JP2868788B2 - 線状体引留具の製造方法 - Google Patents

線状体引留具の製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、線状体引留具の製造方法に係り、更に詳し
くは電線に代表される金属撚線の引留具或いは金属撚線
にプラスチック被覆を施して成る被覆電線の引留具の製
造方法に関する。
(従来の技術) 螺旋状の線状体引留具は古くから公知である。例え
ば、特公昭34−9672号公報で代表される引留具は、全長
にわたって一定寸法(一定ピッチ)の螺旋を曲成した螺
旋体を4乃至7本撚合せ状に束合配列し、接着剤を用い
て相互に接合し、更に必要に応じて中央部から折返して
U字状に構成したものである。この引留具の製造方法と
して代表的なものは、特公昭38−18091号公報に開示さ
れている。本公報に開示された製造方法は、長尺の金属
線材を螺旋形孔を穿設して成るダイに強制的に送給して
該螺旋形孔に沿った形状に螺旋を賦型し、これを一定長
毎に切断するのがその要旨である。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く製造された螺旋状引留具は、簡単な構造で
ありながら線状体の引き留め力が強く広く賞用されてい
るが、特に被覆電線の引き留めに用いる場合は長大化が
余儀無くされ、その抜本的改善が強く望まれていた。
ところで、上記螺旋状引留具の螺旋ピッチは、次のよ
うな理論に基づいて設計される。即ち、螺旋ピッチが小
さい程長さ当りの引き留め力が大きい為、出来るだけ小
さいピッチを選ぶのが経済的な設計であり、被巻装線状
体の外径の6〜8倍程度のピッチであることが望ましい
とされている。一方ピッチが小さくなると、接触面圧が
大きくなるが、螺旋状引留具においてこの接触面圧がど
のような変化を示すかは、実公昭48−11680号公報によ
ってその理論的考察が開示されている。これを更に詳し
く述べれば、巻き始め部において面圧が大きく、巻き終
り部において面圧は最小値を示しその変化は指数函数的
である。
而して、被巻装線状体が被覆電線であるときは、面圧
はできるだけ小さいことが望ましく、それによって被覆
の損傷を防止することができる。面圧を小さくするため
には、螺旋ピッチを大きくせざるを得ず、例えば被覆電
線の外径の10〜12倍となり、そのために引留具は長大な
ものになってしまう。通常の配電用電線の引き留めを螺
旋状引留具で設計するとき、その長さは1m前後にもな
り、取扱に様々な支障を生じることがある。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、引き留め効果
を維持し且つ接触面圧の過度の増大を防止し、更にその
長さをも短くすることが出来る線状体引留具の有効な製
造方法を提供せんとするものである。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する本発明の線状引留具の製造方法を
添付図面に基づき説明する。第1図は本発明方法の概略
工程を示す説明図、第2図は同方法によって得られた引
留具の使用例を示す正面図、第3図乃至第6図は本発明
方法に於ける螺旋賦型手段の具体的実施例の説明図であ
る。
即ち、本発明の線状体引留具の製造方法は、長尺の螺
旋状線を一定長に切断して得られる線状体引留具の製造
方法に於いて、長尺金属線材10の一定長L毎に螺旋ピッ
チが最小部P1から最大部P3、最大部P3から最小部P1に漸
増・漸減状態で変化する連続した螺旋を賦型し、爾後上
記螺旋ピッチの最小部P1毎に切断することを要旨とする
ものである。
詳しくは、本発明の製造方法は、長尺の金属線材を、
スリーブ内に嵌挿された周体の外周に螺旋賦形溝が刻設
されたダイの該溝に強制送給して螺旋体に賦形し、次い
で、これを一定長さ毎に切断するのであるが、金属線材
を送給する際に、スリーブ内で軸線方向に複数分割され
た複数のダイの相互関係を繰り返し変化させる方法によ
り、ダイから一定長さ毎に螺旋ピッチが最小ピッチから
最大ピッチに漸増しさらに最小ピッチに漸減して変化す
る螺旋体を連続的に導出する。複数のダイの上記相互関
係を変化させる方法には、該複数のダイの軸線方向の相
対位置を変化させる方法があり、別の方法には、該複数
のダイの軸線周りの相対角度を変化させる方法が利用さ
れる。具体的手段としては、第3図に示す如くダイ5を
その軸線方向に沿って複数に分割し、その一部を軸線方
向に沿って順次位置移動させる場合、第4図に示す如く
軸線の廻りに順次回転させる場合、或いは第5図及び第
6図に示す如くダイ5或いはガイド7の位置を変化させ
る場合、等が望ましく採用されるが、本発明はこれらに
限定されるものではない。また、螺旋ピッチの最大部P3
間に直状部分(即ち、螺旋ピッチが無限大である状態)
を含むことも除外するものではない。
(作用) 本発明方法に於いては、長尺金属線材10の一定長L毎
に上記態様の螺旋を賦型し、その後螺旋ピッチの最小部
毎に切断するので、得られた各引留具(螺旋素体)1は
中央部に螺旋ピッチの最大部P3を有し、両端に向い螺旋
ピッチの漸減部分P2…が繰り返され、両端部には螺旋ピ
ッチの最小部P1を有することになる。
亦、第二態様に係る方法の如く、ダイ5の形状及び/
若しくはダイ5に対する金属線材10の送給方向を所定の
プログラムに従って順次変化させ、ダイ5から一定長L
毎に螺旋ピッチが最小部P1から最大部P3、最大部P3から
最小部P1に漸増・漸減状態で連続的に変化する螺旋体を
導出させるようにした場合、一定長L毎に上記最小部P
1、中間ん漸減(増)部分P2…及び最大部P3の形状(螺
旋長)が一定のパターンを繰り返すことになる。従っ
て、一定長L毎に切断した複数本の螺旋素体1…を束合
配列して用いる時には、各螺旋が完全に一致することに
なる。
次に本発明方法で得られた引留具の使用例について述
べる。当該引留具(螺旋素体)1は1本でも使用可能で
あるが、通常4〜7本を撚合せ状に束合配列しこれらを
接着剤で接合し、更に必要によっては第2図に示す如く
中央部から折返し状にして使用される。第2図に於いて
は、折返し部分が束合配列された各螺旋素体1…におけ
る螺旋ピッチの最大部P3であり、途中が螺旋ピッチの漸
減部分P2であり、更に先端部が同最小部P1である。
第2図に示す束合引留具100を用いて電線2を引き留
め接続する場合、電線2の端部に各螺旋を巻きつけこれ
を把持させる。従って、上記最大部P3が巻き始め部に、
最小部P1が巻き終り部に相当する。
ところで、螺旋体の螺旋内径は巻き付けるべき相手の
線材外径よりやや小さ目、通常はその0.8倍程度に設計
される。そこで、線材に螺旋体を巻き付けたとき、螺旋
体の内面と線材との間に初期接触圧が発生し、これに摩
擦係数を掛けたものが初期引留力となる。次に線材に張
力が加えられた螺旋体が引き伸ばされる方向に変位し始
めると、螺旋内径が縮径し接触面相互間の圧力は急激に
増大する。このとき、螺旋ピッチが小さい程接触面圧の
立上りが急激となり、巻き始め部においてこの接触面圧
の立上りが急激であり、巻き終り部では立上りが殆ど認
められないことが知られている。斯かる現象については
先に引用した実公昭48−11680号公報に記載されてい
る。
しかるに、第2図ではこの欠点が緩和される。即ち、
この種の引留具においては巻き始め部の接触面圧が大き
くなりがちであるが、第2図の引留具の場合該巻き始め
部に螺旋ピッチの大きい最大部P3が充当されるからこの
接触面圧が緩和され、十分な把持力を維持しながらも、
電線被覆の損傷が少なくなる。また巻き終り部は接触面
圧が元来小さいので、螺旋ピッチの小さな最小部P1の充
当による接触面圧の増大によっても電線の被覆に損傷を
与える程には至らず、しかも当該部分での把持力がそれ
だけ増すことになる。従って、巻き終り部分に螺旋ピッ
チの最小部P1を充当させた結果、全体的な引き留め力を
維持しながらも全長を短縮することが出来、更に巻き始
め部分に螺旋ピッチの最大部P3が充当されているのでこ
の部分での接触面圧の過度の増大が抑制され、特に被覆
電線を引き留め接続する場合はその被覆材の損傷が著減
されるのである。
(実施例) 次に本発明製造方法の具体的実施例について述べる。
第3図に於いて、ドラム3に巻かれた金属線10は送給
ローラ4、4によりガイド7を経て螺旋賦型ダイ5に導
入される。ダイ5の表面には螺旋賦型溝50が刻設され、
且つその長手方向に沿って3個(分割ダイ51、52、53)
に分割されている。これら分割ダイ51、52、53はスリー
ブ6内に収容され、このうち導入側の第1の分割ダイ51
はスリーブ6に固定され、これに続く第2、第3の分割
ダイ52、53はスリーブ6内でその軸線方向に沿って摺動
可能とされている。ダイ5に連続導入された金属線10
は、螺旋賦型溝50内を進行中、該溝50の作用を受けて螺
旋が賦型され、ダイ5から連続した螺旋体として導出さ
れる。この賦型工程の間、上記分割ダイ52、53をスリー
ブ6内で適宜その軸線方向に沿って移動させると、螺旋
のピッチが変化する。即ち、分割ダイ52、53を分割ダイ
51から離れる方向に移動させると、螺旋のピッチは大き
くなり、逆に接近する方向に移動させると該ピッチは小
さくなる。従って、ダイ5に金属線10を連続的に導入し
ながら、分割ダイ52、53を予め定められた移動プログラ
ムに基づきその軸線方向前後に移動させると、ダイ5の
出口からは、前記の如く金属線10の一定長L毎に螺旋ピ
ッチが最小部P1から最大部P3、最大部P3から最小部P1に
漸増・漸減状態で変化する連続した螺旋が賦型されて導
出される。これを最小部P1毎に切断すれば第1図で示す
如き引留具1…が順次製せられてゆく。尚、分割ダイ5
2、53の移動ストロークは、後者の移動ストロークが常
に前者のそれの2倍となるよう設計されるべきである。
第4図は、上記第1の実施例に於ける分割ダイ52、53
をその軸線の廻りに回転可能としたものである。図のよ
うな螺旋賦型溝50の形成態様にあっては、分割ダイ52、
53を矢印x方向に回転させると螺旋ピッチが小さくな
り、矢印y方向に回転させると螺旋ピッチが大きくな
る。従って、金属線10をダイ5に連続的に導入しなが
ら、予め定められた回転プログラムに基づきこれら分割
ダイ52、53を回転させると、上記と同様の態様で螺旋が
賦型された螺旋体が連続的に導出される。尚、この場合
分割ダイ53の回転角は常に分割ダイ52のそれの2倍とな
るよう設計されるべきである。
第5図及び第6図は、表面に螺旋賦型溝50が刻設され
たダイ5に対し、金属線10の導入角度を適宜変えること
により螺旋ピッチを変化させんとしたものである。第5
図の場合は、ガイド7を固定としダイ5自体の角度を変
えて実質的に金属線10の導入角度を変え、図の実線及び
破線で示すように螺旋ピッチに変化を与えんとしてい
る。従って、金属線10をダイ5に連続的に導入しなが
ら、ダイ5の角度を予め定められたプログラムに基づき
変化させると、上記同様の態様で螺旋が賦型された螺旋
体が導出される。また、第6図の場合は、ダイ5は固定
とされ、その前に金属線10の送給方向を規制するための
可動ガイド7が配設され、該可動ガイド7の位置移動に
より連続送給される金属線10のダイ5に対する導入角度
を変化させんとしている。従って、該可動ガイド7の移
動パターンを予めプログラミングしておけば、上記と同
様に所望の螺旋が賦型された螺旋体が得られる。尚、第
5図及び第6図に示す場合も、ダイ5には不図示のスリ
ーブが套嵌されていることは云うまでもない。
(発明の効果) 叙上の如く、本発明の線状体引留具の製造方法は、金
属線材に一定長毎に螺旋ピッチが最小から最大、最大か
ら最小に漸増・漸減状態で変化する連続した螺旋を賦型
し、爾後上記螺旋ピッチの最小部毎に切断するようにし
ており、極めて効率的に引留具を製することが出来る。
亦、第二態様に係る方法に於いては、螺旋形状の同一の
ものが確実に量産可能とされ、これら複数本を束合配列
して束合引留具とする場合は、各螺旋が完全に一致し、
一定の引き留め力を有する引留具が高歩留で得られるこ
とになる。
上記方法で得られた得られた引留具は、接触面圧に応
じた適正なピッチの螺旋がその長手方向適所に配置され
ることになるから、全体が長大化せず極めて扱い易くな
り、しかも接触面圧の過度の増大が抑制され、被覆電線
等の引き留め接続に対する適正が飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の概略工程を示す説明図、第2図は
同方法によって得られた引留具の使用例を示す正面図、
第3図乃至第6図は本発明方法に於ける螺旋賦型手段の
具体的実施例の説明図である。 (符号の説明) 1……引留具(螺旋素体)、10……金属線材、 100……束合引留具、5……螺旋賦型用ダイ、 50……螺旋賦型溝、P1……螺旋ピッチの最小部、 P3……螺旋ピッチの最大部。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺の金属線材を、スリーブ内に嵌挿され
    た周体の外周に螺旋賦形溝が刻設されたダイの該溝に強
    制送給して螺旋体に賦形し、次いで、これを一定長さ毎
    に切断する線状体引留具の製造方法において、 金属線材をスリーブ内で軸線方向に複数に分割されて離
    間されたダイの当該溝内に連続的に送給しながら複数の
    ダイの軸線方向の相対距離の増減を繰り返し変化させ
    て、一定長さ毎に螺旋ピッチが最小ピッチから最大ピッ
    チに漸増しさらに最小ピッチに漸減して変化する螺旋体
    を連続的に導出し、次いで、この螺旋体を最小ピッチ位
    置で切断することを特徴とする線状体引留具の製造方
    法。
  2. 【請求項2】スリーブ内に嵌挿されたダイが3個であ
    り、線材送給側の第1の分割ダイを固定して、摺動可能
    な第2および第3の分割ダイを軸線方向に繰り返し前後
    移動させることを特徴とする請求項1に記載の製造方
    法。
  3. 【請求項3】長尺の金属線材を、スリーブ内に嵌挿され
    た周体の外周に螺旋賦形溝が刻設されたダイの該溝に強
    制送給して螺旋体に賦形し、次いで、これを一定長さ毎
    に切断する線状体引留具の製造方法において、 金属線材をスリーブ内で軸線方向に複数に分割されて離
    間されたダイの当該溝内に連続的に送給しながら複数の
    ダイの軸線廻りの相対角度の増減を繰り返し変化させ
    て、一定長さ毎に螺旋ピッチが最小ピッチから最大ピッ
    チに漸増しさらに最小ピッチに漸減して変化する螺旋体
    を連続的に導出し、次いで、この螺旋体を最小ピッチ位
    置で切断することを特徴とする線状体引留具の製造方
    法。
  4. 【請求項4】スリーブ内に嵌挿されたダイが3個であ
    り、線材送給側の第1の分割ダイを固定して、回動可能
    な第2および第3の分割ダイを軸芯廻りに繰り返し正逆
    回動させることを特徴とする請求項3に記載の製造方
    法。
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