JP2868602B2 - カール部を有する自動車ホイール用リムの成形装置 - Google Patents

カール部を有する自動車ホイール用リムの成形装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カール部を有する環状体の自動車ホイール
用リムの成形装置に関する。
〔従来の技術〕
自動車用ディスクホイールは、環状体のリムと盤状体
のディスクとの溶接接合から成り、このうち、リムは、
平板状粗材を丸めて端部を突合せ溶接して円筒状粗材を
作成し、成形ロールによってリム形状を出し、成形装置
によってさらに正確なリム形状や真円に成形されて、作
製される。
この正確なリム形状や真円出し成形は、従来は、第3
図に示すように、エキスパンダ、シュリンカと呼ばれる
装置において周方向に複数に分割された駒2を半径方向
に押動かしてリムWにあてることにより行なっていた。
このように成形用駒を周方向に複数に分割する理由は、
リムは第4図に示すように、ドロップ部Wa、ビードシー
ト部Wb、Wc、フランジ部Wd、Weを有し、このうちフラン
ジ部Wd、Weは、カール部を構成しているので、駒を分割
しておかないと型が軸方向にフランジ部Wd、Weから抜け
なくなるからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来法で成形すると、第3図に示すように、
成形中にリムが、駒間の隙間にくい込んで駒間に対応す
る部分に局部的異形部Wfが生じ、リムがいわゆる花形に
なって、車両に搭載されたきに走行中に縦振れを生じ、
乗心地を悪くするという問題を生じていた。このような
問題は、割型間に隙間が存在するために生じるものであ
る。
本発明は、駒が成形すべきリムを半径方向に押圧する
丁度その時に、駒間の隙間が別の種類の駒によって塞が
れるようにした成形装置を提供することを目的とし、た
とえばリムのフランジ部のようなカール部に局部的異形
部が生じないようにするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、本発明によれば、次の、カール部を有す
る自動車用リムの成形装置によって達成される。
すなわち、上下一対の成形部を有し、各成形部は、軸
芯が鉛直方向に向けられ下方に向って細くなる四角錐部
を有し、下方に押されるコッタと、 前記コッタが下降されたときに、前記四角錐部の稜に
よって水平方向外側に押され、外側端に成形すべき環状
体のカール部内周面に押しあてられる押面と該押面の両
側に押面に対して45゜の角度をなす斜面を有する駒A
と、 前記コッタが下降されたときに前記四角錐部の側面に
よって水平方向外側に押され、外側端に成形すべき環状
体のカール部内周面に押しあてられる円弧面と該円弧面
の両側に駒Aの前記斜面に摺動自在に係合する係合面を
有する駒Bと、 を具備したことを特徴とするカール部を有する自動車ホ
イール用リムの成形装置。
〔作用〕
駒Aは、水平面内において45゜、135゜、225゜、315
゜の位置に、合計4個放射状に設けられ、駒Bは、0
゜、90゜、180゜、270゜の位置に合計4個設けられる。
駒A、駒Bとも水平方向に移動可能であり、駒Bは常時
コッタに近づく方向にばね付勢されている。コッタは下
方に向って細くなる四角錐部を有している。
コッタが下方に押されたときに、駒Aはコッタの円角
錐部の稜によって外側に押され、駒はコッタの四角錐部
の側面によって外側に押される。このときの駒Aの外側
への移動距離は、駒Bの外側への移動距離の2倍であ
る。駒A、Bが成形すべき環状体に当って押圧する時、
すなわち成形する時に、駒Aの外側の押面と駒Bの外端
の円弧面とが同一円上にあるように予めセットされてい
る。したがって、駒A、Bがコッタに押されていない時
には、駒Bが前記円からδだけ内側にあるときは駒Aは
前記円から2δだけ内側にある。
上記のような作動関係にある駒A、Bによって環状体
のカール部が成形される時には、駒A、Bの押面は同一
円上にあり、駒B間の隙間は駒Aによって塞がれている
から、周方向に切目がなくなり、環状体に局部的異形部
が生じなくなる。
環状体のカール部以外の成形については、カール部以
外は型がコッタ軸方向に抜けるので、リング型を用いて
成形する。これによって、環状体の全体に花形の発生を
防止することができる。
〔実施例〕
以下に、本発明に係るカール部を有する自動車用リム
の成形装置の望ましい実施例を、第1図、第2図を参照
して説明する。
第1図においては、Wは、カール部を有する自動車ホ
イール用リム(以下、リムWという。)リムWは軸方向
中央部にドロップ部Waを有し、その軸方向両側にビード
シート部Wb、Wcを有し、端部にフランジ部Wd、Weを有す
る。フランジ部Wd、Weが、もしもリング状成形型を用い
ると型抜きができないカール部を構成する。ドロップ部
Wa、ビードシート部Wb、Wcは型貫ができるのでリング型
で成形され、カール部Wd、Weは割型で成形される。
自動車用ホイールリムWを成形する成形装置は、下型
プレート10、下型プレート10に対して油圧シリンダ(図
示略)により上下動される上型プレート12、上型プレー
ト12と下型プレート10を芯合せするガイドポスト14を有
する。上型プレート12には吊りボルト16によってスライ
ド板18が上型プレート12に対して移動可能に吊られてい
る。20はプレッシャブロックで上型プレート12に固定さ
れており、22はスペーサブロックで、プレッシャブロッ
ク20とスライド板18との間に出入自在に介装されてい
る。第1図のうち右半分はスペーサブロック22が介在さ
れた状態、左半分はスペーサブロック22が除かれた状態
を示しており、右半分の状態でリング型によるフランジ
部Wd、We以外の部分のリムWの成形がなされ、左半分の
状態で割型によるフランジ部Wd、Weの成形がなされる。
かくの如く、スペーサブロック22の出入によってプレス
成形は2段に行なわれる。
上型プレート12には、軸芯が鉛直方向に延びるコッタ
アセンブリが取付けられる。コッタアセンブリは上部コ
ッタ24と下部コッタ26の組合せ構造から成り、これら2
つのコッタはアジャストボルト28によって距離を調節で
きる。コッタ24、25は上型プレート12とともに上下動さ
れる。コッタ24、26は各々、下方に向って細くなる四角
錐部24a、26aを有する。そして、この四角錐部24a、26a
で後述する駒A、B、すなわち、割型を、水平方向外側
に押すようになっている。リムWが上下動可能なリフタ
28上にセットされて製品押え30で押えられるときは、上
型プレート12、スライド板18、コッタ24、26は上方位置
にもち上げられており、その後下降されて、リムWの成
形を行なう。
下型プレート10には、パンチホルダ32が取付けられ、
このパンチホルダ32に、ビートシート部Wb成形用の、リ
ング型から成るパンチ34が取付けられ、パンチ34には、
ドロップ部Wa成形用の、リング型から成るパンチ36が取
付けられる。これらのリング型のパンチ34、36はコッタ
軸芯と同芯にセットされる。一方、スライド板18には、
パンチホルダ38が取付けられ、パンチホルダ38には、他
方のビードシート部Wc成形用の、リング型から成るパン
チ40が取付けられる。このパンチ40も、コッタ軸芯と同
芯にセットされる。これらのリング型による成形では、
リムWに花形は生じない。
カール部であるリムWのフランジ部Wd、Weの成形のた
めに、フランジ部Wdに対応する位置に割型から成る駒A4
2、駒B44が設けられ、フランジ部Weに対応する位置に、
割型から成る駒A46、駒B48が設けられる。下側の駒B44
は、下型プレート10に取付けられた駒ホルダ50によって
支持される。また、上側の駒B48は、スライド板18に固
定された駒ホルダ52によって支持される。駒A46は駒B48
間に支持される。
駒A42(46)と駒B44(48)の平面配置構成を第2図に
す。上側の駒A46、駒B48の平面配置構成は下側の駒A4
2、駒B44の平面配置構成と同じであるので、下側の駒A4
2、駒B44を例にとって説明する。
駒A42も、駒B44も、4個づつであり、駒Aは、コッタ
26の四角錐部26aの稜に対応する位置に、水平面内で放
射状に延びるように、設けられる。したがって、第2図
の状態において、駒A42は45゜、135゜、225゜、315゜の
位置で放射状に延びており、各駒A42の内側端はコッタ2
6の四角錐部26aの稜に摺動自在に接触可能である。駒B4
4は、第2図の状態において、0゜、90゜、180゜、270
゜の位置に設けられ、各駒Bの内側端はコッタ26の四角
錐部26aの側面に摺動自在に接触可能である。
駒A42の外側端には、平面視で短い円弧状面から成る
押面54が形成されており、コッタ26が下降して駒A42が
水平方向に外側に押されたとき、駒A42の押面54は、リ
ムフランジWdの内周面に圧接されてそれを半径方向外側
に向って押す。駒A42の押面54の両側には押面54に対し
て45゜の角度をなす斜面56が設けられている。両斜面56
によって駒A42は押面54から内側に向って巾が拡がる。
斜面56の内側端から内側では、駒A42の巾は一定にな
る。
駒B44の外周端には、平面視で長い円弧面58が形成さ
れている。この円弧面58は、コッタ26が下降して駒B44
が水平方向に外側に押されたとき、リムフランジWdの内
周面に圧触されてそれを半径方向外側に向って押す。駒
B44の円弧面58の両側に、駒A42の斜面56に摺動自在に係
合する係合面60が設けられる。この係合面60は円弧面58
の端部における接線に45゜の角度で交叉する。
駒A42も駒B44も、コッタ26が下降したときに、水平方
向に外側に押されるが、それらの移動量には以下の関係
がある。コッタ26が下降してコッタ側面がδだけ0゜の
方向に外側に移動すると、それと45゜の関係にあるコッ
タ26の稜線は だけ45゜の方向に外側に移動する。この時、駒B44はコ
ッタ側面によって押されてδだけ0゜の方向に外側に移
動するが、駒A42はコッタ稜線によって押されて だけ45゜の方向に外側に移動する。駒B44が0゜の方向
にδだけ移動すると、駒B44の45゜の側面(駒A42の側面
と接する駒B44の側面)では だけ、45゜の方向に外側に移動することになる。したが
って、駒B44の45゜の側面は 移動し、駒A42は 移動するので、両者の間には2倍の動きの差があること
が分る。すなわち、駒B44の45゜側面がSだけストロー
クすると、駒A42は同じ45゜の方向に2Sストロークす
る。たとえば駒A42が20mmストロークするときには、駒B
44の側面は10mmストロークする。
そして、駒A42、駒B44がコッタ26によって押されてリ
ムWを成形している時に、丁度駒A42の押面54と駒B44の
円弧面58とが、第2図の左半分に示すように、同一円上
にあるように、位置関係が設定されている。したがっ
て、コッタ26が持上げられて、駒B44がばね62によって
内側にストロークSだけ戻されたときには、駒A42は斜
面56と係合面60の係合によって内側に2Sだけ戻される。
第2図の右半分は内側に戻された状態を示している。
つぎに、作用を説明する。
上型プレート12、スライド板18、コッタ24、26をもち
上げた状態で、成形すべき環状体であるリムWを上方に
もち上げた状態にあるリフタ18上にセットして製品押え
30で押える。
つぎに、スペーサブロック22をプレッシャブロック20
とスライド板18との間に介在させたまま、上型プレート
12、スライド板18、コッタ24、26を下降させる。スライ
ド板18に支持されているパンチ40がリムWにあたってリ
ムを押しさげ、リムWの下部を下型プレート10側に支持
されているパンチ34、36に押し込み、上下からパンチ3
4、40で押すことにより、ビードシート部Wb、Wcとドロ
ップ部Waを、リング型パンチにより、成形を行なう。こ
の状態が第1図の右半分に示されている。
続いて、スペーサブロック22をプレッシャブロック20
とスライド板18から取り除いて、上型プレート12、コッ
タ24、26をさらに押しさげる。この時、コッタ24、26の
四角錐部24a、26aで、割型である駒A、Bを水平方向外
側に押し拡げて、リムWのフランジ部Wd、Weの成形を行
なう。この時、第2図の左半分に示すように、駒B44の
周方向隙間、駒B48の周方向隙間は駒A42、46によって、
それぞれ塞がれ、あたかもリング状となるので、リムW
のフランジ部Wd、Weに局部的異形部が生じることが防止
される。
成形を終了すると上型プレート12、コッタ24、26はも
ち上げられ、さらに上昇するとスライド板18ももちあげ
られる。このとき、割型はばね62によって内側に戻され
る。これによって、初期状態に戻り、後は上記の繰り返
しとなる。本発明の成形装置では、成形部が上下一対に
設けられているので、一回の成形工程でカール部を一回
で成形できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カール部を有する自動車ホイール用
リムの成形に、割型から成る駒A、駒Bを用いているに
拘らず、成形の瞬間には駒Bの周方向隙間を駒Aによっ
て塞ぎ、かつこの駒A、駒Bの外周端が同一円を形成す
るので、切目のないリングによる成形と同水準の成形を
実施でき、カール部に局部的異形部が生じるのを防止す
ることができる。
また、これらの成形部は上下に一対設けられているの
で、一回の成形工程で上下のカール部を成形できるので
効率的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る成形装置の断面図で、右半分はカ
ール部以外の成形時の装置の断面図、左半分はカール部
成形時の装置の断面図、 第2図は駒A、駒B近傍部分の装置の平面図であって右
半分は駒A、駒Bがコッタによって押されていない時の
装置の平面図で左半分は押された時の装置の平面図、 第3図は従来のエキズパンダの平面図、 第4図はホイールリムの断面図、 である。 24、26……コッタ 24a、26a……四角錐部 34、36、40……パンチ(リング型) 42、46……駒A(割型) 44、48……駒B(割型) 54……押面 56……斜面 58……円弧面 60……係合面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下一対の成形部を有し、各成形部は、軸
    芯が鉛直方向に向けられ下方に向って細くなる四角錐部
    を有し、下方に押されるコッタと、 前記コッタが下降されたときに、前記四角錐部の稜によ
    って水平方向外側に押され、外側端に成形すべき環状体
    のカール部内周面に押しあてられる押面と該押面の両側
    に押面に対して45゜の角度をなす斜面を有する駒Aと、 前記コッタが下降されたときに前記四角錐部の側面によ
    って水平方向外側に押され、外側端に成形すべき環状体
    のカール部内周面に押しあてられる円弧面と該円弧面の
    両側に駒Aの前記斜面に摺動自在に係合する係合面を有
    する駒Bと、 を具備したことを特徴とするカール部を有する自動車ホ
    イール用リムの成形装置。
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