JP2866891B2 - 多結晶透明イットリウムアルミニウムガーネット焼結体及びその製造方法 - Google Patents

多結晶透明イットリウムアルミニウムガーネット焼結体及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] この発明は、多結晶透明イットリウムアルミニウムガ
ーネット焼結体と、その製造方法とに関する。
[従来技術] Y2O3/Al2O3を主成分とする多結晶透明イットリウム
アルミニウムガーネット焼結体は、立方晶系で複屈折が
なく、紫外線領域から赤外線領域までにわたる光透過率
に優れた透明な焼結体である。そしてこのような焼結体
は、レーザホスト材料や蛍光材料等の各種光学材料に用
いられる。
多結晶透明イットリウムアルミニウムガーネットの製
造方法には、例えば(1)Y2O3とAl2O3との混合物のホ
ットプレス、 (2)Y2(SO4)3とAl2(SO4)3の混合塩の直接熱分解、 あるいは(3)イットリウムイオンとアルミニウムイオ
ンとの尿素沈澱(特開平2−92,817)等が知られてい
る。
しかしながら(1)のホットプレス法では、ダイスに
用いる炭素から焼結体に炭素が侵入し透明度が低下す
る。またホットプレスでは複雑な形状のものは製造でき
ず、製造効率も低い。(2)の直接熱分解法では、分解
温度が高いため2次粒子の成長が進行し、焼結が困難と
なって焼結体の透明度が低下する。(3)の尿素沈澱法
では、加温下での尿素のアンモニアへの分解を利用す
る。このため反応容器が複雑で、また生成するアンモニ
ア蒸気の処理が必要となる。
[発明の課題] この発明は、透明度に優れた多結晶透明イットリウム
アルミニウムガーネット焼結体とその製造方法とを提供
することを課題とする。この発明の製造法は特に、本質
的に乾式で、容易に多結晶透明イットリウムアルミニウ
ムガーネットを製造し得るようにすることを課題とす
る。
[発明の構成] この発明の多結晶透明イットリウムアルミニウムガー
ネット焼結体は、Y2O3とAl2O3とのモル比を0.374:0.626
〜0.40:0.60とすると共に、焼結体中には、焼結体の全
重量に対する重量ppm単位で3〜1200ppmF-イオンを含有
させたことを特徴とする。
ここで焼結体中のY2O3とAl2O3とのモル比は、好まし
くは0.375:0.625〜0.398:0.602とし、焼結体中のF-イオ
ン含有量は好ましくは、5〜1000wtppmとする。
このような多結晶透明イットリウムアルミニウムガー
ネットの製造は例えば、Y2O3と仮焼によりY2O3に熱分解
する化合物とからなる群の少なくとも一員の物質と、Al
2O3と仮焼によりAl2O3に熱分解する化合物とからなる群
の少なくとも一員の物質とを、仮焼後のY2O3とAl2O3
モル比が0.374:0.626〜0.40:0.60となるように混合し、
500〜1300℃で仮焼し、仮焼生成物には生成物の全量に
対し4000wtppm以下のF-イオンを含有させ、この仮焼生
成物を無酸素雰囲気で1300〜1550℃の温度で1次焼成し
た後に、無酸素雰囲気で165℃〜1900℃で焼結して製造
する。
好ましくは1次焼成と焼結とを1次焼成生成物を冷却
することなく連続して行い、1次焼成温度から焼結温度
への昇温速度を120℃/時間以下とする。
この発明では、F-イオンイオンを焼結助剤とし、Y2O3
とAl2O3とのモル比を特定の範囲とし、これを特定の条
件で焼結して、多結晶透明イットリウムアルミニウムガ
ーネット焼結体とする。
[実施例] 試薬特級各Al(NH4)・((SO4)3とYCl3とを所定のモル比
で秤量し、ボールミル粉砕の後、空気中1200℃で3時間
仮焼し、平均粒径1μm以下の多結晶イットリウムアル
ミニウムガーネット(以下YAG)を得た。仮焼前に、焼
結助剤としてLiFを所定の重量添加し、均一に混合し
た。
出発材料はAl(NH4)・((SO4)3とYCl3とに限らず、Alや
Yの水酸化物、炭酸塩、その他500〜1300℃で熱分解しY
AGに転化する物質であれば、任意の出発材料を用いるこ
とができる。またAl2O3やY2O3も出発材料に用いること
ができるが、仮焼時の反応性が低いYAGの生成が遅いた
め、AlやYの塩を出発材料とすることが好ましい。仮焼
雰囲気は任意であるが、好ましくは空気中や酸素中等の
含酸素雰囲気とする。仮焼温度はYAGを生成させるため
下限を500℃とし、YAGの異常粒子成長を防止し焼結時の
活性を維持するため上限を1300℃とする。
加えたフッ素化合物は焼結助剤であり、LiFの他に、N
aF,MgF2,NH4F,テトラフルオロエチレン樹脂等の任意
のフッ素原料を用い得る。好ましい添加量は、F-イオン
換算で、仮焼後のYAGの全重量に対し4000wtppm以下、よ
り好ましくは100〜4000wtppmとする。F-イオンの添加量
が不足の場合には後の焼結時の焼結性が低下し、過剰の
場合には焼結時に異相が析出し、いずれも透明度が低下
する。F-イオンは仮焼の前後のいずれの段階で加えても
良いが、好ましくは仮焼前に加え、YAG中に均一に分布
させる。なおAlF3やYF3等をフッ素源とする場合、生成
するAl2O3やY2O3は、YAG中のAl2O3やY2O3に含めて換算
する。
仮焼生成物のYAG粉末を粉砕後100メッシュパスに造粒
し、プレス成型で適宜の形状に成型する。成型後のYAG
を、真空中、水素中、Ar中、He中等の、無酸素雰囲気で
焼結した。空気中や酸素中では透明な焼結体は得られ
ず、無酸素雰囲気中であれば雰囲気の影響は僅かであ
る。焼結は1次焼成と焼結との2段階で行い、1次焼成
ではYAGをある程度焼結させると共に、YAG粒子の活性を
抑え焼結(2次焼成)でのYAG粒子の異常成長を防止す
る。YAG粒子の異常成長が生じると、焼結体は不透明と
なる。
1次焼成温度は最高温度を1300〜1550℃とし、これ以
下では焼結体の緻密化が不十分で、これ以上ではYAG粒
子の異常成長による不透明化が生じる。1次焼成と焼結
とは好ましくは連続して行い、その間の昇温速度は好ま
しくは120℃/時間以下、より好ましくは100℃/時間以
下とする。昇温速度を高めると、均一な粒成長が得られ
ず透明度が低下する。焼結温度は最高温度を1650〜1900
℃とし、1650℃未満では焼結が不十分で透明度が低下
し、1900℃を越えるとYAGの溶融や蒸発が顕著となる。
1次焼成や焼結の過程で、LiF中のLi元素はLi2Oに転化
し、YAG中に固溶するものと思われるが明らかでない。
しかしながら生成するLi2O等のフッ素のカウンターイオ
ンの酸化物は微量で、焼結体の透明度にはほとんど影響
しない。
1次焼成を1350℃で3時間とし、Y2O3とAl2O3とのモ
ル比やF-イオン添加量、焼結条件等を変化させた際の結
果を、表1に示す。同様の調製条件での比較例に関する
結果を表2に示す。
表中、F-イオンの添加量はYAGの全重量に対するF-
オン換算での添加時の量を重量ppm単位で示した。仮焼
時のF-イオンの蒸発は僅かで、仮焼の前後でのF-イオン
含有量の変化は無視できる。F-イオンの添加時期は仮焼
前の添加を前と、仮焼後の添加を後と記載した。雰囲気
は1次焼成と焼結とを共通とし、F-イオン含有量は焼結
体の全重量へのF-イオン換算での含有量である。直線透
過率は厚さ1.0mmの焼結体に対する波長500nmでの直線透
過率を示す。
表1から明らかなように、実施例では70%以上の直線
透過率が得られるが、比較例での直線透過率は50%以下
となる。また焼結雰囲気は無酸素雰囲気であれば、真
空、水素、希ガスを問わず、結果はほぼ一定である。焼
結体中のF-イオン含有量は5〜1000wtppmの範囲で良い
結果が得られ(試料1〜3)、昇温速度は100℃/時間
以下で良い結果が得られる。昇温速度を150℃/時間以
上とした試料では、直線透過率は50%以下に低下する
(表2)。
第1図に、主な試料についての結果を、Y2O3/(Y2O3
+Al2O3)のモル比と焼結体中のF-イオン含有量とを軸
に表示する。焼結雰囲気は無酸素雰囲気であればほぼ同
等の結果を与えるので雰囲気の相違は無視し、昇温速度
が100℃以下の試料についてのみ図示した。
実施例では特定の調製条件についてのみ説明したが、
これに限るものではない。例えば多結晶透明YAGへの添
加物はF-イオン以外にも種々のものが公知で、透明度を
低下させない範囲で公知の添加物を付加しても良い。
[発明の効果] この発明では、光透過性に優れた多結晶透明イットリ
ウムアルミニウムガーネット焼結体と、その製造方法と
を提供する。この発明では、沈澱形成反応等の湿式プロ
セスを用いず、乾式でイットリウムアルミニウムガーネ
ットを製造し、製造プロセスを簡単にできる。焼結はホ
ットプレスでなく成型と焼結との2段階に分離できるの
で、焼結体の形状への制約が少なく、またダイスからの
炭素の侵入がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はY2O3/(Y2O3+Al2O3)のモル比とF-イオンの
含有量とによる、イットリウムアルミニウムガーネット
焼結体の透過率への影響を示す特性図である。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多結晶透明イットリウムアルミニウムガー
    ネット焼結体において、 Y2O3とAl2O3とのモル比を0.374:0.626〜0.40:0.60とす
    ると共に、 焼結体中には、焼結体の全重量に対する重量ppm単位で
    3〜1200ppmF-イオンを含有させたことを特徴とする、
    多結晶透明イットリウムアルミニウムガーネット焼結
    体。
  2. 【請求項2】Y2O3とAl2O3とのモル比を0.375:0.625〜0.
    398:0.602とし、 かつF-イオン含有量を5〜1000ppmとしたことを特徴と
    する、請求項1に記載の多結晶透明イットリウムアルミ
    ニウムガーネット焼結体。
  3. 【請求項3】Y2O3と仮焼によりY2O3に熱分解する化合物
    とからなる群の少なくとも一員の物質と、 Al2O3と仮焼によりAl2O3に熱分解する化合物とからなる
    群の少なくとも一員の物質とを、 仮焼後のY2O3とAl2O3のモル比が0.374:0.626〜0.40:0.6
    0となるように混合し、500〜1300℃で仮焼し、 仮焼生成物には、生成物の全量に対し4000wtppm以下のF
    -イオンを含有させ、 この仮焼生成物を無酸素雰囲気で1300〜1550℃の温度で
    1次焼成した後に、 無酸素雰囲気で1650〜1900℃で焼結し、F-イオン含有量
    3〜1200wtppmの多結晶透明イットリウムアルミニウム
    ガーネットとすることを特徴とする、多結晶透明イット
    リウムアルミニウムガーネット焼結体の製造方法。
  4. 【請求項4】1次焼成と焼結とを、1次焼成生成物を冷
    却することなく連続して行い、 1次焼成温度から焼結温度への昇温速度を120℃/時間
    以下とすることを特徴とする、請求項3に記載の多結晶
    透明イットリウムアルミニウムガーネット焼結体の製造
    方法。
  5. 【請求項5】仮焼雰囲気を酸素含有雰囲気としたことを
    特徴とする、請求項3または4に記載の多結晶透明イッ
    トリウムアルミニウムガーネット焼結体の製造方法。
  6. 【請求項6】Y2O3と仮焼によりY2O3に熱分解する化合物
    とからなる群の少なくとも一員の物質と、 Al2O3と仮焼によりAl2O3に熱分解する化合物とからなる
    群の少なくとも一員の物質とを、 Y2O3とAl2O3のモル比が0.375:0.625〜0.398:0.602とな
    るように混合すると共に、 焼結生成物の多結晶透明イットリウムアルミニウムガー
    ネット焼結体中のF-イオン含有量を5〜1000wtppmとし
    たことを特徴とする、請求項3〜5のいずれかに記載の
    多結晶透明イットリウムアルミニウムガーネット焼結体
    の製造方法。
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