JP2865288B2 - 映像信号の合成録画装置 - Google Patents
映像信号の合成録画装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数系統の映像信号を同一の信号記録媒体
に合成して記録出来る録画装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、斯種録画装置として、第8図に示す如くVTR(1
01)で再生された映像信号Saと、テレビカメラ(102)
の出力映像信号Sbとを混合器(103)へ供給し、これに
よって両映像信号Sa、Sbを合成して、所謂コマ重ね、イ
ンサート等の信号処理を施し、この信号処理された合成
映像信号Scを再びVTR(101)へ供給して磁気テープに記
録し、更にテレビジョン受像器(104)にて画像を再生
する装置が提案されている(特開昭56−34110【G11
B5/027】)。 上記VTR(101)には、第4図に示す様に回転シリンダ
ー(1)に対しビデオ再生ヘッド(11a)(11b)、ビデ
オ消去ヘッド(12a)(12b)、及びビデオ記録ヘッド
(13a)(13b)が夫々所定の角間隔をおいて配備されて
おり、再生ヘッドから得られる映像信号Saと装置外部か
ら供給される映像信号Sbとの合成映像信号Scを記録ヘッ
ドへ接続して、消去ヘッドによって消去された後の映像
トラックに合成映像信号Scが記録されるのである。 (解決しようとする問題点) ところが上記装置に於いて、例えば再生映像信号によ
る再生画面の一部に外部映像信号による再生画をウイン
ドウ表示する場合、磁気テープへの信号記録の際、1フ
レーム分の再生映像信号Saの一部が外部映像信号Sbの挿
入によって消去することになるから、元々磁気テープに
記録されていた映像信号Sa、或は外部映像信号Sbのみか
ら構成される画面は、最早再生することが出来ない問題
があった。 (問題点を解決する為の手段) 本発明の目的は、再生映像信号と外部映像信号とを同
一の信号記録媒体に記録する場合、何れの映像信号にも
欠落が生じない録画装置を提供することである。 本発明に係る映像信号の録画装置は、前記再生映像信
号V1は、再生ヘッド(11)から再生映像信号処理回路
(2)及び切換スイッチ(23)を経て、外部映像信号V2
と共に圧縮合成回路(24)へ接続され、前記切替スイッ
チ(23)には、該切替スイッチ(23)の切替えによって
得られる合成圧縮信号V0′を少なくとも前記再生映像信
号V1と外部映像信号V2の何れかに一方の信号に伸張復元
可能な伸張復元回路(25)が接続される。 前記圧縮合成回路(24)は、再生映像信号V1及び外部
映像信号V2が書き込まれる記憶手段と、該記憶手段に対
する書込み及び読出しを制御して1水平走査期間の周期
で両映像信号V1、V2を時間軸圧縮する為の制御手段と、
前記記憶手段から得られる時間軸圧縮された再生映像信
号及び外部映像信号を交互に連結して1水平走査線上に
両映像信号を時系列的に配列した合成圧縮信号を作成す
る合成手段とから構成される。 (作 用) 信号記録媒体に記録されている映像信号は再生ヘッド
(11)によって再生された後、これに引き続いて消去ヘ
ッド(12)により消去され、更に消去後の映像トラック
に対して、記録ヘッド(13)による合成圧縮信号の記録
が行なわれる。 再生映像信号及び外部映像信号は、圧縮合成回路(2
4)の制御手段による制御の下、記憶手段に夫々所定の
周期で書き込まれつつ、同時に書込み速度よりも高速度
で読み出される。これによって両映像信号は(書込み速
度/読出し速度)の圧縮率で時間軸圧縮されることにな
る。 時間軸圧縮された再生映像信号及び外部映像信号は、
合成手段により1画面を構成すべき合成圧縮信号に変換
されて、記録ヘッド(13)へ出力される。 この結果、信号記録媒体には、時間軸圧縮された再生
映像信号及び外部映像信号が、交互に連結された状態で
記録されることになる。 従って、上記磁気記録媒体を再生して画面に表示すれ
ば、元々信号記録媒体に記録されていた映像(第7図
(a))と、外部から供給される映像(同図(b))と
が、水平方向に圧縮された状態で(同図(c)
(d))、左右に振り分けられて映し出される(第7図
(e))。 (発明の効果) 本発明に係る映像信号の合成録画装置によって録画し
た信号記録媒体には、再生映像信号と外部映像信号とが
欠落を生じることなく時間軸圧縮されて記録されている
から、信号再生時に、再生された合成圧縮信号に対し時
間軸伸張、時分割等の処理を施すことにより、元々信号
記録媒体に記録されていた映像信号と外部からの映像信
号とを分離して再生することが可能である。 従って、何れか一方の映像信号によって画面を構成す
ることも、両映像信号を組み合わせて所望の合成画面を
構成することも可能である。 (実施例) 第1図乃至第5図は、本発明をヘリカルスキャン方式
のVTRに実施した一例を示している。尚、実施例では後
述の如く、映像信号の合成記録と同時に、元々磁気テー
プに記録されていた音声信号と外部から供給される音声
信号とを、磁気テープの一対のステレオオーディオトラ
ックに振り分けて再記録する様、音声記録再生系が構成
されている。 第4図に示す様に、回転シリンダー(1)は、夫々18
0度の角間隔を有するA、B一対のビデオ再生ヘッド(1
1a)(11b)、ビデオ消去ヘッド(12a)(12b)、及び
ビデオ記録ヘッド(13a)(13b)を具え、消去ヘッド
(12a)(12b)は再生ヘッド(11a)(11b)よりも45度
遅れた角度位置に、記録ヘッド(13a)(13b)は消去生
ヘッド(12a)(12b)よりも更に45度遅れた角度位置に
配設されている。 第5図に示す様に、VTR機台上には、磁気テープ
(9)の移行路に沿って回転シリンダー(1)よりも下
流側に、オーディオ再生ヘッド(14)、オーディオ消去
ヘッド(15)、及びオーディオ記録ヘッド(16)を互い
に近接して配備している。 第6図は、磁気テープ(9)上の各ヘッドの軌跡と、
信号記録再生状態を示すものである。 ビデオ再生ヘッド(11a)(11b)は夫々ビデオトラッ
クA(91)及びビデオトラックB(92)上を矢印G方向
に進んで、各トラックに記録されている映像信号を再生
する。ビデオ消去ヘッド(12a)(12b)は、ビデオ再生
ヘッド(11a)(11b)によって信号再生が行なわれた直
後のトラックを消去し、消去された部分には、ビデオ記
録ヘッド(13a)(13b)によって合成圧縮信号が記録さ
れる。この結果、例えばビデオトラックA(91)には、
図示の如く元の映像信号が記録されている領域A、信号
消去された領域B、及び合成圧縮信号が記録された領域
Cが同時に存在することなる。 又、オーディオ再生ヘッド(14a)(14b)、オーディ
オ消去ヘッド(15)及びオーディオ記録ヘッド(16a)
(16b)に対して磁気テープ(9)は矢印H方向に進ん
で、音声信号の再生、消去、記録が行なわれる。この結
果、両オーディオトラック(93)(94)には、図示の如
く元の音声信号が記録されている領域D、信号消去され
た領域E、及び新たに音声信号が記録された領域Fが同
時に存在することになる。 第1図は映像信号の記録再生系を示している。 ビデオ再生ヘッド(11)は再生映像信号処理回路
(2)を経て切替スイッチ(23)の入力端へ接続してい
る。該スイッチの一方の出力端から得られる再生映像信
号V1と、テレビカメラ等の外部映像機器から供給される
外部映像信号V2とは、圧縮合成回路(24)の両入力端へ
夫々接続する。圧縮合成回路(24)の出力端は記録映像
信号処理回路(22)を経てビデオ記録ヘッド(13)へ接
続する。ビデオ消去ヘッド(12)には消去回路(21)が
接続される。 更に、信号再生時に切替スイッチ(23)の他方の出力
端から得られる合成圧縮信号V0′は伸張復元回路(25)
へ接続する。 圧縮合成回路(24)の構成を第2図に示す。 該回路に装備すべき記憶手段は、1フレーム分の再生
映像信号V1を1フレーム周期で書き込みつつ同時に読み
出すことの出来るフレームメモリ(4)と、外部映像信
号V2を1水平走査期間の周期で書き込みつつ同時に読み
出すことの出来るラインメモリ(41)とから構成され
る。又、制御手段は両メモリの書込み及び読出し動作を
制御するメモリコントローラ(42)によって構成されて
いる。 フレームメモリ(4)の入力側に、メモリコントロー
ラ(42)を介して、再生映像信号V1を処理すべき復調処
理回路(5)を接続すると共に、ラインメモリ(41)の
入力側に、外部映像信号V2を処理すべき復調処理回路
(6)を接続している。 又、メモリコントローラ(42)及びラインメモリ(4
1)の出力側には、合成手段となる切替スイッチ(7)
を介して、合成圧縮信号を処理すべき変調処理回路
(8)を接続している。 各復調処理回路(5)(6)へ接続された信号は、夫
々LPF(51)(61)を通過して輝度信号Yに変換される
と共に、BPF(52)(62)を経てクロマ信号が分離され
る。両クロマ信号は、夫々クロマ復調器(53)(63)へ
供給する。更に各復調出力は、LPF(54a)(64a)を通
過して色差信号(R−Y)に変換されると共に、LPF(5
4b)(64b)を通過して色差信号(B−Y)に変換され
る。 輝度信号Y及び一対の色差信号(R−Y)及び(B−
Y)は、クランプ回路(55)(65)により、後記A/D変
換器(22)(23)のダイナミックレンジに対応してクラ
ンプされ、更にマルチプレクサ(56)(66)によって時
分割されて、シリアル映像信号AA及びABが作成される。 上記シリアル映像信号AA及びABは、A/D変換器(57)
(67)を経てデジタル映像信号DA及びDBに変換された
後、夫々メモリコントローラ(42)及びラインメモリ
(41)へ供給される。 又、両映像信号V1及びV2は同期分離回路(50)(60)
を経て同期信号が分離され、該同期信号はAFC回路(5
8)(68)を経て水平駆動パルスHD及び垂直駆動パルスV
Dに変換される。両駆動パルスHD、VDは、更にフィール
ド判別回路(59)(69)に接続して、映像信号V1、V2に
よって夫々構成されるフィールドが奇数フィールドであ
るか偶数フィールドであるかを表わす判別信号OEを作成
する。該判別信号OEは、両駆動パルスHD、VDと共にメモ
リコントローラ(42)へ供給される。尚、両復調処理回
路(5)(6)の水平同期駆動パルスHD、垂直同期駆動
パルスVD及びフィールド判別信号OEは、後述の如くフレ
ームメモリ(4)及びラインメモリ(41)から読み出さ
れる映像信号の同期を図る為のものである。 メモリコントローラ(42)は、フレームメモリ(4)
及びラインメモリ(41)へ書込み/読出し制御信号CA、
CBを送ることにより、両メモリの読出し及び書込み動作
を制御している。 前記デジタル映像信号DBは、ラインメモリ(41)へ1
水平走査期間の周期で書き込まれると同時に、書込み時
の2倍の速度で読み出され、圧縮信号DB′として切替ス
イッチ(7)の一方の入力端へ接続される。 又、前記デジタル映像信号DAは、メモリコントローラ
(42)へ1フレーム期間の周期で書き込まれつつ、メモ
リコントローラ(42)による読出しタイミングの調整の
下、書込み時の2倍の速度で読み出され、圧縮信号DA′
として切替スイッチ(7)の他方の入力端へ接続され
る。この結果、フレームメモリ(4)から読み出される
映像信号とラインメモリ(41)から読み出される映像信
号とは互いに同期し、夫々の映像信号が構成すべきフィ
ールドの奇数/偶数、及びライン番号は一致することに
なる。 切替スイッチ(7)は、メモリコントローラ(42)か
ら出力される切替え制御信号CSによって、圧縮信号DA′
の入力端、圧縮信号DB′の入力端、及びアース端子へ1
水平走査期間を周期として順次切り替えられ、各水平走
査線の前半部分に圧縮信号DA′を、後半部分に圧縮信号
DB′を配設すると共に、所定の位置に水平及び垂直ブラ
ンキング期間を形成して、2系列の映像信号を含む合成
信号DXを出力するものである。 前記合成信号DXは、D/A変換器(81)(82)(83)を
経て3系列のアナログ信号に変換された後、第1のLPF
(84)を通過して、輝度信号Yが作成されると共に、第
2及び第3LPF(85)(86)を通過して、一対の色差信号
(R−Y)及び(B−Y)が作成される。両色差信号は
クロマ変調器(87)へ供給してクロマ信号Cに変換した
後、第1の加算回路(89)へ接続して、前記輝度信号Y
と混合する。尚、クロマ変調器(87)には、両色差信号
をクランプする為のクランプパルスとバーストゲートパ
ルスを作成するパルス作成回路(88)の出力端を接続し
ている。第1加算回路(89)の出力信号は更に第2の加
算回路(80)へ接続して、メモリコントローラ(42)か
ら得られる複合同期パルスSを所定位置に挿入する。こ
の結果、通常の複映像信号と同一フォーマットの合成圧
縮信号V0が得られることになる。 上記回路に於いては、第7図(a)(b)に示す2系
列の映像が、同図(c)(d)に示す様に夫々画面の左
右に振り分けられ、両画像は互いに同期がとられた上
で、同図(e)の如く1枚の画像に合成して記録され
る。 従って、第7図(e)に示す合成画面をその儘表示す
ることが出来るばかりでなく、第1図に示す伸張復元回
路(25)の構成により、種々の合成画面を構成すること
も可能である。 尚、伸張復元回路(25)は、第2図の圧縮合成回路
(24)と基本的に同じ回路構成により、種々の機能を有
するものが構成出来るのは明らかである。 例えば映像信号V1及びV2の内、何れか一方の映像信号
のみを選択してモニターに映し出す場合は、圧縮合成回
路(24)に於いて復調処理回路(5)(6)、メモリ
(4)(41)及び変調処理回路(8)に対するメモリコ
ントローラ(42)の書込み/読出し制御を切り替え、入
力信号の1水平走査線上の前半或は後半のみを一方のメ
モリに書き込むと共に、該メモリから水平方向の時間軸
を2倍に拡大して読出しを行ない、その出力を切替スイ
ッチ(7)及び変調処理回路(8)を経てモニターへ供
給すればよい。 第3図は音声信号の記録再生系を示している。 A、B一対のオーディオ再生ヘッド(14a)(14b)に
は第1及び第2再生音声信号処理回路(3)(31)、オ
ーディオ消去ヘッド(15)には消去回路(32)、更に
A、B一対のオーディオ記録ヘッド(16a)(16b)には
第1及び第2記録音声信号処理回路(33)(34)を接続
する。 第1及び第2再生音声信号処理回路(3)(31)の出
力は切替スイッチ(35)の両入力端へ夫々接続し、該ス
イッチの出力端は遅延回路(36)を介して第2記録音声
信号処理回路(34)へ接続する。又、第1記録音声信号
処理回路(33)には外部音声信号A2を接続する。尚、遅
延回路(36)は再生ヘッド(14)と記録ヘッド(16)と
の距離に応じた遅延時間に設定されている。 切替スイッチ(35)を何れか一方の入力端に設定する
ことにより、両再生ヘッド(14a)(14b)にて再生され
た2チャンネルの音声信号の内、一方の音声信号が選択
されて遅延回路(36)へ送られる。外部音声信号A2は第
1記録音声信号処理回路(33)を経て記録ヘッド(16
b)へ供給され、遅延回路(36)から出力される再生音
声信号A1は第2記録音声信号処理回路(34)を経て記録
ヘッド(16a)へ供給される。この結果、磁気テープ
(9)のオーディオトラックA(93)には磁気テープに
元々記録されていた音声信号が再記録され、オーディオ
トラックB(94)には外部音声信号が新たに記録される
ことになる。 信号再生時には、オーディオ再生ヘッド(14)から再
生音声信号処理回路(3)(31)を経て再生される2チ
ャンネルの音声信号の内、再生画面に応じた一方の音声
信号を切替スイッチ(35)により選択してスピーカへ送
出する。 尚、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請
求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であ
る。
に合成して記録出来る録画装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、斯種録画装置として、第8図に示す如くVTR(1
01)で再生された映像信号Saと、テレビカメラ(102)
の出力映像信号Sbとを混合器(103)へ供給し、これに
よって両映像信号Sa、Sbを合成して、所謂コマ重ね、イ
ンサート等の信号処理を施し、この信号処理された合成
映像信号Scを再びVTR(101)へ供給して磁気テープに記
録し、更にテレビジョン受像器(104)にて画像を再生
する装置が提案されている(特開昭56−34110【G11
B5/027】)。 上記VTR(101)には、第4図に示す様に回転シリンダ
ー(1)に対しビデオ再生ヘッド(11a)(11b)、ビデ
オ消去ヘッド(12a)(12b)、及びビデオ記録ヘッド
(13a)(13b)が夫々所定の角間隔をおいて配備されて
おり、再生ヘッドから得られる映像信号Saと装置外部か
ら供給される映像信号Sbとの合成映像信号Scを記録ヘッ
ドへ接続して、消去ヘッドによって消去された後の映像
トラックに合成映像信号Scが記録されるのである。 (解決しようとする問題点) ところが上記装置に於いて、例えば再生映像信号によ
る再生画面の一部に外部映像信号による再生画をウイン
ドウ表示する場合、磁気テープへの信号記録の際、1フ
レーム分の再生映像信号Saの一部が外部映像信号Sbの挿
入によって消去することになるから、元々磁気テープに
記録されていた映像信号Sa、或は外部映像信号Sbのみか
ら構成される画面は、最早再生することが出来ない問題
があった。 (問題点を解決する為の手段) 本発明の目的は、再生映像信号と外部映像信号とを同
一の信号記録媒体に記録する場合、何れの映像信号にも
欠落が生じない録画装置を提供することである。 本発明に係る映像信号の録画装置は、前記再生映像信
号V1は、再生ヘッド(11)から再生映像信号処理回路
(2)及び切換スイッチ(23)を経て、外部映像信号V2
と共に圧縮合成回路(24)へ接続され、前記切替スイッ
チ(23)には、該切替スイッチ(23)の切替えによって
得られる合成圧縮信号V0′を少なくとも前記再生映像信
号V1と外部映像信号V2の何れかに一方の信号に伸張復元
可能な伸張復元回路(25)が接続される。 前記圧縮合成回路(24)は、再生映像信号V1及び外部
映像信号V2が書き込まれる記憶手段と、該記憶手段に対
する書込み及び読出しを制御して1水平走査期間の周期
で両映像信号V1、V2を時間軸圧縮する為の制御手段と、
前記記憶手段から得られる時間軸圧縮された再生映像信
号及び外部映像信号を交互に連結して1水平走査線上に
両映像信号を時系列的に配列した合成圧縮信号を作成す
る合成手段とから構成される。 (作 用) 信号記録媒体に記録されている映像信号は再生ヘッド
(11)によって再生された後、これに引き続いて消去ヘ
ッド(12)により消去され、更に消去後の映像トラック
に対して、記録ヘッド(13)による合成圧縮信号の記録
が行なわれる。 再生映像信号及び外部映像信号は、圧縮合成回路(2
4)の制御手段による制御の下、記憶手段に夫々所定の
周期で書き込まれつつ、同時に書込み速度よりも高速度
で読み出される。これによって両映像信号は(書込み速
度/読出し速度)の圧縮率で時間軸圧縮されることにな
る。 時間軸圧縮された再生映像信号及び外部映像信号は、
合成手段により1画面を構成すべき合成圧縮信号に変換
されて、記録ヘッド(13)へ出力される。 この結果、信号記録媒体には、時間軸圧縮された再生
映像信号及び外部映像信号が、交互に連結された状態で
記録されることになる。 従って、上記磁気記録媒体を再生して画面に表示すれ
ば、元々信号記録媒体に記録されていた映像(第7図
(a))と、外部から供給される映像(同図(b))と
が、水平方向に圧縮された状態で(同図(c)
(d))、左右に振り分けられて映し出される(第7図
(e))。 (発明の効果) 本発明に係る映像信号の合成録画装置によって録画し
た信号記録媒体には、再生映像信号と外部映像信号とが
欠落を生じることなく時間軸圧縮されて記録されている
から、信号再生時に、再生された合成圧縮信号に対し時
間軸伸張、時分割等の処理を施すことにより、元々信号
記録媒体に記録されていた映像信号と外部からの映像信
号とを分離して再生することが可能である。 従って、何れか一方の映像信号によって画面を構成す
ることも、両映像信号を組み合わせて所望の合成画面を
構成することも可能である。 (実施例) 第1図乃至第5図は、本発明をヘリカルスキャン方式
のVTRに実施した一例を示している。尚、実施例では後
述の如く、映像信号の合成記録と同時に、元々磁気テー
プに記録されていた音声信号と外部から供給される音声
信号とを、磁気テープの一対のステレオオーディオトラ
ックに振り分けて再記録する様、音声記録再生系が構成
されている。 第4図に示す様に、回転シリンダー(1)は、夫々18
0度の角間隔を有するA、B一対のビデオ再生ヘッド(1
1a)(11b)、ビデオ消去ヘッド(12a)(12b)、及び
ビデオ記録ヘッド(13a)(13b)を具え、消去ヘッド
(12a)(12b)は再生ヘッド(11a)(11b)よりも45度
遅れた角度位置に、記録ヘッド(13a)(13b)は消去生
ヘッド(12a)(12b)よりも更に45度遅れた角度位置に
配設されている。 第5図に示す様に、VTR機台上には、磁気テープ
(9)の移行路に沿って回転シリンダー(1)よりも下
流側に、オーディオ再生ヘッド(14)、オーディオ消去
ヘッド(15)、及びオーディオ記録ヘッド(16)を互い
に近接して配備している。 第6図は、磁気テープ(9)上の各ヘッドの軌跡と、
信号記録再生状態を示すものである。 ビデオ再生ヘッド(11a)(11b)は夫々ビデオトラッ
クA(91)及びビデオトラックB(92)上を矢印G方向
に進んで、各トラックに記録されている映像信号を再生
する。ビデオ消去ヘッド(12a)(12b)は、ビデオ再生
ヘッド(11a)(11b)によって信号再生が行なわれた直
後のトラックを消去し、消去された部分には、ビデオ記
録ヘッド(13a)(13b)によって合成圧縮信号が記録さ
れる。この結果、例えばビデオトラックA(91)には、
図示の如く元の映像信号が記録されている領域A、信号
消去された領域B、及び合成圧縮信号が記録された領域
Cが同時に存在することなる。 又、オーディオ再生ヘッド(14a)(14b)、オーディ
オ消去ヘッド(15)及びオーディオ記録ヘッド(16a)
(16b)に対して磁気テープ(9)は矢印H方向に進ん
で、音声信号の再生、消去、記録が行なわれる。この結
果、両オーディオトラック(93)(94)には、図示の如
く元の音声信号が記録されている領域D、信号消去され
た領域E、及び新たに音声信号が記録された領域Fが同
時に存在することになる。 第1図は映像信号の記録再生系を示している。 ビデオ再生ヘッド(11)は再生映像信号処理回路
(2)を経て切替スイッチ(23)の入力端へ接続してい
る。該スイッチの一方の出力端から得られる再生映像信
号V1と、テレビカメラ等の外部映像機器から供給される
外部映像信号V2とは、圧縮合成回路(24)の両入力端へ
夫々接続する。圧縮合成回路(24)の出力端は記録映像
信号処理回路(22)を経てビデオ記録ヘッド(13)へ接
続する。ビデオ消去ヘッド(12)には消去回路(21)が
接続される。 更に、信号再生時に切替スイッチ(23)の他方の出力
端から得られる合成圧縮信号V0′は伸張復元回路(25)
へ接続する。 圧縮合成回路(24)の構成を第2図に示す。 該回路に装備すべき記憶手段は、1フレーム分の再生
映像信号V1を1フレーム周期で書き込みつつ同時に読み
出すことの出来るフレームメモリ(4)と、外部映像信
号V2を1水平走査期間の周期で書き込みつつ同時に読み
出すことの出来るラインメモリ(41)とから構成され
る。又、制御手段は両メモリの書込み及び読出し動作を
制御するメモリコントローラ(42)によって構成されて
いる。 フレームメモリ(4)の入力側に、メモリコントロー
ラ(42)を介して、再生映像信号V1を処理すべき復調処
理回路(5)を接続すると共に、ラインメモリ(41)の
入力側に、外部映像信号V2を処理すべき復調処理回路
(6)を接続している。 又、メモリコントローラ(42)及びラインメモリ(4
1)の出力側には、合成手段となる切替スイッチ(7)
を介して、合成圧縮信号を処理すべき変調処理回路
(8)を接続している。 各復調処理回路(5)(6)へ接続された信号は、夫
々LPF(51)(61)を通過して輝度信号Yに変換される
と共に、BPF(52)(62)を経てクロマ信号が分離され
る。両クロマ信号は、夫々クロマ復調器(53)(63)へ
供給する。更に各復調出力は、LPF(54a)(64a)を通
過して色差信号(R−Y)に変換されると共に、LPF(5
4b)(64b)を通過して色差信号(B−Y)に変換され
る。 輝度信号Y及び一対の色差信号(R−Y)及び(B−
Y)は、クランプ回路(55)(65)により、後記A/D変
換器(22)(23)のダイナミックレンジに対応してクラ
ンプされ、更にマルチプレクサ(56)(66)によって時
分割されて、シリアル映像信号AA及びABが作成される。 上記シリアル映像信号AA及びABは、A/D変換器(57)
(67)を経てデジタル映像信号DA及びDBに変換された
後、夫々メモリコントローラ(42)及びラインメモリ
(41)へ供給される。 又、両映像信号V1及びV2は同期分離回路(50)(60)
を経て同期信号が分離され、該同期信号はAFC回路(5
8)(68)を経て水平駆動パルスHD及び垂直駆動パルスV
Dに変換される。両駆動パルスHD、VDは、更にフィール
ド判別回路(59)(69)に接続して、映像信号V1、V2に
よって夫々構成されるフィールドが奇数フィールドであ
るか偶数フィールドであるかを表わす判別信号OEを作成
する。該判別信号OEは、両駆動パルスHD、VDと共にメモ
リコントローラ(42)へ供給される。尚、両復調処理回
路(5)(6)の水平同期駆動パルスHD、垂直同期駆動
パルスVD及びフィールド判別信号OEは、後述の如くフレ
ームメモリ(4)及びラインメモリ(41)から読み出さ
れる映像信号の同期を図る為のものである。 メモリコントローラ(42)は、フレームメモリ(4)
及びラインメモリ(41)へ書込み/読出し制御信号CA、
CBを送ることにより、両メモリの読出し及び書込み動作
を制御している。 前記デジタル映像信号DBは、ラインメモリ(41)へ1
水平走査期間の周期で書き込まれると同時に、書込み時
の2倍の速度で読み出され、圧縮信号DB′として切替ス
イッチ(7)の一方の入力端へ接続される。 又、前記デジタル映像信号DAは、メモリコントローラ
(42)へ1フレーム期間の周期で書き込まれつつ、メモ
リコントローラ(42)による読出しタイミングの調整の
下、書込み時の2倍の速度で読み出され、圧縮信号DA′
として切替スイッチ(7)の他方の入力端へ接続され
る。この結果、フレームメモリ(4)から読み出される
映像信号とラインメモリ(41)から読み出される映像信
号とは互いに同期し、夫々の映像信号が構成すべきフィ
ールドの奇数/偶数、及びライン番号は一致することに
なる。 切替スイッチ(7)は、メモリコントローラ(42)か
ら出力される切替え制御信号CSによって、圧縮信号DA′
の入力端、圧縮信号DB′の入力端、及びアース端子へ1
水平走査期間を周期として順次切り替えられ、各水平走
査線の前半部分に圧縮信号DA′を、後半部分に圧縮信号
DB′を配設すると共に、所定の位置に水平及び垂直ブラ
ンキング期間を形成して、2系列の映像信号を含む合成
信号DXを出力するものである。 前記合成信号DXは、D/A変換器(81)(82)(83)を
経て3系列のアナログ信号に変換された後、第1のLPF
(84)を通過して、輝度信号Yが作成されると共に、第
2及び第3LPF(85)(86)を通過して、一対の色差信号
(R−Y)及び(B−Y)が作成される。両色差信号は
クロマ変調器(87)へ供給してクロマ信号Cに変換した
後、第1の加算回路(89)へ接続して、前記輝度信号Y
と混合する。尚、クロマ変調器(87)には、両色差信号
をクランプする為のクランプパルスとバーストゲートパ
ルスを作成するパルス作成回路(88)の出力端を接続し
ている。第1加算回路(89)の出力信号は更に第2の加
算回路(80)へ接続して、メモリコントローラ(42)か
ら得られる複合同期パルスSを所定位置に挿入する。こ
の結果、通常の複映像信号と同一フォーマットの合成圧
縮信号V0が得られることになる。 上記回路に於いては、第7図(a)(b)に示す2系
列の映像が、同図(c)(d)に示す様に夫々画面の左
右に振り分けられ、両画像は互いに同期がとられた上
で、同図(e)の如く1枚の画像に合成して記録され
る。 従って、第7図(e)に示す合成画面をその儘表示す
ることが出来るばかりでなく、第1図に示す伸張復元回
路(25)の構成により、種々の合成画面を構成すること
も可能である。 尚、伸張復元回路(25)は、第2図の圧縮合成回路
(24)と基本的に同じ回路構成により、種々の機能を有
するものが構成出来るのは明らかである。 例えば映像信号V1及びV2の内、何れか一方の映像信号
のみを選択してモニターに映し出す場合は、圧縮合成回
路(24)に於いて復調処理回路(5)(6)、メモリ
(4)(41)及び変調処理回路(8)に対するメモリコ
ントローラ(42)の書込み/読出し制御を切り替え、入
力信号の1水平走査線上の前半或は後半のみを一方のメ
モリに書き込むと共に、該メモリから水平方向の時間軸
を2倍に拡大して読出しを行ない、その出力を切替スイ
ッチ(7)及び変調処理回路(8)を経てモニターへ供
給すればよい。 第3図は音声信号の記録再生系を示している。 A、B一対のオーディオ再生ヘッド(14a)(14b)に
は第1及び第2再生音声信号処理回路(3)(31)、オ
ーディオ消去ヘッド(15)には消去回路(32)、更に
A、B一対のオーディオ記録ヘッド(16a)(16b)には
第1及び第2記録音声信号処理回路(33)(34)を接続
する。 第1及び第2再生音声信号処理回路(3)(31)の出
力は切替スイッチ(35)の両入力端へ夫々接続し、該ス
イッチの出力端は遅延回路(36)を介して第2記録音声
信号処理回路(34)へ接続する。又、第1記録音声信号
処理回路(33)には外部音声信号A2を接続する。尚、遅
延回路(36)は再生ヘッド(14)と記録ヘッド(16)と
の距離に応じた遅延時間に設定されている。 切替スイッチ(35)を何れか一方の入力端に設定する
ことにより、両再生ヘッド(14a)(14b)にて再生され
た2チャンネルの音声信号の内、一方の音声信号が選択
されて遅延回路(36)へ送られる。外部音声信号A2は第
1記録音声信号処理回路(33)を経て記録ヘッド(16
b)へ供給され、遅延回路(36)から出力される再生音
声信号A1は第2記録音声信号処理回路(34)を経て記録
ヘッド(16a)へ供給される。この結果、磁気テープ
(9)のオーディオトラックA(93)には磁気テープに
元々記録されていた音声信号が再記録され、オーディオ
トラックB(94)には外部音声信号が新たに記録される
ことになる。 信号再生時には、オーディオ再生ヘッド(14)から再
生音声信号処理回路(3)(31)を経て再生される2チ
ャンネルの音声信号の内、再生画面に応じた一方の音声
信号を切替スイッチ(35)により選択してスピーカへ送
出する。 尚、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請
求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る合成録画装置を実施した映像信号
記録再生系の構成を示すブロック図、第2図は圧縮合成
回路の回路構成を示すブロック図、第3図は音声信号の
記録再生系の構成を示すブロック図、第4図は回転シリ
ンダーにおけるビデオヘッドの配置を示す図、第5図は
オーディオヘッドの配置を示す図、第6図は磁気テープ
に形成される信号トラックを示す図、第7図は合成画面
が構成される様子を表わす一連の図、第8図は従来装置
の構成図である。 (11)……ビデオ再生ヘッド (12)……ビデオ消去ヘッド (13)……ビデオ記録ヘッド (24)……圧縮合成回路 (4)……フレームメモリ (41)……ラインメモリ (42)……メモリコントローラ (7)……切替スイッチ
記録再生系の構成を示すブロック図、第2図は圧縮合成
回路の回路構成を示すブロック図、第3図は音声信号の
記録再生系の構成を示すブロック図、第4図は回転シリ
ンダーにおけるビデオヘッドの配置を示す図、第5図は
オーディオヘッドの配置を示す図、第6図は磁気テープ
に形成される信号トラックを示す図、第7図は合成画面
が構成される様子を表わす一連の図、第8図は従来装置
の構成図である。 (11)……ビデオ再生ヘッド (12)……ビデオ消去ヘッド (13)……ビデオ記録ヘッド (24)……圧縮合成回路 (4)……フレームメモリ (41)……ラインメモリ (42)……メモリコントローラ (7)……切替スイッチ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.映像信号の再生ヘッド(11)、消去ヘッド(12)及
び記録ヘッド(13)を、各ヘッドに対するテープ状信号
記録媒体の相対移動方向に沿って所定の間隔で配列し、
再生ヘッド(11)にて再生された映像信号V1と装置外部
から供給される映像信号V2とを合成して記録ヘッド(1
3)へ供給し、消去ヘッド(12)によって消去された後
の映像トラックに合成映像信号を記録する録画装置に於
いて、 前記再生映像信号V1は、再生ヘッド(11)から再生映像
信号処理回路(2)及び切替スイッチ(23)を経て、外
部映像信号V2と共に圧縮合成回路(24)へ接続され、 前記切替スイッチ(23)には、該切替スイッチ(23)の
切替えによって得られる合成圧縮信号V0′を伸張復元可
能な伸張復元回路(25)が接続され、 前記圧縮合成回路(24)は、両映像信号V1、V2が夫々書
き込まれるべき記憶手段と、該記憶手段に対する書込み
及び読出しを制御して1水平走査期間の周期で各映像信
号V1、V2を時間軸圧縮する為の制御手段と、前記記憶手
段から得られる時間軸圧縮された再生映像信号及び外部
映像信号を交互に連結して1水平走査線上に両映像信号
を時系列的に配置した合成圧縮信号を作成する合成手段
とから構成され、該合成圧縮信号を信号記録媒体に記録
し、又、切替スイッチ(23)と伸張復元回路の働きによ
って、合成圧縮信号を少なくとも前記再生映像信号V1と
外部映像信号V2の何れかに一方の信号に伸張復元可能な
ことを特徴とする映像信号の合成録画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283968A JP2865288B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 映像信号の合成録画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283968A JP2865288B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 映像信号の合成録画装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125078A JPH01125078A (ja) | 1989-05-17 |
JP2865288B2 true JP2865288B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17672563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283968A Expired - Fee Related JP2865288B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 映像信号の合成録画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2865288B2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62283968A patent/JP2865288B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01125078A (ja) | 1989-05-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |