JP2867592B2 - 衛生設備室の利用状況確認装置 - Google Patents

衛生設備室の利用状況確認装置

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JP2867592B2 JP11100790A JP11100790A JP2867592B2 JP 2867592 B2 JP2867592 B2 JP 2867592B2 JP 11100790 A JP11100790 A JP 11100790A JP 11100790 A JP11100790 A JP 11100790A JP 2867592 B2 JP2867592 B2 JP 2867592B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はトイレルームやシャワールームの如き衛生設
備室が利用されているか否か、即ち、使用中であるか否
かを確認できるようにした装置に関するものである。
(従来の技術及びその解決すべき課題) トイレルームやシャワールームは、通常はドアを閉じ
て用いられ、トイレルームと、例えば執務室、作業室等
が離れている場合、トイレを使用すべくトイレルームの
在る場所迄赴き、これが使用中であった場合には長い距
離を戻るのは不便であり、又、時間的にもロスが多い。
即ち、トイレルームが使用中であるか否かが不明であ
り、トイレを使用すべくその場所迄行って初めて使用中
であることが分る。従ってかかる状況下では、その場所
で待機するか、戻って再度出直すしかないこととなる。
従って極めて不便であり、これの解決が要望される。
一方、最近、健康・スポーツ施設等が多く設けられ、
運動後汗を流すべくシャワー浴が行なはれ、この場合、
シャワー設備の数が限られていることから、運動後汗を
流すべくシャワー室迄赴いたところ使用中であることが
あり、この場合時間がかかることから待合室迄戻って待
機することも多く、待機しつつ随時適宜に使用中か否か
を点検する必要もあって使用上極めて不便である。
本発明は係る課題を解決すべくなされたもので、その
目的とする処は、トイレルームやシャワールームが使用
中であるか否かを離れた場所で確認することができ、使
用中であるにも拘らず不明なためにトイレルームやシャ
ワールームに無駄に赴くことを無くし、トイレ、シャワ
ー利用時の時間的なロスの発生の防止、精神的なストレ
ス防止を図ることができる衛生設備室の利用状況確認装
置を得せしめるにある。
(課題を解決するための手段) 以上の課題を解決するため本発明は、請求項1では、
衛生設備室であるトイレルームにおいて、トイレルーム
のドアの開閉を検知するセンサと、トイレルーム内に利
用者が在室するか否かを検知するセンサとを備え、各セ
ンサの少なくとも一方の検知信号で作動し、該信号を送
信する送信部と、該送信部の出力を受ける受信部を介し
て在室の有無を表示する前記トイレルームから離間した
場所に設けられる表示部とを備え、且つ、トイレルーム
内に設置された便器のフラッシュバルブの使用後におけ
る給水動を検知するセンサを備え、センサの前記フラッ
シュバルブの給水動の検知で、前記表示部に前記表示と
は別の表示を行わせるようにした。
請求項2では、衛生設備室であるシャワールームにお
いて、シャワールームのドアの開閉を検知するセンサ
と、シャワールーム内に利用者が在室するか否かを検知
するセンサとを備え、各センサの少なくとも一方の検知
信号で作動し、該信号を送信する送信部と、該送信部の
出力を受ける受信部を介して在室の有無を表示する前記
トイレルームから離間した場所に設けられる表示部とを
備え、且つ、前記シャワールーム内に設置されたシャワ
ーの給湯栓の給湯動の閉じ作動を検知するセンサを備
え、給湯栓の給湯動の閉じ作動の検知で、前記表示部に
前記表示とは別の表示を行わせるようにした。
(上記した手段による作用) 上記した手段によれば、トイレルーム、或いはシャワ
ールームのドアの閉、トイレルーム、或いはシャワール
ーム内の使用者の在室の有無をセンサで検出し、これに
より離れた場所に設けた表示部に在室の有無、即ち使用
中であるか否かを表示し、使用中であるか否かが分る。
又トイレルームにおけるフラッシュバルブの給水動や、
シャワールームのシャワーの給湯停止動が検知でき、こ
れによりトイレルーム、或いはシャワールームの使用が
終了に近いことが分かる。
(実施例) 次に本発明に一実施例を添付した図面に従って詳述す
る。
第1図はトイレルームの斜視図、第2図は表示部を設
けた部屋の一例を示す斜視図、第3図は表示部の一例を
示す拡大図、第4図は回路の一例を示す図、第5図はシ
ャワールームの斜視図である。
第1図はトイレルーム1を示し、該トイレルーム1は
壁2,3,4、床5、天井6で画成され、図では手前側の壁
が省略されている。上記した壁の内の正面の壁2には開
閉自在にドア7が設けられ、該ドア7を開閉して入、退
室し、壁開口部2aに該ドア7を螺着するヒンジ金具8,8
の反対側の高さ方向中間部にはロック金具9が設けら
れ、在室時には該金具9をロックし、ドア7を施錠す
る。
トイレルーム1内には、実施例では腰掛式の洋風便器
10を設置し、便器10は床5上に固定され、上面に便座11
を備え、且つフラッシュバルブ12を備える。尚、壁3に
設けた13はペーパーホルダである。
以上に於いて、前記したドア7のロック金具9にはこ
れの施・解錠を検知するセンサとしてドアスイッチ14を
設け、又、便器10の背面の壁4には赤外線等で人体を検
知する人体検知センサ15を設ける。更に、前記した便座
11には、これへの着座を検知する圧力センサ等からなる
着座センサとしての着座スイッチ16を設け、又、フラッ
シュバルブ12にはこれを作動させたか否か、即ち用が済
んで該バルブ12を操作して流したかどうかを検知するセ
ンサとしてのフラッシュバルブスイッチ17を設ける。か
かる各センサ、スイッチ14,15,16,17は壁4の外側に配
設した送信器18に配線19…で接続し、これを第4図で示
した。
第2図は、作業室や執務室に隣接して設けられた例え
ば休憩室21で、図ではソファー22、スタンド式灰皿23、
植木24等が配設され、壁25には絵画26が掛けられてい
る。この部屋21の見易い部分、例えば出入り口27の上の
壁25aに表示部31を設ける。表示部31は、例えば実施例
では第3図に示すように表示面31aを三個に区画し、使
用中の表示32、開放状態にある旨の表示、即ち使用可能
である事を表示する部分33、短時間で使用が終了する旨
を表示する部分34等を備える。
以上に於いて、トイレルーム1を使用している状況下
では、通常はドア7をロック金具9で施錠しているので
これをスイッチ14で検知し、検知情報は送信器18のアン
テナ20で離れた所にある受信器35に受信アンテナ36を介
して送られ、この旨を表示部31の部分32に表示し、トイ
レルーム1から離れた部屋21でこれを確認することがで
きる。
ところで、在室しているにも拘らずドア7のロックを
し忘れることが稀にある。この場合には、便座11に使用
者が座っているので背面の人体検知センサ15でこれが検
知され、上記と同様に検知情報は送信され、上記と同様
に部分32にその旨が表示されることとなる。着座スイッ
チ16も同様である。
使用後に於いては、先ずフラッシュバルブ12を操作し
て流すので、かかる操作はスイッチ17で検知され、この
検知情報は送信され、前記した部分34に表示し、例えば
間もなくトイレルーム1が開く旨を表示する。従って短
時間で開くのでトイレルーム1に赴くことができる。
トイレルームが開放状態に有る場合は、センサ、スイ
ッチの何れもがオフの状態下にあり、従って部分33に空
室の旨が表示されることとなる。これにより直ちに使用
可能な状態にあることが分る。
以上実施例は無線方式を示したが、トイレルーム1と
部屋21とが比較的近い場合には、この間を配線で繋いで
もよく、実施例の方式に限られるものではなく、状況に
応じて選択するものとする。
第5図はシャワールームに実施したもので、シャワー
ルーム41は防水性床42、周囲の壁43,44,45、天井46から
なり、図では手前の壁は省略されている。正面の壁44に
はドア47が開閉自在に設けられ、ドア47は壁44の開口部
44aに一側をヒンジ金具48,48で螺着され、ドア47の他側
にはロック金具49が設けられ、在室時のロックを行な
う。壁43にはシャワー50が係止金具51で係止保持され、
ホース52で給湯栓53に接続されている。
以上に於て、上記したドア47のロック金具49に対応す
る部分にドア47の開閉を検知するセンサとして開閉検知
用スイッチ54を設け、一方、シャワー50を有する側とは
反対側の壁45には赤外線センサ等の如き人体検知センサ
55を設ける。又、給湯栓53にはこれの開閉を検知するセ
ンサとして開閉検知スイッチ56を設け、更に床42には例
えばマット57を敷設し、これはシャワー50を使用してシ
ャワー浴する場所に配設し、かかるマット57の下には、
該マット57上に人が載っているか否かを検知する圧力セ
ンサ58を設ける。これらのスイッチ54,56及びセンサ55,
58は夫々配線59…を介して部屋41の外側に設けた送信器
60に接続する。
以上に於ては、ドア47のロックをスイッチ54で検知し
てこれを既述の如く送信し、前記したと同様の表示器で
在室、使用中の旨を表示する。そして稀にドアロックを
し忘れることがあり、この場合は、人体検知センサ55の
作動でシャワー浴のために入室した人を少なくともシャ
ワー浴状態で検知し、この情報を既述と同様に表示す
る。又、シャワー浴はマット57上でなされることからセ
ンサ57でこの旨を検知し、シャワー浴を行なっており、
在室、使用中であることが既述と同様に表示されること
となる。
一方、シャワー浴が終ると給湯栓53を閉じ、これはス
イッチ56で検知され、これを既述と同様に送信し、シャ
ワー浴の終了が近いことを表示し、これと併せて使用者
がシャワー浴が終るとマット57上から移動するためこれ
を圧力センサ58で検知し、上記スイッチ56と組合せてこ
の情報を送信し、シャワー浴の終了が近いことを表示す
る。
シャワー室41内に在室せず、使用中ではなく、開放状
態にある場合は、センサ、スイッチの何れもがオフされ
ているので不使用、開放、使用可能の表示がなされる。
以上実施例では無線式として説明したが、前記と同様
に部屋41と待機室、或いは運動スペースが近い場合に
は、配線によって双方を接続してもよいことは勿論であ
る。
(発明の効果) 以上で明らかなように本発明によれば、 請求項1では、衛生設備室であるトイレルームにおい
て、トイレルームのドアの開閉を検知するセンサと、ト
イレルーム内に利用者が在室するか否かを検知するセン
サとを備え、各センサの少なくとも一方の検知信号で作
動し、該信号を送信する送信部と、該送信部の出力を受
ける受信部を介して在室の有無を表示する前記トイレル
ームから離間した場所に設けられる表示部とを備え、且
つ、トイレルーム内に設置された便器のフラッシュバル
ブの使用後における給水動を検知するセンサを備え、セ
ンサの前記フラッシュバルブの給水動の検知で、前記表
示部に前記表示とは別の表示を行わせるようにしたの
で、トイレルームと執務室や作業場所等が離れており、
トイレが少なかったりした場合に於いて、トイレの利用
状況が、該室や場所に表示されるので、従来に如くトイ
レ迄赴いて使用中であることが分かったり、引返して再
度出掛けたり、長時間まったりすることがなくなり、無
駄な時間の浪費を防止し、トイレ迄の無駄な往復を防止
でき、トイレの傍で長時間待機することによるストレス
等も防止できる。特に本発明では、フラッシュバルブの
作動を検知して終了が近いことを表示するようにしたの
で、間もなくトイレが使用可能な旨が分かり、短時間で
トイレが開くことが分かり、トイレに赴くことができ、
トイレの利用上、待ち時間を少なくすることができて便
利である。
請求項2では、衛生設備室であるシャワールームにお
いて、シャワールームのドアの開閉を検知するセンサ
と、シャワールーム内に利用者が在室するか否かを検知
するセンサとを備え、各センサの少なくとも一方の検知
信号で作動し、該信号を送信する送信部と、該送信部の
出力を受ける受信部を介して在室の有無を表示する前記
トイレルームから離間した場所に設けられる表示部とを
備え、且つ、シャワールーム内に設置されたシャワーの
給湯栓の給湯動の閉じ作動を検知するセンサを備え、給
湯栓の給湯動の閉じ作動の検知で、前記表示部に前記表
示とは別の表示を行わせるようにしたので、健康・スポ
ーツ施設に付設されるシャワールームの利用に於いて
も、運動後シャワー浴を行うに際し、シャワールームと
運動を行う施設が離れている場合も多く、又シャワー設
備も数が限られていること空、シャワールームの利用状
況が待合室や運動室で分かり、従って無駄にシャワー室
に赴くことがなくなり、シャワー室の近くで順番待ち等
してストレスを生じること無く円滑にシャワー浴を行う
ことができる。特に本発明では、シャワーの給湯栓の作
動を検知してシャワー浴の終了が近いことを表示するよ
うにしたので、間もなくシャワー室が使用可能な旨が分
かり、短時間でシャワー室が開くことが分かり、シャワ
ー室に赴くことができ、シャワー室の利用上、待ち時間
を少なくすることができて便利である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はトイレ
ルームの斜視図、第2図は表示部を設けた部屋の一例を
示す斜視図、第3図は表示部の一例を示す拡大図、第4
図は回路の一例を示す図、第5図はシャワールームの斜
視図である。 尚図面中1,41は衛生設備室であるトイレルーム及びシャ
ワールーム、14,54はドアセンサ、15,55は人体検知セン
サ、12はフラッシュバルブ、17はこれの給水動を検知す
るセンサ、50はシャワー、56はこれの給湯栓の作動を検
知するセンサ、18,60は送信部、31は表示部、35は受信
部である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衛生設備室であるトイレルームにおいて、 前記トイレルームのドアの開閉を検知するセンサと、ト
    イレルーム内に利用者が在室するか否かを検知するセン
    サとを備え、 前記各センサの少なくとも一方の検知信号で作動し、該
    信号を送信する送信部と、該送信部の出力を受ける受信
    部を介して在室の有無を表示する前記トイレルームから
    離間した場所に設けられる表示部とを備え、 且つ、前記トイレルーム内に設置された便器のフラッシ
    ュバルブの使用後における給水動を検知するセンサを備
    え、 前記センサの前記フラッシュバルブの給水動の検知で、
    前記表示部に前記表示とは別の表示を行わせるようにし
    た、 ことを特徴とする衛生設備室の利用状況確認装置。
  2. 【請求項2】衛生設備室であるシャワールームにおい
    て、 前記シャワールームのドアの開閉を検知するセンサと、
    シャワールーム内に利用者が在室するか否かを検知する
    センサとを備え、 前記各センサの少なくとも一方の検知信号で作動し、該
    信号を送信する送信部と、該送信部の出力を受ける受信
    部を介して在室の有無を表示する前記トイレルームから
    離間した場所に設けられる表示部とを備え、 且つ、前記シャワールーム内に設置されたシャワーの給
    湯栓の給湯動の閉じ作動を検知するセンサを備え、 前記給湯栓の給湯動の閉じ作動の検知で、前記表示部に
    前記表示とは別の表示を行わせるようにした、 ことを特徴とする衛生設備室の利用状況確認装置。
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