JP2856316B2 - レーザー光による視線誘導装置及び誘導方法 - Google Patents

レーザー光による視線誘導装置及び誘導方法

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JP2856316B2 JP8155233A JP15523396A JP2856316B2 JP 2856316 B2 JP2856316 B2 JP 2856316B2 JP 8155233 A JP8155233 A JP 8155233A JP 15523396 A JP15523396 A JP 15523396A JP 2856316 B2 JP2856316 B2 JP 2856316B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、降雪、吹雪や地吹
雪、降雨、濃霧、或いは、路面凍結や積雪等の悪条件又
は悪天候状態にある道路の外側等の表示線を明示し、視
界不良等による不慮の事故の発生を防止するためのレー
ザー光による視線誘導装置及び方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】積雪寒冷地では、冬季の積雪、降雪時の
吹雪や地吹雪が発生したときなどは、視界が悪くなり自
動車運転者にとって大変危険な状態となる。そこで、反
射式、自発光式(主としてソーラー電源による等の視線
誘導装置)等の視線誘導施設によって、自動車運転者を
安全に走行させるようにしている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】ところが、積雪寒冷地における道路におい
ては、多くは、カーブ、山間部の高低差の多い部分に、
上述のような視線誘導施設を設置せざるをえない状況に
ある。これら道路においては、通常の気象状態において
は、自動車などの走行に問題はないが、一旦気候が急変
し、降雪、積雪、吹雪や地吹雪がおこると、上記従来の
区画線、反射式デリネータ等による視線誘導施設では、
雪に埋まったり、吹雪や地吹雪が発生したとき等には、
視認性が極めて悪くなり、視線誘導の機能が極端に低下
し、自動車運転者の視界を奪うという課題があった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するためにな
したもので、積雪、降雪、吹雪や地吹雪、降雨、濃霧等
の悪条件又は悪天候状態にも左右されることなく、自動
車運転者に対し、道路の外側等の表示を明示し、視界不
良等による不慮の事故の発生を防止するレーザー光によ
る視線誘導装置及びその方法を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段を、実施の態様を示す図を参照して説明する。
すなわち、請求項1の発明は、レーザー光による視線誘
導装置であり、レーザー光Lを、道路D上に想定される
外側線等の表示線を指向し該表示線に沿って走査しつつ
照射することを特徴としている。レーザー光Lは、道路
上空に設置される照射装置1から照射され、照射装置1
は、道路側傍の操作箱2内の操作盤により作動する。請
求項2に示すように、レーザー光Lを、道路の折れ曲が
り部若しくは湾曲部すなわちカーブに沿って想定される
表示線を指向し該表示線に沿ってカーブ方向に走査しつ
つ照射することができる。
【0006】また、請求項3の発明は、レーザー光によ
る視線誘導装置であり、道路の上方にレーザー光の照射
装置1を設け、該照射装置1は、気象状態の感知装置3
によって作動自在となし、照射装置1から照射されるレ
ーザー光Lを、道路上に想定される表示線を指向し該表
示線に沿って走査しつつ照射することを特徴としてい
る。
【0007】さらに、請求項4の発明は、レーザー光に
よる視線誘導方法であり、レーザー光Lを、道路上に想
定される表示線を指向し該表示線に沿って走査しつつ照
射することにより、道路上若しくは道路上の積雪や凍結
面上に上記表示線に沿った路面反射光によるレーザー光
表示を連続的又は断続的に表示するとともに、道路上空
の降雪、吹雪や地吹雪、降雨、濃霧等の中の少なくとも
一部に、上記レーザー光の照射方向に沿った雪や水の粒
子からの乱反射光によるレーザー光表示を立体的に行わ
せるようにしたことを特徴としている。
【0008】上述した本願の各発明によれば、道路上に
想定した外側線等の表示線に沿って、レーザー光表示が
行われ、該レーザー光表示は、走査により、通常の道路
上のみならず積雪や凍結面上にも連続的又は断続的に行
われ、道路のカーブに沿って走査して該カーブに沿った
レーザー光表示を行わせることができる。
【0009】さらに、降雪時吹雪や地吹雪が発生した
時、或いは、豪雨や濃霧が発生した時には、レーザー光
Lの照射方向の全部又は一部、特に、照射装置1の出射
口に近い上部のレーザー光Lが、道路上空の雪や水の粒
子に反射し、光の壁を形成して視線誘導機能を飛躍的に
向上させる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1、図2及び図3は、実施の形態
に係るレーザー光による視線誘導装置の作動状態を示す
側面図、正面図及び斜視図である。この視線誘導装置
は、道路Dの側傍上空に設置されるレーザー光の照射装
置1と該照射装置1を作動させる操作盤を有する操作箱
2とを具備しており、商用電源により作動される。照射
装置1は、道路Dの側傍に設置される取付台4により道
路Dの上空に設置されている。取付台4として、電柱様
状の支柱等を利用することができる。
【0011】照射装置1は、図4に示されるように、レ
ーザ発振器から発振されるレーザー光を、ビームエキス
パンダー、主走査ガルバノミラー、副走査ガルバノミラ
ーを介して出射口ウインドから照射する。主副走査ガル
バノミラーは、それぞれの振動速度制御装置により制御
される。照射装置1は、手元の操作箱2内の操作盤によ
り作動され、操作盤には、調整スイッチ並びに電源スイ
ッチが設けられている。
【0012】操作箱2若しくは操作盤は、図に示される
ように、照射装置1の近傍下部に設置してもよく、遠方
の制御室等に設置して、有線又は無線により、作動させ
るようにしてもよい。照射装置1若しくは操作盤は、手
動により起動させるようにしても、手動と共に、又は、
手動に換えて、気象条件の感知装置3により自動的に起
動させるようにしてもよい。感知装置3は、温度計、日
照感知装置、視程感知装置等の各種センサーからの信号
により気象条件を感知するものであり、その信号出力に
より、照射装置1若しくは操作盤を作動させる。感知装
置3は、照射装置1若しくは操作盤に設置し若しくはこ
れ等に近接して設置しても良く、遠方の制御室等に設置
して、有線又は無線により、作動させるようにしても良
い。
【0013】上記装置の作動は、高所に設置した照射装
置により試験光を路上外側線等の表示線の各ポイントに
照射し、操作盤内の装置にコンピューターディスクによ
り登録する事によって所望の表示線に沿って走査作動さ
せる。
【0014】また、操作盤のコントロールにより、周波
数を変動せしめ、照射光の走査速度を変更することによ
り更に視認度を高めることが可能である。
【0015】照射装置1の出射口ウインドから照射され
るレーザー光は、道路D上に想定される外側線等の表示
線を指向し、該表示線に沿って走査される。このように
して、道路上若しくは道路上の凍結面や積雪上に、上記
表示線に沿った路面反射光によるレーザー光表示L1を
連続的若しくは断続的に行わせる。このレーザー光表示
L1は、外側線に沿って直線状に表示させることもで
き、また、道路Dのカーブに沿って折れ曲がり状若しく
は曲線状に表示させることもできる。
【0016】さらに、道路D上空の降雪、吹雪や地吹
雪、降雨、濃霧等の中の少なくとも一部に、上記レーザ
ー光Lの照射方向に沿った壁状若しくは幕状の立体的な
レーザー光表示L2を連続的若しくは断続的に行わせ
る。この立体的なレーザー光表示L2は、レーザー光L
の雪粒、水粒からの乱反射により現れるものであり、あ
られやみぞれ等の自然現象、煙や砂ぼこりによっても現
れるものである。
【0017】上記立体的なレーザー光表示L2は、気象
条件によって現れ方に差があり、吹雪や地吹雪の時に
は、照射装置の出射口から、道路D上に想定される表示
線に向けて三角形状に壁状若しくは幕状に顕著に現れる
ものであり、出射口付近の上部に特に顕著に現れるもの
である。また、複数の出射口から走査しつつレーザー光
を照射することにより、四角又は台形状に表示させるこ
とができる。
【0018】次に、本発明の実施に用いた装置の実施例
を挙げる。 照射装置 型式 LRM−400 1)表示角度 走行方向 ±76° 幅方向 ±5° 2)走査速度 走行方向 10Hz(可変範囲2.5〜40Hz) 3)照射パワー 10mW以上 4)光源 型式 LT−25 種類 He−Neレーザ(ヘリウムネオンレーザ) 発振波長 632.8nm レーザ出力 22mW以上 ビーム径 φ2.5mm±0.2mm ビーム広り角 0.6mrad 高電圧電源 内蔵式、キースイッチ付 供給電圧 AC100V,50/60Hz 所要電力 60VA (10)付属品 取付台 (11)寸法/重量 80W ×80D ×930L /4.5kg (12)数量 4個 5)ビームエキスパンダー 型式 BE−5T20 倍率 最大4.7倍 可変式 入力ビーム径 φ2.5mm 入力波長 632.8nm 寸法/重量 φ50×79mm/0.1kg 数量 4個 6)主走査用ガルバノミラー 型式 GM1−101 ミラー寸法 20×35mm 反射率 96%以上(波長450×700nm) 振動数 100Hz以下 振れ角 最大 ±20°光学角 トルク 最大 0.025Nm 制御電圧 ±5V 数量 4個 7)副走査用ガルバノミラー 型式 GM−111 ミラー寸法 20×28mm 反射率 96%以上(波長450〜700nm) 振動数 100Hz以下 振れ角 最大 ±20°光学角 トルク 最大0.025Nm 制御電圧 ±5V 数量 4個 8)ガルバノミラードライバーボード 型式 GCB−400 出力電流 約2A 制御電圧 ±5V 電源 ±15〜18V 寸法 100W ×160D ×30H mm 数量 8枚 9)出射口ウインド 型式 WGR−01 表面処理 反射防止コーテング 寸法 60×60mm 数量 4枚 10)筐体 構造 屋外防水形、屋根形(詳細は図面参照) 寸法 870×1400×1100 (屋根部を含む最大外形) 塗装色 グレー系 取付方法 ボール取付 重量 110kg 配線接続 端子台接続 11)環境 使用環境 屋外使用(−20〜50℃) 許容振動 ボール上部にて、走行方向±0.5°以内、幅方向± 0.2°以内 操作箱(制御盤) 1)型式 LCB−400 2)信号制御ボード 型式 GMD−08 出力電圧 ±5V 信号数 8系統 制御方法 波形メモリー:EEPROM,波形書き込み:RS2 32C 主−副同周期:有り、D/A変換器:8bit 電源電圧 DC ±15V 数量 1枚 3)直流電源 出力±15V、電流容量 20A、入力 AC90〜 120 4)電源 AC 90〜120V、 50/60Hz 5)消費電力 600VA 6)取付方法 ボール取付 7)寸法 500W ×930H ×250D 8)重量 約47kg 9)構造 屋外防水形、扉鍵 10)塗装色 グレー系
【0019】この実施例を用い、本発明を実験した結
果、豪雪地帯の道路のカーブに沿った外側線上の積雪の
上に、連続若しくは断続した線状のレーザー光表示が現
れることを確認した。また、道路上空の降雪若しくは地
吹雪内に、レーザー光の出射口から上記道路の外側線に
かけて、三角形状に壁状又は幕状のレーザー光表示が現
れることを確認した。この壁状又は幕状のレーザー光表
示は、レーザー光の出射口付近において特に顕著であっ
た。
【0020】
【発明の効果】本願の発明によれば、道路上に想定した
外側線等の表示線に沿って、レーザー光表示が行われ、
該レーザー光表示は、通常の道路上のみならず積雪や凍
結面上にも連続的又は断続的に行われ、道路のカーブに
沿って走査して、該カーブに沿ったレーザー光表示を行
わせることができる。
【0021】さらに、降雪時や地吹雪が発生した時、或
いは、豪雨や濃霧が発生した時には、レーザー光Lの照
射方向の全部又は一部、特に、照射装置の出射口に近い
上部のレーザー光Lが、道路上空の雪や水の粒子に反射
し、光の壁を形成して視線誘導機能を飛躍的に向上させ
る。
【0022】このように、本願発明によれば、降雪、吹
雪や地吹雪のような、悪天候状態にある道路の外側等を
立体的に明示させることが出来、視界不良等による事故
の発生を未然に防ぐことが出来るという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る視界誘導装置の作動
を示す側面図である。
【図2】同じく、正面図である。
【図3】同じく、斜視図である。
【図4】同じく、ブロック構成図である。
【符号の説明】
1 照射装置、2 操作箱、3 感知装置 L レーザー光、L1,L2 レーザー光表示、D
道路
フロントページの続き (72)発明者 長屋 龍三 宮城県仙台市青葉区本町二丁目5番1号 オーク仙台ビル 大林道路株式会社東 北支店内 (72)発明者 赤星 勤助 宮城県仙台市若林区石名坂10−702 審査官 佐々木 芳枝 (56)参考文献 実開 平7−20307(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/00 - 1/16 E01F 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光を、道路上に想定される表示
    線を指向し該表示線に沿って走査しつつ照射することを
    特徴とするレーザー光による視線誘導装置。
  2. 【請求項2】 レーザー光を、道路のカーブに沿って想
    定される表示線を指向し該表示線に沿って上記カーブの
    方向に走査しつつ照射することを特徴とする請求項1の
    記載のレーザー光による視線誘導装置。
  3. 【請求項3】 道路の上方にレーザー光の照射装置を設
    け、該照射装置は、気象状態の感知装置によって作動自
    在となし、照射装置から照射されるレーザー光を、道路
    上に想定される表示線を指向し該表示線に沿って走査し
    つつ照射することを特徴とするレーザー光による視線誘
    導装置。
  4. 【請求項4】 レーザー光を、道路上に想定される表示
    線を指向し該表示線に沿って走査しつつ照射することに
    より、道路上若しくは道路上の積雪等の上に上記表示線
    に沿ったレーザー光表示を連続的又は断続的に表示する
    とともに、道路上空の雪、雨、霧等の中の少なくとも一
    部に、上記レーザー光の照射方向に沿ったレーザー光表
    示を壁状又は幕状に行わせるようにしたことを特徴とす
    るレーザー光による視線誘導方法。
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