JP2855965B2 - 地図データ表示装置 - Google Patents

地図データ表示装置

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JP2855965B2
JP2855965B2 JP13777392A JP13777392A JP2855965B2 JP 2855965 B2 JP2855965 B2 JP 2855965B2 JP 13777392 A JP13777392 A JP 13777392A JP 13777392 A JP13777392 A JP 13777392A JP 2855965 B2 JP2855965 B2 JP 2855965B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に記録さ
れた地図データを読み出し、この地図データに基づく画
像を表示部に表示させる地図データ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録媒体に記録された地図データを読み
出し、地図データに基づくカラー画像を表示部に表示す
る表示装置、例えばナビゲーション装置において、記録
媒体から読み出された地図データに基づく画像を表示す
る表示部の分解能、表示色及び表示される文字フォント
等については、ナビゲーション研究会による統一規格が
設けられている。
【0003】例えば、表示部として、分解能が320画
素(横方向)×210画素(縦方向)程度の表示機器が
用いられ、具体的には、6インチ程度のカラーモニタ受
像機、液晶表示機器、又はそれらに相当する表示機器が
用いられる。これらの表示機器の同時に表示可能な色の
数は、4096色中から31色以上と定められている。
【0004】また、表示部に表示される文字は、JIS
第2水準までの16ドット×16ドットの文字フォント
に基づくものが用いられる。なお、この文字フォント
は、ハードウェアによって生成される。そして、地図デ
ータは、この規格に基づいた記録フォーマットで記録媒
体に記録されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】記録媒体に記録されて
いる地図データを画像として表示部に表示させるとき、
ナビゲーション装置の使用場所や周囲の明るさによって
表示画面が見難くなってしまうことがある。ナビゲーシ
ョン装置を使用する周囲の環境に左右さることなく、道
路や文字等の画像を見やすく表示させるためには、使用
環境に合わせて表示画面の明るさやコントラストを変更
する必要がある。さらに見易い表示画面を得るために
は、単に表示画面の明るさやコントラストの調整を行う
のみならず、表示される画像の色調を変える必要があ
る。
【0006】しかし、上述のような小型のカラーモニタ
受像機では、明るさやコントラストは調整できても、通
常、色調を調整することができない。このため、記録媒
体から読み出された地図データで指定される色をそのま
ま表示していた。ところで、上述のナビゲーション研究
会の規格に基づくナビゲーション装置は、いわゆるカラ
ーパレットを用い、記録媒体から読み込んだ地図データ
のカラーコードに基づいてカラーパレットからRGB3
原色(以下、単にRGBという。)のデータを読み出
し、RGBの各データに基づいて表示を行う方法を採用
している。ここで、表示の色を変化させたい場合、RG
Bデータの値をそれぞれ直接変更して表示の色を変化さ
せる方法も考えられるが、値を指定する作業がユーザに
とって煩雑である。特に、表示色を幾通りにも変化させ
たいときは、非常に煩雑となる。
【0007】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、記録媒体から読み出された地図データに
基づく画像の表示における色調を、ユーザが所望する色
調に簡単に変更することができる地図データ表示装置の
提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る地図データ
表示装置は、記録媒体に記録された複数のカラーコード
を有する地図データを読み出し、記録媒体から再生され
た地図データに含まれる複数のカラーコードに対応する
カラー表現のパラメータに対して変更を加えるための固
定パラメータの組を設け、複数のカラーコードのパラメ
ータに固定パラメータの組により演算処理を施し、カラ
ー表現の要素を変更して地図をカラー表示する。
【0009】ここで、カラー表現の要素とは、例えばR
GBのレベルである。そして、固定パラメータの組を用
い、RGBのレベルに演算処理を施し、値を変えること
によってカラー表現を変更する。また、複数のカラーコ
ードのうちの一部のカラーコードに対して固定パラメー
タによる、変更を施し、特定の色のみを強調することを
可能とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る地図データ表
示装置の実施例について、図面を参照しながら説明す
る。図1は、本発明を適用した地図データ表示装置の構
成を示すブロック図である。 この地図データ表示装置
は、ユーザがキー操作を行うキー操作部11と、CD−
ROM10を駆動するCD−ROM駆動回路12と、C
D−ROM10に記録されている複数のカラーコードを
有する地図データを再生するデータ再生部13と、再生
された地図データを一時的に記憶するRAM14と、キ
ー操作部11からの信号に応じてCD−ROM駆動部1
2等を制御するCPU15と、地図データのカラーコー
ドに基づいてCPU15の制御に応じてカラー表現の要
素、すなわちRGB3原色(以下、RGBという。)の
各データを出力するカラーパレット16と、画像データ
を一時記憶するV−RAM17と、後述する固定のパラ
メータを用いてRGBデータに変更を加える演算を行う
RGBデータ作成部18と、カラー画像を表示するディ
スプレイ19と、グローバリングポジショニングシステ
ム(以下、GPSという。)衛星群からの信号を受信す
るGPS受信装置20とを備える。
【0011】この実施例において、地図データは、色に
関するデータ量を少なくするため、各画素の色につい
て、RGBの各値ではなく色を特定する例えば4ビット
のカラーコードとしてCD−ROM10に記録されてい
る。次に、この地図データ表示装置の動作について説明
する。
【0012】キー操作部11は、上述の図1に示すよう
に、キーパネル11a及びキー入力回路11bからな
り、ユーザがキーパネル11aを操作すると、その操作
に対応した信号がキーパネル11aからキー入力回路1
1bに供給され、キー入力回路11bはキー信号を生成
する。そして、CPU15は、このキー信号に応じてC
D−ROM駆動回路12を制御し、CD−ROM駆動回
路12は、CD−ROM10を駆動する。具体的には、
例えばユーザが所望の都市の地図を表示させる操作を行
うと、CPU15は、その都市の地図データが記録され
ているCD−ROM10の領域をアクセスするようにピ
ックアップ13aを制御する。そして、ピックアップ1
3aは、再生信号を信号処理回路13bに供給する。信
号処理回路13bは、例えば再生信号を2値化して、地
図データを再生し、RAM14に供給する。RAM14
は、信号処理回路13bからの地図データを記憶する。
【0013】CPU15は、キー入力回路11bからの
キー信号に応じて、RAM14に記憶された地図データ
からディスプレイ19に表示すべき画像の領域に対応す
る地図データを選択し、選択した地図データの色を指示
するカラーコードをカラーパレット16に供給する。
【0014】また、CPU15は、GPS受信装置20
が測定した、現在位置を示す位置情報を、表示される画
像に位置情報が反映されるように、すなわち例えば現在
の位置や現在の位置までの軌跡等を表示するためのカラ
ーコードをカラーパレット16に供給する。
【0015】カラーパレット16には地図データに含ま
れる複数のカラーコードに対応したカラー表現の要素、
すなわちRGBデータが予め記憶されている。具体的に
は、例えば、4096色の中から任意に選択された16
色の色に関するRGBデータが#0〜#15といったカ
ラーコードに対応して記憶されている。そして、カラー
パレット16は、CPU15から供給されるカラーコー
ドに応じて、RGBデータを画素毎に読み出してRGB
データ作成部18に供給する。なお、ユーザは、所望の
色の組み合わせを選択して、それらの色のRGBデータ
をカラーパレット16に登録することができる。
【0016】V−RAM17は、CPU15を介して送
られる地図データの画像及びカラーコードを画素毎に一
旦記憶し、さらに画像データをRGBデータ作成部18
に供給する。RGBデータ作成部18は、V−RAM1
7中のカラーコードとカラーパレットから供給されるR
GBデータを対応させて、表示部19に表示されるカラ
ーの地図画像を作成する。また、このときRGB作成部
18は、後述するように固定パラメータの組を用いて加
算あるいは減算といった演算処理を行い、画像をユーザ
の所望する色調、明るさ及びコントラストに変更する。
ディスプレイ19は、RGBデータ作成部18で変更さ
れたRGBデータに基づいた画像、すなわち地図をカラ
ー表示する。
【0017】ここで、カラーパレット16について詳細
に説明する。CD−ROM10に記録されている地図デ
ータには、例えばカラーパレット16上の16色のうち
1色を指定する4ビットのカラーコードが画素毎に含ま
れている。このカラーコードに対応するカラーパレット
16に記憶されたデータは、その色におけるR(赤)、
G(緑)、B(青)のそれぞれのレベルを0から15の
16段階に定義するデータ、すなわち4ビット×3のデ
ータで構成されている。
【0018】このような、RGBのレベルの組み合わせ
による色表示では、R、G及びBが共に15(16進表
現でF)である場合「白」を、R、G及びBが共に0で
ある場合「黒」を表示し、RGBのそれぞれのレベルの
組み合わせにより163 、すなわち4096通りの色を
表現することが可能である。
【0019】また、この地図データ表示装置は、それぞ
れのカラーコードに対応したカラー表現の要素であるR
GBデータを変更するための複数組の固定パラメータ
を、例えばRGBデータ作成部18に備えている。そし
てCPU15は、後述するように、キー入力回路11b
からのキー信号に基づいて固定パラメータの複数組のう
ちの1組を選択し、RGBデータ作成部18は、選択さ
れた固定パラメータを用いて加算あるいは減算といった
処理を施す。かくして、地図データに基づく画像の色
調、明るさ及びコントラストの変更がなされる。
【0020】より具体的な演算処理の例を表1を用いて
説明する。
【0021】
【表1】
【0022】地図データ表示装置に設けられたキーパネ
ル11aには、例えば「クール」、「ウォーム」、「ダ
ーク」、「ブライト」、「マイルド」、「シャープ」等
の色調、明るさ及びコントラストのイメージを表すキー
が設けられており、それぞれのキーがRGBデータの変
更に用いられる固定パラメータに対応している。つま
り、ユーザがイメージを表すキーの1つを選択すること
により、対応する固定パラメータを用いた演算がカラー
表現の要素であるRGBデータに対して行われ、表示画
面の色調等が変更される。
【0023】上に述べた色調、明るさ及びコントラスト
のイメージを表す各キーは、「クール」が青(B)を、
「ウォーム」が赤(R)を、「グリーン」が緑(G)を
強調するような固定パラメータを指示するものである。
また、明るさの変更は、RGBそれぞれのレベルを同時
に下げる又は上げるものであり、「マイルド」を指定す
ると画面全体がやや暗くなり、「ダーク」を指定すると
画面がさらに暗くなり、「ブライト」を指定すると画面
が明るくなる。一方、「シャープ」のキーを選ぶとRG
Bデータのレベルの差を大きくするような演算が行わ
れ、画面のコントラストが上がる。
【0024】この地図データ表示装置では、カラー表現
の要素であるRGBデータは、前述のようにRGBの各
レベルを0から15の16段階の値でとり、各データに
加算あるいは減算処理を行うときに、演算の結果が0以
上15以下の範囲内になるようにしている。また、RG
Bデータの各値の合計も考慮して演算を行うようにして
いる。
【0025】例えば、表1に示す「クール」、「ウォー
ム」及び「グリーン」の演算処理では、RGBデータの
内、強調する1色のレベルを示す値に4を加算し、他の
2色のレベルを示す値については、2だけ減算処理を行
っている。このように、強調する1色のレベルを示す値
にxを加算し、他の2色のレベルを示す値からx/2を
減算することによってRGB3色のトータルのレベルが
変化することを防ぎ、すなわち明るさを大きく変化させ
ることなく色調のみを変更することができる。
【0026】また、この地図データ表示装置では、表示
の明るさを変化させる「ダーク」「マイルド」「ブライ
ト」のモードにおいては、RGBそれぞれのレベルを示
す値に対する演算結果に上限及び下限の値を設定するよ
うにしている。この設定がなされないと、例えば「ブラ
イト」を選択した場合、加算処理によってRGBそれぞ
れのレベルが最大値15を超えることがあり、地図を表
示する画面の全体あるいは一部が白くなる、いわゆる
「画像がとぶ」と呼ばれる状態になる可能性がある。ま
た、「ダーク」の選択によって画面が暗くなり過ぎ、情
報が判読できなくなる可能性もある。
【0027】そこで、この地図データ表示装置では、
「ブライト」において、上限のレベルを例えば14とし
た場合、あるレベルを変更する演算処理の結果が14よ
り大きくなる場合には、その値を14に抑える処理、す
なわち演算の結果が14となるような値yの加算を行
う。RGBのレベルの内の1つにこの処理を行う場合、
他のレベルを示す値に対してもyを加算してカラー表現
の要素であるRGBデータの色調の変化を防止する。
【0028】一方、「ダーク」の場合、下限のレベルを
例えば2に設定し、あるレベルを変更する演算処理の結
果が2より小さくなる場合は、その値を2に抑える処
理、すなわち演算の結果が2となるような値zの減算を
行う。RGBのレベルを示す値の内の1つにこの処理を
行う場合、他のレベルを示す値に対してもzが減算さ
れ、全体の色調の変化を防いでいる。
【0029】画像のコントラストを変更する「シャー
プ」の場合、表1に示すように、まずRGB各レベルを
示す値が8以上であるか、あるいは7以下であるかを判
別し、レベル値が8以上ならば、そのレベル値に1を加
算し、レベル値が7以下ならば、レベル値から1を減算
する。
【0030】以上のように、地図画像をカラー表示する
地図データ表示装置において、カラーパレット上のカラ
ーコードで指定されたカラー表現の要素であるRGBデ
ータに対し、1組の又は複数組の固定のパラメータを用
いて演算した結果の値をディスプレイ19に供給するこ
とにより、周囲の環境やユーザの好みに応じて色調、明
るさ及びコントラストを容易に変化させることができ
る。
【0031】上述したように複数組のパラメータを設
け、それから1組の固定パラメータを選択し、また、所
定のカラーパレットに対する所望の変更を示す固定パラ
メータの選択をデフォルトで登録しておけば、種類の異
なるCD−ROMのソフトウェアに対しても新たに設定
しなおすことなく、登録された設定を用いて所望の色イ
メージに地図を表示させることができる。
【0032】また、複数のカラーコードのうちの一部の
カラーコード、例えば道路を示している色のカラーコー
ドのみに上述の固定パラメータを用いて色調等を変化さ
せることにより、道路を強調してディスプレイ19に表
示させることもできる。なお、RGBデータの変更は、
この実施例ではRGBデータ作成部18で行っている
が、カラーパレット16においても同様な処理による変
更が可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明の地図データ表示装置は、記録媒
体に記録された複数のカラーコードを有する地図データ
を読み出し、地図データをカラー表示する地図データ表
示装置において、カラーコードに対応する表示するカラ
ー表現の要素に対し、固定パラメータの組を用いて演算
を施し、変更を加えたカラー表現の要素を用いて画像を
表示する。これにより利用者は画面に表示される画像を
周囲の環境に合わせ、あるいはユーザの好みに応じて色
調、明るさ及びコントラストを変更することができる。
例えば、昼と夜で画面の明るさを変更することで、画面
を見易くし、あるいは、道路を示す色を強調することに
より、道路を強調して表示する事も可能となる。
【0034】
【発明の効果】本発明の地図データ表示装置は、記録媒
体に記録された複数のカラーコードを有する地図データ
を読み出し、地図データをカラー表示する地図データ表
示装置において、カラーコードに対応するカラー表現の
パラメータに対し、固定パラメータの組を用いて演算処
理を施し、変更を加えたカラー表現のパラメータに基づ
いてい画像を表示する。これにより利用者は、画面に表
示される画像を周囲の環境に合わせ、あるいはユーザの
好みに応じて色調、明るさ及びコントラストを変更する
ことができる。例えば、昼と夜とで画面の明るさを変更
することで、画面を見易くし、あるいは、道路を示す色
を強調することにより、道路を強調して表示することも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した地図データ表示装置の構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 CD−RO、11 キー操作部、12 CD−R
OM駆動回路、13データ再生部、14 RAM、15
CPU、16 カラーパレット、17 V−RAM、
18 RGBデータ作成部、19 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 金一郎 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−19686(JP,A) 特開 平4−321098(JP,A) 特開 昭62−62386(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09B 29/10 G01C 21/00 G06T 1/00 G08G 1/0969

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録された複数のカラーコー
    ドを有する地図データを読み出し、上記カラーコードに
    応じて地図をカラー表示する地図データ表示装置におい
    て、 上記記録媒体から再生された地図データに含まれる複数
    のカラーコードに対応するカラー表現のパラメータに対
    して変更を加えるための固定パラメータの組を設け、上
    記カラーコードのカラー表現のパラメータに上記固定パ
    ラメータを用いて演算処理を施し、カラー表現のパラメ
    ータを変更して表示することを特徴とする地図データ表
    示装置。
  2. 【請求項2】 上記カラー表現のパラメータに対して変
    更を加えるための固定パラメータの組を複数設定してお
    き、これら複数の固定パラメータの内の一組を選択し、
    選択した固定パラメータの組によって上記カラー表現の
    パラメータの変更を行うことを特徴とする請求項1記載
    の地図データ表示装置。
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