JP2851864B2 - 電子柄編機における柄情報作成方法 - Google Patents
電子柄編機における柄情報作成方法Info
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- JP2851864B2 JP2851864B2 JP1123582A JP12358289A JP2851864B2 JP 2851864 B2 JP2851864 B2 JP 2851864B2 JP 1123582 A JP1123582 A JP 1123582A JP 12358289 A JP12358289 A JP 12358289A JP 2851864 B2 JP2851864 B2 JP 2851864B2
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- information
- pattern
- knitting machine
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- knit
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/66—Devices for determining or controlling patterns ; Programme-control arrangements
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/26—Circular knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics
- D04B9/28—Circular knitting machines with independently-movable needles for producing patterned fabrics with colour patterns
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子柄編機において1コースが複数の色情報
で作成されているジャガードデザイン用の柄情報を作成
する方法に関する。
で作成されているジャガードデザイン用の柄情報を作成
する方法に関する。
[従来の技術] 電子柄編機においては、柄情報は、記憶媒体、例えば
紙テープまたはフロッピーディスクなどからローダ(情
報変更および情報転送装置)を介してコントローラ(編
機制御装置)に転送され、そこから各給糸口に対して選
針情報として伝達されている。
紙テープまたはフロッピーディスクなどからローダ(情
報変更および情報転送装置)を介してコントローラ(編
機制御装置)に転送され、そこから各給糸口に対して選
針情報として伝達されている。
従来の電子柄編集は、第6図に示すように、1個の選
針装置10が1給糸口を制御しており、その1給糸口でニ
ット、ウェルトの2種類の選針を行なっている。第6図
において、符号12はシリンダー針の軌跡である。
針装置10が1給糸口を制御しており、その1給糸口でニ
ット、ウェルトの2種類の選針を行なっている。第6図
において、符号12はシリンダー針の軌跡である。
[発明が解決しようとする課題] ニット、タック、ウェルトの3位置の選針が可能な電
子柄編機において、上記従来の電子柄編機と同一情報を
使用し、コントローラ内で選針情報を計算すると必要な
選針情報のすべてが得られるわけではない。なぜなら、
ニット、タック、ウェルトの3位置の線針が可能な選針
方法は、第7図、第8図、第9図に示すように3種類あ
り、これらは、2個の選針装置13,14;16,17;19,20によ
り1給糸口が制御され、選針装置ではニット、タック、
ウェルトの3位置の選針を行なわなければならないにも
かかわらず、タック情報がないからである。
子柄編機において、上記従来の電子柄編機と同一情報を
使用し、コントローラ内で選針情報を計算すると必要な
選針情報のすべてが得られるわけではない。なぜなら、
ニット、タック、ウェルトの3位置の線針が可能な選針
方法は、第7図、第8図、第9図に示すように3種類あ
り、これらは、2個の選針装置13,14;16,17;19,20によ
り1給糸口が制御され、選針装置ではニット、タック、
ウェルトの3位置の選針を行なわなければならないにも
かかわらず、タック情報がないからである。
第7図における符号15、第8図における符号18、第9
図における符号21はそれぞれシリンダー針の軌跡であ
る。第7図の方法では、選針装置13でニットまたはウェ
ルトの選針を行ない、選針装置14で、タックまたはウェ
ルトの選針を行なう。第8図の方法では、選針装置16で
ニットおよびタックまたはウェルトの選針を行ない、選
針装置17でニットまたはタックの選針を行なう。第9図
の方法では、ほぼ垂直に設定された選針装置19,20によ
り3位置の選針を行なう。
図における符号21はそれぞれシリンダー針の軌跡であ
る。第7図の方法では、選針装置13でニットまたはウェ
ルトの選針を行ない、選針装置14で、タックまたはウェ
ルトの選針を行なう。第8図の方法では、選針装置16で
ニットおよびタックまたはウェルトの選針を行ない、選
針装置17でニットまたはタックの選針を行なう。第9図
の方法では、ほぼ垂直に設定された選針装置19,20によ
り3位置の選針を行なう。
その結果、従来の電子柄編機ではタック選針すること
ができず、シングルニット編地の場合、裏面において同
一色の柄と柄の間で糸がフロートし、シングルニット編
地として商品価値を著しく減じた製品しかできない。ま
た、シングルニット編地及びタブルニット編地におい
て、タックなどによる起伏に富んだ変化組織を得ること
が困難であった。
ができず、シングルニット編地の場合、裏面において同
一色の柄と柄の間で糸がフロートし、シングルニット編
地として商品価値を著しく減じた製品しかできない。ま
た、シングルニット編地及びタブルニット編地におい
て、タックなどによる起伏に富んだ変化組織を得ること
が困難であった。
本発明は、これらの問題点を解決するために行なわれ
たもので、ニット、タック、ウェルトの3位置の選針が
可能な電子柄編機の柄情報作成方法を提供することを目
的とする。
たもので、ニット、タック、ウェルトの3位置の選針が
可能な電子柄編機の柄情報作成方法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本願発明は、電子柄編機において1コースが複数の色
情報で作成されているジャガードデザイン用の柄情報を
作成する方法であって、ニットおよびウェルトの柄情報
と、タック柄情報を用意し、それらの柄情報をコンピュ
ータにより合成することにより両者を結合させたコンバ
イン情報を得ることを特徴とする。
情報で作成されているジャガードデザイン用の柄情報を
作成する方法であって、ニットおよびウェルトの柄情報
と、タック柄情報を用意し、それらの柄情報をコンピュ
ータにより合成することにより両者を結合させたコンバ
イン情報を得ることを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、タック情報の入ったコンバイン情報
が得られるので、タック選針が可能である。そのため、
ウェルト選針を続けたときに発生する糸条のフロートを
タックによりシングルニット編地内に固定させることが
できる。また、シングルニット編地及びダブルニット編
地においてタックなどによる起伏に富んだ変化組織が得
られる。
が得られるので、タック選針が可能である。そのため、
ウェルト選針を続けたときに発生する糸条のフロートを
タックによりシングルニット編地内に固定させることが
できる。また、シングルニット編地及びダブルニット編
地においてタックなどによる起伏に富んだ変化組織が得
られる。
[実施例] 以下、添付の図面に基づいて、本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図ないし第5図は、電子柄編機の柄情報作成方法
の説明図である。この方法は、例えば、編機の編成条件
を設定するコンソール(図示省略)内のコンピュータに
より実行される。
の説明図である。この方法は、例えば、編機の編成条件
を設定するコンソール(図示省略)内のコンピュータに
より実行される。
第1図は従来の電子柄編機で使用するのと同一の柄情
報図であって、2色のジャガードデザインを想定してい
る。色コードの符号aは第1番目の色、例えば赤であ
り、bは第2番目の色、例えば青である。第1,3,5,7給
糸口においては赤色糸を供給し、第2,4,6,8給糸口では
青色糸を供給する。その結果、各コース4ウエールずつ
赤または青が交互に現われる。
報図であって、2色のジャガードデザインを想定してい
る。色コードの符号aは第1番目の色、例えば赤であ
り、bは第2番目の色、例えば青である。第1,3,5,7給
糸口においては赤色糸を供給し、第2,4,6,8給糸口では
青色糸を供給する。その結果、各コース4ウエールずつ
赤または青が交互に現われる。
この第1図の柄情報を第2図に示すように、各コース
毎に色情報として分解する。ここで、符号Kはニット情
報であり、Wはウェルト情報である。
毎に色情報として分解する。ここで、符号Kはニット情
報であり、Wはウェルト情報である。
第1給糸口では、例えば、赤色のニットKの情報が4
ウエール分供給され、その次にウェルトWの情報が4ウ
エール分供給される。第2給糸口では同様に、ウェルト
Wの情報が4ウエール分供給され、その次に例えば青色
のニットKの情報が4ウエール分供給される。このまま
の情報を、例えば、シングルニット電子柄編機に伝達す
ると、青色糸で編成されている4ウエール間では、赤色
糸が編地の裏でフロートし、赤色糸で編成されている4
ウエール間では、青色糸は編地の裏でフロートしてしま
う。
ウエール分供給され、その次にウェルトWの情報が4ウ
エール分供給される。第2給糸口では同様に、ウェルト
Wの情報が4ウエール分供給され、その次に例えば青色
のニットKの情報が4ウエール分供給される。このまま
の情報を、例えば、シングルニット電子柄編機に伝達す
ると、青色糸で編成されている4ウエール間では、赤色
糸が編地の裏でフロートし、赤色糸で編成されている4
ウエール間では、青色糸は編地の裏でフロートしてしま
う。
そこで、本願発明では、第3図に示すように、タック
柄情報を別に用意する。ここで、符号a,bはそれぞれ第
1番目、第2番目の糸によるタック部分、cはウェルト
部分である。
柄情報を別に用意する。ここで、符号a,bはそれぞれ第
1番目、第2番目の糸によるタック部分、cはウェルト
部分である。
その第3図の柄情報を第4図に示すように各コース毎
に色情報として分解する。ここで、Tはタック情報であ
る。例えば、第1給糸口では、ウェルトWの情報が3ウ
エール分供給され、その次にタックTの情報が1ウエー
ル分供給される。第2給糸口では同様に、ウェルトWの
情報が2ウエール分供給され、その次にタックTの情報
が1ウエール分、ウェルト情報が1ウエール分供給され
る。
に色情報として分解する。ここで、Tはタック情報であ
る。例えば、第1給糸口では、ウェルトWの情報が3ウ
エール分供給され、その次にタックTの情報が1ウエー
ル分供給される。第2給糸口では同様に、ウェルトWの
情報が2ウエール分供給され、その次にタックTの情報
が1ウエール分、ウェルト情報が1ウエール分供給され
る。
その後、第2図の情報と第4図の情報コンピュータに
より合成し、第5図に示すように、両者を結合する。こ
のようにして作成された情報を「コンバイン情報」とい
う。この状態の情報であれば、シングルニット電子柄編
機でもタック選針することができる。
より合成し、第5図に示すように、両者を結合する。こ
のようにして作成された情報を「コンバイン情報」とい
う。この状態の情報であれば、シングルニット電子柄編
機でもタック選針することができる。
この合成図(第5図)によれば、4ウエール分ニット
情報が供給され、次の同一色のニット情報が現われるま
での4ウエールの間に1箇所タック情報が供給されてい
るのが分かる。すなわち、赤色糸で4ウエール編成し、
次に青色糸で4ウエール編成する本事例では、赤色糸で
編成している間に青色糸で1箇所でタックされ、青色糸
で編成している間に赤色糸で1箇所タックされるのであ
る。
情報が供給され、次の同一色のニット情報が現われるま
での4ウエールの間に1箇所タック情報が供給されてい
るのが分かる。すなわち、赤色糸で4ウエール編成し、
次に青色糸で4ウエール編成する本事例では、赤色糸で
編成している間に青色糸で1箇所でタックされ、青色糸
で編成している間に赤色糸で1箇所タックされるのであ
る。
このタックにより、シングルニット編地の場合、ウェ
ルト選針を続けたときに発生する糸条のフロートが編地
内に固定されることになる。また、シングルニット編地
及びダブルニット編地の場合、起伏に富んだ変化組織が
得られるのである。
ルト選針を続けたときに発生する糸条のフロートが編地
内に固定されることになる。また、シングルニット編地
及びダブルニット編地の場合、起伏に富んだ変化組織が
得られるのである。
このコンバイン情報を直接に電子柄編機に伝達しても
よいし、フロッピーディスク、紙テープなどの記録媒体
にいったん記憶させた後で、これらから取り出してもよ
い。
よいし、フロッピーディスク、紙テープなどの記録媒体
にいったん記憶させた後で、これらから取り出してもよ
い。
[発明の効果] 本願発明によれば、タック情報の入ったコンバイン情
報が得られるので、ウェルト選針を続けたときに発生す
る糸条のフロートがタックによりシングルニット編地内
に固定される。
報が得られるので、ウェルト選針を続けたときに発生す
る糸条のフロートがタックによりシングルニット編地内
に固定される。
その結果、電子柄編機において従来不可能であったシ
ングルニット編地においてフロートした糸をタックで固
定することが可能となった。また、シングルニット編地
及びダブルニット編地のおいて起伏に富んだ種々の変化
組織が可能となった。
ングルニット編地においてフロートした糸をタックで固
定することが可能となった。また、シングルニット編地
及びダブルニット編地のおいて起伏に富んだ種々の変化
組織が可能となった。
第1図ないし第5図は、本発明による電子柄編機の柄情
報作成方法の説明図である。 第6図は、従来の電子側柄機におけるシリンダー針の軌
跡図である。 第7図ないし第9図は、ニット、タック、ウェルトの3
位置選針が可能な編機におけるシリンダー針の軌跡図で
ある。 a……第1色(例えば、赤)糸条 b……第2色(例えば、青)糸条 c……ウェルト部分 K……ニット情報 T……タック情報 W……ウェルト情報
報作成方法の説明図である。 第6図は、従来の電子側柄機におけるシリンダー針の軌
跡図である。 第7図ないし第9図は、ニット、タック、ウェルトの3
位置選針が可能な編機におけるシリンダー針の軌跡図で
ある。 a……第1色(例えば、赤)糸条 b……第2色(例えば、青)糸条 c……ウェルト部分 K……ニット情報 T……タック情報 W……ウェルト情報
Claims (1)
- 【請求項1】電子柄編機において1コースが複数の色情
報で作成されているジャガードデザイン用の柄情報を作
成する方法であって、ニットおよびウェルトの柄情報
と、タック柄情報を用意し、それらの柄情報をコンピュ
ータにより合成することにより両者を結合させたコンバ
イン情報を得ることを特徴とする電子柄編機の柄情報作
成方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123582A JP2851864B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 電子柄編機における柄情報作成方法 |
US07/803,139 US5307283A (en) | 1989-05-16 | 1991-12-05 | Method of preparing pattern information for jacquard fabric |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123582A JP2851864B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 電子柄編機における柄情報作成方法 |
US07/803,139 US5307283A (en) | 1989-05-16 | 1991-12-05 | Method of preparing pattern information for jacquard fabric |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02307947A JPH02307947A (ja) | 1990-12-21 |
JP2851864B2 true JP2851864B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=26460467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1123582A Expired - Fee Related JP2851864B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 電子柄編機における柄情報作成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5307283A (ja) |
JP (1) | JP2851864B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2916990B2 (ja) * | 1993-08-31 | 1999-07-05 | 株式会社島精機製作所 | ニットペイントシステム及びニットペイント方法 |
ES2136685T3 (es) * | 1994-07-12 | 1999-12-01 | Eat Elektronische Ateliertechn | Procedimiento de simulacion fiel de un tejido real constituido por hilos de urdimbre y por hilos de trama. |
US5899095A (en) * | 1998-01-21 | 1999-05-04 | Liberty Fabrics | Jacquard fabric and method of manufacturing |
US5983952A (en) * | 1998-03-13 | 1999-11-16 | Tietex International, Ltd. | System and method for forming a fabric having a synchronized woven design and printed design |
GB2399095A (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-08 | Lee Sara Corp | Electronic patterning on a knitting machine |
US20080009960A1 (en) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | The Hong Kong Polytechnic University | Method and system for utilizing fabric as storage medium |
US9078488B1 (en) | 2014-09-30 | 2015-07-14 | Nike, Inc. | Article of footwear incorporating a lenticular knit structure |
US9192204B1 (en) | 2014-09-30 | 2015-11-24 | Nike, Inc. | Article of footwear upper incorporating a textile component with tensile elements |
US9375046B2 (en) | 2014-09-30 | 2016-06-28 | Nike, Inc. | Article of footwear incorporating a knitted component with inlaid tensile elements and method of assembly |
US10822728B2 (en) | 2014-09-30 | 2020-11-03 | Nike, Inc. | Knitted components exhibiting color shifting effects |
EP3803643A1 (en) * | 2018-05-30 | 2021-04-14 | NIKE Innovate C.V. | Garment production systems and methods |
CN111144530A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-05-12 | 白复华 | 彩色防伪码布标的制备方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2119530A1 (de) * | 1971-04-22 | 1972-11-02 | Fouquet-Werk Frauz & Planck, 7407 Rottenburg | Rundstrickmaschine |
US3808843A (en) * | 1972-05-01 | 1974-05-07 | Phillip Fibers Corp | Double knit fabric |
EP0147139B1 (en) * | 1983-12-19 | 1988-08-10 | Watanabe Kutsushita Kogyo Co., Ltd. | Jacquard circular knitting machine |
US4797311A (en) * | 1986-01-29 | 1989-01-10 | J. E. Morgan Knitting Mills, Inc. | Insulating fabric and method of manufacture thereof |
US4771614A (en) * | 1986-01-29 | 1988-09-20 | J. E. Morgan Knitting Mills, Inc. | Insulating fabric and method of manufacture thereof |
US4838045A (en) * | 1986-12-02 | 1989-06-13 | Sport Maska Inc. | Double Knit fabric with holes therethrough and knitted color bands |
JP2791774B2 (ja) * | 1988-03-29 | 1998-08-27 | 株式会社福原精機製作所 | 丸編機におけるジャカード編地の製造方法 |
US5109680A (en) * | 1990-10-24 | 1992-05-05 | Monarch Knitting Machinery Corporation | Method and machine for knitting jacquard pile fabric |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1123582A patent/JP2851864B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-12-05 US US07/803,139 patent/US5307283A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02307947A (ja) | 1990-12-21 |
US5307283A (en) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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