JP2868961B2 - 無線受信機およびその動作パラメータを適応的に制御する方法 - Google Patents
無線受信機およびその動作パラメータを適応的に制御する方法Info
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Description
報受信機に関し、かつより特定的には受信機の相互変調
ひずみを適応的に制御可能な無線周波情報受信機に関す
る。
連する少なくとも1つの独自の呼出しアドレスを有する
受信機(例えば、選択呼出し受信機または「ページ
ャ」)を使用する。これらの無線機はアドレスを受信し
かつ前記少なくとも1つの独自の呼出しアドレスと相関
を行い、次に任意選択的なメッセージをデコードしかつ
ユーザに警報する。アドレスされた後、受信機は好まし
くは提示手段によって受信メッセージの少なくとも一部
をデコードしかつ提示する。以上の説明を考慮すると、
当業者は無線通信システムは音声、数字、英数字または
符号化情報を伝達するための卓越した車両(vehic
le)であることを理解することができる。
ド状態から生じるひずみを制御するために自動利得制御
(AGC)を使用する。典型的には、AGC受信機は受
信機セクションの無線周波増幅器のゲインを調整して信
号ひずみを低減する。種々のAGC検出機構が前記調整
プロセスを制御するために使用できる。従来技術のAG
C検出機構の内の2つの例は受信信号強度表示器(RS
SI)を監視することと、無線周波増幅器の電流ドレイ
ンを監視することである。RSSIの場合には、相対的
な信号強度が検出されかつ所定のレベルと比較される。
もし検出された信号強度が前記所定のレベルを超えてお
れば、AGCはアクティベイトされ、それにより無線周
波増幅器のゲインを低減しかつ大部分の場合、信号のオ
ーバロード状態を除去する。電流ドレインの監視方法は
同様の方法で機能し、検出された相対(または絶対)電
流ドレインに応じて無線周波増幅器のゲインを制御す
る。AGCの形態をとる従来技術の相互変調制御通信シ
ステムの詳細な例は“COMMUNICATION S
YSTEM WITH ADAPTIVE TRANS
CEIVERS TO CONTROL INTERM
ODULATIONDISTORTION”と題し、E
dward T.Clarkに発行されかつモトローラ
・インコーポレイテッドに譲渡された米国特許第5,0
01,776号に説明されている。
法および装置はそれらのそれぞれのAGC機構を効率的
に実行するためには動的に動作しなければならないこと
を理解するであろう。動的な動作はこれらの装置が信号
強度変化に対し「リアルタイム」で応答できるようにす
る。しかしながら、使用されている検出方法のため、前
述の手法の各々はかなり高い一定の電力レベルで動作
し、従って、もし携帯用ページング受信機において実施
されればバッテリ寿命をかなり低減させる。さらに、現
状の携帯用ページング受信機に課せられる大きさの制限
のため、これらの受信機に給電するために利用できる選
択肢は単一のセルのAAまたはAAA型バッテリであ
る。上に述べたRSSI、ローカル発振器、あるいは無
線周波増幅器の電流検出機構は5ボルトまたはそれ以上
の直流で動作するから、携帯用ページング受信機におけ
るそれらの実施は望ましくない。携帯用ページング受信
機が信号品質制御機構を実行できるようにし、それによ
り高い妨害信号強度環境においてその動作特性および有
用性を改善するために代わりの構成および方法が見つけ
られなければならない。
ば、本発明によれば、少なくとも受信機セクションの動
作パラメータに関して変化するエラー率(error
factor)を有する受信情報を提供するよう情報信
号を受信しかつ処理する無線受信機が提供される。該無
線受信機においては、前記受信情報のエラー率を最適化
するために動作パラメータを適応的に制御する方法が実
施され、該方法は所定のモード選択パラメータに応じて
第1の受信機モードで動作する段階、受信情報から復元
された第1の信号を第1のコードワードの少なくとも一
部と相関し第1のエラー基準を確立する段階、そして前
記第1のエラー基準が所定のエラー基準を超えない間は
前記第1の受信機モードで動作する段階を具備する。
線受信機は所定のモード選択パラメータに応じて第1の
受信機モードで動作するための手段、受信情報から復元
された第1の信号を第1のコードワードの少なくとも一
部と相関して第1のエラー基準を確立するための手段、
そして前記第1のエラー基準が所定のエラー基準を超え
ない間は前記第1の受信機モードで動作させるための手
段を具備する。
給電される選択呼出し受信機100はアンテナ102を
介して信号を受信するよう動作する。受信機103は受
信信号をアナログまたはデジタル情報を復元可能な伝統
的な復調器104に結合する。受信デジタル情報は直列
的なビットストリームとして復元され、このビットスト
リームは次に該直列ビットストリームをアドレスとし
て、制御信号として、そしてデータ信号として解釈しか
つデコードするためにマイクロコントローラ105に結
合される。好ましい実施例においては、マイクロコント
ローラ105はプロセッサ106、ビット同期検出器1
07、ワード同期検出器108、アドレス相関器10
9、ボーレート検出器110、データデコーダ111、
制御回路112、バッテリセイバ113、そしてタイミ
ング制御部114を備えることができ、これらはハード
ウェア、ソフトウェア、あるいはそれらの組み合わせに
よって実施される。本発明の好ましい実施例を実現する
のに適した商業的に入手可能なマイクロコントローラの
例はモトローラ社のMC68HC05xx型またはM6
8HC11xx型である。これらのデバイスの完全な説
明は“Microprocessor, Microc
ontroller, and Peripheral
Data”と題するモトローラ社のデータブック、ボ
リュームIおよびII、シリーズA、コピーライト19
88年モトローラ・インコーポレイテッド、に見られ
る。
ーラ105においては、直列ビットストリームがボーレ
ート検出器110に結合され、該ボーレート検出器11
0は復元された情報に関連する受信データレートを決定
する。受信データレートが決定されると、ビット同期検
出器107がマイクロコントローラ105のデータデコ
ード要素(106,109および111)と復元された
情報の個々の信号(例えば、アドレス、制御およびデー
タ信号)との間の同期を確立する。一旦ビット同期が確
立されると、ワード同期検出器108が前記直列ビット
ストリームをサーチしてバッチまたはフレームの始めを
示す情報を探す。マイクロコントローラ105がビット
およびワード同期の双方を確立した時、復元された情報
が選択呼出し受信機に関連するグループ識別コードのた
めにサーチされる。選択呼出し受信機のグループ識別コ
ードが検出されると、該受信機は該受信機のグループに
関連するコードフレームのみをサーチし該選択呼出し受
信機に向けられたページを探す。同様のフレームの間の
期間中は、マイクロコントローラ105は受信機103
および復調器104を「シャットダウン」し、それによ
りバッテリ電力を節約する。同様のフレームの間の所定
のインターバルは技術上「スリープ」期間として知られ
ている。システムプロトコルは各選択呼出し受信機が少
なくとも1つのグループのメンバである、特定のグルー
プの識別子を目標とするページがそのグループの送信の
間にのみ送信されるよう設計されているから、いずれの
ページもスリープ期間中に失われることはない。上に述
べたようにして、動作する受信機は「バッテリセイビン
グ」モードで動作していると称される。
場合に、該選択呼出し受信機に関連する所定のアドレス
と受信アドレスとの間で相関が行われる。これを行うた
めには、信号プロセッサからなる、アドレス相関器10
9は復元されたアドレスをその選択呼出し受信機の不揮
発性メモリ115またはコードプラグに格納された所定
のアドレス(単数または複数)と相関する。不揮発性メ
モリ115は典型的には該選択呼出し受信機の動作を特
徴付ける複数の構成ワード(configuratio
n words)を記憶するための複数のレジスタを有
する。アドレスが相関した時マイクロコントローラ10
5はトーンオンリモードにおいて警報手段120をアク
ティベイトすることができる。あるいは、もしデータ
(数字または英数字)アドレスが受信されれば、デコー
ダ111はメッセージ情報をメッセージメモリ116に
結合する。
に関連する設定に従って、選択呼出し受信機は、ディス
プレイ118またはオーディオセクション119等によ
って、メッセージ情報の少なくとも一部を提示しかつユ
ーザに可聴的、可視的、あるいは触覚的警報手段120
を介してメッセージが受信されたことを通知する。ユー
ザはディスプレイ118上に自動的に提示されるあるい
は適切なユーザ制御117の付勢に応じてマニュアルで
提示される情報を見ることができる。
な信号マルチプレクサ、電圧レギュレータおよび制御機
構、電流レギュレータおよび制御機構、光または温度条
件のような環境検出回路、オーディオ電力増幅回路、制
御インタフェース回路、およびディスプレイ照明回路の
ような項目を含むことができる。これらの要素は顧客の
要求に応じて情報受信機を提供するために知られた様式
で構成される。
機からその受信機セクション103の内部構成要素が示
されている。図1を参照して説明したように、アンテナ
102は無線周波信号を受信するよう応答する。アンテ
ナ102によって受信された信号はインピーダンス整合
回路201を介して無線周波(RF)増幅器202に結
合される。増幅の後、受信信号はフィルタ203によっ
て選択的にろ波され、次にベースバンド変換器204を
用いて復調のためにベースバンドに変換される。ベース
バンド変換器204の出力は復調器104に結合され、
該復調器104は受信信号からのいずれかの変調情報を
復元する。
示されたマイクロコントローラ105は復調器104に
よって復元された直列ビットストリームからデジタルデ
ータをデコードする。マイクロコントローラ105は受
信機103におけるいずれかの要素の動作パラメータの
選択的な独立調整のために制御セクション112を有す
る。一例として、もしアンテナ102によって2次無線
周波信号が受信されかつインピーダンス整合201に提
示されれば、望まない2次無線周波信号を減衰させるた
めにインピーダンス整合201の周波数応答を調整する
ことが望まれるであろう。他の例では、もし望まない信
号が所望の信号と共にRF増幅器202に与えられれ
ば、相互変調ひずみ(IMD)が発生するであろう。デ
バイスによって生成されるIMDのレベルはそのデバイ
スに関連する非直線性に強く関係し、かつゲインを低減
することは通常動作領域を直線化するから、IMDは受
信信号の品質を検出しかつ受信機のパラメータを調整し
てよりリニアな動作を達成することにより制御できる。
増幅器のような能動デバイスの場合は、望まない信号の
入力レベルを低減することは通常受信信号に生ずるひず
みの対応する低減をもたらす結果となる。
3,204のいずれかに与えられる望ましくない信号の
レベルを低減するために任意の数の方法を適用できる。
ベースバンド変換器204のような変換セクションにお
けるひずみを制御するための別の方法は“COMMUN
ICATION SYSTEM WITH ADAPT
IVE TRANSCEIVERS TO CONTR
OL INTERMODULATION DISTOR
TION”と題し、Edward T. Clarkに
発行されかつモトローラ・インコーポレイテッドに譲渡
された米国特許番号第5,001,776号に開示され
ており、この米国特許の教示は参照のためここに導入さ
れる。
信信号の品質を測定する装置を開示する。該品質が所定
の品質ファクタより小さいことに応じて、無線周波信号
を第1の周波数から第2の周波数に変換するために使用
されるローカル発振器信号の駆動レベルの調整が行われ
る。Clark特許はさらに信号のオーバロードを防止
するために無線周波増幅器のゲインを調整する任意選択
的な制御機構を開示する。さらに、Clark特許は無
線周波信号を送信するユニットの送信電力を制御する符
号化された応答の交換について述べている。第2の実施
例では、Clark特許は受信信号の相対信号強度を判
定するRSSI検出器について述べている。コントロー
ラは検出された信号品質および相対信号強度に応じて無
線周波増幅器のゲインおよびローカル発振器の駆動レベ
ルを適応させる。
モリ115内にプログラムされる所定のモード選択パラ
メータを加える。この改善は受信機が図1に関して説明
したバッテリセイバモードから「目ざめる」時に瞬時的
な応答を可能にする。さらに、図1に示された無線受信
機の(バッテリ節約サイクルを含む)動作の間に、動作
パラメータが維持され、従って、受信機が「目ざめる」
たびごとに信号品質を再び特徴付ける必要性を除去する
ことにより改善された電力節約を達成する。この利点は
さらにもし何らの履歴も維持されなければ存在するであ
ろう不必要な信号特徴付けサイクルを除去することによ
り受信機のバッテリ寿命をさらに延長する。本発明の他
の利点はすべての信号品質の測定が特定のコードワード
に対する統計的な相関を用いて行われることである。こ
れは実質的に受信信号の絶対的な品質に関する不確かさ
を除去するが、それは符号化データが基準として使用さ
れるからである。この方法を従来技術の信号品質測定シ
ステムと比較すると、当業者は容易にコード化されない
データまたはアナログ信号対雑音比測定に対しコード化
されたデータを使用した場合に信号品質の測定において
20〜30dBの改善が達成されることが分かるであろ
う。さらに、従来技術の信号品質測定システムは受信機
がその感度限界であるいはその近くで動作している場合
に信号品質を信頼性よく測定できない。本発明は信号品
質測定を行うために符号化データを使用するから、受信
機のダイナミックレンジ全体に広がる信号レベルの範囲
にわたり同じ正確さで動作する。
BCHコードワードをデコードする。31,16 B
CHは距離7の巡回符号でありこれは3ビットまでのエ
ラーを訂正しあるいは6ビットまでのエラーを検出する
ために使用できる。この例では、本実施例は31ビット
のワードにおける2ビットまでのエラーを訂正しかつ4
ビットまでのエラーを検出するよう選択されている。従
って、31,16 BCHコードワードが受信された
時、デコーダ111は次の4つの分類の内のどれにその
ワードが当てはまるかを決定するためにピーターソン
(Peterson)の直接解法を使用することができ
る。 表1 クラス ビットエラー 基準 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 0 σ1=0およびσ2=0およびσ3=0 2 1 σ1≠0およびσ2=0およびσ3=0 3 2 σ1≠0およびσ2≠0およびσ3=0 4 >2 σ1≠0およびσ2≠0およびσ3≠0
しかつ受信されたビットエラーの数を加算することによ
り、ビットエラー率(BER)が計算できる。31,1
6BCHにおいては、生成多項式は次のように表され
る。 G(X)=X15+X11+X10+X9+X8+X7 +X5+X3+X2+X+1
信されたコードワードであり、かつG(X)は得られた
チェックワードである。情報ビット=00000001
00001000を有する受信コードワードについて
は、チェックビットは111010000010010
である。以下の表は4つの異なるタイムスロットにおけ
る同じコードワードの受信を示し、各受信は異なる数の
ビットエラーを有する。 表2 時間 R(X) ビットエラー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− t0 0000000100001000111010000010010 0 t1 0001000100001000111010000010010 1 t2 0000000100000000111010010010010 2 t3 0010000100001001101010000011010 4
り、シンドロームは次のように計算できる。 表3 時間 S1 S2 S3 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− t0 00000 00000 00000 t1 01011 00110 00111 t2 10111 10111 00110 t3 11101 11111 01011
が計算されかつ前記表1の基準が適用される。 表4 時間 σ1 σ2 σ3 エラー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− t0 00000 00000 00000 0 t1 01011 00000 00000 1 t2 10111 11001 00000 2 t3 11101 11111 10001 >2
に使用できる他の方法は受信された31,16 BCH
ワードの値を所定のBCHワードと比較することであ
る。この場合ビット毎の相関は受信されたワードのビッ
トと所定の正しいワードのビットとを「排他的OR」す
ることにより行われる。得られたワードはもし何らのエ
ラーも存在しなければすべて同じビットを有し、かつも
し何らかのエラーが検出されれば少なくとも1つの異な
るビットが存在する。この場合ビットエラーの合計数は
エラーのないワードにおける合計ワードビットと異なる
ビット数に等しい。
つ受信されたビットエラーの数を合計することにより、
実効的なBERが計算できる。前述の例からのデータを
使用すると、ビット毎の相関は次の表5に示されるよう
に行われる。 表5 R(X) R(X)(+)T(X) エラー −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 0000000100001000111010000010010 0000000000000000000000000000000 0 0001000100001000111010000010010 0001000000000000000000000000000 1 0000000100000000111010010010010 0000000000001000000000010000000 2 0010000100001001101010000011010 0010000000000001010000000001000 4
T(X)は受信データの前記所定の値であり、そして
(+)は「排他的OR」操作である。
するために本発明の好ましい実施例によって使用できる
例示的な信号プロトコルが示されている。この例示的な
プロトコルは、(英国のPost Office Co
de Advisory Groupによって開発され
た)POCSAG、日本電信電話株式会社のシグナリン
グコード、あるいはモトローラのGolay Sequ
ential Codeのようなデジタル選択呼出しア
ドレス機構に近いものである。好ましい実施例において
は、図1の選択呼出し受信機は図3の例示的な信号プロ
トコルによって動作する無線周波チャネルから同期情報
301を得るよう動作する。同期情報301が獲得され
かつプロトコル同期が達成された後、該選択呼出し受信
機は好ましくはバッテリセイビングモードで動作するよ
う戻る。この例に対し、選択呼出し受信機が第1のバッ
チ302の間に信号を受けるグループのメンバであると
仮定する。第2のバッチ(バッチ2)303のようなそ
の他のバッチも第1のバッチ302に続くことができる
ことに注意を要する。
プロトコルはビット同期プリアンブル301、フレーム
同期ワード304、任意選択的な試験ワード305、グ
ループ識別子306、トーンオンリ・ページングアドレ
スワード307、データページングアドレスワード30
8、そして前記ページングアドレスワード308に対応
する少なくとも1つのデータメッセージパケットを具備
する。一貫性のため、大部分の信号プロトコルは、任意
のページングメッセージに先行する(あるいは場合によ
っては後に続く)領域はチャネルに同期しかつ該プロト
コル内の位置、バッチ、フレームまたはグループを識別
するために必要な情報を含むよう構成される。この領域
は各ページングバッチに対し同じ相対タイムスロットに
あるから、信号品質基準として使用するための理想的な
候補となる。信号品質を測定するためにこの領域を使用
する理由は各選択呼出し受信機が例示的なプロトコルを
使用したページングシステムにおいて動作するためにこ
の領域における情報をデコードすることができなければ
ならないためである。さらに、この領域を使用すること
によって選択呼出し受信機は、完全な同期が獲得されか
つバッテリセイビングが始まる前の時間を含む、任意の
動作時間中に信号品質測定を行うことができるようにな
る。本発明の好ましい実施例においては、グループID
領域306は信号品質をサンプルするために使用される
が、その理由はそれによってもし受信されたバッチがペ
ージャに割当てられたバッチでなければそのサイクルに
おいて早期にターンオフできるからである。グループI
D領域306を選択することにより、バッテリ節約が最
大になる。
ぞれのフローチヤート400,400′,400″は本
発明の好ましい実施例に従って図1および図2の受信機
を制御するための適応的動作手順を示している。
01において最初に電源オンとなった時、所定のモード
選択パラメータがコードプラグから読取られる。もし該
モード選択パラメータが402において受信信号に対す
る低ゲイン設定を示しておれば、マイクロコントローラ
105は制御をステップ403に移す。もしモード選択
パラメータが高ゲイン設定を示しておれば、マイクロコ
ントローラ105はステップ404において受信機を高
ゲインモードに設定する。ステップ405においてチャ
ネル同期を獲得した後、マイクロコントローラ105は
ステップ406において受信情報から復元した第1の信
号を第1のコードワードの少なくとも一部と相関して第
1のエラー基準(first error crite
ria)を確立し、該第1のエラー基準はビットエラー
率を含んでいる。累積ビットエラー率は幾つかのフレー
ム、バッチまたはグループにわたり前記第1および第2
の受信モードの各々において重み付けされた数の相関サ
ンプルを個々に累積することにより確立できる。高ゲイ
ンモードにおいては、ステップ409においてもし何ら
のビットエラーも検出されなければ、マイクロコントロ
ーラ105はステップ406において引き続く第1のエ
ラー基準を確立するために受信情報から復元された後続
の第1の信号を前記第1のコードワードの少なくとも一
部と相関し続ける。
されかつステップ410においてグループカウント累算
器の値が所定のグループカウントに等しくなければ、高
エラー累算器(high error accumul
ator)(ε)、低エラー累算器(ε)およびグルー
プカウント累算器がステップ411においてゼロに初期
化され、かつステップ412において次に受信されるグ
ループにおけるエラーを測定するためにゲインが低ゲイ
ンに設定される。低ゲインモードがイネーブルされた
後、ステップ413においてマイクロコントローラ10
5は受信情報から復元された第2の信号を第2のコード
ワードの少なくとも一部と相関して第2のエラー基準を
確立し、該第2のエラー基準はビットエラー率を含む。
グループカウント累算器は増分され(あるいは、カウン
トダウンの構成においては減分され)かつ所定のグルー
プカウントと比較される、ステップ415。もしグルー
プカウント累算器の値が所定のグループカウントと整合
しなければ、次に受信されるグループにおけるエラーを
測定するためにステップ417においてゲインが高ゲイ
ンに設定される。高ゲインモードがイネーブルされた
後、マイクロコントローラ105はステップ418にお
いて再び受信情報から復元された第1の信号を第1のコ
ードワードの少なくとも一部と相関して第1のエラー基
準を確立する。ステップ415において、グループカウ
ント累算器の値が所定のグループカウントと整合すれ
ば、制御はステップ416に渡される。
おいて所定のモード選択パラメータが受信信号に対し高
ゲイン設定を示しておれば、マイクロコントローラ10
5は制御をステップ403に渡す。マイクロコントロー
ラ105はステップ419において受信機を低ゲインモ
ードに設定する。ステップ420においてチャネル同期
を獲得した後、マイクロコントローラ105はステップ
421において受信情報から復元された第1の信号を第
1のコードワードの少なくとも一部と相関して第1のエ
ラー基準を確立し、該エラー基準は第1のビットエラー
率を含む。図4を参照して説明したように、累積ビット
エラー率は幾つかのフレーム、バッチまたはグループに
わたり第1および第2の受信モードの各々において重み
付けされた数の相関サンプルを個々に累積することによ
って確立できる。低ゲインモードにおいては、もしステ
ップ409において何らのビットエラーも検出されなけ
れば、マイクロコントローラ105はステップ421に
おいて受信情報から復元された引き続く第1の信号を第
1のコードワードの少なくとも一部と相関して引き続く
第1のエラー基準を確立し続ける。
されかつステップ424においてグループカウント累算
器の値が所定のグループカウントに等しくなければ、低
エラー累算器(ε)、高エラー累算器(ε)、およびグ
ループカウント累算器がゼロに初期化され、ステップ4
25、かつ次に受信されるグループにおけるエラーを測
定するためにステッブ426においてゲインが高ゲイン
に設定される。高ゲインモードがイネーブルされた後、
マイクロコントローラ105はステップ427において
受信情報から復元された第2の信号を第2のコードワー
ドの少なくとも一部と相関して第2のエラー基準を確立
する。グループカウント累算器が増分され(あるいは、
カウントダウン構成の場合には減分され)かつ所定のグ
ループカウントと比較される、ステップ428。もしグ
ループカウント累算器の値が前記所定のグループカウン
トと整合しなければ、次に受信されるグループのエラー
を測定するためにステップ430においてゲインが低ゲ
インに設定される。低ゲインモードがイネーブルされた
後、マイクロコントローラ105はステップ431にお
いて再び受信情報から復元された第1の信号を前記第1
のコードワードの少なくとも一部と相関して第1のエラ
ー基準を確立する。ステップ429において、グループ
カウント累算器の値が前記所定のグループカウントと整
合すれば、制御はステップ416に渡される。
429を介して制御がステップ416に渡されると、も
し高エラー累算器の値(実効ビットエラー率)が低エラ
ー累算器433の値より大きければ、制御はステップ4
32に渡されかつゲインはすべてのデータに対してロー
にセットされる、ステップ422。もしステップ434
において低エラー累算器の値が高エラー累算器の値より
大きければ、制御はステップ407に渡されかつゲイン
はすべてのデータに対してハイにセットされる、ステッ
プ408。ステップ435において、ハイおよびローの
エラーが等しくかつ所定のモード選択パラメータが低ゲ
インモードを選択した場合には、制御はステップ432
に渡されかつステップ422においてゲインはすべての
後続のデータに対しローにセットされる。もしステップ
435においてハイおよびローのエラーが等しくかつ所
定のモード選択パラメータが高ゲインモードを選択すれ
ば、制御はステップ407に渡されかつステップ408
においてゲインがすべての引き続くデータに対しハイに
セットされる。
明されたが、当業者にはさらに他の変更および改善を行
うことが可能であろう。ここに開示されかつ特許請求さ
れた基本的な原理を保有するすべての変更と共に、開示
されたアイデアおよび方法を実施する装置を構成する上
で選択された技術によって課される特定の制約による変
形は本発明の精神および範囲内に含まれるものと考えら
れる。
波情報受信機の相互変調ひずみを適応的に制御できるよ
うにして、その動作特性を改善しかつ高い妨害信号強度
環境における有用性を増大させることができる。
クロコントローラを有する選択呼出し受信機を示すブロ
ック図である。
機を有する選択呼出し受信機のブロック図である。
示的な信号プロトコルを示す説明図である。
2の受信機を制御するための適応的動作手順を示すフロ
ーチャートである。
って図1および図2の受信機を制御するための適応的動
作手順を示すフローチャートである。
実施例に従って図1および図2の受信機を制御するため
の適応的動作手順を示すフローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 選択的にアドレスすることが可能であり
かつ情報信号を受信しかつ処理して受信機セクションの
少なくとも動作パラメータに関して変化するエラー率を
有する受信情報を提供する受信機セクションを有する無
線受信機であって、 (a)所定のモード選択パラメータに応じて第1の受信
機モードで動作するための手段、 (b)前記受信情報から復元された第1の信号を第1の
コードワードの少なくとも一部と相関して少なくとも1
つのBCHコードワードシンドロームを使用して第1の
エラー基準を確立するための手段であって、前記第1の
信号はグループ識別子、ビット同期プリアンブル、フレ
ーム同期ワード、アドレスワード、およびデータワード
の内の少なくとも1つであるもの、 (c)前記第1のエラー基準が所定のエラー基準を越え
ない間は前記第1の受信機モードで動作するための手
段、そして (d)前記第1のエラー基準が前記所定のエラー基準を
越えたことに応じて第2の受信機モードで動作するため
の手段、 を具備することを特徴とする無線受信機。 - 【請求項2】 前記手段(b)および(c)はグループ
カウントが所定のグループカウントに等しくない場合に
動作することを特徴とする請求項1に記載の無線受信
機。 - 【請求項3】 さらに、 (e) 前記情報から復元された第2の信号を第2のコー
ドワードの少なくとも一部と相関して少なくとも1つの
BCHコードワードシンドロームを使用して第2のエラ
ー基準を確立するための手段であって、前記第2の信号
はグループ識別子、ビット同期プリアンブル、フレーム
同期ワード、アドレスワード、およびデータワードの内
の少なくとも1つであるもの、 を具備することを特徴とする請求項1に記載の無線受信
機。 - 【請求項4】 前記手段(b),(c),(d),およ
び(e)はグループカウントが所定のグループカウント
に等しくない場合に動作することを特徴とする請求項3
に記載の無線受信機。 - 【請求項5】 さらに、 (f)前記第2のエラー基準が前記第1のエラー基準を
越えたことに応じて前記第2の受信機モードから前記第
1の受信機モードに切り替えるための手段、 を具備することを特徴とする請求項3に記載の無線受信
機。 - 【請求項6】 さらに、 (f)前記第1のエラー基準が前記第2のエラー基準を
越えたことに応じて前記第1の受信機モードから前記第
2の受信機モードに切り替えるための手段、 を具備することを特徴とする請求項3に記載の無線受信
機。 - 【請求項7】 前記第1および第2の受信機モードは、
それぞれ、低および高ゲインモードであることを特徴と
する請求項3に記載の無線受信機。 - 【請求項8】 前記第1および第2の受信機モードは、
それぞれ、高および低ゲインモードであることを特徴と
する請求項3に記載の無線受信機。 - 【請求項9】 前記第1および第2のエラー基準は前記
第1および第2の受信機モードの各々において個々に累
積された重み付けられた数の相関サンプルを使用して確
立されることを特徴とする請求項3に記載の無線受信
機。 - 【請求項10】 少なくとも受信機セクションの動作パ
ラメータに関して変化するエラー率を有する受信情報を
提供するために情報信号を受信しかつ処理する受信機セ
クションを有する無線受信機における、前記受信情報の
エラー率を最適化するためにその動作パラメータを適応
的に制御する方法であって、 (a)所定のモード選択パラメータに応じて第1の受信
機モードで動作する段階、 (b)前記第1の受信モードにある時前記受信情報から
復元した第1の信号を第1のコードワードの少なくとも
一部と相関して第1のエラー基準を確立する段階、 (c)前記第1のエラー基準が所定のエラー基準を越え
ない場合に前記第1の受信機モードで動作する段階、 (d)前記第1のエラー基準が前記所定のエラー基準を
越えたことに応じて第2の受信機モードで動作する段
階、 (e)前記第2の受信機モードにある時前記情報から復
元した第2の信号を第2のコードワードの少なくとも一
部と相関して第2のエラー基準を確立する段階、 (f)前記第2のエラー基準が前記段階(b)において
確立された第1のエラー基準を越えたことに応じて前記
第2の受信機モードから前記第1の受信機モードに切り
替える段階、そして (g)前記第1のエラー基準が前記段階(e)において
確立された第2のエラー基準を越えたことに応じて前記
第1の受信機モードから前記第2の受信機モードへ切り
替える段階、 を具備することを特徴とする無線受信機の動作パラメー
タを適応的に制御する方法。
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US791,813 | 1991-11-13 | ||
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1992
- 1992-11-10 JP JP4324898A patent/JP2868961B2/ja not_active Expired - Lifetime
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