JP2860070B2 - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

Info

Publication number
JP2860070B2
JP2860070B2 JP7096585A JP9658595A JP2860070B2 JP 2860070 B2 JP2860070 B2 JP 2860070B2 JP 7096585 A JP7096585 A JP 7096585A JP 9658595 A JP9658595 A JP 9658595A JP 2860070 B2 JP2860070 B2 JP 2860070B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
chassis
wiring board
light
tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7096585A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07302451A (ja
Inventor
佳弘 柴田
昇 上遠野
肇 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7096585A priority Critical patent/JP2860070B2/ja
Publication of JPH07302451A publication Critical patent/JPH07302451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2860070B2 publication Critical patent/JP2860070B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、磁気再生装置のメカニ
ズム(機構部)のシャシ構成に係り、特に、生産性が向
上され、自動組立に好適なメカニズムの構成に関する。 【0002】 【従来の技術】図10は従来の磁気記録再生装置(斜走
査VTR)の一例のメカニズムの全体構成を示す分解斜
視図であり、同図において、8はカセット装着装置、9
はシャシ、18,19はリール回転検出素子としてのホ
ール素子、20と21aは透明のリーダテープ部を検出
する発光体と受光体、23は消去防止用スイッチ、24
はモードスイッチ、36と37はカセット検出スイッ
チ、40はコネクタ、41はリード線である。同図から
も明らかなように、リールの回転を検出する検出素子1
8,19、リーダテープ部を検出する発光体および受光
体20,21a、誤消去防止用爪検出スイッチ23、メ
カニズムの動作モードに対応したモードスイッチ24、
およびカセットの位置及び搬送動作を制御するカセット
スイッチ36,37は、大部分がそれぞれ別個にメカニ
ズムのシャシあるいはカセット装着装置に取り付けられ
ている。また、それぞれの素子及びスイッチは、装置本
体の信号回路やプリント配線回路との信号伝達のため、
コネクタ40や基板を介してリード線41で接続されて
いる。 【0003】ところで、このように構成された磁気記録
再生装置のメカニズムにあっては、前述したコネクタや
基板の接続を個々の検出素子やスイッチのある個所に対
して行わなければならず、その分だけ生産工数がかか
り、また、それぞれのリード線の引き廻しを処理しなけ
ればならず、特にメカニズムの可動部材近辺のリード線
の処理には注意を払う必要があり、これらの工数も多大
なものになるという難点がある。そこで本出願人は、こ
れらの欠点を解消するものとして、実開昭59−161
502号公報に記載された磁気記録再生装置を先に提案
した。 【0004】同公報に開示された磁気記録再生装置のメ
カニズムは、平坦面の周縁から垂直面が起立する凹凸形
状のカバー配線板に引き廻し用パタンを立体配線し、こ
のカバー配線板の平坦部分の表裏両面にリーダテープ部
を検出するための発光体やリールの回転を検出するため
の検出素子等を実装すると共に、その垂直面に発光体と
対向するように受光体を実装し、このカバー配線板をメ
カニズムのシャシの上面に固定するように構成されてい
る。したがって、同一のカバー配線板上に発光体と受光
体および検出素子等を実装した分だけ、これら素子類と
装置本体との接続個所やリード線の引き廻し処理が簡略
化され、生産性をある程度高めることができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記カ
バー配線板に実装される素子類のうち、発光体は平坦面
の表面に実装され、受光体は平坦面と直交する垂直面に
実装され、リールの回転検出用の検出素子は平坦面の裏
面に実装されているため、これら素子類をカバー配線板
に対してそれぞれ別の方向から組み込む必要があり、組
立作業性が悪いという問題があった。また、このように
各素子類がカバー配線板の異なる面に実装されているた
め、各素子類を接続するパタンは立体配線にしなければ
ならず、カバー配線板の製造コストが高騰するという問
題があった。さらに、カバー配線板がメカニズムのシャ
シの上面に固定されており、シャシの上面にはローディ
ング機構を含めてメカニズムの可動部材が数多く配設さ
れているため、これら可動部材によってカバー配線板の
配置場所が大きく制約され、メカニズム全体の高さ寸法
が厚くなるという問題もあった。 【0006】本発明は、上述した従来技術の実情に鑑み
てなされたもので、その目的は、組立作業性に優れ、低
コストで小型化に好適な磁気再生装置のメカニズムを提
供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気再生装置は、カセットを所定位置に載
置するためのシャシと、このシャシの下面側に配置され
た平板状をなす配線基板と、この配線基板の同一側の平
面上に取り付けられ、シャシの上面を越えて上方へ突出
する複数の保持部材と、これら保持部材の上端側に取り
付けられ、リーダテープを検出するための発光体および
受光体とを備えたことを特徴としている。 【0008】 【作用】平板状をなす配線基板の同一側の平面上に複数
の保持部材を取り付け、これら保持部材の上端側にリー
ダテープを検出するための発光体と受光体を取り付ける
と、発光体と受光体との間の光軸合わせが高精度かつ簡
単になり、その結果、リーダテープの検出精度を向上で
きるばかりでなく、発光体の光量を減少させても十分に
検出可能となって省電力化が図れる。また、この配線基
板をカセットを所定位置に載置するためのシャシの下面
側に配置し、保持部材をシャシの上面を越えて上方へ突
出させたため、メカニズムの可動部品が少ないシャシ下
方の空間を有効に利用でき、メカニズム全体の高さ寸法
が徒に厚くなることを防止できる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例に係る磁気記録再生装置
のメカニズムの全体構成を示す分解斜視図、図2は本実
施例に用いられるVHS方式テープカセットの斜視図、
図3は図1のメカニズムの概略構成を示す平面図、図4
は該メカニズムの左右断面図、図5は該メカニズムの前
後断面図、図6は図3のメカニズムを詳細に示す平面
図、図7は図6のメカニズムに備えられるモードスイッ
チの平面図、図8は該モードスイッチの縦断面図、図9
は図1のメカニズムに備えられるカセット装着装置部の
縦断面図である。 【0010】これらの図に示すように、カセット1は磁
気テープ2を巻回した一対のリール3,4を内蔵してお
り、この磁気テープ2の両終端部5にはテープ終端検知
用の透明リーダテープ部6を有している。また、カセッ
ト1の背面には誤消去防止用爪7が設けられており、一
度記録した内容を保存したい場合、この誤消去防止用爪
7を折っておくと、後述する誤消去防止用スイッチに連
動して再記録(消去)できない状態となる。このカセッ
ト1は、カセット装着装置によって搬送され、シャシ9
によって定められる所定の位置に載置される(図3の状
態)。 【0011】以下、前述したそれぞれの素子、スイッチ
について説明する。磁気テープ2はシャシ9に設けられ
た引出部材10a,10bによってカセット1より引出
され、シリンダ(回転ドラムヘッド)11に添接された
状態となり、モータ(図示せず)によって回転駆動させ
られるキャプスタン12とピンチローラ13とによって
移送され、記録、再生等が行われる。一方、これに同期
してシャシ9に設けられたテープ巻取り手段(図示せ
ず)によりリール台15(あるいは14)が回転駆動さ
れ、リール台15(14)と係合したリール4(3)を
回転させて移送された磁気テープ2をリール4(3)に
巻取る。また、テープの繰り出し側は、移送される磁気
テープ2によりリール3(4)が回転させられ、リール
台3(4)を回転させる。リール台14,15はシャシ
9に植立された軸16,17の回りに回動自在に取り付
けられており、リール台14,15の下部に円周方向に
等間隔に磁力をもった永久磁石14a,15aを有して
おり、この永久磁石14a,15aに近接して設けられ
た回転検出素子(ホール素子)18,19により、上記
磁力を周期的に検知し、リール台の回転、すなわちテー
プの移送を検知する。このリール台の回転検出は、装置
本体に伝達されて、カウンタ表示、テープ残量表示、あ
るいは、トラブル発生時の保護機能(たとえば、テープ
が移送されるべきモードとされているにもかかわらず、
ある一定の時間にわたり回転検出がされない場合、テー
プ移送モードを解除し停止モードとする等)等に利用さ
れる。 【0012】また、カセット1には発光体20が挿入さ
れる凹部が設けられており、発光体20から発せられた
光22a,22bは、カセット1内部を通り、穴部1
a,1bを通って受光体21a,21bにより検知され
る。図3はテープの巻終り状態を示した図であり、発光
体20から発せられた光22aは透明リーダテープ部6
を通過して受光体21aにより検知されるが、巻取り側
の受光体21bは、磁気テープ2に光22bを遮られる
ため、光22bを検知しない。この両方の受光体21
a,21bの検知状態の信号は、装置本体に伝達されて
テープ巻終りと判定され、オートストップあるいはオー
トリワインドの状態となる。また、高速早送りや高速巻
戻し時(図示せず)においても同様の働きがあり、テー
プに過大な力が加わるのを防止している。さらに、カセ
ットが所定の位置に載置されているかどうかを判別する
手段として利用されることもある。 【0013】前述した誤消去防止用スイッチ23は、カ
セット1に設けられた誤消去防止用爪部7に対向して配
置され、誤消去防止用爪部7が存在する場合は、これに
押圧されて接点がオンし、その信号を装置本体へ伝達し
て記録可能な状態とする。誤消去防止用爪部7が折りと
られて存在しない場合は、接点が離間したままであり、
記録不可(消去不可)の状態となる。 【0014】図6〜図8は、装置の各動作モードに対応
したポジションをもつモードスイッチ24を示したもの
である。装置本体に設けられた操作釦(図示せず)を押
すことにより、ローディングモータ25が正転あるいは
逆転し、プーリ26、ベルト27、ウォーム28を介し
て駆動ギヤ29に回転が伝達され、駆動ギヤ29の一部
に設けられたギヤ部29aによりモードスイッチ24に
回転が伝達される。モードスイッチ24はスイッチ本体
24aと回転可能なギヤ部24bを有しており、駆動ギ
ヤ29のギヤ部29aと噛み合っている。また、モード
スイッチ24は円周方向にメカニズムの動作モードの数
に対応する接点をもっており、ギヤ部24aの回動量に
応じた信号を装置本体に伝達する。また、駆動ギヤ29
にはカム溝(図示せず)が設けられており、駆動ギヤ2
9の回動により、このカムに一端が係合された種々のア
ーム部材が作動して、メカニズムは各種の動作モード状
態になる。また、駆動ギヤ29及びこれに噛み合った駆
動ギヤ43の回動により、リンク44,45を介して前
記した引出し部材10a,10bを移動させ、カセット
1より磁気テープ2を引出し、シリンダ11に添接させ
る動作を行なう。すなわち、前述した装置本体にて操作
された動作モードに対応する状態まで駆動ギヤ29が回
動したとき、モードスイッチ24から装置全体に伝達さ
れる信号を検知して、ローディングモータ25が停止す
る様に、装置本体によって設定されている。 【0015】図9はカセット1が記録再生可能な第1の
位置(装着位置)30、あるいは着脱可能な第2の位置
(取り出し位置)31のいずれに位置するかを検出する
カセットスイッチ36,37を示したものである。カセ
ット装着装置8は、(モータ25とは別の)モータの動
力によってギヤ33を回動し(詳細は省略)、アーム3
4′、リンク35′を介してカセット1を保持搬送する
カセットホルダ32を搬送し、前述した第1の位置30
と第2の位置31間を往復させる。ギヤ33にはカム溝
33aが設けられており、スイッチアーム34,35の
一端に設けられたピン34a,35aがカム溝33aに
係合している。スイッチアーム34,35の他端は、そ
れぞれ、カセットスイッチ36,37の操作押圧部36
a,37aを押圧可能なように対向して配置されてい
る。カセット1の位置はギヤ33の回動量に対応し、こ
の回動量によってスイッチアーム34,35が変位し、
カセットスイッチ36,37が操作されるので、この結
果得られるカセットスイッチ36,37の信号は装置本
体へ伝達されて、カセット1の位置を判別する。 【0016】図1に示すように、以上述べた回転検出素
子18,19、発光体20、受光体21a,21b、誤
消去防止用スイッチ23、モードスイッチ24、カセッ
トスイッチ36,37は、全て一枚の平板状プリント配
線基板38の同一表面に半田付けされることにより植立
されており、それぞれの素子やスイッチ等の信号はプリ
ント配線基板38内の銅箔パタンを通じてプラグ39に
集中され、単一コネクタ40、リード線41を介して装
置本体へ伝達される。また、プリント配線基板38はね
じ42によってシャシ9の下面に固定されている。 【0017】したがって、前述した素子、スイッチ等に
関する装置本体との接続は一個所のみであり、生産工数
は非常に少くて済む。また、共通の電源ライン等は一本
にすることができるので、リード線の数を低減すること
もでき、リード線の引き廻しに関しても一個所のみを処
理するだけで済み、工数も少なくて済む。しかも、各素
子やスイッチ類は全て同一方向からプリント配線基板3
8に組み込むことができるため、組立作業性が向上す
る。 【0018】また、各素子やスイッチ類が植立されたプ
リント配線基板38は、各種分野で一般的に使用されて
いる汎用品であるため、製造コストを低減することがで
き、自動組立時に障害になるリード線を有していないの
で、シャシ9への取付は容易に自動化することが可能で
ある。しかも、プリント配線基板38はシャシ9の下面
に固定されているので、シャシ9の上面側に存在するメ
カニズムの可動部材の周囲にリード線を引き廻す必要が
なくなり、可動部材の動きを阻止してしまうというよう
なこともなく、信頼性も向上する。 【0019】さらに、プリント配線基板38に配線上の
不具合(パタン切れ等)が生じた場合でも、プリント配
線基板38はねじ42を取りはずすことにより容易に交
換可能であるから、サービス性の面でもきわめて優れて
いる。 【0020】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気再生
装置によれば、平板状をなす配線基板の同一側の平面上
に複数の保持部材を取り付け、これら保持部材の上端側
にリーダテープを検出するための発光体と受光体を取り
付けると、発光体と受光体との間の光軸合わせが高精度
かつ簡単になり、その結果、リーダテープの検出精度を
向上できるばかりでなく、発光体の光量を減少させても
十分に検出可能となって省電力化が図れる。また、この
配線基板をカセットを所定位置に載置するためのシャシ
の下面側に配置し、保持部材をシャシの上面を越えて
方へ突出させたため、メカニズムの可動部品が少ないシ
ャシ下方の空間を有効に利用でき、メカニズム全体の高
さ寸法が徒に厚くなることを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係る磁気記録再生装置のメ
カニズムの全体構成を示す分解斜視図である。 【図2】本実施例に用いられるVHS方式テープカセッ
トの斜視図である。 【図3】図1のメカニズムの概略構成を示す平面図であ
る。 【図4】該メカニズムの左右断面図である。 【図5】該メカニズムの前後断面図である。 【図6】図3のメカニズムを詳細に示す平面図である。 【図7】図6のメカニズムに備えられるモードスイッチ
の平面図である。 【図8】該モードスイッチの縦断面図である。 【図9】図1のメカニズムに備えられるカセット装着装
置部の縦断面図である。 【図10】従来例に係る磁気記録再生装置のメカニズム
の全体構成を示す分解斜視図である。 【符号の説明】 1 カセット 2 磁気テープ 3,4 リール 5 終端部 6 透明リーダテープ部 7 誤消去防止用爪部 8 カセット装着装置 9 シャシ 18,19 回転検出素子 20 発光体 21a,21b 受光体 23 誤消去防止用スイッチ 24 モードスイッチ 36,37 カセットスイッチ 38 プリント配線基板 40 コネクタ 41 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭58−53983号(実開 昭59− 161502号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭58−2387号(実開 昭59− 107733号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1. 磁気テープ端部に接続されたリーダテープを有す
    るカセットを使用する磁気再生装置において、 前記カセットを所定位置に載置するためのシャシと、 平板状をなし、前記シャシの下面側に配置された配線基
    板と、 前記配線基板の同一側の平面上に取り付けられ、前記シ
    ャシの上面を越えて上方へ突出する複数の保持部材と、 これら保持部材の上端側に取り付けられ、前記リーダテ
    ープを検出するための発光体および受光体と、 を備えてなることを特徴とする磁気再生装置。
JP7096585A 1995-04-21 1995-04-21 磁気再生装置 Expired - Lifetime JP2860070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7096585A JP2860070B2 (ja) 1995-04-21 1995-04-21 磁気再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7096585A JP2860070B2 (ja) 1995-04-21 1995-04-21 磁気再生装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61008116A Division JP2590309B2 (ja) 1986-01-20 1986-01-20 磁気記録再生装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10012508A Division JP2791323B2 (ja) 1998-01-26 1998-01-26 磁気再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07302451A JPH07302451A (ja) 1995-11-14
JP2860070B2 true JP2860070B2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=14169017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7096585A Expired - Lifetime JP2860070B2 (ja) 1995-04-21 1995-04-21 磁気再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2860070B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113150A (en) * 1979-02-23 1980-09-01 Pioneer Electronic Corp Tape recorder
JPS5798555U (ja) * 1980-12-09 1982-06-17
JPS59107733U (ja) * 1983-01-11 1984-07-20 松下電器産業株式会社 磁気記録再生装置
JPS59161502U (ja) * 1983-04-13 1984-10-29 株式会社日立製作所 配線装置
JPH0514341Y2 (ja) * 1985-07-31 1993-04-16
JP2590309B2 (ja) * 1986-01-20 1997-03-12 株式会社日立製作所 磁気記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07302451A (ja) 1995-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2685444B2 (ja) 磁気テープカセツト
JP2860070B2 (ja) 磁気再生装置
JP2791323B2 (ja) 磁気再生装置
JP2590309B2 (ja) 磁気記録再生装置
US4809115A (en) Magnetic recording and reproducing apparatus
US5742857A (en) System for reproducing film image
JP2873675B2 (ja) 記録又は再生装置及びこれに用いるカバー
US5583718A (en) Reel unit apparatus with sensor detecting reel rotation through openings in movable base at plural positions thereof
JP3427386B2 (ja) テープカセット
US6762903B2 (en) Tape drive
US4936677A (en) Projection apparatus
JPH1047997A (ja) 非接触型モード感知装置
US6816336B2 (en) Magnetic tape drive having a sensor for detecting a behavior of magnetic tape and a flexible circuit board connected to the sensor
US5653396A (en) Apparatus for detecting rotative velocity of a reel table
JP2976555B2 (ja) テープエンド検出機構
JP2531014B2 (ja) テ―プデッキ
JPH0514341Y2 (ja)
EP0091295A1 (en) Adapter for a tape recorder
US5313348A (en) Magnetic recording/reproducing apparatus
JP3032382U (ja) リールセンサ
JPH0617243Y2 (ja) 磁気テ−プカセツト
JP2002190191A (ja) 磁気記録再生装置及びその製造方法
JPS5880162A (ja) 記録または再生装置
JPH0728594Y2 (ja) 記録再生装置
JPH0573773U (ja) デジタルテープカセットおよびテープレコーダ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term