JP2864153B2 - Dc/dcコンバータ - Google Patents
Dc/dcコンバータInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のコンバータ回路を有するDC/DCコンバータに関
し、 回路構成を簡素化し、回路動作を安定化したDC/DCコ
ンバータを提供することを目的とし、 制御回路によってトランスの一次巻線に直列に設けら
れたスイッチング用電界効果トランジスタをオンにした
とき、トランスの二次巻線に発生した電圧を整流ダイオ
ードおよびチョークコイルを経て整流し、電界効果トラ
ンジスタをオフにしたとき、チョークコイルに蓄えられ
たエネルギーによって転流ダイオードを介して整流して
負荷に直流電力を供給する複数のフォワード型コンバー
タ回路を有するDC/DCコンバータにおいて、第1のコン
バータ回路のトランスに三次巻線を設けてその発生電圧
を整流して制御回路に直流電源を供給するとともに、第
1のコンバータ回路のチョークコイルに二次巻線を設け
てこの巻線における電界効果トランジスタのオフ時の発
生電圧を整流して第2のコンバータ回路の制御回路に直
流電源を供給することによって構成する。
し、 回路構成を簡素化し、回路動作を安定化したDC/DCコ
ンバータを提供することを目的とし、 制御回路によってトランスの一次巻線に直列に設けら
れたスイッチング用電界効果トランジスタをオンにした
とき、トランスの二次巻線に発生した電圧を整流ダイオ
ードおよびチョークコイルを経て整流し、電界効果トラ
ンジスタをオフにしたとき、チョークコイルに蓄えられ
たエネルギーによって転流ダイオードを介して整流して
負荷に直流電力を供給する複数のフォワード型コンバー
タ回路を有するDC/DCコンバータにおいて、第1のコン
バータ回路のトランスに三次巻線を設けてその発生電圧
を整流して制御回路に直流電源を供給するとともに、第
1のコンバータ回路のチョークコイルに二次巻線を設け
てこの巻線における電界効果トランジスタのオフ時の発
生電圧を整流して第2のコンバータ回路の制御回路に直
流電源を供給することによって構成する。
本発明はDC/DCコンバータに係り、特に複数のコンバ
ータ回路を有するDC/DCコンバータにおいて、回路を簡
素化し、回路動作を安定化したDC/DCコンバータに関す
るものである。
ータ回路を有するDC/DCコンバータにおいて、回路を簡
素化し、回路動作を安定化したDC/DCコンバータに関す
るものである。
複数の負荷に電力を供給するために、複数のコンバー
タ回路を結合して、1つのDC/DCコンバータを構成する
場合がある。
タ回路を結合して、1つのDC/DCコンバータを構成する
場合がある。
このような複数のコンバータ回路からなるDC/DCコン
バータにおいては、回路を簡素化し、回路動作を安定化
できることが要望される。
バータにおいては、回路を簡素化し、回路動作を安定化
できることが要望される。
第3図は、従来例のDC/DCコンバータを示したもので
あって、2個のコンバータ回路からなる場合が示されて
いる。
あって、2個のコンバータ回路からなる場合が示されて
いる。
第3図において、T1,T2はトランスを示し、N11,N12
はその一次巻線、N21,N22は二次巻線、N31,N32は三次
巻線である。FET11,FET12はスイッチング用電界効果ト
ランジスタ、D11,D12は整流ダイオード、D21,D22は転
流ダイオード、L1,L2はチョークコイル、C11,C12はコ
ンデンサ、R01,R02は負荷である。
はその一次巻線、N21,N22は二次巻線、N31,N32は三次
巻線である。FET11,FET12はスイッチング用電界効果ト
ランジスタ、D11,D12は整流ダイオード、D21,D22は転
流ダイオード、L1,L2はチョークコイル、C11,C12はコ
ンデンサ、R01,R02は負荷である。
また11,12は制御回路、21,22は補助電源である。D
31,D32は三次巻線N31,N32に設けられた制御回路11,1
2の電源を発生する整流ダイオード、C21,C22は平滑コ
ンデンサである。なお、Eは電源である。
31,D32は三次巻線N31,N32に設けられた制御回路11,1
2の電源を発生する整流ダイオード、C21,C22は平滑コ
ンデンサである。なお、Eは電源である。
LV1,LV2は低電圧検出用リレーであって、lv1,lv2は
リレーLV1,LV2の接点である。FET2は突入電流防止回路
(突防回路)を構成する電界効果トランジスタであっ
て、R1はFET2の駆動用抵抗である。
リレーLV1,LV2の接点である。FET2は突入電流防止回路
(突防回路)を構成する電界効果トランジスタであっ
て、R1はFET2の駆動用抵抗である。
さらにTrは接点lv1,lv2とともにシーケンス回路を構
成するトランジスタであって、R2,R3は抵抗、C3はコン
デンサである。
成するトランジスタであって、R2,R3は抵抗、C3はコン
デンサである。
第3図に示された2個のコンバータ回路は、それぞれ
フォワード型DC/DCコンバータ回路を構成し、FET11,FE
T12のオン時には、電源EからトランスT1,T2の一次巻
線に電流が流れ、これによって二次巻線N21,N22に発生
した電圧によって、整流ダイオードD11,D12チョークコ
イルL1,L2を経て負荷R01,R02に電力が供給される。
フォワード型DC/DCコンバータ回路を構成し、FET11,FE
T12のオン時には、電源EからトランスT1,T2の一次巻
線に電流が流れ、これによって二次巻線N21,N22に発生
した電圧によって、整流ダイオードD11,D12チョークコ
イルL1,L2を経て負荷R01,R02に電力が供給される。
FET11,FET12のオフ時に、チョークコイルL1,L2に蓄
えられたエネルギーによって、転流ダイオードD21,D22
を経て、負荷R01,R02に電力が供給される。コンデンサ
C11,C12は負荷R01,R02に対する供給電圧を平滑化し
て、それぞれ出力電圧E01,E02を発生する。制御回路
11,12は、この際、FET11,FET12のオン,オフを制御す
る。
えられたエネルギーによって、転流ダイオードD21,D22
を経て、負荷R01,R02に電力が供給される。コンデンサ
C11,C12は負荷R01,R02に対する供給電圧を平滑化し
て、それぞれ出力電圧E01,E02を発生する。制御回路
11,12は、この際、FET11,FET12のオン,オフを制御す
る。
制御回路11,12は、起動時には、補助電源21,22から
動作用電源を供給されるが、出力電圧E01,E02の立ち上
がり後は、三次巻線N31,N32から整流ダイオードD31,D
32を介して与えられる、動作用電源に切り替えられる。
補助電源21,22は、電源Eによって動作する。
動作用電源を供給されるが、出力電圧E01,E02の立ち上
がり後は、三次巻線N31,N32から整流ダイオードD31,D
32を介して与えられる、動作用電源に切り替えられる。
補助電源21,22は、電源Eによって動作する。
正常に起動を終了したときは、低電圧検出用リレーLV
1,LV2は動作状態となり、接点lv1,lv2は開いて、トラ
ンジスタTrはオフの状態になっている。
1,LV2は動作状態となり、接点lv1,lv2は開いて、トラ
ンジスタTrはオフの状態になっている。
起動時における出力電圧E01,E02の低下時には、低電
圧検出用リレーLV1,LV2不動作となって、接点lv1,lv2
が閉じることによって、トランジスタTrがオンとなっ
て、補助電源21,22に遮断信号が与えられるので、補助
電源21,22が停止し、コンバータ回路の保護が行われ
る。
圧検出用リレーLV1,LV2不動作となって、接点lv1,lv2
が閉じることによって、トランジスタTrがオンとなっ
て、補助電源21,22に遮断信号が与えられるので、補助
電源21,22が停止し、コンバータ回路の保護が行われ
る。
突入電流防止回路のFET2は、電源電圧Eがある値以上
のときオンとなるが、起動時の突入電流によってこの電
圧が低下したときオフとなって、電源Eを切り離すこと
によって、過大な突入電流を防止する。
のときオンとなるが、起動時の突入電流によってこの電
圧が低下したときオフとなって、電源Eを切り離すこと
によって、過大な突入電流を防止する。
なお、トランジスタTrの回路には、抵抗R2,R3および
コンデンサC3からなる時定数回路が設けられていて、電
源投入時、出力電圧の立ち上がりによって低電圧検出用
リレーLV1,LV2が動作して接点lv1,lv2を開く以前に、
トランジスタTrがオンとなることを防止している。
コンデンサC3からなる時定数回路が設けられていて、電
源投入時、出力電圧の立ち上がりによって低電圧検出用
リレーLV1,LV2が動作して接点lv1,lv2を開く以前に、
トランジスタTrがオンとなることを防止している。
第3図に示されるように、従来の、複数のコンバータ
回路からなるDC/DCコンバータは、回路構成が複雑であ
り、重複した回路を備えているという問題があった。す
なわち、三次巻線N31,N32と整流ダイオードD31,D32お
よびコンデンサC21,C22からなる、制御回路11,12のた
めの電源回路、補助電源21,22および低電圧検出用リレ
ーLV1,LV2は同じものを重複して有している。
回路からなるDC/DCコンバータは、回路構成が複雑であ
り、重複した回路を備えているという問題があった。す
なわち、三次巻線N31,N32と整流ダイオードD31,D32お
よびコンデンサC21,C22からなる、制御回路11,12のた
めの電源回路、補助電源21,22および低電圧検出用リレ
ーLV1,LV2は同じものを重複して有している。
また突入電流防止回路が入力電圧の低いところから動
作するようになっているため、このとき低電圧検出用リ
レーLV1,LV2が不動作となり、従ってシーケンス回路が
動作して、起動できなくなるという問題があった。
作するようになっているため、このとき低電圧検出用リ
レーLV1,LV2が不動作となり、従ってシーケンス回路が
動作して、起動できなくなるという問題があった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとす
るものであって、複数のコンバータ回路からなるDC/DC
コンバータにおいて、回路構成を簡素化することができ
るとともに、回路動作の安定化を図ることができるDC/D
Cコンバータを提供することを目的としている。
るものであって、複数のコンバータ回路からなるDC/DC
コンバータにおいて、回路構成を簡素化することができ
るとともに、回路動作の安定化を図ることができるDC/D
Cコンバータを提供することを目的としている。
本発明は第1図にその原理的構成を示すように、複数
のフォワード型コンバータ回路を有するDC/DCコンバー
タに関する。
のフォワード型コンバータ回路を有するDC/DCコンバー
タに関する。
これら複数のフォワード型コンバータ回路は、制御回
路11,12によってトランスT1,T2の一次巻線N11,N12に
直列に設けられた、スイッチング用電界効果トランジス
タFET11,FET12をオンにしたとき、トランスT1,T2の二
次巻線N21,N22に発生した電圧を整流ダイオードD11,D
12およびチョークコイルL1,L2を経て整流し、電界効果
トランジスタFET11,FET12をオフにしたとき、チョーク
コイルL1,L2に蓄えられたエネルギーによって転流ダイ
オードD21,D22を介して整流して負荷R01,R02に直流電
力を供給するものである。
路11,12によってトランスT1,T2の一次巻線N11,N12に
直列に設けられた、スイッチング用電界効果トランジス
タFET11,FET12をオンにしたとき、トランスT1,T2の二
次巻線N21,N22に発生した電圧を整流ダイオードD11,D
12およびチョークコイルL1,L2を経て整流し、電界効果
トランジスタFET11,FET12をオフにしたとき、チョーク
コイルL1,L2に蓄えられたエネルギーによって転流ダイ
オードD21,D22を介して整流して負荷R01,R02に直流電
力を供給するものである。
このようなDC/DCコンバータにおいて、第1のコンバ
ータ回路のトランスT1に、三次巻線N3を設けて三次巻線
N3の発生電圧を整流して制御回路11に直流電源を供給す
るとともに、コンバータ回路のチョークコイルL1に、二
次巻線N4を設けて二次巻線N4における電界効果トランジ
スタFET11のオフ時の発生電圧を整流して第2のコンバ
ータ回路の制御回路12に直流電源を供給するようにした
ものである。
ータ回路のトランスT1に、三次巻線N3を設けて三次巻線
N3の発生電圧を整流して制御回路11に直流電源を供給す
るとともに、コンバータ回路のチョークコイルL1に、二
次巻線N4を設けて二次巻線N4における電界効果トランジ
スタFET11のオフ時の発生電圧を整流して第2のコンバ
ータ回路の制御回路12に直流電源を供給するようにした
ものである。
また、本発明は、第2のコンバータ回路の負荷に並列
に低電圧検出用リレーLVを設けるとともに、低電圧検出
用リレーLVの動作時、その接点lvの開放によってオフと
なるトランジスタTrを有するシーケンス回路を設け、出
力電圧の異常(低電圧)時、該低電圧検出用リレーの接
点lvが短絡し、トランジスタTrがオンになって、第1の
コンバータ回路の制御回路11にDC/DCコンバータの起動
時電源を供給する補助電源2の動作を停止させるように
したものである。
に低電圧検出用リレーLVを設けるとともに、低電圧検出
用リレーLVの動作時、その接点lvの開放によってオフと
なるトランジスタTrを有するシーケンス回路を設け、出
力電圧の異常(低電圧)時、該低電圧検出用リレーの接
点lvが短絡し、トランジスタTrがオンになって、第1の
コンバータ回路の制御回路11にDC/DCコンバータの起動
時電源を供給する補助電源2の動作を停止させるように
したものである。
さらに本発明は、電源に直列に挿入された電界効果ト
ランジスタFET2と、電界効果トランジスタFET2に電源か
らバイアス電圧を供給するツエナダイオードZD1とバイ
アス抵抗R1との直列回路とからなる突入電流防止回路を
設けるとともに、シーケンス回路において、接点lvを介
して電源から電流を供給して前記トランジスタTrをオン
に保持する回路に直列に、その電圧の総和が突入電流防
止回路のツエナダイオードZD1よりも高いツエナダイオ
ードZD2,ZD3を挿入したものである。
ランジスタFET2と、電界効果トランジスタFET2に電源か
らバイアス電圧を供給するツエナダイオードZD1とバイ
アス抵抗R1との直列回路とからなる突入電流防止回路を
設けるとともに、シーケンス回路において、接点lvを介
して電源から電流を供給して前記トランジスタTrをオン
に保持する回路に直列に、その電圧の総和が突入電流防
止回路のツエナダイオードZD1よりも高いツエナダイオ
ードZD2,ZD3を挿入したものである。
複数のフォワード型コンバータ回路からなるDC/DCコ
ンバータにおいて、第1のコンバータ回路のトランスに
三次巻線を設けてその発生電圧を整流して制御回路に直
流電源を供給するとともに、第1のコンバータ回路のチ
ョークコイルに二次巻線を設けてこの二次巻線における
トランス一次電流オフ時の発生電圧を整流して第2のコ
ンバータ回路の制御回路に直流電源を供給するようにし
たので、第2のコンバータ回路における三次巻線を含む
整流回路と、補助電源とが不要となる。
ンバータにおいて、第1のコンバータ回路のトランスに
三次巻線を設けてその発生電圧を整流して制御回路に直
流電源を供給するとともに、第1のコンバータ回路のチ
ョークコイルに二次巻線を設けてこの二次巻線における
トランス一次電流オフ時の発生電圧を整流して第2のコ
ンバータ回路の制御回路に直流電源を供給するようにし
たので、第2のコンバータ回路における三次巻線を含む
整流回路と、補助電源とが不要となる。
また、このようにDC/DCコンバータにおいて、第2の
コンバータ回路の負荷に並列に設けられた低電圧検出用
リレーの動作時、その接点の開放によってオフとなるト
ランジスタによって、第1のコンバータ回路の制御回路
にDC/DCコンバータの起動時電源を供給する補助電源の
動作を停止させるようにしたので、第2のコンバータ回
路の低電圧検出用リレーのみによって、第1のコンバー
タ回路と第2のコンバータ回路の出力の低電圧を検出し
て保護を行うことができ、第1のコンバータ回路におけ
る低電圧検出用リレーが不要となる。
コンバータ回路の負荷に並列に設けられた低電圧検出用
リレーの動作時、その接点の開放によってオフとなるト
ランジスタによって、第1のコンバータ回路の制御回路
にDC/DCコンバータの起動時電源を供給する補助電源の
動作を停止させるようにしたので、第2のコンバータ回
路の低電圧検出用リレーのみによって、第1のコンバー
タ回路と第2のコンバータ回路の出力の低電圧を検出し
て保護を行うことができ、第1のコンバータ回路におけ
る低電圧検出用リレーが不要となる。
さらに、突入電流防止回路の電界効果トランジスタに
バイアス電圧を供給するツエナダイオードの電圧より、
前述のシーケンス回路においてトランジスタTrをオンに
保持する回路に直列に挿入したツエナダイオードの電圧
の総和を高くしたので、電源電圧Eの立ち上がりの過渡
状態において、突入電流防止回路の電界効果トランジス
タがオン状態になったのちでなければ、シーケンス回路
のトランジスタTrが動作可能とならない。従って、電圧
立ち上がり中に、シーケンス回路が動作して正常に起動
できなくなることが防止される。
バイアス電圧を供給するツエナダイオードの電圧より、
前述のシーケンス回路においてトランジスタTrをオンに
保持する回路に直列に挿入したツエナダイオードの電圧
の総和を高くしたので、電源電圧Eの立ち上がりの過渡
状態において、突入電流防止回路の電界効果トランジス
タがオン状態になったのちでなければ、シーケンス回路
のトランジスタTrが動作可能とならない。従って、電圧
立ち上がり中に、シーケンス回路が動作して正常に起動
できなくなることが防止される。
第2図は本発明の一実施例を示したものであって、第
3図におけるど同じものを同じ記号で示し、N3はトラン
スT1の三次巻線、D3は三次巻線N3に設けられた制御回路
11のための整流用ダイオード、C2は平滑用コンデンサで
ある。N4はチョークコイルL1の二次巻線、D4は整流ダイ
オード、C4は平滑コンデンサである。2は補助電源であ
る。
3図におけるど同じものを同じ記号で示し、N3はトラン
スT1の三次巻線、D3は三次巻線N3に設けられた制御回路
11のための整流用ダイオード、C2は平滑用コンデンサで
ある。N4はチョークコイルL1の二次巻線、D4は整流ダイ
オード、C4は平滑コンデンサである。2は補助電源であ
る。
またLVは第2のコンバータ回路に設けられた低電圧検
出用リレーであって、lvはリレーLVの接点である。さら
にZD1は突入電流防止回路の抵抗R1に直列に設けラレタ
ツエナダイオード、R4,R5はシーケンス回路の抵抗、ZD
2,ZD3は抵抗R4,R5に直列に設けられたツエナダイオー
ドである。ツエナダイオードZD2,ZD3の電圧の総和は、
ツエナダイオードZD1の電圧より高くなるように選ばれ
ている。
出用リレーであって、lvはリレーLVの接点である。さら
にZD1は突入電流防止回路の抵抗R1に直列に設けラレタ
ツエナダイオード、R4,R5はシーケンス回路の抵抗、ZD
2,ZD3は抵抗R4,R5に直列に設けられたツエナダイオー
ドである。ツエナダイオードZD2,ZD3の電圧の総和は、
ツエナダイオードZD1の電圧より高くなるように選ばれ
ている。
第2図の回路における基本的動作は、第3図に示され
DC/DCコンバータと同様である。
DC/DCコンバータと同様である。
第2図に示された実施例では、第1のコンバータ回路
のチョークコイルL1の二次巻線N4に発生した電圧をダシ
オードD4を経て整流することによって、FET11のオフ
時、コンデンサC4に充電する。第2のコンバータ回路の
制御回路12は、この整流回路から駆動電力を供給されて
動作する。従ってこの実施例では、第2のコンバータ回
路における三次巻線からなる電源と補助電源とが不要と
なる。
のチョークコイルL1の二次巻線N4に発生した電圧をダシ
オードD4を経て整流することによって、FET11のオフ
時、コンデンサC4に充電する。第2のコンバータ回路の
制御回路12は、この整流回路から駆動電力を供給されて
動作する。従ってこの実施例では、第2のコンバータ回
路における三次巻線からなる電源と補助電源とが不要と
なる。
この際、第1のコンバータ回路において、巻線N4に発
生する電圧は出力電圧E01に比例しており、従ってコン
デンサC4に発生する電圧も出力電圧E01に比例してい
る。第2のコンバータ回路において制御回路12は、コン
デンサC4の充電電圧によって駆動されるため、低電圧検
出用リレーLVは、第1のコンバータ回路と第2のコンバ
ータ回路の両者の低電圧を検出して動作する。従ってこ
の実施例では、第1のコンバータ回路における低電圧検
出用リレーが不要となる。
生する電圧は出力電圧E01に比例しており、従ってコン
デンサC4に発生する電圧も出力電圧E01に比例してい
る。第2のコンバータ回路において制御回路12は、コン
デンサC4の充電電圧によって駆動されるため、低電圧検
出用リレーLVは、第1のコンバータ回路と第2のコンバ
ータ回路の両者の低電圧を検出して動作する。従ってこ
の実施例では、第1のコンバータ回路における低電圧検
出用リレーが不要となる。
また、突入電流防止回路の抵抗R1には、ツエナダイオ
ードZD1が直列に設けられているので、電源の投入時、
電源電圧Eが十分立ち上がる以前の低電圧状態から、突
入電流防止回路が動作して電源Eを遮断することがな
い。さらに低電圧検出用リレー接点lvによって動作する
シーケンス回路の抵抗R4,R5には、ツエナダイオードZD
2,ZD3が直列に設けられているとともに、ツエナダイオ
ードZD2,ZD3の電圧の総和は、ツエナダイオードZD1の
電圧より高くなるように選ばれているので、トランジス
タTrが電源電圧が低い状態からオンになって補助電源を
停止させることがない。従ってこの実施例では、DC/DC
コンバータの起動が容易になる。さらにシーケンス回路
の動作電圧を高くしたので、時定数回路を形成するコン
デンサC3の容量を小さくできる。
ードZD1が直列に設けられているので、電源の投入時、
電源電圧Eが十分立ち上がる以前の低電圧状態から、突
入電流防止回路が動作して電源Eを遮断することがな
い。さらに低電圧検出用リレー接点lvによって動作する
シーケンス回路の抵抗R4,R5には、ツエナダイオードZD
2,ZD3が直列に設けられているとともに、ツエナダイオ
ードZD2,ZD3の電圧の総和は、ツエナダイオードZD1の
電圧より高くなるように選ばれているので、トランジス
タTrが電源電圧が低い状態からオンになって補助電源を
停止させることがない。従ってこの実施例では、DC/DC
コンバータの起動が容易になる。さらにシーケンス回路
の動作電圧を高くしたので、時定数回路を形成するコン
デンサC3の容量を小さくできる。
以上説明したように本発明によれば、複数のコンバー
タ回路からなるDC/DCコンバータにおいて、制御回路駆
動電源回路および制御回路駆動用補助電源と、出力にお
ける低電圧検出用回路の一部が不要となり、回路構成を
簡素化し低コスト化を図ることができる。また、出力に
おける低電圧保護用回路および突入電流防止回路の動作
電圧を明確にしたので、回路動作の安定化が可能とな
る。
タ回路からなるDC/DCコンバータにおいて、制御回路駆
動電源回路および制御回路駆動用補助電源と、出力にお
ける低電圧検出用回路の一部が不要となり、回路構成を
簡素化し低コスト化を図ることができる。また、出力に
おける低電圧保護用回路および突入電流防止回路の動作
電圧を明確にしたので、回路動作の安定化が可能とな
る。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図は本発明
の一実施例を示す図、第3図は従来例のDC/DCコンバー
タを示す図である。 11,12は制御回路、2は補助電源、T1,T2はトランス、
N11,N12は一次巻線、N21,N22,N4は二次巻線、N3は三
次巻線、FET11,FET12はスイッチング用電界効果トラン
ジスタ、FET2は突入電流防止回路の電界効果トランジス
タ、Trはトランジスタ、D11,D12は整流ダイオード、D
21,D22は転流ダイオード、L1,L2はチョークコイル、L
Vは低電圧検出用リレー、lvはその接点、ZD1,ZD2,ZD3
はツエナダイオード、R1はバイアス抵抗である。
の一実施例を示す図、第3図は従来例のDC/DCコンバー
タを示す図である。 11,12は制御回路、2は補助電源、T1,T2はトランス、
N11,N12は一次巻線、N21,N22,N4は二次巻線、N3は三
次巻線、FET11,FET12はスイッチング用電界効果トラン
ジスタ、FET2は突入電流防止回路の電界効果トランジス
タ、Trはトランジスタ、D11,D12は整流ダイオード、D
21,D22は転流ダイオード、L1,L2はチョークコイル、L
Vは低電圧検出用リレー、lvはその接点、ZD1,ZD2,ZD3
はツエナダイオード、R1はバイアス抵抗である。
Claims (3)
- 【請求項1】制御回路(11,12)によってトランス
(T1,T2)の一次巻線(N11,N12)に直列に設けられた
スイッチング用電界効果トランジスタ(FET11,FET12)
をオンにしたとき、該トランス(T1,T2)の二次巻線
(N21,N22)に発生した電圧を整流ダイオード(D11,D
12)およびチョークコイル(L1,L2)を経て整流し、該
電界効果トランジスタ(FET11,FET12)をオフにしたと
き、該チョークコイル(L1,L2)に蓄えられたエネルギ
ーによって転流ダイオード(D21,D22)を介して整流し
て負荷(R01,R02)に直流電力を供給する複数のフォワ
ード型コンバータ回路を有するDC/DCコンバータにおい
て、 第1のコンバータ回路のトランス(T1)に三次巻線
(N3)を設けて該三次巻線(N3)の発生電圧を整流して
制御回路(11)に直流電源を供給するとともに、該コン
バータ回路のチョークコイル(L1)に二次巻線(N4)を
設けて該二次巻線(N4)における前記電界効果トランジ
スタ(FET11)のオフ時の発生電圧を整流して第2のコ
ンバータ回路の制御回路(12)に直流電源を供給するよ
うにしたことを特徴とするDC/DCコンバータ。 - 【請求項2】請求項第1項記載のDC/DCコンバータにお
いて、第2のコンバータ回路の負荷に並列に低電圧検出
用リレー(LV)を設けるとともに、該低電圧検出用リレ
ー(LV)の動作時、その接点(lv)の開放によってオフ
となるトランジスタ(Tr)を有するシーケンス回路を設
け、出力電圧の異常(低電圧)時、該低電圧検出用リレ
ーの接点(lv)が短絡し、該トランジスタ(Tr)がオン
になって、第1のコンバータ回路の制御回路(11)にDC
/DCコンバータの起動時電源を供給する補助電源(2)
の動作を停止させるようにしたことを特徴とするDC/DC
コンバータ。 - 【請求項3】請求項第2項記載のDC/DCコンバータにお
いて、電源に直列に挿入された電界効果トランジスタ
(FET2)と、該電界効果トランジスタ(FET2)に電源か
らバイアス電圧を供給するツエナダイオード(ZD1)と
バイアス抵抗(R1)との直列回路とからなる突入電流防
止回路を設けるとともに、前記シーケンス回路におい
て、接点(lv)を介して電源から電流を供給して前記ト
ランジスタ(Tr)をオンに保持する回路に直列に、その
電圧の総和が前記ツエナダイオード(ZD1)よりも高い
ツエナダイオード(ZD2,ZD3)を挿入したことを特徴と
するDC/DCコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17030290A JP2864153B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Dc/dcコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17030290A JP2864153B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Dc/dcコンバータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469057A JPH0469057A (ja) | 1992-03-04 |
| JP2864153B2 true JP2864153B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=15902452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17030290A Expired - Fee Related JP2864153B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | Dc/dcコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864153B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2007159200A (ja) | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Mitsumi Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| TWI643425B (zh) * | 2017-12-28 | 2018-12-01 | 台達電子工業股份有限公司 | 具低待機功耗之充電電源系統及其控制方法 |
| US12341374B2 (en) * | 2019-06-20 | 2025-06-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion system |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17030290A patent/JP2864153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469057A (ja) | 1992-03-04 |
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