JP2859572B2 - プロジェクタの投射角調整装置 - Google Patents
プロジェクタの投射角調整装置Info
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロジェクタの投射
角調整装置に関するものとしてより詳細には一双のプロ
ジェクタが単一駆動モータの作用によって決められた軌
跡範囲内で同時に調整できるプロジェクタの投射角調整
装置に関するものである。
角調整装置に関するものとしてより詳細には一双のプロ
ジェクタが単一駆動モータの作用によって決められた軌
跡範囲内で同時に調整できるプロジェクタの投射角調整
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】いろいろの三次元カラープロジェクショ
ン及び/またはディスプレイシステムが知られている。
これらシステムの中で代表的なものは二つのプロジェク
タまたはディスプレイシステムを持つものとして、一つ
のプロジェクタは右側目のディスプレイを、別のプロジ
ェクタは左側目のディスプレイをスクリーン上に提供す
る。各ディスプレイは固有の偏光性を持つ。いわゆる、
各各“P”及び“S”を持つようになる。観察者は偏光
眼鏡をかけてみるようになるが、これを通じて三次元立
体映像をみることができる。
ン及び/またはディスプレイシステムが知られている。
これらシステムの中で代表的なものは二つのプロジェク
タまたはディスプレイシステムを持つものとして、一つ
のプロジェクタは右側目のディスプレイを、別のプロジ
ェクタは左側目のディスプレイをスクリーン上に提供す
る。各ディスプレイは固有の偏光性を持つ。いわゆる、
各各“P”及び“S”を持つようになる。観察者は偏光
眼鏡をかけてみるようになるが、これを通じて三次元立
体映像をみることができる。
【0003】一般的に、上記のような立体映像を具現す
るための装置としては立体用プロジェクタがある。これ
は一双の鏡筒をスクリーン全面から一定の距離に離れた
位置に設置し、各各の鏡筒を通じて同一な投射体を一つ
のスクリーン上に投射して映像が重なるようにすること
によって観察者が立体感を感じられるようにする装置で
ある。このような3ビーム分離方式の立体用プロジェク
タでスクリーンと各鏡筒の間の距離及び/または鏡筒相
互間の距離が正確に合わない場合には各鏡筒を通じて投
射された画面がスクリーン上で重なる際に互い違いに重
なる現象が発生したりスクリーン上で映像がありのまま
結像されなくなって観察者が疲労感を感じやすくなる。
るための装置としては立体用プロジェクタがある。これ
は一双の鏡筒をスクリーン全面から一定の距離に離れた
位置に設置し、各各の鏡筒を通じて同一な投射体を一つ
のスクリーン上に投射して映像が重なるようにすること
によって観察者が立体感を感じられるようにする装置で
ある。このような3ビーム分離方式の立体用プロジェク
タでスクリーンと各鏡筒の間の距離及び/または鏡筒相
互間の距離が正確に合わない場合には各鏡筒を通じて投
射された画面がスクリーン上で重なる際に互い違いに重
なる現象が発生したりスクリーン上で映像がありのまま
結像されなくなって観察者が疲労感を感じやすくなる。
【0004】このような立体用プロジェクタでの画面合
わせとフォーカシングを正確に一致させるためには鏡筒
の調整が不可避になるが、従来の場合各鏡筒からスクリ
ーンに投射される画面が互いに一致されない場合と、ス
クリーンに対する各鏡筒の距離が不適切でフォーカシン
グがありのままなされない場合には上記各鏡筒を別の鏡
筒に対して不一致を補訂する方向に動きながら投射方向
と投射角度を調整しなければならないためにその調整作
業が七面倒で、不便であるという問題点があった。また
その調整作業をスクリーン上の画面を見つめながら手動
操作をしなければならないために専門技術者でなければ
正確な調整が不可能であるという問題点がある。
わせとフォーカシングを正確に一致させるためには鏡筒
の調整が不可避になるが、従来の場合各鏡筒からスクリ
ーンに投射される画面が互いに一致されない場合と、ス
クリーンに対する各鏡筒の距離が不適切でフォーカシン
グがありのままなされない場合には上記各鏡筒を別の鏡
筒に対して不一致を補訂する方向に動きながら投射方向
と投射角度を調整しなければならないためにその調整作
業が七面倒で、不便であるという問題点があった。また
その調整作業をスクリーン上の画面を見つめながら手動
操作をしなければならないために専門技術者でなければ
正確な調整が不可能であるという問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の問題点を解決するためのものとして、立体用プロ
ジェクタを構成する各鏡筒が決められた軌跡範囲内で前
後及び左右方向に同時に連動されながら調整できるよう
にして各鏡筒を通じてスクリーン上に投射された映像の
フォーカシングと画面合わせ動作が同時になるようにし
た新しい形態のプロジェクタの投射角調整装置を提供し
ようとするものである。
従来の問題点を解決するためのものとして、立体用プロ
ジェクタを構成する各鏡筒が決められた軌跡範囲内で前
後及び左右方向に同時に連動されながら調整できるよう
にして各鏡筒を通じてスクリーン上に投射された映像の
フォーカシングと画面合わせ動作が同時になるようにし
た新しい形態のプロジェクタの投射角調整装置を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、内側面で長さ方向によって各各支持プレー
トが付着された状態でお互いに並んで設置される一双の
鏡筒;上記鏡筒から離隔されてお互いに対向されるよう
に上記鏡筒の上、下部に設置される上、下部ブラケッ
ト;上記上、下部ブラケットの内面に設置されて前後方
向に移動しながら上記各鏡筒を前後方向に移動させる鏡
筒前後移送手段;及び中心部が上記鏡筒前後移送手段と
結合され、左右両端が上記各支持プレートと結合された
状態で上記鏡筒前後移送手段の前後移動時中心線に対し
て左右に遠くなったり縮められて各鏡筒の左右移送を案
内する鏡筒左右移送手段を含むプロジェクタの投射角調
整装置を提供する。
の本発明は、内側面で長さ方向によって各各支持プレー
トが付着された状態でお互いに並んで設置される一双の
鏡筒;上記鏡筒から離隔されてお互いに対向されるよう
に上記鏡筒の上、下部に設置される上、下部ブラケッ
ト;上記上、下部ブラケットの内面に設置されて前後方
向に移動しながら上記各鏡筒を前後方向に移動させる鏡
筒前後移送手段;及び中心部が上記鏡筒前後移送手段と
結合され、左右両端が上記各支持プレートと結合された
状態で上記鏡筒前後移送手段の前後移動時中心線に対し
て左右に遠くなったり縮められて各鏡筒の左右移送を案
内する鏡筒左右移送手段を含むプロジェクタの投射角調
整装置を提供する。
【0007】また、上記鏡筒前後移送手段が下部ブラケ
ット上面中心線上の後端に結合された状態で通常的なモ
ータの駆動によって回動される駆動プーリ、上記駆動プ
ーリから一定の距離に離れた下部ブラケット上面の前端
と上部ブラケットの内面前後端に任意回動可能に設置さ
れる多数の従動プーリ、上記駆動プーリと各従動プーリ
の間に倦取されて閉鎖回路を形成しながら駆動プーリの
回動方向によって前後移送される移送ワイヤ、及び上記
移送ワイヤ上に固定設置されるし、上端は上部ブラケッ
ト上のガイド孔に、下端は下部ブラケット上面上のガイ
ドレール差し込まれた状態でその移送ワイヤの移送方向
によって前後直線移動される一双の上、下部の支持桿を
含めてなる。
ット上面中心線上の後端に結合された状態で通常的なモ
ータの駆動によって回動される駆動プーリ、上記駆動プ
ーリから一定の距離に離れた下部ブラケット上面の前端
と上部ブラケットの内面前後端に任意回動可能に設置さ
れる多数の従動プーリ、上記駆動プーリと各従動プーリ
の間に倦取されて閉鎖回路を形成しながら駆動プーリの
回動方向によって前後移送される移送ワイヤ、及び上記
移送ワイヤ上に固定設置されるし、上端は上部ブラケッ
ト上のガイド孔に、下端は下部ブラケット上面上のガイ
ドレール差し込まれた状態でその移送ワイヤの移送方向
によって前後直線移動される一双の上、下部の支持桿を
含めてなる。
【0008】特に、上記上部支持桿の下端及び上記下部
支持桿の上端には突出部が形成され、上記上部支持桿の
下端に具備された突出部の内部にはネジ孔が具備される
し上記下部支持桿の上端に具備された突出部には締結ネ
ジが具備され、上記ガイド孔及び上記ガイドレールの長
さが鏡筒の前後移送距離と同一であるか、これより長く
なるようにする。
支持桿の上端には突出部が形成され、上記上部支持桿の
下端に具備された突出部の内部にはネジ孔が具備される
し上記下部支持桿の上端に具備された突出部には締結ネ
ジが具備され、上記ガイド孔及び上記ガイドレールの長
さが鏡筒の前後移送距離と同一であるか、これより長く
なるようにする。
【0009】また、上記鏡筒左右移送手段は中心部に所
定の高さくらいの支持桿のはめ込み孔が形成され、先端
の底面には支持プレート上の折曲面先端下部に形成され
た案内長孔を通じて下部ブラケットの先端上面の軌跡溝
に差し込まれるガイドピンが突設され、先端上面と、後
端上下面には上記支持プレートの折曲面に形成されたピ
ンはめ込み孔に差し込まれて結合される固定ピンが突設
された一双の左右移送案内板がお互いに交差結合された
ものである。特に上記支持桿はめ込み孔には上記の支持
桿の突出部が差し込まれて上記左右移送手段と上記前後
移送手段が結合されるようになる。
定の高さくらいの支持桿のはめ込み孔が形成され、先端
の底面には支持プレート上の折曲面先端下部に形成され
た案内長孔を通じて下部ブラケットの先端上面の軌跡溝
に差し込まれるガイドピンが突設され、先端上面と、後
端上下面には上記支持プレートの折曲面に形成されたピ
ンはめ込み孔に差し込まれて結合される固定ピンが突設
された一双の左右移送案内板がお互いに交差結合された
ものである。特に上記支持桿はめ込み孔には上記の支持
桿の突出部が差し込まれて上記左右移送手段と上記前後
移送手段が結合されるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による投射角調整装置によ
ると、並んで設置された一双の鏡筒がこれら移送手段に
よって緊密に連結されて単一駆動モータの作用によって
も決められた軌跡範囲内で前後動作及び左右動作が同時
に調整できるためにスクリーン上に投射された映像のフ
ォーカシングと画面合わせ動作が同時にできるものであ
る。
ると、並んで設置された一双の鏡筒がこれら移送手段に
よって緊密に連結されて単一駆動モータの作用によって
も決められた軌跡範囲内で前後動作及び左右動作が同時
に調整できるためにスクリーン上に投射された映像のフ
ォーカシングと画面合わせ動作が同時にできるものであ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明によるプロジェクタの投射角調整
装置を概略的に表した。まず、全体的な構造を簡単に説
明すると次のようである。上部ブラケット(20)と下
部ブラケット(22)が一定な距離で間隔をおいて互い
に対向されるように上、下に配置されているし、上記上
部ブラケット(20)と下部ブラケット(22)の間、
上記下部ブラケット(22)の上面の左右両側には外側
面に一双の鏡筒(26a,26b)が溶接等通常的な方
式によって付着されている一双の支持プレート(24
a,24b)が横に並んで設置されている。上記上部ブ
ラケット(20)と上記下部ブラケット(22)は所定
の距離を維持しながら上、下部ブラケット(20、2
2)を支持するために両端部中心部分が互いに連結され
ている。上記上部ブラケット(20)と下部ブラケット
(22)間の内面中心線上には駆動プーリ(46)、従
動プーリ(48)及び移送ワイヤ(50)を利用して上
記鏡筒(26a,26b)の前後移送動作を遂行するた
めの前後移送手段(28)が設置される一方、上記各鏡
筒(26a,26b)の間には中央部が上記鏡筒前後移
送手段(28)に差し込まれて結合されており、両端は
上記各鏡筒(26a,26b)の内面上の支持プレート
(24a、24b)に結合された状態で上記鏡筒前後移
送手段(28)の前後移送動作時に左右に畳まれたり離
れながら各鏡筒(26a,26b)が左右に調整できる
ようにする鏡筒左右移送手段(30)に設置されてい
る。
明する。図1は本発明によるプロジェクタの投射角調整
装置を概略的に表した。まず、全体的な構造を簡単に説
明すると次のようである。上部ブラケット(20)と下
部ブラケット(22)が一定な距離で間隔をおいて互い
に対向されるように上、下に配置されているし、上記上
部ブラケット(20)と下部ブラケット(22)の間、
上記下部ブラケット(22)の上面の左右両側には外側
面に一双の鏡筒(26a,26b)が溶接等通常的な方
式によって付着されている一双の支持プレート(24
a,24b)が横に並んで設置されている。上記上部ブ
ラケット(20)と上記下部ブラケット(22)は所定
の距離を維持しながら上、下部ブラケット(20、2
2)を支持するために両端部中心部分が互いに連結され
ている。上記上部ブラケット(20)と下部ブラケット
(22)間の内面中心線上には駆動プーリ(46)、従
動プーリ(48)及び移送ワイヤ(50)を利用して上
記鏡筒(26a,26b)の前後移送動作を遂行するた
めの前後移送手段(28)が設置される一方、上記各鏡
筒(26a,26b)の間には中央部が上記鏡筒前後移
送手段(28)に差し込まれて結合されており、両端は
上記各鏡筒(26a,26b)の内面上の支持プレート
(24a、24b)に結合された状態で上記鏡筒前後移
送手段(28)の前後移送動作時に左右に畳まれたり離
れながら各鏡筒(26a,26b)が左右に調整できる
ようにする鏡筒左右移送手段(30)に設置されてい
る。
【0012】上記上部ブラケット(20)の上面の長さ
方向の中心線上には最小限鏡筒(26a,26b)の前
後移送距離と同一な長さのガイド孔(32)が形成さ
れ、これに対応される下部ブラケット(22)の上面上
には上記ガイド孔(32)と同一な長さを持つガイドレ
ール(34)が形成される。一方、下部ブラケット(2
2)の上面の先端左右両側には計算式によって得られた
一双の軌跡溝(36a、36b)が互いに対称されるよ
うに形成される。
方向の中心線上には最小限鏡筒(26a,26b)の前
後移送距離と同一な長さのガイド孔(32)が形成さ
れ、これに対応される下部ブラケット(22)の上面上
には上記ガイド孔(32)と同一な長さを持つガイドレ
ール(34)が形成される。一方、下部ブラケット(2
2)の上面の先端左右両側には計算式によって得られた
一双の軌跡溝(36a、36b)が互いに対称されるよ
うに形成される。
【0013】また、上記各鏡筒(26a、26b)の内
面に付着設置される支持プレート(24a、24b)は
鏡筒(26a、26b)との付着部位を中心にして上端
と下端が一定長さくらいに内側に曲がって折曲面(3
8)を形成するが、上、下折曲面(38)の先端部には
少なくとも鏡筒(26a、26b)の左右移送距離に相
当する長さの案内長孔(40a、40b)が形成され、
上記各折曲面(38)の後端部にはピンはめ込み孔(4
2)が形成される。
面に付着設置される支持プレート(24a、24b)は
鏡筒(26a、26b)との付着部位を中心にして上端
と下端が一定長さくらいに内側に曲がって折曲面(3
8)を形成するが、上、下折曲面(38)の先端部には
少なくとも鏡筒(26a、26b)の左右移送距離に相
当する長さの案内長孔(40a、40b)が形成され、
上記各折曲面(38)の後端部にはピンはめ込み孔(4
2)が形成される。
【0014】図2には図1に表れた鏡筒前後移送手段
(28)を拡大して詳細に表した。上、下部ブラケット
(20、22)の内面中心線上に設置される鏡筒前後移
送手段(28)は、下部ブラケット(22)の上面中心
線上の後端に結合された状態で通常のモータ(44)に
よる駆動によって回動される駆動プーリ(46)と、上
記駆動プーリ(46)から一定の距離に離れた下部ブラ
ケット(22)の上面の先端部と上部ブラケット(2
0)の内面前後端に任意で回動が可能に設置される多数
の従動プーリ(48)と上記駆動プーリ(46)と各従
動プーリ(48)の間に倦取されて閉鎖回路を形成しな
がら駆動プーリ(46)の回動方向によって前後に移送
される移送ワイヤ(50)と、上記移送ワイヤ(50)
上に固定設置され、上端は上部ブラケット(20)上の
ガイド孔(32)に、下端は下部ブラケット(22)上
面上のガイドレール(34)に差し込まれた状態で上記
移送ワイヤ(50)の移送方向によって前後に直線移動
される支持桿(52a、52b)になっている。
(28)を拡大して詳細に表した。上、下部ブラケット
(20、22)の内面中心線上に設置される鏡筒前後移
送手段(28)は、下部ブラケット(22)の上面中心
線上の後端に結合された状態で通常のモータ(44)に
よる駆動によって回動される駆動プーリ(46)と、上
記駆動プーリ(46)から一定の距離に離れた下部ブラ
ケット(22)の上面の先端部と上部ブラケット(2
0)の内面前後端に任意で回動が可能に設置される多数
の従動プーリ(48)と上記駆動プーリ(46)と各従
動プーリ(48)の間に倦取されて閉鎖回路を形成しな
がら駆動プーリ(46)の回動方向によって前後に移送
される移送ワイヤ(50)と、上記移送ワイヤ(50)
上に固定設置され、上端は上部ブラケット(20)上の
ガイド孔(32)に、下端は下部ブラケット(22)上
面上のガイドレール(34)に差し込まれた状態で上記
移送ワイヤ(50)の移送方向によって前後に直線移動
される支持桿(52a、52b)になっている。
【0015】上記支持桿(52a、52b)には以後鏡
筒左右移送手段(30)との結合のために鏡筒(26
a、26b)側に突出部が形成されている。図面に示す
ように駆動プーリ(46)が反時計方向に駆動されると
下部ブラケット(22)の上面上のガイドレール(3
4)に差し込まれた支持桿(52a、52b)に固定設
置された移送ワイヤ(50)と上部ブラケット(20)
上のガイド孔(32)に差し込まれた支持桿(52a、
52b)に固定設置された移送ワイヤ(50)は左側に
移動するようになるために結局支持桿(52a、52
b)は後方に移動するようになる。支持桿(52a、5
2b)が後方に移送されるとこれと連結された鏡筒左右
移送手段(30)が後方に移送され、これは上記鏡筒左
右移送手段(30)と連結された支持プレート(24
a、24b)を後方に移送して結局上記支持プレート
(24a、24b)に付着された鏡筒(26a、26
b)は後方に移送させるものである。
筒左右移送手段(30)との結合のために鏡筒(26
a、26b)側に突出部が形成されている。図面に示す
ように駆動プーリ(46)が反時計方向に駆動されると
下部ブラケット(22)の上面上のガイドレール(3
4)に差し込まれた支持桿(52a、52b)に固定設
置された移送ワイヤ(50)と上部ブラケット(20)
上のガイド孔(32)に差し込まれた支持桿(52a、
52b)に固定設置された移送ワイヤ(50)は左側に
移動するようになるために結局支持桿(52a、52
b)は後方に移動するようになる。支持桿(52a、5
2b)が後方に移送されるとこれと連結された鏡筒左右
移送手段(30)が後方に移送され、これは上記鏡筒左
右移送手段(30)と連結された支持プレート(24
a、24b)を後方に移送して結局上記支持プレート
(24a、24b)に付着された鏡筒(26a、26
b)は後方に移送させるものである。
【0016】図3には上記鏡筒左右移送手段(30)を
説明するためにこれに対する部分分離斜視図を表した。
鏡筒左右移送手段(30)の構成及び動作を説明すると
次のようである。
説明するためにこれに対する部分分離斜視図を表した。
鏡筒左右移送手段(30)の構成及び動作を説明すると
次のようである。
【0017】上記鏡筒左右移送手段(30)は上記鏡筒
前後移送手段(28)の一構成部分である支持桿(52
a、52b)の突出部に中心部が結合されるし、左右両
端は支持プレート(24a、24b)に結合される一双
の左右移送案内板(60a、60b)になっている。上
記左右移送案内板(60a、60b)は中心部に所定長
さの支持桿はめ込み孔(54a、54b)が形成され
て、先端の底面には支持プレート(24a、24b)上
の折曲面(38)の先端下部に形成された案内長孔(4
0a、40b)を通じて下部ブラケット(22)の先端
の上面に形成された軌跡溝(36a、36b)に差し込
まれるガイドピン(56a、56b)が突設され、先端
の上面と、後端の上下面には上記支持プレート(24
a、24b)の折曲面(38)に形成されたピンはめ込
み孔(42a、42b)に差し込まれて結合される固定
ピン(58)が突設された形態である。
前後移送手段(28)の一構成部分である支持桿(52
a、52b)の突出部に中心部が結合されるし、左右両
端は支持プレート(24a、24b)に結合される一双
の左右移送案内板(60a、60b)になっている。上
記左右移送案内板(60a、60b)は中心部に所定長
さの支持桿はめ込み孔(54a、54b)が形成され
て、先端の底面には支持プレート(24a、24b)上
の折曲面(38)の先端下部に形成された案内長孔(4
0a、40b)を通じて下部ブラケット(22)の先端
の上面に形成された軌跡溝(36a、36b)に差し込
まれるガイドピン(56a、56b)が突設され、先端
の上面と、後端の上下面には上記支持プレート(24
a、24b)の折曲面(38)に形成されたピンはめ込
み孔(42a、42b)に差し込まれて結合される固定
ピン(58)が突設された形態である。
【0018】鏡筒左右移送手段(30)は上記左右移送
案内板(60a、60b)の一双が中心部分の支持桿は
め込み孔(54a、54b)を除いた空間部を通じて互
いに交差結合される構造を持つ。このような上記左右移
送案内板(60a、60b)の交差結合のために上記鏡
筒前後移送手段(28)の上記支持桿(52a、52
b)は上下部に分離して形成するが、上部支持桿(52
a)の底面にはネジ孔(62)を形成するし、下部支持
桿(52b)の上部には締結ネジ(64)を形成して上
記支持桿(52a、52b)と左右移送案内板(60
a、60b)を締結するようにする。この際に上記上部
支持桿(52a)と下部支持桿(52b)はネジ孔(6
2)と締結ネジ(64)を通じて固定され、上記支持桿
(52a、52b)と上記左右移送案内板(60a、6
0b)の間は互いに一定間隔で離隔されているために上
記左右移送案内板(60a、60b)は許される範囲内
で自由に動けるものである。これによって鏡筒前後移送
手段(28)と鏡筒左右移送手段(30)は単一モータ
(44)によって同時に動作できるように連結されるも
のである。
案内板(60a、60b)の一双が中心部分の支持桿は
め込み孔(54a、54b)を除いた空間部を通じて互
いに交差結合される構造を持つ。このような上記左右移
送案内板(60a、60b)の交差結合のために上記鏡
筒前後移送手段(28)の上記支持桿(52a、52
b)は上下部に分離して形成するが、上部支持桿(52
a)の底面にはネジ孔(62)を形成するし、下部支持
桿(52b)の上部には締結ネジ(64)を形成して上
記支持桿(52a、52b)と左右移送案内板(60
a、60b)を締結するようにする。この際に上記上部
支持桿(52a)と下部支持桿(52b)はネジ孔(6
2)と締結ネジ(64)を通じて固定され、上記支持桿
(52a、52b)と上記左右移送案内板(60a、6
0b)の間は互いに一定間隔で離隔されているために上
記左右移送案内板(60a、60b)は許される範囲内
で自由に動けるものである。これによって鏡筒前後移送
手段(28)と鏡筒左右移送手段(30)は単一モータ
(44)によって同時に動作できるように連結されるも
のである。
【0019】以下、本発明によるプロジェクタの投射角
調整装置の動作原理を詳細に説明する。図4A及び図4
Bは本発明によるプロジェクタの投射角調整装置の作動
状態を表す図面として、図4Aは鏡筒(26a,26
b)が後方に移動されると同時に左右両方に離れた状態
を表すし、図4Bは鏡筒(26a,26b)が前方に移
動されると同時に中心の方に集まった状態を表す。
調整装置の動作原理を詳細に説明する。図4A及び図4
Bは本発明によるプロジェクタの投射角調整装置の作動
状態を表す図面として、図4Aは鏡筒(26a,26
b)が後方に移動されると同時に左右両方に離れた状態
を表すし、図4Bは鏡筒(26a,26b)が前方に移
動されると同時に中心の方に集まった状態を表す。
【0020】まず、鏡筒(26a、26b)が左右両側
に離れる動作を図4Aを参考にして説明する。各鏡筒
(26a、26b)の内面に付着設置された支持プレー
ト(24a、24b)上の上、下折曲面(38)の先端
下部には各各案内長孔(40a、40b)が形成されて
いる。この案内長孔(40a、40b)に支持桿(52
a、52b)によって交差結合された一双の左右移送案
内板(60a、60b)の先端底面から突設されたガイ
ドピン(56a、56b)を差し込んで下部ブラケット
(22)上の軌跡溝(36a、36b)に到達されるよ
うにする。
に離れる動作を図4Aを参考にして説明する。各鏡筒
(26a、26b)の内面に付着設置された支持プレー
ト(24a、24b)上の上、下折曲面(38)の先端
下部には各各案内長孔(40a、40b)が形成されて
いる。この案内長孔(40a、40b)に支持桿(52
a、52b)によって交差結合された一双の左右移送案
内板(60a、60b)の先端底面から突設されたガイ
ドピン(56a、56b)を差し込んで下部ブラケット
(22)上の軌跡溝(36a、36b)に到達されるよ
うにする。
【0021】そして上記各左右移送案内板(60a、6
0b)の先端上面と後端上下面に突設された固定ピン
(58)を上記支持プレート(24a、24b)の折曲
面(38)上に形成された多数のピンはめ込み孔(4
2)に差し込んで結合するようにする。上記ピンはめ込
み孔(42)の中で折曲面(38)の後端上下面に形成
されたピンはめ込み孔(42)は単純に固定ピン(5
8)を収納するためのものであるので、 いわゆる、半
球型に形成されるが、折曲面(38)の先端上面に形成
されたピンはめ込み孔(42)は案内長孔(40a、4
0b)の長さと同一な長さで形成されてこれによって左
右移送案内板(60a、60b)の先端上面に形成され
た固定ピン(58)が前後方に移動できる。この状態で
モータ(44)によって駆動プーリ(46)を駆動させ
て移送ワイヤ(50)を後方側に直線移動させると、上
記支持桿(52a、52b)が後方に移動するようにな
り、上記支持桿(52a、52b)によって交差結合さ
れた一双の左右移送案内板(60a、60b)も案内長
孔(40a、40b)の長さ範囲内で後方に移動され
る。
0b)の先端上面と後端上下面に突設された固定ピン
(58)を上記支持プレート(24a、24b)の折曲
面(38)上に形成された多数のピンはめ込み孔(4
2)に差し込んで結合するようにする。上記ピンはめ込
み孔(42)の中で折曲面(38)の後端上下面に形成
されたピンはめ込み孔(42)は単純に固定ピン(5
8)を収納するためのものであるので、 いわゆる、半
球型に形成されるが、折曲面(38)の先端上面に形成
されたピンはめ込み孔(42)は案内長孔(40a、4
0b)の長さと同一な長さで形成されてこれによって左
右移送案内板(60a、60b)の先端上面に形成され
た固定ピン(58)が前後方に移動できる。この状態で
モータ(44)によって駆動プーリ(46)を駆動させ
て移送ワイヤ(50)を後方側に直線移動させると、上
記支持桿(52a、52b)が後方に移動するようにな
り、上記支持桿(52a、52b)によって交差結合さ
れた一双の左右移送案内板(60a、60b)も案内長
孔(40a、40b)の長さ範囲内で後方に移動され
る。
【0022】これと同時にガイドピン(56a、56
b)が後方に移動されればされるほど左右に離れるよう
に形成された軌跡溝(36a、36b)内で軌跡移動さ
れて各鏡筒(26a、26b)が後方に移動されると同
時に中心線に対して左右の外側に一定距離くらいに離れ
るようになる。この際に左右移送案内板(60a、60
b)の間は最大角を維持するようになる。
b)が後方に移動されればされるほど左右に離れるよう
に形成された軌跡溝(36a、36b)内で軌跡移動さ
れて各鏡筒(26a、26b)が後方に移動されると同
時に中心線に対して左右の外側に一定距離くらいに離れ
るようになる。この際に左右移送案内板(60a、60
b)の間は最大角を維持するようになる。
【0023】次に、各鏡筒(26a、26b)が前方移
動されると同時に中心線側に集まるようになる動作を図
4Bを参考にして説明すると次のようである。図4Aで
のように鏡筒(26a、26b)が後方に移動された状
態で駆動プーリ(46)の駆動によって移送ワイヤ(5
0)が前方に移送されると、上記支持桿(52a、52
b)も前方に移送され、これと同時に上記支持桿(52
a、52b)と交差結合された左右移送案内板(60
a、60b)が前方に移送される。これと同時に上記左
右移送案内板(60a、60b)上のガイドピン(56
a、56b)が軌跡溝(36a、36b)に沿って軌跡
移動される。この際に軌跡溝(36a、36b)が前方
に移動されると同時に中心に集まるように形成されてい
るために後方移動時とは反対に各鏡筒(26a、26
b)が中心線側に集まるようになる。
動されると同時に中心線側に集まるようになる動作を図
4Bを参考にして説明すると次のようである。図4Aで
のように鏡筒(26a、26b)が後方に移動された状
態で駆動プーリ(46)の駆動によって移送ワイヤ(5
0)が前方に移送されると、上記支持桿(52a、52
b)も前方に移送され、これと同時に上記支持桿(52
a、52b)と交差結合された左右移送案内板(60
a、60b)が前方に移送される。これと同時に上記左
右移送案内板(60a、60b)上のガイドピン(56
a、56b)が軌跡溝(36a、36b)に沿って軌跡
移動される。この際に軌跡溝(36a、36b)が前方
に移動されると同時に中心に集まるように形成されてい
るために後方移動時とは反対に各鏡筒(26a、26
b)が中心線側に集まるようになる。
【0024】全体的な動作は次のようである。移送ワイ
ヤ(50)が単一モータによって前方または後方に直線
移動するようになると上記移送ワイヤ(50)に固定さ
れた支持桿(52a、52b)が前方または後方に移送
されるし、上記支持桿(52a、52b)と交差結合さ
れた左右移送案内板(60a、60b)も前方または後
方に直線移動するようになる。結局上記左右移送案内板
(60a、60b)から突設されて支持プレート(24
a、24b)上の案内長孔(40a、40b)を通じて
軌跡溝(36a、36b)に差し込まれたガイドピン
(56a、56b)が軌跡溝(36a、36b)に沿っ
て軌跡運動をするようになるし、支持プレート(24
a、24b)の外面に付着されて上部ブラケット(2
0)と下部ブラケット(22)の間に並んで設置された
各鏡筒(26a、26b)が前方または後方に移動する
と同時に中心線に対して外側または内側に同時移動する
ようになるものである。以上、本発明を上記実施例によ
って詳細に説明したが、本発明はこれによって制限され
るものではなく、当業者の通常的な範囲内でその変形や
改良が可能である。
ヤ(50)が単一モータによって前方または後方に直線
移動するようになると上記移送ワイヤ(50)に固定さ
れた支持桿(52a、52b)が前方または後方に移送
されるし、上記支持桿(52a、52b)と交差結合さ
れた左右移送案内板(60a、60b)も前方または後
方に直線移動するようになる。結局上記左右移送案内板
(60a、60b)から突設されて支持プレート(24
a、24b)上の案内長孔(40a、40b)を通じて
軌跡溝(36a、36b)に差し込まれたガイドピン
(56a、56b)が軌跡溝(36a、36b)に沿っ
て軌跡運動をするようになるし、支持プレート(24
a、24b)の外面に付着されて上部ブラケット(2
0)と下部ブラケット(22)の間に並んで設置された
各鏡筒(26a、26b)が前方または後方に移動する
と同時に中心線に対して外側または内側に同時移動する
ようになるものである。以上、本発明を上記実施例によ
って詳細に説明したが、本発明はこれによって制限され
るものではなく、当業者の通常的な範囲内でその変形や
改良が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明によるプ
ロジェクタの投射角調整装置は単一モータを利用して鏡
通を前後及び左右方向に同時に調整できるようになるも
のである。これは作動が容易で専門技術者でなくても易
しく操作できるものである。
ロジェクタの投射角調整装置は単一モータを利用して鏡
通を前後及び左右方向に同時に調整できるようになるも
のである。これは作動が容易で専門技術者でなくても易
しく操作できるものである。
【図1】本発明によるプロジェクタの投射角調整装置を
表す概略図。
表す概略図。
【図2】本発明によるプロジェクタの投射角調整装置に
おいて鏡筒前後移送手段を説明するための部分分離斜視
図。
おいて鏡筒前後移送手段を説明するための部分分離斜視
図。
【図3】本発明によるプロジェクタの投射角調整装置に
おいて鏡筒左右移送手段を説明するための部分分離斜視
図。
おいて鏡筒左右移送手段を説明するための部分分離斜視
図。
【図4】図4A及び図4Bは 本発明によるプロジェク
タの投射角調整装置の作動状態を表す図面として、図4
Aは鏡筒が後方に移動されると同時に左右両方に離れた
状態を表すし、図4Bは鏡筒が前方に移動されると同時
に中心の方に集まった状態を表す。
タの投射角調整装置の作動状態を表す図面として、図4
Aは鏡筒が後方に移動されると同時に左右両方に離れた
状態を表すし、図4Bは鏡筒が前方に移動されると同時
に中心の方に集まった状態を表す。
20 上部ブラケット 22 下部ブラケット 24a、24b 支持プレート 26a、26b 鏡筒 28 鏡筒前後移送手段 30 鏡筒左右移送手段 32 ガイド孔 34 ガイドレール 36a、36b 軌跡溝 38 折曲面 40a、40b 案内長孔 42a、42b ピンはめ込み孔 44 モータ 46 駆動プーリ 48 従動プーリ 50 移送ワイヤ 52a、52b 支持桿 54 支持桿はめ込み孔 56a、56b ガイドピン 58 固定ピン 60a、60b 左右移送案内板 62 ネジ孔 64 締結ネジ
Claims (6)
- 【請求項1】 内側面に長さ方向によって各各支持プレ
ートが付着された状態でお互いに並んで設置される一双
の鏡筒;上記鏡筒から離隔されてお互いに対向されるよ
うに上記鏡筒の上、下部に設置される上、下部ブラケッ
ト;上記上、下部ブラケットの内面に設置されて前後方
向に移動しながら上記各鏡筒を前後方向に移動させる鏡
筒前後移送手段;及び中心部が上記鏡筒前後移送手段と
結合され、左右両端が上記各支持プレートと結合された
状態で上記鏡筒前後移送手段の前後移動時中心線に対し
て左右に遠くなったり近くなったりして各鏡筒の左右移
送を案内する鏡筒左右移送手段を含むプロジェクタの投
射角調整装置。 - 【請求項2】 上記鏡筒前後移送手段が下部ブラケット
上面中心線上の後端に結合された状態で通常的なモータ
の駆動によって回動される駆動プーリ、上記駆動プーリ
から一定の距離に離れた下部ブラケット上面の前端と上
部ブラケットの内面前後端に任意回動可能に設置される
多数の従動プーリ、上記駆動プーリと各従動プーリの間
に倦取されて閉鎖回路を形成しながら駆動プーリの回動
方向によって前後移送される移送ワイヤ、及び上記移送
ワイヤ上に固定設置され、上端は上部ブラケット上のガ
イド孔に、下端は下部ブラケット上面上のガイドレール
差し込まれた状態でその移送ワイヤの移送方向によって
前後直線移動される一双の上、下部の支持桿を含むこと
を特徴とする請求項1記載のプロジェクタの投射角調整
装置。 - 【請求項3】 上記上部支持桿の下端及び上記下部支持
桿の上端には突出部が形成され、上記上部支持桿の下端
に具備された突出部の内部にはネジ孔が具備され、上記
下部支持桿の上端に具備された突出部には締結ネジが具
備されることを特徴とする請求項2記載のプロジェクタ
の投射角調整装置。 - 【請求項4】 上記ガイド孔及び上記ガイドレールの長
さが鏡筒の前後移送距離以上であることを特徴とする請
求項2記載のプロジェクタの投射角調整装置。 - 【請求項5】 上記鏡筒左右移送手段が中心部に所定の
高さくらいの支持桿のはめ込み孔が形成され、先端の底
面には支持プレート上の折曲面先端下部に形成された案
内長孔を通じて下部ブラケットの先端上面の軌跡溝に差
し込まれるガイドピンが突設されるし、先端上面と、後
端上下面には上記支持プレートの折曲面に形成されたピ
ンはめ込み孔に差し込まれて結合される固定ピンが突設
された一双の左右移送案内板がお互いに交差結合されて
なることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタの投
射角調整装置。 - 【請求項6】 上記支持桿はめ込み孔には上記支持桿の
突出部が差し込まれて上記左右移送手段と上記前後移送
手段が結合されることを特徴とする請求項5記載のプロ
ジェクタの投射角調整装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR94-27356 | 1994-10-26 | ||
KR1019940027356A KR0132983B1 (ko) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 프로젝터의 투사각 조정장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08211517A JPH08211517A (ja) | 1996-08-20 |
JP2859572B2 true JP2859572B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=19395878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7279339A Expired - Lifetime JP2859572B2 (ja) | 1994-10-26 | 1995-10-26 | プロジェクタの投射角調整装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5708534A (ja) |
JP (1) | JP2859572B2 (ja) |
KR (1) | KR0132983B1 (ja) |
CN (1) | CN1057847C (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6709114B1 (en) * | 2000-01-27 | 2004-03-23 | Thomson Licensing S.A. | Spherical mounting system for three axis adjustment of light projector assembly in a projection television |
US6631038B1 (en) * | 2000-08-10 | 2003-10-07 | Nikon Corporation | Catadioptric lens barrel structure having a plurality of connecting rods for positioning the lens barrel structure |
US6473245B1 (en) | 2000-08-10 | 2002-10-29 | Nikon Corporation | Catadioptric lens barrel structure having a plurality of support platforms and method of making the same |
CN105700276B (zh) * | 2016-04-06 | 2017-11-07 | 浙江大学 | 自动定位投影仪及自动定位方法 |
CN111290201B (zh) * | 2018-12-07 | 2021-09-28 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 投影装置及其盖门组件 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5497272A (en) * | 1994-05-26 | 1996-03-05 | Umax Data Systems Inc. | Lens switching device for multi-lens optical scanners |
US5537169A (en) * | 1994-09-08 | 1996-07-16 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Projection-lens driving apparatus for a 3-beam projector |
KR970011873B1 (ko) * | 1994-09-08 | 1997-07-18 | 대우전자 주식회사 | 3빔분리방식 프로젝터의 투사각조정장치 |
KR0134549B1 (ko) * | 1994-09-08 | 1998-04-20 | 배순훈 | 3빔분리방식 프로젝터의 투사각조정장치 |
KR100200141B1 (ko) * | 1995-02-15 | 1999-06-15 | 전주범 | 3빔투사방식의 투영기의 투영렌즈 구동장치 |
KR0153117B1 (ko) * | 1995-02-15 | 1998-12-01 | 배순훈 | 입체용 투영기의 투영렌즈 구동장치 |
US5631776A (en) * | 1995-12-21 | 1997-05-20 | Eastman Kodak Company | Zoom lens apparatus and bearing block assembly |
US5552939A (en) * | 1995-07-07 | 1996-09-03 | Umax Data Systems Inc. | Multi-lens changing mechanism for use in optical scanners |
-
1994
- 1994-10-26 KR KR1019940027356A patent/KR0132983B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-10-26 JP JP7279339A patent/JP2859572B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-26 US US08/548,474 patent/US5708534A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-10-26 CN CN95119958A patent/CN1057847C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0132983B1 (ko) | 1998-04-16 |
CN1151031A (zh) | 1997-06-04 |
JPH08211517A (ja) | 1996-08-20 |
CN1057847C (zh) | 2000-10-25 |
US5708534A (en) | 1998-01-13 |
KR960016511A (ko) | 1996-05-22 |
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