JP2863573B2 - 剛支持部材を電気ケーブル接続部用スリーブ内に挿入する方法および装置 - Google Patents
剛支持部材を電気ケーブル接続部用スリーブ内に挿入する方法および装置Info
- Publication number
- JP2863573B2 JP2863573B2 JP1294771A JP29477189A JP2863573B2 JP 2863573 B2 JP2863573 B2 JP 2863573B2 JP 1294771 A JP1294771 A JP 1294771A JP 29477189 A JP29477189 A JP 29477189A JP 2863573 B2 JP2863573 B2 JP 2863573B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- support member
- rigid support
- force
- axial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/22—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of tubes
- B29C55/24—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of tubes radial
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/18—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using tubular layers or sheathings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/14—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for joining or terminating cables
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49863—Assembling or joining with prestressing of part
- Y10T29/4987—Elastic joining of parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53652—Tube and coextensive core
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53657—Means to assemble or disassemble to apply or remove a resilient article [e.g., tube, sleeve, etc.]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
ブ内に挿入する方法および装置であって、前記装置が、
スリーブの軸方向の位置決めを固定するためにスリーブ
と係合するように設けられた装置とおよびスリーブの内
径より大きい外径を有しかつ支持部材自身上に軸方向前
進力を与えることによってスリーブ内に同軸に挿入され
るように設けられた剛支持部材と係合するように設けら
れたアクチュエータとを含むところの前記方法および装
置に関する。
ルの導体間の接続部はスリーブ内に内包されるが、スリ
ーブは基本的には、熱収縮材料からなるスリーブとエラ
ストマー材料からなるスリーブとの2種類に分類可能で
ある。
かつ対応スリーブの内径より大きい外径を有する剛性支
持部材上に装着されていることが必要である。
スリーブ自身を加熱することにより行われる。スリーブ
が冷却した後にそれが支持部材から抜取られたときにそ
れはその寸法も維持しているであろう。次にスリーブそ
れ自身はさらに火焔加熱をした結果収縮しその始めの寸
法に戻ろうとするであろう。
装着は、支持部材をスリーブ内に強制的に挿入してその
結果としてスリーブを弾性膨張させることにより行われ
る。その結果、スリーブが支持部材から抜取られると直
ちにスリーブはその始めの寸法をとろうとするであろ
う。
ケーブルの片方上にはめ込みやすくするためにスリーブ
を半径方向に膨張させることを主目的としている。ケー
ブルの導体が相互に接続されたとき、スリーブは接続領
域上に位置決めされ、次にケーブルの絶縁体の表面に密
着するように収縮させられる(熱収縮スリーブを加熱す
ることによるかまたは支持部材をエラストマー材料から
ただ抜取ることによる)。
ブをそれぞれの支持部材上に装着するために現在使用さ
れている装置は、実質的に、剛支持部材をスリーブの第
1の端部からスリーブ内に挿入するために剛支持部材に
作用するアクチュエータと、および支持部材を移動させ
る軸力に抗してスリーブの軸方向位置決めを固定するた
めにスリーブの第2の端部付近でスリーブと係合する装
置と、を含むことがわかる。
に挿入中に好ましくないことにはスリーブが短かくなり
がちであるということが実質的な原因となる一連の欠点
が起きやすいことがわかった。さらにこの種類のスリー
ブはしばしばそれらの直径方向有効断面に関し長手方向
にかなりの変化を有し、したがってこれによりスリーブ
の支持部材上への装着作業の間にスリーブにかかる座屈
荷重に対してきわめて敏感であることも考慮しなければ
ならない。
向長さが始めのものよりしばしばかなり小さくなるこ
と、およびスリーブが座屈荷重が原因となって起る可能
性がある折りたたみのためにスリーブが損傷を受けるこ
とがありうること、が起る。容易にわかるように、この
状況は、スリーブの構造において変形したものが製作さ
れたりまたはスリーブからケーブル表面にかかる圧力が
不規則分布することになることからスリーブの信頼性し
たがってそのスリーブによって形成されたケーブル接続
部の信頼性を低下することになる。
には支持部材のスリーブ内への挿入をきわめて遅くする
ことが必要であることがわかるが、これによると生産性
が低下する結果となる。
けるスリーブの長さの減少、不規則変形および損傷の危
険性を有効に防止可能な方法および装置によって既知技
術の欠点を克服することである。
び他の目的は、剛支持部材(3)を電気ケーブル接続部
用スリーブ(6)内に挿入する方法であって、スリーブ
(6)をスリーブ(6)自身に実質的に対応する形の2
つの半割胴(7a、7b)の間に置いてスリーブ(6)をそ
の全長にわたって係合させる工程と、剛支持部材(3)
をスリーブ(6)の第1の端部(6a)内に挿入して、剛
支持部材(3)を、前記支持部材上に与えられかつ第2
の端部(6b)の方向に向けられた軸力によってスリーブ
の第2の端部の方向に移動する工程であって、前記剛支
持部材(3)がスリーブ(6)の始めの内径より大きい
外孔を有するような前記挿入工程と、スリーブ(6)お
よび支持部材(3)を半割胴(7a、7b)から取外す工程
とを具備する前記方法であって、該方法は、更に、スリ
ーブ(6)の外表面上に、前記剛支持部材(3)の挿入
前から予め均等に分布された半径方向求心力を与える工
程と、支持部材(3)の挿入中に、スリーブ(6)の外
表面上に、スリーブの軸に平行でかつ支持部材上に加え
られる軸力とは反対方向を向いた軸方向対向力を与える
工程と、支持部材(3)の挿入中に、支持部材(3)の
端部が次第に当接する領域を起点として前記半径方向求
心力の強さを増加する工程と、支持部材(3)がスリー
ブ(6)の全長にわたってスリーブ(6)内に挿入され
た後に半径方向求心力及び軸方向対向力を除去する工程
と、を具備することを特徴とする剛支持部材を電気ケー
ブル接続部用スリーブ内に挿入する方法である。
有する。
求心力を、支持部材3の挿入前から予め与えるようにし
ているため、支持部材3がスリーブ6内へ挿入されるに
伴いスリーブ6に生じた軸力は、上記半径方向求心力に
起因して生じた軸方向対向力により打ち消されて結局ス
リーブ6自体には殆ど作用することがないという良好な
状態とし得るので、スリーブ6の長さが上記軸力により
短くなったり又は上記軸力に起因してスリーブ6に傷や
しわが生ずる等の不都合を生ずることなく、スリーブ6
に品質を向上し得る。
が、これに伴い半径方向求心力を増加させることにより
常に上記軸力と同等の上記軸方向対向力を発生させるよ
うにしているので、上記良好な状態は全工程中常に保た
れる。
重値は、上記軸方向対向力の存在により上昇するので、
実際上スリーブ6に座屈或いは波状部が発生するおそれ
をなくし得る。
ーブル接続部用スリーブ(6)内に挿入する装置であっ
て、相互に接近可能な2つの半割胴(7a、7b)からな
り、スリーブ(6)の軸方向の位置決めを固定するため
にスリーブ(6)と係合するように設けられた装置
(7)と、剛支持部材(3)と係合するように設けられ
たアクチュエータ(2)であって、該支持部材(3)は
スリーブ(6)の内径より大きい外径を有しかつ支持部
材(3)自身上に軸方向前進力を与えることによってス
リーブ自身内に同軸的に挿入されるような前記アクチュ
エータ(2)とを含む前記装置において、前記装置
(7)が、前記2つの半割胴(7a、7b)の各々と関連し
た外部支持部分(10)であって、該支持部分(10)に複
数の加圧部材(11)が揺動式に結合され、前記加圧部材
が均等に分布されることにより半割胴が近づけられたと
きにその中に前記スリーブが内包される内包座(15)を
形成するような前記支持部分(10)と、各半割胴(7a、
7b)の支持部分(10)とスリーブ(6)上に作用する作
用表面を設けられた加圧部材(11)との間で作用するス
ラスト手段(12、18)であって、該加圧部材(11)はそ
の該作用表面上に均等に分布された凸部(16)が設けら
れ、前記スラスト手段(12、18)は前記加圧部材(11)
をスリーブ(6)の軸方向に押して、スリーブ(6)の
外表面上に半径方向求心力を与え、かつ前記支持部材
(3)がスリーブ(6)自身内に挿入されるとき、支持
部材(3)によって与えられるスラスト力に対向し得か
つスリーブ(6)の全長にわたって分布される軸方向対
向力の形成を上昇させるべく、前記スリーブ外表面を前
記加圧部材(11)の凸部(16)に設けられた表面と接触
させる前記スラスト手段(12、18)と、を含むことを特
徴とする剛支持部材を電気ケーブル接続部用スリーブ内
に挿入する装置である。
発明の乃至の利点以外に、次に示す利点を有する。
分10及び加圧部材11間に配したスラスト手段12、18とを
組合せることにより、即ち特に加圧部材11が複数且つ揺
動式であることにより、上記半径方向求心力をスリーブ
6の外表面上に均等に分布する構成を間単に実現し得る
という効果がある。
を設けているので、スリーブ6との摩擦が良好かつ均一
に行われるという利点がある。
気ケーブル接続部用スリーブ内に挿入する方法および装
置の好ましいが排他的でない実施態様の詳細な説明によ
り一層明らかになろう。前記説明は以下に非制限的実施
例としてのみ提供された添付図面を用いてなされよう。
る剛支持部材を電気ケーブル接続部用スリーブ内に挿入
する装置の全体を示す。
の半割胴の間に置いてスリーブをその全長にわたって係
合させる工程と; スリーブ上にスリーブの外表面上に均等に分布された
半径方向求心力を与える工程と; 剛支持部材をスリーブの第1の端部内に挿入して、剛
支持部材を、前記支持部材上に与えられかつ第2の端部
の方向に向けられた軸力によってスリーブの第2の端部
の方向に移動する工程であって、前記剛支持部材がスリ
ーブの始めの内径より大きい外径を有するような前記工
程と; 支持部材の挿入中に、支持部材の端部が次第に当接す
る領域において前記半径方向求心力の強さを増加する工
程と; 支持部材の挿入中に、スリーブの全長にわたって分布
されかつ支持部材上に加えられる軸力とは反対方向を向
きかつスリーブの軸に平行な対向力を与える工程と; 支持部材がスリーブの全長にわたってスリーブ内に挿
入された後に対向力および半径方向求心力を除去する工
程と;および スリーブおよび支持部材を半割胴から取外す工程と; からなる本来の方法を実行する。
であるので第1図には略図でのみしか示されていないア
クチュエータ2を含み、アクチュエータ2は図示の実施
例においては円筒管状形状を有する剛支持部材3と係合
するように設けられている。さらに詳細には、アクチュ
エータ2は支持部材3の正面端部3aと一体のオジーヴ
(尖頭部)5に結合された引張棒4上に作用する。アク
チュエータ2は支持部材3に軸方向を向く前進力を伝達
し、これにより支持部材自身はそれ自身既知のスリーブ
6内に挿入されるが、スリーブ6は熱収縮型であっても
またはエラストマー型であってもいずれであっても変り
はない。
み、装置7は支持部材3の挿入中にスリーブ6の軸方向
の位置決めを固定するためにスリーブ6と係合するよう
に設けられている。
2つの半割胴7a,7bを含みかつヒンジ8などによって相
互に結合されるので、それらは、半割胴が引離されてス
リーブ6の半割胴からの出し入れを可能にするところの
開状態から、半割胴が近づけられてその長手方向の全長
にわたってスリーブ6と係合するところの閉状態まで相
互に接近可能である。閉状態において、半割胴7a,7bは
たとえばボルト締め部材9によって相互に締結される。
る外部支持部分10を有し、それに複数の加圧部材11が結
合され、前記部材は支持部分に対して個々に揺動運動を
する。さらに詳細には、実質的に板状形状を有する各加
圧部材11は、支持部分内に長めに設けられたそれぞれの
スロット13を貫通して平行に伸長する一対のステム12に
よって対応の半割胴7a,7bの支持部分10に結合されてい
る。各ステム12は一端において支持部分10の外側へ突出
し、その付近にストッパ部材14が設けられ、ストッパ部
材14は支持部分自身上に当接して対応の圧力部材11が前
記支持部分から抜け落ちるのを防止している。
軸と一致する共通軸のまわりに半径方向に設けられた複
数のセクタ(扇形領域)に沿って分布されるのが好まし
い。前記セクタの各々はスリーブ6の軸に平行な方向に
連続的に整列された複数の加圧部材11を含む。このよう
に、加圧部材11は均等に分布され、これにより半割胴7
a,7bが相互に接近させられたときに第1図に示すように
スリーブ6に相似する形であるスリーブ6を受入れるの
に適した内包座15を形成する。
てスリーブ6上に作用し、接触面11aは、以下にさらに
明らかになるように、均等に分布された凸部16であって
凹部17とは交互に配置された凸部16が設けられるかまた
は波形あるいは不規則な形状を有することが有利であ
る。
材11との間で作用して加圧部材11の各々をスリーブ6の
軸方向に押してスリーブ自身の外表面上に半径方向求心
力を与えるところのスラスト手段が付属されている。図
示の実施例では、これらのスラスト手段は単に圧縮ばね
18により構成され、各々はステム12の1つに係合されて
いる。代替態様として、ばね18は空気駆動式または油圧
駆動式などで置換えてもよい。
づくその作動は次のとおりである。
部部分内に設けられた半割胴7aの加圧部材11上に載せら
れる。スリーブ6は一端6bを装置7の前方端部にある加
圧部材11に設けられた肩部19上に当接するように配置さ
れることがわかる。
じられかつ締結部材9によって締結される。半割胴7a,7
bが閉位置にあるとき、加圧部材11によって形成される
内包座15の直径より大きい外径を有するスリーブ6は、
加圧部材に強制的に、所定の寸法に応じてばね18を圧縮
するような位置をとらせる。この状態において、加圧部
材11はスリーブ6に対しその外表面に沿って均等に分布
された半径方向求心力を与える。これらの求心力の存在
はスリーブ6の外表面の加圧部材11の接触面11aとの良
好な接触を保証し、前記接触は加圧部材上に設けられた
凸部16および凹部17によってますますその度合が増大さ
れる。
るとアクチュエータ2が作動され、これによりスリーブ
6内にあらかじめ挿入されている引張棒4によって引張
られる剛支持部材3は、スリーブ6の第1の端部6aから
スリーブ内に挿入されかつ肩部19上に当接する第2の端
部6bの方向に引張られる。
を有するので、支持部材の挿入中、前記スリーブは支持
部材3によってそれに与えられる半径方向遠心力の影響
を受けて半径方向に強制的に拡大されよう。さらに詳細
には、これらの半径方向遠心力は、支持部材自身の移動
中に、支持部材3の前方端部3aならびにオジーヴ5が当
接する領域内で次第に発生する。
生した瞬間に、支持部材3の前方端部3aが次第に当接す
るスリーブ6の領域内に適切に半径方向求心力を増加す
ることによって適切に対向されるので有利である。実際
に、スリーブ6の半径方向の膨張は、膨張が起る領域内
に設けられている加圧部材11を半径方向に移動させる。
この移動によって内蔵ばね18を圧縮させ、この結果ばね
18により加圧部材11したがってスリーブ6の外表面上に
加えられる荷重は移動に比例して増加する。
圧式または空気式が使用された場合は、半径方向求心力
の増加は加圧部材11の半径方向移動の結果としてマイク
ロスイッチ、近接センサなどが作動して制御されること
になろう。
材11の接触面11aとの間の摩擦を増加させるので有利で
ある。これは、スリーブ6の外表面と接触面11aとの間
で前記摩擦が、スリーブ6の軸に平行でかつ支持部材3
の強制前進を発生する軸力に対し反対の方向を向く対向
力を発生することが可能であることを保証する。これら
の対向力は、支持部材のスリーブ内への挿入中にオジー
ヴ5の付近および支持部材3の前方端部3aにおけるスリ
ーブの領域内に発生し、かつそれらは、支持部材のまわ
りにすでに装着されたスリーブの部分に沿って実質的に
均等に分布される。
加えられるスラスト力の逆効果の発生を防止するのでき
わめて有利である。実際に、支持部材3のまわりにまだ
装着されていないスリーブ6の領域内にスリーブ6にリ
ング作用を与える加圧部材11が存在することは、支持部
材のまわりにまだ装着されていない部分内のスリーブに
曲げを生じさせることが可能な座屈荷重の値を上昇させ
る。上記のことは、支持部材3の挿入中にスリーブ6が
波形の形状をとったりまたは好ましくないかつ危険な曲
げを受けたりする危険性を除去することは明らかであ
る。
6は対応の加圧部材11の移動の結果圧縮されることにな
るばね18によって与えられる抵抗に打勝たなければなら
ないということを考慮する必要がある。したがって、ス
リーブ6の変形は、上記の摩擦状態によって与えられる
利点とは独立に、ばね18の作用によって防止される。
面との接触はまた、スリーブがその長手方向長さのいか
なる点においても適切に保持されているので、支持部材
3によって加えられるスラストの結果でスリーブが短か
くなることも防止する。
内に挿入されると、支持部材をスリーブの端部6bから突
出させ、肩部19をプルート19′に対して半径方向に滑ら
せながら半径方向外方に移動させてから対向力および半
径方向求心力が除去される。これは、半割胴7a,7bを分
離して半割胴7a,7bを開位置することによって容易に達
成可能である。この点においてスリーブ6は、事前に支
持部材自身を引張棒4およびオジーヴ5から切離すこと
により、スリーブ6内に挿入された支持部材と共に装置
1から取外し可能である。
ある。
の挿入中スリーブ6上にかかる座屈荷重を減少するだけ
でなく除去することさえ可能であり、その上スリーブが
望ましくない構造上の変形を受ける傾向を適当に防止可
能であることを実証している。
め合い、スリーブが一体性を損うことがある局部応力を
有するという確率の排除およびそれを用いて実現された
電気ケーブル接続部の信頼性が保証される。
険性の減少およびスリーブの長さ収縮の傾向の現象によ
り、剛支持部材を既知技術で実現可能な速度よりかなり
速い速度で挿入可能であることである。これは生産性を
かなり増大させることは明らかである。
て、加圧部材11の接触面11aの形状がスリーブの外表面
上に波形を形成することである。
形状変化によってスリーブの収縮用のための加熱が規則
的な方法で行われたかどうかを判断可能なので、スリー
ブが電気ケーブル接続部に装着されたときに有効であ
る。
よび変更態様はいかなるものも含むことが可能であるこ
とがわかる。
たところの作業工程中にある、本発明による装置の第2
図の線I−Iによる略縦間欠断面図; 第2図は本装置の部分断面略正面図である。 1……支持部材をスリーブ内に挿入する装置、 2……アクチュエータ、3……支持部材、 6……スリーブ、 7……スリーブの軸方向位置固定装置、 7a,7b……半割胴、11……加圧部材、 12……ステム(スラスト手段)、 13……スロット、 15……内包座、 18……圧縮ばね(スラスト手段)。
Claims (7)
- 【請求項1】剛支持部材(3)を電気ケーブル接続部用
スリーブ(6)内に挿入する方法であって、 スリーブ(6)をスリーブ(6)自身に実質的に対応す
る形の2つの半割胴(7a、7b)の間に置いてスリーブ
(6)をその全長にわたって係合させる工程と、 剛支持部材(3)をスリーブ(6)の第1の端部(6a)
内に挿入して、剛支持部材(3)を、前記支持部材上に
与えられかつ第2の端部(6b)の方向に向けられた軸力
によってスリーブの第2の端部の方向に移動する工程で
あって、前記剛支持部材(3)がスリーブ(6)の始め
の内径より大きい外孔を有するような前記挿入工程と、 スリーブ(6)および支持部材(3)を半割胴(7a、7
b)から取外す工程とを具備する前記方法であって、該
方法は、更に、 スリーブ(6)の外表面上に、前記剛支持部材(3)の
挿入前から予め均等に分布された半径方向求心力を与え
る工程と、 支持部材(3)の挿入中に、スリーブ(6)の外表面上
に、スリーブの軸に平行でかつ支持部材上に加えられる
軸力とは反対方向を向いた軸方向対向力を与える工程
と、 支持部材(3)の挿入中に、支持部材(3)の端部が次
第に当接する領域を起点として前記半径方向求心力の強
さを増加する工程と、 支持部材(3)がスリーブ(6)の全長にわたってスリ
ーブ(6)内に挿入された後に半径方向求心力及び軸方
向対向力を除去する工程と、 を具備することを特徴とする剛支持部材を電気ケーブル
接続部用スリーブ内に挿入する方法。 - 【請求項2】前記対向力が、スリーブ(6)内に挿入さ
れつつある剛支持部材(3)の端部が当接するスリーブ
(6)の領域内で発生することを特徴とする請求項1記
載の方法。 - 【請求項3】剛支持部材(3)を電気ケーブル接続部用
スリーブ(6)内に挿入する装置であって、 相互に接近可能な2つの半割胴(7a、7b)からなり、ス
リーブ(6)の軸方向の位置決めを固定するためにスリ
ーブ(6)と係合するように設けられた装置(7)と、 剛支持部材(3)と係合するように設けられたアクチュ
エータ(2)であって、該支持部材(3)はスリーブ
(6)の内径より大きい外径を有しかつ支持部材(3)
自身上に軸方向前進力を与えることによってスリーブ自
身内に同軸的に挿入されるような前記アクチュエータ
(2)とを含む前記装置において、 前記装置(7)が、 前記2つの半割胴(7a、7b)の各々と関連した外部支持
部分(10)であって、該支持部分(10)に複数の加圧部
材(11)が揺動式に結合され、前記加圧部材が均等に分
布されることにより半割胴が近づけられたときにその中
に前記スリーブが内包される内包座(15)を形成するよ
うな前記支持部分(10)と、 各半割胴(7a、7b)の支持部分(10)とスリーブ(6)
上に作用する作用表面を設けられた加圧部材(11)との
間で作用するスラスト手段(12、18)であって、該加圧
部材(11)はその該作用表面上に均等に分布された凸部
(16)が設けられ、前記スラスト手段(12、18)は前記
加圧部材(11)をスリーブ(6)の軸方向に押して、ス
リーブ(6)の外表面上に半径方向求心力を与え、かつ
前記支持部材(3)がスリーブ(6)自身内に挿入され
るとき、支持部材(3)によって与えられるスラスト力
に対向し得かつスリーブ(6)の全長にわたって分布さ
れる軸方向対向力の形成を上昇させるべく、前記スリー
ブ外表面を前記加圧部材(11)の凸部(16)に設けられ
た表面と接触させる前記スラスト手段(12、18)と、 を含むことを特徴とする剛支持部材を電気ケーブル接続
部用スリーブ内に挿入する装置。 - 【請求項4】各加圧部材(11)が実質的に板状の形状を
有しかつそれぞれの半割胴(7a、7b)の支持部分自身内
に長めに設けられたそれぞれのスロット(13)を貫通し
て平行に伸長する一対のステム(12)によって半割胴
(7a、7b)の前記支持部分に結合されていることを特徴
とする請求項3記載の装置。 - 【請求項5】前記各スラスト手段(12、18)が複数の圧
縮ばね(18)を含み、各ばねは対応の半割胴(7a、7b)
の支持部分と前記加圧部材(11)の1つとの間で作用す
ることを特徴とする請求項3記載の装置。 - 【請求項6】前記ばね(18)の各々が前記ステム(12)
の1つに沿って装着されていることを特徴とする請求項
4又は5に記載の装置。 - 【請求項7】前記加圧部材(11)がスリーブ(6)の軸
と一致する共通軸のまわりに半径方向に設けられた複数
のセクタに沿って分布され、前記セクタの各々は前記軸
に平行な方向に連続的に整列された複数の加圧部材を含
むことを特徴とする請求項3記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8822585A IT1229810B (it) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | Procedimento ed apparecchiatura per inserire un supporto rigido in un manicotto per giunti di cavi elettrici. |
IT22585A/88 | 1988-11-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193518A JPH02193518A (ja) | 1990-07-31 |
JP2863573B2 true JP2863573B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=11198130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294771A Expired - Lifetime JP2863573B2 (ja) | 1988-11-11 | 1989-11-13 | 剛支持部材を電気ケーブル接続部用スリーブ内に挿入する方法および装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5052092A (ja) |
EP (1) | EP0368236B1 (ja) |
JP (1) | JP2863573B2 (ja) |
AR (1) | AR241980A1 (ja) |
AU (1) | AU627406B2 (ja) |
BR (1) | BR8905949A (ja) |
CA (1) | CA2002749C (ja) |
DE (1) | DE68918046T2 (ja) |
DK (1) | DK168928B1 (ja) |
ES (1) | ES2063100T3 (ja) |
FI (1) | FI96462C (ja) |
IT (1) | IT1229810B (ja) |
MX (1) | MX172397B (ja) |
NO (1) | NO178675C (ja) |
NZ (1) | NZ231233A (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5092569A (en) * | 1991-09-18 | 1992-03-03 | Chen Yen Huang | Workpiece holding device for a machining equipment |
AU643592B2 (en) * | 1992-02-04 | 1993-11-18 | Yen-Huang Chen | Workpiece holding device for a machine equipment |
KR19980032592A (ko) * | 1996-10-07 | 1998-07-25 | 2세 잭에이치.스키론 | 클램핑 장치 |
CH693669A5 (de) * | 1997-03-25 | 2003-12-15 | Furukawa Electric Co Ltd | Verfahren zum Aufweiten des Durchmessers eines elastischen Rohrs. |
US6029967A (en) * | 1997-07-11 | 2000-02-29 | Kurt Manufacturing Company, Inc. | Work stop system and jaw plate for holding the same |
EP1089410A1 (en) * | 1999-10-01 | 2001-04-04 | 3M Innovative Properties Company | Core crusher |
US6325278B1 (en) * | 2000-01-12 | 2001-12-04 | Grant Prideco, L.P. | Concentric, insulated tubular conduits and method of assembly |
US6953188B2 (en) * | 2003-08-08 | 2005-10-11 | Rain Mountain Llc | Flexible jaw universal vise |
CA2633302C (en) * | 2005-12-28 | 2014-02-11 | Prysmian Cavi E Sistemi Energia S.R.L. | Method of disposing a tubular sleeve on a supporting element and apparatus to put said method into practice |
TWI273670B (en) * | 2006-01-16 | 2007-02-11 | Advanced Semiconductor Eng | Clamping device and method for a curing process |
CN101123202B (zh) * | 2006-08-09 | 2010-07-28 | 日月光半导体制造股份有限公司 | 用于熟化制程的夹持装置及方法 |
US7547007B1 (en) * | 2007-12-11 | 2009-06-16 | Xerox Corporation | Welding clamp |
US9130002B2 (en) * | 2010-05-07 | 2015-09-08 | Lam Research Ag | Device for holding wafer shaped articles |
CN102649232B (zh) * | 2011-02-28 | 2014-07-02 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 直线运动平台 |
EP2709824A4 (en) * | 2011-05-20 | 2014-11-26 | 3M Innovative Properties Co | DEVICE AND METHOD FOR FIELD EXTENSION |
JP5779134B2 (ja) * | 2012-05-08 | 2015-09-16 | ホンダ太陽株式会社 | 環状シール組付け治具 |
CN114909541B (zh) * | 2022-05-14 | 2023-10-24 | 常州大学 | 一种自适应性的管道多孔泄漏封堵装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4126927A (en) | 1977-05-23 | 1978-11-28 | Woodward Ellis C | Apparatus and method for inserting rigid cores into flexible tubing |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE603391C (de) * | 1930-10-31 | 1934-09-28 | Electro Cable Soc | Verfahren zur Herstellung der Isolation an den Enden elektrischer Kabel |
US2218904A (en) * | 1937-01-23 | 1940-10-22 | American Chain & Cable Co | Process of and means for applying elastic sleeves on conduits and the like |
US2246954A (en) * | 1938-11-26 | 1941-06-24 | William O Schleinitz | Extractor for hose couplings |
US2800867A (en) * | 1955-02-07 | 1957-07-30 | Smith Oliver Ross | Pipe reforming clamp |
US3177566A (en) * | 1963-03-20 | 1965-04-13 | Permark Service Ltd | Apparatus for application of identification sleeves to electric conductors |
AT287282B (de) * | 1964-05-15 | 1971-01-11 | Heinrich Zenhaeusern | Vorrichtung zum Überziehen von Stäben oder Rohren mit einem Kunststoffschlauch |
US3640115A (en) * | 1969-12-19 | 1972-02-08 | Atomic Energy Commission | Tube spacer tool |
US3795035A (en) * | 1972-04-26 | 1974-03-05 | Texaco Inc | Mechanisms for swaging the ends of pipes |
US4417394A (en) * | 1976-07-29 | 1983-11-29 | Panduit Corp. | Method and apparatus for positioning an expandable insulating sleeve on a connector |
US4371199A (en) * | 1980-01-31 | 1983-02-01 | General Electric Company | Crimped tube joint |
US4411409A (en) * | 1980-09-23 | 1983-10-25 | Smith Jackson A | Tube pulling and lubricating system |
US4491307A (en) * | 1982-08-30 | 1985-01-01 | Ellefson Dennis B | Rotatable workpiece holding apparatus |
US4535822A (en) * | 1983-01-21 | 1985-08-20 | The Pipe Line Development Company | Fitting installation device |
US4653182A (en) * | 1984-04-17 | 1987-03-31 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Apparatus for fitting terminals and rubber stoppers on wires |
US4666138A (en) * | 1985-09-06 | 1987-05-19 | Dearman Timothy Charles | External reforming pipe clamp |
GB2183935A (en) * | 1985-12-04 | 1987-06-10 | Pirelli General Plc | Improvements in or relating to electric cable joints |
US4638544A (en) * | 1985-12-09 | 1987-01-27 | General Motors Corporation | Plastic covered fastening device and method of assembly |
US4821393A (en) * | 1987-05-28 | 1989-04-18 | Srtechnologies, Inc. | Component centering tool |
IT1230014B (it) * | 1989-04-20 | 1991-09-20 | Pirelli Cavi Spa | Rivestimento per giunti di cavi, elemento diun dispositivo per realizzare giunti di cavi e giunto di cavi incorporante tale rivestimento. |
-
1988
- 1988-11-11 IT IT8822585A patent/IT1229810B/it active
-
1989
- 1989-10-26 AU AU43811/89A patent/AU627406B2/en not_active Expired
- 1989-11-01 NZ NZ231233A patent/NZ231233A/xx unknown
- 1989-11-07 DE DE68918046T patent/DE68918046T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-07 EP EP89120586A patent/EP0368236B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-07 ES ES89120586T patent/ES2063100T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-08 AR AR89315395A patent/AR241980A1/es active
- 1989-11-09 MX MX018304A patent/MX172397B/es unknown
- 1989-11-10 FI FI895385A patent/FI96462C/fi active IP Right Grant
- 1989-11-10 NO NO894500A patent/NO178675C/no not_active IP Right Cessation
- 1989-11-10 CA CA002002749A patent/CA2002749C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-10 DK DK563389A patent/DK168928B1/da not_active IP Right Cessation
- 1989-11-13 BR BR898905949A patent/BR8905949A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-11-13 JP JP1294771A patent/JP2863573B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-29 US US07/619,678 patent/US5052092A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4126927A (en) | 1977-05-23 | 1978-11-28 | Woodward Ellis C | Apparatus and method for inserting rigid cores into flexible tubing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0368236A2 (en) | 1990-05-16 |
EP0368236A3 (en) | 1991-07-24 |
NO894500D0 (no) | 1989-11-10 |
NO178675B (no) | 1996-01-29 |
FI96462C (fi) | 1996-06-25 |
AR241980A1 (es) | 1993-01-29 |
BR8905949A (pt) | 1990-06-19 |
CA2002749C (en) | 1994-07-05 |
DE68918046D1 (de) | 1994-10-13 |
DE68918046T2 (de) | 1995-03-30 |
DK168928B1 (da) | 1994-07-11 |
FI895385A0 (fi) | 1989-11-10 |
EP0368236B1 (en) | 1994-09-07 |
ES2063100T3 (es) | 1995-01-01 |
FI96462B (fi) | 1996-03-15 |
AU4381189A (en) | 1990-05-17 |
NO178675C (no) | 1996-05-08 |
DK563389A (da) | 1990-05-12 |
NZ231233A (en) | 1992-10-28 |
IT1229810B (it) | 1991-09-13 |
NO894500L (no) | 1990-05-14 |
DK563389D0 (da) | 1989-11-10 |
IT8822585A0 (it) | 1988-11-11 |
JPH02193518A (ja) | 1990-07-31 |
CA2002749A1 (en) | 1990-05-11 |
MX172397B (es) | 1993-12-15 |
US5052092A (en) | 1991-10-01 |
AU627406B2 (en) | 1992-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2863573B2 (ja) | 剛支持部材を電気ケーブル接続部用スリーブ内に挿入する方法および装置 | |
US4078276A (en) | Hinge pin | |
US3052494A (en) | Lifting device | |
IE53539B1 (en) | An expansion anchor | |
US5467515A (en) | Alternative cold shrink device | |
JPS60118339A (ja) | 金属成形装置 | |
CA2030949C (en) | Expansion bolt | |
US4770581A (en) | Expansion anchor | |
GB2062167A (en) | Method of assembling combination shock absorber and rolling diaphragm air spring | |
US5168623A (en) | Tube puller tool assembly | |
CZ292243B6 (cs) | Způsob redukce prstence | |
US3677058A (en) | Apparatus and method for restoring deformed rolls of sheet stock to cylindrical shape | |
JPS61249628A (ja) | 管曲げ方法 | |
JP3974559B2 (ja) | 印刷機のシリンダ上のスリーブを操作する装置 | |
JP2001509358A (ja) | 固定子端部巻線コイルのクランプの予荷重装置 | |
JPH0340588Y2 (ja) | ||
CA1148074A (en) | Roll straightening tool | |
GB2184050A (en) | Detachable connection between cylindrical parts | |
JP2001327029A (ja) | 絶縁筒の拡径装置及び拡径方法 | |
JP3751376B2 (ja) | ホースの口金取付け方法および装置 | |
US2935270A (en) | Collapsible roller | |
CN214900566U (zh) | 一种电机轴与轴承和铁芯的组装设备 | |
SU882680A1 (ru) | Устройство дл формировани и уплотнени мотка | |
SU528991A1 (ru) | Штамп дл высадки утолщений на концах труб | |
JP2531751Y2 (ja) | パワージャッキ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211 Year of fee payment: 10 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |