JP2861448B2 - 電子辞書検索装置 - Google Patents

電子辞書検索装置

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JP2861448B2
JP2861448B2 JP3076547A JP7654791A JP2861448B2 JP 2861448 B2 JP2861448 B2 JP 2861448B2 JP 3076547 A JP3076547 A JP 3076547A JP 7654791 A JP7654791 A JP 7654791A JP 2861448 B2 JP2861448 B2 JP 2861448B2
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忠信 宮内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単語を指定すると、この
単語に対応する予め定められた情報をデータベースから
検索し、この情報を表示する電子辞書検索装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子回路技術の発達により、大容量かつ
コンパクトな記憶装置を安価に入手することができ、ま
た大規模な言語情報の高速処理も容易になってきてい
る。これに伴い、英和辞典などをはじめとする種々の電
子辞書が登場してきており、電子化によるメリットが認
められ、利用されている。
【0003】しかしながら、この種の従来の電子辞書
は、そのほとんどが検索した結果を次の検索により逐次
消去しており、過去の検索結果を有効に再利用するため
の機能を有するものがなかった。また、検索過程を記録
して残す機能を有するものがあっても、検索された各単
語を検索順に記憶しているに過ぎず、このため過去の検
索結果を再利用するときには効率的な作業を行うことが
困難であった。
【0004】一方、電子辞書に類似する装置もしくはシ
ステムとしても種々のものがあるが、その一例としてオ
ブジェクト指向プログラミング環境を実現したシステム
が提案されている(「Smalltalk-80[Adele Goldberg,
“Smalltalk-80,The interactive programming environ
ment”,Addison Wesley,1984] 」を参照)。ここでは情
報を保有する複数のファイルをデータベース内に格納し
ておき、それらのファイルの名称を配列したファイルリ
ストから所望のファイルの名称を指定すると、この名称
のファイルが検索され、このファイル内の情報を読出す
ようにしている。このような検索に際しては、過去に検
索された複数の検索結果を現在の検索結果と共に表示す
ることが可能であるが、過去の各検索結果を効率的に利
用するための工夫は何等なされていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電子
辞書では、検索を行う毎に以前の検索結果を消去してい
たことから過去の検索結果を再利用することができなか
ったり、また検索過程を記録していたとしても、この記
録は検索された各単語を検索順で羅列したものに過ぎ
ず、このため該記録に基づいて過去の検索結果を効率的
に再利用することが困難であった。
【0006】そこで、本発明は過去の検索結果を効率的
に再利用するのに有効な履歴情報を作成し、この履歴情
報に基づいて検索を繰り返すことが可能な電子辞書検索
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力された検
索条件に基づき検索された情報の見出し及び該情報の内
容を表示部に表示する電子辞書検索装置において、少な
くとも前記検索条件及び見出しを含む検索の履歴情報を
保持する履歴保持手段と、前記履歴保持手段が保持する
履歴情報に基づいて、前記検索条件及び見出しを前記表
示部に表示する第1の表示制御手段と、前記第1の表示
制御手段により表示部に表示された見出しを選択する指
示手段と、前記履歴情報にしたがって前記指示手段によ
り選択された見出しに対応する情報を前記表示部に表示
する第2の表示制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明は、類義語や反意語などの検索条件とそ
の検索結果である見出しとを含む検索の履歴情報を保持
しておき、この履歴情報に基づいて検索条件及び見出し
を表示部に表示するとともに、表示部に表示された見出
しが選択された際に、履歴情報にしたがって選択された
見出しに対応する情報を前記表示部に表示する。このた
め、履歴を辿って意味内容を表示する単語を効率良く取
得することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
【0010】第1図は本発明に係わる電子辞書検索装置
の一実施例を示すブロック図であり、この実施例の装置
は英和辞書と同等の検索を行いうるものである。同図に
おいて、指示部1はキーボード、ポインティング装置等
であり、また表示部2は例えばCRT、およびCRTを
制御する表示制御装置からなるものである。制御部3は
各種の処理を実行する処理部31、および履歴情報を記
憶する履歴保持部32を備えている。データベース部4
は例えば磁気ディスクを記録媒体として英和辞書に該当
する情報を記憶しており、制御部3からのアクセスに応
答して情報を提供する。
【0011】いま、指示部1を操作することにより、例
えば単語“big ”を入力し、該単語の類似語についての
検索を指示すると、この旨の検索が制御部3を介してデ
ータベース部4に指示される。これに応答して、データ
ベース部4は単語“big ”の類似語として“important
”、“large ”および“great ”を検索し、これらの
類似語を検索結果として制御部3に通知する。制御部3
は単語“big ”の各類似語“important ”、“large ”
および“great ”を表示部2の表示画面に表示する。こ
こで、指示部1を操作することにより、表示画面上の各
類似語“important ”、“large ”および“great ”の
うちから単語“large ”を選択し、その意味についての
検索を指示すると、この旨の検索が制御部3を介してデ
ータベース部4に指示される。これに応答して、データ
ベース部4にて単語“large ”の意味が検索され、この
検索結果が制御部3に通知されると、制御部3は単語
“large ”の意味を表示部2の表示画面に表示する。
【0012】この結果として、表示画面には第2図に示
すような表示がなされる。すなわち、表示画面は履歴表
示エリア21と、内容表示エリア22とに予め分割され
ており、履歴表示エリア21の上側には先に入力された
単語“big ”の類似語についての検索に応じて履歴表示
欄21−1が形成され、また内容表示エリア22には先
の選択された単語“large ”の意味についての検索結果
が表示される。履歴表示エリア21における履歴表示欄
21−1には、単語“big ”の類義語についての検索指
示があったことを示すキーワード“[類]big ”が表示
されるとともに、この検索結果である各類義語“import
ant ”、“large ”および“great ”が表示されてお
り、さらに単語“large ”の意味についての検索指示が
あったことから該単語“large ”を太枠で囲む表示態様
となっている。
【0013】また、表示画面上の履歴表示エリア21に
おいては、履歴表示欄21−1の下側に他の各履歴表示
欄21−2,21−3,21−4が形成されており、他
の各履歴表示欄21−2,21−3,21−4は履歴表
示欄21−1に対応する検索よりも以前に行われた検索
毎に逐次形成されたものである。ここで、履歴表示欄2
1−2を見れば、キーワード“[反]small ”の表示に
基づき単語“small ”が入力され、該単語の反対語につ
いての検索指示があったことを知ることができるととも
に、この検索指示に対する検索結果が単語“big ”であ
ることを知ることができる。また、履歴表示欄21−3
を見れば、キーワード“小さい”の表示に基づき該日本
語“小さい”が入力され、該日本語に対応する英語の検
索指示があったことを知ることができるとともに、この
検索指示に対する検索結果が各英単語“little”および
“small ”であることを知ることができる。さらに、履
歴表示欄21−4を見れば、キーワード“おしゃべり”
の表示に基づき該日本語“おしゃべり”が入力され、該
日本語に対応する英語の検索指示があったことを知るこ
とができるとともに、この検索指示に対する検索結果が
英語“small talk”であることを知ることができる。
【0014】さて、このような検索が行われる度に、制
御部3における履歴保持部32は第3図に示すような履
歴情報を作成並びに更新している。この履歴情報におけ
る履歴テーブル41では、先に述べた履歴表示エリア2
1内の表示内容に対応する単語待ち行列41−1を形成
するとともに、この単語待ち行列41−1におけるそれ
ぞれの単語毎に、単語の意味を検索するために選択され
た回数、つまりアクセス回数を登録している。したがっ
て、単語待ち行列41−1は、履歴表示エリア21内の
表示内容と同様に、“[類]big ”、“important ”、
“large ”、“great ”、“[反]small ”、“big
”、“小さい”、“little”というように、これまで
の検索履歴を登録して形成されている。また、キーワー
ドを除く各単語“important ”、“large ”、“great
”、“big ”、“little”等に対応してそれぞれのア
クセス回数が登録されている。
【0015】一方、この履歴情報においては、複数の二
進木箱42−1,42−2,…,42−nからなる二進
木リストを形成しており、これらの二進木箱は単語ポイ
ンタx iおよび次項ポインタy iをそれぞれ備えてい
る。この二進木リストにおける二進木箱42−1が先頭
の箱であるとすると、先頭から2番目の二進木箱42−
2の単語ポインタx 2および次項ポインタy 2は単語待
ち行列41−1におけるキーワード“[類]big ”およ
び3番目の二進木箱42−2をそれぞれ指示し、3番目
の二進木箱42−3の単語ポインタx 3および次項ポイ
ンタy 3は単語待ち行列41−1におけるキーワード
“[反]small ”および4番目の二進木箱42−4をそ
れぞれ指示し、4番目の二進木箱42−4の単語ポイン
タx 4および次項ポインタy 4は単語待ち行列41−1
におけるキーワード“小さい”および4番目の二進木箱
42−4をそれぞれ指示している。すなわち、先頭から
2番目以降の各二進木箱の単語ポインタx iは指示部1
を操作することにより入力されたそれぞれのキーワード
を指示しており、また次項ポインタy iは1つ前の二進
木を指示している。
【0016】一方、先頭の二進木箱42−1の単語ポイ
ンタx 1は現在選択されている語を指示しており、ここ
では各単語“important ”,“large ”,“great ”の
うちの選択された単語“large ”を指示している。ま
た、先頭の二進木箱42−1の次項ポインタy 1は2番
目の二進木箱42−2を指示している。
【0017】このような履歴情報は表示部1の表示画面
に反映されるのであって、これにより第2図に示した内
容の表示がなされることとなる。
【0018】さて、第3図に示した履歴情報を利用し
て、過去の検索結果を表示画面に再表示するための処理
を述べる。
【0019】まず、指示部1には第4図に示すような一
組の前単語キー51と後単語キー52、一組の前候補キ
ー53と後候補キー54、削除キー55および移動キー
56が設けられているとする。ここで、前単語キー51
を押下すると、前単語キー51の押下の旨が指示部1か
ら制御部3に通知される。これに応答して、制御部3に
おける履歴保持部32は先頭の二進木箱42−1の単語
ポインタx 1を更新し、この単語ポインタx 1によって
指示される単語待ち行列41−1内の単語を“large ”
から“great ”に変更する。これに伴い、履歴保持部3
2は表示部1の表示画面上の履歴表示エリア21内の表
示内容を更新し、単語“large ”に代って単語“great
”を太枠で囲み、これにより単語“great ”が選択さ
れていることを表示画面上に反映する。一方、処理部3
1は履歴保持部32内の履歴情報を監視しており、先頭
の二進木箱42−1の単語ポインタx 1によって指示さ
れる単語が“great ”に変更されたことから、単語“gr
eat”の意味についての検索をデータベース部4に指示
する。これに応答して、データベース部4にて単語“gr
eat ”の意味が検索され、この検索結果が制御部3に通
知されると、制御部3は単語“great ”の意味を表示部
2の表示画面上の内容表示エリア22内に表示して、こ
のエリア22の表示内容を更新する。また、処理部31
は単語“great”の意味が検索された旨を履歴保持部3
2に通知し、これに応答して履歴保持部32は履歴テー
ブル41内の単語“great ”に対応するアクセス回数に
1を加算し、このアクセス回数を更新する。
【0020】さらに、前単語キー51を押下する毎に、
前単語キー51の押下の旨が指示部1から制御部3に逐
一通知され、その度に履歴保持部32は先頭の二進木箱
42−1の単語ポインタx 1を更新し、これにより単語
ポインタx 1によって指示される単語待ち行列41−1
内の単語が“great ”→“big ”→“little”という順
序で逐次変更され、これに伴い表示画面上の履歴表示エ
リア21内で太枠で囲まれる単語が同順序で変更されて
いく。ここで、例えば表示画面上の履歴表示エリア21
内で単語“little”が太枠で囲まれたときに、前単語キ
ー51の操作を停止したとすると、処理部31は先頭の
二進木箱42−1の単語ポインタx 1によって指示され
る単語“little”の意味についての検索をデータベース
部4に指示する。これに応答し、データベース部4から
処理部31へと単語“little”の意味が通知され、処理
部31は単語“little”の意味を表示画面上の内容表示
エリア22内に表示して表示内容を更新するとともに、
単語“little”の意味が検索された旨を履歴保持部32
に通知する。履歴保持部32は履歴テーブル41内の単
語“little”に対応するアクセス回数に1を加算し、こ
のアクセス回数を更新する。
【0021】また、指示部1の後単語キー52を押下す
ると、前単語キー51を押下したときとは逆の順序で二
進木箱42−1の単語ポインタx 1によって指示される
単語待ち行列41−1内の単語が変更される。例えば単
語ポインタx 1によって単語待ち行列41−1内の単語
“little”が指示されているとすると、後単語キー52
を押下する毎に、後単語キー52の押下の旨が指示部1
から制御部3に逐一通知され、その度に履歴保持部32
は先頭の二進木箱42−1の単語ポインタx 1を更新
し、これにより単語ポインタx 1によって指示される単
語待ち行列41−1内の単語が“little”→“big ”→
“great ”→“large ”→“important ”という順序で
逐次変更され、これに伴い表示画面上の履歴表示エリア
21内で太枠で囲まれる単語が同順序で変更されてい
く。ここで、例えば表示画面上の履歴表示エリア21内
で単語“important ”が太枠で囲まれたときに、後単語
キー52の操作を停止したとすると、処理部31は先頭
の二進木箱42−1の単語ポインタx 1によって指示さ
れる単語“important ”の意味についての検索をデータ
ベース部4に指示する。そして、処理部31はデータベ
ース部4から単語“important ”の意味を通知される
と、この単語“important ”の意味を表示画面上の内容
表示エリア22内に表示して表示内容を更新するととも
に、単語“important ”の意味が検索された旨を履歴保
持部32に通知する。履歴保持部32は履歴テーブル4
1内の単語“important ”に対応するアクセス回数に1
を加算し、このアクセス回数を更新する。
【0022】したがって、前単語キー51および後単語
キー52のうちのいずれかを押下することにより、表示
画面上の履歴表示エリア21内に配列されている各単語
を1つずつ順番に選択していくことができ、これにより
所望の単語を選択し、その単語の意味を表示させること
ができる。なお、履歴表示エリア21内の最も下側の単
語“little”が選択されているときに、更に前単語キー
51を押下すると、履歴保持部32は単語“little”よ
りも1つ前のキーワードおよび該キーワードにより導か
れた各単語を単語待ち行列41−1から読出し、この1
つ前のキーワードおよび該キーワードにより導かれた各
単語を履歴表示エリア21内に表示する。すなわち、最
も上側に表示されている表示欄21−1を消去して、こ
の表示欄21−1に引き続く他の各表示欄21−2,2
1−3,21−4を繰り上げ、これにより形成される最
も下側の空欄に単語“little”よりも1つ前のキーワー
ドに対応する表示欄を表示する。このような履歴表示エ
リア21の表示内容の更新は履歴表示エリア21内に表
示されている単語よりも前の単語が単語待ち行列41−
1に登録されている限り続けることができる。同様に、
履歴表示エリア21内の最も上側の単語が選択されてい
るときに、該最も上側の単語よりも1つ後の単語が単語
待ち行列41−1に登録されていれば、後単語キー52
を押下することにより、履歴表示エリア21の最も下側
の表示欄を消去して各表示欄を1つずつ繰り下げ、最も
上側に該1つ後の単語のための表示欄を表示することが
できる。このような表示内容の変更処理をスクロールと
称する。
【0023】次に、第4図に示した一組の前候補キー5
3と後候補キー54を操作して、先に述べた前単語キー
51と後単語キー52を利用するときよりも効率的な検
索を行うための処理を第5図のフローチャートに従って
述べる。なお、履歴保持部32には第6図に示すような
履歴情報が格納されているものとし、この履歴情報に基
づいて検索を行う。
【0024】まず、最大アクセス回数を示すMCが初期
化されている状態で(ステップ101)、指示部1の後
候補キー54を押下すると、後候補キー54の押下の旨
が制御部3の処理部31に通知され、処理部31は前候
補キー53が押下されず(ステップ102,No)、後候
補キー54が押下されたと判定し(ステップ103,Ye
s )、この判定をなすと先頭の二進木箱42−1の単語
ポインタx 1によって指示されている単語、つまり選択
されている単語を求める。さらに、処理部31は選択さ
れている単語を導くのに用いられたキーワードを指示し
ている二進木箱を求め、この二進木箱を指示する次項ポ
インタをポインタCPとする(ステップ104)。ここ
では、選択されている単語が“big ”であり、この単語
“big ”を導くのに用いられたキーワードが“[反]sm
all ”であるので、このキーワード“[反]small ”を
指示している単語ポインタx 3を保有する二進木箱42
−3へのポインタ、つまり二進木箱42−3を指示する
二進木箱42−2内の次項ポインタy 2がポインタCP
となる。なお、指示部1の前候補キー53および後候補
キー54のうちのいずれも押下されなければ(ステップ
102,No、ステップ103,No)、他のキーが押下さ
れたのであり(ステップ105)、この他のキーの押下
に応じた処理が制御部3にてなされる。
【0025】次に、処理部31は先頭の二進木箱42−
1の次項ポインタy 1をポインタNPとし(ステップ1
06)、前記ステップ104で求められたポインタCP
とポインタNPとが一致するか否かを判定する(ステッ
プ107)。ここではポインタCP、つまり二進木箱4
2−2内の次項ポインタy 2とポインタNP、つまり二
進木箱42−1の次項ポインタy 1は一致しないので
(ステップ107,No)、処理部31はポインタNPに
よって指示される二進木箱内の単語ポインタ、つまり二
進木箱42−2内の単語ポインタx 2を検索候補ポイン
タWPとして設定しておき(ステップ108)、この後
に同二進木箱42−2内の次項ポインタy2を求め、こ
の次項ポインタy 2をポインタNPとして新たに設定
し、ポインタNPを更新する(ステップ109)。
【0026】引き続いて、処理部31はポインタCP、
つまり二進木箱42−3を指示する次項ポインタy 2と
更新されたポインタNP、つまり二進木箱42−2内の
次項ポインタy 2を比較し、両者が一致すると判定する
と(ステップ110,Yes )、次のステップ111に移
る。なお、ポインタCPと更新されたポインタNPとが
一致しなければ(ステップ110,No)、前記各ステッ
プ108,109が再び繰り返され、ポインタNPによ
って指示される二進木箱内の単語ポインタを検索候補ポ
インタWPとして改めて設定するとともに、同二進木箱
内の次項ポインタを求め、求められた次項ポインタをポ
インタNPとして新たに設定することとなる。また、前
記ステップ107でポインタNPとポインタCPとが一
致すると判定された場合には、処理部31は後候補キー
54の押下による検索が無効である旨、つまり選択され
ている単語を導き出したキーワードよりも後に入力され
たキーワードがない旨を表示部2の表示画面に表示して
(ステップ112)、処理を終了する。例えば履歴保持
部32内の履歴情報が第3図に示すような内容であると
きには、前記ステップ104でポインタCPとして2番
目の二進木箱42−2を指示する次項ポインタy 1が設
定され、前記ステップ106でポインタNPとして先頭
の二進木箱42−1内の次項ポインタy 1が設定される
ので、前記ステップ107でポインタNPとポインタC
Pとが一致すると判定されることとなる。
【0027】前記ステップ110でポインタCPとポイ
ンタNPが一致すると判定されたとき、前記ステップ1
08で設定された検索候補ポインタWPは前記ステップ
109で該ポインタNPを更新する以前に設定されたポ
インタであり、選択されている単語を導くのに用いられ
たキーワードよりも1つ後に入力されたキーワードを指
示している。ここでは検索候補ポインタWPが二進木箱
42−2内の単語ポインタx 2であって、この単語ポイ
ンタx 2によって単語待ち行列41−1におけるキーワ
ード“[類]big ”が指示されている。
【0028】次に、ステップ111において、処理部3
1は前記ステップ108で設定された検索候補ポインタ
WPによって単語待ち行列41−1におけるキーワード
“[類]big ”が指示されているので、このキーワード
に引き続く次の単語“important ”を指示するように検
索候補ポインタWPを更新する。
【0029】さらに、処理部31は更新された検索候補
ポインタWPによって指示される次の単語“important
”に対応してアクセス回数が登録されているか否かを
判定する(ステップ113)。ここでは単語“importan
t ”に対応してアクセス回数(=0)が登録されている
ので(ステップ113,Yes )、このアクセス回数をA
Cとする(ステップ114)。そして、処理部31はア
クセス回数ACと、前記ステップ101で初期化された
最大アクセス回数MC(=0)とを比較し、アクセス回
数AC(=0)が最大アクセス回数MC(=0)以上で
あると判定する(ステップ115,Yes )。引き続き、
処理部31は先の検索候補ポインタWPと同一の単語を
指示する検索対象ポインタCAを設定するとともに(ス
テップ116)、最大アクセス回数MCをアクセス回数
ACと同一となるように更新し(ステップ117)、さ
らに単語“important ”に引き続く次の単語“large ”
を指示するように先の検索候補ポインタWPを更新する
(ステップ118)。
【0030】この後、前記ステップ113からの処理を
繰り返すこととなる。すなわち、検索候補ポインタWP
によって指示される次の単語“large ”に対応してアク
セス回数(=1)が登録されていることを判定し(ステ
ップ113,Yes )、このアクセス回数をアクセス回数
AC(=1)として設定する(ステップ114)。そし
て、アクセス回数AC(=1)が最大アクセス回数MC
(=0)以上であることを判定し(ステップ115,Ye
s )、この判定がなされると検索候補ポインタWPと同
一の単語“large ”を指示するように検索対象ポインタ
CAを更新し(ステップ116)、最大アクセス回数M
Cをアクセス回数AC(=1)と同一となるように更新
し(ステップ117)、単語“large ”に引き続く次の
単語“great ”を指示するように先の検索候補ポインタ
WPを更新する(ステップ118)。
【0031】さらに、前記ステップ113からの処理を
繰り返し、検索候補ポインタWPによって指示される次
の単語“great ”に対応してアクセス回数(=0)が登
録されていることを判定し(ステップ113,Yes )、
このアクセス回数をアクセス回数AC(=0)として設
定する(ステップ114)。そして、アクセス回数AC
(=0)が最大アクセス回数MC(=1)以上であるか
否かを判定する(ステップ115)。このとき、アクセ
ス回数AC(=0)が最大アクセス回数MC(=1)以
上でないので(ステップ115,No)、単語“great ”
に引き続くキーワード“[反]small ”を指示するよう
に先の検索候補ポインタWPを更新して(ステップ11
8)、前記ステップ113に移ることとなる。
【0032】ここで、更新された検索候補ポインタWP
によって指示されるキーワード“[反]small ”に対応
してアクセス回数が登録されていないので、処理部31
はその旨の判定をなし(ステップ113,No)、次のス
テップ119に移る。
【0033】したがって、前記各ステップ113〜11
8の処理を繰り返すことにより、キーワード“[類]bi
g ”により導かれた各単語“important ”、“large
”、“great ”のそれぞれのアクセス回数を求め、こ
れらのアクセス回数のうちの最大のアクセス回数MCに
対応する単語“large ”を選択し、この単語“large ”
を指示するように検索対象ポインタCAを設定したこと
となる。
【0034】処理部31は履歴情報における先頭の二進
木箱42−1内の単語ポインタx 1を検索対象ポインタ
CAと同一にして、先頭の二進木箱42−1内の単語ポ
インタx 1を更新する。そして、処理部31は該単語ポ
インタx 1によって指示される単語待ち行列41−1に
おける単語“large ”を選択し、この単語“large ”の
意味についての検索をデータベース部4に指示する。こ
れに応答し、データベース部4から処理部31へと単語
“large ”の意味が通知されると、処理部31は単語
“large ”の意味を表示画面上の内容表示エリア22内
に表示して表示内容を更新するとともに、単語“large
”の意味が検索された旨を履歴保持部32に通知す
る。履歴保持部32は単語“large ”に対応するアクセ
ス回数に1を加算し、このアクセス回数を更新する。
【0035】次に、第4図に示した前候補キー53を押
下したときの処理を述べる。なお、履歴保持部32には
第3図に示した履歴情報が格納されているものとし、こ
の履歴情報に基づいて検索を行う。
【0036】まず、最大アクセス回数を示すMCが初期
化されている状態で(ステップ101)、指示部1の前
候補キー53を押下すると、前候補キー53の押下の旨
が制御部3の処理部31に通知され、処理部31は前候
補キー53が押下されたと判定する(ステップ102,
Yes )。そして、処理部31は選択されている単語を導
くのに用いられたキーワードを指示している二進木箱を
求め、この二進木箱が次項ポインタy iを保有するか否
かを判定する(ステップ120)。ここでは選択されて
いる単語“large ”を導いたキーワード“[類]big ”
を指示している2番目の二進木箱42−2内に次項ポイ
ンタy 2が存在するので(ステップ120,Yes )、次
のステップ121に移る。なお、選択されている単語を
導くのに用いられたキーワードを指示している二進木箱
が次項ポインタy 1を保有していなければ(ステップ1
20,No)、このキーワードの前に入力されたキーワー
ドがないことになるので、処理部31は前候補キー53
の押下による検索が無効である旨を表示部2の表示画面
に表示して(ステップ122)、処理を終了する。前記
ステップ121において、処理部31は二進木箱42−
2内の次項ポインタy 2によって指示される3番目の二
進木箱42−3内の単語ポインタx 3を求め、この単語
ポインタx 3を検索候補ポインタWPとして設定する。
【0037】この後、先に述べた前記ステップ111か
らの処理が行われ、キーワード“[反]small ”により
導かれた各単語のうちから最大のアクセス回数の単語を
求める。ただし、ここではキーワード“[反]small ”
により1つの単語“big ”のみが導かれているので、ア
クセス回数にかかわらず単語“big ”が求められ、この
単語“big ”を指示する検索対象ポインタCAを設定す
ることとなる。そして、先頭の二進木箱42−1内の単
語ポインタx 1を検索対象ポインタCAと同一にし、該
単語ポインタx 1によって指示される単語“big ”を選
択し、この単語“big ”の意味についての検索を行う。
さらに、この単語“big”の意味を表示画面上の内容表
示エリア22内に表示し、単語“big ”に対応するアク
セス回数に1を加算する。
【0038】したがって、前候補キー53と後候補キー
54を操作して、単語待ち行列におけるキーワード単位
で検索範囲を指定すれば、キーワードにより導かれた各
単語のうちから最も多いアクセス回数の単語が検索対象
として選択され、この検索対象となった単語の意味につ
いて再び検索が行われ、その単語の意味が表示画面上に
表示されることとなる。このため、キーワードを利用し
て一連の検索を終えた後、前候補キー53と後候補キー
54を操作することにより、キーワード毎に選択された
各単語を簡単に再検索することができる。なお、表示画
面上の履歴表示エリア21内の最も下側のキーワード
“小さい”により導かれた各単語が検索候補となってい
るときに、前候補キー53を押下すると、先に述べたス
クロールが行われて履歴表示エリア21の表示内容が更
新され、もってキーワード“小さい”よりも前に入力さ
れたキーワード、および該前のキーワードにより導かれ
た各単語が履歴表示エリア21内に表示される。同様
に、履歴表示エリア21内の最も上側のキーワードによ
り導かれた各単語が検索候補となっているときに、後候
補キー54を押下すると、スクロールが行われて履歴表
示エリア21の表示内容が更新される。
【0039】次に、第4図に示した削除キー55および
移動キー56を利用して履歴情報を編集するための処理
を述べる。
【0040】まず、前単語キー51と後単語キー52、
あるいは前候補キー53と後候補キー54を操作するこ
とにより、1つの単語を選択しておき、指示部1の削除
キー55を押下すると、削除キー55の押下の旨が指示
部1から制御部3における処理部31に通知される。こ
れに応答して、処理部31は選択されている単語を導き
出したキーワードに対応する情報部位を削除対象として
求め、この削除対象を履歴保持部32内の履歴情報から
削除する。例えば、第3図に示した履歴情報を編集する
ために、キーワード“[類]big ”により導かれた単語
“large ”を選択しておき、削除キー55を押下した場
合は、2番目の二進木箱42−2が削除され、これに伴
い二進木箱42−3が2番目の二進木箱になったことか
ら、先頭の二進木箱42−1内の次項ポインタy 1を新
たな2番目の二進木箱42−3を指示するように変更す
る。さらに、先頭の二進木箱42−1内の単語ポインタ
x1をキーワード“[反]small”により導かれた単語
“big ”を指示するように変更する。この結果、履歴情
報は第7図に示すように更新される。このとき、履歴保
持部32は2番目以降の各二進木箱の単語ポインタによ
って指示されるそれぞれのキーワード毎に、キーワード
および該キーワードにより導き出されたそれぞれの単語
を順次読出して表示画面上の履歴表示エリア21に表示
し、その表示内容を更新する。これにより、履歴表示エ
リア21の表示内容は第8図に示すように更新される。
【0041】一方、前単語キー51と後単語キー52、
あるいは前候補キー53と後候補キー54を操作するこ
とにより、1つの単語を選択しておき、指示部1の移動
キー56を押下すると、移動キー56の押下の旨が指示
部1から制御部3における処理部31に通知される。引
き続いて、指示部1を操作することにより、表示画面上
に常に表示されているのカーソル(位置標識)を履歴表
示エリア21内に表示されている各キーワードのうちの
いずれかに移動し、これにより移動先を指定する。これ
に応答して、処理部31は選択されている単語を導き出
したキーワードに対応する情報部位を移動対象として求
め、この移動対象を履歴保持部32内の履歴情報におい
て移動する。例えば、第6図に示した履歴情報を編集す
るために、キーワード“[反]small ”により導かれた
単語“big ”を選択して移動キー56を押下し、引き続
いてキーワード“[類]big ”にカーソルを移動して該
キーワードの後を移動先として指定した場合は、先頭の
二進木箱42−1内の次項ポインタy 1を二進木箱42
−3を指示するように更新し、二進木箱42−2内の次
項ポインタy 2を二進木箱42−4を指示するように更
新し、さらに二進木箱42−3内の次項ポインタy 3を
二進木箱42−2を指示するように更新する。この結
果、履歴情報は第9図に示すように更新され、二進木箱
42−3が2番目の二進木箱となり、二進木箱42−2
が3番目の二進木箱となる。このとき、2番目以降の各
二進木箱の単語ポインタによって指示されるそれぞれの
キーワード毎に、キーワードおよび該キーワードにより
導き出されたそれぞれの単語を順次読出して表示画面上
の履歴表示エリア21に表示し、これにより履歴表示エ
リア21の表示内容を第10図に示すように更新する。
【0042】したがって、履歴情報を編集するに際して
は、二進木リストのみを更新すれば良く、単語待ち行列
41−1の内容を変更する必要がない。
【0043】なお、上記実施例では英和辞書に該当する
情報をデータベース部に予め記憶していることを前提に
しているが、どのような種類の辞書であっても、その辞
書に該当する情報をデータベース部に予め記憶しておけ
ば、本発明を適用しうる。また、本実施例の装置にプリ
ンタを付設し、表示画面の表示内容を印刷できるように
すれば、印刷された記録紙を切り張りすることにより学
習用の単語帳を簡単に作成することができる。さらに、
電子辞書を作成するときにも本発明を有効に利用するこ
とができ、情報をデータベースに記憶するに際して、そ
の内容を効率的に確認できるという利点をもたらす。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、類義
語や反意語などの検索条件とその検索結果である見出し
とを含む検索の履歴情報を保持しておき、この履歴情報
に基づいて検索条件及び見出しを表示部に表示するとと
もに、表示部に表示された見出しが選択された際に、履
歴情報にしたがって選択された見出しに対応する情報を
前記表示部に表示するよう構成したので、履歴を辿って
意味内容を表示する単語を効率良く取得することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる電子辞書検索装置の一実施例
を示すブロック図。
【図2】 本実施例の装置における表示部の表示態様を
例示する図。
【図3】 本実施例の装置における履歴保持部内の履歴
情報を例示する図。
【図4】 本実施例の装置における指示部に配設されて
いる各種の操作キーを示す図。
【図5】 本実施例の装置における処理を説明するため
に用いられたフローチャート。
【図6】 本実施例の装置における履歴保持部内の履歴
情報を例示する図。
【図7】 本実施例の装置における履歴保持部内の履歴
情報を例示する図。
【図8】 本実施例の装置における表示部の表示態様を
例示する図。
【図9】 本実施例の装置における履歴保持部内の履歴
情報を例示する図。
【図10】 本実施例の装置における表示部の表示態様
を例示する図。
【符号の説明】
1…指示部、2…表示部、3…制御部、4…データベー
ス部、21…履歴表示エリア、22…内容表示エリア、
31…処理部、32…履歴保持部、41…履歴テーブ
ル、41−1…単語待ち行列、42−1〜42−n…二
進木箱、51…前単語キー、52…後単語キー、53…
前候補キー、54…後候補キー、55…削除キー、56
…移動キー。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−304531(JP,A) 特開 昭57−153377(JP,A) 特開 平1−118922(JP,A) 特開 平1−197877(JP,A) 松本茂,小沢英昭,磯田道夫,相磯秀 夫,「電子化辞書のユーザインタフェー スの研究」,情報処理学会第36回(昭和 63年前記)全国大会講演論文集(2), pp1383−1384(昭和63年3月16日) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された検索条件に基づき検索された
    情報の見出し及び該情報の内容を表示部に表示する電子
    辞書検索装置において、 少なくとも前記検索条件及び見出しを含む検索の履歴情
    報を保持する履歴保持手段と、 前記履歴保持手段が保持する履歴情報に基づいて、前記
    検索条件及び見出しを前記表示部に表示する第1の表示
    制御手段と、 前記第1の表示制御手段により表示部に表示された見出
    しを選択する指示手段と、 前記履歴情報にしたがって前記指示手段により選択され
    た見出しに対応する情報を前記表示部に表示する第2の
    表示制御手段とを具備することを特徴とする電子辞書検
    索装置。
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