JP2867926B2 - 包装機 - Google Patents

包装機

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JP2867926B2
JP2867926B2 JP7221870A JP22187095A JP2867926B2 JP 2867926 B2 JP2867926 B2 JP 2867926B2 JP 7221870 A JP7221870 A JP 7221870A JP 22187095 A JP22187095 A JP 22187095A JP 2867926 B2 JP2867926 B2 JP 2867926B2
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武臣 安田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装機に関し、更に
詳しくは包装工程中に発生した異常を検出し、これをデ
ータとして記憶し、いつでも示できる手段を備えた包
装機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の包装機では、包装工程中
に異常が発生した場合は、ただちにこれを検出し、運転
を停止させると同時にディスプレイに異常が発生したこ
とを表示するようになっていた。(特開平2−1801
30号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような包装機
においては、スーパーマーケットなどで生鮮食品の包装
を行う場合など、販売時間に間に合わせるために長時間
連続的に使用することが多い。したがってトラブルが発
生した場合には、サービスマンを呼ぶこと無く使用者が
その場でトラブルを解決できることが望ましく、ディス
プレイに異常データを表示することは使用者自らトラブ
ルを解決するのに非常に有効な手段であった。しかし、
上記した従来の包装機では、ディスプレイに表示された
異常データは、何らかの処置によって包装機が正常な状
態に戻ると消えてしまうものであった。したがって、例
えば頻繁にトラブルが発生するなどといった苦情によっ
て客先を訪問したサービスマンが正確な情報を得るに
は、使用者からトラブル発生時の状況を詳しく聞き出す
必要があった。しかし、トラブル発生時において原因の
究明よりも一刻も早い復旧を望んだ使用者から、サービ
スマンが正確な情報を得る事は難しかった。また、復旧
後の包装機を点検してもトラブルの内容や原因を正確に
つかむことは難しかった。
【0004】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決するためにされたもので、その目的は、異常データを
累積して記憶することによって、サービスマンに正確な
情報を提供し、これによってトラブルを解決するための
正しい処置を施す事の出来る包装機を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めの請求項1記載の発明は、包装工程のタイミングを発
生するタイミング発生手段と、前記タイミング発生手段
からのタイミングに基づいて包装を行う各駆動部を制御
する制御手段と、包装を行う駆動部の異常を検出する検
出手段と、前記検出手段によって検出された異常データ
と前記異常データを検出した時のタイミング発生手段か
らのタイミングを記憶する記憶手段と、操作手段と、こ
の操作手段の操作によって前記記憶手段から記憶内容を
読み出して明示する明示手段とを備えたことを特徴とす
る。検出手段としては、ロータリーエンコーダ、光電ス
イッチ等が使用可能である。記憶手段としては、不揮発
性RAM(NON VOLATILE RAM)、フラ
ッシュメモリまたは、バッテリーアップされたRAMが
使用可能である。操作手段としては、タッチスイッチ等
が使用可能で、明示手段としては、液晶パネル等が使用
可能である。
【0006】又、包装工程のタイミングを発生するタイ
ミング発生手段としては、エレベータを上下動させるカ
ム軸に直結されたロータリーエンコーダ等が使用可能
で、1包装サイクルが実行される0度から360度の間
のタイミングである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、記憶手段は、検出手段によって検出された
異常データが発生した日付と時刻を、検出された異常デ
ータとタイミング発生手段からのタイミングとともに記
憶することを特徴とする。異常データの発生した日付と
時刻は、包装機に内蔵されたカレンダー機能を備えた時
計によるものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の発明において、張架したフィルムに向けて被
包装物を突き上げるエレベータを備え、前記タイミング
発生手段は、エレベータに連動してタイミングを発生さ
せることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2に示す包装機は、ト
レイに載せた食品を包装するためのストレッチフィルム
包装機で、機枠Aの前方に商品載置部aを設け、商品載
置部aに載せた被包装物をコンベアBにより機枠A内部
に設けたエレベータ1まで搬送する。また、機枠Aの上
部には明示手段の表示部13および操作部14が設けら
れている。上記エレベータ1の上方には包装部bが設け
られ、その包装部bの側方にセットされたフィルムロー
ル2から繰り出されるフィルム3の先端部を保持するフ
ィルム保持手段Cが設けられ、包装部bまで搬送するフ
ィルムフィード手段Dが前記フィルム保持手段Cの先端
に接近させて配置され、両者の間にはカッターEが配置
されている。また、フィルムフィード手段Dの上方には
左右折り込み板4a,4bと後折り込み板5及び後折り
込み板5の上方に位置して排出プッシャー6が配置され
ている。
【0010】因って、エレベータ1に載せられた被包装
物は、エレベータの上昇により上記包装部bに展張され
たフィルム3に対して突き上げられ、引き伸ばされた状
態のフィルムの端部を、左右折り込み板4a,4bと後
折り込み板5とにより折り込み、被包装物を機枠A前側
のヒートシール部(不図示)へ向けて水平に押動させな
がら、上記フィルム3の前側端部を折り込んでフィルム
の折り込みを行う。そして、ヒートシール部で被包装物
の底面に折り込まれたフィルムの端部をヒートシールし
て包装を完成する。
【0011】フィルム保持手段Cは、フィルム受け部材
7と押圧部材8とで構成され、両者に因って挟持された
フィルムの先端部を後述するフィルムフィード手段Dの
始端側端部へ移動させる。フィルムフィード手段Dは、
上下一対のコンベアーベルト9a,9bとクランプ板1
0a,10b,10cとで構成された二組のユニットが
包装部bを挟んで前後に配置されている。そして一方の
ユニットは固定され、他方のユニットは、ガイド棒11
a,11bに連結部材12a,12bを介して移動自在
に支持されて両ユニットの間隔を広挟調節できるように
構成されている。
【0012】次に包装に関する各部の動作を説明する。
包装機の各部の制御はエレベータ1を駆動するカム35
aの回転角度に基づいて行われ、そのカム35aが1回
転すると包装の1サイクルが行われる。このカム35a
の回転角度の検出は、カム軸35bに取り付けられてい
るロータリーエンコーダー35cからのパルスをカウン
トし、そのカウント値で検出される。即ち、1包装サイ
クルの後半でエレベータ1が上下し、1包装サイクルの
前半ではコンベアBによる被包装物の搬入、フィルムフ
ィード手段によるフィルムの引き出し、センタリング、
およびプリストレッチが行われる。
【0013】上記した各駆動部である、センサ部16、
エレベータ駆動部17、折り込み板駆動部18、プッシ
ャ駆動部19、搬送ベルト駆動部20、搬入ベルト駆動
部21、フィルム拡張駆動部22、グリッパ駆動部2
3、カッタ駆動部24、ヒータ駆動部25は、I/Oポ
ート26を介してCPU27に接続されている。
【0014】次に、本実施例包装機の電気的構成につい
て図3に基づいて説明する。包装機は、CPU27がR
OM28に記憶されている制御プログラムを実行する事
により、前述した各駆動部等を順次作動させて商品の包
装を進行する。
【0015】計量部33は、ロードセル内蔵の電子秤で
あり、計量した商品の重量データを出力する。プリンタ
部32は、CPU27からのデータに基づいて、商品の
重量や値段等をラベルに印字する。操作部14は、各種
指令やデータ入力の他に、表示部の表示内容を通常表示
から異常データ表示に切り替えるもので、操作キーとタ
ッチパネルから構成されている。表示部13は、ドット
表示器であり、通常は印字内容等が表示されているが、
上記操作部の切り替えにより異常データが表示される。
時計部34は、カレンダー機能を持つ時計である。不揮
発性RAM30は、異常データを記憶するもので、通常
のRAMのように電源が切れても記憶したデータが消滅
することが無い。更に、FIFOコントローラ31によ
ってファーストイン、ファーストアウト(記憶データの
先入れ先出し)が行われ、最新の異常データから20番
目までの異常データが記憶される。RAM29は、フラ
グ、レジスタエリア、およびワークエリアから構成され
ており、各種データが記憶されている。ROM28は、
制御プログラムの他に、トレイのサイズデータを各駆動
部の具体的な動作タイミングデータに変換するための各
種データが記憶されている。
【0016】次に、各異常データを検出するセンサ部1
6の各センサの配置と機能について説明する。エレベー
タセンサ35は、エレベータ1を上下動させるカム軸3
5bに直結されたロータリエンコーダ35cが用いられ
ている。モータを起動させてからエレベータ1が上死点
に達するまでの標準時間内におけるカウント数が予め設
定した値より少なければ(回転速度が遅い場合)モータ
に過負荷がかかっており、逆にカウント数が多ければ
(回転速度が速すぎた場合)モータが無負荷である等の
異常が発生したものと判断してデータが出力される。
【0017】左右折り込み板初期位置センサ36、後折
り込み板初期位置センサ37、後折り込み板折り込み位
置センサ38、排出プッシャ初期位置センサ39、およ
び排出プッシャ排出位置センサ40は、いずれも駆動用
歯付きベルトに取り付けられた検出片が初期位置から停
止位置に達するまでの時間を、光電スイッチによって検
出する。この時間に異常があれば、折り込み板4a,4
bまたは5、排出プッシャー6等に異常が発生したもの
と判断してデータが出力される。
【0018】フィルム搬送ベルトセンサ41は、フィル
ム搬送ベルト9bの駆動軸41aに歯車状の検出片41
bを取り付け、この検出片41bを挟み込むように発光
素子と受光素子より成る透過型センサ41cが設けられ
ている。この透過型センサ41cは、検出片41bの歯
が通過した回数をカウントすることにより搬送ベルト9
bの移動量を検出するセンサであり、搬送ベルト9bが
正常に動いていれば歯数は一定間隔でカウントされる
が、所定時間に次の歯が通過しなかった場合は、搬送ベ
ルト9bに異常が発生したものと判断してデータが出力
される。
【0019】インフィードセンサ42は、搬入ベルトB
のサイドに設けられた透過型センサで、搬入ベルトBに
等間隔で立設されているプッシャー43の有無を検出す
ることにより搬入ベルトBの移動量を検出するセンサで
あり、搬入ベルトBが正常に動いていればプッシャー4
3は一定時間で検出されるが、所定時間に次のプッシャ
ー43が通過しなかった場合は、搬入ベルトBに異常が
発生したものと判断してデータが出力される。
【0020】また、本包装機に設けられている全てのセ
ンサは、検出するはずのないタイミングで検出信号が出
力された場合、センサ故障と判断されて異常データが出
力される。
【0021】上記した各センサによって出力された異常
データは、異常を検出した時の日付(年、月、時、分)
とエレベータロータリエンコーダ35cから出力された
タイミングデータおよび異常の種類を表すエラーコード
と共に、前述したNVRAM30に記憶される。そし
て、包装機が正常に復帰後操作部14によって表示部の
表示内容を異常データ表示に切り替えれば、図5に示す
ような異常データの一覧表示を見る事ができる。この表
示例でタイミングとは、異常が発生したときのカム35
aの位置を数値化して表示したもので、エラーコードと
は、どのセンサがどのような異常データを出力したかを
示すものである。
【0022】次に表示された異常データの分析例をいく
つかのべる。 (1)モータの過負荷を示す異常データが表示された場
合は、エレベータやカム等機械的な異常やモータの出力
異常などが考えられる。 (2)モータの負荷が少なすぎることを示す異常データ
が表示された場合において、フィルム搬送ベルトセンサ
41の異常であれば、フィルムが正しく張架されておら
ず、後折り込み板初期位置センサ37又は後折り込み板
折り込み位置センサ38の異常であれば、グリッパがフ
ィルムを把持できていなかった等の原因が考えられる。 (3)センサの故障が表示された場合は、該当センサの
故障や脱落、または異物の侵入等が考えられる。以上
は、表示された異常データが一つのみの場合の分析例で
あるが、二つ以上の異常データが表示された場合には、
以下のような分析が可能である。 (4)上記した(3)の例に示した異常データが先に表
示されており、次に(1)の例に示した異常データが表
示されたような場合では、異物が原因による異常と考え
られる。また、タイミングデータを利用すれば以下のよ
うな分析が可能である。 (5)フィルム搬送ベルトのモータの過負荷を検出した
ような場合、その発生タイミングが、カッタが作動する
タイミングよりも後であれば、フィルムロールにはブレ
ーキがかかるようになっているので、カッタでフィルム
をカット出来なかったことが原因と考えられる。更に、
日付、時間データを利用すれば以下のような分析が可能
である。 (6)毎日同じ時間帯に同一の異常が起こっているよう
な場合は、自然現象(直射日光等)によるセンサの誤作
動等が考えられる。
【0023】尚、上記した実施例では記憶されるデータ
は、異常を検出したセンサのものだけであったが、同時
に他の正常なセンサのデータの検出値も記憶すればより
正確なデータ分析が可能である。また、異常データを検
出するセンサは、上記した実施例で挙げたもの以外にも
様々な位置に設ければ効果的である。更に、全てのモー
タにロータリーエンコーダーを取り付ければ、より詳し
いデータの分析が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明に係わる包装機は請求項1に記載
した構成により、異常が発生した際のデータは自動的に
記憶されるので、異常が発生しても使用者は包装機の復
旧に専念出来る。また、サービスマンは明示された異常
データを分析することにより、いつでも正確な異常内容
を知ることが出来、効果的なメンテナンスを行うことが
出来る。又、異常データと一緒にそれが発生した包装工
程のタイミングを知ることが出来るので、他の部分との
関係がつかみやすく、より詳しい異常原因の究明が出来
る。請求項2に記載した構成によれば、異常データとそ
れが発生した日付や時刻を知ることが出来るので、外的
要因による異常発生原因を究明することが出来る。更
に、請求項3に記載した構成によれば、被包装物を上昇
させるエレベータを備える包装機では、エレベータの位
置を基準として包装のための他の部材を動作させるの
で、エレベータに連動するタイミング発生手段から得る
タイミングが最も正確な値となり、且つ機構が簡単にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる包装機の概略を示す縦断側面図
である。
【図2】図1の縦断正面図である。
【図3】本発明に係わる包装機の電気ブロック図であ
る。
【図4】図3におけるセンサ部の詳細である。
【図5】表示部における表示例を示す。
【符号の説明】
13・・表示部 14・・操作部 41・・フィルム搬送ベルトセンサ 35・・エレベータセンサ 37・・後折り込み板初期位置センサ 38・・後折り込み板折り込み位置センサ 39・・排出プッシャ初期位置センサ 40・・排出プッシャ排出位置センサ 42・・インフィードセンサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装工程のタイミングを発生するタイミ
    ング発生手段と、前記タイミング発生手段からのタイミ
    ングに基づいて包装を行う各駆動部を制御する制御手段
    と、包装を行う駆動部の異常を検出する検出手段と、前
    記検出手段によって検出された異常データと前記異常デ
    ータを検出した時のタイミング発生手段からのタイミン
    グを記憶する記憶手段と、操作手段と、この操作手段の
    操作によって前記記憶手段から記憶内容を読み出して明
    示する明示手段とを備えたことを特徴とする包装機。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段は、検出手段によって検出
    された異常データが発生した日付と時刻を、検出された
    異常データとタイミング発生手段からのタイミングとと
    もに記憶することを特徴とする請求項1記載の包装機。
  3. 【請求項3】 張架したフィルムに向けて被包装物を突
    き上げるエレベータを備え、前記タイミング発生手段
    は、エレベータに連動してタイミングを発生させること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の包装機。
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JP5881036B2 (ja) * 2011-04-20 2016-03-09 株式会社川島製作所 横型製袋充填包装機

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