電圧が存在する時間割合を測定する時間割合測定
手段と、上記各電圧範囲に対応して時間割合測定値の大
小についての時間基準条件を設定する時間基準条件設定
手段と、上記各電圧範囲について上記時間割合測定値が
上記時間基準条件を満たした時に、当該電圧範囲に対応
して予め定めた回転数だけアイドル回転数を増減するア
イドル回転数増減手段とを具備している。
［作用］ 請求項１記載の装置において、車両のアイドル運転な
ど電気負荷が発電機出力を上回る場合は電気負荷の大小
によりバッテリ電圧は変動する。このバッテリ電圧は上
記各電圧範囲を越えて変化し、バッテリの充放電状態に
応じて各電圧範囲の時間割合測定値は大きくまたは小さ
くなる。時間割合測定値がその大小についての時間基準
条件を満たす電圧範囲はバッテリの充放電状態を間接的
に良く示すものであるから、この電圧範囲に対応して定
めた回転数だけアイドル回転数を増減すれば、バッテリ
充電状態は適正に維持される。
ど電気負荷が発電機出力を上回る場合は電気負荷の大小
によりバッテリ電圧は変動する。このバッテリ電圧は上
記各電圧範囲を越えて変化し、バッテリの充放電状態に
応じて各電圧範囲の時間割合測定値は大きくまたは小さ
くなる。時間割合測定値がその大小についての時間基準
条件を満たす電圧範囲はバッテリの充放電状態を間接的
に良く示すものであるから、この電圧範囲に対応して定
めた回転数だけアイドル回転数を増減すれば、バッテリ
充電状態は適正に維持される。
なお、上記構成においては、間欠的な電気負荷により
エンジン回転数が変動せしめられることはないから、乗
り心地の悪化が回避され、また、短時間の信号待ち停車
等でアイドル回転数が上昇することはないから、燃費の
悪化も避けられる。
エンジン回転数が変動せしめられることはないから、乗
り心地の悪化が回避され、また、短時間の信号待ち停車
等でアイドル回転数が上昇することはないから、燃費の
悪化も避けられる。
第２図において、アイドル回転数制御装置は、時間測
定回路１とマイクロコンピュータ２とで構成され、上記
時間測定回路１は、車載バッテリ３のバッテリ電圧を分
圧する抵抗11A、11B、基準電圧を生成するツェナーダイ
オード12と分圧抵抗11C、11D、11E、11F、コンパレータ
13A、13B、NORゲート14、カウンタ15A、15B、15Cおよび
タイマ16等より構成されている。
定回路１とマイクロコンピュータ２とで構成され、上記
時間測定回路１は、車載バッテリ３のバッテリ電圧を分
圧する抵抗11A、11B、基準電圧を生成するツェナーダイ
オード12と分圧抵抗11C、11D、11E、11F、コンパレータ
13A、13B、NORゲート14、カウンタ15A、15B、15Cおよび
タイマ16等より構成されている。
バッテリ電圧は分圧されて上記各コンパレータ13A、1
3Bのそれぞれ「＋」端子および「−」端子に入力し、各
コンパレータ13A、13Bのそれぞれ「−」端子および
「＋」端子に入力している基準電圧ＶA、ＶBと比較され
る。しかして、上記バッテリ電圧が13Vを越えると、上
記コンパレータ13Aより「Ｈ」レベルの出力が発せら
れ、また、上記バッテリ電圧が12Vを下回ると、上記コ
ンパレータ13Bより「Ｈ」レベルの出力が発せられる。
3Bのそれぞれ「＋」端子および「−」端子に入力し、各
コンパレータ13A、13Bのそれぞれ「−」端子および
「＋」端子に入力している基準電圧ＶA、ＶBと比較され
る。しかして、上記バッテリ電圧が13Vを越えると、上
記コンパレータ13Aより「Ｈ」レベルの出力が発せら
れ、また、上記バッテリ電圧が12Vを下回ると、上記コ
ンパレータ13Bより「Ｈ」レベルの出力が発せられる。
上記コンパレータ13Aの出力は直接カウンタ15Aへ入力
するとともにゲート14を経てカウンタ15Bへ入力し、コ
ンパレータ13Bの出力は直接カウンタ15Cへ入力するとと
もに上記ゲート14を経て上記カウンタ15Bへ入力してい
る。
するとともにゲート14を経てカウンタ15Bへ入力し、コ
ンパレータ13Bの出力は直接カウンタ15Cへ入力するとと
もに上記ゲート14を経て上記カウンタ15Bへ入力してい
る。
各カウンタ15A〜15Cは上記各コンパレータ13A、13Bお
よびゲート14からの入力が「Ｈ」レベルの時に作動を開
始して、タイマ回路16より出力される一秒毎のクロック
パルスをカウントし、上記タイマ回路16は60秒毎に上記
各カウンタ15A〜15Cをリセットする。
よびゲート14からの入力が「Ｈ」レベルの時に作動を開
始して、タイマ回路16より出力される一秒毎のクロック
パルスをカウントし、上記タイマ回路16は60秒毎に上記
各カウンタ15A〜15Cをリセットする。
マイクロコンピュータ２は上記各カウンタ15A〜15Cの
60秒毎のカウント値を入力し、予め設定された時間基準
値と比較して、時間割合測定値であるカウント値が後述
の時間基準条件を満たすかどうかの判定をなし、この判
定結果に基づいてエンジンＥの吸気管バイパス路E1に設
けた電磁弁４の開度を変更してエンジンのアイドル回転
数を増減する。
60秒毎のカウント値を入力し、予め設定された時間基準
値と比較して、時間割合測定値であるカウント値が後述
の時間基準条件を満たすかどうかの判定をなし、この判
定結果に基づいてエンジンＥの吸気管バイパス路E1に設
けた電磁弁４の開度を変更してエンジンのアイドル回転
数を増減する。
なお、図中、５は充電発電機であり、その発電量はこ
れに一体に設けた図略のレギュレータにより制御されて
いる。また、上記バッテリ３には電気負荷６が接続され
ている。
れに一体に設けた図略のレギュレータにより制御されて
いる。また、上記バッテリ３には電気負荷６が接続され
ている。
上記構成のアイドル回転数制御装置の作動を以下に説
明する。
明する。
バッテリ電圧が12V以下に低下している場合には、コ
ンパレータ13Bの出力が「Ｈ」レベルとなり、カウンタ1
5Cがクロックパルスをカウントする。また、13V以上と
なっている場合にはコンパレータ13Aの出力が「Ｈ」レ
ベルとなって、カウンタ15Aがクロックパルスをカウン
トする。バッテリ電圧が12V〜13Vにある間は上記各コン
パレータ13A、13Bの出力はいずれも「Ｌ」レベルであ
り、ゲート14の出力が「Ｈ」レベルとなってカウンタ15
Bがクロックパルスをカウントする。
ンパレータ13Bの出力が「Ｈ」レベルとなり、カウンタ1
5Cがクロックパルスをカウントする。また、13V以上と
なっている場合にはコンパレータ13Aの出力が「Ｈ」レ
ベルとなって、カウンタ15Aがクロックパルスをカウン
トする。バッテリ電圧が12V〜13Vにある間は上記各コン
パレータ13A、13Bの出力はいずれも「Ｌ」レベルであ
り、ゲート14の出力が「Ｈ」レベルとなってカウンタ15
Bがクロックパルスをカウントする。
かくして、上記各カウンタ15A〜15Cには、60秒の間で
上記バッテリ電圧が各電圧範囲にあった時間が積算さ
れ、時間割合測定値としてマイクロコンピュータ２に入
力される。
上記バッテリ電圧が各電圧範囲にあった時間が積算さ
れ、時間割合測定値としてマイクロコンピュータ２に入
力される。
マイクロコンピュータ２内には、12V以下、12V〜13
V、13V以上の各電圧範囲について、それぞれ下表に示す
如く、30秒、40秒、55秒の時間基準値が設定してあり、
時間割合測定値が表の左欄の時間基準条件を満たすと、
すなわちこれら時間基準値を上記時間割合測定値が越え
ると、越えた電圧範囲について、予め定めた回転数だけ
アイドル回転数が増減される。
V、13V以上の各電圧範囲について、それぞれ下表に示す
如く、30秒、40秒、55秒の時間基準値が設定してあり、
時間割合測定値が表の左欄の時間基準条件を満たすと、
すなわちこれら時間基準値を上記時間割合測定値が越え
ると、越えた電圧範囲について、予め定めた回転数だけ
アイドル回転数が増減される。
12V系バッテリの充放電の境界は12.8V程度にあり、し
たがって、バッテリ電圧が12V以下の時間が30秒を越え
た場合には、発電機の発電量が大きく不足しバッテリ３
が大きく放電気味であるとしてアイドル回転数を100rpm
増加せしめる。また同様にバッテリ電圧が12V以上、13V
以下である時間が40秒を越えた場合にはバッテリ３が少
し放電気味であるとしてアイドル回転数を50rpm増加せ
しめることにより発電機の発電量を増加させバッテリの
放電を防止する。また、13V以上の時間が55秒を越えた
場合には、発電機５の出力に余裕があると判断し、この
場合は燃費向上のためにアイドル回転数を50rpm下げ
る。
たがって、バッテリ電圧が12V以下の時間が30秒を越え
た場合には、発電機の発電量が大きく不足しバッテリ３
が大きく放電気味であるとしてアイドル回転数を100rpm
増加せしめる。また同様にバッテリ電圧が12V以上、13V
以下である時間が40秒を越えた場合にはバッテリ３が少
し放電気味であるとしてアイドル回転数を50rpm増加せ
しめることにより発電機の発電量を増加させバッテリの
放電を防止する。また、13V以上の時間が55秒を越えた
場合には、発電機５の出力に余裕があると判断し、この
場合は燃費向上のためにアイドル回転数を50rpm下げ
る。
また、どの条件も満足しない場合は、アイドル回転が
過不足のない回転数（充電状態を良好に保つための最低
回転数）であることを示すためアイドル回転数は変更し
ない。
過不足のない回転数（充電状態を良好に保つための最低
回転数）であることを示すためアイドル回転数は変更し
ない。
このようにして、燃費を悪化せしめることなく、バッ
テリ充電状態を適正に維持することができるとともに、
短時間のバッテリ電圧変動にエンジン回転が影響される
ことがないから、アイドリング時の車両乗り心地が悪化
することもない。
テリ充電状態を適正に維持することができるとともに、
短時間のバッテリ電圧変動にエンジン回転が影響される
ことがないから、アイドリング時の車両乗り心地が悪化
することもない。
本実施例において、バッテリ温度で回転数補正量をさ
らに補正するようになせば、より精密な制御が可能であ
る。
らに補正するようになせば、より精密な制御が可能であ
る。
［発明の効果］ 以上の如く、本発明のアイドル回転数制御装置によれ
ば、間欠負荷の投入による短時間のバッテリ電圧変動に
応動することなく、バッテリの充放電状態を適確に判定
してアイドル回転数を増減するから、バッテリの充電状
態が適正に維持されることはもちろん、アイドリング時
の乗り心地も良好に保たれ、かつ、燃費の向上をも図る
ことができる。
ば、間欠負荷の投入による短時間のバッテリ電圧変動に
応動することなく、バッテリの充放電状態を適確に判定
してアイドル回転数を増減するから、バッテリの充電状
態が適正に維持されることはもちろん、アイドリング時
の乗り心地も良好に保たれ、かつ、燃費の向上をも図る
ことができる。
第１図はクレーム対応図、第２図は本発明の実施例にお
ける装置の全体回路図である。 １……時間測定回路（時間割合測定手段） ２……マイクロコンピュータ（時間基準条件設定手段、
アイドル回転数増減手段） ３……車載バッテリ ４……電磁弁 ５……充電発電機 ６……電気負荷 Ｅ……エンジン E1……吸気管バイパス路
ける装置の全体回路図である。 １……時間測定回路（時間割合測定手段） ２……マイクロコンピュータ（時間基準条件設定手段、
アイドル回転数増減手段） ３……車載バッテリ ４……電磁弁 ５……充電発電機 ６……電気負荷 Ｅ……エンジン E1……吸気管バイパス路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−25352（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−193052（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−189650（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−96154（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−96155（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−87240（ＪＰ，Ａ) 特公 昭63−34295（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02D 29/00 - 29/06 F02D 41/00 - 41/40
Claims (3)
- 【請求項１】複数に区画した各電圧範囲にバッテリ電圧
が存在する時間割合を測定する時間割合測定手段と、上
記各電圧範囲に対応して時間割合測定値の大小について
の時間基準条件を設定する時間基準条件設定手段と、上
記各電圧範囲について上記時間割合測定値が上記時間基
準条件を満たした時に、当該電圧範囲に対応して予め定
めた回転数だけアイドル回転数を増減するアイドル回転
数増減手段とを具備するアイドル回転数制御装置。 - 【請求項２】上記時間割合測定値を一定時間毎にリセッ
トすることを特徴とする請求項１記載のアイドル回転数
制御装置。 - 【請求項３】上記アイドル回転数の増減量をバッテリ温
度又は対応する温度で補正する事を特徴とする請求項１
記載のアイドル回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9854389A JP2870011B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | アイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9854389A JP2870011B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | アイドル回転数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277937A JPH02277937A (ja) | 1990-11-14 |
| JP2870011B2 true JP2870011B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=14222603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9854389A Expired - Fee Related JP2870011B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | アイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870011B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP9854389A patent/JP2870011B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02277937A (ja) | 1990-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108 Year of fee payment: 9 |
|
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