JP2862935B2 - プリンタ - Google Patents
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- JP2862935B2 JP2862935B2 JP3417390A JP3417390A JP2862935B2 JP 2862935 B2 JP2862935 B2 JP 2862935B2 JP 3417390 A JP3417390 A JP 3417390A JP 3417390 A JP3417390 A JP 3417390A JP 2862935 B2 JP2862935 B2 JP 2862935B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stencil sheet
- printing
- stencil
- data
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 印刷すべき画像を孔版原紙に印字する時に、同時に位
置決めマークを印字することができるプリンタに関し、 孔版原紙の枠に対する位置ずれを防止することがで
き、カラー印刷が可能になるプリンタを提供することを
目的とし、 孔版印刷に使用される透光性を有する孔版原紙に印刷
すべき画像を印字するプリンタであって、孔版原紙の印
刷領域外に貼り付けられる枠の複数個所に予め記された
基準位置マークに対応して孔版原紙の印刷領域外の所定
位置に印字される複数の位置決めマークのデータが記憶
された記憶手段と、入力された孔版原紙の一枚分の印字
データを左右反転させて、記憶手段に記憶されたマーク
データを付加して編成するデータ編成手段とを備え、編
成されたデータに基いて、孔版原紙に左右反転した印字
データを印字すると共に、印刷領域外の所定位置に位置
決めマークを印字する構成である。
置決めマークを印字することができるプリンタに関し、 孔版原紙の枠に対する位置ずれを防止することがで
き、カラー印刷が可能になるプリンタを提供することを
目的とし、 孔版印刷に使用される透光性を有する孔版原紙に印刷
すべき画像を印字するプリンタであって、孔版原紙の印
刷領域外に貼り付けられる枠の複数個所に予め記された
基準位置マークに対応して孔版原紙の印刷領域外の所定
位置に印字される複数の位置決めマークのデータが記憶
された記憶手段と、入力された孔版原紙の一枚分の印字
データを左右反転させて、記憶手段に記憶されたマーク
データを付加して編成するデータ編成手段とを備え、編
成されたデータに基いて、孔版原紙に左右反転した印字
データを印字すると共に、印刷領域外の所定位置に位置
決めマークを印字する構成である。
本発明は、簡易孔版印刷の孔版原紙を作成するプリン
タに係り、特に印刷すべき画像を孔版原紙に印字する時
に、同時に位置決めマークを印字することができるプリ
ンタに関するものである。
タに係り、特に印刷すべき画像を孔版原紙に印字する時
に、同時に位置決めマークを印字することができるプリ
ンタに関するものである。
家庭用の簡易印刷機として、簡易孔版印刷機（理想科
学工業（株）商品名：プリントゴッコ）が広く普及し、
はがき印刷やダイレクトメール等幅広く使用されてい
る。プリントゴッコはカーボンを含んだインクで作成し
た原稿（PPCによる原稿，熱転写印刷による原稿等）の
上に透光性を有する孔版原紙を重ねてフラッシュランプ
で照射することにより、カーボンと反応して孔があく孔
版原紙にインクを塗布して、印刷を行うものである。
学工業（株）商品名：プリントゴッコ）が広く普及し、
はがき印刷やダイレクトメール等幅広く使用されてい
る。プリントゴッコはカーボンを含んだインクで作成し
た原稿（PPCによる原稿，熱転写印刷による原稿等）の
上に透光性を有する孔版原紙を重ねてフラッシュランプ
で照射することにより、カーボンと反応して孔があく孔
版原紙にインクを塗布して、印刷を行うものである。
近年、高印字品質（例えば160dpi〜400dpi程度）のサ
ーマルプリンタが普及し、孔版原紙に直接製版すること
により、再現性の良い印刷，アプリケーションソフトに
よりカラー印刷が行えるようになった。この方法はフラ
ッシュランプを使用しないためにコストダウンを図るこ
とができる。
ーマルプリンタが普及し、孔版原紙に直接製版すること
により、再現性の良い印刷，アプリケーションソフトに
よりカラー印刷が行えるようになった。この方法はフラ
ッシュランプを使用しないためにコストダウンを図るこ
とができる。
第５図に示すように、孔版原紙1aの表面（印刷方向の
面）の外周に、粘着剤が塗布された枠2aが貼付されてお
り、製版する時は、孔版原紙1aを枠2aから剥がして、直
接接製版した後、再度貼り付けて、枠2a毎簡易孔版印刷
機にセットして印刷に使用する。図中、孔版原紙1a及び
枠2aの上下の凹凸部は印刷時の位置決めガイドである。
面）の外周に、粘着剤が塗布された枠2aが貼付されてお
り、製版する時は、孔版原紙1aを枠2aから剥がして、直
接接製版した後、再度貼り付けて、枠2a毎簡易孔版印刷
機にセットして印刷に使用する。図中、孔版原紙1a及び
枠2aの上下の凹凸部は印刷時の位置決めガイドである。
製版した孔版原紙1aを使用してカラー印刷をする時
は、孔版原紙1a上に各色のインクを塗布し、色の境界は
混色しないように、透明インクで仕切る方法をとってい
たため、細かな色分けは困難であった。
は、孔版原紙1a上に各色のインクを塗布し、色の境界は
混色しないように、透明インクで仕切る方法をとってい
たため、細かな色分けは困難であった。
しかしサーマルプリンタを使用して、アプリケーショ
ンソフトにより孔版原稿1aをY:黄,M:赤,C:青）の３色に
分解し（場合によってはY,M,Cの他にＢ（黒）の４色）
夫々に対応した孔版原紙1aを作成し、３回（若しくは４
回）に分けて製版することによりカラー印刷を行うこと
ができる。
ンソフトにより孔版原稿1aをY:黄,M:赤,C:青）の３色に
分解し（場合によってはY,M,Cの他にＢ（黒）の４色）
夫々に対応した孔版原紙1aを作成し、３回（若しくは４
回）に分けて製版することによりカラー印刷を行うこと
ができる。
孔版原紙1aは微細孔（例えば200dpi）の編み目を有す
るシートの裏面にワックスがコートされており、裏側か
らサーマルプリンタのサーマルヘッドによってインクフ
ィルムなしで印字すると、ワックスが溶解してドット状
に抜けて製版される。サーマルヘッドの感熱素子は例え
ば48ドットのプリンタの場合に320dpiに構成されてお
り、孔版原紙1aの微細孔に充分に対応できる。
るシートの裏面にワックスがコートされており、裏側か
らサーマルプリンタのサーマルヘッドによってインクフ
ィルムなしで印字すると、ワックスが溶解してドット状
に抜けて製版される。サーマルヘッドの感熱素子は例え
ば48ドットのプリンタの場合に320dpiに構成されてお
り、孔版原紙1aの微細孔に充分に対応できる。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来方法によると、孔版原紙は一旦，枠から外し
て製版した後、再度貼り付けすると、孔版原紙が枠に対
してずれしてまう。更にサーマルプリンタへのセット誤
差も重なり、印字の位置ずれの原因になっているという
問題点がある。
て製版した後、再度貼り付けすると、孔版原紙が枠に対
してずれしてまう。更にサーマルプリンタへのセット誤
差も重なり、印字の位置ずれの原因になっているという
問題点がある。
特に複数枚に分けたカラー印刷の孔版原紙を重ね印刷
する場合には、孔版原紙が枠に対してずれることは許さ
れないので、位置ずれのでない方法が望まれている。
する場合には、孔版原紙が枠に対してずれることは許さ
れないので、位置ずれのでない方法が望まれている。
本発明は、孔版原紙の枠に対する位置ずれを防止する
ことができ、カラー印刷が可能になるプリンタを提供す
ることを目的としている。
ことができ、カラー印刷が可能になるプリンタを提供す
ることを目的としている。
第１図は本発明の原理図を示す。
図において、１は孔版原紙、２は枠、３は位置決めマ
ーク、４は基準位置マーク、 ７は孔版原紙１の印刷領域外に貼り付けられる枠２の
複数個所に予め記された基準位置マーク４に対応して孔
版原紙１の印刷領域外の所定位置に印字される複数の位
置決めマーク３のマークデータが記憶された記憶手段、 ９は入力された孔版原紙１の一枚分の画像の印字デー
タを左右反転させて、記憶手段７に記憶されたマークデ
ータを付加して編成するデータ編成手段である。
ーク、４は基準位置マーク、 ７は孔版原紙１の印刷領域外に貼り付けられる枠２の
複数個所に予め記された基準位置マーク４に対応して孔
版原紙１の印刷領域外の所定位置に印字される複数の位
置決めマーク３のマークデータが記憶された記憶手段、 ９は入力された孔版原紙１の一枚分の画像の印字デー
タを左右反転させて、記憶手段７に記憶されたマークデ
ータを付加して編成するデータ編成手段である。
従ってデータ編成手段９によって編成されたデータに
基いて、孔版原紙１に左右反転させた印字データを印字
すると共に、孔版原紙１の印刷領域外の所定位置に位置
決めマーク３を印字するように構成されている。
基いて、孔版原紙１に左右反転させた印字データを印字
すると共に、孔版原紙１の印刷領域外の所定位置に位置
決めマーク３を印字するように構成されている。
データ編成手段９は入力された孔版原紙１の一枚分の
画像の印字データを左右反転させ、記憶手段７に記憶さ
れたマークデータを付加して編成し、孔版原紙１に左右
反転させた印字データを印字すると共に、孔版原紙１の
印刷領域外の所定位置に位置決めマーク３を印字するこ
とにより、透光性を有する孔版原紙１を枠２に重ねた時
に、位置決めマーク３と枠２に記されている基準位置マ
ーク４との位置決めが容易にでき、位置ずれの発生を防
止することができる。従って複数の孔版原紙１を使用す
るカラー印刷にも容易に対応することができる。
画像の印字データを左右反転させ、記憶手段７に記憶さ
れたマークデータを付加して編成し、孔版原紙１に左右
反転させた印字データを印字すると共に、孔版原紙１の
印刷領域外の所定位置に位置決めマーク３を印字するこ
とにより、透光性を有する孔版原紙１を枠２に重ねた時
に、位置決めマーク３と枠２に記されている基準位置マ
ーク４との位置決めが容易にでき、位置ずれの発生を防
止することができる。従って複数の孔版原紙１を使用す
るカラー印刷にも容易に対応することができる。
以下、第２図により本発明の一実施例を適用したサー
マルプリンタを説明する。全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
マルプリンタを説明する。全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
第２図の位置決めマークメモリ7aは、第１図の記憶手
段７に対応し、第２図の反転部８及び印字データ編成部
9aは、第１図のデータ編成手段９に対応している。
段７に対応し、第２図の反転部８及び印字データ編成部
9aは、第１図のデータ編成手段９に対応している。
第２図（ａ）の制御ブロック図は、本特許に関係する
部分だけを示しており、図において、インタフェース部
５は、ワードプロセッサ等の外部装置から送られる孔版
原紙１枚分の印字データを受信する。
部分だけを示しており、図において、インタフェース部
５は、ワードプロセッサ等の外部装置から送られる孔版
原紙１枚分の印字データを受信する。
印字データメモリ６は、インタフェース部５が受信し
た孔版原紙１枚分の印字データをカラー別に記憶する領
域を有し、インタフェース部５で受信した印字データを
カラー別に該当する領域（Y,M,C各色毎の印字データ記
憶領域）に記憶する。
た孔版原紙１枚分の印字データをカラー別に記憶する領
域を有し、インタフェース部５で受信した印字データを
カラー別に該当する領域（Y,M,C各色毎の印字データ記
憶領域）に記憶する。
位置決めマークメモリ7aは、第２図（ｂ）に示す枠2b
の各コーナー部に印刷された基準位置マーク4aの対応し
た位置決めマーク3a（第４図参照）のマークデータ（印
字位置及びマーク）が予め記憶されている。
の各コーナー部に印刷された基準位置マーク4aの対応し
た位置決めマーク3a（第４図参照）のマークデータ（印
字位置及びマーク）が予め記憶されている。
反転部８は、印字データメモリ６から読み出された印
字データを左右反転させる。反転させる理由は、孔版原
紙1aの裏面にワックスがコートされており、その面に印
字するので裏から見た画像になるようにするためであ
る。
字データを左右反転させる。反転させる理由は、孔版原
紙1aの裏面にワックスがコートされており、その面に印
字するので裏から見た画像になるようにするためであ
る。
印字データ編成部9aは、反転部８で左右反転された印
字データに、位置決めマークメモリ7aから読み出された
位置決めマーク3aのマークデータを付加して編成する。
字データに、位置決めマークメモリ7aから読み出された
位置決めマーク3aのマークデータを付加して編成する。
プリンタ部10aは、図示省略したサーマルヘッドを備
え、印字データ編成部9aで編成された印字データを孔版
原紙1aに印字する。
え、印字データ編成部9aで編成された印字データを孔版
原紙1aに印字する。
制御部11は、上記各部を制御して、位置決めマーク3a
を付加した印字データを孔版原紙1aに印字させる。
を付加した印字データを孔版原紙1aに印字させる。
また第２図（ｂ）に示すように、孔版原紙1aの表面の
外周に粘着剤が塗布された枠2bが貼付されており、枠2b
の各コーナー部に基準位置マーク（トンボ）4aが印刷さ
れている。従って孔版原紙1aの対応する位置に夫々位置
決めマーク3aが付けられれば、孔版原紙1aが透光性なの
で位置決めが容易になる。
外周に粘着剤が塗布された枠2bが貼付されており、枠2b
の各コーナー部に基準位置マーク（トンボ）4aが印刷さ
れている。従って孔版原紙1aの対応する位置に夫々位置
決めマーク3aが付けられれば、孔版原紙1aが透光性なの
で位置決めが容易になる。
このような構成及び機能を有するので、次に第３図の
フローチャートによりカラー印刷で複数枚の孔版原紙1a
を製版する場合の作用を説明する。
フローチャートによりカラー印刷で複数枚の孔版原紙1a
を製版する場合の作用を説明する。
まず、枠2bから孔版原紙1aを剥がして、裏面が印字側
になるようにプリンタ部10の印字位置にセットし、図示
省略した操作パネルからカラー製版モード（カラーモー
ド釦）を指令する。
になるようにプリンタ部10の印字位置にセットし、図示
省略した操作パネルからカラー製版モード（カラーモー
ド釦）を指令する。
インタフェース部５に入力された印字データはカラー
別（Y,M,C）に印字データメモリ６のカラー別領域に夫
々記憶される。
別（Y,M,C）に印字データメモリ６のカラー別領域に夫
々記憶される。
最初に例えばＹ色の印字データが読み出されて反転部
８で左右反転されて、印字データ編成部9aで反転印字デ
ータに位置決めマークメモリ7aから読み出されたマーク
データを付加して編成する。
８で左右反転されて、印字データ編成部9aで反転印字デ
ータに位置決めマークメモリ7aから読み出されたマーク
データを付加して編成する。
編成されたデータによりプリンタ部10で孔版原紙1aに
反転印字と位置決めマーク3aが印字される。
反転印字と位置決めマーク3aが印字される。
印字が終了すると、その孔版原紙1aを取り外す。
次に２枚目の孔版原紙1aを印字位置にセットし、再び
カラーモード釦を押下すると、例えばＭ色の印字データ
が読み出されて、〜のフローが繰り返される。
カラーモード釦を押下すると、例えばＭ色の印字データ
が読み出されて、〜のフローが繰り返される。
次に３枚目の孔版原紙1aを印字位置にセットし、再び
カラーモード釦を押下すると、例えばＣ色の印字データ
が読み出されて、〜のフローが繰り返される。
カラーモード釦を押下すると、例えばＣ色の印字データ
が読み出されて、〜のフローが繰り返される。
このようにしてカラー毎に製版された複数枚の孔版原
紙1aに夫々印字された位置決めマーク3aによって、第４
図に示すように、カラー別に重ね印字する時に、孔版原
紙1aが透光性を有しているので、枠2bに重ねて貼り合わ
せる時に枠2bに印刷された基準位置マーク4aが透して見
えて、位置決めが容易になり、孔版原紙1aの枠2bに対す
るずれがなくなり、位置決め精度を高めることができ
る。
紙1aに夫々印字された位置決めマーク3aによって、第４
図に示すように、カラー別に重ね印字する時に、孔版原
紙1aが透光性を有しているので、枠2bに重ねて貼り合わ
せる時に枠2bに印刷された基準位置マーク4aが透して見
えて、位置決めが容易になり、孔版原紙1aの枠2bに対す
るずれがなくなり、位置決め精度を高めることができ
る。
従って複数枚の孔版原紙1aを重ね印刷するカラー印刷
が可能になる。
が可能になる。
以上説明したように本発明によれば、予め枠の複数個
所に記された基準位置マークに対応して孔版原紙に位置
決めマークを印字することができるので、透光性を有す
る孔版原紙と枠を重ねた時に、孔版原紙を透して枠に記
されている基準位置マークが見え、位置決めマークと基
準位置マークとの位置決めが容易になり、位置ずれの発
生を防止することができ、従って複数の孔版原紙を使用
するカラー印刷が可能になるという効果がある。
所に記された基準位置マークに対応して孔版原紙に位置
決めマークを印字することができるので、透光性を有す
る孔版原紙と枠を重ねた時に、孔版原紙を透して枠に記
されている基準位置マークが見え、位置決めマークと基
準位置マークとの位置決めが容易になり、位置ずれの発
生を防止することができ、従って複数の孔版原紙を使用
するカラー印刷が可能になるという効果がある。
第１図は本発明の原理構成図、 第２図は本発明の実施例を示す構成図、 第３図は実施例のフローチャート、 第４図は実施例の説明図、 第５図は従来例の説明図である。 図において、 1,1aは孔版原紙、2,2a,2bは枠、 3,3aは位置決めマーク、4,4aは基準位置マーク、 ７は記憶手段、 7aは位置決めマークメモリ、８は反転部、 ９はデータ編成手段、 9aは印字データ編成部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−13551（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B41C 1/00 - 1/18 B41L 13/02
Claims (1)
- 【請求項１】孔版印刷に使用される透光性を有する孔版
原紙（１）に印刷すべき画像を印字するプリンタであっ
て、 前記孔版原紙（１）の印刷領域外に貼り付けられる枠
（２）の複数個所に予め記された基準位置マーク（４）
に対応して該孔版原紙（１）の該印刷領域外の所定位置
に印字される複数の位置決めマーク（３）のマークデー
タが記憶された記憶手段（７）と、 入力された該孔版原紙（１）の一枚分の前記画像の印字
データを左右反転させて、該記憶手段（７）に記憶され
たマークデータを付加して編成するデータ編成手段
（９）とを備え、 該データ編成手段（９）によって編成されたデータに基
いて、該孔版原紙（１）に該左右反転させた印字データ
を印字すると共に、該孔版原紙（１）の該印刷領域外の
所定位置に該位置決めマーク（３）を印字することを特
徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3417390A JP2862935B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3417390A JP2862935B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03236969A JPH03236969A (ja) | 1991-10-22 |
| JP2862935B2 true JP2862935B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=12406815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3417390A Expired - Lifetime JP2862935B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2862935B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP3417390A patent/JP2862935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03236969A (ja) | 1991-10-22 |
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