JP2855674B2 - 医療用ユニットの制御方法及び制御装置 - Google Patents

医療用ユニットの制御方法及び制御装置

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JP2855674B2
JP2855674B2 JP1185885A JP18588589A JP2855674B2 JP 2855674 B2 JP2855674 B2 JP 2855674B2 JP 1185885 A JP1185885 A JP 1185885A JP 18588589 A JP18588589 A JP 18588589A JP 2855674 B2 JP2855674 B2 JP 2855674B2
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文雄 柴田
集亮 木村
国寿 野口
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医療用ユニット、例えば被施術者(患者)用
のバックレスト(バックシート)付きシート(椅子基
板)、患部照明器具(ライト)、治療器具載置用テーブ
ル、患者のうがい用スピットン部等を備える歯科用ユニ
ットの制御方法及び制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、歯科用診療ユニットは、患者を乗せるシート
と起立・傾斜可能なバックレストを備える上下動可能な
診療台と、診療器具載置用テーブル、患部照明用ライ
ト、うがい用スピットン等から構成されている。
上記各構成部分は、患者が着席した診療台が原位置か
ら移動して治療のための所定位置にセットされると共
に、上記照明ライトが上記所定位置において点灯し、診
療終了に伴い、まずライトが消灯し、診療台が原位置に
復帰するような動作制御がなされている。
この種の装置としては、例えば特開昭58−143754号公
報が知られている。
第5図は歯科用診療ユニットの概略構成図であって、
1は歯科用ユニットの基台、100はシート(椅子基
板)、2は歯科用診療椅子の背板(バックシート)、3
はステップ、4はスピットン、5は照明灯(ライト)、
6は照明灯支柱アーム、7は照明灯支持支柱(ライト支
柱)、8はライト昇降機構部である。なお、基台1に載
置されたシート100は上下に移動可能とされる。
第6図は第5図の動作を説明するタイミング図であ
り、患者が歯科用ユニットにアクセスして治療を受け、
離席するまでを横軸に時間を取って該ユニットの各構成
部分の動作を示したものである。
以下、第5図の動作を第6図のタイミング図と共に説
明する。
同図において、まず、患者が基台1上に設置されたシ
ート100に近付き着席するまでの間はライト支柱7は上
昇されており、シート100は下降位置に、バックシート
2は起立位置に、ライト支持アーム6及びその先端に取
り付けられているライト5も上昇位置にあり、ライト5
は消灯している。
次いで、患者がシート100に着席し、時間T0において
図示しないオートセットスイッチをオンすることによ
り、若干遅れた時間T1でライト5が点灯し、バックシー
ト2が治療に適した位置2′まで所定の角度だけ傾斜を
開始し、同時にシート100は患者の脚部を乗せるステッ
プ3の3′への伸張と共に上昇して100′の位置に移動
する(時間T2)。
シート100とバックシート2が所定のプリセット位置
に停止する時間T2に達すると、ライト支柱7が下降を開
始して治療に適したライト点灯高度位置6′で停止する
(時間T3)。ライトは5′の位置となる。この状態で患
者は治療を受ける。なお、基台1に乗っている診療台の
各構成要素(シート、バックシート、ライト支柱は、事
前の設定操作で所望位置にプリセツト可能である)。
治療中に、患者にうがい等をさせる場合は、うがいリ
セットスイッチをオンすると(時間T4)、ライト5が消
灯すると共にライト支柱7は時間T5′で上昇位置とな
り、その後バックシート2が起立を開始し、時間T6でバ
ックシート2が起立位置となる。これにより、患者がう
がい等をする際にライトが頭に接触するなど、患者動作
の邪魔にならないようにする。
患者がスピットン4を使用してうがい等を終えて再び
治療位置にセットするには、オートセットスイッチをオ
ンとすることにより(時間T7)、バックシート2が傾斜
を開始する。
そして、この直後にライト5が点灯し、バックシート
2が時間T8′で設定位置となり、それと同時にライト支
柱7が下降を開始し、T9時間に治療を行う所定の位置に
停止する。
治療が終了すると、オートリセットスイッチ(図示せ
ず)をオンとすることにより(T10)、直後の時間T11
ライト5が消灯し、時間T12でライト支柱7が上昇を開
始して時間T13で上昇位置に復帰する。この時間T13から
シート100の下降とバックシート2の起立及びステップ
3の下降が開始し、T14でシート100が下降位置になり、
その後の時間T15でバックシート2が起立位置になる。
この状態で、患者は診療ユニットから離席する。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の技術においては、ライト支柱が診療台の昇
降及びバックシートの起伏に連動することで、歯科治療
時において患者が診療台(治療台)に着席するために近
寄ってきたとき、あるいはうがいのためにバックシート
を起立させたとき、ライト又はライト支柱に取り付たラ
イトアームが患者の頭部に接触することはないが、
(1)動作開始から終了までのオートセットの動作時間
が長い。(2)オートリセットの動作時間が長い。
(3)オートリセットやうがい時終了時のリセット時に
ライト支柱が上昇完了後に治療台の動作が開始するた
め、医師や看護婦は「動かないから故障ではないか」と
か「もどかしい」という感じを持つ。(4)オートセッ
ト時に診療台の動きが開始すると同時にライトが点灯し
かつライト支柱が下降するため、ライトの光りが患者や
医師、看護婦の目に入り、眩しい。(5)上記ユニット
は油圧駆動であるため、オイル漏れやたれ防止のための
接続部の複雑であると共にライト支柱への配管、配線が
煩わしく、設備が高価であり、かつ微細な制御が行いに
くい。等の欠点がある。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、医
師、看護婦、患者にとって利用しやすく、安価な医療用
ユニットの制御方法及び制御装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、診療台のシートの上昇及びバックシート
の傾斜開始と同時にライト支柱を早い速度で下降させる
ことはせず、同時に下降させるがライト支柱の速度とバ
ックシートの傾斜速度とを同程度の速度とすることによ
り、またライト支柱の下降開始の時間をバックシートの
傾斜動作終了時に合わせるように制御することにより、
さらに、ライトを診療台のプリセツト終了前に点灯させ
るか、ライト支柱の下降動作終了時に点灯させるように
制御することにより達成される。
また、診療用ユニットの駆動にモータドライブ方式を
採用し、ライト点灯時の制御をの上昇/下降移動ライト
支柱の上昇/下降移動させる駆動機構に設けたマイクロ
スイッチ等の手段により行うように構成することによっ
て達成される。
すなわち本発明は、(1)基台と、基台上に昇降可能
に載置したシートと、このシートに対して起立/傾斜可
能に取り付けたバックシートと、上記基台に植立されて
ライトを支持する昇降可能なライト支柱とを有し、オー
トセットスイッチのオン操作により上記シート、バック
シート、ライト支柱をプリセツトした所定の位置に移動
させ、オートリセットスイッチのオン操作により上記プ
リセツトされた所定の位置から動作前の位置に復帰移動
させ、かつ上記ライトの点灯/消灯を制御する医療用ユ
ニットの制御方法において、前記シートの上昇とバック
シートの傾斜及びライト支柱の下降を同時に開始させる
と共に、バックシートの傾斜速度とライト支柱の下降速
度とを略同一速度とし、オートリセットスイッチのオン
に伴い前記シートの下降とバックシートの起立及びライ
ト支柱の上昇を同時に開始させ、上記シート、バックシ
ート、ライト支柱のプリセツト位置完了直前にライトを
点灯し、オートリセットスイッチのオン直後に消灯する
ことを特徴とする医療ユニットの制御方法、及び(2)
基台と、基台上に昇降可能に載置したシートと、このシ
ートに対して起立/傾斜可能に取り付けたバックシート
と、上記基台に植立されてライトを支持する昇降可能な
ライト支柱とを有し、オートセットスイッチのオン操作
により上記シート、バックシート、ライト支柱をプリセ
ツトした所定の位置に移動させ、オートリセットスイッ
チのオン操作により上記プリセツトされた所定の位置か
ら動作前の位置に復帰移動させ、かつ上記ライトの点灯
/消灯を制御する医療用ユニットの制御装置において、
前記ライト支柱を上昇及び下降させるライト支柱駆動手
段をモータ駆動される昇降機構で構成したことを特徴と
する医療用ユニットの制御装置である。
(作用) オートセット、オートリセットの動作に切れ目がな
く、かつ短時間に相対的制御が行なわれるため、医師、
看護婦、患者に不安を与えることはなく、ライトの無用
な眩しさをなくし、装置の構成を簡素化して装置自体及
び設置のためのコストを低減させることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による医療用ユニットの制御方法の一
実施例を説明する動作タイミング図であって、前記第5
図に示した医療用ユニットを制御するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図と第5図を参照して
説明する。
まず、患者が基台1上に設置されたシート100に近付
き着席するまでの間はシート100とシートステップ3は
下降位置に、バックシート2は起立位置に、ライト支柱
7は上昇位置にまたライト5は消灯している。
患者がシート100に着席し、時間t0においてオートセ
ットスイッチ(図示せず)をオンとすると、シート100
とステップ3及びバックシート2はプリセットされた位
置に向かって移動を開始する。
ライト支柱7は線のように、シート100、バックシ
ート2の移動と同時に下降を開始し、シート100、バッ
クシート2の所定の位置に移動完了と同時に所定位置に
停止(プリセット位置への移動完了)する(t3)。
一方、ライト5はオートセットスイッチのオン時点t0
からある時間後のt1時点に点灯する。この時間t1はタイ
マ等で可変できるが、本実施例ではライト支柱の駆動機
構部に設置したマイクロスイッチを上記ライト支柱の移
動部材で作動させる構成をとることで行う。t2の時間は
マイクロスイッチの上記移動部材の相対位置で可変に設
定できる。したがって、ライトを時間t3で点灯するよう
に設定することができる。
診療途中で患者にうがい等をさせる場合には、うがい
リセットスイッチをオンとすることにより(t4)バック
シート2が起立を開始し、ライト支柱7が上昇を開始し
て、その直後にライトが消灯する(t5)。ライト支柱7
はt6で上昇位置に達して停止し、バックシート2はt7
起立位置に停止する。
うがい後、再度診療位置に戻す場合は、オートセット
スイッチをオンすることで(t8)、バックシート2が傾
斜を開始し、同時に線に示したようにライト支柱7が
下降を開始し、t12でプリセットされた下降位置に戻
る。
一方、ライト5はライト支柱7が下降動作を開始した
後、時間t9において点灯される。
この時間t9の設定時間t10は上記最初のオートセット
動作と同様にt11に対して可変である。
なお、時間t11とt12は同時間としてもよい。
診療が終了したときは、図示しないオートリセットス
イッチをオンとすると(t13)、シート100の下降が開始
され、同時にバックシート2が起立を開始する。また、
ライト支柱7も上昇を開始し、直後のt14にライト5が
消灯する。
ライト支柱7はt15で初期の上昇位置に戻って停止
し、t16でシート100が初期の下降位置に戻り、t17でバ
ックシート2が起立を完了する。この状態で患者は離席
する。
以上のように制御することにより、診療ユニットが動
作中に、ライトが患者に当たったり、また医師、看護婦
が該ユニットが故障ではないかとか、動作のもどかしさ
を感じることはない。
第2図は第5図に示した診療用ユニットの昇降機構部
に本発明に適用した内部構造を説明する縦断面図、第3
図は第2図のA−A断面図であって、10はサポートフレ
ーム、11、11′は軸受け、12はギャモータ、13はスクリ
ューロッド、15は横架連結杆、16は基部中空管体(マイ
クロスイッチを作動させる移動部材)、17は上昇リミッ
トスイッチ(マイクロスイッチ)、18は下降リミットス
イッチ(マイクロスイッチ)、19は案内溝、20は作動
片、21はスライド片、22はライトの電源コードである。
第2図と第3図において、ライトの昇降機構部8はサ
ポートフレーム10内に設けた中空管体16と横架連結杆15
で連結したスクリューロッド13及びこのスクリューロッ
ド13を上下駆動させるためのギャモータ12を有し、この
ギャモータ12を駆動することでスクリューロッド13を上
昇あるいは下降させることにより、ライト支柱7を上昇
又は下降させるものである。
中空管体16に固定したスライド片21はサポートフレー
ム10の内壁に形成した縦長の案内溝19を上下にスライド
する。
中空管体16の下部先端には作動片20が設けられ、この
作動片の最上方位置には上昇位置検出用リミットスイッ
チ17が、また最下方位置には下降位置検出用リミットス
イッチ18が設置されている。
これらのリミットスイッチによりライト支柱7の上昇
位置と下降位置とが検出されると共に、ライト5のオフ
とオンとを制御することができる。
なお、上記のリミットスイッチ17、18以外に第1図で
説明したライトの点灯時間t2(t10)を設定するリミッ
トスイッチ(マイクロスイッチ)23を設けることもでき
る。このリミットスイッチ23を設けてライト5の点灯時
間を設定した場合は第1図のt2とt10は同一の時間とな
る。
第4図は本発明による診療用ユニット制御回路の一例
を説明するブロック図であって、200は中央制御手段(C
PU)、300は操作部、400はシート駆動手段、100はシー
ト、500はバックシート駆動手段、2はシート、600はラ
イト支柱駆動手段(第2図の昇降機構部8に相当)、7
はライト支柱、700はライト点滅手段、5はライトであ
る。
同図において、CPU200はマイクロコンピュータで構成
でき、操作部300からのプリセット指令、及び前記オー
トセットスイッチのオン指令信号、オートリセットスイ
ッチのオン指令信号、シート100、バックシート2の位
置検出信号、ライト支柱7の位置検出信号及びライト5
の点滅信号を入力情報として前記したようなプログラム
された所定の動作を制御する。
診療ユニットは、その稼働前に、予め操作部300に設
けられている操作ボタン等により、各構成機構部分を所
定の位置にプリセットする。このプリセット状態をCPU2
00に内蔵されたメモリに記憶させ、オートセット及びオ
ートリセットスイッチがオンされた場合には、このプリ
セット状態を再現するように、上記CPU200が各構成部分
の状態を監視しながら制御する。
なお、上記実施例はライト支柱をモータ駆動するもの
として説明したが、シート、バックシート、ステップ等
の駆動も全てモータ駆動方式とすることも可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、シート上に着
席した患者に対して、シート、バックシート、ライト支
柱が移動する際に、特に上記ライト支柱に取り付けられ
たライトが患者頭部に当たったり、また各構成部分の動
作が医師や看護婦に戸惑いを招くようなことはないの
で、使用勝手の優れた医療用ユニットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による医療用ユニットの制御方法の一実
施例を説明する動作タイミング図、第2図は本発明実施
例による医療用ユニットの昇降機構部の内部構造を説明
する縦断面図、第3図は第2図のA−A断面図、第4図
は本発明実施例の医療用ユニットの制御回路のブロック
図、第5図は歯科用診療ユニットの概略構成図、第6図
は第5図の動作を説明するタイミング図である。 1……歯科用ユニットの基台、100……シート、 2……歯科用診療椅子のバックシート(背板)、 3……ステップ、4……スピットン、 5……照明灯(ライト)、6……照明灯支持アーム、 7……照明灯支持支柱(ライト支柱)、 8……ライト昇降機構部。
フロントページの続き (72)発明者 角間 重行 埼玉県与野市上落合355番地 株式会社 モリタ東京製作所内 (56)参考文献 特開 昭58−143754(JP,A) 特開 平1−119254(JP,A) 実開 昭59−25200(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61C 19/00 A61G 15/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台と、基台上に昇降可能に載置したシー
    トと、このシートに対して起立/傾斜可能に取り付けた
    バックシートと、上記基台に植立されてライトを支持す
    る昇降可能なライト支柱とを有し、オートセットスイッ
    チのオン操作により上記シート、バックシート、ライト
    支柱をプリセツトした所定の位置に移動させ、オートリ
    セットスイッチのオン操作により上記プリセツトされた
    所定の位置から動作前の位置に復帰移動させ、かつ上記
    ライトの点灯/消灯を制御する医療用ユニットの制御方
    法において、前記シートの上昇とバックシートの傾斜及
    びライト支柱の下降を同時に開始させると共に、バック
    シートの傾斜速度とライト支柱の下降速度とを略同一速
    度とし、オートリセットスイッチのオンに伴い前記シー
    トの下降とバックシートの起立及びライト支柱の上昇を
    同時に開始させ、上記シート、バックシート、ライト支
    柱のプリセツト位置完了直前にライトを点灯し、オート
    リセットスイッチのオン直後に消灯することを特徴とす
    る医療ユニットの制御方法。
  2. 【請求項2】基台と、基台上に昇降可能に載置したシー
    トと、このシートに対して起立/傾斜可能に取り付けた
    バックシートと、上記基台に植立されてライトを支持す
    る昇降可能なライト支柱とを有し、オートセットスイッ
    チのオン操作により上記シート、バックシート、ライト
    支柱をプリセツトした所定の位置に移動させ、オートリ
    セットスイッチのオン操作により上記プリセツトされた
    所定の位置から動作前の位置に復帰移動させ、かつ上記
    ライトの点灯/消灯を制御する医療用ユニットの制御装
    置において、前記ライト支柱を上昇及び下降させるライ
    ト支柱駆動手段をモータ駆動される昇降機構で構成した
    ことを特徴とする医療用ユニットの制御装置。
  3. 【請求項3】請求項(2)において、前記昇降機構にラ
    イト支柱の上昇移動及び下降移動の動作により前記ライ
    トの消灯と点灯を制御するマイクロスイッチを設けたこ
    とを特徴とする医療用ユニットの制御装置。
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