JP2851275B2 - エスカレータのターミナルレールの構造 - Google Patents

エスカレータのターミナルレールの構造

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JP2851275B2
JP2851275B2 JP9291001A JP29100197A JP2851275B2 JP 2851275 B2 JP2851275 B2 JP 2851275B2 JP 9291001 A JP9291001 A JP 9291001A JP 29100197 A JP29100197 A JP 29100197A JP 2851275 B2 JP2851275 B2 JP 2851275B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
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    • B66B23/14Guiding means for carrying surfaces
    • B66B23/147End portions, i.e. means for changing the direction of the carrying surface

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータのタ
ーミナルレールの構造に係るもので、詳しくは、ステッ
プ後輪ローラがターミナルレール内の湾曲部を通過する
とき、ターミナルレールの外側輪に衝突して発生する衝
撃による騒音及び振動を最大限に低減し得るように設計
されたエスカレータのターミナルレールの構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エスカレータにおいては、図5及
び図6に示したように、コンベヤベルトのように所定軌
道を沿って回動するハンドレール部1と、乗客を搭乗さ
せて移送するステップ部2と、それらハンドレール部1
及びステップ部2を駆動させる機械室部3と、を備えて
構成され、更に、上記機械室部3は駆動部及び流動部に
大別される。
【0003】そして、上記エスカレータの駆動部におい
ては、モータ4、減速器5、駆動スプロケット7、駆動
ターミナルギア8、駆動軸12、及びターミナルレール
13により構成され、又、上記エスカレータの流動部に
おいては、駆動チェーン6、ステップチェーン10、ス
テップ9、該ステップ9に結合されたステップ前輪ロー
ラ14及びステップ後輪ローラ15により構成されてい
た。
【0004】更に、上記ターミナルレール13において
は、図7及び図8に示したように、内側輪18及び外側
輪19により構成され、それら内側輪18及び外側輪1
9の一方端が下部ガイドレール17にそれぞれ連結され
た後、前記ステップ後輪ローラ15がそれら内側輪18
と外側輪19間に嵌合され、前記ステップ前輪ローラ1
4は上部ガイドレール16を沿って前記ステップ後輪ロ
ーラ15と一緒にターミナルレール13上で走行される
ようになっていた。このとき、ステップ後輪ローラ15
とターミナルレール13との衝突を緩和させるために、
ステップ後輪ローラ15の通過するターミナルレール1
3の内側輪18と外側輪19間の公差が適宜設定され
る。
【0005】このように構成された従来のエスカレータ
の作動に対し、図5及び図6を用いて説明すると次のよ
うである。先ず、機械室部3内のモータ4が駆動する
と、該駆動力は減速器5に伝達し、該減速器5に連結さ
れたスプロケット(図示されず)を介在して駆動チェー
ン6に動力が伝達されて、駆動スプロケット7が駆動さ
れる。
【0006】次いで、該駆動スプロケット7と同一軸線
上に連結された駆動ターミナルギア8は、ステップ9に
連結されたステップチェーン10を駆動させ、該ステッ
プチェーン10の駆動により上記ステップ9は駆動ター
ミナルギア8及び従動ターミナルギア11に沿って上、
下に移動される。
【0007】このとき、図8に示したように、上記ステ
ップ前輪ローラ14は上部ガイドレール16に沿って、
又、上記ステップ後輪ローラ15は下部ガイドレール1
7に沿ってそれぞれ移動し、特に、上記ステップ後輪ロ
ーラ15は、ターミナルレールの上、下両方端の湾曲部
に到達すると、該ターミナルレール13の湾曲部に沿っ
て回転するようになっている。
【0008】即ち、エスカレータの上、下端部において
は、図8に示したように、上記ステップ前輪ローラ14
はターミナルギア8の外郭に沿って回転し、上記ステッ
プ後輪ローラ15は上記ターミナルレール13の内側輪
18の外側に密接して移動し、湾曲部に進入してからは
外側輪19の内側に密接して回転する。
【0009】併し、上記のような従来のエスカレータに
おいては、ターミナルレールを構成した状態でエスカレ
ータを駆動すると、上記ステップ後輪ローラがターミナ
ルレールの上、下両方端の湾曲部でターミナルレールの
外側輪の内側に衝突し、騒音及び振動を誘発するという
不都合な点があった。
【0010】このような衝突による騒音及び振動は、従
来のエスカレータの有する最大の問題点であって、近来
はこのような騒音及び振動の原因を見出すため、発生可
能なすべての騒音及び振動因子を顧慮するタグチ実験計
画法により、騒音測定実験を行っている。
【0011】上記タグチ記法により測定した各騒音発生
因子の影響度を見ると、図9に示したように、各騒音発
生因子の傾き及び数字が大きくなるほど、騒音を抑制す
る影響力の大きい因子であることが分かる。一方、
“C”因子は単にターミナルレール13により発生する
衝突騒音及び振動の増減にのみ関係があると判明された
ため、衝突騒音及び振動の原因であるターミナルレール
13のみを顧慮し、騒音の発生現象を糾明した。実験の
結果、エスカレータの上、下端部のステップ9における
衝突騒音及び振動の原因は、ターミナルレール13にあ
ることが判明された。
【0012】このような、ターミナルレール13により
発生する衝突騒音及び振動のメカニズムと衝突位置とを
見出すために光明丹を用いた。その結果、ステップ後輪
ローラ15は、図10に示したように、ターミナルレー
ル13の内側輪18の外側に沿って移動するが、湾曲部
のスタート点であるBから離脱し、上記ターミナルレー
ル13の外側輪19の内側のA部分である上記ターミナ
ルレール13の内側輪18の一直線上から反時計方向の
約45°の位置に衝突した後、上記ターミナルレール1
3の外側輪19の内側に沿って回転することが分かっ
た。
【0013】上記両方側のステップ後輪ローラ15a,
15bの動作をより詳細に説明すると、図11及び図1
2に示したように、上記両方側のターミナルレール13
a,13bの内側輪18を沿って進行した後(図1
1)、湾曲部のスタート点であるB点から急に外側輪1
9のA部分に飛び出すようになっていた(図12)。
【0014】ここで、上記両方側のステップ後輪ローラ
15a,15bが内側輪18の一直線上に該当する外側
輪19の内側に至らずA部分の方に飛び出して衝突する
原因は、上記ステップ前輪ローラ14がターミナルギア
8により回転されて上記ステップ9を移動させるとき、
引っ張り上げる力が作用するためである。
【0015】更に、実験により既存のターミナルレール
13により案内されて移動するステップ後輪ローラ15
の軌跡を調べた結果、ステップ後輪ローラ15がターミ
ナルレール13の外側輪19に多くの圧力及び衝撃を加
えることが確認された。そして、ステップ後輪ローラ1
5の軌跡は回転の際、常に一定であるため、ステップ後
輪ローラ15がターミナルレール13のA部分に連続的
に衝撃を与え、衝突騒音及び振動が発生することが分か
った。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のエスカレータのターミナルレールにおいては、 1、ステップ後輪ローラがA部分に衝突する度毎に相当
な騒音が発生し、 2、ステップ後輪ローラがA部分に衝突(0.8sec /
step)する度毎に脈動現象が大きくなって、ステップに
おける振動が増加し、 3、ステップ後輪ローラとターミナルレールとが直接衝
突するため、これら部品の寿命が短縮され、 4、ターミナルレールの外側輪の内側の表面祖度が大き
い場合は衝突騒音がより増加し、 5、ステップ後輪ローラとターミナルレールとの衝突に
よる騒音及び振動を減らそうとすると、ターミナルレー
ルの寸法公差を極めて精密にすべきであるため、製造原
価が上昇し、製作及び組立の生産性が低下するという不
都合な点があった。
【0017】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、ステップ後輪ローラがターミナルレー
ルに衝突して発生される衝突騒音及び振動を防止し得る
エスカレータのターミナルレールの構造を提供しようと
するものである。そして、本発明の他の目的は、ステッ
プ後輪ローラの衝突による脈動現象の増大を防止し、ス
テップ部における振動を最小化し得るエスカレータのタ
ーミナルレールの構造を提供しようとするものである。
【0018】且つ、本発明のその他の目的は、ステップ
後輪ローラとターミナルレールとの衝突を防止して、そ
れらステップ後輪ローラ及びターミナルレールの寿命を
延長し得るエスカレータのターミナルレールの構造を提
供することである。更に、本発明のその他の目的は、製
作及び組立が簡単で、製作及び組立にかかる時間を短縮
して生産性を向上させ、制作費用を低減し得るエスカレ
ータのターミナルレールの構造を提供しようとするもの
である。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明にかかるエスカレータのターミナルレ
ールの構造においては、1対のステップ後輪ローラがそ
れぞれ進入及び通過する1対のターミナルレールの湾曲
部の曲率は同一で、一方側のターミナルレールの湾曲部
のスタート点が他方側のターミナルレールの湾曲部のス
タート点とは位相差を有して設置されるように構成され
ている。更に、上記1対のターミナルレール中、一方側
のターミナルレールの直線部が他方側のターミナルレー
ルの直線部より長く設置されて構成されている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明にかかるエスカレー
タのターミナルレールの構造においては、図1〜図3に
示したように、1対のステップ後輪ローラがそれぞれ進
入及び通過する1対のターミナルレールの湾曲部の曲率
は同一で、一方側のターミナルレールの湾曲部のスター
ト点が他方側のターミナルレールの湾曲部のスタート点
とは位相差を有して設置されて構成されている。更に、
上記1対のターミナルレール中、一方側のターミナルレ
ールの直線部が他方側のターミナルレールの直線部より
長く設置されて構成されている。
【0021】上記の構成により、本発明にかかるエスカ
レータのターミナルレールにおいては、1対のターミナ
ルレール13a,13bのそれぞれの湾曲部のスタート
点Bと湾曲部の先端30及びステップ後輪ローラ15
a,15bが慣性により衝突するターミナルレールの外
側輪の内側部分Aに位相差(B,B′)(A,A′)
(30,30a)が発生し、図1〜図3に示したよう
に、それぞれのステップ後輪ローラ15a,15bが湾
曲部に沿って揃って回転せずに、順次的に進入するよう
になるため、それらステップ後輪ローラ15a,15b
が湾曲部を通過するとき、2個のステップ後輪ローラ1
5a,15b中の何れか1つは必ず上記ターミナルレー
ル13a,13bの内側輪18に接触するようになって
いる。
【0022】即ち、湾曲部に進入する過程では、必ず何
れか片方のステップ後輪ローラ15が内側輪18に接し
た状態で滑らかに回転するため、従来の外側輪19の内
側壁面にステップ後輪ローラ15a,15bが衝突して
発生していた衝突騒音及び振動を殆ど完全に除去するこ
とができる。
【0023】これら両方側のターミナルレール13a,
13bの長さの差により、ごく僅かなステップの撓みが
発生することもあるが、その程度の撓みはステップの長
さに比べ許容寸法公差の範囲内にあるため、問題になら
ない。且つ、本発明にかかるエスカレータのターミナル
レールの構造においては、既存の設置構造をネジを用
い、そのまま調節して変更することができるため、組立
が極めて簡単である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるエ
スカレータのターミナルレールの構造においては、ステ
ップ後輪ローラが上記ターミナルレールの湾曲部に進入
するとき、両方側のステップ後輪ローラ中何れか1つは
必ず上記ターミナルレールの内側輪に接して漸次回転す
るようになるため、衝突を発生せず、よって、衝突によ
る騒音及び振動を殆ど完全に除去し得るという効果があ
る。
【0025】且つ、衝突が発生しないため脈動現象が低
減し、よって、ステップ部に人が搭乗したときにもステ
ップ振動が低減され、上記ステップ後輪ローラの寿命も
延長されるという効果がある。
【0026】又、従来ターミナルレール制作上の主な騒
音発生要因であった寸法公差の精密性及びステップ後輪
ローラの接触面の表面祖度に影響を受けないため、製作
が容易で、製作及び組立にかかる時間が短縮され生産性
の向上を図り得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエスカレータのターミナルレール
の動作を示した図で、ステップ後輪ローラが湾曲部のス
タート点であるBに到達した状態を示した平面断面図で
ある。
【図2】本発明に係るエスカレータのターミナルレール
の動作を示した図で、一方側のステップ後輪ローラが湾
曲部に進入、又は通過するときの状態を示した平面断面
図である。
【図3】本発明に係るエスカレータのターミナルレール
の動作を示した図で、他方側のステップ後輪ローラが湾
曲部に進入、又は通過するときの状態を示した平面断面
図である。
【図4】本発明に係るエスカレータのターミナルレール
の構造を示した一部側面図である。
【図5】従来のエスカレータの外観を示した部分切開斜
視図である。
【図6】従来のエスカレータのステップの駆動状態を示
した側面図である。
【図7】従来のターミナルレールの構造を示した斜視図
である。
【図8】従来のターミナルレールがガイドレールに設置
された状態を示した構成図である。
【図9】従来のエスカレータから発生する各騒音因子の
影響をタグチ記法の実験によりS/N比の結果を示した
グラフである。
【図10】従来のターミナルレールが装着されたエスカ
レータが駆動させるとき、上記ターミナルレールの内側
を通過するステップ後輪ローラの軌跡を示した軌跡変化
図である。
【図11】従来のターミナルレールを沿って移動される
両方側のステップ後輪ローラを示した図で、両方側のス
テップ後輪ローラが湾曲部のスタート点であるBに到達
したときを示した平面断面図である。
【図12】従来のターミナルレールに沿って移動される
両方側のステップ後輪ローラを示した図で、両方側のス
テップ後輪ローラがA部分に飛び出した直後の状態を示
した平面断面図である。
【符号の説明】
8…ターミナルギア 13,13a,13b…ターミナルレール 14…ステップ前輪ローラ 15,15a,15b…ステップ後輪ローラ 18…内側輪 19…外側輪 30,30a…湾曲部の先端 31…基準線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客を移送させるステップの下部両方側
    に結合され、回転により該ステップを移送させるそれぞ
    れ1対のステップ前輪ローラ及びステップ後輪ローラ
    中、1対のステップ後輪ローラがそれぞれ所定曲率によ
    り案内される湾曲部と、上記1対のステップ後輪ローラ
    が湾曲部に進入する前及び通過後に案内される直線部と
    から構成された1対のエスカレータのターミナルレール
    において、 上記湾曲部の曲率は同一で、一方側のターミナルレール
    の湾曲部のスタート点が他方側のターミナルレールの湾
    曲部のスタート点とは位相差を有して構成されることを
    特徴とするエスカレータのターミナルレールの構造。
  2. 【請求項2】 上記1対のターミナルレール中、一方側
    のターミナルレールの湾曲部が他方側のターミナルレー
    ルの湾曲部より、上記直線部方向に後退して設置される
    ことを特徴とする請求項1記載のエスカレータのターミ
    ナルレールの構造。
  3. 【請求項3】 上記1対のターミナルレール中、一方側
    のターミナルレールの直線部が他方側のターミナルレー
    ルの直線部より長く形成されることを特徴とする請求項
    1記載のエスカレータのターミナルレールの構造。
JP9291001A 1996-10-23 1997-10-23 エスカレータのターミナルレールの構造 Expired - Lifetime JP2851275B2 (ja)

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JPH10250967A JPH10250967A (ja) 1998-09-22
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