JP2850908B1 - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JP2850908B1
JP2850908B1 JP186398A JP186398A JP2850908B1 JP 2850908 B1 JP2850908 B1 JP 2850908B1 JP 186398 A JP186398 A JP 186398A JP 186398 A JP186398 A JP 186398A JP 2850908 B1 JP2850908 B1 JP 2850908B1
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Abstract

【要約】 【課題】 反射型フォトセンサと反射パターンを形成し
た反射板とを用いて行なう微小位置検出において、クロ
ストークを減少させる。 【解決手段】 主にX方向に運動する可動体に反射板5
を取り付け、固定体に反射型フォトセンサを取り付け
る。反射板に、各々Y方向に延びる細帯状の反射面10
Aと非反射面10BとをX方向に交互に配列した反射パ
ターンを形成する。反射面と非反射面のX方向幅をそれ
らの配列位置に従って徐々に増減させることで、反射位
置に応じたフォトセンサへの戻り光量を変化させ、X方
向の位置検出を可能に構成する。そして、反射板5のY
方向の端縁近傍における各反射面のX方向幅を、Y方向
中央より端縁に向かうに従い漸次減少させることで、乱
反射によるエッジ近傍での反射光量の増大と相殺させ、
それによりY方向に変位した場合の出力変動を安定化さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射型フォトセン
サを用いた可動体の位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の位置検出装置は、図6に
示すように、互いに直交するX、Y方向のうち主にX方
向に運動する可動体113に、X−Y平面内に位置する
反射板112を取り付けると共に、この反射板112に
対向する固定体114に、前記反射板112に光ビーム
(以下、センサビームとも言う)116を照射し反射板
112からの戻り光を受けることで該戻り光に応じた出
力を発生する反射型フォトセンサ115を取り付け、前
記反射板112に、各々Y方向に延びる細帯状の反射面
111Aと非反射面111BとをX方向に交互に配列し
た反射パターンを形成し、該反射パターンの反射面11
1Aと非反射面111BのX方向幅を一定割合で徐々に
増減させることで、反射位置に応じたフォトセンサ11
5への戻り光量を変化させて、これに基づくフォトセン
サ115の出力変化により前記可動体113のX方向位
置を検出するようになっている。
【0003】この場合、図7に示すように、各反射面1
11AのX方向幅は、Y方向の中央から端縁まで一定の
幅寸法となっており、多少のY方向変位が生じた場合で
も、X方向変位がない限り、フォトセンサ115の出力
に変動は現れず、可動体113のX方向変位を検出でき
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の位置
検出装置では、可動体113にY方向変位が生じて、セ
ンサビーム116が反射板112のエッジ(端縁)部分
に近付くと、反射板112のエッジ部分の乱反射などが
影響し、X方向の変位がない場合でも、センサ出力が変
動して、これがクロストークとなってしまい、正確なX
方向位置検出が行えなくなるという問題があった。特
に、スペース上の制約から、反射板112のY方向寸法
を確保しにくいような場合には、その問題が現れやす
く、多少でもY方向変位が発生すると、安定した位置検
出ができないという問題があった。図8に可動体113
のY方向変位とフォトセンサ115の出力の関係を示
す。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、可動体の運
動方向と直交する方向の変位が生じた場合でも、安定し
た位置検出が可能な位置検出装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、互いに直交するX、Y方向のう
ち主にX方向に運動する可動体に、X−Y平面内に位置
する反射板を取り付けると共に、この反射板に対向する
固定体に、前記反射板に光を照射し反射板からの戻り光
を受けることで該戻り光に応じた出力を発生するフォト
センサを取り付け、前記反射板に、各々Y方向に延びる
細帯状の反射面と非反射面とをX方向に交互に配列した
反射パターンを形成し、該反射パターンの反射面と非反
射面のX方向幅をそれらの配列位置に従って徐々に増減
させることで、反射位置に応じたフォトセンサへの戻り
光量を変化させて、これに基づくフォトセンサの出力変
化により前記可動体のX方向の位置を検出する位置検出
装置において、前記反射板のY方向の端縁近傍における
前記各反射面のX方向幅を、Y方向中央より端縁に向か
うに従い漸次増加または減少させたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、前
記各反射面のX方向幅を、Y方向中央の所定範囲で一定
とし、その所定範囲外の両端縁近傍で増加または減少さ
せたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2にお
いて、前記各反射面のY方向の端縁近傍におけるX方向
幅の増減割合を、反射面のY方向端縁近傍に対するフォ
トセンサの出力が、反射面のY方向中央に対するフォト
センサの出力と略等しくなるように設定したことを特徴
とする。
【0009】この種の位置検出装置では、反射板に対向
した位置に設置してあるフォトセンサより出射されたビ
ームは、反射板上の反射パターンに照射され、反射板か
らの戻り光がフォトセンサに受光される。可動体が変位
すると反射板上の反射パターンも共に変位し、前記ビー
ムが照射する反射パターンの位置も変わる。可動体の変
位の方向がY方向のみであれば、照射ビームエリア内に
占める反射面の割合は変化せずセンサ出力も変化しない
が、反射板のエッジ部分の仕上がり具合によっては、こ
の部分で乱反射が発生するなどして、必要以上の反射光
がフォトセンサに入射し、X方向変位がないにも拘わら
ずフォトセンサ出力が変動する。
【0010】この点、本発明の位置検出装置では、反射
板のエッジ付近の反射パターンを、予め反射エリアが減
るように、そのX方向幅を徐々に減少させておくこと
で、反射板がY方向に変位した時に、反射面減少による
反射光減少分と、反射板エッジの乱反射による反射光増
加分が打ち消し合い、結果的に、センサビームが反射板
から外れかかっても、ある程度まで出力の安定を保つこ
とができる。また、逆に反射板のエッジ部分で反射光が
減少してセンサ出力が低下するような場合には、反射板
エッジ付近の反射パターンを、反射エリアが増えるよう
に、そのX方向幅を徐々に増加させておく。そうするこ
とで、反射面増加による反射光増加と、反射板エッジの
影響による反射光減少が互いに打ち消し合い、安定した
センサ出力が得られるようになる。
【0011】即ち、各反射面のX方向幅を、Y方向中央
より端縁に行くに従い徐々に増加あるいは減少させるこ
とで、可動体のY方向移動時の不要な出力変動を軽減
し、安定したX方向変位検出を可能にしている。具体的
には、可動体のY方向移動によって反射板の端縁付近に
センサビームが照射されたときセンサ出力が上昇する場
合は反射面のX方向幅を徐々に減少させ、逆に、センサ
出力が下降する場合は反射面のX方向幅を徐々に増加さ
せる。これにより、Y方向移動による不要な出力変動が
起きないようにしているのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。この実施形態では、反射板のY方向
エッジ部分(端縁部分)でフォトセンサに入力する反射
光が増加する場合を例にとっている。
【0013】図1は位置検出装置の全体構成の概略を示
す斜視図、図2は図1の装置における反射パターンの構
成図である。図1に示すように、この位置検出装置で
は、互いに直交するX、Y方向のうち主にX方向に運動
する可動体6に、X−Y平面内に位置する反射板5を取
り付けると共に、この反射板5に対向する固定体8に、
前記反射板5にセンサビーム9を照射し反射板5からの
戻り光を受けることで戻り光に応じた出力を発生する反
射型フォトセンサ7を取り付けている。反射板5には、
各々Y方向に延びる細帯状の反射面10Aと非反射面1
0BとをX方向に交互に配列した構造の反射パターンを
形成してある。
【0014】反射パターンを形成するには、図2に示す
ように、まず反射パターンを形成するX方向の領域を、
幅A(例えば0.12mm)のブロックに分割する。こ
の幅Aのブロックの中に、細帯状の1つの反射面10A
と1つの非反射面10Bとを対に配置すると共に、幅A
のブロックごとに反射面10Aの幅を変化させて、反射
パターン全体として一定の割合で反射面10Aが増減し
ていくようにする。例えば、図2の右のブロックから左
のブロックにかけて、反射面10Aの幅を0.055m
m、0.060mm、0.065mmというように、
0.005mmずつ寸法が増えるようにし、非反射面1
0Bはそれに対応して減るようにする。そして、このよ
うに反射パターンの反射面10Aと非反射面10BのX
方向幅を一定割合で徐々に増減させることで、反射位置
に応じたフォトセンサ7への戻り光量を変化させて、こ
れに基づくフォトセンサ7の出力変化により、可動体6
のX方向における位置を検出するようにしている。
【0015】また、Y方向については、Y+及びY−方
向の両端縁付近の非反射面10BのX方向幅を、端縁か
ら所定寸法寸法Bの範囲で、Y方向中央側から端縁側に
行くに従い寸法CからDへ徐々に拡げ、反射面10Aの
幅を徐々に狭めている。このY方向の両端縁付近の領域
寸法B及びX方向への拡大量Dについては、反射板5や
フォトセンサ7の特性に応じた最適値を設定し、Y方向
の中央の所定領域では反射面10A及び非反射面10B
の幅を一定にする。
【0016】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図3、図4を併せて参照しながら詳細に説明する。
可動体6は図1のX方向に移動し、それによりフォトセ
ンサ8の出射するセンサビーム9が反射板5上に照射さ
れる位置が変化する。反射板5に照射されたセンサビー
ム9のうち、反射パターンの反射面10Aに当たったも
ののみが反射されてフォトセンサ8の受光部に入射す
る。
【0017】図3は可動体6が特にY方向に変位せず反
射板5のY方向中央付近にセンサビーム9が当たってい
る場合を示し、図4は可動体6がY方向に変位して反射
板5の端縁付近にセンサビーム9が当たっている場合を
示す。図3、図4の各(a)図は可動体5とフォトセン
サ8の関係を示す側面図であり、各(b)図は各(a)
図のIIIb−IIIb矢視図並びにIVb−IVb矢
視図である。図3、図4中の符号22は、反射パターン
上のセンサビーム照射エリアを示す。
【0018】図3の場合、センサビーム9は反射板5の
Y方向中央部に照射されており、その反射光は反射面1
0Aの中央領域における割合に応じて戻り光としてフォ
トセンサ7に戻る。次に可動体6がY方向端部側に移動
すると、反射パターン上のセンサビーム照射エリア22
は図4のように移動し、センサビーム照射エリア22が
反射板のエッジ付近に近付いたことによって、反射板エ
ッジでの乱反射等の影響が生じ、反射光が図3の場合に
比べ増加するが、非反射面10BのX方向幅が徐々に増
加させてあることから、反射面10Aによる反射光は、
図2に比べ減少し、エッジ付近での乱反射による反射光
量増加分と反射面割合の減少による反射光量減少が相殺
することで、結果的に最終的な反射光量が、図5に示す
ように殆ど変わらず、安定した出力が可能となる。この
図5からわかるように、図8の従来例に比べ、可動体の
Y方向変位時の出力変動が少なくなり、その結果、安定
したX方向の変位検出が可能になる。
【0019】なお、上記実施形態では、反射板5の端縁
近傍で反射面10AのX方向幅を漸減させる場合を示し
たが、エッジ付近で戻り光量が減少する場合には、逆
に、反射板5の端縁近傍で反射面10AのX方向幅を漸
増させる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可動体にY方向の変位が生じた場合でも、それによるセ
ンサ出力の変動を殆ど無くすことができ、X方向の変位
にのみセンサ出力を追従させることができ、クロストー
クを減少して安定した位置検出が可能になる。また、反
射板のY方向端縁付近にセンサビームが当たる場合にも
センサ出力が安定するため、反射板のY方向幅を短縮す
ることができ、スペース上の制約にあまり拘束されない
ようにすることができる。また、従来との設計変更は、
反射パターンとフォトセンサの組み合わせ特性に応じて
反射板の反射面幅を増減するだけであるから、新規に複
雑なパターンを設計する必要がなく、反射パターンの設
計、製作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の位置検出装置の構成を示
す斜視図である。
【図2】 同位置検出装置における反射板の反射パター
ンの正面図である。
【図3】 同位置検出装置のセンサビームがY方向中央
付近に当たっている場合の説明図で、(a)は可動体と
フォトセンサの位置関係を示す側面図、(b)は図
(a)のIIIb−IIIb矢視図である。
【図4】 同位置検出装置のセンサビームがY方向端縁
付近に当たっている場合の説明図で、(a)は可動体と
フォトセンサの位置関係を示す側面図、(b)は図
(a)のIVb−IVb矢視図である。
【図5】 同位置検出装置で得られる、Y方向変位に対
するフォトセンサ出力の関係を示す特性図である。
【図6】 従来の位置検出装置の構成を示す斜視図であ
る。
【図7】 同従来の位置検出装置における反射板の反射
パターンの正面図である。
【図8】 同従来の位置検出装置で得られる、Y方向変
位に対するフォトセンサ出力の関係を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
5 反射板 6 可動体 7 フォトセンサ 8 固定体 9 センサビーム 10A 反射面 10B 非反射面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102 G01D 5/26 - 5/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに直交するX、Y方向のうち主にX
    方向に運動する可動体に、X−Y平面内に位置する反射
    板を取り付けると共に、この反射板に対向する固定体
    に、前記反射板に光を照射し反射板からの戻り光を受け
    ることで該戻り光に応じた出力を発生するフォトセンサ
    を取り付け、前記反射板に、各々Y方向に延びる細帯状
    の反射面と非反射面とをX方向に交互に配列した反射パ
    ターンを形成し、該反射パターンの反射面と非反射面の
    X方向幅をそれらの配列位置に従って徐々に増減させる
    ことで、反射位置に応じたフォトセンサへの戻り光量を
    変化させて、これに基づくフォトセンサの出力変化によ
    り前記可動体のX方向の位置を検出する位置検出装置に
    おいて、 前記反射板のY方向の端縁近傍における前記各反射面の
    X方向幅を、Y方向中央より端縁に向かうに従い漸次増
    加または減少させたことを特徴とする位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記各反射面のX方向幅を、Y方向中央
    の所定範囲で一定とし、その所定範囲外の両端縁近傍で
    増加または減少させたことを特徴とする請求項1記載の
    位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記各反射面のY方向の端縁近傍におけ
    るX方向幅の増減割合を、反射面のY方向端縁近傍に対
    するフォトセンサの出力が、反射面のY方向中央に対す
    るフォトセンサの出力と略等しくなるように設定したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の位置検出装置。
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